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【94】 | RE:英語で話ができる部屋 不完全確率 (2013年10月27日 22時38分) |
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ROFL(Rolling On the Floor Laughing)・・・床の上を笑い転げる=(爆)もよく使います。 さて今日の音楽はクラシックではありません。 わたしの好きな数少ないポップミュージックから ポール・マッカートニーの「アナザー・デイ」 ここでProf.Imperfect英語講座ですが(笑)、タイトルの「another day」というのはどういう意味でしょう。 普通に訳せば「別の日」ですね。"Tomorrow is another day"と言えば有名な映画「風と共に去りぬ」の最後の場面のセリフです。これは「明日は別の日」=「明日は明日の風が吹く」という意味で、このanotherは「別の」という意味です。 ところがポール・マッカートニーの「アナザー・デイ」では実はそれでは逆の意味になってしまいます。これは歌の中では「It's Just Another Day」として出てきます。この「just another」というのは「ありきたりの」という意味でも使われます。「He's just another poet.」とは「彼はどこにでもいる(三流)詩人だ」という意味になります。 というわけで、「アナザー・デイ」は「いつもと変わらない日」という意味なのでした。 この歌のメロディも歌詞も才能に溢れています。わたしが言うんですから間違いありません。(笑) 音楽と歌詞はここでどうぞ。 http://www.web-songs.com/lyrics.php?aid=278&sid=26880&a=Paul_McCartney&t=Another_Day |
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【96】 |
ハニーバニー (2013年10月28日 21時28分) |
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これは 【94】 に対する返信です。 | |||
不完全さん、こんばんは。 >「アナザー・デイ」 あ! なんとなくですが、聴き覚えがあります。(^^) 私の年齢で聴き覚えがあるということは、ヒットして何度も繰り返し聴かれた曲なんでしょうね。 詞も確かに興味深い内容ですけど、depressingですね。(^_^;) >Ah, Stay, Don't Stand Her Up >And He Comes And He Stays >But He Leaves The Next Day, これは彼女の家に来る男性は、皆、ワンナイト・スタンド(一夜だけの関係)ということなんでしょうね。 まあ、そういうのもあることはあるでしょうけど、歌の詞として聴いて、「同性として共感する」というほどピンと来ないんですよね。 ポールが作詞したのだとしたら、男性の立場の方が納得する状況なのかな、と思いました。 >As She Posts Another Letter To The Sound Of Five, >People Gather 'Round Her >And She Finds It Hard To Stay Alive, この部分の意味がよく分かりませんでした。 特に、"to the sound of five" の部分。 仕事をしてた流れから考えると、「5時の時報」かな?とも思えますが、「手紙の投函」とどう繋がるのかが???でした。 そのあとの「人々が彼女の周りに集まり」、「彼女は生きているのが辛く感じる」まで。 不完全さんは、どのように解釈されましたか? |
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