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【23】		RE:受動喫煙防止法についてもりーゆo （2014年06月21日 01時21分)
＞結局のところ、喫煙所でも禁煙場所でもない場所では双方が譲歩しあうべきだと思いました。これは自分としても理想的な言葉だと思います。過去同じようなことを古いトピ(前トピでは無く何年か前）で述べたこともあったと思います。「気遣い」があれば。その部分には同意だったのですが、改めて考えてみました。喫煙席禁煙席の区分けの無い小さな喫茶店だった場合を思い返してみました。過去の経験でも、顔見知りの人が喫煙する場合「タバコいいですか？」と了承を求めてくることは普通に有りました。しかし、特に顔見知りでも無い他人の場合、このような了承を求めてこられた記憶は殆ど有りません。煙の方向や吸い方に気を使うかどうかもほぼ同様です。ただ、黙って配慮されていたが自分は気付かなかっただけの可能性があります。パチンコ店に限った話では無く希望としては「気遣い」が欲しいと思っても現実「赤の他人に対して明示するか」と言うとなかなかそうも行かないものです。例えばむやみに文句を言わず煙を我慢する。隣を気にして本数を控える。これは双方の気遣いでしょうが、敢えて言わない限りは譲歩してそうなのかもとから「気にならない」「本数が少ない」のかは本人以外にはわかりにくいところ。これをお互いの目に見える部分で考えた時、譲歩の幅を測ることは難しい。２０なのか４０なのか８０なのか９９なのか。残念なことにお互いに通じる物差しが無い。「お互いに譲り合うべき」では具体的にどうすれば？残念なことに個々の答がバラバラになるでしょう。一方が譲ったつもりでも、逆側から「そんなもの譲った中に入らない」と言われることもあるでしょう。残念なことに、共通の尺度が無いため【理想の言葉】に留まってしまうように思いました。＞煙が嫌なら禁煙店に行けばいい。喫煙場所をどんどん奪われていく状況で「喫煙可能な場所（パチンコ店）に来ること」が既に(世間一般の嫌煙者に対しての）譲歩と感じている人もいるでしょう。そんな人からすれば、喫煙が禁じられておらず、且つ生活等の必要上、やむを得ず立ち入る場所でも無いパチンコ店で煙に文句を言うこと自体「何ら譲歩していない」と思われる人も出てくるでしょう。配慮されている方でも「結構気を使っているのだからそこに更に文句をかぶせてくるのは勘弁してくれ」と思われる方もいるでしょう。「現状のパチンコ店のタバコ煙に文句を言わない」「現状のパチンコ店が我慢できないと言うなら禁煙店に行く」そう言った論調になるのも、しかたないのかもしれません。

【27】		RE:受動喫煙防止法について　妄獣王 (2014年06月21日 02時55分)
これは【23】に対する返信です。
レスありがとうございます。全体的に異論はありません。俺も『理屈の上での』話だったんで、「世の中理屈通りじゃない事は色々あるさ」と諦めてます。喧嘩するくらいなら逃げるが勝ちですよ。いくら自分に非が無い場合だったとしても、全く避けようとしないのはダメだと思います。先のトピでも言いましたが、自動車を運転していて対向車が居眠り運転か何かで突っ込んできたら自分が悪くなくても避けるでしょ？と。実際パチンコ店でも気遣って吸ってる人もいるかと思います。気遣ってるから気にならない。だから記憶に残らないと。それに自分が気遣いしたから相手にも強要するのは良くないですよね。「残念な人だ」と残念に思う程度に留めておくしかないのかもしれませんね。