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【563】

《ゆるせぽね》

初代ゆるべろす (2023年09月01日 02時12分)






    愛妻





   

■ 563件の投稿があります。
57  56  55  54  53  52  51  50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【563】

オークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年05月19日 16時08分)



東京競馬場で行われた第85回オークス(3歳・牝・GI・芝2400m)は
中団後方から直線で一気に各馬を差し切ったC.ルメール騎手騎乗の2番人気チェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)が
内の馬群を抜けて一旦は先頭に立った1番人気ステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは2分24秒0(良)

  
【562】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月19日 14時02分)




1.人気上位馬が揃って消えることはない?

まずは人気上位馬の成績チェック

1番人気馬は過去10年で6勝

成績は[6-2-0-2]

勝ち馬

シンハライト(16年)
ソウルスターリング(17年)
アーモンドアイ(18年)
ラヴズオンリーユー(19年)
デアリングタクト(20年)
リバティアイランド(23年)

ちなみに1番人気で圏外に消えたのは

ソダシ(21年1番人気・8着)
サークルオブライフ(22年1番人気・12着)

2番人気馬は過去10年で1勝
成績は[1-3-3-3]

3番人気馬は過去10年で3勝
成績は[3-0-1-6]

上位3番人気馬までが揃って馬券圏外に消える事象は
過去10年では起きていない

2.関東馬か関西馬か

勝ち馬の関東・関西比較でいうと

過去10年で関東5勝・関西5勝で互角

馬券圏内30頭とすると
関東12頭・関西18頭でわずかに関西馬が上位

10年から22年まで
馬券圏内3頭が東西どちらかで独占というケースはなかったのだが
昨年は上位3頭
すべて関西馬が圧倒していた

さて今年はどうなるか?


3.枠のジンクスは?

勝利枠でいうと5枠が3勝で一番多い

次に2枠と7枠が2勝

1枠と3枠と8枠が1勝ずつ

4枠と6枠からは勝ち馬が出ていない

昨年までは不振で
馬券圏内さえ一度もなかった6枠も
昨年のハーパーでようやく2着キープ

ほかもデータを全体的に見れば
さほど枠順にこだわらなくても良いような感じ


4.逃げ馬は不振継続中?

どの馬にとってもかなり未知の距離となる芝2400m

どういうポジションでレースをするのかは
各陣営共に悩ましいところ

ちなみに過去10年
レースを引っ張る形でハナを切っている馬たちはほぼ全敗

多くの馬が着順2ケタに沈んでいる
逃げ馬は残れない傾向が強い

一方
上がり時計を出せるタイプはかなりの好成績

過去10年中8回は
上がり最速の馬が連対をキープ

流石に過去に32秒台を出した馬はいないが
好ポジションから33秒台を出せれば上位は濃厚という感じ


5.近5年の人気薄5頭に共通点は?

オークスは
上位人気活躍傾向の一方

近5年は馬券圏内に2ケタ人気の馬が必ず絡むようになっている

まあ今年もそうなるとは限らないが
やはり穴馬タイプは見つけておきたいところ

近5年2ケタ人気で馬券に食い込んだ馬は以下の5頭

23年3着 7枠13番 西ドゥーラ(斎藤新)15番人気
前走桜花賞14着

22年2着 1枠2番 西スタニングローズ(レーン)10番人気
前走フラワーC1着

21年3着 4枠8番 西ハギノピリナ(藤懸)16番人気
前走矢車賞1着

20年3着 4枠7番 西ウインマイティー(和田)13番人気
前走忘れな草賞1着

19年2着 5枠10番 東カレンブーケドール(津村)12番人気
前走スイートピーS1着

この5頭
前走1着もしくは桜花賞大敗からのローテーション
そして5頭中4頭が関西馬

そして多くが後の重賞でも好走するようになる成長期待株

つまり
まだ評価されていない能力馬ということ

前走オープン以上で勝っている人気薄には気を付けて


  
【561】

平安S   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月18日 15時54分)




京都競馬場で行われた第31回平安ステークス(4歳上・GIII・ダ1900m)

ハナを切ってそのまま逃げ切った松山弘平騎手騎乗の5番人気ミトノオー(牡4、美浦・牧光二厩舎)が
中団から追い上げてきた3番人気ハピ(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)にクビ差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分57秒4(良)

 
【560】

今日の注目ポイント   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月18日 10時52分)



【今日の注目ポイント】

京都で帝王賞の前哨戦・平安S


5月18日(土)は東京・京都・新潟の3場開催

17日正午の馬場状態は東京が芝良・ダート稍重
京都が芝・ダートともに良、新潟が芝良・ダート稍重

18日の天気は3場ともに晴れの予報

■平安Sでハギノアレグリアスのリベンジなるか

京都11Rはダート1900mの平安S(GIII)
この条件が良い方に出そうなハギノアレグリアスが前走先着馬にリベンジできるか

対するは前走のアンタレスSを勝ったミッキーヌチバナ
その2着馬のスレイマン
昨年の覇者グロリアムンディなど

天皇賞(春)の競走中止後だが能力的にハピも侮れない


■メイS

得意競馬場でプレサージュリフトが巻き返す

東京11Rは芝1800mのメイS(OP)

プレサージュリフトは前走の京都牝馬Sでは伸び切れなかったが
馬場が良く実績もある東京コースなら即巻き返しそう

対するは条件が大きく好転しそうなシーズンリッチ
前走は崩れたが巻き返す力を持っているクルゼイロドスルなど


■カーネーションC

フラワーC3着のカンティアーモが登場

東京9Rは芝1800mのカーネーションC(3歳・1勝クラス)

オークスに出られなかった馬などが集まるレースだが
ここでカンティアーモが鬱憤を晴らすか。休み明けを使われた上積みも見込め
東京コースもいかにも合いそう

対するは膝の骨折休養明けも力上位のアトロルーベンス
スイートピーS4着のミスティアなど


■メルボルンTで重賞5着のスマートワイスが決めるか

京都9Rは芝1600mのメルボルンT(3歳・1勝クラス)

未勝利を勝って臨んだ毎日杯で5着だったスマートワイスが自己条件で決めるか

対するは現級で2戦連続僅差2着のアルトゥーム
12月の新馬戦1着以来のレースとなるサトノエンパイアなど


■ローブティサージュの半妹プリュノワールがデビュー


12年の阪神JFなどに優勝したローブティサージュの半妹プリュノワール(父ロードカナロア)が
新潟7Rで荻野極騎手を背にデビューする


■横山武史騎手らが節目の勝利までわずか

横山武史騎手はJRA通算600勝まであと3勝で
本日は東京で7鞍に騎乗

菅原明良騎手はJRA通算300勝まであと3勝
本日は東京で6鞍に騎乗

嶋田純次騎手はJRA通算100勝まであと3勝
本日は新潟で2鞍に騎乗

 
【559】

平安S   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月17日 19時20分)



1-1 テンカハル(牡6、坂井瑠星・矢作芳人)
1-2 ミトノオー(牡4、松山弘平・牧光二)
2-3 メイプルリッジ(牡5、西村淳也・堀宣行)
2-4 サンデーファンデー(牡4、松若風馬・音無秀孝)
3-5 ハギノアレグリアス(牡7、岩田望来・四位洋文)
3-6 ハピ(牡5、菱田裕二・大久保龍志)
4-7 ミッキーヌチバナ(牡6、太宰啓介・高橋亮)
4-8 スレイマン(牡6、斎藤新・池添学)
5-9 カフジオクタゴン(牡5、藤岡佑介・矢作芳人)
5-10 グロリアムンディ(牡6、幸英明・大久保龍志)
6-11 ゼットリアン(牡4、和田竜二・吉田直弘)
6-12 メイショウフンジン(牡6、酒井学・西園正都)
7-13 クリノドラゴン(牡6、武豊・大橋勇樹)
7-14 オーロイプラータ(牡4、鮫島克駿・宮本博)
8-15 ヴィクティファルス(セ6、池添謙一・池添学)
8-16 バハルダール(牡5、水口優也・池江泰寿)

 
【558】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月16日 14時46分)



1-1 ミアネーロ(牝3、津村明秀・林徹)
1-2 クイーンズウォーク(牝3、川田将雅・中内田充正)
2-3 エセルフリーダ(牝3、武藤雅・武藤善則)
2-4 パレハ(牝3、田辺裕信・新谷功一)
3-5 コガネノソラ(牝3、石川裕紀人・菊沢隆徳)
3-6 サンセットビュー(牝3、三浦皇成・新谷功一)
4-7 ステレンボッシュ(牝3、戸崎圭太・国枝栄)
4-8 ホーエリート(牝3、原優介・田島俊明)
5-9 ラヴァンダ(牝3、岩田望来・中村直也)
5-10 アドマイヤベル(牝3、横山武史・加藤征弘)
6-11 ヴィントシュティレ(牝3、北村宏司・古賀慎明)
6-12 チェルヴィニア(牝3、C.ルメール・木村哲也)
7-13 スウィープフィート(牝3、武豊・庄野靖志)
7-14 ライトバック(牝3、坂井瑠星・茶木太樹)
7-15 サフィラ(牝3、松山弘平・池添学)
8-16 ショウナンマヌエラ(牝3、岩田康誠・高野友和)
8-17 タガノエルピーダ(牝3、M.デムーロ・斉藤崇史)
8-18 ランスオブクイーン(牝3、横山和生・奥村豊)

 
【557】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月16日 09時48分)



安田記念(6月2日)想定




ウインカーネリアン
ヴォイッジバブル(Voyage Bubble)
エアロロノア
エルトンバローズ
ガイアフォース
コレペティトール
ジオグリフ
ステラヴェローチェ
セリフォス
ソウルラッシュ
ダノンスコーピオン
ドーブネ
パラレルヴィジョン
フィアスプライド
レッドモンレーヴ
ロマンチックウォリアー(Romantic Warrior)

 
【556】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月15日 19時21分)



【オークス】

ドゥラメンテ産駒の3連覇なるか
フラワーC覇者のミアネーロが参戦


父ドゥラメンテの3連覇をかけて
フラワーC覇者のミアネーロ(牝3、美浦・林徹厩舎)がオークス(3歳牝・GI・芝2400m)に挑む

ミアネーロは父ドゥラメンテ
母ミスエーニョ
母の父Pulpitの血統

母は09年の米G1デビュターントSの覇者

半姉のミスエルテは16年のファンタジーSを制している

そして同じくミファヴォリートは先月の三条Sを制し
オープン昇級を果たした

ここまで3戦2勝

昨年9月の新馬(中山芝1800m)でデビュー勝ち

続く菜の花賞は直線で前が壁になるなど
終始スムーズさを欠いて5着に終わったが
前走のフラワーCで重賞初制覇を果たした

まだまだ気性面の幼さは目立つが
それだけに2戦2勝と好相性の津村明秀騎手が手綱をとるのは心強い

ドゥラメンテ産駒は一昨年のスターズオンアース
昨年のリバティアイランドとオークスを2連覇中

昨年は15番人気のドゥーラも3着に食い込み
レース相性の良さを示した

ミアネーロが勝てば
サンデーサイレンスやディープインパクトも成し得なかったオークス3連覇となる

亡き父の名声をさらに高めることができるか
その走りに注目したい

 
【555】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月14日 23時14分)




左から人気 馬名 予想オッズ

01 ステレンボッシュ 2.0
02 ライトバック 8.2
03 スウィープフィート 8.4
04 クイーンズウォーク 8.6
05 チェルヴィニア 8.6
06 タガノエルピーダ 10.7
07 アドマイヤベル 17.2
08 ミアネーロ 24.9
09 コガネノソラ 27.8
10 サフィラ 51.9
11 ラヴァンダ 66.0
12 エセルフリーダ 71.3
13 ランスオブクイーン 93.9
14 ホーエリート 94.4
15 ショウナンマヌエラ 135.4
16 サンセットビュー 183.3
17 パレハ 257.5
18 ヴィントシュティレ 353.5

 
【554】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月14日 17時02分)



【オークス】桜花賞13着のチェルヴィニア 「戦後最大」の巻き返しVにチャレンジ


戦後最大の巻き返しVなるか

桜花賞で13着に大敗したチェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)が
オークス(3歳牝・GI・芝2400m)でGI初制覇を狙う

チェルヴィニアは父ハービンジャー
母チェッキーノ
母の父キングカメハメハの血統

母は16年にフローラSを勝ち
オークスで2着

祖母のハッピーパスは03年の京都牝馬Sを制している

そして曾祖母は名繁殖牝馬のハッピートレイルズなので
93年のマイルCSなど重賞6勝のシンコウラブリイ
05年のセントライト記念など重賞2勝のキングストレイルなどと同牝系となる

ここまで4戦2勝

昨年6月の新馬(東京芝1600m)はボンドガールから3/4馬身差の2着だったが
続く未勝利(新潟芝1800m)を圧勝した

その後はリフレッシュを挟み
アルテミスSへ

直線で前が詰まりそうな場面があったが
残り200m手前で進路ができると一気に抜け出し
あっさりと重賞初制覇を果たした

年末の阪神JFは体調が整わなかったために回避

半年ぶりだった前走の桜花賞では13着に大敗したが
もちろん力負けではない

今回は休み明け2戦目となる上
鞍上は主戦のルメール騎手

当然一変が期待できる

戦後に限ると
前走着順の最も大きかったオークス馬は
62年のオーハヤブサと67年のヤマピットで12着

前走13着のチェルヴィニアが勝てば
戦後最大の巻き返しVとなる

8年前に2着に終わった母の無念を晴らし
レース史に新たな1ページを刻んでほしい

 
【553】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月14日 16時57分)



【オークス】サフィラは馬体を回復して反撃態勢 陣営「自身の力さえ出し切れれば」


桜花賞を見送ってオークス1本で調整しているサフィラ(牝3歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)は、朝一番にCWコースを軽快にウォームアップ

明日の最終追い切りに備えた

山田助手は「体のハリもよく、減った体も戻っている。この感じで(競馬に)行ければ」と納得の表情だった

前走のクイーンCでは輸送で体を減らしてしまい(レースでの馬体重432キロ)
本来の力を出せずに9着に終わった

しかし
今回は先週の時点で458キロと回復しており
桜花賞をスキップした効果は出ている

「ポテンシャルはある馬なので、自身の力さえ出し切れれば」と同助手

今回は通常より1日早く
金曜に東京に輸送して
カイバを食べさせるように対策を講じる予定だ

 
【552】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月14日 16時54分)



【オークス】国枝厩舎の偉大な先輩に続け ステレンボッシュが史上18頭目の牝馬2冠なるか


主役の座は譲らない

桜花賞を制したステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が
オークス(3歳牝・GI・芝2400m)で史上18頭目の牝馬2冠を目指す

ステレンボッシュは父エピファネイア
母ブルークランズ
母の父ルーラーシップの血統

母は4歳春までの短い現役生活ながら3勝を挙げている

叔父のヴァルコスは20年青葉賞の2着馬

曾祖母は名繁殖牝馬ウインドインハーヘアなので
ディープインパクトやブラックタイド
レイデオロやゴルトブリッツと同じ一族となる

また
3歳世代ではレガレイラとアーバンシックがいとこにあたる

他の馬と同じく
今回は初の2400mがカギとなる

ただ
父エピファネイア×母の父ルーラーシップという血統構成
そして胴長の体型からは
むしろ2000m以上がベターのイメージ

少なくともマイナスになることはない

桜花賞でコンビを組んだモレイラ騎手は騎乗できないものの
関東リーディング・戸崎圭太騎手の手綱なら心強い限り

厩舎の大先輩であるアパパネ
アーモンドアイに続く
史上18頭目の偉業を期待しよう

  
【551】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時25分)



★5戦3勝、連対率100%のステレンボッシュ 史上18頭目の牝馬クラシック2冠制覇なるか

桜花賞馬ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬クラシック2冠制覇を目指す。同馬は通算5戦3勝、2着2回という成績で、今年初戦の桜花賞では前年の阪神JFで敗れたアスコリピチェーノを破って勝利を挙げている。グレード制が導入された1984年以降のオークスでは、35頭の桜花賞馬が出走し、11勝、2着7回(勝率.314、連対率.514)という成績を挙げているが、ステレンボッシュは樫の女王の座も射止めることができるだろうか。Vなら、桜花賞&オークスの2冠制覇は、2022年スターズオンアース、23年リバティアイランドに続く3年連続18頭目となる。

 
【550】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時25分)



★2勝を挙げる国枝栄調教師 3度目の牝馬クラシック2冠制覇なるか

桜花賞馬ステレンボッシュを管理する国枝栄調教師(美浦)は、2010年アパパネ、18年アーモンドアイでオークスを制しており、現役では唯ーオークスで2勝を挙げている調教師だ。アパパネ、アーモンドアイは同年の桜花賞馬で、秋には秋華賞も制して牝馬3冠馬となっているが、ステレンボッシュは厩舎の先輩であるアパパネ、アーモンドアイに続いて牝馬クラシック2冠制覇を遂げることができるだろうか。なお、同一年の桜花賞&オークス勝利を2回達成しているのは松田博資元調教師と国枝栄調教師だけで、ステレンボッシュが勝てば、国枝調教師は史上初となる3度目の同一年牝馬クラシック2冠制覇となる。

また、国枝調教師はクラシックで5勝を挙げており、ステレンボッシュが勝てば現役最多タイのクラシック6勝目となる。ちなみに、同調教師は5月13日現在、歴代10位タイのJRA通算1075勝を挙げている。

 
【549】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時24分)



★桜花賞は最後方から追い込んで0.1秒差3着 ライトバックは前走の雪辱なるか

ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)は、桜花賞では4コーナーを最後方の18番手で通過したが、直線で末脚を伸ばし、勝ち馬のステレンボッシュから0.1秒差の3着に入った。過去10年では、2014年ヌーヴォレコルト、17年ソウルスターリングが桜花賞3着からオークスを制しているが、ライトバックもオークスを制することができるだろうか。Vなら、ライトバックを管理する茶木太樹調教師は開業4年目でJRA・GI初制覇となる。なお、ライトバックは桜花賞に続き坂井瑠星騎手とのコンビで出走予定だ。

 
【548】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時24分)



★スウィープフィートに騎乗予定の武豊騎手 エアグルーヴ以来28年ぶりの制覇なるか

スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)に騎乗予定の武豊騎手には、1996年エアグルーヴ以来28年ぶりのオークス制覇がかかる。武豊騎手は、3月のチューリップ賞で初めてスウィープフィートに騎乗して同馬を勝利に導き、続く桜花賞では4着に入っている。桜花賞4着馬がオークスを勝てば、2007年の口ーブデコルテ以来17年ぶり5頭目となるが、武豊騎手は久々のオークス制覇を遂げることができるだろうか。

 
【547】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時23分)



★スワーヴリチャード産駒は重賞勝ち馬2頭が登録 スウィープフィート&アドマイヤベル

チューリップ賞勝ち馬で、桜花賞では4着に入ったスウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)と、サンスポ賞フローラSで重賞初制覇を遂げたアドマイヤベル(美浦・加藤征弘厩舎)は、新種牡馬スワーヴリチャードの産駒だ。スワーヴリチャード産駒はホープフルSを制したレガレイラなど4頭がJRA重賞を制しているが、初年度産駒からクラシックホースが誕生するだろうか。なお、アドマイヤベルに騎乗予定の横山武史騎手の祖父・横山富雄元騎手が1978年に、父・横山典弘騎手が2010年にオークスを制しており、史上初の親子3代オークス制覇がかかる。

 
【546】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時22分)



★連覇狙う中内田調教師&川田将雅騎手コンビ 今年は桜花賞8着クイーンズウォークで参戦

昨年のオークスをリバティアイランドで制した中内田充正調教師(栗東)には、史上4人目のオークス連覇がかかる。同調教師は今年のオークスには桜花賞8着からの巻き返しを狙うクイーンズウォークを登録しているが、昨年に続いて勝利を挙げることができるだろうか。なお、クイーンズウォークには昨年のオークス優勝騎手で、史上7人目の同レース連覇を狙う川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。

また、クイーンズウォークを所有する(有)サンデーレーシングにもオークス連覇がかかる。同馬主はチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)との2頭出しで今年のオークスに挑む予定だが、2010・11年の吉田照哉氏以来2組目となるオークス連覇を遂げることができるだろうか。

  
【545】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時21分)



★母は2016年2着のチェッキーノ 桜花賞13着からの巻き返し狙うチェルヴィニア

今年初戦の桜花賞で13着に敗れたチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)が、オークスで巻き返しを狙う。同馬は父ハービンジャー、母チェッキーノという血統で、2歳時にはアルテミスSを制している。チェッキーノは2016年のオークスでクビ差の2着に敗れたが、チェルヴィニアは母が惜しくも逃した樫の女王の座を射止めることができるだろうか(※今年のオークスには、母が11年のオークス2着馬ピュアブリーゼのヴィントシュティレ(美浦・古賀慎明厩舎)も登録している。なお、チェルヴィニアには現役最多タイのオークス3勝を挙げているC・ルメール騎手が騎乗予定だ。

 
【544】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時20分)



★M・デムーロ騎手との新コンビで参戦 忘れな草賞勝ち馬のタガノエルピーダ

タガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)は、昨年の朝日杯FSで3着と好走したが、今年初戦のチューリップ賞で4着に敗れて桜花賞には出走できず、忘れな草賞を制してオークスに参戦する。忘れな草賞は桜花賞と同じ週に芝2000メートルで実施されており、過去の同レース勝ち馬からは1994年チョウカイキャロル、98年エリモエクセル、2011年エリンコート、15年ミッキークイーン、19年ラヴズオンリーユーの5頭がオークス馬になっているが、タガノエルピーダは桜花賞に出走できなかった無念をオークスで晴らすことができるだろうか。

今回、タガノエルピーダはM・デムーロ騎手との新コンビで参戦する予定だ。同騎手は、19年ラヴズオンリーユー、21年ユーバーレーベンでオークス2勝を挙げているが、騎乗馬はどちらも桜花賞不出走馬だった。M・デムーロ騎手には21年阪神JF(サークルオブライフ)以来のJRA・GI制覇がかかるが、テン乗りとなるタガノエルピーダを勝利に導くことができるだろうか。

  
【543】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時19分)



★3連覇がかかるドゥラメンテ産駒 ミアネーロ、サンセットビューの2頭が登録

種牡馬ドゥラメンテの産駒には、2022年スターズオンアース、23年リバティアイランドに続くオークス3連覇がかかる。オークスでは1948〜50年にセフト産駒が3連覇、71〜74年にパーソロン産駒が4連覇を記録しているが、ドゥラメンテ産駒は史上3例目のオークス3連覇を遂げることができるだろうか。なお、ドゥラメンテ産駒は今年のオークスにフラワ−C勝ち馬のミアネーロ(美浦・林徹厩舎)、サンスポ賞フローラS9着以来の出走となるサンセットビュー(栗東・新谷功一厩舎)が登録しており、ミアネーロには津村明秀騎手、サンセットビューには三浦皇成騎手が騎乗予定だ。

ちなみに、ドゥラメンテ産駒は5月13日現在、JRA重賞25勝を挙げているが、約半数の12勝をGIで挙げており、さらにそのうち6勝がクラシック競走と、大一番での勝負強さが目立っている。

  
【542】

オークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月13日 17時19分)



★3連勝でスイートピーSを制したコガネノソラ 1勝馬は前走重賞連対馬含む8頭が登録

今年のオークスには18頭が登録しており、桜花賞馬ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)と、スイートピーS勝ち馬コガネノソラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)の2頭が登録馬中最多の3勝を挙げている。過去10年のオークスでは3勝以上挙げていた馬が必ず連対しているが、ステレンボッシュ、コガネノソラは好走することができるだろうか。なお、コガネノソラは初勝利まで4戦を要したが、そこから1勝クラス→スイートピーSと3連勝でオークスに駒を進めてきた。

また、今年のオークスにはサンスポ賞フローラS2着のラヴァンダ(栗東・中村直也厩舎)、フラワーC2着のホーエリート(美浦・田島俊明厩舎)といった前走重賞で連対した馬を含む1勝馬が8頭登録しており、史上4頭目の1勝馬によるオークス制覇を目指す。

  
【541】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月12日 17時51分)



東京競馬場で行われた第19回ヴィクトリアマイル(4歳上・牝・GI・芝1600m)は

後方追走から直線で一気に各馬を差し切った津村明秀騎手騎乗の14番人気テンハッピーローズ(牝6、栗東・高柳大輔厩舎)が

好位から脚を伸ばした4番人気フィアスプライド(牝6、美浦・国枝栄厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分31秒8(良)

 
【540】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月12日 09時21分)



東京競馬場芝1600m戦を舞台に行われる「春の女王決定戦」ヴィクトリアマイル

広い東京競馬場のワンターンコースを使って行われる定量戦だが
過去10年間で1番人気馬は[2-2-1-5]で3番人気以内馬も[2-5-2-21]とやや波乱含み

上がり3ハロンの最速馬は[3-3-0-8]で上位3位以内馬は[7-4-3-21]

決め手は必要だが
瞬発力だけではない総合力が求められる


◎マスクトディーヴァは阪神牝馬S優勝馬

強烈な追い込みを武器に3歳秋にはローズSをレコード勝ちし
秋華賞では勝ったリバティアイランドを上回る末脚で2着に追い込んでいる

前々走の東京新聞杯は大きく出遅れて1番人気を裏切ってしまったが
あのレースは参考外

前走はゲートをしっかり決めて完璧な勝利を収めている

東京コースは前々走の東京新聞杯のみだが
中京競馬場芝2000mの新馬戦に勝利しており
左回りに対して苦手なイメージは沸かない

〇ウンブライルは23年NHKマイルC2着

その後
骨折のため9か月ほど間隔が空き
休み明けの東京新聞杯は22kg増の馬体重も手伝って動けなかったが
前走の阪神牝馬Sはメンバー最速の末脚で追い込んで2着と改めて能力の高さを示している

2歳時に新馬
オープン特別を連勝し
3歳春にブリンカーを装着後は[0-3-0-1]

全兄にマイルCS優勝馬ステルヴィオがいる血統で兄に続く戴冠を狙っている

▲ナミュールはマイルCS優勝馬

その後は香港マイル3着
ドバイターフ2着と海外を転戦して良績を残している

桜花賞1番人気馬でオークス3着
秋華賞2着

世代を代表する1頭だった
昨年は東京新聞杯2着のちにこのレースへと挑み
2番人気に支持されたが向正面で致命的な不利を受けるなど不完全燃焼のレースとなり
雪辱を期した安田記念も最後の直線で前をカットされる不利を被った
まともなら

△スタニングローズは秋華賞優勝馬
昨年のヴィクトリアマイルは7番人気12着も出遅れて自分の競馬ができなかった

東京競馬場はオークス2着があり
また2歳時のサウジアラビアRCは勝ち馬から0.1秒差3着

前走の大阪杯は脚部不安で約11か月ほどの休養があったものの逃げて0.5秒差8着

着順イメージほどは負けておらず
自分の競馬が出来れば侮れない1頭

紅葉Sの勝ち方が良かった△フィールシンパシー
中山牝馬Sを勝った△コンクシェルの先行勢も侮れない

最後の1頭はクイーンC優勝馬△ハーパーか


 
【539】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年05月11日 18時02分)



10 ナミュール 2.3
06 マスクトディーヴァ 2.6
05 ウンブライル 11.7
02 フィアスプライド 14.3
03 スタニングローズ 17.1
13 モリアーナ 17.7
04 コンクシェル 21.8
07 ハーパー 27.4
01 ライラック 43.8
14 フィールシンパシー 54.5
15 ドゥアイズ 57.1
08 サウンドビバーチェ 86.1
11 ルージュリナージュ 109.8
09 テンハッピーローズ 134.0
12 キタウイング 175.0

  
【538】

京王杯SC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月11日 17時53分)



東京競馬場で行われた第69回京王杯スプリングカップ(4歳上・GII・芝1400m)は

好位追走から脚を伸ばしてゴール前の大接戦を制した松山弘平騎手騎乗の1番人気ウインマーベル(牡5、美浦・深山雅史厩舎)が
道中最後方から追い上げた2番人気レッドモンレーヴ(牡5、美浦・蛯名正義厩舎)にハナ差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分19秒7(良)

 
【537】

京王杯SC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月10日 10時52分)




1-1 トウシンマカオ(牡5、菅原明良・高柳瑞樹)
2-2 リュミエールノワル(牡5、川田将雅・上原佑紀)
2-3 ソーヴァリアント(牡6、J.モレイラ・大竹正博)
3-4 レッドモンレーヴ(牡5、横山和生・蛯名正義)
3-5 クリノガウディー(牡8、松岡正海・藤沢則雄)
4-6 プルパレイ(セ5、T.オシェア・須貝尚介)
4-7 グランデマーレ(牡7、津村明秀・藤岡健一)
5-8 アネゴハダ(牝5、三浦皇成・佐々木晶三)
5-9 ダノンスコーピオン(牡5、戸崎圭太・福永祐一)
6-10 ロードマックス(牡6、吉田豊・中村直也)
6-11 スズハローム(牡4、鮫島克駿・牧田和弥)
7-12 メイショウチタン(牡7、柴田善臣・本田優)
7-13 ダディーズビビッド(牡6、浜中俊・千田輝彦)
8-14 バルサムノート(牡4、北村友一・高野友和)
8-15 ウインマーベル(牡5、松山弘平・深山雅史)

  
【536】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月10日 10時13分)



1枠1番  ライラック     戸崎圭
2枠2番  フィアスプライド  ルメール
2枠3番  スタニングローズ  西村淳
3枠4番  コンクシェル    岩田望
3枠5番  ウンブライル    川田
4枠6番  マスクトディーヴァ モレイラ
4枠7番  ハーパー      池添
5枠8番  サウンドビバーチェ 松山
5枠9番  テンハッピーローズ 津村
6枠10番 ナミュール     武豊
6枠11番 ルージュリナージュ 横山和
7枠12番 キタウイング    杉原
7枠13番 モリアーナ     横山典
8枠14番 フィールシンパシー 横山琉
8枠15番 ドゥアイズ     鮫島駿

 
【535】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月09日 20時16分)




馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所

ウンブライル 485(476) 5月9日 美浦
キタウイング 445(438) 5月8日 美浦
コンクシェル 484(474) 5月8日 栗東
サウンドビバーチェ 512(506) 5月9日 栗東
スタニングローズ 500(490) 5月9日 栗東
テンハッピーローズ 468(462) 5月9日 栗東
ドゥアイズ 482(468) 5月9日 栗東
ナミュール 458(前走海外) 5月9日 栗東
ハーパー 478(470) 5月9日 栗東
フィールシンパシー 464(454) 5月8日 美浦
フィアスプライド 480(478) 5月9日 美浦
マスクトディーヴァ 462(456) 5月9日 栗東
モリアーナ 492(482) 5月9日 美浦
ライラック 450(432) 5月9日 美浦
ルージュリナージュ 456(446) 5月9日 美浦

 
【534】

日本ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月09日 05時06分)



登録馬



アーバンシック
エコロヴァルツ
コスモキュランダ
サトノエピック
サンライズアース
サンライズジパング
シックスペンス
ジャスティンミラノ
シュガークン
ジューンテイク
ショウナンラプンタ
シンエンペラー
ダノンエアズロック
ダノンデサイル
ビザンチンドリーム
ミスタージーティー
メイショウタバル
レガレイラ

 
【533】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月08日 18時47分)




【ヴィクトリアM】

武豊騎手が17年ぶりのテン乗りJRA・GI制覇なるか

マイルCS覇者ナミュールで参戦


3つの「久しぶり」がかかる一戦だ

武豊騎手がヴィクトリアマイル(4歳上牝・GI・芝1600m)にナミュール(牝5、栗東・高野友和厩舎)との初コンビで挑む

武豊騎手はこれまでヴィクトリアマイルに15回騎乗

09年にウオッカで制覇

06年のエアメサイア

08年のウオッカ
18年のリスグラシューで2着が3回ある

そして今年のパートナーはナミュール

昨年のマイルCSの覇者

その後も香港マイルが3着
ドバイターフが2着と強敵相手に健闘している

例年に比べるとやや低調なメンバー構成となった今回
実績では一枚上の存在

武豊騎手はこれまで牝馬でJRA・GIを22勝している

しかし
意外にも09年の安田記念をウオッカで制して以降は89連敗中
2着が6回
3着が5回あるが
惜しくも戴冠に手が届いていない

また
テン乗りでは同じく6勝を挙げているが
07年の天皇賞(秋)のメイショウサムソンが最後

こちらもしばらくご無沙汰となっている

ヴィクトリアマイルの「15年ぶり」に加え
牝馬での「15年ぶり」とテン乗りでの「17年ぶり」のJRA・GI制覇となるか

JRA通算4500勝に「M2」としているレジェンドの手綱捌きに注目


【武豊騎手のテン乗りJRA・GI制覇】

・89年天皇賞(春)・イナリワン
・90年安田記念・オグリキャップ
・98年桜花賞・ファレノプシス
・01年NHKマイルC・クロフネ
・02年スプリンターズS・ビリーヴ
・07年天皇賞(秋)・メイショウサムソン

  
【532】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月07日 19時42分)




C.ルメール騎手がフィアスプライド(牝6、美浦・国枝栄厩舎)でヴィクトリアマイル(4歳上牝・GI・芝1600m)の3年ぶり4勝目を狙う

ルメール騎手はこれまでヴィクトリアマイルに8回騎乗

17年にアドマイヤリードで初制覇を果たすと
20年のアーモンドアイ
21年のグランアレグリアで連覇を達成

通算3勝は戸崎圭太騎手と並んでトップタイの数字となる

また
22年がファインルージュで2着
昨年がスターズオンアースで3着だったので
目下4年連続で馬券圏内

ヴィクトリアマイルで最も頼れるジョッキーといえるだろう

今年はフィアスプライドで参戦する

前々走のターコイズSで初騎乗
先団インでの理想的な立ち回りから抜け出し
重賞初制覇に導いた

前走の中山牝馬Sでは1番人気に支持されながら9着に終わったが
結果的に1800mは長かった印象
参考外でいい

今回は得意のマイル戦
東京芝1600mも2勝クラスを快勝した実績がある

アーモンドアイでGIを9勝したように
大舞台で頼れる国枝調教師との最強タッグ

GI初挑戦でかつてない強敵相手となるが
一発があっても驚けない

 
【531】

名古屋グランプリ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月07日 04時52分)




名古屋競馬場で行われた第24回名古屋グランプリ(4歳上・JpnII・ダ2100m・1着賞金4000万円)は

レース序盤から後続を大きく引き離して逃げた武豊騎手騎乗の1番人気ノットゥルノ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)が

3番手から脚を伸ばした7番人気ヒロイックテイル(セ7、高知・田中守厩舎)に8馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは2分10秒9(コースレコード、良)

 
【530】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 08時41分)




古馬牝馬マイル女王決定戦の第19回ヴィクトリアマイル・G1は12日
東京競馬場で行われる

多角的に出走馬を分析する今週の「考察」担当は山下優記者

プロローグは
復活を目指す22年の秋華賞馬スタニングローズに注目した

NHKマイルCをジャンタルマンタルで制した高野厩舎が
G1馬2頭出し

昨年のマイルCS制覇で人気必至のナミュールの最大のライバルになるとみた

ヴィクトリアマイルが近づくと
歴史的な大波乱となった15年を思い出す

1着は5番人気ストレイトガールだったが
2着に12番人気のケイアイエレガント
3着は最低18番人気のミナレットで
3連単は何と2070万5810円

G1レース最高配当記録として今も破られていない

今年は昨年のマイルCSの勝ち馬ナミュールが実績から中心の立場だが
ドバイ・ターフからの帰国初戦で先週2日に栗東に帰厩したばかり

トレセンでの滞在日数が少ないなかでの競馬になる

前哨戦の阪神牝馬Sを勝ったマスクトディーヴァも
東京への長距離輸送があった2走前の東京新聞杯で6着と
本来の力を発揮できていない

有力候補にも気になる部分があり
今週の気配をしっかり確認したいところだ

現時点で注目しているのはスタニングローズ

22年の秋華賞で
同じ高野厩舎のナミュール(半馬身差の2着)を抑えてG1初勝利

ところが
昨年のヴィクトリアマイル(12着)の後は
左前脚の腱周囲炎などで休養に専念せざるを得なかった

5歳になり
10か月半ぶりで挑んだ前走の大阪杯は強豪牡馬が相手

かなり条件が厳しいうえに
良化途上の雰囲気のなかで8着だったが
勝ったベラジオオペラから0秒5差

ハナに行く積極的な競馬で
次戦以降に期待を抱かせる内容だった

ひと叩きした効果は絶大だ

この中間
高野調教師は「非常に状態がいいんです。動ける体になっている感じですね」と声のトーンが一気に上がった

去年
結果を出せなかったとはいえ
これまでマイルで2勝しており
トレーナーは「総合力があるから、マイルもこなせます」と自信の表情を浮かべる

今回の大きなポイントとなる高野厩舎

登録15頭のうちG1馬は2頭だけで
どちらも高野厩舎の所属馬だ

人気必至のナミュールにとって最大のライバルは
僚馬のスタニングローズかもしれない

秋華賞馬の復活が気になっている

  
【529】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時38分)




ルージュリナージュ(横山和生)

美W 重 馬なり余力 5F68.5 52.7 37.8 11.3  ウインベルレーヌ(三歳未勝)馬なりの内1.1秒追走同入

(前走の中山牝馬ステークスは中々良い追い切りをしていたが、展開が向かず結果は惨敗。今回の1週前追い切りは前走よりも少し軸がブレて回転力も落ちてるように感じる。今の所は前走よりも落ちてるように感じる。)


 
【528】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時38分)




ライラック(戸崎圭太)

美W 重 馬なり余力 5F68.2 52.5 37.9 11.2  マイショウチャン(古馬1勝)馬なりの内0.5秒追走同入

(昨年の秋がかなり良い追い切りで、常に手応えが良かった印象。今回の1週前追い切りはコーナーは悪くないが、直線の反応が少し鈍く伸びも平凡な感じに見える。もう少しキレは欲しい所。最終追い切りでキレ戻るかがポイント。)


 
【527】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時37分)




モリアーナ(横山典弘)

美W 重 馬なり余力 6F80.7 65.1 50.6 36.6 11.3 単走

(いつもは折り合い重視の追い切りが多いが、今回の1週前追い切りは意欲的に追ってシッカリと負荷を掛けて来た。直線の手前変換も意識して良い伸びをしている。調整課程を見ても狙って来ているレースに感じる。最終追い切り注目。)

  
【526】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時36分)



マスクトディーヴァ(J.モレイラ)

栗CW 稍 馬なり余力 5F66.9 52.1 37.9 11.5  ブリックワーク(三歳未勝)一杯の内1.2秒追走同入

(前走は前々走の敗因を考えてソフトに仕上げていたが、今回の1週前も気持ちを高ぶらせないように直線は我慢させて走らせている。それでも手応えが良く伸びも目立つ。今の所はかなり良い状態をキープしている。)

  
【525】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時36分)




フィールシンパシー(横山琉人)

美W 重 馬なり余力 5F86.5 70.1 54.4 39.6 12.6 単走

(前走の追い切り動画がないので、判断が難しいが、折り合い重視で伸びもマズマズの感じはする。ただし、迫力は少し足りなくコーナーの走りも頭が高い。最終追い切りで修正されていれば問題ない状態。)

  
【524】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時35分)




フィアスプライド(C.ルメール)

美W 重 強め追伸る 5F66.4 50.7 36.2 10.9  ウィズグレイス(古馬2勝)強めの内0.3秒追走0.2秒先着

(前走の中山牝馬ステークスは1番人気に指示されたが、仕上がりとしては今1つの感じで負けは仕方ない所。今回の1週前追い切りは時計的には上向いてる気はするが、ゴール前後の動きは今1つに感じる。少し復調に手間取ってる印象。)

  
【523】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時34分)




ハーパー(池添謙一)

栗CW 稍 一杯に追う 6F83.0 67.5 52.5 36.9 11.3  メリオーレム(三歳オープン)一杯の内1.5秒追走0.6秒遅れ

(前走の大阪杯は仕上がり自体は悪くなかったが、やはり相手が強く惨敗。今回の1週前追い切りは前走よりも動きが重く伸びも悪い。前走の出来が良かっただけに、不安残る追い切り。)

  
【522】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時33分)



ドゥアイズ(鮫島克駿)

栗CW 稍 一杯に追う 6F84.0 68.0 53.4 38.5 11.6 単走

(前走の阪神牝馬ステークスがかなり良い仕上がりのデキだったので、今回の1週前追い切りは少し物足りなく感じる。特に直線の反応と伸びが今1つに感じる。ただ、この一追いで変わる可能性もあるので最終追い切り注目。)

  
【521】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時33分)




テンハッピーローズ(津村明秀)

栗CW 稍 強めに追う 7F 96.5 65.1 50.9 36.6 11.4 単走

(課題である操作性は前走よりも良くは見える。その分終いの伸びも良くはなっている。ただし、頭の位置が少し高いので背腰に疲れは残る可能性はあり。最終追い切りでの背腰の使い方に注目したい。)

  
【520】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時32分)



スタニングローズ(西村淳也)

栗坂 稍 一杯に追う 4F54.3 39.1 24.7 12.0 単走

(久しぶりの前走は完調手前のデキで今1つだった印象。今回の1週前追い切りは前走よりも回転力が良くパワーある走りをしている。ただし、一杯に追ったので最終追い切りまでに疲れを上手く取るのがポイントになる。)

  
【519】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時31分)




サウンドビバーチェ(松山弘平)

栗CW 稍 馬なり余力 5F79.4 64.6 50.4 35.9 11.2 単走

(気持ちの浮き沈みがあるので判断が難しいが、この馬としては良い状態に感じる。前走は少し気負いが目立っていたが今回の1週前追い切りは我慢出来てる印象で終いの反応も良い。上向いてる気はする。)

  
【518】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時31分)



コンクシェル(岩田望来)

栗CW 稍 強めに追う 6F81.1 66.0 51.7 37.2 11.3  フルメタルボディー(古馬2勝)馬なりの内2.1秒追走アタマ先着

(前走の中山牝馬ステークスも良い仕上がりだったが、今回の1週前追い切りも脚取りがシッカリとして伸びも中々良く見える。今の所は至って順調に来ている。)

  
【517】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月06日 04時30分)



ウンブライル(川田将雅)

美W 重 直一杯追う 7F 98.4 66.6 51.6 37.1 11.0  ヒップホップソウル(古オープン)馬なりの内0.3秒追走同入

(最近は追い切りでは良い動きをしなく、実戦に行って良いタイプだが、今回も1週前追い切りとしては動きが重く反応も鈍く感じる。課題残る追い切り。)

  
【516】

ヴィクトリアマイル   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月05日 18時23分)




登録馬


マスクトディーヴァ/牝4/56.0/辻野泰之(栗東)
ナミュール/牝5/56.0/高野友和(栗東)
スタニングローズ/牝5/56.0/高野友和(栗東)
ハーパー/牝4/56.0/友道康夫(栗東)
ウンブライル/牝4/56.0/木村哲也(美浦)
コンクシェル/牝4/56.0/清水久嗣(栗東)
ライラック/牝5/56.0/相沢郁(美浦)
フィールシンパシー/牝5/56.0/小島茂之(美浦)    
フィアスプライド/牝6/56.0/国枝栄(美浦)
モリアーナ/牝4/56.0/武藤善則(美浦)
テンハッピーローズ/牝6/56.0/高柳大輔(栗東)
ドゥアイズ/牝4/56.0/庄野靖志(栗東)
サウンドビバーチェ/牝5/56.0/高柳大輔(栗東)
キタウイング/牝4/56.0/小島茂之(美浦) 
ルージュリナージュ/牝5/56.0/宗像義忠(美浦)

 
【515】

NHKマイルカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月05日 16時44分)




東京競馬場で行われた第29回NHKマイルカップ(3歳・牡牝・GI・芝1600m)は
好スタートを決めて好位につけ
直線で満を持して抜け出した川田将雅騎手騎乗の2番人気ジャンタルマンタル(牡3、栗東・高野友和厩舎)が
直線で進路取りに苦しんだものの最内に入って追い上げた1番人気アスコリピチェーノ(牝3、美浦・黒岩陽一厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分32秒4(良)

 
【514】

新潟大賞典   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月05日 16時43分)




新潟競馬場で行われた第46回新潟大賞典(4歳上・GIII・芝2000m)は
好スタートからハナを切って
直線も粘りきった斎藤新騎手騎乗の7番人気ヤマニンサルバム(牡5、栗東・中村直也厩舎)が
後方から猛然と追い上げた3番人気キングズパレス(牡5、美浦・戸田博文厩舎)にハナ差をつけ優勝した

勝ちタイムは2分00秒1(良)

 
【513】

ケンタッキーダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月05日 08時49分)




現地時間4日
アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーダービー(3歳・米G1・ダ2000m)は

B.ヘルナンデスJr.騎手騎乗の10番人気ミスティックダン(Mystik Dan、牡3、米・K.マクピーク厩舎)が好位追走から抜け出し
ゴール前の争いもわずかに凌いで優勝した

2着は後方から追い上げた3番人気シエラレオーネ(Sierra Leone、牡3、米・C.ブラウン厩舎)

3着はスタートで後手を踏みながらも最後まで勝ち馬に迫った2番人気フォーエバーヤング(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)となった

また
13番人気テーオーパスワード(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)は5着に入った

 
【512】

ケンタッキーダービー   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年05月04日 21時25分)



1 ドーノック L.サエス
2 シエラレオーネ T.ガファリオン
3 ミスティックダン B.ヘルナンデス
4 キャッチングフリーダム F.プラ
5 カタリティック J.オルティス
6 ジャストスティール K.アスムッセン
7 オナーマリー B.カーティス
8 ジャストアタッチ F.ジェルー
10 テーオーパスワード 木村和
11 フォーエバーヤング 坂井
12 トラックファントム J.ロザリオ
13 ウエストサラトガ J.カスタノン
14 エンドレスリー U.リスポリ
15 ドメスティックプロダクト I.オルティス.Jr
16 グランドモーザファースト E.ハラミーヨ
17 フィアースネス J.ヴェラスケス
18 ストロングホールド A.フレス
19 レジリエンス J.アルバラード
20 ソサエティマン L.デットーリ
21 エピックライド A.ベスキッツァ


    
【511】

京都新聞杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月04日 15時59分)



京都競馬場で行われた第72回京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)は
好位追走から直線で最内を突いて抜け出した藤岡佑介騎手騎乗の8番人気ジューンテイク(牡3、栗東・武英智厩舎)が
逃げ粘った5番人気ウエストナウ(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)に1馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは2分11秒2(良)

 
【510】

京都新聞杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月03日 22時16分)




1-1 ジューンテイク(牡3、藤岡佑介・武英智)
2-2 スカイサーベイ(牡3、西村淳也・池添学)
2-3 オールセインツ(牡3、岩田康誠・友道康夫)
3-4 ギャンブルルーム(牡3、浜中俊・大久保龍志)
3-5 ウエストナウ(牡3、横山典弘・佐々木晶三)
4-6 ファーヴェント(牡3、松山弘平・藤原英昭)
4-7 ヴェローチェエラ(牡3、川田将雅・須貝尚介)
5-8 ベラジオボンド(牡3、岩田望来・上村洋行)
5-9 プレリュードシチー(牡3、幸英明・高橋義忠)
6-10 ハヤテノフクノスケ(牡3、和田竜二・中村直也)
6-11 ライフセービング(牡3、田口貫太・宮徹)
7-12 インザモーメント(牡3、鮫島克駿・田中克典)
7-13 タガノデュード(牡3、古川吉洋・宮徹)
8-14 アドマイヤテラ(牡3、M.デムーロ・友道康夫)
8-15 キープカルム(牡3、武豊・中竹和也)

  
【509】

新潟大賞典   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月03日 10時13分)




1-1 ヨーホーレイク(牡6、荻野極・友道康夫)
1-2 ホウオウアマゾン(牡6、佐々木大輔・矢作芳人)
2-3 ヴァンケドミンゴ(牡8、角田大和・藤岡健一)
2-4 デビットバローズ(牡5、横山典弘・上村洋行)
3-5 ダンディズム(セ8、富田暁・野中賢二)
3-6 セルバーグ(牡5、今村聖奈・鈴木孝志)
4-7 ノッキングポイント(牡4、杉原誠人・木村哲也)
4-8 ブレイヴロッカー(牡4、太宰啓介・本田優)
5-9 カラテ(牡8、国分優作・辻野泰之)
5-10 ファユエン(牝6、菊沢一樹・勢司和浩)
6-11 リフレーミング(牡6、丸田恭介・鮫島一歩)
6-12 シーズンリッチ(牡4、大野拓弥・久保田貴士)
7-13 キングズパレス(牡5、松岡正海・戸田博文)
7-14 マイネルクリソーラ(牡5、丹内祐次・手塚貴久)
8-15 レーベンスティール(牡4、津村明秀・田中博康)
8-16 ヤマニンサルバム(牡5、斎藤新・中村直也)

 
【508】

NHKマイルカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月03日 09時20分)




1-1 ダノンマッキンリー(牡3、北村友一・藤原英昭)
1-2 ノーブルロジャー(牡3、松山弘平・吉岡辰弥)
2-3 ディスペランツァ(牡3、鮫島克駿・吉岡辰弥)
2-4 イフェイオン(牝3、西村淳也・杉山佳明)
3-5 ボンドガール(牝3、武豊・手塚貴久)
3-6 ロジリオン(牡3、戸崎圭太・古賀慎明)
4-7 チャンネルトンネル(牡3、岩田望来・福永祐一)
4-8 エンヤラヴフェイス(牡3、菱田裕二・森田直行)
5-9 キャプテンシー(牡3、M.デムーロ・松永幹夫)
5-10 ウォーターリヒト(牡3、菅原明良・河内洋)
6-11 アレンジャー(牡3、横山和生・昆貢)
6-12 ゴンバデカーブース(牡3、J.モレイラ・堀宣行)
7-13 シュトラウス(牡3、北村宏司・武井亮)
7-14 アスコリピチェーノ(牝3、C.ルメール・黒岩陽一)
7-15 マスクオールウィン(牝3、岩田康誠・牧光二)
8-16 ジャンタルマンタル(牡3、川田将雅・高野友和)
8-17 ユキノロイヤル(牡3、石橋脩・小野次郎)
8-18 アルセナール(牝3、横山武史・木村哲也)


 
【507】

NHKマイルカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月02日 23時16分)




調教後 馬体重

馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所

アスコリピチェーノ 480(478) 5月1日 美浦
アルセナール 456(452) 5月1日 美浦
アレンジャー 462(460) 5月2日 栗東
イフェイオン 484(472) 5月2日 栗東
ウォーターリヒト 464(462) 5月1日 栗東
エンヤラヴフェイス 492(488) 5月2日 栗東
キャプテンシー 468(468) 5月2日 栗東
ゴンバデカーブース 473(460) 5月2日 美浦
ジャンタルマンタル 494(490) 5月2日 栗東
シュトラウス 527(520) 5月1日 美浦
ダノンマッキンリー 470(468) 5月2日 栗東
チャンネルトンネル 472(476) 5月1日 栗東
ディスペランツァ 516(514) 5月2日 栗東
ノーブルロジャー 478(478) 5月2日 栗東
ボンドガール 456(450) 5月2日 美浦
マスクオールウィン 495(490) 5月1日 美浦
ユキノロイヤル 450(444) 5月1日 美浦
ロジリオン 490(488) 5月2日 美浦

 
【506】

東京湾カップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月02日 22時19分)




船橋競馬場で行われた第38回東京湾C(3歳・重賞・ダ1700m・1着賞金2000万円)は

中団後方から鋭く脚を伸ばした本田正重騎手騎乗の2番人気マコトロクサノホコ(牡3、船橋・川島正一厩舎)が
好位から脚を伸ばした1番人気シシュフォス(牡3、船橋・佐藤裕太厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分50秒9(不良)

 
【505】

NHKマイルカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月02日 11時30分)




◆NHKマイルC追い切り(1日・栗東トレセン)

皐月賞3着の2歳王者 ジャンタルマンタル

ジャンタルマンタルのポイントはただ一つ
皐月賞の激闘から中2週というローテーションに尽きる

疲れや反動がないかを見極めるべく
栗東・坂路での追い切りに目を凝らした

高野厩舎流の調整で坂路の2本乗り
2本目で56秒7―12秒3をマークした

間隔が詰まっているだけに馬なりで控えめだが
最後の1ハロンの伸び脚はさすがの迫力を感じた

馬も走りたい気持ちを出し
加速ラップの構成も理想的なものだった

見守った高野調教師は「追い切りというよりは、整えるということを主眼におきました」と内容を説明した

確かに
最終追いの動きには心配はない

ただ
前走後の初時計は皐月賞から14日後の先月28日とやや遅く
その点も気にかかる

そう思っていたところ続く言葉にハッとした

「皐月賞でしっかり走ったという“いい負荷”を上手に生かそうという感覚で、時計は求めていません」

確かに
皐月賞は前半からタフな流れでコースレコードの決着

3着だったが
好位から一度は先頭に立ち
正攻法で突き抜けようとした堂々とした走りをみせた

記者からすれば
直前に軽めだとどうしても不安を覚えるが
あれだけレベルの高い皐月賞で強い競馬をした2歳王者

維持さえできていれば十分勝負になる

そういう思いが伝わってきた

それは鞍上の川田も同じ

「(最も力を発揮できるのは)僕は常々1600メートルだと言ってきました。強い馬はたくさん出てきますが、そのなかでジャンタルが一番強いことをお見せできればと思います」

と自信を隠さなかった

東京マイルが最適の舞台であることは明白で
評価を下げることはできない

  
【504】

NHKマイルカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月02日 11時24分)




◆NHKマイルC追い切り(1日・美浦トレセン)

美浦・Wコースの外ラチ沿いをさっそうと駆け抜ける姿に
もう一段状態面を上昇させたボンドガールの姿を見た

1週前と同様に嶋田騎手を背に単走で追い切られたが
フットワークの素軽さは歴然

先週にびっしりと負荷をかけられたことで
躍動感があり弾むような動きから評価が急上昇した

 
【503】

かしわ記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月01日 23時18分)



船橋競馬場で行われた第36回かしわ記念(4歳上・JpnI・ダ1600m・1着賞金8000万円)は

逃げた川須栄彦騎手騎乗の6番人気シャマル(牡6、栗東・松下武士厩舎)が
中団後方から追い込んだ5番人気タガノビューティー(牡7、栗東・西園正都厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分39秒0(不良)

 
【502】

かしわ記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月01日 08時06分)




1-1 ウィリアムバローズ(牡6、坂井瑠星、栗東・上村洋行)
2-2 タガノビューティー(牡7、石橋脩、栗東・西園正都)
3-3 キャッスルトップ(牡6、山田義貴、船橋・渋谷信博)
4-4 オメガレインボー(牡8、野畑凌、浦和・小久保智)
4-5 シャマル(牡6、川須栄彦、栗東・松下武士)
5-6 ミックファイア(牡4、吉原寛人、大井・渡辺和雄)
5-7 クラウンプライド(牡5、川田将雅、栗東・新谷功一)
6-8 カジノフォンテン(牡8、石崎駿、船橋・玉井昇)
6-9 ギャルダル(牡6、矢野貴之、船橋・川島正一)
7-10 ペプチドナイル(牡6、藤岡佑介、栗東・武英智)
7-11 ギガキング(牡6、和田譲治、船橋・稲益貴弘)
8-12 リュードマン(牡7、笠野雄大、船橋・玉井昇)
8-13 キングズソード(牡5、J.モレイラ、栗東・寺島良)

 
【501】

東京湾カップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月01日 01時31分)




1-1 クリコマ(牡3、山崎誠士、川崎・高月賢一)
2-2 アムクラージュ(牡3、御神本訓史、浦和・藤原智行)
3-3 オーウェル(牡3、西啓太、浦和・小久保智)
4-4 マサノロイヤル(牡3、木間塚龍馬、船橋・斉藤敏)
5-5 クニノトキメキ(牡3、今野忠成、船橋・張田京)
5-6 ゴールデンブザー(牡3、和田譲治、大井・宗形竹見)
6-7 マコトロクサノホコ(牡3、本田正重、船橋・川島正一)
6-8 ツキシロ(牡3、野畑凌、川崎・高月賢一)
7-9 シシュフォス(牡3、森泰斗、船橋・佐藤裕太)
7-10 バハマフレイバー(牡3、笹川翼、船橋・稲益貴弘)
8-11 コルベット(牡3、矢野貴之、川崎・加藤誠一)
8-12 トーセンヴィオラ(牡3、本橋孝太、浦和・小久保智)

 
【500】

NHKマイルカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月01日 00時52分)



5月5日に東京競馬場で行われる
第29回NHKマイルカップ(3歳・牡牝・GI・芝1600m)に27頭が登録

AIによる予想オッズ

朝日杯FSの覇者で皐月賞3着のジャンタルマンタル(牡3、栗東・高野友和厩舎)が単勝3.1倍で1番人気に推されており

無傷3連勝で阪神JFを勝ち前走の桜花賞で2着だったアスコリピチェーノ(牝3、美浦・黒岩陽一厩舎)

サウジアラビアRCを強烈な追い込みで快勝したゴンバデカーブース(牡3、美浦・堀宣行厩舎)と続いている


01 ジャンタルマンタル 3.1
02 アスコリピチェーノ 3.9
03 ゴンバデカーブース 9.9
04 ノーブルロジャー 12.7
05 ボンドガール 12.7
06 エコロブルーム 15.6
07 ディスペランツァ 20.9
08 ダノンマッキンリー 27.2
09 アルセナール 29.6
10 ロジリオン 33.3
11 チャンネルトンネル 41.5
12 シュトラウス 47.6
13 キャプテンシー 49.1
14 イフェイオン 58.5
15 エポックヴィーナス 70.5
16 オメガウインク 74.5
17 アレンジャー 77.5
18 ユキノロイヤル 80.0
19 マスクオールウィン 94.8
20 ダノンエアズロック 106.7
21 ウォーターリヒト 109.6
22 スパークリシャール 116.0
23 ポッドテオ 162.5
24 エンヤラヴフェイス 163.5
25 ファビュラススター 218.8
26 オーサムストローク 258.7
27 デビッドテソーロ 312.2

 
【499】

NHKマイルカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月29日 05時13分)



登録馬

▼優先出走馬
ディスペランツァ(アーリントンC1着)
アレンジャー(アーリントンC2着)
チャンネルトンネル(アーリントンC3着)
エコロブルーム(ニュージーランドT1着)
ボンドガール(ニュージーランドT2着)
ユキノロイヤル(ニュージーランドT3着)

▼8050万円
アスコリピチェーノ

▼6600万円
ジャンタルマンタル

▼3250万円
ノーブルロジャー

▼2950万円
ダノンマッキンリー

▼2350万円
ロジリオン

▼2300万円
イフェイオン
シュトラウス

▼2000万円
ゴンバデカーブース

▼1650万円
マスクオールウィン

▼1600万円
キャプテンシー

▼1200万円
ウォーターリヒト
ダノンエアズロック

―以下、除外対象馬―

▼1150万円
アルセナール
エンヤラヴフェイス

▼900万円
エポックヴィーナス
オメガウインク
オーサムストローク
スパークリシャール
デビッドテソーロ
ファビュラススター
ポッドテオ

  
【498】

チェアマンズスプリントプライズ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月28日 21時10分)




香港・シャティン競馬場で行われたチェアマンズスプリントプライズ(3歳上・香G1・芝1200m)は
内ラチ沿いの3、4番手から運んだH.ボウマン騎手騎乗の4番人気インビンシブルセージ(Invincible Sage、セ4、香・D.ホール厩舎)が直線鋭く伸びて優勝した

勝ちタイムは1分9秒33(稍重)

  
【497】

チャンピオンズマイル   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月28日 21時06分)




香港のシャティン競馬場で行われたチャンピオンズマイル(3歳上・GI・芝1600m)は
Z.パートン騎手騎乗の4番人気ビューティーエターナル(セ5、香港・J.サイズ厩舎)が逃げ切って優勝した

勝ちタイムは1分34秒52(稍重)

  
【496】

クイーンエリザベス2世カップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月28日 21時03分)



香港のシャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス2世カップ(3歳上・GI・芝2000m)は
J.マクドナルド騎手騎乗の1番人気ロマンチックウォリアー(セ6、香港・C.シャム厩舎)が中団追走からの差し切りで優勝した

勝ちタイムは2分01秒02(稍重)

  
【495】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月28日 16時28分)




京都競馬場で行われた第169回天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)は
道中は好位につけ
最後の直線で先頭に立って後続を突き放した菱田裕二騎手騎乗の1番人気テーオーロイヤル(牡6、栗東・岡田稲男厩舎)が
後方から猛然と追い上げた5番人気ブローザホーン(牡5、栗東・吉岡辰弥厩舎)に2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは3分14秒2(良)

   
【494】

ケンタッキーダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月28日 10時59分)




1  ドーノック        21.0

2  シエラレオーネ       4.0

3  ミスティックダン     21.0

4  キャッチングフリーダム   9.0

5  カタリティック      31.0

6  ジャストスティール    21.0

7  オナーマリー       21.0

8  ジャストアタッチ     11.0

9  エンシーノ        21.0

10 テーオーパスワード    31.0

11 フォーエバーヤング    11.0

12 トラックファントム    21.0

13 ウエストサラトガ     51.0

14 エンドレスリー      31.0

15 ドメスティックプロダクト 31.0

16 グランドモーザファースト 51.0

17 フィアースネス       3.5

18 ストロングホールド    21.0

19 レジリエンス       21.0

20 ソサエティマン      51.0

 
【493】

ユニコーンS   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月27日 17時11分)




京都競馬場で行われた第29回ユニコーンステークス(3歳・GIII・ダ1900m)は
中団から先団までポジションを上げていって
直線で一気に抜け出した三浦皇成騎手騎乗の3番人気ラムジェット(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)が
2着の5番人気サトノエピック(牡3、美浦・国枝栄厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分58秒6(良)

   
【492】

青葉賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月27日 17時08分)



東京競馬場で行われた第31回青葉賞(3歳・GII・芝2400m)は
好位追走から直線で外に出して差し切った武豊騎手騎乗の2番人気シュガークン(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が
ゴール前で追い上げてきた7番人気ショウナンラプンタ(牡3、栗東・高野友和厩舎)にアタマ差をつけ優勝した

勝ちタイムは2分24秒2(良)

   
【491】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月27日 06時04分)




天皇賞(春) 最新 オッズ

1番人気 14 テーオーロイヤル 2.9 1.4 - 1.6
2番人気 12 ドゥレッツァ   3.2 1.6 - 2.2
3番人気  1 サリエラ    6.8 2.2 - 3.2
4番人気  7 タスティエーラ  9.0 3.2 - 4.8
5番人気  5 ブローザホーン 10.3  2.1 - 3.1


    
【490】

ユニコーンS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月26日 17時43分)




1-1 スナークラファエロ(牡3、小沢大仁・野中賢二)
1-2 ノットイナフ(牡3、幸英明・浜田多実雄)
2-3 マルチャレアル(牡3、団野大成・斉藤崇史)
2-4 ミッキーファイト(牡3、戸崎圭太・田中博康)
3-5 ラムジェット(牡3、三浦皇成・佐々木晶三)
3-6 サンライズソレイユ(牡3、田口貫太・矢作芳人)
4-7 ゼンダンスカイ(牡3、菱田裕二・角田晃一)
4-8 ラオラシオン(牡3、岩田望来・斎藤誠)
5-9 サトノエピック(牡3、横山和生・国枝栄)
5-10 エイカイソウル(牡3、坂井瑠星・藤原英昭)
6-11 クロドラバール(牡3、西村淳也・杉山晴紀)
6-12 ムルソー(牡3、川田将雅・斉藤崇史)
7-13 カゼノランナー(牡3、藤岡佑介・松永幹夫)
7-14 ピュアキアン(牡3、吉田豊・竹内正洋)
8-15 アラレタバシル(牡3、野中悠太郎・根本康広)
8-16 ハーバーライト(牡3、和田竜二・高橋義忠)

 
【489】

青葉賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月26日 10時41分)



1枠1番 サトノシュトラーセ 57.0 M.デムーロ
1枠2番 グランアルティスタ 57.0 原優介
2枠3番 ニシノフィアンス 57.0 永野猛蔵
2枠4番 ロジルーラー 57.0 大野拓弥
3枠5番 ジンセイ 57.0 内田博幸
3枠6番 フォスターボンド 57.0 菅原明良
4枠7番 シュガークン 57.0 武豊
4枠8番 パワーホール 57.0 田辺裕信
5枠9番 ヘデントール 57.0 T.オシェア
5枠10番 ウインマクシマム 57.0 松岡正海
6枠11番 シュバルツクーゲル 57.0 北村宏司
6枠12番 アバンデル 57.0 石橋脩
7枠13番 マーシャルポイント 57.0 津村明秀
7枠14番 コスモブッドレア 57.0 石川裕紀人
8枠15番 ショウナンラプンタ 57.0 鮫島克駿
8枠16番 デュアルウィルダー 57.0 J.モレイラ
8枠17番 トロヴァトーレ 57.0 横山武史

    
【488】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月25日 14時32分)




1枠1番  サリエラ      56 武豊
1枠2番  ヒンドゥタイムズ  58 団野
2枠3番  プリュムドール   56 和田竜
2枠4番  ワープスピード   58 三浦
3枠5番  ブローザホーン   58 菅原明
3枠6番  ディープボンド   58 幸
4枠7番  タスティエーラ   58 モレイラ
4枠8番  ゴールドプリンセス 56 田口
5枠9番  シルヴァーソニック 58 M・デムーロ
5枠10番 サヴォーナ     58 池添
6枠11番 マテンロウレオ   58 横山典
6枠12番 ドゥレッツァ    58 戸崎圭
7枠13番 スカーフェイス   58 松若
7枠14番 テーオーロイヤル  58 菱田
7枠15番 メイショウブレゲ  58 酒井
8枠16番 チャックネイト   58 鮫島駿
8枠17番 スマートファントム 58 岩田望
8枠18番 ハピ        58 浜中

   
【487】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月23日 23時21分)




【天皇賞(春)】

父オルフェーヴルの衝撃大敗から12年 仔シルヴァーソニックが史上初の8歳戴冠なるか


父の悔しさを晴らせるか

オルフェーヴル産駒のシルヴァーソニック(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)が
天皇賞(春)でGI初制覇を目指す

シルヴァーソニックは父オルフェーヴル 母エアトゥーレ 母の父トニービンの血統

父は11年の牡馬3冠を制し
凱旋門賞では2年連続で2着となった歴史的名馬

しかし
12年の天皇賞(春)では生涯最低着順となる11着に敗退した

前走の阪神大賞典(2着)の3角で逸走

中間に調教再審査を受けることになったため
体調を崩したとされている

シルヴァーソニックはここまでオルフェーヴルの牡駒ではオーソリティに次いで2位となる4億3434万7400円を獲得している

22年のステイヤーズS
23年のレッドシーターフHCと長距離重賞を2勝

しかし
天皇賞(春)は一昨年がスタート直後の落馬で競走中止
昨年が3着と悔しい結果に終わっている

約11カ月ぶりの実戦だった前走の阪神大賞典は
自身初の2桁着順となる11着に終わったが
明らかに前哨戦仕様の仕上げだったので参考外でいい

この一戦と
競走中止となった2年前の天皇賞(春)を除くと
3000m以上では馬券圏内を外していない堅実派

父の「リベンジ」を果たし
史上初の8歳馬の戴冠となるか

古豪の激変に期待したい

 
【486】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月23日 09時17分)



予想オッズ

1 ドゥレッツァ 3.0
2 テーオーロイヤル 5.2
3 タスティエーラ 6.7
4 サリエラ 9.0
5 ブローザホーン 12.3

注目ポイント・注目馬
父サンデー系!

22年は久々に父サンデー系ではない馬が勝利したが
それ以前は父サンデー系の馬の勝利が長らく続いており
8年連続で3着以内を独占するなど
該当馬が圧倒的な成績を残すレース

リファール、サドラーズウェルズの血!

血統面をもう少し詳しく掘り起こすと父サンデー系
もしくはキングマンボ系の馬で4代血統表内にリファール
もしくはサドラーズウェルズの血を持つ馬が過去10年全ての年で連対中

4〜5歳馬有利!

2,3着には高齢馬が食い込む事もあるが
こちらは過去10年に広げても勝ち馬の10頭中
9頭が4〜5歳馬で
6歳以上で勝利したのは15年のゴールドシップ1頭のみと
若い馬が圧倒的に有利なレースとなっている

 
【485】

青葉賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月22日 19時06分)




青葉賞 登録馬



アバンデル 石橋脩
ウインマクシマム 松岡正海
グランアルティスタ 原優介
コスモブッドレア 石川裕紀人
サトノシュトラーセ M.デムーロ
サンライズソレイユ ○○
シュガークン 武豊
シュバルツクーゲル 北村宏司
ショウナンラプンタ 鮫島克駿
ジンセイ 内田博幸
ディマイザキッド ○○
デュアルウィルダー J.モレイラ
トロヴァトーレ 横山武史
ニシノフィアンス 永野猛蔵
パワーホール 田辺裕信
フォスターボンド 菅原明良
ヘデントール ○○
マーシャルポイント ○○
ロジルーラー 大野拓弥

 
【484】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月22日 04時06分)




天皇賞(春)


中心となるのは昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ

1番人気に支持された前走の金鯱賞では
プログノーシスに5馬身差の2着に敗れはしたものの
メンバー最重量の59キロを背負っていたことを考えると
悲観するほどではないだろう

中間は栗東トレセンへ移動し
1週前は戸崎圭を背にCWで併せ馬

6F81秒6-36秒5-11秒2を計時し
鞍上は「前に出られなかったけど、負荷をかけているし、直線も動けている。息の入りもすごく良かった。精神的な部分がどっしりしたかな。ハミに頼り過ぎる部分があって、そこが良くなっている」

と成長を感じている

2つ目のビッグタイトルを手にするべく巻き返しに燃える


ベテラン勢からはテーオーロイヤルが主力

ダイヤモンドS
続く阪神大賞典を制して充実一途の6歳馬

1週前追い切りにまたがった主戦の菱田は「時計的にも動き的にも満足。ダイヤモンドSも阪神大賞典も仕上げていたというわけではなく、2戦とも余裕残し。ダメージは少なかった。京都は初めてだが、いつも初めての競馬場でも完璧にこなしてくれている」

と気合十分

豊富なスタミナを武器にベテランの意地を見せる


4歳世代のダービー馬タスティエーラも電撃参戦

1番人気を背負って挑んだ大阪杯では11着に大敗

レース後に松山が「これほど負ける馬ではないはず」
とコメントしていたように
まだまだ沈んでいくような馬ではない


ダイヤモンドS2着の良血馬サリエラ
日経新春杯覇者ブローザホーンも虎視眈々とG1タイトルを狙う

  
【483】

ユニコーンステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月22日 04時02分)



ユニコーンステークス 登録馬


アラレタバシル 57.0
アリエスキング 57.0
エイカイソウル 57.0
オウケンシルヴァー 57.0
カゼノランナー 57.0
クロドラバール 57.0
コトホドサヨウニ 57.0
サトノエピック 57.0
サンライズソレイユ 57.0
スナークラファエロ 57.0
ゼンダンスカイ 57.0
ノットイナフ 57.0
ハーバーライト 57.0
ピュアキアン 57.0
マルチャレアル 57.0
ミッキーファイト 57.0
ムルソー 57.0
ラオラシオン 57.0
ラムジェット 57.0


 
【482】

マイラーズC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月21日 18時08分)



京都競馬場で行われた第55回マイラーズカップ(4歳上・GII・芝1600m)

中団追走から直線で突き抜けた団野大成騎手騎乗の1番人気ソウルラッシュ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)が
同じく中団から脚を伸ばした2番人気セリフォス(牡5、栗東・中内田充正厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分32秒5(稍重)

 
【481】

フローラS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月21日 18時05分)



2東京競馬場で行われた第59回フローラステークス(3歳・牝・GII・芝2000m)

道中は中団の前を追走
直線で追い比べから抜け出した横山武史騎手騎乗の2番人気アドマイヤベル(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)が
好位から脚を伸ばした6番人気ラヴァンダ(牝3、栗東・中村直也厩舎)に1馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分59秒0(良)

 
【480】

福島牝馬ステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月20日 19時59分)



福島競馬場で行われた第21回福島牝馬ステークス(4歳上・牝・GIII・芝1800m)は

道中は好位につけ
直線で一旦詰まる形になるも外に出して差し切った岩田望来騎手騎乗の1番人気コスタボニータ(牝5、栗東・杉山佳明厩舎)が
好位から先に抜け出した8番人気フィールシンパシー(牝5、美浦・小島茂之厩舎)にクビ差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分46秒9(良)

   
【479】

福島牝馬ステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月19日 11時14分)




(1)コスタボニータ    牝5 岩田 望来 55

(2)エリカヴィータ    牝5 富田 暁 56

(3)ピンクジン      牝4 黛 弘人 55

(4)ペイシャフラワー   牝4 永島 まなみ 55

(5)トーセンローリエ   牝4 丹内 祐次 55

(6)エリオトローピオ   牝5 石橋 脩 55

(7)ファユエン      牝6 菊沢 一樹 55

(8)ウインピクシス    牝5 松岡 正海 55

(9)エミュー       牝4 菅原 明良 55

(10)キミノナハマリア  牝4 鮫島 克駿 55

(11)タガノパッション  牝6 菱田 裕二 55

(12)ラリュエル     牝5 北村 友一 55

(13)ライトクオンタム  牝4 吉田 隼人 55

(14)フィールシンパシー 牝5 横山 琉人 55

(15)シンリョクカ    牝4 木幡 初也 55

(16)グランベルナデット 牝4 横山 武史 55


   
【478】

マイラーズC   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月19日 11時07分)




(1)トゥードジボン 牡5 57 藤岡 佑介

(2)スパイダーゴールド 57 牡5 西村 淳也

(3)セリフォス 牡5 58 川田 将雅

(4)リューベック 牡5 57 浜中 俊

(5)エアロロノア セン7 57 幸 英明

(6)ビーアストニッシド 牡5 57 和田 竜二

(7)ノースザワールド 牡6 57 北村 友一

(8)トランキリテ 牡5 57 武 豊

(9)ニホンピロキーフ 牡4 57 田口 貫太

(10)コレペティトール 57 牡4 岩田 康誠

(11)アリストテレス 牡7 57 古川 吉洋

(12)ソーヴァリアント 牡6 57 池添 謙一

(13)セッション 牡4 57 坂井 瑠星

(14)ソウルラッシュ 牡6 57 松山 弘平

(15)フリームファクシ 牡4 57 富田 暁

(16)ボルザコフスキー 牡5 57 吉村 誠之助

(17)エエヤン 牡4 57 ミルコ・デムーロ
 

     
【477】

フローラS   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月19日 11時18分)


 (1)バロネッサ     津村 明秀

 (2)ニシノコイゴコロ  野中悠太郎

 (3)ラヴァンダ    岩田 望来

 (4)エルフストラック  横山 和生

 (5)メアヴィア     田辺 裕信

 (6)トロピカルティー  戸崎 圭太

 (7)コスモディナー   松岡 正海

 (8)アドマイヤベル   横山 武史

 (9)サンセットビュー  三浦 皇成

(10)マルコタージュ   菅原 明良

(11)ユキワリザクラ  鮫島 克駿

(12)コンテソレーラ   吉田 豊

(13)カニキュル     北村 宏司

(14)クリスマスパレード 石川裕紀人

     
【476】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月18日 22時14分)




[GI天皇賞・春=2024年4月28日(日曜)4歳上、京都競馬場・芝外3200メートル]


<美浦>

2頭出し堀厩舎のタスティエーラ
チャックネイトが南ウッドでそれぞれ併せ馬を消化

タスティエーラは
ゴンバデカーブースを誘導し
馬体を併せた直線では手応えで圧倒して6ハロン82・8ー11・0秒をマークした

一方
チャックネイトはビッシリと叩き合って先行併入(6ハロン84・7ー10・9秒)

ハードに負荷をかけられ
来週に向けてグンと上向いてきそうだ

 
【475】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月18日 22時12分)



[GI天皇賞・春=2024年4月28日(日曜)4歳上、京都競馬場・芝外3200メートル]


<栗東>

昨年の天皇賞・春で3着に入ったシルヴァーソニックはウッドでブラックルチル(未勝利)と併せ馬

僚馬を先行させスタートすると
最後は馬なりながらも力強い脚さばきで1馬身抜け出した(6ハロン80・1ー11・4秒)

池本助手は「前走(阪神大賞典11着)は結果的には、休み明けにしたら調教が足りなかったです。
使ったことで一段階上がったので、もう一段階上がってほしいですね。この追い切りでどう変わってくれるか」

と期待を込めた

 
【474】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月17日 17時38分)





[GI天皇賞・春=2024年4月28日(日曜)4歳上、京都競馬場・芝外3200メートル]

<栗東>
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは栗東で調整中

戸崎圭が騎乗しウッドで古馬2勝クラスと併せ馬を敢行した

道中は3馬身追走して直線は外へ

6ハロン81・6―11・2秒をマークして併入フィニッシュ

尾関調教師は「先週末が遅くなったので、1週前は負荷をかけたかったので目的はクリアできたかな」


阪神大賞典6着からの巻き返しを図るサヴォーナは
ウッドで同厩の古馬1勝クラスと併せ馬

豪快なフットワークで5馬身突き抜け、上々の仕上がりをアピールした(6ハロン83・8―11・3秒)

 
【473】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月17日 00時06分)



天皇賞 春2週前追い切り


ブローザホーン

2週前は栗東坂路での併せ馬

4ハロン56秒4−13秒2という時計に加え
1馬身半先行して同入という時計を含めて派手な内容ではなかったが
前走で掛かってしまった事を反省し
あえて後ろの馬にプレッシャーを掛けてもらってどのぐらいハミをかむかの確認を行う
意図的な内容 追い切り

今回の動きを見ると終始リラックスして走れており
相手が差を詰めてきても内面を強く表に出すような事はなかったので
このまま上手く調整が進めば前走のような事にはならないのでは

ただ
追い切りの内容が内容という事でさすがに馬体には緩さが見られるので
負荷をかけて一気にスイッチが入らなければいいが…

  
【472】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月17日 00時03分)




天皇賞 春2週前追い切り


サヴォーナ

Cウッド単走での調整

しまい重点の内容ではあるが
勝負所ではビシッと追われ
6ハロン81秒0−11秒5という時計をマーク

追われてからの反応は少し鈍いが
それでもエンジンがかかってからの伸びは素晴らしく
一度レースを使われた事で動きも軽く
この馬本来の素軽さも戻って見える

前走は馬場が悪く結果を残す事が出来なかったが
今年の相手
メンバーなら持久力勝負になればまだまだバカには出来ない一頭と言えるので
後は残りの2本でどこまでギアを上げる事が出来るか

 
【471】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月17日 00時00分)




天皇賞 春2週前追い切り



テーオーロイヤル

菱田騎手を背に栗東Cウッドでの調整

馬なりでの楽な内容ではあったが
いきなりから6ハロン86秒8−12秒1と好時計をマークするなど状態は非常に良さそう

現在阪神大賞典
ダイヤモンドステークスと長距離重賞を連勝しているが
動きや息遣いを見る限り数を使われて調子を更に上げている印象で
本馬のマラソンレースでの安定感
成績を見ると今年の主役は本馬という事になるか

一応馬体にはまだまだ余裕があり
負荷をかけられていない事もあっていつもの動きとの比較になると足りないが
それでもまだ2週前

おそらく1週前追い切りではしっかりと負荷をかけてくる事が予想されるので
馬体が引き締まれば動きも更に派手になるのでは


 
【470】

天皇賞(春)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月15日 14時38分)



天皇賞(春)登録馬


ウインエアフォルク 牡7
ゴールドプリンセス 牝4
サリエラ 牝5
サヴォーナ 牡4
シュヴァリエローズ 牡6
シルヴァーソニック 牡8
スカーフェイス 牡8
スマートファントム 牡4
タスティエーラ 牡4
チャックネイト セ6
テーオーロイヤル 牡6
ディープボンド 牡7
ドゥレッツァ 牡4
ハピ 牡5
ヒンドゥタイムズ セ8
ブローザホーン 牡5
プリュムドール 牝6
マテンロウレオ 牡5
メイショウブレゲ 牡5
メロディーレーン 牝8
ワープスピード 牡5
【469】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月14日 17時19分)




◇G1・皐月賞(2024年4月14日 中山芝2000メートル)

皐月賞は2番人気ジャスティンミラノ(牡3=友道)が制し、G1初制覇を飾った

勝ち時計1分57秒1はレースレコード

昨年のホープフルSを制し
47年トキツカゼ
48年ヒデヒカリに次いで76年ぶり3頭目の牝馬による皐月賞制覇を狙ったレガレイラは
6着に敗れて快挙に届かなかった

 
【468】

アンタレスS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月14日 17時16分)



◆第29回アンタレスS・G3(4月14日、阪神・ダート1800メートル、良)

ダートの中距離重賞は16頭によって争われ
太宰啓介騎手騎乗の5番人気・ミッキーヌチバナ(牡6歳、栗東・高橋亮厩舎、父ダノンレジェンド)が重賞初勝利を飾った


2着は3番人気のスレイマン

3着は1番人気のハギノアレグリアス

 
【467】

アーリントンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月13日 23時57分)



第33回アーリントンカップ(3歳・GIII・芝1600m)

中団追走から直線で一気に各馬を差し切ったJ.モレイラ騎手騎乗の1番人気ディスペランツァ(牡3、栗東・吉岡辰弥厩舎)が
好位追走から脚を伸ばした15番人気アレンジャー(牡3、栗東・昆貢厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分34秒1(良)

  
【466】

中山グランドジャンプ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月13日 23時55分)



◆第26回中山グランドジャンプ・JG1(4月13日、中山・障害直線芝4250メートル、良)

 春のジャンプ王者決定戦は12頭で争われ、黒岩悠騎手が騎乗した単勝2番人気のイロゴトシ(牡7歳、栗東・牧田和弥厩舎、父ヴァンセンヌ)が勝利。道中は3、4番手で進めると最後の直線の手前で先頭に立ち、後続の追い上げを振り切った。前走で平地のスピカS(13着)をひと叩きして状態を上げ、2着に3秒1差をつける大差勝ちした昨年に続く連覇を達成。JG1通算2勝目を挙げた。

  
【465】

アーリントンC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月12日 11時48分)




(1)ポッドテオ     牡3 57 北村 宏司

(2)アレンジャー    牡3 57 横山 典弘

(3)ディスペランツァ  牡3 57 ジョアン・モレイラ

(4)シンドリームシン  牡3 57 浜中 俊

(5)シヴァース     牡3 57 川田 将雅

(6)グローリーアテイン 牡3 57 松山 弘平

(7)チャンネルトンネル 牡3 57 坂井 瑠星

(8)タイキヴァンクール 牡3 57 幸 英明

(9)ワールズエンド   牡3 57 バウルジャン・ムズザバエフ

(10)トップオブザロック 牡3 57 ミルコ・デムーロ

(11)セレスト      牡3 57 川端 海翼

(12)アスクワンタイム  牡3 57 松若 風馬

(13)ジュンヴァンケット 牡3 57 岩田 望来

(14)ケイケイ     セン3 57 岩田 康誠

(15)オフトレイル    牡3 57 武 豊

(16)タガノデュード   牡3 57 古川 吉洋


 
【464】

アンタレスS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月12日 11時47分)



(1)ハギノアレグリアス 牡7 58 岩田 望来

(2)ダノンマデイラ   牡6 57 鮫島 克駿

(3)ヴィクティファルス セン6 58 池添 謙一

(4)サトノロイヤル   牡6 57 角田 大河

(5)ニューモニュメント 牡8 57 小崎 綾也

(6)ホウオウルーレット 牡5 57 北村 友一

(7)サヴァ       牡6 57 岩田 康誠

(8)テーオードレフォン 牡5 57 丸山 元気

(9)ラインオブソウル  牡5 57 松若 風馬

(10)ミッキーヌチバナ  牡6 57 太宰 啓介

(11)クリノドラゴン   牡6 58 田口 貫太

(12)リキサントライ   牡6 57 国分 優作

(13)トウセツ      牡5 57 団野 大成

(14)ゲンパチルシファー  牡8 57 酒井 学

(15)ケイアイパープル  牡8 57 亀田 温心

(16)スレイマン     牡6 57 斎藤 新

 
【463】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月11日 14時19分)




1枠1番  サンライズジパング 菅原明
1枠2番  メイショウタバル  浜中
2枠3番  エコロヴァルツ   武豊
2枠4番  シリウスコルト   三浦
3枠5番  ミスタージーティー 藤岡佑
3枠6番  アレグロブリランテ 横山和
4枠7番  ルカランフィースト 松山
4枠8番  ジャンタルマンタル 川田
5枠9番  アーバンシック   横山武
5枠10番 レガレイラ     北村宏
6枠11番 ホウオウプロサンゲ 菱田
6枠12番 コスモキュランダ  モレイラ
7枠13番 ジャスティンミラノ 戸崎圭
7枠14番 シンエンペラー   坂井
7枠15番 サンライズアース  M・デムーロ
8枠16番 ダノンデサイル   横山典
8枠17番 ビザンチンドリーム ムルザバエフ
8枠18番 ウォーターリヒト  幸

 
【462】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月11日 08時31分)



◆第84回皐月賞追い切り(10日・美浦トレセン)


第84回皐月賞・G1(14日、中山)の追い切りが10日東西トレセンで行われた


京成杯2着のアーバンシックは
1週前追い切りから比べて上昇度の高さが目立った

美浦・Wコースで3頭併せの3番手からスタートして
前走で内にもたれた課題克服のため直線で外を回したまでは同じでも
そこからの伸び脚の違いは歴然としていた

横山武がびっしりと追って併入に持ち込んだ先週とは打って変わって
今週はスムーズな加速で5ハロン68秒8―11秒3をマークして余裕の最先着だ

鞍上も「1週前追い切りは少し重く感じたので強めにやりました。それの効果もあったのか、当該週の追い切りは動きが素軽くなっていました」と
コメントのトーンも明らかに上がっていた

先週の金曜日にも美浦・坂路でコンタクトを取るなど
入念に人馬が意思疎通を図ってきたうえでの手応えの良さは評価したい

昨夏のデビュー前から気性面の課題を抱えていたが
それも少しずつ成長してきた様子だ

以前から武井調教師は「能力はめちゃくちゃある」と身体能力を絶賛している

全3戦のうち本命を2度打ってきたが
今回も間違いなく重い印にしたい

 
【461】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月11日 00時16分)



<皐月賞:追い切り>

牝馬として76年ぶりの制覇を目指すレガレイラ(牝3、木村)は美浦ウッドで2頭併せを行った

リアグラシア(古馬3勝クラス)を追走し
直線は内へ

鞍上が手綱を持ったままスムーズに差を縮め
そのまま手応えよく先着した

馬場の真ん中を通り
6ハロン83秒8−11秒3をマークした



木村師は「シンプルにしっかりと元気よく出て、道中もライダーの指示通りに折り合い、反応もあるかを確かめる程度で(強く)追う必要はないと思っていました。最後の強弱はライダーに一任していましたが、結果的にハンドライドする必要はなかったです。厩舎に帰ってからも順調に来ています」と充実した表情を浮かべた

前走ホープフルSでは牡馬相手に差し切り勝ちでG1制覇

牝馬として史上3頭目の皐月賞制覇へ
「何かを決めつけていくのではなく、中央競馬のファンの皆様に喜んでもらうためには新しいことにチャレンジしていかなければならないと思っています」
と力を込めた

 
【460】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月10日 08時37分)



皐月賞2024

[GI皐月賞=2024年4月14日(日曜)3歳、中山競馬場、芝内2000メートル]

過去10年

1番人気<2・1・3・4>
2番人気<3・1・0・6>
3番人気<1・3・1・5>

ステップ別

5勝 3着3回の共同通信杯組が複勝圏内最多

単勝期待値でも他を圧倒

以下2着5回

3着2回の弥生賞組が目立つ

 

頭で買うなら素直に共同通信杯覇者のジャスティンミラノとなろうか

 
【459】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月09日 23時02分)





ジャンタルマンタル

パドックや追い切りの走りを見ると
まだまだ良くなりそうな余地を残す馬

この中間も坂路で乗り込まれているが
1週前追い切りを見ると終い追い出されてからの動きにかなりの脚力を感じさせている

強く使われるたびに迫力が増している印象



レガレイラ

これまで間隔を空けながら使われている馬で
この中間も順調な調整過程に映る

2週前
1週前には長めから好時計
水曜日以外にも31(日) 4(日)と2週連続坂路で速い時計もマークしている

最終追い切りは息を整える程度でじゅうぶん仕上がるだろう



コスモキュランダ

昨年の9月からコンスタントに使われてきているが
馬体も増えていて成長著しいといった感触

この中間も
毎日のようにプールで調整されながら
1週前追い切りでは前を追いかける形から直線ビッシリと追われて先着の内容を披露してきた

順調そのもの

  
【458】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月08日 18時09分)




第84回皐月賞(14日/GI、中山芝2000m)には

ホープフルS勝ち馬で紅一点
グレード制導入以降
牝馬による歴史的Vに挑むレガレイラ

朝日杯FS勝ち馬ジャンタルマンタル

共同通信杯勝ち馬ジャスティンミラノ

弥生賞勝ち馬コスモキュランダ

ホープフルS&弥生賞2着シンエンペラーらが出走予定

 
【457】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月08日 12時47分)




第84回皐月賞・G1が4月14日、中山の芝2000メートルで行われる

ホープフルSで史上初めて2歳混合G1を牝馬で制したレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)

曾祖母はディープインパクトを生んだウインドインハーヘアで桜花賞を制したステレンボッシュと同牝系

中間の調整では順調に態勢が整いつつあり
歴史的偉業達成に注目が集まる一戦



キャリア1戦で挑んだ共同通信杯で2歳王者ジャンタルマンタルを寄せ付けなかったジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)

初の右回りも先行力を生かせる舞台は
むしろプラス

ホープフルS
報知杯弥生賞ディープインパクト記念を連続2着でコース適性十分のシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)

共同通信杯2着を叩いての参戦ジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎)

道中で押し上げていった報知杯弥生賞ディープインパクト記念の勝ちっぷりが良かったコスモキュランダ(牡3歳、美浦・加藤士津八厩舎)

毎日杯の逃走劇が見事だったメイショウタバル(牡3歳、栗東・石橋守厩舎)

新馬
きさらぎ賞連勝のビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎)

京成杯1着 2着のダノンデサイル(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎)

アーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎)

すみれS勝ち馬のサンライズアース(牡3歳、栗東・石坂公一厩舎)

若駒Sを勝った道悪の鬼サンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)

若葉S優勝のミスタージーティー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)がエントリー


  
【456】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月07日 20時07分)



皐月賞(4月14日・中山芝2000m)への出走を予定しているダノンデサイル(栗東・安田翔伍厩舎)

京成杯1着後はここに目標を定めて調整
3月7日に山元トレセンから栗東へ帰厩して
順調に追い切りを積み重ねている


今朝4日はレースに向けた1週前追い切り

カレンルシェルブルを追走する内容だったが
6F標識で3馬身ほど追走

道中のラップは速く
スピード感は十分

3コーナーから4コーナーにかけては外を回って
前との差を詰めていく

最後の直線に向いた時にはもう並びかけていて
じわじわと相手を離していく

ラスト1F標識を過ぎるとしっかりと追われて
圧倒的な差をつけて先着

ゴール前追われてはいたものの
脚色はまだまだ余裕のある感じだった

時計は6F81.0〜5F65.2〜4F50.5〜3F36.2〜2F22.6〜1F11.2秒

前走時は1週前追い切りが金曜日だったが
時計は当時のCW6F82.1秒よりも速い

レース間隔はあいているが
馬自体は間違いなく
1月よりもパワーアップしている印象を受ける

  
【455】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月07日 20時03分)



<皐月賞:1週前追い切り>

毎日杯を制したメイショウタバル(牡3、石橋)はCウッドで前進気勢あふれる動きを見せた

1角から行きたがり
手綱はほぼ引っ張りきり

6ハロン78秒5はこの日の最速で
ラストも11秒7とスピード感は十分

石橋師は
「中2週だから精神面と体調の管理だけ。思ったより時計は速くなったけど、この後しっかりケアしていきたい。毎日杯から順調にきている」
と話した

 
【454】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月07日 20時00分)



皐月賞2024

[GI皐月賞=2024年4月14日(日曜)3歳、中山競馬場、芝内2000メートル]

<美浦>
牝馬の身でホープフルSを制したレガレイラは
北村宏(レースでの鞍上未定)を背に南ウッドで同厩の古馬2勝クラスを3馬身追走

抜群の手応えで徐々に前との差を詰めると
直線ではビッシリ追われる僚馬を尻目に馬なりで余裕の併入

それでいて5ハロン66・0―50・8―36・5秒
ラスト1ハロンは何と10・9秒を叩き出した

「前走はすごい瞬発力を見せてくれました。しっかり走った後だったので中間は牧場でケアしてもらいましたが、いい健康状態で帰ってきました。レースまで心身ともにいい状態に持っていきたいです」
と土田助手

皐月賞制覇へ視界は良好



弥生賞勝ちのコスモキュランダは小林勝(レースはモレイラ)を背に南ウッドで僚馬2頭を追走

直線一杯に追われて最先着を果たした(6ハロン80・2―63・9―49・3―11・7秒)

意欲的な攻め過程で好調ぶりをアピールした

 
【453】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月07日 17時57分)



◇G1・桜花賞(2024年4月7日 阪神芝1600メートル)

牝馬クラシック第1弾「桜花賞」は
2番人気ステレンボッシュ(国枝)が制し
G1初制覇を飾った

ステレンボッシュは父エピファネイア、母ブルークランズ(母の父ルーラーシップ)の血統で通算5戦3勝

重賞も初勝利となった

騎乗したモレイラはJRA・G1通算2勝目

「能力が非常に高い馬。スタートそこまで早くなかったけど、直線は手応えが良くて素晴らしい脚を見せてくれた。余裕があって強い勝ち方を見せてくれた。素晴らしい馬」と胸を張った

国枝師は同22勝目を挙げた

▼桜花賞 39年創設「中山4歳牝馬特別」が前身で47年に舞台を京都に移し
レース名が「桜花賞」に変更され
芝1800メートルから1600メートルに短縮

50年以降は阪神マイルに定着した

21年ソダシが白毛馬初のクラシック制覇

  
【452】

NZT   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月06日 15時57分)



6日
中山競馬場で行われた第42回ニュージーランドトロフィー(3歳・牡牝・GII・芝1600m)は
横山武史騎手騎乗の3番人気エコロブルーム(牡3、美浦・加藤征弘厩舎)が1位入線を果たした

以下
1番人気ボンドガール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)
9番人気ユキノロイヤル(牡3、美浦・小野次郎厩舎)の順でゴール板を通過している

  
【451】

阪神牝馬ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月06日 15時55分)



6日
阪神競馬場で行われた第67回阪神牝馬ステークス(4歳上・牝・GII・芝1600m)は
J.モレイラ騎手騎乗の1番人気マスクトディーヴァ(牝4、栗東・辻野泰之厩舎)が1位入線を果たした

2位入線は4番人気ウンブライル(牝4、美浦・木村哲也厩舎)

 
【450】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月06日 13時35分)



▼桜花賞「馬体重」別成績
〜459[ 0-5-5-95]
勝率 0.0% 複勝率 9.5%

460〜[10-5-5-53]
勝率13.7% 複勝率27.4%
(※過去10年)

驚くべきことに「体重460キロ以上」の馬が過去10年で全勝!複勝率でも3倍近い差がついています

やはり直線で急坂が待ち受ける阪神芝コースとあって
程よい馬格とパワーが必要ということなのでしょう

最終的な馬体重はレース当日になってみないとわからないとはいえ
過去の傾向における馬体重460キロ超えの1〜3着馬20頭は
いずれも前走時点で460キロ以上

またその中でも「前走体重460〜479kg」の馬が8勝とハイアベレージを残しています

▼桜花賞「前走体重460〜479kg」優勝馬
(人気・前走馬体重)

23年リバティアイランド(1人気・462)
22年スターズオンアース(7人気・474)
21年ソダシ (2人気・472)
20年デアリングタクト (2人気・466)
18年アーモンドアイ (2人気・464)
17年レーヌミノル (8人気・468)
15年レッツゴードンキ (5人気・468)
14年ハープスター (1人気・476)
(※過去10年)

そして今回「前走体重460〜479kg」に該当したのはアスコリピチェーノ ショウナンマヌエラ スウィープフィート ステレンボッシュ テウメッサ ライトバックの6頭

これらの馬をボックス買いでも的中には近づけそうですが
さらに馬券を絞りたい方にオススメなのが「前走1〜3人気」に支持されていた馬

上に挙げた優勝馬8頭すべてにも共通しており
今年はアスコリピチェーノ ライトバックのみが該当

単勝はもちろん
思い切って2頭軸で勝負しても面白いかもしれません

 
【449】

NZT   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月05日 12時09分)




1-1 カズミクラーシュ(牡3、菅原明良・吉岡辰弥)
1-2 ドリーミングアップ(牡3、吉田豊・高橋文雅)
2-3 ボンドガール(牝3、武豊・手塚貴久)
2-4 ユキノロイヤル(牡3、石橋脩・小野次郎)
3-5 ルージュスエルテ(牝3、横山和生・国枝栄)
3-6 エンヤラヴフェイス(牡3、北村宏司・森田直行)
4-7 エコロブルーム(牡3、横山武史・加藤征弘)
4-8 クリーンエア(牡3、松岡正海・上原博之)
5-9 デビッドテソーロ(牡3、原優介・小手川準)
5-10 エイムフォーエース(牡3、森泰斗・山下貴之)
6-11 キャプテンシー(牡3、M.デムーロ・松永幹夫)
6-12 シャインズオンユー(牡3、石川裕紀人・青木孝文)
7-13 ブライトマン(牡3、三浦皇成・蛯名正義)
7-14 オーサムストローク(牡3、田辺裕信・伊藤圭三)
8-15 スパークリシャール(牡3、浜中俊・小島茂之)
8-16 サトミノキラリ(牡3、内田博幸・鈴木伸尋)


 
【448】

阪神牝馬ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月05日 12時06分)




1-1 マスクトディーヴァ(牝4、J.モレイラ・辻野泰之)
2-2 ゴールドエクリプス(牝5、岩田望来・大久保龍志)
3-3 テンハッピーローズ(牝6、津村明秀・高柳大輔)
4-4 サブライムアンセム(牝5、北村友一・藤原英昭)
5-5 シングザットソング(牝4、鮫島克駿・高野友和)
6-6 モリアーナ(牝4、横山典弘・武藤善則)
6-7 ドゥアイズ(牝4、B.ムルザバエフ・庄野靖志)
7-8 スピーディキック(牝5、御神本訓史・藤原智行)
7-9 ウンブライル(牝4、川田将雅・木村哲也)
8-10 モズゴールドバレル(牝5、藤岡佑介・藤岡健一)
8-11 ライラック(牝5、戸崎圭太・相沢郁)

 
【447】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月04日 23時17分)




 1枠1番・ワイドラトゥール・田代助手「ここならロスなく運べると思う。うまく道中に脚をタメていければ」

 2枠3番・イフェイオン・杉山佳調教師「2枠(近3年で2勝)がよく絡んでいますから、いいところなんじゃないですか。行く馬が外にいるし、その馬について行くような競馬ができれば。馬群もダメな馬ではないし、ここまで順調にきています」

 2枠4番・キャットファイト・上原博調教師「すごくいい、理想に近い枠です。今日(4日)も乗ったが落ち着いていて、いい雰囲気です」

 3枠5番・シカゴスティング・笠原助手「内のいいところですね。器用さもある馬、前のいい位置でレースがしたい。馬も自分の仕事を理解してきています」

 3枠6番・ハワイアンティアレ・松永幹調教師「いいところですね。外めより内がいいと思っていた。前走は内をさばいてこれたし、包まれても苦にしない馬。カイ食いも良く状態もいいですよ」

 4枠7番・スウィープフィート・笠原助手「偶数のほうがいいと思っていたけど、仕方ないですね。ゲートも練習してきたし、(武豊)ジョッキーも感触をつかんでいる。ピリピリすることなく力の出せる仕上がりです」

 4枠8番・コラソンビート・加藤士調教師「レースについては(横山武)ジョッキーに任せます。外枠だけは嫌だと思っていて、一発ある枠がいいなと思っていました。いい枠が取れたと思います。馬体がすごく良くなっているし、楽しみです」

 5枠9番・アスコリピチェーノ・黒岩調教師「極端な枠じゃなくてよかったです。競馬しやすい、いい枠だと思います。追い切り後も変わりなく順調。問題なくきています」

 5枠10番・セキトバイースト・四位調教師「いいところだね。極端なところは嫌だったので真ん中のいいところ。このまま無事に送り出したい」

 6枠11番・ライトバック・茶木調教師「内外極端なところは嫌だったのでちょうどいいところですね。奇数偶数も気にしていなかった。テンションも上がっていないしいい状態で臨める」

 6枠12番・ステレンボッシュ・国枝調教師「偶数で後入れだし、いいんじゃないかな。(移籍後の第1号を打った)大谷を見習ってホームランを打てるように頑張ります。馬は変わりなく順調ですよ」

 7枠14番・ショウナンマヌエラ・高野調教師「抽選を突破できてホッとした。枠は与えられたところでやるしかないですからね。あとは経験豊富な(岩田康)ジョッキーに任せたい」

 7枠15番エトヴプレ・藤岡調教師「内が良かったけど、スタートが速い馬だし、内を見ながら運びたい。ハナに行くつもりもなかったし、出たなりで進めたい」

 8枠16番・セシリエプラージュ・中村調教師「ポジションを取りに行くタイプではないので枠は気にしていなかった。後入れの偶数は良かった」

  
【446】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月04日 14時30分)




1枠1番 ワイドラトゥール(北村友)
1枠2番 クイーンズウォーク(川田)
2枠3番 イフェイオン(西村淳)
2枠4番 キャットファイト(松山)
3枠5番 シカゴスティング(浜中)
3枠6番 ハワイアンティアレ(池添)
4枠7番 スウィープフィート(武豊)
4枠8番 コラソンビート(横山武)
5枠9番 アスコリピチェーノ(北村宏)
5枠10番 セキトバイースト(藤岡佑)
6枠11番 ライトバック(坂井)
6枠12番 ステレンボッシュ(モレイラ)
7枠13番 テウメッサ(岩田望)
7枠14番 ショウナンマヌエラ(岩田康)
7枠15番 エトヴプレ(藤岡康)
8枠16番 セシリエプラージュ(M・デムーロ)
8枠17番 マスクオールウィン(津村)
8枠18番 チェルヴィニア(ムルザバエフ)


 
【445】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月03日 17時57分)



キャットファイト

(牝3、上原博)は美浦坂路を単走でしまい重点に伸ばした

全体の時計は4ハロン55秒2と遅いが
ラスト2ハロンは12秒8−12秒2

上原博師は
「1週前びっしりやって、当該週は軽めのパターン。落ち着いている」
と話した

前走アネモネSは同様の調教パターンで
好位から抜け出す快勝

鞍上は大野騎手が31日の中山で腰部を負傷したため松山騎手に乗り替わる

 
【444】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月03日 17時53分)




エトヴプレ

(牝3、藤岡)はCウッドでガンウルフ(古馬2勝クラス)と併せ馬

追走して2馬身遅れたが
無理に追いかけなかった

時計は6ハロン82秒6−11秒8

藤岡師は
「先週しっかりとやったし、今日はやり過ぎないように。前走後はすぐに疲れが抜けて、もう一段階上がった感じ」
と好感触

前走のフィリーズレビューは逃げ切りも
「どんなレースもできる馬」

自在性は大きな武器だ

 
【443】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月03日 13時01分)



牝馬3冠の第1ラウンド・第84回桜花賞(7日=阪神芝外1600メートル)の最終追い切りが3日朝
東西トレセンでスタートした

今年は多路線から複数の強豪が集結したが
まずは無敗で阪神JFを制して2歳女王になったアスコリピチェーノ

ここは4か月ぶりの実戦となるが
一気に桜の女王にステップアップするのか?

最終調整の動きを追った

デビュー3連勝で阪神JFを制し
昨年のJRA最優秀2歳牝馬に輝いたアスコリピチェーノ

無敗での桜花賞制覇となれば
21年ソダシ以来となる史上9頭目の快挙となる

偉業達成へ

この中間は前走同様
早めに栗東トレセンに入厩して調整

中間に軽い熱発こそあったものの
帰厩後の過程は順調そのもの
 
「レース後の疲労度で言えば、新潟(新潟2歳S)の時よりも前走のほうが少なかったです。その分、早めから乗り込むことができました」
と黒岩調教師の口ぶりも上々だ


先月27日の1週前追いでは
先週の大阪杯で11番人気3着と激走したルージュエヴァイユと併せて気迫の併入フィニッシュ(ウッド6ハロン82・2―11・2秒)

「こちらに来て最初の1本目(17日)からしっかりやれたのは何より。前走に続いて2回目の滞在となることで馬が競馬が近いことに感づくことで、それが悪いほうに出ないか。そんな懸念もありましたが問題ありませんでしたね。むしろ、いいほうに出ていると思います」

大一番に向けて態勢は着々と整いつつある

注目の総仕上げは
ウッドで同厩フェブランシェ(古馬2勝クラス)を3馬身先行させての併せ馬

ゆったりした序盤の入りから徐々にペースを上げていき
人馬の呼吸ぴったりに直線へ

あいにくの雨で重くなった馬場もノープロブレム

牡馬顔負けのフットワークでチップを蹴散らしてグイグイと加速し
ラスト1ハロン11・6秒(6ハロン80・6秒)と迫力十分の伸び脚で併入フィニッシュ

ラストの手応えにはまだ余裕があり
“あとは本番で”とばかりに気持ち良さそうにゴール板を駆け抜けた

馬体もひとつ年を重ねてさらにパワーアップした印象

仮に当日
多少馬場が渋っても大きなマイナスにはならないはずだ

「思っていた以上に軽く時計を出せていましたし、上がってきた馬の雰囲気もすごく落ち着いていて息の入りも早く、無事に最終追いを終えられたと思っています。前回以上に踏み込んだ調整ができていますし、馬体重も増えていながらそれでも重さはなく、成長を実感しているところです」
と黒岩調教師は自信を深めた

思惑通りの調整を経ていよいよ桜冠へ

スピードと瞬発力を兼ね備えたダイワメジャー産駒がライバルを一蹴する

  
【442】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

チェグクソン(と) (2024年04月03日 11時52分)

かかってこい
【441】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月03日 11時40分)



フィリーズレビュー2着コラソンビート(牝3、加藤士)がリベンジへ向けて仕上げられた

滞在中の栗東トレセンで3日に追い切られ
馬なりのままCウッド6ハロン79秒2−11秒6の好時計をマークした


G1初制覇を狙う加藤士師は
「今週はあまりやりたくなかったが、時計は出た。最初から最後まで我慢しての時計なので、競馬へいい感じで向かえると思います」
と期待を寄せる

昨年12月の阪神JFでは0秒2差の3着

今度こそ金メダルを目指す

 
【440】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月02日 10時57分)




ボンドガール


鮫島克駿騎手を背にしての3頭併せ

乗り役が手綱を取り
前半から強めに負荷をかけられていたとはいえ
6ハロン79秒8−11秒2と猛時計をマークするなど
1週前からかなりハードな追い切りを消化

追い切り前から折り合い面を気にしていたものの
今回の動きを見る限り折り合いは大きな問題はなさそうで
最後の息遣いや手応えを見ると久々の競馬であっても内面もそれなりに出来ていると思っていい

ただ
それでも馬体はいくらか緩く見えるので
この辺りが改善される事が理想か

  
【439】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月02日 10時56分)



クイーンズウォーク


Cウッドでの併せ馬

相手を大きく追走する形となり
最後は半馬身遅れたものの
勝負所での力強い動き
大きなトモを活かした豪快はフットワークは素晴らしいの一言

6ハロン84秒5−11秒5という時計を見ても遅れは全く気にする必要はなく
このひと追いで内面が活性化すれば最終追い切りでは更に動きも派手になる事が予想されるので
1週前追い切りの内容としてはほぼ完璧と思っていい


  
【438】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月02日 10時53分)



スウィープフィート


坂路での2頭併せ

4ハロン54秒3−12秒1と時計はしっかりと出せているが
勝負所での反応がイマイチで
最後は思った程弾ける事が出来ずに相手に遅れを取ってしまう

ただ
前哨戦である程度仕上げられての本番という事で
最後は無理をしなかったという内容にも見えるので
蓄積疲労がなければ最終追い切りではもう少し動けるのでは


  
【437】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月02日 10時50分)




ステレンボッシュ


国分優騎手を背にCウッドでの併せ馬

ハヤヤッコを追走し
直線馬なりのまま加速すると一気に弾け
最終的に相手を置き去りにしてしまう圧巻の動きを披露

馬場は重かったが
6ハロン82秒2−12秒1としっかりと時計も出せており
久々でも引き締まった馬体と広い可動域を活かした力強さを感じる動きが目に付いていた

最後の息遣い
手応えを見るとまだまだ内面にも余裕を感じるので
最終追い切りである程度負荷をかけてくるようなら更に動きも派手になる事が予想される

 
【436】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月02日 10時48分)




アスコリピチェーノ


Cウッドでの併せ馬

僚馬ルージュエヴァイユを追いかける形でリズム良く追走し
直線でもしっかりと反応してビシッと追ってくる
内容のある追い切りを消化

6ハロン82秒2−11秒2で併入と決して派手な追い切りではなかったが
乗り役の指示にもしっかりと従い
動きたい所で動けていた
内面もしっかりと出来ているような追い切りに見えたので
最終追い切りである程度負荷をかければ馬体にももう少し張りが増すのでは

 
【435】

桜花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時34分)




登録馬


エトヴプレ/牝3/55.0/藤岡健一(栗東)
キャットファイト/牝3/55.0/上原博之(美浦)
コラソンビート/牝3/55.0/加藤士津八(美浦)
スウィープフィート/牝3/55.0/庄野靖志(栗東)
セキトバイースト/牝3/55.0/四位洋文(栗東)
セシリエプラージュ/牝3/55.0/中村直也(栗東)
テウメッサ/牝3/55.0/金成貴史(美浦)
ハワイアンティアレ/牝3/55.0/松永幹夫(栗東)
アスコリピチェーノ/牝3/55.0/黒岩陽一(美浦)    
イフェイオン/牝3/55.0/杉山佳明(栗東)
クイーンズウォーク/牝3/55.0/中内田充正(栗東)
ステレンボッシュ/牝3/55.0/国枝栄(美浦)
チェルヴィニア/牝3/55.0/木村哲也(美浦)
マスクオールウィン/牝3/55.0/牧光二(美浦)
ライトバック/牝3/55.0/茶木太樹(栗東) 
ワイドラトゥール/牝3/55.0/藤原英昭(栗東)
シカゴスティング/牝3/55.0/庄野靖志(栗東)
ショウナンマヌエラ/牝3/55.0/高野友和(栗東)
ボンドガール/牝3/55.0/手塚貴久(美浦)
オウバイトウリ/牝3/55.0/武幸四郎(栗東)
ネグレスコ/牝3/55.0/西園正都(栗東)
ルージュスエルテ/牝3/55.0/国枝栄(美浦)
オオナミコナミ/牝3/55.0/牧浦充徳(栗東)
クリノオリーブ/牝3/55.0/谷潔(栗東)
クリノハレルヤ/牝3/55.0/武英智(栗東)
ジューンブレア/牝3/55.0/武英智(栗東)
タガノエルピーダ/牝3/55.0/斉藤崇史(栗東)

 
【434】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時30分)



【特別登録馬】


アレグロブリランテ
アーバンシック
ウォーターリヒト
エコロヴァルツ
コスモキュランダ
サンライズアース
サンライズジパング
ジャスティンミラノ
ジャンタルマンタル
シュバルツクーゲル
ジューンテイク
シリウスコルト
シンエンペラー
ダノンデサイル
ビザンチンドリーム
ホウオウプロサンゲ
ミスタージーティー
メイショウタバル
ルカランフィースト
レガレイラ

 
【433】

ドバイワールドカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時27分)



2024年のドバイワールドカップを制したのはローレルリバー

最終コーナー手前から後続を馬也でぐんぐんと突き放し
そのまま圧勝

2着には日本馬ウシュバテソーロが入線

3着のセニョールバスカドールを差し切った

4着にウィルソンテソーロ
5着にドゥラエレーデ
6着にデルマソトガケが入線した

  
【432】

ドバイシーマクラシック   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時24分)



優勝馬はレベルスロマンス(Rebel’s Romance)

2着に日本馬シャフリヤールが入線し
直線で差を詰めたリバティアイランドが3着に入線した

ジャスティンパレスは4着
スターズオンアースは8着入線となった

ディープインパクト産駒の最終世代として知られるオーギュストロダン(Auguste Rodin)は最下位12着入線

 
【431】

ドバイターフ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時22分)



ファクトゥールシュヴァルとナミュールの激しい叩き合いの結果

わずかにファクトゥールシュヴァルが先着

ナミュールが2着
3着にダノンベルーガ
5着にドウデュース

マテンロウスカイは15着入線となった

 
【430】

ゴールデンシャヒーン   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時21分)





優勝馬はタズ

単勝9番人気の伏兵評価を覆す6馬身半差の圧勝を飾った

三連単511,910円の波乱決着

日本馬ドンフランキーが逃げ粘り2着入線を果たした

リメイクは4着
イグナイターは5着
ケイアイドリーは9着入線

 
【429】

アルクォーツスプリント   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時18分)



勝利したのは香港馬カリフォルニアスパングル

2着にはスターオブミステリーが入線した

日本馬ジャスパークローネはただ一頭外ラチ沿いを進むも11着

 
【428】

ゴールドカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時14分)



レースではリビアングラスが先手を主張し
スタート後に外馬場に進路をとっていたトローラーマンが競りかける展開

最終直線では先頭に立ったトローラーマンをアルナイルが捉え
さらに外からタワーオブロンドンが差し切った

日本馬アイアンバローズは8着
リビアングラスは11着だった

 
【427】

UAEダービー   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年04月01日 00時28分)



UAEダービーに出走した日本馬フォーエバーヤングが優勝

4コーナーから手応えよく進出し
粘るアウトバーンを直線で捉えて差し切った

フォーエバーヤングはこれでデビュー以来
無傷の5連勝


バロンドールは6着
ジョージテソーロは10着入線

 
【426】

大阪杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年03月31日 17時20分)



31日
阪神競馬場で行われた第68回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)は
2番手追走から直線の競り合いを制した横山和生騎手騎乗の2番人気ベラジオオペラ(牡4、栗東・上村洋行厩舎)が
早めに捲っていって最後まで争った3番人気ローシャムパーク(牡5、美浦・田中博康厩舎)にクビ差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分58秒2(良)

  
【425】

ダービー卿CT   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年03月30日 16時34分)



◆第56回ダービー卿CT・G3(3月30日、中山競馬場・芝1600メートル=稍重)

マイルのハンデ重賞は4歳以上の16頭で争われ
戸崎圭太騎手が手綱を取った2番人気のパラレルヴィジョン(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が重賞初制覇を果たした

昨年のインダストリアに続く連覇となった戸崎騎手は共同通信杯のジャスティンミラノ以来
国枝調教師はスプリングSのシックスペンス以来
ともに今年の重賞2勝目を挙げた

国枝調教師は同レース最多の4勝目

勝ちタイムは1分32秒9
【424】

ダービー卿チャレンジトロフィー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月29日 13時57分)




1-1 ダディーズビビッド(牡6、三浦皇成・千田輝彦)
1-2 パラレルヴィジョン(牡5、戸崎圭太・国枝栄)
2-3 ラインベック(セ7、石橋脩・友道康夫)
2-4 タイムトゥヘヴン(牡6、北村友一・戸田博文)
3-5 アスクコンナモンダ(牡5、岩田望来・中内田充正)
3-6 インダストリア(牡5、石川裕紀人・宮田敬介)
4-7 ディオ(牡5、北村宏司・辻野泰之)
4-8 アルナシーム(牡5、横山和生・橋口慎介)
5-9 セッション(牡4、横山武史・斉藤崇史)
5-10 エエヤン(牡4、M.デムーロ・伊藤大士)
6-11 ニシノスーベニア(牡5、大野拓弥・上原博之)
6-12 グランデマーレ(牡7、田辺裕信・藤岡健一)
7-13 クルゼイロドスル(牡4、津村明秀・高橋義忠)
7-14 キミワクイーン(牝5、菅原明良・奥村武)
8-15 レイベリング(牡4、丹内祐次・鹿戸雄一)
8-16 ドルチェモア(牡4、内田博幸・上原佑紀)


  
【423】

大阪杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月29日 13時36分)





1枠1番 ミッキーゴージャス 56.0 M.デムーロ
1枠2番 ローシャムパーク 58.0 戸崎圭太
2枠3番 タスティエーラ 58.0 松山弘平
2枠4番 ハヤヤッコ 58.0 幸英明
3枠5番 スタニングローズ 56.0 西村淳也
3枠6番 ジオグリフ 58.0 北村宏司
4枠7番 ハーパー 56.0 岩田望来
4枠8番 プラダリア 58.0 池添謙一
5枠9番 ステラヴェローチェ 58.0 酒井学
5枠10番 ソールオリエンス 58.0 横山武史
6枠11番 ベラジオオペラ 58.0 横山和生
6枠12番 キラーアビリティ 58.0 北村友一
7枠13番 ルージュエヴァイユ 56.0 菅原明良
7枠14番 エピファニー 58.0 杉原誠人
8枠15番 リカンカブール 58.0 津村明秀
8枠16番 カテドラル 58.0 藤岡康太


  
【422】

大阪杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月28日 12時56分)



<大阪杯の追い切り激アツ談話ベスト3> 


<1>スタニングローズ 

栗東坂路
2本目に4ハロン56秒1−11秒9

全体はゆったりだが
ラストはシャープだった

高野師「言うことなし。(10カ月ぶりでも)休養前より迫力のある馬体に見える。勝っている舞台(22年秋華賞=阪神芝2000メートル)だし向いている」  


<2>ローシャムパーク 

美浦ウッドで6ハロン80秒6−11秒2

角馬場
坂路で入念にウォーミングアップした後に併せ馬を行い 1馬身先着した

田中博師
「こたえていない。フィジカル面での成長があって、ベースが1段上がって、強い調教にも耐えられるキャパシティーが増えています。この子の中での比較ではいい状態です。ここで挽回できれば」 


<3>プラダリア

池添師が自らまたがり
栗東坂路で4ハロン53秒2−12秒4

馬なりで
まっすぐ駆け上がった

池添師

「追い切りの動き自体は前走(京都記念1着)と変わりないですが、キャンターの動きを見ると前走以上かなと思います。今は自らポジションをとって競馬できるようになっていますし、チャンスはあると思います。(兄・謙一騎手と)兄弟でG1を勝つという夢をかなえたいです」


  
【421】

大阪杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月28日 00時42分)




[GI大阪杯=2024年3月31日(日曜)阪神競馬場、芝内2000メートル]

<栗東>
22年の秋華賞馬スタニングローズは
昨年5月のヴィクトリアマイル(12着)以来のレースに臨む

今朝は坂路で単走

馬なりのまま鋭い脚さばきを披露し
4ハロン56・1ー11・9秒をマークした

高野調教師は「中山記念を使う選択肢もありましたが、予定を延ばしてここ一本の調整で仕上げてきました。馬が全体的に良くなって、そこに加えて芯の疲労感もなく、活気に満ちあふれています。コーナー4つの競馬は合っていますし、久々の競馬ですが、問題ないです」

  
【420】

大阪杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月28日 00時35分)



◆第68回大阪杯・G1(3月31日、阪神競馬場・芝2000メートル)追い切り=3月27日、阪神競馬場


サウジアラビアのネオムターフカップ2着だったキラーアビリティ(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)

は芝コース馬なりで3ハロン41秒6―12秒0

シャープに脚を伸ばした

「課題でもある精神面のコントロールもできていましたしいい動きでした」

と手綱を執った柘植助手も満足そうに振り返った

帰国後は
千葉・白井市のJRA競馬学校で入国検疫を受け5日から着地検疫を受けつつ阪神競馬場で調整

普段の栗東トレセンとは違い
異例の形での調整となっているがここまでは順調に来ている

「先週も先々週もダートでしっかりやっているので、当週はサラッと。今はカイバもしっかり食べていますし、毛づや、馬体の張りもいいですね」と同助手と好調子を伝えた

  
【419】

C.ルメール   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月27日 22時32分)



C.ルメール騎手がこのほど
netkeibaと海外競馬専門サイトWorld Horse Racingのインタビューに応じた

今後のキャリアについても語り
「日本で引退することになりそうです」と見通しを示した

同騎手はフランス出身の44歳

1999年にフランスで騎手免許を取得しデビュー

3年後の02年12月にはJRA短期免許で日本での初騎乗を果たした

以降は毎年来日し
15年に外国人騎手初のJRA騎手免許試験に合格

ここまでJRA通算1844勝(重賞148勝)を挙げ
6度の全国リーディングにも輝いている

インタビューで同騎手はこれまでの現役生活を振り返った

特に短期免許で日本を訪れていた頃について
「私にとって大きなステップ

日本での経験を通じて自信を深めることができ
ヨーロッパでの成功にもつながりました」と回想

その上で「“この美しい国で人生を歩んでいこう”と心に決めました」と、通年免許を取得した当時の心境について述べた

また日本の文化をどう思うかという問いには
「思いやりの文化があり、互いを尊重している点が素晴らしい」と回答

「家族や近所の人までも気にかける文化は生活する上で居心地がいい。日本を初めて訪れたときから温かく接してくれましたし、禅の教えを実感しました」と笑みを浮かべた

そのほか街中でファンから声をかけられたときの印象や日本料理とフランス料理の共通点
さらにはプライベートの過ごし方などを語った

 
【418】

大阪杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月26日 21時29分)




[GI大阪杯=2024年3月31日(日曜)阪神競馬場、芝内2000メートル]

<栗東>有馬記念9着以来のハーパーは

岩田望を背にウッドで同厩カルデア(3歳未勝利)
ロードフォアエース(3歳オープン)と3頭併せ

大雪が降るあいにくのコンディションながら
道中は隊列の最後方でジッと脚をため直線
最内からシャープにひと伸び

最後までグイグイと加速して貫禄の4馬身先着を決めた(6ハロン85・3―11・3秒)

引き揚げてきた岩田望は「先週ドウデュースとしっかりやった分、動けたのかなと思います。反応を確かめる程度でしたが、しまいもしっかりしていて、いい動きでした」と上々の感触を伝えた

  
【417】

ドバイワールドカップデー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月25日 16時37分)



《2024ドバイワールドカップデー》 

3月30日(土曜)

◆【ドバイワールドカップ】(G1)(ダート2,000メートル)
総賞金12,000,000アメリカドル
1着賞金6,960,000アメリカドル

ウィルソンテソーロ(牡5歳 美浦・小手川 準厩舎)
ウシュバテソーロ(牡7歳 美浦・高木 登厩舎)
デルマソトガケ(牡4歳 栗東・音無 秀孝厩舎)
ドゥラエレーデ(牡4歳 栗東・池添 学厩舎)

◆【ドバイシーマクラシック】(G1)(芝2,410メートル)
総賞金6,000,000アメリカドル
1着賞金3,480,000アメリカドル

ジャスティンパレス(牡5歳 栗東・杉山 晴紀厩舎)
シャフリヤール(牡6歳 栗東・藤原 英昭厩舎)
スターズオンアース(牝5歳 美浦・高柳 瑞樹厩舎)
リバティアイランド(牝4歳 栗東・中内田 充正厩舎)

◆【ドバイターフ】(G1)(芝1,800メートル)
総賞金5,000,000アメリカドル
1着賞金2,900,000アメリカドル

ダノンベルーガ(牡5歳 美浦・堀 宣行厩舎)
ドウデュース(牡5歳 栗東・友道 康夫厩舎)
ナミュール(牝5歳 栗東・高野 友和厩舎)
マテンロウスカイ(せん5歳 栗東・松永 幹夫厩舎)

◆【ドバイゴールデンシャヒーン】(G1)(ダート1,200メートル)
総賞金2,000,000アメリカドル
1着賞金1,160,000アメリカドル

ケイアイドリー(牡7歳 栗東・村山 明厩舎)
ドンフランキー(牡5歳 栗東・斉藤 崇史厩舎)
リメイク(牡5歳 栗東・新谷 功一厩舎)

◆【アルクオーツスプリント】(G1)(芝1,200メートル)
総賞金1,500,000アメリカドル
1着賞金870,000アメリカドル

ジャスパークローネ(牡5歳 栗東・森 秀行厩舎)

◆【UAEダービー】(G2)(ダート1,900メートル)
総賞金1,000,000アメリカドル
1着賞金580,000アメリカドル

サトノフェニックス(牡3歳 栗東・西園 正都厩舎)
ジョージテソーロ(牡3歳 美浦・嘉藤 貴行厩舎)
バロンドール(牡3歳 栗東・松永 幹夫厩舎)
フォーエバーヤング(牡3歳 栗東・矢作 芳人厩舎)

◆【ドバイゴールドカップ】(G2)(芝3,200メートル)
総賞金1,000,000アメリカドル
1着賞金580,000アメリカドル

アイアンバローズ(牡7歳 栗東・上村 洋行厩舎)
リビアングラス(牡4歳 栗東・矢作 芳人厩舎)


 
【416】

大阪杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月25日 11時45分)




大阪杯 登録馬


エピファニー 58.0
カテドラル 58.0
キラーアビリティ 58.0
ジオグリフ 58.0
スタニングローズ 56.0
ステラヴェローチェ 58.0
ソールオリエンス 58.0
タスティエーラ 58.0
バビット 58.0
ハヤヤッコ 58.0
ハーパー 56.0
ファルコンビーク 58.0
プラダリア 58.0
ベラジオオペラ 58.0
ミッキーゴージャス 56.0
モリアーナ 56.0
リカンカブール 58.0
ルージュエヴァイユ 56.0
ローシャムパーク 58.0
ロードデルレイ 58.0

 
【415】

六甲S   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月24日 17時44分)



3月24日の阪神11R・六甲ステークス(4歳上オープン・リステッド、芝1600メートル、15頭立て)で

9番人気のボルザコフスキー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父キズナ)が直線の競り合いを制し
初のオープン勝ち

手綱を執った吉村誠之助騎手(18)=栗東・清水久詞=は
JRA初勝利を飾った

通算34戦目

勝ち時計は1分34秒3(重)


ゴール前の大接戦の中から抜け出したのは
ルーキー吉村の手綱に応えたボルザコフスキーだった

「ゴール板を通過した瞬間は、確信はなかったのですが、周りの方から“しのいでいるよ”と声をかけられました」

3月2日のデビューから34戦目

待望のデビュー初白星にも落ち着いて振り返った

「少し時間がかかってしまいましたが、馬主さんをはじめ、先生や関係者の皆様が良い馬を僕のために用意してくださって、本当に感謝しています。レース前は緊張と不安がありましたが、ゲートが開いてからは自分が思った騎乗ができるようにと心がけました。道中、うまく抑えが利かないところがありましたが、馬が頑張ってくれました」

兵庫・園田で大活躍中の地方競馬トップジョッキーの父・智洋さんは

「ホッとしました」と表情を緩めた

3月2日のデビューから3週間
レース場に足を運び
すべてのレースを見守り続けていた

「この馬、出遅れたりするので大丈夫かなと思っていましたが、スタートは上手ですね。これまでも、うまく出しています。折り合いに専念して、ロスなく内を回ってきました」と合格点を与えた

父として
ジョッキーとしてアドバイスを送っていた

前日(23日)の最終レースでは
2番人気のネイトで5着

騎乗ぶりから焦りを感じていたという

「あんな乗り方をするなら、2度と乗るな。とにかく、焦らず、落ち着け」

偉大な“大先輩”の一言に、見事に応えた

初勝利がメインレースという
JRA競馬学校卒業生では6人目となる記録もついてきた

「もっと、もっと、上手に騎乗できるように、そしてゆくゆくは日本のトップジョッキーとして名を上げられるように頑張っていきたいです」

また一人
魅力のあるジョッキーが力強く第一歩を踏み出した


  
【414】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月24日 16時45分)




第54回高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)は

好位追走から直線で抜け出し
ゴール前の接戦も制した坂井瑠星騎手騎乗の6番人気マッドクール(牡5、栗東・池添学厩舎)が
内から脚を伸ばして最後に並びかけた2番人気ナムラクレア(牝5、栗東・長谷川浩大厩舎)にアタマ差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分08秒9(重)

 
【413】

日経賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年03月23日 16時49分)



◆第72回日経賞・G2(3月23日、中山・芝2500メートル、良)

1着馬に天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権が与えられるG2は10頭立てで争われ
4番人気で鮫島克駿騎手騎乗のシュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎、父キングカメハメハ)がゴール前の激戦を鋭く伸びて制し
重賞初挑戦Vを決めた

前走のジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念(3勝クラス)を勝ち上がってオープン入りしたばかりだった

勝ち時計は2分31秒4

  
【412】

毎日杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年03月23日 16時46分)



◆第71回毎日杯・G3(3月23日、阪神・芝1800メートル、重)

3歳限定の重賞は10頭立てで争われ
5番人気で坂井瑠星騎手騎乗のメイショウタバル(牡3歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)がハナを切ると
最後の直線で後続を6馬身差で突き放し
3連勝で重賞初制覇を飾った

管理する石橋調教師も2014年の開業以来初の重賞勝利となった

同馬は未勝利勝ち後に出走を目指した若駒Sを右前肢ハ行で競走除外となり
2月につばき賞を制した後に登録したスプリングSは左前肢フレグモーネで回避していた

勝ち時計は、1分46秒0

  
【411】

毎日杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月22日 17時58分)



1-1 ノーブルロジャー(牡3、川田将雅・吉岡辰弥)
2-2 ルシフェル(牝3、B.ムルザバエフ・斉藤崇史)
3-3 ベラジオボンド(牡3、岩田望来・上村洋行)
4-4 メイショウタバル(牡3、坂井瑠星・石橋守)
5-5 トラジェクトワール(牡3、西村淳也・尾関知人)
6-6 ナイトスラッガー(牡3、池添謙一・小栗実)
7-7 ファーヴェント(牡3、松山弘平・藤原英昭)
7-8 スマートワイス(牡3、武豊・大久保龍志)
8-9 サトノシュトラーセ(牡3、藤岡康太・友道康夫)
8-10 ニュージーズ(牡3、C.ルメール・木村哲也)


 
【410】

日経賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月22日 17時57分)



1-1 ヒートオンビート(牡7、石川裕紀人・友道康夫)
2-2 マテンロウレオ(牡5、横山典弘・昆貢)
3-3 ホウオウリアリティ(牡6、大野拓弥・高木登)
4-4 サザンナイツ(セ6、津村明秀・林徹)
5-5 マイネルウィルトス(牡8、横山武史・宮徹)
6-6 シュトルーヴェ(セ5、鮫島克駿・堀宣行)
7-7 ウインエアフォルク(牡7、原優介・根本康広)
7-8 アドマイヤハレー(牡6、丹内祐次・宮田敬介)
8-9 ボッケリーニ(牡8、浜中俊・池江泰寿)
8-10 クロミナンス(牡7、戸崎圭太・尾関知人)


 
【409】

マーチS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月22日 17時55分)



◆第31回マーチS・G3(3月24日、中山競馬場・ダート1800メートル)

 (1)ヴァルツァーシャル 斎藤新 57

 (2)キタノリューオー 原優介 57

 (3)キタノヴィジョン 石川裕紀人 57

 (4)ウェルカムニュース 戸崎圭太 57

 (5)ニューモニュメント 小崎綾也 58

 (6)ラインオブソウル 松若風馬 54

 (7)ゴールドハイアー 津村明秀 57

 (8)ダノンブレッド 岩田望来 54

 (9)クリノドラゴン 田口貫太 57

 (10)ホウオウルパン 内田博幸 56

 (11)キリンジ 和田竜二 57

 (12)ブライアンセンス 横山武史 57

 (13)ミトノオー 木幡巧也 57・5

 (14)ペイシャエス 横山和生 58


 
【408】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月22日 11時51分)




1枠1番  ビッグシーザー   58 吉田隼
1枠2番  マッドクール    58 坂井
2枠3番  ナムラクレア    56 浜中
2枠4番  モズメイメイ    56 藤岡佑
3枠5番  トウシンマカオ   58 ルメール
3枠6番  ルガル       58 西村淳
4枠7番  テイエムスパーダ  56 富田
4枠8番  ソーダズリング   56 武豊
5枠9番  シャンパンカラー  58 吉田豊
5枠10番 ビクターザウィナー 58 リョン
6枠11番 メイケイエール   56 池添
6枠12番 ロータスランド   56 岩田康
7枠13番 ウインカーネリアン 58 三浦
7枠14番 ママコチャ     56 川田
7枠15番 ディヴィーナ    56 M・デムーロ
8枠16番 ウインマーベル   58 松山
8枠17番 マテンロウオリオン 58 横山典
8枠18番 シュバルツカイザー 58 大野



 
【407】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月21日 21時47分)




ラストランを迎えるメイケイエールは池添が騎乗して坂路で単走追い

前半は前向きなそぶりを見せていたが許容範囲内

人馬の呼吸を合わせて
頂上までシャープに駆け上がった(53・1ー12・9秒)

池添「元気いっぱいでしたね。相変わらずいい動きでしたし、戻ってくる時には息が入っていました。あとはゲートを五分に決めてくれたら」

  
【406】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月21日 21時43分)




昨年のスプリンターズSの覇者ママコチャ(牝5、池江)は
栗東坂路で最終調整を終えた

単走で行きっぷりの良さを見せながら
回転力のある走りで4ハロン53秒7−12秒1をマーク

池江師は
「動きは良かった。スプリンターズSの時と遜色はない。早めに帰厩して、間隔が空いても大丈夫というように乗り込んだ」
と阪神C5着以来3カ月ぶりでも動ける状態にありそうだ

  
【405】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月21日 21時41分)




昨年2着のナムラクレアは
最終追い切りを初めて栗東・CWコースで行った

一杯に追われ
6ハロン82秒9―11秒5

騎乗した長谷川調教師は「先週が少し(負荷が)軽くなりましたからね。年齢的に落ち着けるようにはなってきていますが、(気持ちの)メリハリが少し気になったので」
と意図を説明した

動き自体に関しては「非常に道中リラックスして、関節の可動域というか、しっかり動けて内容は良かったと思います」
と合格点を与えた

残り1ハロンを過ぎてステッキが2発入り
「もう少しピリッとしてほしいなというところがあったので、頑張ってもらうように指示しました。去年の高松宮記念やスプリンターズS(3着)と比べても遜色ない状態です」
と納得の仕上げをアピール

スプリントG1・4度目の挑戦で
悲願のタイトルを取りに行く

  
【404】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月21日 21時38分)



シルクロードSを制し
勢いに乗っているルガルは栗東坂路で西村淳を背に最終追い切り

軽快なフットワークで最後もしっかり伸びて4F51秒1―36秒6―11秒7をマークした

重賞初制覇を成し遂げた前走から好調をキープしており
一気に頂点を極めても不思議ではない

 
 
【403】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月20日 00時12分)




◆第54回高松宮記念(3月24日、中京競馬場・芝1200メートル)追い切り=3月19日、中京競馬場


外国馬としては6年ぶりの参戦となる

香港のビクターザウィナー(セン6歳、香港チャップシン・シャム厩舎、父トロナド)

が追い切りを行った

芝コースで序盤はゆったりと入り
徐々にペースアップ

実戦でも騎乗するカーチュン・リョン騎手は最後に軽く促す程度だったが
軽快な身のこなしでスッと脚を伸ばした

シャム調教師は「リラックスしていましたし、最後の200メートルで追い込んだ時はいい感じだったと思います」

と笑顔を浮かべた

同馬は前走のセンテナリースプリントC・G1で重賞初制覇

勢いに乗っての海外初遠征となる

今までシャティン競馬場でしか走ったことがないが
シャム調教師は「大きなチャレンジになります。日本の馬も強いですが、いい結果を出したい」

と力を込めた

 
【402】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月20日 00時09分)



◆第54回高松宮記念・G1(3月24日、中京・芝1200メートル)1週前追い切り=3月17日、美浦トレセン


京阪杯
オーシャンSと重賞を連勝中のトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は

美浦・Wコースを単走馬なりで5ハロン69秒9―11秒9と軽めに追い切った

高柳瑞調教師は
「中2週で輸送が結構ネック。その辺を考慮しながらやっています」

と意図を説明する

馬体重プラス12キロだった前走を使われて
着実に状態は上向いているようだ

「前走は少し体に余裕がありました。上積みがあるようにやっています」
とキッパリ

昨年は15着に敗れた大舞台だが「馬場も特殊な不良馬場だったからね。ただ、左回りだと少し割引が必要なのがどうかな」

と冷静に分析した

 
【401】

ドバイWC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月19日 08時42分)



【ドバイWCデー】ドウデュース、リバティアイランド、ウシュバテソーロなど日本馬23頭が参戦


JRAは3月30日に行われるドバイワールドカップデー(メイダン競馬場)の招待を受諾したJRA所属馬を3月18日 発表した

計7レースのJRA所属馬22頭に加え
地方のイグナイター(牡6歳、兵庫・新子雅司厩舎、父エスポワールシチー)がドバイ・ゴールデンシャヒーン・G1に出走予定で日本馬は23頭の大攻勢となる

メインのドバイ・ワールドC・G1(ダート2000メートル)には昨年の覇者ウシュバテソーロ(牡7歳、高木登厩舎、父オルフェーヴル)など4頭が出走する他

昨年の有馬記念で復活Vを果たしたドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は
ドバイ・ターフ・G1(芝1800メートル)、昨年の牝馬3冠レースを制したリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、ドバイシーマクラシック・G1(芝2410メートル)に出走する



《各レースの選出馬は以下の通り》

【ドバイ・ワールドカップ(G1、ダート2000メートル)】

 ウィルソンテソーロ  (牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)

 ウシュバテソーロ   (牡7歳、美浦・高木 登厩舎、父オルフェーヴル)

 デルマソトガケ    (牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)

 ドゥラエレーデ    (牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)

【ドバイ・シーマクラシック(G1、芝2410メートル)】

 ジャスティンパレス  (牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)

 シャフリヤール    (牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)

 スターズオンアース  (牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)

 リバティアイランド  (牝4歳、栗東・中内田充厩舎、父ドゥラメンテ)

【ドバイ・ターフ(G1、芝1800メートル)】

 ダノンベルーガ    (牡5歳、美浦・堀 宣行厩舎、父ハーツクライ)

 ドウデュース     (牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)

 ナミュール      (牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父ハービンジャー)

 マテンロウスカイ   (セン5歳、栗東・松永幹夫厩舎、父モーリス)

【ドバイ・ゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル)】

 ケイアイドリー    (牡7歳、栗東・村山 明厩舎、父エスポワールシチー)

 ドンフランキー    (牡5歳、栗東・斎藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)

 リメイク       (牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ラニ)


【アルクオーツスプリント・G1】

 ジャスパークローネ  (牡5歳、栗東・森 秀行厩舎、父フロステッド)

【UAEダービー(G2、ダート1900メートル)】

 サトノフェニックス  (牡3歳、栗東・西園正都厩舎、父へニーヒューズ)

 ジョージテソーロ   (牡3歳、美浦・嘉藤貴行厩舎、父ベストウォーリア)

 バロンドール     (牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父ニューイヤーズデイ)

 フォーエバーヤング  (牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)


【ドバイゴールドカップ・G2(芝3200メートル)】

 アイアンバローズ   (牡7歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)

 リビアングラス    (牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)



 
【400】

ドバイターフ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月19日 08時34分)




◆ドバイ・ターフ・G1(3月30日、ドバイ・メイダン競馬場・芝1800メートル)

昨年の有馬記念を制したドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)


ドバイ・ターフに向けて追い切りを行った

この中間では初めて
武豊騎手が騎乗

栗東・CWコースで6ハロン79秒5―11秒0の猛時計を叩き出した

大阪杯に出走予定のハーパーを大きく追走

道中もぴたりと折り合い
抜群の手応えで直線に向いた

残り1ハロン付近から追われると
爆発的な加速力を披露

猛然と脚を伸ばし
相手を3〜4馬身ちぎった

武豊騎手は「相変わらず。さすがだな、という感じですね。めちゃくちゃ動きますね」
と第一声

「馬場は重いし風があるし、後半の時間だったけど、へっちゃらですもんね。なかなか出せないでしょうね。反応も抜群ですよ」

と賛辞が止まらなかった

昨年もドバイ・ターフを目指していたが
無念の出走取消に終わった

「今年こそ、という感じですね。有馬記念でいいレースできたし、今年、この馬にかけるところは大きいですね」

とリベンジに闘志を燃やしていた


  
【399】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時44分)




ルガル(牡4=杉山晴)は

西村淳を背に坂路でロードマイライフ(3歳1勝クラス)と併せ馬

軽快なフットワークで駆け上がり
4F51秒3〜1F11秒9で2馬身先着した

杉山晴師は
「先行した馬の後ろで我慢させて、ラスト1Fを伸ばす。イメージ通りでした。馬場を考えると、さすがの脚力です」と納得の表情。前走シルクロードSは道中2番手から早め先頭で押し切り、重賞初制覇を飾った。中京芝は初参戦だが「舞台は合いそう」

と歓迎ムードだ

 
【398】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時42分)




昨年2着の
ナムラクレア(牝5歳、栗東・長谷浩大厩舎、父ミッキーアイル)は

CWコースで浜中俊騎手が騎乗してウインディオーネ(牝3歳1勝クラス)との併せ馬を行った

追いかける形でスタートし
若干遅れてのフィニッシュとなったが

ラスト1ハロン(6ハロン86秒7)は11秒3と鋭く伸びていた

見守った長谷川調教師は
「指示より(時計は)遅かったが、しまいは悪くない。前進気勢がある。去年よりメンバーはそろっているが、彼女にG1を取らせてあげたい」

と強く意気込んでいた

これまでG1には6回出走し
芝1200メートルでは5、2、3着

不良馬場で行われた昨年の高松宮記念は
直線で力強く脚を伸ばしてファストフォースに続く2着だった

悲願のG1初タイトルへ
調整は順調に進んでいる

 
【397】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時38分)




昨秋のスプリンターズSの覇者
ママコチャは

栗東CWで6F80秒2―36秒6―11秒3をマーク

ティニア(4歳2勝クラス)を追走して
1馬身遅れた

「1週前なのである程度負荷をかけましたが、まだ本来の動きではなかったように思います。それでも、しっかりできましたし、全体の時計は速かったので、来週は変わってくれるでしょう」

と池江師は話した

 
【396】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時36分)




栗東トレセンでは
京都牝馬S12着からの巻き返しを図るモズメイメイが坂路で単走

落ち着いた様子で駆け上がり
4ハロン53・4ー12・5秒と最後まで余力を残して上々のフィニッシュを決めた

内徳厩務員は「今朝はサラッとで十分。牝馬なのでテンションを上げないように。ここはオーナー(20年モズスーパーフレア)が勝っているレースだし、相性がいいかもしれないね」

と期待を込めた


テイエムスパーダは
富田が騎乗してウッドでクレスコジョケツ(古馬3勝クラス)と併せ馬

最後は半馬身遅れたが
5秒以上先行する僚馬を追走してのもの

6ハロン79・6ー12・1秒と時計も悪くない

鞍上は「全体の時計を出して息を整える感じで。ここも自分のレースをするだけ」と話した


初の1200メートルに挑む
ディヴィーナは

坂路で単走

ゴール前でビシッと気合をつけられ、4ハロン54・2ー12・2秒を計時した

 
【395】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時32分)




京阪杯
オーシャンSと重賞を連勝中のトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は

美浦・Wコースを単走馬なりで5ハロン69秒9―11秒9と軽めに追い切った

高柳瑞調教師は
「中2週で輸送が結構ネック。その辺を考慮しながらやっています」

と意図を説明する

馬体重プラス12キロだった前走を使われて
着実に状態は上向いているようだ

「前走は少し体に余裕がありました。上積みがあるようにやっています」

とキッパリ

昨年は15着に敗れた大舞台だが「馬場も特殊な不良馬場だったからね。ただ、左回りだと少し割引が必要なのがどうかな」

と冷静に分析した

 
【394】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時29分)



重賞6勝の実績を誇るメイケイエール(牝6・武英)が15日朝
次週のGI高松宮記念(24日=中京芝1200メートル)へ向けて1週前追い切りを行った

栗東坂路コースで池添を背に単走

鞍上とのコンビでは初めての坂路追いとあって序盤は暴走の可能性もあったが
うまくなだめてジワジワと加速していく

ラスト1ハロンは12・8秒と時計を要したが
4ハロン52・0秒と重たい馬場でもビシッと強い負荷をかけられて順調な調整ぶりをアピールした

池添は「来週もシッカリやるつもり。行きっぷりが良くてキャンター、走りに関しては問題なかったですね。前走(京都牝馬S10着)はゲートが良くなかったので練習してもらって前日に乗ったけど、トモに力が入って踏ん張って硬くなって(ゲートを)出てしまう。そこがリラックスできればと思う。速くとは言わないけど普通にさえ出てくれれば、かかっては行くけどリズムが悪くなることはないから。練習の成果が出れば」

と課題を挙げつつも期待を込めた

一方
武英調教師は「1週前はシッカリと負荷をかける指示。1ハロン目で(手綱を)持っていかれるかな、と思ったけどスッと収まった。中間は駐立をやって練習では問題ない。この後のことを考えなくていいのでやれることをやっていく。最後なのでスタートさえ出てくれれば」

とラストランへ向けて万全の態勢で臨む算段だ

レース当日の最終レース終了後(17時05分)には引退式が行われるだけに
悲願のGI初制覇を決めて有終の美を飾れるか
注目が集まる

  
【393】

スプリングS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月17日 21時35分)



◆第73回スプリングS・G2(3月17日、中山・芝1800メートル、良)

皐月賞(4月14日、中山)トライアル(3着馬まで優先出走権)は3歳馬10頭立てで争われ
1番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のシックスペンス(牡、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が重賞初挑戦で勝利を収めた

最後の直線はあっという間に抜け出すと
一気に突き抜け
3馬身半差をつけて勝負を決めた

 
【392】

阪神大賞典   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月17日 21時32分)



17日の阪神11R・阪神大賞典は(芝3000メートル)で2番人気のテーオーロイヤル(牡6=岡田、父リオンディーズ)が5馬身差圧勝

重賞3勝目を飾った

 
【391】

阪神大賞典   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年03月17日 01時26分)



阪神大賞典2024
[GII阪神大賞典=2024年3月17日(日曜)阪神競馬場、芝内3000メートル]

 昨年のGI天皇賞・春(3着)以来、10か月半ぶりの復帰戦を迎えるシルヴァーソニック(牡8・池江)。今回のメンバーでも実績は上位だけに、焦点となるのは仕上がり具合だろう。レース2日前となる15日は角馬場から坂路を駆け上がった。

「この1週間で、この子に持っている良いイメージに近づけました」と池本助手は中間の上昇ぶりを伝える。13日の最終追いでは武豊を背に栗東坂路4ハロン52・6―12・4秒をマーク。追い切り後には名手も「8歳と55歳のコンビ。まさに"シルヴァー,,ソニックだね。(馬は)昔より強くなっている」と冗談を交えながら、ベテランホースをたたえている。

 池本助手も「体もしっかり増えたのはいい兆候。しっかり自分でバランスを取れて走れています。いい頃に戻してきていますし、体調もめちゃめちゃ良さそうですよ」とデキの良さを隠さない。

 武豊とは2020年6月のジューンS(6着)以来となる再タッグ。これには同助手も「豊さんはこのレースで8勝していますからね。楽しみです」と同レース歴代最多勝利を誇るレジェンドとのコンビに期待を寄せる。陣営が大目標に掲げるのは過去2度挑戦してかなわなかった春の天皇賞制覇。その大舞台に立つべく、熟練の"シルヴァー,,コンビが仁川で音速の走りを見せつける


   
【390】

若葉S   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月16日 17時34分)



16日
阪神競馬場で行われた若葉ステークス(3歳・オープン・芝2000m)は
好位追走から直線での追い比べを制した藤岡佑介騎手騎乗の1番人気ミスタージーティー(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が
逃げ粘った6番人気ホウオウプロサンゲ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分59秒7(良)

 
【389】

ファルコンS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月16日 17時32分)




 「ファルコンS・G3」(16日、中京)

2022年セレクトセールで2億2000万円で取引された7番人気のダノンマッキンリーが豪快に差し切った

  
【388】

フラワーC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月16日 17時30分)




16日
中山競馬場で行われた第38回フラワーカップ(3歳・牝・GIII・芝1800m)は
道中は中団を追走
直線で内から馬群を捌いて抜け出した津村明秀騎手騎乗の2番人気ミアネーロ(牝3、美浦・林徹厩舎)が
外から追い上げてきた8番人気ホーエリート(牝3、美浦・田島俊明厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分48秒0(良)

 
【387】

阪神大賞典   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月15日 11時00分)




(1)プリュムドール   牝6 55 和田 竜二

(2)ブローザホーン   牡5 58 菅原 明良

(3)ディアスティマ   牡7 57 バウルジャン・ムルザバエフ

(4)ジャンカズマ    牡6 57 小沢 大仁

(5)ユーキャンスマイル 牡9 57 荻野 琢真

(6)テーオーロイヤル  牡6 57 菱田 裕二

(7)アンタンスルフレ  セン6 57 岡部 誠

(8)メイショウブレゲ  牡5 57 酒井 学

(9)ワープスピード   牡5 57 川田 将雅

(10)サヴォーナ     牡4 56 池添 謙一

(11)ゴールデンスナップ 牝4 54 浜中 俊

(12)ディープボンド   牡7 57 岩田 望来

(13)シルヴァーソニック 牡8 57 武 豊

(14)ゼーゲン      セン9 57 松若 風馬

(15)ショウナンバシット 牡4 56 ミルコ・デムーロ


  
【386】

スプリングS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月15日 10時58分)




1-1 ジュンゴールド(牡3、坂井瑠星・友道康夫)
2-2 ルカランフィースト(牡3、横山武史・鹿戸雄一)
3-3 ウォーターリヒト(牡3、幸英明・河内洋)
4-4 シックスペンス(牡3、C.ルメール・国枝栄)
5-5 チャンネルトンネル(牡3、松岡正海・堀内岳志)
6-6 ペッレグリーニ(牡3、岩田康誠・手塚貴久)
7-7 アレグロブリランテ(牡3、横山和生・上原佑紀)
7-8 ログラール(牡3、北村友一・松永幹夫)
8-9 コスモブッドレア(牡3、石川裕紀人・小野次郎)
8-10 スティンガーグラス(牡3、戸崎圭太・木村哲也)


  
【385】

ファルコンS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月15日 10時56分)




1-1 ロジリオン(牡3、三浦皇成・古賀慎明)
1-2 フェンダー(牡3、西村淳也・斉藤崇史)
2-3 サトミノキラリ(牡3、横山武史・鈴木伸尋)
2-4 クリスアーサー(牡3、幸英明・渡辺薫彦)
3-5 シュトラウス(牡3、北村宏司・武井亮)
3-6 オーキッドロマンス(牡3、内田博幸・手塚貴久)
4-7 ハクサンイーグル(牡3、丸山元気・土田稔)
4-8 キャプテンネキ(牝3、松山弘平・杉山晴紀)
5-9 ソンシ(牡3、川田将雅・中内田充正)
5-10 ヴァルドルチャ(牡3、団野大成・田中博康)
6-11 ナムラアトム(牡3、浜中俊・長谷川浩大)
6-12 エンヤラヴフェイス(牡3、菊沢一樹・森田直行)
7-13 エイムフォーエース(牡3、本田正重・山下貴之)
7-14 アンクルクロス(牡3、長岡禎仁・高橋亮)
8-15 ダノンマッキンリー(牡3、北村友一・藤原英昭)
8-16 タイキヴァンクール(牡3、吉田隼人・中尾秀正)
8-17 ミルテンベルク(牡3、藤岡康太・武英智)

 
【384】

フラワーC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月15日 10時54分)




 (1)ヒラボクミニー   牝3 55 田辺 裕信

 (2)カンティアーモ   牝3 55 クリストフ・ルメール

 (3)スティックバイミー 牝3 55 菅原 明良

 (4)テリオスサラ    牝3 55 石橋 脩

 (5)ミアネーロ     牝3 55 津村 明秀

 (6)カニキュル     牝3 55 戸崎 圭太

 (7)マルコタージュ   牝3 55 杉原 誠人

 (8)エルフストラック  牝3 55 石川 裕紀人

 (9)ホーエリート    牝3 55 原 優介

(10)ラビットアイ    牝3 55 横山 典弘

(11)テリオスルル    牝3 55 松岡 正海

(12)フォーザボーイズ  牝3 55 横山 和生

 
【383】

宮下 瞳   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月13日 23時45分)



地方の名古屋競馬に所属する宮下瞳騎手は3月8日

笠松競馬3R・C級センバツ(2)選抜(ダート1400メートル)でジェッター(牝7歳、笠松・藤田正治厩舎、父アドマイヤムーン)に騎乗して1着になり

通算1200勝を達成した
地方通算1万3695戦目

宮下瞳騎手は1995年10月に名古屋でデビューし
2011年8月に一度 引退した

男児2人の出産を経て16年8月に現役復帰

21年11月には国内の女性ジョッキーとして初めて通算1000勝を達成し
第一人者として記録を更新し続けている

宮下瞳騎手
「1200勝できるとは思っていなかったので素直にうれしいです。皆様に感謝の気持ちです。毎日、毎日、馬に乗っているのが楽しいです。乗れるまでは乗っていきたいなと思っています。これからも一生懸命、けががないように乗っていきたいので、応援をよろしくお願いします」



◆地方競馬 女性騎手の歴代勝利数

1位 宮下 瞳(名古屋)   1200勝

2位 別府真衣(高知・引退) 747勝

3位 木之前葵(名古屋)    563勝


  
【382】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月11日 23時36分)



金沢競馬場に能登半島地震の救助部隊が集結 災害支援と競馬の深いつながり


金沢競馬場が石川県の救助隊の拠点に
1日
消防庁から複数の都道府県に緊急消防援助隊の応援要請があり
金沢競馬場は石川県の進出拠点に指定された

翌2日
金沢競馬場の駐車場には他府県からの緊急車両が集まっていた

車の塗装やナンバープレートから
これらが大阪 名古屋 奈良 群馬 静岡などから集結しているのがわかる

普段は競馬場の駐車場として使われる場所だが
2日現在
被災した石川県の進出拠点となり
被災地の復興の支援を続けている

日本の競馬は戦後
軍馬育成から災害復興支援へ変化
災害と競馬は
実は深いつながりがある

大正13年に制定された旧競馬法は軍馬育成の位置づけだったが
第二次世界大戦後
新たに成功された競馬法において
競馬は戦災復興事業の財源としての行われるようになり
現在に至る

競馬法第1章総則第1条の2-2に
競馬を行うことができる市町村は

一 著しく災害を受けた市町村

二 その区域内に地方競馬場が存在する市町村

とあるが
ここからも災害復興事業の趣旨が伺える

避難場所の連携
復興財源を目的とした復興支援競走も
こうして戦災復興に貢献した競馬は
その後は自然災害の復興へ寄与していく

競馬場は広いし
たくさんの人数が収容できる

今回
金沢競馬場が支援車両の進出拠点に選ばれた

敷地は広大で所有者は石川県と金沢市である

今回の進出拠点は当初は違う場所が設定されていたようだが
のちに金沢競馬場に変更されていた


  
【381】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月11日 23時36分)



また
中央競馬の競馬場は宿舎に普段は出張者が寝泊まりするための個室が多数備わっている

1995年
阪神淡路大震災の際
JRA阪神競馬場は厩舎を宿泊施設として開放し近隣住民約500名を受け入れた

駐車場を含めた敷地は広いし平坦な場所が多い

よって
競馬場は災害発生時の避難場所に指定されているケースが多く
たとえば中山競馬場は船橋市の想定最大307083人(屋外)が収容できる広域避難所とされている

また
売上金等を被災地の復興財源に充てることを目的とした復興支援競走も行われている

大規模災害に遭われた地域の復興を支援するため
売上金などの一部を被災地の復興財源に充てることを目的とした競走だ

1995年
阪神淡路大震災の影響でJRA阪神競馬場は大きく被災し
本馬場に亀裂が入るなど約140億円の損害を受けた

前述どおり
被災者の避難場所として機能する一方で
そのような状況下での競馬開催はできないと判断され
急遽
阪神開催分は他場に変更が決定

本来なら阪神競馬場で行われるはずの宝塚記念は京都競馬場で行われた

そして
被災地支援として宝塚記念を含む同日の全レースを「震災復興支援競走」とされ
その売上の一部は復興金として兵庫県 神戸市 宝塚市などに贈られたのだった

被災したオーナーが優勝した復興支援競走

1995年12月
阪神競馬場は無事復興し競馬開催が再開した

翌1996年
無事復興した阪神競馬場で行われた宝塚記念も「震災復興支援競走」として行われたが
このレースを制したのはマヤノトップガンだった

そして
同馬のオーナーである田所祐氏は自身も被災者であり
経営していた病院が損害を受け
親族を亡くしていた

病院の再建と地元の被災患者の治療に日々奔走していた田所オーナーが震災復興支援競走を勝った

被災者でもある地元オーナーの復興競馬での優勝劇

マヤノトップガンの"マヤノ"は神戸の摩耶山が由来で
地元をこよなく愛するオーナーだった


   
【380】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月10日 22時53分)



3月24日中京競馬場
高松宮記念(GI・芝1200m)の登録馬


アサカラキング 58.0
ウインカーネリアン 58.0
ウインマーベル 58.0
キミワクイーン 56.0
グランデマーレ 58.0
クリノガウディー 58.0
シャンパンカラー 58.0
シュバルツカイザー 58.0
ソーダズリング 56.0
ディヴィーナ 56.0
テイエムスパーダ 56.0
トウシンマカオ 58.0
ナムラクレア 56.0
ビッグシーザー 58.0
マッドクール 58.0
マテンロウオリオン 58.0
ママコチャ 56.0
メイケイエール 56.0
モズメイメイ 56.0
モリノドリーム 56.0
ルガル 58.0
ロータスランド 56.0

外国馬
ビクターザウィナー 58.0


  
【379】

フィリーズレビュー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月10日 20時51分)




阪神11Rの
第58回フィリーズレビュー(3歳GII・牝馬・芝1400m)は

11番人気エトヴプレ(藤岡佑介騎手)が勝利した

勝ちタイムは1分20秒1(良)

3/4馬身差の2着に1番人気コラソンビート
さらに1馬身半差の3着に12番人気セシリエプラージュが入った

エトヴプレは栗東・藤岡健一厩舎の3歳牝馬で
父Too Darn Hot、母Nahoodh(母の父Clodovil)

通算成績は6戦3勝


  
【378】

金鯱賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月10日 20時28分)




10日
中京競馬場で行われた第60回金鯱賞(4歳上・GII・芝2000m)は
後方からポジションを上げていって
直線で内から抜け出し後続を突き放した川田将雅騎手騎乗の2番人気プログノーシス(牡6、栗東・中内田充正厩舎)が
中団から脚を伸ばした1番人気ドゥレッツァ(牡4、美浦・尾関知人厩舎)に5馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分57秒6(良)

さらに1馬身差の3着に6番人気ヨーホーレイク(牡6、栗東・友道康夫厩舎)が入った

なお
3番人気ヤマニンサルバム(牡5、栗東・中村直也厩舎)は10着に終わった

勝ったプログノーシスは
父ディープインパクト
母ヴェルダ
その父Observatoryという血統

昨年に続く金鯱賞の連覇を飾り
悲願のGI制覇に向けて弾みをつけた

また
本馬はこの勝利で大阪杯の優先出走権を獲得した


  
【377】

中山牝馬ステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年03月09日 17時53分)




第42回中山牝馬S・G3(3月9日、中山競馬場・芝1800メートル=稍重) フルゲート16頭によって争われた4歳以上の牝馬によるハンデ重賞は
5番人気のコンクシェル(牝4歳、栗東・清水久詞厩舎、父キズナ)が逃げ切り勝ち

3勝クラスから連勝で重賞初制覇を果たした

鞍上の岩田望来騎手は今年の重賞初勝利

   
【376】

フィリーズレビュー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月08日 11時19分)




(1) コラソンビート    牝3 横山 武史 55

(2) ロゼフレア      牝3 団野 大成 55

(3) バウンシーステップ  牝3 菱田 裕二 55

(4) エトヴプレ      牝3 藤岡 佑介 55

(5) カルチャーデイ    牝3 酒井 学 55

(6) シカゴスティング   牝3 鮫島 克駿 55

(7) セシリエプラージュ  牝3 Mデムーロ 55

(8) オアシスドール    牝3 松若 風馬 55

(9) レディマリオン    牝3 ムルザバエフ 55

(10) ドナベティ      牝3 坂井 瑠星 55

(11) マーシーラン     牝3 和田 竜二 55

(12) ジューンブレア    牝3 武 豊 55

(13) ポエットリー     牝3 永島 まなみ 55

(14) キャンシーエンゼル  牝3 松山 弘平 55

(15) オメガウインク    牝3 岩田 望来 55


 
【375】

金鯱賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月08日 11時17分)




(1)シーズンリッチ   牡4 57 吉田 隼人

(2)ワイドエンペラー  牡6 57 高杉 吏麒

(3)ドゥレッツァ    牡4 59 クリストフ・ルメール

(4)プログノーシス   牡6 58 川田 将雅

(5)ブレイヴロッカー  牡4 57 丸山 元気

(6)ヨーホーレイク   牡6 57 藤岡 康太

(7)ヤマニンサルバム  牡5 57 三浦 皇成

(8)バラジ       セン5 菅原 明良

(9)ノッキングポイント 牡4 57 戸崎 圭太

(10)アラタ       牡7 57 横山 典弘

(11)エアサージュ    牡6 57 池添 謙一

(12)ハヤヤッコ     牡8 57 幸 英明

(13)レッドジェネシス  牡7 57 角田 大和


 
【374】

中山牝馬S   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月08日 11時12分)



(1)タガノパッション    牝6 53 大野 拓弥

(2)ルージュリナージュ   牝5 53 丸田 恭介

(3)クリノプレミアム    牝7 55・5 松岡 正海

(4)キタウイング      牝4 53 杉原 誠人

(5)シンリョクカ      牝4 54 木幡 初也

(6)グランスラムアスク   牝5 52 古川 奈穂

(7)コンクシェル      牝4 53 岩田 望来

(8)ヒップホップソウル   牝4 55 北村 宏司

(9)ファンタジア      牝5 51 原 優介

(10)アレグロモデラート  牝5 50 木幡 巧也

(11)コスタボニータ    牝5 55 西村 淳也

(12)ルージュエクレール  牝5 52 菅原 明良

(13)フィアスプライド   牝6 56 クリストフ・ルメール

(14)ククナ        牝6 55 戸崎 圭太

(15)フィールシンパシー  牝5 53 横山 琉人

(16)ラヴェル       牝4 54 横山 武史


 
【373】

福永祐一   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月06日 21時06分)



福永厩舎開業初戦は土曜メインを予定

鞍上は武豊


昨年2月に騎手を引退した福永祐一調教師(47)=栗東=が6日
厩舎を開業した

現時点では抽選対象(4分の2)だが
9日の阪神11Rに出走予定のレオノーレ(牝5歳)が
福永師の初出走になることが明らかになった

鞍上には
福永師が「この道に入るきっかけになった人。憧れもあったし、そうなりたいと思った存在。競馬界のスーパースター」と慕う武豊を迎え
自身が無敗3冠を達成したコントレイルと同じノースヒルズの生産馬

レジェンドと新トレーナーのタッグに注目が集まる

また
10日は阪神10Rにマルブツプライド(牡5歳)を予定

96年にマルブツブレベストで騎手初騎乗
初勝利を飾った“マルブツ”とこちらも縁が深い

開業ウイークに2頭を予定し
「“使わずに置いておくぞ”って言ってくれて。前の厩舎で調教を積んでくれないと使えないし、お願いしてもやってもらえることじゃない。加用先生と安田(隆)先生に感謝していますし、ありがたい」とうなずく

騎手を引退してからはオーナーや牧場と関係や連携を構築し
サラトガ
キーンランドといった海外のセリにも足を運んだ

「1年前に乗っていたっていう実感がわかない。アッという間でもあり、結構前のことのようにも思ったり。楽しいですよ。しんどいと思ったことはない」と福永師はこの1年を振り返る

「馬のためを、最優先に考えられる厩舎でありたい。どのレースを勝ちたいという目標はない。その馬にとって、ベストな結果を導けるようにしたい」

いよいよ
福永祐一の第二章がスタートする


 
【372】

ダイオライト記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月06日 21時00分)




◆第69回ダイオライト記念・交流G2(3月6日、船橋・ダート2400メートル、不良)

川崎記念・交流G1(4月3日、川崎)の前哨戦に11頭(JRA4、南関東4、他地区3)が出走し
JRAからの参戦で単勝1番人気のセラフィックコール(牡4歳、栗東・寺島良厩舎、父ヘニーヒューズ)が
新馬戦V以来のコンビとなったバウルジャン・ムルザバエフ騎手を背に直線で力強い脚で抜け出して4馬身差をつけて重賞2勝目を飾った

無傷5連勝で挑んだチャンピオンズCでは末脚不発で10着に終わり初黒星を喫したが
立て直した効果で
みやこS以来2戦ぶりの勝利となった

勝ちタイムは2分33秒9

2着に4番人気のテリオスベル(江田照男騎手)

3着に2番人気のハギノアレグリアス(岩田望来騎手)が続いた

 
【371】

ダイオライト記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月05日 23時30分)





1-1 セラフィックコール(牡4、B.ムルザバエフ、栗東・寺島良)
2-2 サンマルエンパイア(牡10、浅野皓大、愛知・今津博之)
3-3 エルデュクラージュ(セ10、矢野貴之、船橋・川島正一)
4-4 コウエイスーシェフ(セ9、大畑慧悟、愛知・今津博之)
5-5 マンガン(牡7、和田譲治、船橋・石井勝男)
6-6 テリオスベル(牝7、江田照男、美浦・田島俊明)
6-7 トーセンブル(牡9、達城龍次、船橋・山中尊徳)
7-8 ロードレガリス(牡9、御神本訓史、船橋・岡林光浩)
7-9 ディクテオン(セ6、本田正重、栗東・吉岡辰弥)
8-10 ハギノアレグリアス(牡7、岩田望来、栗東・四位洋文)
8-11 アナザートゥルース(セ10、服部茂史、北海道・田中淳司)


  
【370】

弥生賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月03日 18時42分)




3月3日
中山競馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念は
M.デムーロ騎手騎乗のコスモキュランダが優勝

前半は後方にいたが3 4コーナーで一気に捲り
先頭に並びかけて最後の直線へ

直線では力強く抜け出し重賞制覇を達成した


2着はシンエンペラー
3着にはシリウスコルトが入った

コスモキュランダは過去10年で最速タイムの1:59.8を記録した


  
【369】

チューリップ賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年03月03日 01時13分)



(チューリップ賞、2024年3月2日 15:35、GII、阪神11R、芝・右外1600m)

3月2日の阪神11Rで行われた第31回チューリップ賞(GII、3歳オープン、牝馬、芝・外1600メートル、16頭立て、1着賞金=5200万円)は

武豊騎手の5番人気スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)が後方3番手を追走すると
外から切れ味鋭い末脚でまとめて差し切り勝利

チューリップ賞で歴代トップの勝利数を誇る武豊騎手との新コンビで
重賞初制覇を果たした

タイムは1分33秒1(稍重)

   
【368】

チューリップ賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月01日 16時16分)




1-1 ブルーアイドガール(牝3、松山弘平・吉岡辰弥)
1-2 ラーンザロープス(牝3、横山典弘・武幸四郎)
2-3 エポックヴィーナス(牝3、和田竜二・新谷功一)
2-4 ワイドラトゥール(牝3、北村友一・藤原英昭)
3-5 ミラビリスマジック(牝3、田辺裕信・国枝栄)★
3-6 スウィープフィート(牝3、武豊・庄野靖志)★
4-7 フルレゾン(牝3、鮫島克駿・池添学)
4-8 セキトバイースト(牝3、藤岡佑介・四位洋文)
5-9 スティールブルー(牝3、川田将雅・宗像義忠)★
5-10 ガルサブランカ(牝3、C.ルメール・木村哲也)★
6-11 ハワイアンティアレ(牝3、西村淳也・松永幹夫)
6-12 ショウナンマヌエラ(牝3、石橋脩・高野友和)
7-13 エラトー(牝3、B.ムルザバエフ・上村洋行)
7-14 ラヴァンダ(牝3、松若風馬・中村直也)
8-15 イツモニコニコ(牝3、田中健・浜田多実雄)
8-16 タガノエルピーダ(牝3、団野大成・斉藤崇史)


  
【367】

弥生賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月01日 16時15分)





1枠1番 アドミラルシップ 57.0 戸崎圭太
2枠2番 レッドテリオス 57.0 津村明秀
3枠3番 シュバルツクーゲル 57.0 西村淳也
4枠4番 エコロレイズ 57.0 横山和生
5枠5番 シンエンペラー 57.0 川田将雅
6枠6番 トロヴァトーレ 57.0 C.ルメール
6枠7番 コスモキュランダ 57.0 M.デムーロ
7枠8番 シリウスコルト 57.0 三浦皇成
7枠9番 ダノンエアズロック 57.0 R.キング
8枠10番 ファビュラススター 57.0 横山武史
8枠11番 ニシノフィアンス 57.0 内田博幸

  
【366】

中山記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月25日 16時39分)



◇G2・中山記念(2024年2月25日 中山芝1800メートル)

25日のG2・中山記念は
マテンロウスカイ(セン5=松永幹)が制した

マテンロウスカイは父モーリス
母レッドラヴィータ(母の父スペシャルウィーク)の血統で通算17戦5勝

重賞は初勝利となった

  
【365】

阪急杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月25日 16時37分)



25日
阪神競馬場で行われた第68回阪急杯(4歳上・GIII・芝1400m)は

好位追走からゴール前の大接戦を制した松山弘平騎手騎乗の1番人気ウインマーベル(牡5、美浦・深山雅史厩舎)が 逃げ粘った3番人気アサカラキング(牡4、美浦・斎藤誠厩舎)にハナ差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分21秒2(重)

  
【364】

サウジC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月25日 03時12分)




【レース結果】

1着 12番セニョールバスカドール(牡6、J.アルバラード)

2着 13番ウシュバテソーロ(牡7、川田 将雅)

3着 11番サウジクラウン(牡4、F.ジェルー)

4着 9番ナショナルトレジャー(牡4、F.プラ)

5着 4番デルマソトガケ(牡4、C.ルメール)

6着 6番アイソレート(牡6、J.ロザリオ)

7着 3番ディファンデッド(せん6、L.サエス)

8着 15番スコットランドヤード(牡5、L.モラレス)

9着 2番クラウンプライド(牡5、J.モレイラ)

10着 14番ホワイトアバリオ(牡5、I.オルティスJr.)

11着 1番カーメルロード(牡4、C.オスピーナ)

12着 7番レモンポップ(牡7、坂井 瑠星)

13着 10番パワーインナンバーズ(牡4、A.アルファライディ)

14着 5番ホイストザゴールド(牡5、J.ヴェラスケス)

取消 8番メイショウハリオ(牡7、浜中 俊)


  
【363】

ネオムターフカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月25日 02時25分)



◆ネオムターフカップ・G2(現地時間2月24日
サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝2100メートル)

【リヤド(サウジアラビア)24日=松末 守司】優勝賞金120万ドル(約1億6968万円)を狙った芝の中距離戦は
英国馬のスピリットダンサー(せん7歳、R.フェイヒー厩舎、父フランケル)が制した

同馬は
英国プレミアリーグ・マンチェスターユナイテッドの元監督で黄金時代を築いたアレックス・ファーガソン氏の生産馬

日本勢は2022年のオーソリティに続く2勝目はならなかった

勝ち時計は2分7秒10

日本からはクリスチャン・デムーロ騎手=イタリア=騎乗のキラーアビリティ(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)が惜しくも2着に敗れている

ウィリアム・ビュイック騎手=ノルウェー=騎乗のスタッドリー(牡6歳、栗東・奥村豊厩舎、父ハービンジャー)は9着

ジョアン・モレイラ騎手=ブラジル=騎乗のハーツコンチェルト(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父ハーツクライ)は11着といずれも本来の力を発揮できなかった

 
【362】

リヤドダートスプリント   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月25日 02時20分)



サウジアラビア国際競走が24日
キングアブドゥルアジーズで行われ

G3・リヤドダートスプリントはリメイク(牡5=新谷)が道中
中団から直線スムーズに進路を確保し 差し切った

リメイクは父ラニ 母サリエル(母の父キングカメハメハ)の血統で通算16戦8勝

管理する新谷功一調教師(46)は
「差してくれ、という気持ちでいっぱいでした。去年のJBC(スプリント2着)で負けたけどサウジアラビアで勝つことができて うれしいです」と笑みを浮かべた

  
【361】

1351ターフスプリント   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月25日 01時11分)



◆1351ターフスプリント・G2(現地時間2月24日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝1351メートル)

【リヤド(サウジアラビア)24日=松末 守司】日本勢に立ちはだかったのは
内から抜け出した英国馬のアナフ(牡5歳、M.アップルビー厩舎、父ムハラー)

2022年ソングライン、2023年バスラットレオンに続く日本馬3連覇はならなかった

日本勢最先着は
後方から追い込んだララクリスティーヌ(牝6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)の2着。見せ場を作ったウイングレイテスト(牡7歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は4着どまり

連覇を狙ったバスラットレオン(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)
アグリ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、父カラヴァッジオ)
ウイングレイテスト(牡7歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は本来の調子を出せなかった


   
【360】

リヤドダートスプリント   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月25日 01時07分)



サウジダービーのフォーエバーヤングに続いた!
「サウジアラビア国際競走」が24日(日本時間25日深夜)キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた

5RのG3「リヤドダートスプリント」(ダート1200メートル、1着賞金90万ドル)は

リメイク(牡5=新谷)が中団から直線でうまく外に持ち出して差し切った

重賞4勝目

海外重賞は昨年9月のコリアスプリント以来となる2勝目

昨年3着からのリベンジも果たした

   
【359】

サウジダービー   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月25日 01時04分)



サウジアラビア国際競走が24日
キングアブドゥルアジーズで行われ
G3・サウジダービーは

フォーエバーヤング(牡3=矢作)が制した


    
【358】

サウジC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月24日 17時54分)




デルマソトガケ(牡4、音無)のルメール騎手は第1回開催の20年ゴールドドリーム(6着)

昨年のジオグリフ(4着)に続く3度目のサウジC挑戦になる

21日の追い切りでは「すごくいい感じ。馬の状態はバッチリです。相手はみんな速い馬なのでスタートが大事だけど、デルマソトガケはスタートがいい馬。それにどのポジションでも走れます」と手応え十分の口ぶりだった

一昨年のサウジカップデーはサウジCの騎乗こそなかったものの
ネオムターフCをオーソリティ
レッドシーターフHをステイフーリッシュで逃げ切り
1351ターフスプリントをソングライン
リヤドダートスプリントをダンシングプリンスを制し
1日で重賞4勝という神懸かり的な成績を残した


今年のサウジカップデーはリヤドダートスプリントのケイアイドリー
1351ターフスプリントのアグリと
サウジCデルマソトガケの3鞍

「4勝はできませんね」とおどけると
引き締まった表情で「ベストチャンスはデルマソトガケです」と勝利への意欲を語った

ルメール騎手はサウジC3度目の挑戦で三度目の正直へ

13番枠からどのように立ち回るのか注目だ

 
【357】

サウジC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月24日 12時48分)



◆サウジCオッズ(2/23時点)
※英ブックメーカー『William Hill』社オッズ

3.75 ホワイトアバリオ
5.5 レモンポップ
6.5 デルマソトガケ
7.5 ナショナルトレジャー
8.5 ウシュバテソーロ
12.0 サウジクラウン
17.0 セニョールバスカドール
19.0 アイソレート
21.0 ディファンデッド
23.0 カーメルロード
26.0 クラウンプライド
29.0 ホイストザゴールド
34.0 スコットランドヤード
34.0 パワーインナンバーズ

 
【356】

中山記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月23日 12時15分)




1-1 レッドモンレーヴ(牡5、横山和生・蛯名正義)
1-2 ソーヴァリアント(牡6、武豊・大竹正博)
2-3 ソールオリエンス(牡4、田辺裕信・手塚貴久)
2-4 ジオグリフ(牡5、戸崎圭太・木村哲也)
3-5 ヒシイグアス(牡8、R.キング・堀宣行)
3-6 イルーシヴパンサー(牡6、岩田望来・久保田貴士)
4-7 ドーブネ(牡5、吉田隼人・武幸四郎)
4-8 マテンロウスカイ(セ5、横山典弘・松永幹夫)
5-9 エルトンバローズ(牡4、西村淳也・杉山晴紀)
5-10 ラーグルフ(牡5、三浦皇成・宗像義忠)
6-11 タイムトゥヘヴン(牡6、大野拓弥・戸田博文)
6-12 ボーンディスウェイ(牡5、木幡巧也・牧光二)
7-13 マイネルクリソーラ(牡5、津村明秀・中野栄治)
7-14 エエヤン(牡4、M.デムーロ・伊藤大士)
8-15 テーオーシリウス(牡6、永野猛蔵・奥村豊)
8-16 ホウオウリアリティ(牡6、菅原明良・高木登)


  
【355】

阪急杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月23日 12時12分)




1-1 ウインマーベル(牡5、松山弘平・深山雅史)
1-2 サンライズロナウド(牡5、古川吉洋・安田隆行)
2-3 サトノアイ(牝6、田口貫太・須貝尚介)
2-4 ルプリュフォール(セ8、岩田康誠・松永幹夫)
3-5 メイショウチタン(牡7、藤岡康太・本田優)
3-6 タマモブラックタイ(牡4、角田大和・角田晃一)
4-7 スマートクラージュ(牡7、池添謙一・池江泰寿)
4-8 カルロヴェローチェ(牡4、酒井学・須貝尚介)
5-9 サトノレーヴ(牡5、小崎綾也・堀宣行)
5-10 デュガ(牡5、松若風馬・森秀行)
6-11 ボルザコフスキー(牡5、B.ムルザバエフ・清水久詞)
6-12 ホープフルサイン(牡8、原優介・本間忍)
7-13 ワールドウインズ(セ7、角田大河・笹田和秀)
7-14 エンペザー(牡5、高倉稜・田中克典)
7-15 ダノンティンパニー(牡6、A.ルメートル・中内田充正)
8-16 アサカラキング(牡4、斎藤新・斎藤誠)
8-17 カリボール(牡8、和田竜二・西村真幸)
8-18 メイショウホシアイ(牝6、泉谷楓真・高橋亮)


  
【354】

サウジC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月21日 23時27分)



サウジカップ(G1)

第9レース 1,800メートル(ダート)

JRA発売レース(日本時間 2月25日(日曜)2時40分(現地時間 2月24日(土曜)20時40分)発走予定)

出走日本馬

ウシュバテソーロ(牡7歳 美浦・高木 登厩舎)
クラウンプライド(牡5歳 栗東・新谷 功一厩舎)
デルマソトガケ(牡4歳 栗東・音無 秀孝厩舎)
メイショウハリオ(牡7歳 栗東・岡田 稲男厩舎)
レモンポップ(牡6歳 美浦・田中 博康厩舎)

  
【353】

サウジC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月21日 23時22分)




24日サウジ国際競走

日本馬22頭参戦 サウジCのみ国内馬券発売




現地時間24日にサウジアラビア国際競走がキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる

日本馬は6レースに計22頭が参戦

1着賞金1000万米ドル(約15億円)のサウジCには昨年のチャンピオンズCを制したレモンポップ(美・田中博、牡6)
ドバイワールドCの覇者ウシュバテソーロ(美・高木、牡7)など5頭がエントリー

また
全日本2歳優駿を制したフォーエバーヤング(栗・矢作、牡3)はサウジダービーに挑む

サウジCのみ 国内で馬券が発売される


  
【352】

サウジC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月21日 23時18分)



◆第5回サウジC・G1
(2月24日、キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート1800メートル)追い切り=2月21日、キングアブドゥルアジーズ競馬場)

昨年のJRA最優秀ダートホースのレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は
ダートコースで5ハロンから追い切られ、軽快な動きを見せた

騎乗した穂苅助手は「動きについては、反応、バランスともに良く、さすがだなと感じられるものでした。また、乗り手に従順なところも確認できたと思います」と手応えをつかんでいる


  

【351】

サウジC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月21日 23時16分)




21日
共同会見に出席したデルマソトガケの音無師(撮影・木南友輔)
サウジC(G1、ダート1800メートル
24日=キングアブドゥルアジーズ)に出走するデルマソトガケ(牡4、音無)の音無秀孝師が21日
キングアブドゥルアジーズ競馬場(サウジアラビア)で共同会見に出席し
輸送中にアクシデントがあったことを明かした

「見ていたわけじゃないから何があったかを断言はできませんが」と断った上で
「飛行機の中でいろいろ問題があったようで、厩務員から『大変なことになった』と連絡を受けました。使えるかどうか、と思ったけど、事なきを得まして、獣医からも出走には問題ないと教えていただいた」と説明



具体的には「右目付近、顔全体の右側が腫れていました
現場を見ていませんから想像するしかないですが
(頭絡の)ネームプレートが曲がっていたから相当な衝撃があったのではないか 顔は腫れもひいて
すぐに乗れているけど 馬自身がどういうショック状態だったのかはわかりません。レースで他の馬を嫌がるようだと、精神的な影響があるのかもしれませんね」と話した

この日朝の追い切りはルメール騎手を背にダートコースを走り
鞍上も絶賛する内容

師も「今日の時点では顔も腫れがひいて、目もぱっちり開いている。僕も見ていて、動きはすごくいいなあと思った」と満足する内容だった


  
【350】

メイケイエール   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月20日 20時09分)



メイケイエールが高松宮記念で引退
11度目のGI挑戦で悲願成就なるか



重賞6勝のアイドルホース・メイケイエール(牝6・武英)が
GI高松宮記念(3月24日=中京芝1200メートル)を最後に引退することを
管理する武英調教師が発表した


「オーナーサイドとの話し合いで、高松宮記念で引退が決まりました。最後まで彼女を信じて、シッカリと仕上げてレースへ向かいます」とトレーナー

同馬は2歳8月の小倉でデビューして
これまでにGII GIIIをそれぞれ3勝しているが
GIレースは10回挑戦して未勝利

休養明けの前走(GIII京都牝馬S)では10着に敗れている

高松宮記念は3年連続の参戦

通算20戦目
ラストランとなる次戦で見事
有終の美を飾れるか
見逃せない一戦となる




武英厩舎 2週連続は………
【349】

フェブラリーステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月18日 20時11分)



東京11Rの第41回フェブラリーステークス(4歳以上GI・ダート1600m)は11番人気ペプチドナイル(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気ガイアフォース、さらにクビ差の3着に13番人気セキフウが入った。

 ペプチドナイルは栗東・武英智厩舎の6歳牡馬で、父キングカメハメハ、母クイーンオリーブ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は20戦8勝。
【348】

小倉大賞典   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月18日 00時19分)



1-1 ディープモンスター(牡6、浜中俊・池江泰寿)

    取消し

  
【347】

ダイヤモンドステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月18日 00時18分)



(ダイヤモンドステークス、2024年2月17日 15:45、GIII、東京11R、芝・左3400m)

2月17日の東京11Rで行われた第74回ダイヤモンドステークス(4歳以上オープン、ハンデ、GIII、芝3400メートル、10頭立て、1着賞金=4300万円)は、菱田裕二騎手の2番人気テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)が道中5、6番手を追走し手応え良く直線を迎えると、力強いフットワークで1番人気サリエラとのマッチレースをクビ差制した。菱田裕二騎手と3戦ぶりのコンビで、一昨年以来2度目の制覇となった。タイムは3分30秒2(良)。
【346】

京都牝馬ステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月18日 00時15分)



【G3・京都牝馬S ( 2024年2月17日    京都芝1400メートル )】 17日のG3・京都牝馬Sは武豊が騎乗したソーダズリング(牝4=音無)が制し、重賞初制覇を飾った。

 武豊はデビュー38年連続JRA重賞勝利をマーク。「せっかく続いているんで、あと20年くらい続けたい」と笑みを浮かべた。

 「ほんとにスムーズで理想的なレースができた」というように、立ち回りは完璧。「反応良くて先頭立つの早いかなと思ったけど、それでも最後まで我慢してくれて能力が高いな思った」とナムラクレアの急追をしのいだ。

 「結果的にはこのくらいの距離がいいのかな。マイルも6F(1200メートル)も視野に入ってくる」と前を見据えた。
【345】

小倉大賞典   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月16日 12時47分)




1-1 ディープモンスター(牡6、浜中俊・池江泰寿)
1-2 カテドラル(牡8、斎藤新・池添学)
2-3 ダンディズム(セ8、富田暁・野中賢二)
2-4 アサマノイタズラ(牡6、嶋田純次・手塚貴久)
3-5 クリノプレミアム(牝7、勝浦正樹・伊藤伸一)
3-6 アドマイヤビルゴ(牡7、荻野極・友道康夫)
4-7 アルナシーム(牡5、鮫島克駿・橋口慎介)
4-8 フェーングロッテン(セ5、幸英明・宮本博)
5-9 セルバーグ(牡5、今村聖奈・鈴木孝志)
5-10 マイネルファンロン(牡9、丸山元気・手塚貴久)
6-11 ロングラン(セ6、丹内祐次・和田勇介)
6-12 エピファニー(牡5、杉原誠人・宮田敬介)
7-13 イクスプロージョン(牡6、亀田温心・杉山晴紀)
7-14 ゴールドエクリプス(牝5、角田大河・大久保龍志)
8-15 ホウオウアマゾン(牡6、佐々木大輔・矢作芳人)
8-16 シフルマン(牡8、角田大和・中尾秀正)


 
【344】

京都牝馬S   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月16日 12時45分)



1-1 ムーンプローブ(牝4、A.ルメートル・上村洋行)
1-2 アルーリングウェイ(牝5、M.デムーロ・藤岡健一)
2-3 ドロップオブライト(牝5、小沢大仁・松永昌博)
2-4 テンハッピーローズ(牝6、津村明秀・高柳大輔)
3-5 ウインシャーロット(牝6、石川裕紀人・和田正一)
3-6 シングザットソング(牝4、鮫島克駿・高野友和)
4-7 スリーパーダ(牝5、岩田望来・斉藤崇史)
4-8 スマートリアン(牝7、角田大河・石橋守)
5-9 コムストックロード(牝5、B.ムルザバエフ・中野栄治)
5-10 プレサージュリフト(牝5、R.キングスコー・木村哲也)
6-11 モズゴールドバレル(牝5、団野大成・藤岡健一)
6-12 ナムラクレア(牝5、浜中俊・長谷川浩)
7-13 メイケイエール(牝6、池添謙一・武英智)
7-14 ジューンオレンジ(牝4、和田竜二・長谷川浩)
7-15 ソーダズリング(牝4、武豊・音無秀孝)
8-16 モズメイメイ(牝4、田口貫太・音無秀孝)
8-17 ボンボヤージ(牝7、川須栄彦・梅田智之)
8-18 ロータスランド(牝7、松山弘平・辻野泰之)

 
【343】

ダイヤモンドS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月16日 12時43分)



1枠1番 ワンダフルタウン 57.0 戸崎圭太
2枠2番 ヒュミドール 56.0 石橋脩
3枠3番 トロピカルライト 49.0 丸田恭介
4枠4番 メイショウユズルハ 55.0 松岡正海
5枠5番 ワープスピード 56.0 菅原明良
6枠6番 ニシノレヴナント 55.0 大野拓弥
7枠7番 ハーツイストワール 57.0 田辺裕信
7枠8番 サリエラ 55.5 C.ルメール
8枠9番 テーオーロイヤル 58.5 菱田裕二
8枠10番 グランスラムアスク 52.0 R.キング

 
【342】

フェブラリーステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月16日 10時02分)



1-1 イグナイター(牡6、西村淳也・新子雅司)
1-2 シャンパンカラー(牡4、内田博幸・田中剛)
2-3 ミックファイア(牡4、矢野貴之・渡辺和雄)
2-4 ドゥラエレーデ(牡4、B.ムルザバエフ・池添学)
3-5 オメガギネス(牡4、C.ルメール・大和田成)
3-6 カラテ(牡8、菅原明良・辻野泰之)
4-7 ガイアフォース(牡5、長岡禎仁・杉山晴紀)
4-8 セキフウ(牡5、武豊・武幸四郎)
5-9 ペプチドナイル(牡6、藤岡佑介・武英智)
5-10 タガノビューティー(牡7、石橋脩・西園正都)
6-11 キングズソード(牡5、岩田望来・寺島良)
6-12 スピーディキック(牝5、御神本訓史・藤原智行)
7-13 レッドルゼル(牡8、北村友一・安田隆行)
7-14 ウィルソンテソーロ(牡5、松山弘平・小手川準)
8-15 ドンフランキー(牡5、池添謙一・斉藤崇史)
8-16 アルファマム(牝5、R.キング・佐々木晶)


  
【341】

クイーンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月12日 00時13分)



[GIIIクイーンカップ=2024年2月10日(土曜)東京競馬場、芝1600メートル(3歳牝)]

昨年のGIマイルCS勝ち馬ナミュールの半妹で3番人気だったアルセナール(木村)が2着と気を吐いた

二の脚の速さで前に取りつき
勝負どころでは馬混みの中
2番人気サフィラを外に見る形

直線は2頭の間で狭くなる場面もあり
反応こそ鋭くなかったものの
ラスト200メートル過ぎでエンジンが点火

外から勢いよく伸びてきた3着ルージュスエルテをしのいで
最後は勝ち馬クイーンズウォークにクビ差まで迫り
2着賞金の加算に成功した

ただ
木村調教師は「結果的に直線の不利が痛かった。また体調を整えて次に向かいます」と狭くなったシーンに悔いを残した様子

姉のナミュールは昨年GI馬になったものの
牝馬3冠では桜花賞10着
オークス3着
秋華賞2着と涙をのんだ

同じ勝負服だった姉のリベンジが期待できる地力の持ち主だけに春以降の爆発を待ちたい


  
【340】

共同通信杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月12日 00時06分)



2月11日
東京競馬場で行われた共同通信杯は
戸崎圭太騎手騎乗のジャスティンミラノが優勝

2番手からレースを進め
直線では早め先頭から難なく押し切った

2着はジャンタルマンタル、3着にはパワーホールが入った
ジャスティンミラノは連勝で出世レースを制した

  
【339】

京都記念   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月12日 00時03分)



◇G2・京都記念(2024年2月11日 京都芝2200メートル)

 
伝統のG2・京都記念は3番人気プラダリア(牡5=池添)が制し重賞3勝目を挙げた

1番人気のベラジオオペラ(牡4=上村)は2着。3着に9番人気バビット(牡7=浜田)が粘り3連単は5万560円となった

  
【338】

クイーンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月09日 12時34分)




1-1 サクセスカラー(牝3、田辺裕信・久保田貴士)
2-2 サンセットビュー(牝3、三浦皇成・新谷功一)
3-3 アルセナール(牝3、C.ルメール・木村哲也)
4-4 サフィラ(牝3、松山弘平・池添学)
4-5 ガビーズシスター(牝3、R.キング・中野栄治)
5-6 モリノレッドスター(牝3、横山武史・鈴木伸尋)
5-7 コスモディナー(牝3、松岡正海・伊藤伸一)
6-8 ルージュスエルテ(牝3、横山和生・国枝栄)
6-9 カレンナオトメ(牝3、菅原明良・小野次郎)
7-10 ブライトアゲイン(牝3、石橋脩・森秀行)
7-11 ルージュサリナス(牝3、R.キングスコート・木村哲也)
8-12 テリオスサラ(牝3、戸崎圭太・高柳瑞樹)
8-13 クイーンズウォーク(牝3、川田将雅・中内田充正)

 
【337】

京都記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月09日 12時31分)




1-1 バビット(牡7、団野大成・浜田多実雄)
2-2 ブレイヴロッカー(牡4、酒井学・本田優)
3-3 プラダリア(牡5、池添謙一・池添学)
4-4 ジェットモーション(セ8、田口貫太・藤岡健一)
5-5 ベラジオオペラ(牡4、横山和生・上村洋行)
5-6 ラヴェル(牝4、M.デムーロ・矢作芳人)
6-7 プラチナトレジャー(牡6、岩田康誠・国枝栄)
6-8 ナイママ(牡8、和田竜二・武藤善則)
7-9 ルージュエヴァイユ(牝5、松山弘平・黒岩陽一)
7-10 シュヴァリエローズ(牡6、西村淳也・清水久詞)
8-11 マテンロウレオ(牡5、横山典弘・昆貢)
8-12 アフリカンゴールド(セ9、国分恭介・西園正都)

  
【336】

共同通信杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月09日 12時27分)



1-1 ベラジオボンド(牡3、岩田望来・上村洋行)
2-2 ディマイザキッド(牡3、R.キング・清水英克)
3-3 フォスターボンド(牡3、横山武史・中川公成)
4-4 ミスタージーティー(牡3、坂井瑠星・矢作芳人)
5-5 ショーマンフリート(牡3、C.ルメール・手塚貴久)
6-6 エコロヴァルツ(牡3、武豊・牧浦充徳)
7-7 パワーホール(牡3、田辺裕信・昆貢)
7-8 ジャスティンミラノ(牡3、戸崎圭太・友道康夫)
8-9 ジャンタルマンタル(牡3、川田将雅・高野友和)
8-10 エンヤラヴフェイス(牡3、R.キングスコート・森田直行)

 
【335】

フェブラリーステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月08日 19時37分)



[GIフェブラリーステークス=2024年2月18日(日曜)東京競馬場、ダート1600メートル]

<美浦>チャンピオンズC、東京大賞典をともに2着したウィルソンテソーロがウッドコースで追い切られ、僚馬のマニーブルース(3歳未勝利)を追走。内から持ったままで併入(5ハロン73・7―12・6秒)し、好調ぶりをうかがわせた。

 小手川調教師は「一度骨折している馬なので、時計というよりも気持ちを乗せる調教。賢い馬で、自分のやるべきことをわかっていますね。追い切りの前段階からそろそろ競馬なのを理解していて“やってやるぞ”という目つきでした。マイルは久しぶりですが、東京のワンターンはすごく合っていると思っています」。

 近2走GI連続2着という看板を引っ提げ、今回は松山騎手との新コンビでGI初制覇を狙う。
【334】

フェブラリーステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月07日 21時50分)



出走想定馬&想定騎手


出走予定馬性齢想定騎手主な成績


■キングズソード牡5岩田望来23’JBCクラシック(Jpn1)1着

■レッドルゼル牡8北村友一21’JBCスプリント(Jpn1)1着
21’ドバイゴールデンシャヒーン(G1)2着
22’ドバイゴールデンシャヒーン(G1)2着
23’フェブラリーステークス(G1)2着

■シャンパンカラー牡4内田博幸23’NHKマイルカップ(G1)1着

■ミックファイア牡4矢野貴之23’羽田盃1着
23’東京ダービー1着
23’ジャパンダートダービー(Jpn1)1着
※南関東三冠達成

■イグナイター牡6西村淳也23’JBCスプリント(Jpn1)1着
2022年&2023年NAR年度代表馬

■スピーディキック牝5御神本訓史21’エーデルワイス賞(Jpn3)1着
22’浦和桜花賞1着
23’フェブラリーステークス(G1)6着
※22年南関東二冠牝馬

■ドンフランキー牡5池添謙一23’プロキオンステークス(G3)1着
23’東京盃(Jpn2)1着

■サンライズホークセ5◯◯23’サマーチャンピオン(Jpn3)1着
23’兵庫ゴールドトロフィー(Jpn2)

■ガイアフォース牡5長岡禎仁22’セントライト記念(G2)1着
23’安田記念(G1)4着

■ドゥラエレーデ牡4B.ムルザバエフ22’ホープフルステークス(G1)1着
23’チャンピオンズカップ(G1)3着

■ウィルソンテソーロ牡5松山弘平23’チャンピオンズカップ(G1)2着
23’東京大賞典(G1)2着

■タガノビューティー牡7石橋脩23’かしわ記念(Jpn1)2着
23’武蔵野ステークス(G3)2着

■レディバグ牝6松岡正海23’スパーキングレディーカップ(Jpn3)
23’マイルCS南部杯(Jpn1)3着

■アルファマム牝5R.キング23’霜月ステークス(OP)1着

■ジャスティンカフェ牡6◯◯23’エプソムカップ(G3)1着
23’マイルチャンピオンシップ(G1)3着

■ベルダーイメル牡7◯◯23’エニフステークス(L)1着

■シャマル牡6◯◯22’東京スプリント(Jpn3)1着
23’黒船賞(Jpn3)1着

■ペイシャエス牡5◯◯22’名古屋グランプリ(Jpn2)1着
22’ユニコーンステークス(G3)1着

■ペリエール牡4横山武史23’ユニコーンステークス(G3)1着

■オメガギネス牡4C.ルメール24’東海ステークス(G2)2着
23’レパードステークス(G3)2着

■カラテ牡8菅原明良23’新潟大賞典(G3)1着
21’東京新聞杯(G3)1着

■セキフウ牡5武豊23’エルムステークス(G3)1着
21’兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)

■ドルチェモア牡4◯◯22’朝日杯フューチュリティステークス(G1)1着

■ヴィクティファルスセ6◯◯21’スプリングステークス(G2)1着
24’東海ステークス(G2)3着

■ペプチドナイル牡6藤岡佑介23’大沼ステークス(L)1着

■ケンシンコウ牡7◯◯20’レパードステークス(G3)1着

■スマッシングハーツ牡8◯◯22’アルデバランステークス(OP)1着

■サンライズアリオン牡5◯◯24’豊前ステークス(3勝クラス)1着

■ワールズコライド牡4◯◯24’初春ステークス(3勝クラス)1着


 
【333】

きさらぎ賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月05日 19時10分)




◆第64回きさらぎ賞・G3(2月4日、京都競馬場・芝1800メートル=良)

 クラシックに向けて重要なステップとなる3歳限定重賞は12頭によって争われ
レネ・ピーヒュレク騎手=ドイツ=が騎乗した1番人気のビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)がデビュー2連勝で重賞初Vを飾った

短期免許で来日しているピーヒュレク騎手もJRA重賞初勝利

坂口調教師は22年阪神スプリングJ・JG2のエイシンクリック以来
2度目の重賞制覇となった

勝ちタイムは1分46秒8

 
【332】

東京新聞杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月05日 19時07分)



[GIII東京新聞杯=2024年2月4日(日曜)東京競馬場、芝1600メートル]

 サクラトゥジュール1着・キング騎手「ハイペースが馬にとってよく、前走よりも折り合ってリラックスして走れました。(直線で)スペースができてからはしっかりした脚を見せられましたし、強い勝ち方ができました」

 ウインカーネリアン2着・三浦騎手「ブリンカーの効果があったのでいつも以上にスタートには気を付けた。強い馬たちが出ていたが、勝つつもりで乗っていたので負けて悔しい。このくらいは十分やれる馬です」

 ホウオウビスケッツ3着・岩田康騎手「進路取りに失敗した。内を突いていれば2着はあったかも。外に出した分、しまいがダラッとしてしまった」

 アスクコンナモンダ4着・横山武騎手「返し馬から落ち着いていたし、いい体つき。内を突くのは作戦通り。うまくいきました」

 マテンロウスカイ5着・松永幹調教師「去勢の効果が徐々に表れてきているし、伸び切れなかったとはいえいいレースはできた」

 マスクトディーヴァ6着・岩田望騎手「スタートで出遅れてしまったが、その後はリカバリーできた。最後は格好はつけてくれたが、馬に負担をかけるレースをしてしまって申し訳ないです」

 アヴェラーレ7着・キングスコート騎手「内めを通りたかったが、あいにくの外枠。手応えはあったが、最後も外に出さざるを得なかった」

 ルージュリナージュ8着・横山和騎手「今回はゲートが良かったし、1つずつ改善している。これから経験を積んでいけばさらに良くなりそう」

 ウンブライル9着・ルメール騎手「リズムが良くなかった。スタートが良くなかったし、ハミを取ったり抜いたり。手前の替え方ももうひとつだった」

 トゥードジボン10着・藤岡佑騎手「東京は初めてだったが、落ち着いて臨めた。ただ、力んで走っていた分、最後に苦しくなってしまった」

 フリームファクシ11着・菅原明騎手「折り合いはしっかりとついていたし、脚を使っているが、前や内が止まらない馬場だったので…」

 ジャスティンカフェ12着・坂井騎手「返し馬の雰囲気は良かったし、折り合いも前走時よりついていた。ただ、直線に入って反応がなくなってしまった」

 ドルチェモア13着・石橋騎手「馬に自信を取り戻せるよう最後まで頑張るレースを心掛けた。集中して走っていましたね」

 サウンドビバーチェ14着・浜中騎手「スタートが決まったし、いいポジションも取れたが、手応えがなくなるのが早くて…」

 ダノンタッチダウン15着・北村友騎手「レースに行くと苦しくなるのか、いいところを見せられない」

 コナコースト16着・戸崎圭騎手「前々で運んでいいリズムだったが、最後の200メートルから感じが良くなかった」

 
【331】

きさらぎ賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年02月04日 00時22分)

 


1枠1番 ピエナオルフェ 57.0 川島信二
2枠2番 インザモーメント 57.0 鮫島克駿
3枠3番 ウォーターリヒト 57.0 幸英明
4枠4番 ヴェロキラプトル 57.0 西村淳也
5枠5番 シヴァース 57.0 M.デムーロ
5枠6番 ナムラエイハブ 57.0 和田竜二
6枠7番 レガーロデルシエロ 57.0 A.ルメートル
6枠8番 ファーヴェント 57.0 川田将雅
7枠9番 ジャスティンアース 57.0 松山弘平
7枠10番 ブエナオンダ 57.0 武豊
8枠11番 テイエムリステット 57.0 酒井学
8枠12番 ビザンチンドリーム 57.0 R.ピーヒュレク
【330】

東京新聞杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年02月02日 11時42分)



1-1 サクラトゥジュール(牡7、R.キング・堀宣行)
1-2 アスクコンナモンダ(牡5、横山武史・中内田充)
2-3 ドルチェモア(牡4、石橋脩・上原佑紀)
2-4 ルージュリナージュ(牝5、横山和生・宗像義忠)
3-5 ウインカーネリアン(牡7、三浦皇成・鹿戸雄一)
3-6 マスクトディーヴァ(牝4、岩田望来・辻野泰之)
4-7 ジャスティンカフェ(牡6、坂井瑠星・安田翔伍)
4-8 ホウオウビスケッツ(牡4、岩田康誠・奥村武)
5-9 ウンブライル(牝4、C.ルメール・木村哲也)
5-10 ダノンタッチダウン(牡4、北村友一・安田隆行)
6-11 マテンロウスカイ(セ5、横山典弘・松永幹夫)
6-12 コナコースト(牝4、戸崎圭太・清水久詞)
7-13 トゥードジボン(牡5、藤岡佑介・四位洋文)
7-14 サウンドビバーチェ(牝5、浜中俊・高柳大輔)
8-15 フリームファクシ(牡4、菅原明良・須貝尚介)
8-16 アヴェラーレ(牝6、R.キングスコート・木村哲也)


        
【329】

レモンポップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月29日 20時41分)




昨年のフェブラリーS
マイルCS南部杯
チャンピオンズCを制したレモンポップ(牡6、田中博)は次走

サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジカップ(G1、ダート1800メートル、2月24日)に向かう


海外遠征は昨年のドバイゴールデンシャヒーン(10着)に続き2度目

海外G1初制覇がかかる一戦に臨む

 
【328】

フェブラリーステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月29日 20時37分)



登録馬


イグナイター(西村淳也)
ヴィクティファルス()
ウィリアムバローズ()
ウィルソンテソーロ(原優介)
オメガギネス()
カラテ(菅原明良)
キングズソード(岩田望来)
サンライズアリオン()
シャンパンカラー()
スピーディキック()
スマッシングハーツ()
セキフウ()
タガノビューティー()
ダノンスコーピオン()
ドゥラエレーデ()
ドンフランキー(池添謙一)
ペイシャエス()
ペプチドナイル()
ペリエール()
ミックファイア()
レッドルゼル()

 
【327】

シルクロードステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月28日 17時17分)



28日
京都競馬場で行われた第29回シルクロードステークス(4歳上・GIII・芝1200m)は
好スタートから道中は2番手につけ
直線で一頭抜け出す形になった西村淳也騎手騎乗の2番人気ルガル(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)が、中団から脚を伸ばした1番人気アグリ(牡5、栗東・安田隆行厩舎)に3馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分07秒7(良)

さらに1/2馬身差の3着に3番人気エターナルタイム(牝5、美浦・中川公成厩舎)が入った

勝ったルガルは
父ドゥラメンテ
母アタブ
その父New Approachという血統

これまでの課題だったゲートを今回はきっちりと決めて
待望の重賞初制覇を果たした

  
【326】

根岸ステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月28日 17時14分)



1月28日
東京競馬場で行われた根岸ステークスは川田将雅騎手騎乗のエンペラーワケアが優勝

道中は5番手でレースを進め
手応え良く直線に入るとあっという間に前を交わし先頭へ

最後は2着に2馬身半差をつける完勝だった

2着はアームズレイン、3着にはサンライズフレイムが入った

エンペラーワケアは3連勝で重賞初制覇を達成した


   
【325】

シルクロードステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月26日 11時42分)




1-1 カイザーメランジェ(牡9、津村明秀・中野栄治)
1-2 リバーラ(牝4、田口貫太・高柳瑞樹)
2-3 ホープフルサイン(牡8、太宰啓介・本間忍)
2-4 ルガル(牡4、西村淳也・杉山晴紀)
3-5 エターナルタイム(牝5、C.ルメール・中川公成)
3-6 サトノラムセス(牡6、池添謙一・橋口慎介)
4-7 ジューンオレンジ(牝4、横山和生・長谷川浩)
4-8 ディヴィナシオン(牡7、古川吉洋・森秀行)
5-9 サンライズロナウド(牡5、横山典弘・安田隆行)
5-10 カワキタレブリー(牡5、岩田康誠・杉山佳明)
6-11 サンライズオネスト(牡7、和田竜二・河内洋)
6-12 メイショウソラフネ(牡5、角田大河・石橋守)
7-13 アグリ(牡5、坂井瑠星・安田隆行)
7-14 テイエムスパーダ(牝5、富田暁・木原一良)
7-15 バースクライ(牝4、岩田望来・千田輝彦)
8-16 トゥラヴェスーラ(牡9、永島まなみ・高橋康之)
8-17 オタルエバー(牡5、松山弘平・中竹和也)
8-18 ショウナンハクラク(牡5、浜中俊・松下武士)


  
【324】

根岸ステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月26日 11時05分)



1-1 アイオライト(牡7、団野大成・武藤善則)
1-2 ヘリオス(セ8、武豊・西園正都)
2-3 フルム(牡5、水口優也・浜田多実)
2-4 ライラボンド(牡5、小林勝太・杉浦宏昭)
3-5 ベルダーイメル(牡7、柴田善臣・本田優)
3-6 シャマル(牡6、川須栄彦・松下武士)
4-7 エンペラーワケア(牡4、川田将雅・杉山晴紀)
4-8 ピアシック(牡8、落合玄太・森秀行)
5-9 エクロジャイト(牡4、横山武史・安田隆行)
5-10 サンライズフレイム(牡4、藤岡康太・石坂公一)
6-11 パライバトルマリン(牝4、戸崎圭太・林徹)
6-12 タガノビューティー(牡7、石橋脩・西園正都)
7-13 オマツリオトコ(牡4、石川裕紀人・伊藤圭三)
7-14 アルファマム(牝5、菅原明良・佐々木晶)
8-15 ケンシンコウ(牡7、田辺裕信・小西一男)
8-16 アームズレイン(牡4、松若風馬・上村洋行)


  
【323】

根岸ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月26日 00時11分)




フェブラリーSの前哨戦「第38回根岸S」で
上がり馬アルファマムが重賞初参戦Vに挑む

前走の霜月Sで末脚一閃

同じ東京ダート7ハロンが舞台だけに
佐々木晶三調教師(68)の期待も日に日に高まってきた

――最終追い切りは坂路馬なりで4ハロン52秒7
ラスト1ハロン12秒3

「この馬のリズムでやった。最後は併せる形になったが、いい調教ができたと思う。同じように2カ月ほど間隔が空いていた前々走(9着)とは状態が違う」

――東京ダート7ハロンの前走・霜月Sは最速の末脚で差し切り勝ち

「直線の長い東京は合う。どうしてもエンジンがかかるのに時間を要する。ラスト200〜150メートルくらいからかかる感じだから、直線の長いコースがいい」

――ここ4戦で3勝

「以前は腰が甘くて上手に手前を替えられなかったが、今はその甘さが解消してスムーズに替えられるようになった。そのあたりが近走の成績につながっていると思う」

――初の重賞挑戦

「メンバーは強くなるが、この馬の場合、相手どうこうはあまり関係ない。毎回ラストで脚を伸ばしてくれるように、末を生かす競馬とパターンは決まっているからね。今回はペースも流れそうだし、前走と同じ舞台。重賞でも楽しみはある」


  
【322】

シルクロードステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月21日 20時18分)




登録馬


アグリ 坂井瑠星
エターナルタイム C.ルメール
オタルエバー 松山弘平
カイザーメランジェ ○○
カルネアサーダ 角田大和
カワキタレブリー 岩田康誠
サトノラムセス 池添謙一
サンライズオネスト 和田竜二
サンライズロナウド 横山典弘
ジューンオレンジ 横山和生
ショウナンハクラク 浜中俊
ディヴィナシオン ○○
テイエムスパーダ 富田暁
トゥラヴェスーラ 永島まなみ
ドグマ ○○
バースクライ 岩田望来
ホープフルサイン 太宰啓介
メイショウソラフネ 角田大河
リバーラ 田口貫太
ルガル 西村淳也

  
【321】

根岸ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月21日 20時15分)



登録馬

アイオライト 57.0
アルファマム 55.0
アームズレイン 56.0
エクロジャイト 56.0
エンペラーワケア 56.0
オセアダイナスティ 57.0
オマツリオトコ 56.0
ケンシンコウ 57.0
サンライズフレイム 56.0
ジャスパーゴールド 57.0
シャマル 57.0
タガノビューティー 57.0
パライバトルマリン 54.0
ピアシック 57.0
フルム 57.0
ヘリオス 57.0
ベルダーイメル 57.0
ボイラーハウス 57.0
ライラボンド 57.0

  
【320】

AJCC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月21日 19時47分)



チャックネイトが6歳で重賞初制覇!

2024年AJCC結果速報

1月21日
中山競馬場で行われたAJCCは
R.キング騎手騎乗のチャックネイトが1着

2着はボッケリーニ
3着にはクロミナンスが入った


先手を主張したのは1番マイネルウィルトス

2番手にはショウナンバシットがつけた

比較的まとまった隊列でレースは進み
1000m通過は1:02.2の平均的なペース

3〜4コーナーから徐々にペースが上がり
マイネルウィルトス
ショウナンバシットが早め抜け出しをはかりながら直線を迎えた

直線では馬場の中目に持ち出したマイネルウィルトスが一旦は抜け出すが
残り100mで内からクロミナンス
外からはチャックネイト
ボッケリーニが襲い掛かる

最後はチャックネイト
ボッケリーニが抜け出し揃ってゴールイン

写真判定の結果
ハナ差でチャックネイトが勝利

明け6歳にして念願の重賞初制覇となった

2着はボッケリーニ
3着にはクロミナンスが入った

  
【319】

AJCC   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月21日 00時30分)



現人気順

1マイネルウィルトス
12ポッケリーニ
11チャックネイト
3モリアーナ
2クロミナンス
9カラテ
10ラーグルフ
4ショウナンバシット
7アドマイヤバレー
8シルブロン
6サンストックトン
5ホウオウリアリティ

  
【318】

東海ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月19日 12時00分)




1-1 ミッキーヌチバナ(牡6、松山弘平・高橋亮)
1-2 ビヨンドザファザー(牡5、内田博幸・藤岡健一)
2-3 ヴィクティファルス(セ6、池添謙一・池添学)
2-4 キリンジ(牡4、和田竜二・佐々木晶)
3-5 スマッシングハーツ(牡8、武豊・新谷功一)
3-6 ペプチドナイル(牡6、藤岡佑介・武英智)
4-7 サンライズウルス(牡6、西村淳也・安田翔伍)
4-8 ゲンパチルシファー(牡8、松若風馬・佐々木晶)
5-9 レッドファーロ(牡5、岩田康誠・松永幹夫)
5-10 オメガギネス(牡4、戸崎圭太・大和田成)
6-11 タイセイドレフォン(牡5、幸英明・西村真幸)
6-12 バビット(牡7、団野大成・浜田多実)
7-13 ブライアンセンス(牡4、岩田望来・斎藤誠)
7-14 ウィリアムバローズ(牡6、坂井瑠星・上村洋行)
8-15 ブラックアーメット(牡6、泉谷楓真・角田晃一)
8-16 オーロイプラータ(牡4、A.ルメートル・宮本博)

 
【317】

AJCC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月19日 11時55分)




1-1 マイネルウィルトス(牡8、横山武史・宮徹)
2-2 クロミナンス(牡7、C.ルメール・尾関知人)
3-3 モリアーナ(牝4、横山典弘・武藤善則)
4-4 ショウナンバシット(牡4、横山和生・須貝尚介)
5-5 ホウオウリアリティ(牡6、大野拓弥・高木登)
5-6 サンストックトン(牡5、R.キングスコート・鹿戸雄一)
6-7 アドマイヤハレー(牡6、田辺裕信・宮田敬介)
6-8 シルブロン(牡6、R.ピーヒュレク・稲垣幸雄)
7-9 カラテ(牡8、菅原明良・辻野泰之)
7-10 ラーグルフ(牡5、三浦皇成・宗像義忠)
8-11 チャックネイト(セ6、R.キング・堀宣行)
8-12 ボッケリーニ(牡8、浜中俊・池江泰寿)

 
【316】

東海ステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月15日 14時32分)


登録馬


ヴィクティファルス 57.0
ウィリアムバローズ 57.0
エクスパートラン 57.0
オメガギネス 56.0
オーロイプラータ 56.0
キリンジ 56.0
ゲンパチルシファー 57.0
サンライズウルス 57.0
スマッシングハーツ 57.0
タイセイドレフォン 57.0
バビット 57.0
ビヨンドザファザー 57.0
ブライアンセンス 56.0
ブラックアーメット 57.0
ペプチドナイル 57.0
ミッキーヌチバナ 57.0
レッドファーロ 57.0

 
【315】

AJCC   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月15日 14時30分)



登録馬

アドマイヤハレー 57.0
カラテ 57.0
カルリーノ 57.0
クロミナンス 57.0
サンストックトン 57.0
ショウナンバシット 56.0
シルブロン 57.0
チャックネイト 57.0
ホウオウリアリティ 57.0
ボッケリーニ 57.0
マイネルウィルトス 57.0
モリアーナ 54.0
ラーグルフ 57.0

 
【314】

京成杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月14日 16時44分)




◇G3・京成杯(2024年1月14日 中山芝2000メートル)

クラシックを狙う3歳によるG3・京成杯は
ダノンデサイル(牡3=安田翔)が制し
重賞初制覇を飾った

ダノンデサイルは父エピファネイア
母トップデサイル(母の父コングラッツ)の血統で通算4戦2勝

騎乗した55歳10カ月の横山典弘は
昨年の紫苑Sで自身がマークしたJRA重賞史上最年長勝利記録をさらに更新した

2着は息子の武史が騎乗したアーバンシック(牡3=武井)だった


  
【313】

日経新春杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月14日 16時42分)




<日経新春杯>◇14日=京都◇G2◇芝2400メートル◇4歳上◇出走14頭

大混戦のなか
単勝1番人気に支持されたブローザホーン(牡5、中野)が重賞初制覇を飾った

勝ち時計は2分23秒7

道中は中団の外に待機

抜群の手応えで直線を向くと
鞍上・菅原明騎手のGOサインを受けて力強く抜け出した

前走の京都大賞典は心房細動により競走を中止していたが
立て直された新年1走目でタイトルをつかんだ

菅原明騎手は「前に2頭、目標がいたので、ついて行きながら
追ってどれだけ伸びてくれるかという感じでした
よく走ってくれました
馬もまだまだ良くなると思いますので
ともに頑張っていきたいです」と喜びを表した

2着は菊花賞5着馬サヴォーナ
3着は同10着のサトノグランツ
4着にも同6着ハーツコンチェルトが入り
明け4歳勢が続いた

馬連(8)(13)1580円
馬単(8)(13)2890円
3連複(8)(13)(14)3040円
3連単(8)(13)(14)1万3230円


  
【312】

愛知杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月13日 17時05分)



1小倉競馬場で行われた第61回愛知杯(4歳上・牝・GIII・芝2000m)は
道中は中団を追走
直線入り口で先頭に立って押し切った川田将雅騎手騎乗の1番人気ミッキーゴージャス(牝4、栗東・安田隆行厩舎)が
直線外から追い上げてきた8番人気タガノパッション(牝6、栗東・武幸四郎厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した

勝ちタイムは1分57秒9(良)

さらに3/4馬身差の3着に2番人気コスタボニータ(牝5、栗東・杉山佳明厩舎)が入った

なお
3番人気セントカメリア(牝5、栗東・高野友和厩舎)は9着に終わった

勝ったミッキーゴージャスは
父ミッキーロケット
母ミッキークイーン
その父ディープインパクトという血統

夕月特別
修学院Sに続く3連勝で重賞初制覇を果たした

鞍上の川田将雅騎手は昨年のアートハウスに続く愛知杯連覇となった

【勝ち馬プロフィール】

◆ミッキーゴージャス(牝4)
騎手:川田将雅
厩舎:栗東・安田隆行
父:ミッキーロケット
母:ミッキークイーン
母父:ディープインパクト
馬主:野田みづき
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ミッキーゴージャス 1人気
2着 タガノパッション 8人気
3着 コスタボニータ 2人気
4着 アレグロモデラート 6人気
5着 テリオスマナ 13人気
6着 フラーズダルム 9人気
7着 ローゼライト 7人気
8着 ルージュスティリア 5人気
9着 セントカメリア 3人気
10着 エリカヴィータ 10人気
11着 エニシノウタ 14人気
12着 ミスフィガロ 11人気
13着 ウインピクシス 4人気
14着 グランスラムアスク 12人気

 
【311】

日経新春杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月12日 14時57分)




1-1 リレーションシップ(牡7、高田潤・斉藤崇史)
2-2 ナイママ(牡8、和田竜二・武藤善則)
3-3 インプレス(牡5、角田大河・佐々木晶)
3-4 リビアングラス(牡4、田口貫太・矢作芳人)
4-5 レッドバリエンテ(牡5、西村淳也・中内田充)
4-6 ディアスティマ(牡7、北村友一・高野友和)
5-7 ハーツコンチェルト(牡4、松山弘平・武井亮)
5-8 ブローザホーン(牡5、菅原明良・中野栄治)
6-9 カレンルシェルブル(牡6、武豊・安田翔伍)
6-10 ハーツイストワール(牡8、田辺裕信・国枝栄)
7-11 ヒンドゥタイムズ(セ8、A.ルメートル・斉藤崇史)
7-12 シンリョクカ(牝4、木幡初也・竹内正洋)
8-13 サヴォーナ(牡4、池添謙一・中竹和也)
8-14 サトノグランツ(牡4、川田将雅・友道康夫)


  
【310】

京成杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月12日 14時54分)




1-1 ニシノフィアンス(牡3、三浦皇成・竹内正洋)
2-2 バードウォッチャー(牡3、C.ルメール・国枝栄)
2-3 レイデラルース(牡3、石橋脩・手塚貴久)
3-4 エコロマーズ(牡3、内田博幸・牧浦充徳)
3-5 ロジルーラー(牡3、松岡正海・稲垣幸雄)
4-6 アーバンシック(牡3、横山武史・武井亮)
4-7 ロードヴェスパー(牡3、横山和生・和田勇介)
5-8 ハヤテノフクノスケ(牡3、岩田望来・中村直也)
5-9 アスクナイスショー(牡3、大野拓弥・中舘英二)
6-10 コスモブッドレア(牡3、石川裕紀人・小野次郎)
6-11 マイネルフランツ(牡3、津村明秀・和田正一)
7-12 グローリーアテイン(牡3、戸崎圭太・金成貴史)
7-13 ドゥレイクパセージ(牡3、R.キング・堀宣行)
8-14 ダノンデサイル(牡3、横山典弘・安田翔伍)
8-15 ジュンゴールド(牡3、坂井瑠星・友道康夫)


  
【309】

愛知杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月12日 11時49分)




1-1 グランスラムアスク(牝5、丸山元気・矢作芳人)
2-2 コスタボニータ(牝5、鮫島克駿・杉山佳明)
3-3 タガノパッション(牝6、菱田裕二・武幸四郎)
3-4 ウインピクシス(牝5、松岡正海・上原博之)
4-5 アレグロモデラート(牝5、富田暁・武井亮)
4-6 ミスフィガロ(牝6、藤岡康太・友道康夫)
5-7 ルージュスティリア(牝5、L.モリス・藤原英昭)
5-8 ローゼライト(牝6、幸英明・清水久詞)
6-9 エニシノウタ(牝6、永島まなみ・笹田和秀)
6-10 エリカヴィータ(牝5、佐々木大輔・国枝栄)
7-11 セントカメリア(牝5、西村淳也・高野友和)
7-12 ミッキーゴージャス(牝4、川田将雅・安田隆行)
8-13 フラーズダルム(牝6、斎藤新・松永昌博)
8-14 テリオスマナ(牝6、藤懸貴志・松下武士)


  
【308】

2024年G1   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月09日 01時11分)



2024年GI日程


■2月18日
日曜
GIフェブラリーS東京4歳以上ダ1,600
メートル
■3月24日
日曜
GI高松宮記念中京4歳以上芝1,200
メートル
■3月31日
日曜
GI大阪杯阪神4歳以上芝2,000
メートル
■4月7日
日曜
GI桜花賞阪神3歳牝芝1,600
メートル
■4月13日
土曜
J・GI中山グランドジャンプ中山4歳以上障4,250
メートル
■4月14日
日曜
GI皐月賞中山3歳牡・牝芝2,000
メートル
■4月28日
日曜
GI天皇賞(春)京都4歳以上芝3,200
メートル
■5月5日
祝日・日曜
GINHKマイルC東京3歳牡・牝芝1,600
メートル
■5月12日
日曜
GIヴィクトリアマイル東京4歳以上牝芝1,600
メートル
■5月19日
日曜
GIオークス東京3歳牝芝2,400
メートル
■5月26日
日曜
GI日本ダービー東京3歳牡・牝芝2,400
メートル
■6月2日
日曜
GI安田記念東京3歳以上芝1,600
メートル
■6月23日
日曜
GI宝塚記念京都3歳以上芝2,200
メートル
■9月29日
日曜
GIスプリンターズS中山3歳以上芝1,200
メートル
■10月13日
日曜
GI秋華賞京都3歳牝芝2,000
メートル
■10月20日
日曜
GI菊花賞京都3歳牡・牝芝3,000
メートル
■10月27日
日曜
GI天皇賞(秋)東京3歳以上芝2,000
メートル
■11月10日
日曜
GIエリザベス女王杯京都3歳以上牝芝2,200
メートル
■11月17日
日曜
GIマイルチャンピオンシップ京都3歳以上芝1,600
メートル
■11月24日
日曜
GIジャパンC東京3歳以上芝2,400
メートル
■12月1日
日曜
GIチャンピオンズC中京3歳以上ダ1,800
メートル
■12月8日
日曜
GI阪神ジュベナイルF京都2歳牝芝1,600
メートル
■12月15日
日曜
GI朝日杯フューチュリティS京都2歳牡・牝芝1,600
メートル
■12月21日
土曜
J・GI中山大障害中山3歳以上障4,100
メートル
■12月22日
日曜
GI有馬記念中山3歳以上芝2,500
メートル
■12月28日
土曜
GIホープフルS中山2歳牡・牝芝2,000
メートル

 
【307】

日経新春杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月08日 19時31分)




日経新春杯出走予定馬


インプレス(角田大河)
カレンルシェルブル(武豊)
サヴォーナ(池添謙一)
サトノグランツ(川田将雅)
ショウナンバシット(未定)
シンリョクカ(木幡初也)
ディアスティマ(北村友一)
ナイママ(未定)
ハーツイストワール(田辺裕信)
ハーツコンチェルト(松山弘平)
ヒンドゥタイムズ(A.ルメートル)
ブローザホーン(菅原明良)
リビアングラス(田口貫太)
リレーションシップ(高田潤)
レッドバリエンテ(西村淳也)

 
【306】

京成杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月08日 19時29分)




京成杯出走予定馬

アーバンシック 横山武史
アスクナイスショー 大野拓弥
エコロマーズ 内田博幸
キャントウェイト 柴田大知
グローリーアテイン 戸崎圭太
コスモブッドレア 石川裕紀人
ジュンゴールド 坂井瑠星
ダノンデサイル 横山典弘
ドゥレイクパセージ R.キング
ニシノフィアンス 永野猛蔵
バードウォッチャー C.ルメール
ハヤテノフクノスケ 岩田望来
マイネルフランツ 津村明秀
マイネルブリックス ○○
レイデラルース 北村宏司
ロードヴェスパー 横山和生
ロジルーラー 松岡正海

 
【305】

愛知杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月08日 19時24分)




愛知杯(出走予定馬)


アレグロモデラート 富田暁
ウインピクシス 松岡正海
エニシノウタ −−
エリカヴィータ 佐々木大輔
グランスラムアスク −−
コスタボニータ 鮫島克駿
セントカメリア 西村淳也
タガノパッション −−
テリオスマナ 藤懸貴志
ビッグリボン −−
フラーズダルム 斎藤新
ミスフィガロ 藤岡康太
ミッキーゴージャス 川田将雅
ルージュスティリア L.モリス
ローゼライト 幸英明

  
【304】

シンザン記念   編集  評価

初代ゆるべろす (2024年01月06日 22時35分)




1-1 テイエムリステット(牡3、酒井学・木原一良)
1-2 ノボリショウリュウ(牡3、角田大河・石橋守)
2-3 タイセイレスポンス(牡3、M.デムーロ・安田翔伍)
2-4 デルシエロ(牡3、坂井瑠星・清水久詞)
3-5 ノーブルロジャー(牡3、川田将雅・吉岡辰弥)
3-6 ラーンザロープス(牝3、横山典弘・武幸四郎)
4-7 タイキヴァンクール(牡3、浜中俊・中尾秀正)
4-8 ゼルトザーム(牡3、北村友一・加用正)
5-9 アルトゥーム(牡3、藤岡佑介・藤岡健一)
5-10 バレルターン(牡3、西村淳也・茶木太樹)
6-11 シトラール(牡3、A.ルメートル・萩原清)
6-12 ケーブパール(牝3、藤岡康太・友道康夫)
7-13 エコロブルーム(牡3、C.ルメール・加藤征弘)
7-14 ウォーターリヒト(牡3、幸英明・河内洋)
7-15 フェリーニ(牡3、松山弘平・橋口慎介)
8-16 ショーマンフリート(牡3、戸崎圭太・手塚貴久)
8-17 ナイトスラッガー(牡3、L.モリス・小栗実)
8-18 メイショウサチダケ(牡3、和田竜二・鈴木孝志)


  
【303】

フェアリーS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月05日 20時14分)



1-1 ラヴスコール(牝3、横山武史・加藤征弘)
2-2 エリカリーシャン(牝3、横山和生・国枝栄)
3-3 マスクオールウィン(牝3、津村明秀・牧光二)
3-4 メイショウヨゾラ(牝3、三浦皇成・高柳瑞樹)
4-5 ティンク(牝3、佐々木大輔・久保田貴)
4-6 スティールブルー(牝3、C.ルメール・宗像義忠)
5-7 メジャーデビュー(牝3、丹内祐次・鈴木慎太)
5-8 カレンナオトメ(牝3、菅原明良・小野次郎)
6-9 キャットファイト(牝3、坂井瑠星・上原博之)
6-10 キャプテンネキ(牝3、R.ピーヒュレク・杉山晴紀)
7-11 テリオスサラ(牝3、石橋脩・高柳瑞樹)
7-12 ジークルーネ(牝3、R.キングスコー・栗田徹)
8-13 イフェイオン(牝3、西村淳也・杉山佳明)
8-14 ニシノティアモ(牝3、田辺裕信・上原佑紀)

 
【302】

京都金杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月05日 10時50分)




1-1 メイショウシンタケ(牡6、浜中俊・千田輝彦)
1-2 コレペティトール(牡4、岩田康誠・中竹和也)
2-3 ルプリュフォール(セ8、秋山真一郎・松永幹夫)
2-4 トゥードジボン(牡5、藤岡佑介・四位洋文)
3-5 ダノンタッチダウン(牡4、北村友一・安田隆行)
3-6 シャイニーロック(牡8、酒井学・佐々木晶)
4-7 タイムトゥヘヴン(牡6、幸英明・戸田博文)
4-8 サヴァ(牡6、松若風馬・上村洋行)
5-9 セルバーグ(牡5、松山弘平・鈴木孝志)
5-10 アンドヴァラナウト(牝6、武豊・池添学)
6-11 セッション(牡4、坂井瑠星・斉藤崇史)
6-12 ビューティフルデイ(牝6、西村淳也・国枝栄)
7-13 マテンロウオリオン(牡5、太宰啓介・昆貢)
7-14 アルナシーム(牡5、鮫島克駿・橋口慎介)
7-15 ドーブネ(牡5、吉田隼人・武幸四郎)
8-16 ドルチェモア(牡4、団野大成・上原佑紀)
8-17 フリームファクシ(牡4、川田将雅・須貝尚介)
8-18 アヴェラーレ(牝6、A.ルメートル・木村哲也)

 
【301】

中山金杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月05日 10時47分)




1-1 キタウイング(牝4、杉原誠人・小島茂之)
1-2 アラタ(牡7、横山和生・和田勇介)
2-3 リカンカブール(牡5、津村明秀・田中克典)
2-4 エピファニー(牡5、R.ピーヒュレク・宮田敬介)
3-5 マイネルファンロン(牡9、丸山元気・手塚貴久)
3-6 クリノプレミアム(牝7、松岡正海・伊藤伸一)
4-7 ククナ(牝6、戸崎圭太・栗田徹)
4-8 ボーンディスウェイ(牡5、木幡巧也・牧光二)
5-9 サクラトゥジュール(牡7、R.キング・堀宣行)
5-10 マテンロウレオ(牡5、横山典弘・昆貢)
6-11 ゴールデンハインド(牝4、菅原明良・武市康男)
6-12 ホウオウアマゾン(牡6、横山武史・矢作芳人)
7-13 カテドラル(牡8、荻野極・池添学)
7-14 カレンシュトラウス(牡7、藤懸貴志・平田修)
8-15 マイネルクリソーラ(牡5、M.デムーロ・中野栄治)
8-16 サトノエルドール(牡8、三浦皇成・国枝栄)
8-17 エミュー(牝4、佐々木大輔・和田正一)


 
【300】

京都金杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月04日 18時25分)




馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所
アヴェラーレ 454(446) 1月3日 美浦
アルナシーム 450(440) 1月4日 栗東
アンドヴァラナウト 470(452) 1月4日 栗東
コレペティトール 490(482) 1月4日 栗東
サヴァ 550(530) 1月4日 栗東
シャイニーロック 512(508) 1月3日 栗東
セッション 526(520) 1月3日 栗東
セルバーグ 442(436) 1月4日 栗東
タイムトゥヘヴン 506(488) 1月3日 美浦
ダノンタッチダウン 550(546) 1月3日 栗東
ドーブネ 484(472) 1月3日 栗東
トゥードジボン 492(486) 1月3日 栗東
ドルチェモア 482(476) 1月3日 美浦
ビューティフルデイ 460(454) 1月4日 美浦
フリームファクシ 520(508) 1月4日 栗東
マテンロウオリオン 494(480) 1月4日 栗東
メイショウシンタケ 482(468) 1月3日 栗東
ルプリュフォール 504(502) 1月4日 栗東

 
【299】

中山金杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月04日 18時23分)







              調教後計量時 前回出走時
アラタ       4日美浦 488キロ 470キロ
エピファニー    3日美浦 510キロ 512キロ
エミュー      4日美浦 426キロ 426キロ
カテドラル     4日栗東 504キロ 492キロ
カレンシュトラウス 4日栗東 522キロ 522キロ
キタウイング    4日美浦 442キロ 432キロ
ククナ       4日美浦 470キロ 462キロ
クリノプレミアム  4日美浦 494キロ 486キロ
ゴールデンハインド 3日美浦 494キロ 492キロ
サクラトゥジュール 3日美浦 520キロ 504キロ
サトノエルドール  4日美浦 484キロ 472キロ
ホウオウアマゾン  3日栗東 524キロ 516キロ
ボーンディスウェイ 3日美浦 500キロ 490キロ
マイネルクリソーラ 4日美浦 458キロ 454キロ
マイネルファンロン 4日美浦 495キロ 480キロ
マテンロウレオ   4日栗東 494キロ 484キロ
リカンカブール   3日栗東 502キロ 506キロ

 
【298】

デアリングタクト   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月03日 20時18分)




引退デアリングタクトの今だからいえる秘話

無敗の3冠達成は杉山晴調教師の1本の電話から【担当記者こぼれ話】


【担当記者こぼれ話】

20年の3歳牝馬クラシック路線で史上初となる無敗での牝馬3冠を達成したデアリングタクトの現役引退が発表された

復帰へ向けて懸命なトレーニングを続けてきたが
右前肢の繋靱帯炎を再発

昨年のジャパンC(4着)がラストランになってしまった

記者は開業当初から杉山晴厩舎を担当しているが
エルフィンS後の杉山晴調教師の判断がなければ無敗の牝馬3冠達成はなかったと今でも思っている

新馬戦を快勝した時点で「そこそこ走りそうやな」とは思っていたのだが
それが確信に変わったのが2戦目のエルフィンS

4馬身差での楽勝だったが走破時計
上がりとも優秀でその時点でウオッカ級と感じた

桜花賞直行の真相

桜花賞を制したデアリングタクトだったが実は後日談が…

レース直後に杉山晴調教師から興奮冷めやらぬ声で「強いわ。桜花賞へ直行したいねんけど、入るかな?」と電話があった

「リステッド勝ちやから入るんちゃうかな?」と答えたのをよく覚えている

しかしである
近年はオープン特別
重賞競走が増えて桜花賞のボーダーが高くなっていた

「入るんちゃうか?」と言ったものの
もし本番で除外にでもなったら記者の責任!?と桜花賞の登録が出るまで冷や冷やした

新馬→オープン特別(リステッド)の2勝だと除外の可能性もあるだけに
オーナーサイドからはトライアル・チューリップ賞への出走も視野に入れてほしいと打診があったそうだが
エピファネイア産駒で使い込むと良くないタイプとあって師が説得する形で結局
桜花賞への直行を決めた

フタを開けてみると桜花賞の出走馬決定順位は15位タイ

無事に出走ができるとわかった時点で「勝てるかな」と思ったのは言うまでもない

レースはご存じの通り
前年の最優秀2歳牝馬レシステンシアを並ぶ間もなく一気に差し切って勝利

杉山晴厩舎に初のGIタイトルをもたらした


"史上初,,無敗の3冠牝馬誕生

秋華賞を制し史上初となる無敗での牝馬3冠を成し遂げたデアリングタクト

続くオークスは松山が「馬の能力に助けられた」と振り返ったように
残り300メートル地点まで前が壁になって追いだせず

万事休すの状況下ながら
残り200メートルを過ぎたところから異次元の末脚を発揮して2冠目をもぎ取った

そして
ラストの秋華賞では13番枠から強気に外々を回って押し切り
史上初となる無敗の牝馬3冠を達成した

あのエルフィンS後の判断があったからこその結果だったと
師自身も感じていた

偉業達成後のジャパンCで初黒星(3着)を喫してしまうわけだが
直線で繰り広げられたアーモンドアイ
コントレイルとの壮絶な3頭の叩き合いは競馬史に残る名勝負として後世まで語り継がれることになるだろう


その後は一昨年に香港(クイーンエリザベス2世C3着)へ遠征して右前肢繋靱帯を発症

長期休養を余儀なくされながらも昨年のジャパンCで4着に入って復活の兆しを見せた

6歳を迎える今年の現役続行が決まったが
予定していたサウジアラビア遠征を前に左前肢の歩様が乱れて遠征を断念

再起を誓ったのだが
同じ箇所の故障再発は陣営
オーナー
ファンにとっても残念なものになってしまった

ただ
杉山晴調教師はデアリングタクトの経験があったからこそ
今の全国リーディングトップという確固たる地位を築くことになったと言っても大げさではない

これが終わりではなくデアリングタクトにとっても繁殖という大事な仕事がこの先、まだまだ残されている

また何年か後にはその産駒で杉山晴調教師がターフを沸かせてくれるに違いない

脈々と受け継がれていく血のドラマの続きを待ちたい

  
【297】

京都金杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月02日 06時09分)



登録馬


1
ダノンティンパニー
牡6
川田 56.5
4.8
2
ドーブネ
牡5
吉田隼 58.5
6.0
3
エアファンディタ
牡7
武豊 58.0
13.2
4
ダノンタッチダウン
牡4
北村友 56.0
13.6
5
トゥードジボン
牡5
藤岡佑 55.0
14.8
6
コレペティトール
牡4
岩田康 54.0
15.8
7
アルナシーム
牡5
鮫島駿 57.0
17.0
8
メイショウシンタケ
牡6
浜中 57.0
18.5
9
アヴェラーレ
牝6
○○ 56.0
18.8
10
セッション
牡4
坂井 55.0
21.3
11
アンドヴァラナウト
牝6
斎藤新 55.5
28.8
12
セルバーグ
牡5
松山 57.0
29.5
13
フリームファクシ
牡4
○○ 56.0
29.8
14
リューベック
牡5
モリス 57.0
32.5
15
エンペザー
牡5
○○ 55.0
34.1
16
マテンロウオリオン
牡5
○○ 58.0
43.3
17
タイムトゥヘヴン
牡6
幸 57.0
45.9
18
サヴァ
牡6
松若 56.0
51.7
19
ビューティフルデイ
牝6
西村淳 55.0
55.7
20
サクラトゥジュール
牡7
○○ 57.0
57.5
21
カレンシュトラウス
牡7
○○ 56.0
65.2
22
ルプリュフォール
セ8
秋山真 57.0
66.8
23
グラティアス
牡6
○○ 56.0
70.2
24
アナゴサン
牡6
○○ 55.0
75.5
25
コンバスチョン
牡5
藤岡康 56.0
78.0
26
ホウオウアマゾン
牡6
○○ 58.0
78.7
27
ドルチェモア
牡4
団野 56.0
92.4
28
クリノプレミアム
牝7
○○ 55.5
110.5
29
シャイニーロック
牡8
酒井 57.0
111.0
30
プルパレイ
セ5
酒井 55.0
189.2

 
【296】

中山金杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月02日 06時07分)



登録馬


1
エピファニー
牡5
ピーヒ 57.0
4.6
2
マイネルクリソーラ
牡5
Mデム 55.0
7.3
3
マテンロウレオ
牡5
横山典 58.5
8.0
4
ゴールデンハインド
牝4
菅原明 54.0
9.9
5
リカンカブール
牡5
津村 56.0
13.7
6
クロミナンス
牡7
キング 55.0
16.1
7
コスタボニータ
牝5
石橋脩 54.0
16.1
8
ボーンディスウェイ
牡5
木幡巧 55.0
18.0
9
エミュー
牝4
佐々木 54.0
19.6
10
ククナ
牝6
○○ 54.0
21.6
11
サクラトゥジュール
牡7
キング 57.0
23.7
12
サンストックトン
牡5
横山武 55.0
27.5
13
クリノプレミアム
牝7
松岡 55.5
34.3
14
アケルナルスター
牡5
丹内 55.0
36.2
15
ショウナンマグマ
牡5
○○ 57.0
37.2
16
アラタ
牡7
横山和 58.0
39.9
17
サトノエルドール
牡8
三浦 56.0
42.3
18
カレンシュトラウス
牡7
藤懸 56.0
47.9
19
エリカヴィータ
牝5
横山和 54.0
48.6
20
ホウオウアマゾン
牡6
○○ 58.0
54.1
21
マイネルファンロン
牡9
丸山 56.0
60.1
22
キタウイング
牝4
杉原 53.0
69.5
23
カテドラル
牡8
荻野極 58.5
71.9
24
ナイママ
牡8
○○ 53.0
358.0

 
【295】

2024年重賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月01日 13時20分)



1月6日
土曜
GIII中山金杯中山4歳以上芝2,000
メートル
1月6日
土曜
GIII京都金杯京都4歳以上芝1,600
メートル
1月7日
日曜
GIIIフェアリーS中山3歳牝芝1,600
メートル
1月8日
祝日・月曜
GIIIシンザン記念京都3歳芝1,600
メートル
1月13日
土曜
GIII愛知杯小倉4歳以上牝芝2,000
メートル
1月14日
日曜
GIII京成杯中山3歳芝2,000
メートル
1月14日
日曜
GII日経新春杯京都4歳以上芝2,400
メートル
1月21日
日曜
GIIアメリカJCC中山4歳以上芝2,200
メートル
1月21日
日曜
GII東海S京都4歳以上ダ1,800
メートル
1月28日
日曜
GIII根岸S東京4歳以上ダ1,400
メートル
1月28日
日曜
GIIIシルクロードS京都4歳以上芝1,200
メートル
2月4日
日曜
GIII東京新聞杯東京4歳以上芝1,600
メートル
2月4日
日曜
GIIIきさらぎ賞京都3歳芝1,800
メートル
2月10日
土曜
GIIIクイーンC東京3歳牝芝1,600
メートル
2月11日
祝日・日曜
GIII共同通信杯東京3歳芝1,800
メートル
2月11日
祝日・日曜
GII京都記念京都4歳以上芝2,200
メートル
2月17日
土曜
GIIIダイヤモンドS東京4歳以上芝3,400
メートル
2月17日
土曜
GIII京都牝馬S京都4歳以上牝芝1,400
メートル
2月18日
日曜
GIフェブラリーS東京4歳以上ダ1,600
メートル
2月18日
日曜
GIII小倉大賞典小倉4歳以上芝1,800
メートル
2月25日
日曜
GII中山記念中山4歳以上芝1,800
メートル
2月25日
日曜
GIII阪急杯阪神4歳以上芝1,400
メートル
3月2日
土曜
GIIIオーシャンS中山4歳以上芝1,200
メートル
3月2日
土曜
GIIチューリップ賞阪神3歳牝芝1,600
メートル
3月3日
日曜
GII弥生賞中山3歳芝2,000
メートル
3月9日
土曜
GIII中山牝馬S中山4歳以上牝芝1,800
メートル
3月9日
土曜
J・GII阪神スプリングジャンプ阪神4歳以上障3,900
メートル
3月10日
日曜
GIIフィリーズレビュー阪神3歳牝芝1,400
メートル
3月10日
日曜
GII金鯱賞中京4歳以上芝2,000
メートル
3月16日
土曜
GIIIフラワーC中山3歳牝芝1,800
メートル
3月16日
土曜
GIIIファルコンS中京3歳芝1,400
メートル
3月17日
日曜
GIIスプリングS中山3歳牡・牝芝1,800
メートル
3月17日
日曜
GII阪神大賞典阪神4歳以上芝3,000
メートル
3月23日
土曜
GII日経賞中山4歳以上芝2,500
メートル
3月23日
土曜
GIII毎日杯阪神3歳芝1,800
メートル
3月24日
日曜
GIIIマーチS中山4歳以上ダ1,800
メートル
3月24日
日曜
GI高松宮記念中京4歳以上芝1,200
メートル
3月30日
土曜
GIIIダービー卿チャレンジT中山4歳以上芝1,600
メートル
3月31日
日曜
GI大阪杯阪神4歳以上芝2,000
メートル

 
【294】

2024年重賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月01日 13時18分)



4月6日
土曜
GIIニュージーランドT中山3歳牡・牝芝1,600
メートル
4月6日
土曜
GII阪神牝馬S阪神4歳以上牝芝1,600
メートル
4月7日
日曜
GI桜花賞阪神3歳牝芝1,600
メートル
4月13日
土曜
J・GI中山グランドジャンプ中山4歳以上障4,250
メートル
4月13日
土曜
GIIIアーリントンC阪神3歳芝1,600
メートル
4月14日
日曜
GI皐月賞中山3歳牡・牝芝2,000
メートル
4月14日
日曜
GIIIアンタレスS阪神4歳以上ダ1,800
メートル
4月20日
土曜
GIII福島牝馬S福島4歳以上牝芝1,800
メートル
4月21日
日曜
GIIフローラS東京3歳牝芝2,000
メートル
4月21日
日曜
GIIマイラーズC京都4歳以上芝1,600
メートル
4月27日
土曜
GII青葉賞東京3歳芝2,400
メートル
4月27日
土曜
GIIIユニコーンS京都3歳ダ1,900
メートル
4月28日
日曜
GI天皇賞(春)京都4歳以上芝3,200
メートル
5月4日
祝日・土曜
GII京都新聞杯京都3歳芝2,200
メートル
5月5日
祝日・日曜
GINHKマイルC東京3歳牡・牝芝1,600
メートル
5月5日
祝日・日曜
GIII新潟大賞典新潟4歳以上芝2,000
メートル
5月11日
土曜
GII京王杯スプリングC東京4歳以上芝1,400
メートル
5月11日
土曜
J・GII京都ハイジャンプ京都4歳以上障3,930
メートル
5月12日
日曜
GIヴィクトリアマイル東京4歳以上牝芝1,600
メートル
5月18日
土曜
GIII平安S京都4歳以上ダ1,900
メートル
5月19日
日曜
GIオークス東京3歳牝芝2,400
メートル
5月25日
土曜
GIII葵S京都3歳芝1,200
メートル
5月26日
日曜
GI日本ダービー東京3歳牡・牝芝2,400
メートル
5月26日
日曜
GII目黒記念東京4歳以上芝2,500
メートル
6月1日
土曜
GIII鳴尾記念京都3歳以上芝2,000
メートル
6月2日
日曜
GI安田記念東京3歳以上芝1,600
メートル
6月9日
日曜
GIIIエプソムC東京3歳以上芝1,800
メートル
6月9日
日曜
GIII函館スプリントS函館3歳以上芝1,200
メートル
6月16日
日曜
GIIIマーメイドS京都3歳以上牝芝2,000
メートル
6月22日
土曜
J・GIII東京ジャンプS東京3歳以上障3,110
メートル
6月23日
日曜
GI宝塚記念京都3歳以上芝2,200
メートル
6月30日
日曜
GIIIラジオNIKKEI賞福島3歳芝1,800
メートル
6月30日
日曜
GIII北九州記念小倉3歳以上芝1,200
メートル

 
【293】

2024年重賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月01日 13時16分)




7月7日
日曜
GIII七夕賞福島3歳以上芝2,000
メートル
7月7日
日曜
GIIIプロキオンS小倉3歳以上ダ1,700
メートル
7月13日
土曜
GIII函館2歳S函館2歳芝1,200
メートル
7月14日
日曜
GIII函館記念函館3歳以上芝2,000
メートル
7月21日
日曜
GIII中京記念小倉3歳以上芝1,800
メートル
7月27日
土曜
J・GIII新潟ジャンプS新潟3歳以上障3,250
メートル
7月28日
日曜
GIIIアイビスサマーダッシュ新潟3歳以上芝1,000
メートル
7月28日
日曜
GIIIクイーンS札幌3歳以上牝芝1,800
メートル
8月4日
日曜
GIIIレパードS新潟3歳ダ1,800
メートル
8月4日
日曜
GIIIエルムS札幌3歳以上ダ1,700
メートル
8月11日
祝日・日曜
GIII小倉記念中京3歳以上芝2,000
メートル
8月11日
祝日・日曜
GIII関屋記念新潟3歳以上芝1,600
メートル
8月18日
日曜
GIIICBC賞中京3歳以上芝1,200
メートル
8月18日
日曜
GII札幌記念札幌3歳以上芝2,000
メートル
8月24日
土曜
J・GIII小倉サマージャンプ中京3歳以上障3,300
メートル
8月25日
日曜
GIII新潟2歳S新潟2歳芝1,600
メートル
8月25日
日曜
GIIIキーンランドC札幌3歳以上芝1,200
メートル
8月31日
土曜
GIII札幌2歳S札幌2歳芝1,800
メートル
9月1日
日曜
GIII新潟記念新潟3歳以上芝2,000
メートル
9月1日
日曜
GIII小倉2歳S中京2歳芝1,200
メートル
9月7日
土曜
GII紫苑S中山3歳牝芝2,000
メートル
9月8日
日曜
GIII京成杯オータムH中山3歳以上芝1,600
メートル
9月8日
日曜
GIIセントウルS中京3歳以上芝1,200
メートル
9月14日
土曜
J・GIII阪神ジャンプS中京3歳以上障3,330
メートル
9月15日
日曜
GIIローズS中京3歳牝芝2,000
メートル
9月16日
祝日・月曜
GIIセントライト記念中山3歳芝2,200
メートル
9月22日
祝日・日曜
GIIオールカマー中山3歳以上芝2,200
メートル
9月22日
祝日・日曜
GII神戸新聞杯中京3歳牡・牝芝2,200
メートル
9月28日
土曜
GIIIシリウスS中京3歳以上ダ1,900
メートル
9月29日
日曜
GIスプリンターズS中山3歳以上芝1,200
メートル

 
【292】

2024年重賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月01日 13時14分)




10月5日
土曜
GIIIサウジアラビアロイヤルC東京2歳芝1,600
メートル
10月6日
日曜
GII毎日王冠東京3歳以上芝1,800
メートル
10月6日
日曜
GII京都大賞典京都3歳以上芝2,400
メートル
10月13日
日曜
J・GII東京ハイジャンプ東京3歳以上障3,110
メートル
10月13日
日曜
GI秋華賞京都3歳牝芝2,000
メートル
10月14日
祝日・月曜
GII府中牝馬S東京3歳以上牝芝1,800
メートル
10月19日
土曜
GII富士S東京3歳以上芝1,600
メートル
10月20日
日曜
GI菊花賞京都3歳牡・牝芝3,000
メートル
10月26日
土曜
GIIIアルテミスS東京2歳牝芝1,600
メートル
10月26日
土曜
GIIスワンS京都3歳以上芝1,400
メートル
10月27日
日曜
GI天皇賞(秋)東京3歳以上芝2,000
メートル
11月2日
土曜
GII京王杯2歳S東京2歳芝1,400
メートル
11月2日
土曜
GIIIファンタジーS京都2歳牝芝1,400
メートル
11月3日
祝日・日曜
GIIアルゼンチン共和国杯東京3歳以上芝2,500
メートル
11月3日
祝日・日曜
GIIIみやこS京都3歳以上ダ1,800
メートル
11月9日
土曜
GIII武蔵野S東京3歳以上ダ1,600
メートル
11月9日
土曜
J・GIII京都ジャンプS京都3歳以上障3,170
メートル
11月9日
土曜
GIIデイリー杯2歳S京都2歳芝1,600
メートル
11月10日
日曜
GIエリザベス女王杯京都3歳以上牝芝2,200
メートル
11月10日
日曜
GIII福島記念福島3歳以上芝2,000
メートル
11月16日
土曜
GII東スポ杯2歳S東京2歳芝1,800
メートル
11月17日
日曜
GIマイルチャンピオンシップ京都3歳以上芝1,600
メートル
11月23日
祝日・土曜
GIII京都2歳S京都2歳芝2,000
メートル
11月24日
日曜
GIジャパンC東京3歳以上芝2,400
メートル
11月24日
日曜
GIII京阪杯京都3歳以上芝1,200
メートル
11月30日
土曜
GIIステイヤーズS中山3歳以上芝3,600
メートル
11月30日
土曜
GIIIチャレンジC京都3歳以上芝2,000
メートル
12月1日
日曜
GIチャンピオンズC中京3歳以上ダ1,800
メートル
12月7日
土曜
GIII中日新聞杯中京3歳以上芝2,000
メートル
12月8日
日曜
GIIIカペラS中山3歳以上ダ1,200
メートル
12月8日
日曜
GI阪神ジュベナイルF京都2歳牝芝1,600
メートル
12月14日
土曜
GIIIターコイズS中山3歳以上牝芝1,600
メートル
12月15日
日曜
GI朝日杯フューチュリティS京都2歳牡・牝芝1,600
メートル
12月21日
土曜
J・GI中山大障害中山3歳以上障4,100
メートル
12月21日
土曜
GII阪神C京都3歳以上芝1,400
メートル
12月22日
日曜
GI有馬記念中山3歳以上芝2,500
メートル
12月28日
土曜
GIホープフルS中山2歳牡・牝芝2,000
メートル
【291】

2024年G1   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年01月01日 13時06分)



2月18日
日曜
GIフェブラリーS東京4歳以上ダ1,600
メートル
3月24日
日曜
GI高松宮記念中京4歳以上芝1,200
メートル
3月31日
日曜
GI大阪杯阪神4歳以上芝2,000
メートル
4月7日
日曜
GI桜花賞阪神3歳牝芝1,600
メートル
4月13日
土曜
J・GI中山グランドジャンプ中山4歳以上障4,250
メートル
4月14日
日曜
GI皐月賞中山3歳牡・牝芝2,000
メートル
4月28日
日曜
GI天皇賞(春)京都4歳以上芝3,200
メートル
5月5日
祝日・日曜
GINHKマイルC東京3歳牡・牝芝1,600
メートル
5月12日
日曜
GIヴィクトリアマイル東京4歳以上牝芝1,600
メートル
5月19日
日曜
GIオークス東京3歳牝芝2,400
メートル
5月26日
日曜
GI日本ダービー東京3歳牡・牝芝2,400
メートル
6月2日
日曜
GI安田記念東京3歳以上芝1,600
メートル
6月23日
日曜
GI宝塚記念京都3歳以上芝2,200
メートル
9月29日
日曜
GIスプリンターズS中山3歳以上芝1,200
メートル
10月13日
日曜
GI秋華賞京都3歳牝芝2,000
メートル
10月20日
日曜
GI菊花賞京都3歳牡・牝芝3,000
メートル
10月27日
日曜
GI天皇賞(秋)東京3歳以上芝2,000
メートル
11月10日
日曜
GIエリザベス女王杯京都3歳以上牝芝2,200
メートル
11月17日
日曜
GIマイルチャンピオンシップ京都3歳以上芝1,600
メートル
11月24日
日曜
GIジャパンC東京3歳以上芝2,400
メートル
12月1日
日曜
GIチャンピオンズC中京3歳以上ダ1,800
メートル
12月8日
日曜
GI阪神ジュベナイルF京都2歳牝芝1,600
メートル
12月15日
日曜
GI朝日杯フューチュリティS京都2歳牡・牝芝1,600
メートル
12月21日
土曜
J・GI中山大障害中山3歳以上障4,100
メートル
12月22日
日曜
GI有馬記念中山3歳以上芝2,500
メートル
12月28日
土曜
GIホープフルS中山2歳牡・牝芝2,000
メートル

 
【290】

G1   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月31日 14時02分)




来年も
楽しく競馬出来ますように…



♪('◇')ゝ
【289】

金杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月30日 09時19分)



2024年
1月6日(土)

中山金杯
京都金杯
【288】

東京大賞典   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月29日 11時54分)




★1-1
キングズソード
牡4・57.0・岩田望来
寺島良・栗東

2-2
ノットゥルノ
牡4・57.0・武豊
音無秀孝・栗東

3-3
テンカハル
牡5・57.0・坂井瑠星
矢作芳人・栗東

4-4
マンガン
牡6・57.0・笹川翼
石井勝男・船橋

★5-5
ウシュバテソーロ
牡6・57.0・川田将雅
高木登・美浦

6-6
ドゥラエレーデ
牡3・56.0・B.ムルザバエフ
池添学・栗東

7-7
グロリアムンディ
牡5・57.0・T.マーカンド
大久保龍志・栗東

★8-8
ミックファイア
牡3・56.0・御神本訓史
渡辺和雄・大井

8-9
ウィルソンテソーロ
牡4・57.0・原優介
小手川準・美浦


  
【287】

ホープフルS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月28日 13時52分)



◎本命はシンエンペラー

前走・京都2歳S(G3)をレースレコードで快勝し、デビュー2連勝。直線でスムーズさを欠く場面はあったものの、馬群を割って鮮やかに差し切った。凱旋門賞馬ソットサスの全弟で、血統的なスケールは十分。既に長距離輸送を克服している点も強みで、無傷3連勝での戴冠は十分に可能とみる。

○対抗はゴンバデカーブース【直前取り消しに】

マイルでデビュー2連勝。好スタートから逃げ切った新馬戦から一転、前走・サウジアラビアRC(G3)は最後方から豪快に差し切った。当時の3着馬シュトラウスは次走・東京スポーツ杯2歳S(G2)を快勝。距離延長は課題となるものの、ポテンシャルの高さで克服しても驚けない。

▲単穴はレガレイラ。

前走・アイビーS(L)は出遅れもあって3着。上位馬と位置取りの差が出た形だが、上がり32秒7の末脚で鋭く追い込んだ。非凡な瞬発力が魅力で、新馬戦ではセットアップ(後に札幌2歳S勝ち)相手に差し切り勝ち。課題のスタートさえ決まればチャンスはありそうだ。


抑えは
△センチュリボンド△穴はシリウスコルト

 
【286】

ホープフルS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月28日 13時52分)


1枠1番 ゴンバデカーブース 取り消し
1枠2番 ヴェロキラプトル 56.0 戸崎圭太
2枠3番 アンモシエラ 55.0 藤田菜七子
2枠4番 アドミラルシップ 56.0 H.ドイル
3枠5番 サンライズジパング 56.0 菅原明良
3枠6番 シンエンペラー 56.0 B.ムルザバエフ
4枠7番 テンエースワン 56.0 横山和生
4枠8番 インザモーメント 56.0 佐々木大輔
5枠9番 タリフライン 56.0 T.マーカンド
5枠10番 シリウスコルト 56.0 三浦皇成
6枠11番 ショウナンラプンタ 56.0 鮫島克駿
6枠12番 ディスペランツァ 56.0 L.モリス
7枠13番 レガレイラ 55.0 C.ルメール
7枠14番 ホルトバージ 56.0 今村聖奈
7枠15番 ウインマクシマム 56.0 松岡正海
8枠16番 センチュリボンド 56.0 武豊
8枠17番 サンライズアース 取り消し
8枠18番 ミスタージーティー 56.0 坂井瑠星


 
【285】

ホープフルS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月26日 12時21分)




【ホープフルS プレビュートーク】

ゴンバデカーブースの末脚一閃か

大物登場シンエンペラーか


  
【284】

ホープフルS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月26日 12時19分)




◆第40回ホープフルS・G1(12月28日、中山・芝2000メートル)

ホープフルSと同舞台の未勝利戦で逃げ切りVを決めたウインマクシマム(牡2歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父キタサンブラック)が
さらに上昇ムードを漂わせている

24日(日曜)には美浦・Wコースで松岡正海騎手が騎乗し、直線で仕掛けられると力強い伸び脚で加速して5ハロン69秒0―11秒0の好時計をマークした

畠山調教師は「日曜はレースがあるなか、松岡騎手がわざわざ追い切りに乗ってくれましたが、至って順調ですね。時間の経過とともに一段一段着実に成長している」とトーンも上々だ


  
【283】

ホープフルS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月24日 22時29分)



登録馬

アドミラルシップ 牡2
アンモシエラ 牝2
インザモーメント 牡2
ウインマクシマム 牡2
カフェグランデ 牡2
ココナツキュート 牝2
ゴンバデカーブース 牡2
サンライズアース 牡2
サンライズジパング 牡2
ショウナンラプンタ 牡2
シリウスコルト 牡2
シンエンペラー 牡2
センチュリボンド 牡2
タリフライン 牡2
テンエースワン 牡2
ディスペランツァ 牡2
ニューステソーロ 牝2
ホルトバージ 牡2
ミスタージーティー 牡2
レガレイラ 牝2
ロジルーラー 牡2
ヴェロキラプトル 牡2

 
【282】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月24日 22時45分)


有馬記念 結果


1着  5 ドウデュース
2着 16 スターズオンアース
3着  4 タイトルホルダー


単勝 5  520円

複勝 5  230円
複勝 16 240円
複勝 4  330円

ワイド
5−16  930円
4−5  1210円
4−16 1720円

馬連 5−16 2730円

馬単 5→16 4380円

枠連 3−8   980円

3連複 4−5−16  8050円

3連単 5→16→4 42110円



 
【281】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月24日 12時33分)



人気順


10
ジャスティンパレス 3.9 1.6 - 1.9
5
ドウデュース 5.2 2.1 - 2.7
15
スルーセブンシーズ 6.6 2.2 - 2.9
4
タイトルホルダー 7.2 2.7 - 3.6
1
ソールオリエンス 7.4 2.3 - 3.0
13
タスティエーラ 7.4 2.1 - 2.8
16
スターズオンアース 8.0 2.1 - 2.8
6
ディープボンド 38.2 5.5 - 7.5
2
シャフリヤール 41.7 7.0 - 9.6
8
ライラック 53.3 6.6 - 9.0
11
ハーパー 66.5 7.4 - 10.1
7
アイアンバローズ 96.3 18.2 - 25.3
14
プラダリア 101.8 13.5 - 18.7
12
ウインマリリン 119.1 15.2 - 21.1
9
ヒートオンビート 128.2 18.3 - 25.4
3
ホウオウエミーズ 133.2 24.9 - 34.6


  
【280】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月23日 22時43分)




【有馬記念】

新星誕生のサイン?王者不在の年は"繰り上がりV,,はナシ 
ダブルで条件満たすハーパーが激アツ!?

有馬記念2023
[GI有馬記念=2023年12月24日(日曜)3歳上、中山競馬場・芝内2500メートル]

海外競馬では施行条件に「?」マークが付くレースが
その国で最も盛り上がるGIであるケースがよくある

例えばフランスのオークス(ディアヌ賞)

3歳牝馬限定なので格は最上位ではないが
イベントの充実度を含め支持率はなぜかダービーや凱旋門賞を抑えてトップ

また
オーストラリアのメルボルンカップはハンデ戦

ガチンコの最強馬決定戦とはいえないが
こちらも圧倒的な存在感を誇っている

一方
日本(JRA)のGIで最も著名なものといえば
今週(24日)中山で行われる有馬記念

このレースも冷静にみれば突っ込みどころ満載

小回りの6ターンコースで
枠順による有利不利が顕著

展開の紛れも多い

さらに冷え込みのきつくなる季節で馬場状態も悪く
調整も難しい

シーズン最終盤ということで有力馬の離脱も出がち

フェアな頂上戦の舞台としてはふさわしいとは言えないのだが
ご存じのように年末の風物詩として岩盤的な支持を受けている

今年は最強馬イクイノックスが電撃引退

チャンピオン決定戦を名乗れない立ち位置になったが
それでも有馬記念は有馬記念

メンバー構成不問の「地熱」がにじみ出し
例年通りオーラに満ちている


今年のような王者不在だったレースを調べると…過去10年で3回あった

3歳のアーモンドアイがジャパンCレコード勝ちのあと回避した2018年
同じくアーモンドアイが引退した20年
同様にコントレイルが引退した21年

優勝馬は古い順に
ブラストワンピース
クロノジェネシス
エフフォーリア

2番手以降の古馬牡馬の繰り上がり勝利はなく
新星・3歳馬か牝馬が勝っている

これを今年に当てはめると
3歳馬パターンなら
1番ソールオリエンス
11番ハーパー
13番タスティエーラの3頭

もう一方の牝馬パターンなら
3番ホウオウエミーズ
8番ライラック
11番ハーパー
12番ウインマリリン
15番スルーセブンシーズ
16番スターズオンアースの6頭が該当する

中でも2つの要素を兼ね備えた11番ハーパーが特注の存在

  
【279】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月22日 18時31分)



【有馬記念】

スターズオンアースまさか8枠16番

“鬼門”8枠にルメール「心臓が痛い…」

公開枠順抽選会
【278】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月21日 18時43分)




1枠1番  ソールオリエンス  56 川田
1枠2番  シャフリヤール   58 松山
2枠3番  ホウオウエミーズ  56 田辺
2枠4番  タイトルホルダー  58 横山和
3枠5番  ドウデュース    58 武豊
3枠6番  ディープボンド   58 マーカンド
4枠7番  アイアンバローズ  58 石橋
4枠8番  ライラック     56 戸崎圭
5枠9番  ヒートオンビート  58 坂井
5枠10番 ジャスティンパレス 58 横山武
6枠11番 ハーパー      54 岩田望
6枠12番 ウインマリリン   56 モリス
7枠13番 タスティエーラ   56 ムーア
7枠14番 プラダリア     58 ムルザバエフ
8枠15番 スルーセブンシーズ 56 池添
8枠16番 スターズオンアース 56 ルメール

 
【277】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月20日 18時07分)




【有馬記念】

ソールオリエンスは新コンビ川田将雅騎手を背に豪快走 さすがの加速力で11秒2

 
【276】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月19日 12時29分)




[GI有馬記念=2023年12月24日(日曜)3歳上、中山競馬場・芝内2500メートル]

<栗東>友道厩舎は3頭出し。大将格となる昨年のダービー馬ドウデュースは「前走(ジャパンC4着)を使った後も食いが旺盛で追い切りの動きも素晴らしい。中山も問題ないですし、ここで勝つ力は十分にあると思います」と大江助手。ハーパーは「これも追い切った後の食欲があり、GIの舞台で走れる態勢が整いつつあります。競馬が上手な馬なので内枠が欲しい」。

 またヒートオンビートについては「1週前はバランスの取れた走りができていた。前走(アルゼンチン共和国杯3着)のような競馬ができれば」と3頭そろって順調な調整ぶりを伝えた。


  
【275】

有馬記念   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月18日 12時16分)



登録馬

アイアンバローズ 58.0 牡6 上村 洋行(栗東)
ウインマリリン 56.0 牝6 手塚 貴久(美浦)
ジャスティンパレス 58.0 牡4 杉山 晴紀(栗東)
シャフリヤール 58.0 牡5 藤原 英昭(栗東)
スターズオンアース 56.0 牝4 高柳 瑞樹(美浦)
スルーセブンシーズ 56.0 牝5 尾関 知人(美浦)
ソールオリエンス 56.0 牡3 手塚 貴久(美浦)
タイトルホルダー 58.0 牡5 栗田 徹(美浦)
タスティエーラ 56.0 牡3 堀 宣行(美浦)
ディアスティマ 58.0 牡6 高野 友和(栗東)
ディープボンド 58.0 牡6 大久保 龍志(栗東)
ドウデュース 58.0 牡4 友道 康夫(栗東)
ドゥラエレーデ 56.0 牡3 池添 学(栗東)
ハーパー 54.0 牝3 友道 康夫(栗東)
ヒートオンビート 58.0 牡6 友道 康夫(栗東)
プラダリア 58.0 牡4 池添 学(栗東)
ブローザホーン 58.0 牡4 中野 栄治(美浦)
ホウオウエミーズ 56.0 牝6 池上 昌和(美浦)
マテンロウレオ 58.0 牡4 昆 貢(栗東)
ライラック 56.0 牝4 相沢 郁(美浦)

  
【274】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月17日 10時57分)


16日、霜降り明星・粗品が自身のYouTubeチャンネルを更新。朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)の予想および馬券の買い目を公開した。


 粗品はセットアップ(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)を本命に指名。その理由について、「何と言っても先行力。ハナを取るのはこの馬。今回は距離短縮になるが、マイル戦でも十分に通用するスピードは持っているし、個人的にはこの距離がプラスに働くと思う」と語った。

 対抗にはジャンタルマンタルをチョイス。買い目は3連単フォーメーションで1着(3)(6)、2着(1)(3)(6)(8)(17)、3着(1)(3)(5)(6)(8)(17)の32点とした。セットアップが馬券圏外でも当たる買い目があることについて、「一番賢い馬券の買い方。馬券師ですね。競馬で飯を食っていきたい人は乗ってください」と自信満々に語った。

  
【273】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月16日 17時45分)




1番人気 
3
ジャンタルマンタル 3.2 1.4 - 1.8
2番人気
17
シュトラウス 3.7 1.6 - 2.1
3番人気
8
ダノンマッキンリー 5.2 1.5 - 2.1
4番人気
1
エコロヴァルツ 7.9 2.2 - 3.1
5番人気
5
タガノエルピーダ 14.6 3.1 - 4.5
6番人気
6
セットアップ 15.0 3.1 - 4.5
7番人気
7
オーサムストローク 19.4 4.0 - 5.9
8番人気
2
ミルテンベルク 50.4 4.2 - 6.1
9番人気
15
エンヤラヴフェイス 51.4 6.3 - 9.5
10番人気
4
サトミノキラリ 73.3 8.8 - 13.2
11番人気
13
ナムラフッカー 85.8 7.0 - 10.4
12番人気
10
バンドシェル 107.3 9.5 - 14.4
13番人気
16
アスクワンタイム 115.3 12.9 - 19.5
14番人気
14
ジューンテイク 126.7 15.9 - 24.1
15番人気
9
クリーンエア 129.3 11.9 - 18.0
16番人気
11
タイキヴァンクール 143.3 15.4 - 23.4
17番人気
12
タガノデュード 159.9 17.9 - 27.3


 
【272】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月15日 18時13分)




1-1 エコロヴァルツ(牡2、武豊・牧浦充徳)
1-2 ミルテンベルク(牡2、B.ムルザバエフ・武英智)
2-3 ジャンタルマンタル(牡2、川田将雅・高野友和)
2-4 サトミノキラリ(牡2、津村明秀・鈴木伸尋)
3-5 タガノエルピーダ(牝2、団野大成・斉藤崇史)
3-6 セットアップ(牡2、横山武史・鹿戸雄一)
4-7 オーサムストローク(牡2、坂井瑠星・伊藤圭三)
4-8 ダノンマッキンリー(牡2、C.ルメール・藤原英昭)
5-9 クリーンエア(牡2、鮫島克駿・上原博之)
5-10 バンドシェル(牡2、池添謙一・西村真幸)
6-11 タイキヴァンクール(牡2、浜中俊・中尾秀正)
6-12 タガノデュード(牡2、古川吉洋・宮徹)
7-13 ナムラフッカー(牡2、松山弘平・村山明)
7-14 ジューンテイク(牡2、M.デムーロ・武英智)
8-15 エンヤラヴフェイス(牡2、幸英明・森田直行)
8-16 アスクワンタイム(牡2、岩田望来・梅田智之)
8-17 シュトラウス(牡2、T.マーカンド・武井亮)


  
【271】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月14日 17時26分)



17頭立


アスクワンタイム 岩田望来
エコロヴァルツ 武豊
エンヤラヴフェイス 幸英明
オーサムストローク 坂井瑠星
クリーンエア 鮫島克駿
サトミノキラリ 津村明秀
シュトラウス T.マーカンド
ジャンタルマンタル 川田将雅
ジューンテイク M.デムーロ
セットアップ 横山武史
タイキヴァンクール 浜中俊
タガノエルピーダ 団野大成
タガノデュード 古川吉洋
ダノンマッキンリー C.ルメール
ナムラフッカー 松山弘平
バンドシェル 池添謙一
ミルテンベルク B.ムルザバエフ


  
【270】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月13日 12時44分)



(朝日杯フューチュリティステークス、2023年12月17日、GI、阪神11R、芝・右外1600m)

ケガによる休養から復帰する武豊騎手が手綱を取るエコロヴァルツは
栗東坂路でタイセイランナーを2〜3馬身追走し
ラストだけ少し仕掛けられると楽な感じで3馬身先着

タイムは4ハロン54秒6
ラスト1ハロン12秒3と上々の気配

ジョッキーは「フットワークが軽く、動きは良かった。子供っぽいところはあるけど、体は大きくなっている。前走は思ったより前進気勢があったが、強い内容だった。大きな馬場はいいと思う」と
2年前のドウデュースに続くVヘ好感触

札幌・コスモス賞で6馬身差圧勝した能力を全開だ

 
【269】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月12日 11時53分)




<朝日杯FSのびっくり配当ベスト3>


 <1>00年・単勝4050円=優勝馬メジロベイリー



朝日杯3歳Sとして行われた最後の年

舞台は中山

16頭立ての10番人気メジロベイリーは
横山典騎手を背に中団の前を追走し
直線で脚を伸ばした

最後は1番人気タガノテイオーを4分の3馬身差だけ抑え
未勝利勝ち直後にしてG1初制覇

父サンデーサイレンス
半兄メジロブライトという良血馬が花開いた瞬間だった

単勝配当は4050円
馬連8860円

ただ
ベイリーはその後
長期休養を余儀なくされ
復帰は02年2月
2走した後に現役引退
種牡馬入りとなった



<2>14年・馬連1万4050円=優勝馬ダノンプラチナ


1番人気のディープインパクト産駒ダノンプラチナが後方から差し切り
デビュー2戦目から3連勝で2歳王者の座に就いた

鞍上は蛯名正義騎手

上がり最速35秒4の脚を繰り出した

2着は
外を回った勝ち馬とは対照的に
馬群の内を縫うように伸びた14番人気アルマワイオリ

中団馬群で脚をため
直線で勝浦騎手が爆発させた

1番人気が勝ちながら
馬連は1万4050円の好配当

馬単は2万260円

3着には3番人気クラリティスカイが入り
3連単は13万3570円



<3>16年・3連複4万2820円=優勝馬サトノアレス



18頭立ての6番人気
四位騎手騎乗のサトノアレスが後方から差し切った

父はディープインパクト
名門・藤沢和厩舎の管理馬

2着は同じく後方から
上がり最速34秒0の脚を使った7番人気モンドキャンノ

鞍上はバルザローナ騎手

3着は逃げ粘った12番人気ボンセルヴィーソ

3連複4万2820円
3連単22万1200円は朝日杯FSの式別最高払戻金額となっている

1番人気に支持された牝馬ミスエルテは4着だった

 
【268】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月11日 23時01分)




C.ルメール騎手がダノンマッキンリー(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)で朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)の初制覇を狙う



ルメール騎手はこれまでJRAのGIを49勝

現在施行されているJRAの平地GI24レースのうち
20レースを制している

逆に未勝利なのは
高松宮記念
大阪杯
朝日杯FS
ホープフルSの4レース

その中で最も騎乗数が多いのが朝日杯FSで
これまで12回参戦して08年フィフスペトルの2着が最高着順

阪神開催となった14年以降では17年タワーオブロンドンと18年グランアレグリアの3着が最高着順となっている

今年のパートナーはダノンマッキンリー

ここまで
新馬
秋明菊賞と2戦2勝

相手関係に恵まれたことは確かだが
ともに好時計での楽勝だった

今回は初のマイルがカギとなるが
ポテンシャルで引けを取ることはない

ルメール騎手はテン乗りとなるが
これまで初騎乗でJRA・GIを9勝している名手だけにノープロブレム

今年こそは悲願の初勝利を期待したい

 
【267】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月11日 10時16分)



(朝日杯フューチュリティステークス、2023年12月17日、GI、阪神11R、芝・右外1600m)

2歳マイル王決定戦「第75回朝日杯FS」が17日に阪神で行われる

パレスマリス産駒ジャンタルマンタルはポテンシャルの高さを見せつけて新馬戦―デイリー杯2歳Sを連勝中

初めて走る阪神をクリアし
無傷V3でGI制覇を狙う

 
【266】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月11日 00時20分)




アスクワンタイム 56.0
エコロヴァルツ 56.0
エンヤラヴフェイス 56.0
オーサムストローク 56.0
クリーンエア 56.0
サトミノキラリ 56.0
ジャンタルマンタル 56.0
シュトラウス 56.0
ジューンテイク 56.0
スウィープフィート 55.0
セットアップ 56.0
タイキヴァンクール 56.0
タガノエルピーダ 55.0
タガノデュード 56.0
ダノンマッキンリー 56.0
ナイトスラッガー 56.0
ナムラフッカー 56.0
バンドシェル 56.0
ミルテンベルク 56.0


 
【265】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月10日 08時54分)



 ◎アスコリピチェーノは新潟2歳S優勝馬。東京競馬場芝1400mのデビュー戦は最速上がりタイムで快勝し、前走は好位から力強く伸びた。いずれも褒められたスタートではなく、まだ子供っぽさが抜けない走りだったが、それでも逆に言えば伸びしろがあるということか。右回りは初めてだが、外回りコースは持ち味を生かせる舞台と判断。祖母はサドラーズウェルズ直仔のフィリーズマイルの優勝馬。この母系はヘンリーザナビゲーターやマジシャンを出しており、本馬はダイワメジャー産駒のA級マイラーと評価したい。

 〇コラソンビートは京王杯2歳Sレコード勝ち。デビュー戦は3着だったが、勝ったのがここに出走していれば人気を集めただろうボンドガールで、2着はアルテミスS優勝チェルヴィニアなら中身の濃い3着だった。東京競馬場芝1600mを逃げ切って初勝利を記録したあとはダリア賞はメンバー最速の上がりタイムを記録し、牡馬相手の前走は前残りの流れの中で、中団から力強く伸びて2歳コースレコードを樹立。小柄ではあるがここまでマイナス体重がなく、タフな馬だ。

 ▲ルシフェルは萩S優勝馬。福島競馬場芝1800mのデビュー戦はメンバー最速の末脚で追い込んだものの2着。勝ったのは、のちにコスモス賞にも勝つエコロヴァルツだった。その後、小倉競馬場芝2000mの未勝利戦に続いて、京都競馬場外回りワンターンコースが舞台の萩Sも楽勝した。敗れた初戦含め、過去3回いずれもメンバー最速、あるいは最速タイの末脚が武器。距離短縮がひとつのポイントになりそうだが、母がBCジュヴェナイルフィリーズ2着馬なら評価を下げる必要もないはず。

 △キャットファイトはアスター賞の内容が出色。開幕週とはいえ、最後の2ハロン11.6〜11.3秒と中山競馬場の急坂をものともせずに5馬身差で楽勝した。3代母エターナルレーヴのひ孫に欧州マイルG1・2勝で英1000ギニー2着サフロンビーチがいるファミリーとはいえダート色の濃い配合。今回のレースは試金石になりそうだ。

 △アルテミスS2着サフィラはサリオスの全妹という血統からも注目したいし、鋭い決め手を持っている△ステレンボッシュと△スウィープフィートも無視はできない。いずれにしても、来春のクラシックを占う意味でも見逃せないレースだ。


 
【264】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月09日 08時52分)



阪神JF

・アスコリピチェーノ 

新潟2歳S時は仕上げが余裕残しで、精神的にも幼さを見せていましたが、レースでは完勝したようにポテンシャルはかなり高いものを持っています。今回はそれ以来、間隔が空いたレースになりますが、写真を見ると明らかにトモなどを中心にパワーアップしていて、しかも太目感もなくきっちりと仕上がっています。特にトモの実の入りが良く、筋肉の質も重厚。2歳牝馬のマイラーとしてかなり完成度が高くなってきました。この馬体ならまず勝ち負けでしょう。 

・カルチャーデイ 

ファンタジーSで本命を打ったようにセンスの良い馬体。ファンタジーS時はまだひ弱いところもありましたが、今回の写真を見るとトモの実の入りがグンと良くなって、この短期間でも成長を感じさせます。この馬の長所は造りの軽さ。手先の軽さもそうですが、無駄肉がなく歩いている姿も非常に軽さを感じさせます。当日、軽い馬場なら通用しても良いと思います。距離はマイルなら問題ありません。 ・コラソンビート  一見コロンとして太く映りますが、牝馬にしては腹袋がしっかりしているタイプで問題ないでしょう。胴が短く見えますが、ツナギや脚が長めのバランスで、柔軟性もあるので、距離は2000mくらいまではこなせると思います。筋肉量が多く、その質も柔軟で、ここでも決め手は上位でしょう。 


・サフィラ  

新馬の時は筋肉が全然ついていなくて、非常に幼く映る体つきでしたが、ここにきて実が入ってどっしりと見せるようになってきました。この血統だけにさすがの成長力というべきでしょう。後肢が力強くなって、前走時よりも更に良化がうかがえます。阪神のマイルも合っていると思います。 


・プシプシーナ 

前走時でもまだトモの実の入りが甘かった印象ですが、柔軟性の高さとすっと前へ行けるレースセンスの良さで勝った印象。今回はトモの実の入りが良くなり、全体のバランスも改善されてきました。小柄ですが、バネがあって、良い馬だと思います。 


【総括】  現時点ではアスコリピチェーノが抜けていて、時点にサフィラ、コラソンビートあたりという印象です。

   
【263】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ペルセポネ (2023年12月08日 11時52分)



[GI阪神ジュベナイルフィリーズ=2023年12月10日(日曜)2歳牝、阪神競馬場・芝外1600メートル]


牝馬3冠・リバティアイランドに続くのはどの馬か

今週末に行われるGI第75回阪神ジュベナイルフィリーズ(10日=阪神芝外1600メートル)の最終追い切りが東西トレセンでスタート

昨年のリバティアイランドと同じGIIIアルテミスS2着からのステップで大舞台に挑む素質馬・サフィラが、6日に栗東坂路コースで追い切られた

全兄に19年朝日杯FS優勝馬サリオス
そして世界最強馬・イクイノックスと同じ「水色・赤玉霰・袖赤一本輪」の勝負服から
新たなヒロインが誕生するのか注目


サフィラ

きょうだいで朝日杯FS、阪神JFの牡・牝2歳GI制覇となれば史上初の快挙

19年の2歳王者サリオスを全兄に持つ良血馬が
偉大な記録に挑む

20年有馬記念2着の半姉サラキアも管理した池添調教師は「やはりこの血統はお母さん(サロミナ)が優秀。
どの産駒も共通して能力がありますし特に牝馬はみんな素軽くて、いい切れ味を持っていますね」

わずか35頭しかいない父ハーツクライの最終世代から
こうしてGIの有力候補を輩出してくるのだから血の底力は驚異的

先月29日に行われた1週前追いは松山が騎乗してウッド6ハロン77・9―11・7秒の超抜時計

「目一杯にやったわけではありませんが、それであれだけ動くのだから大したもの。追い切った後にガタッと来なければと思っていましたが、翌日もケロッとしていましたね」というのだからポテンシャルは半端ではない

「前走のアルテミスS(2着)より間隔を空けて臨めますし、その分、この中間はさらに負荷をかけてやれています。まだこれから成長していく馬ですが、前回よりもさらにいいイメージで臨めそう」

本番に向けて上昇ムードは高まるばかり

そして迎えた6日の総仕上げは坂路で単走

馬なりで4ハロン54・9―12・3秒と「点」で見れば時計に派手さはないが
「線」で見れば先週までにしっかり負荷をかけて当週サッとの臨戦過程は申し分ない

動きも好調時のそれで一完歩 一完歩が力強く
坂の傾斜がきつくなる後半の伸びがもっともシャープに映った

440キロ台と小柄な馬体ながらフットワークに芯の強さを感じるのも好印象

最後まで推進力のある走りで駆け上がり
万全のフィニッシュを決めた

主戦の松山は「この馬の良さはいい末脚を持っているところ。もともと完成度が高く、ずっとそれをキープできている感じですね。前走もよく頑張ってくれましたし、(初めての)阪神マイルも問題ないと思います。先週の動きも上々で、内を回ったとはいえ体感以上の時計が出ました。それだけ具合もいいのだと思います」

と好勝負に期待を膨らませていた。

“華麗なるサロミナ一族”のお嬢様が
まずは2歳女王戴冠へ

世界最強馬の勝負服とともにニューヒロイン誕生の予感がする

 
【262】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ペルセポネ (2023年12月08日 11時43分)



<阪神JF:追い切り>

関東馬ながら栗東で調整中のステレンボッシュ(牝2、国枝)はルメール騎手を背に
Cウッドで最終追い。かかり気味に飛ばし、6ハロン82秒0−12秒1をマークした

「5ハロンからペースを上げ、最後は無理をしなかった。初めて乗ったがコンディションはいいと思う」と鞍上は評価した



ここまで3戦2勝

前走の赤松賞を早め先頭から押し切った

「能力はありそう」と期待する

 
【261】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月08日 09時50分)




1枠1番  コスモディナー   松岡
1枠2番  クイックバイオ   モリス
2枠3番  キャットファイト  大野
2枠4番  ニュージェネラル  田口
3枠5番  スプリングノヴァ  和田竜
3枠6番  ステレンボッシュ  ルメール
4枠7番  アスコリピチェーノ 北村宏
4枠8番  プシプシーナ    浜中
5枠9番  テリオスルル    古川吉
5枠10番 コラソンビート   横山武
6枠11番 スウィープフィート 永島
6枠12番 シカゴスティング  鮫島駿
7枠13番 カルチャーデイ   酒井
7枠14番 サフィラ      松山
7枠15番 ナナオ       西村淳
8枠16番 ルシフェル     ムルザバエフ
8枠17番 ミライテーラー   中井
8枠18番 ドナベティ     坂井


  
【260】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月07日 16時10分)





アスコリピチェーノ 北村宏司
カルチャーデイ 酒井学
キャットファイト 大野拓弥
クイックバイオ L.モリス
コスモディナー 松岡正海
コラソンビート 横山武史
サフィラ 松山弘平
シカゴスティング 鮫島克駿
スウィープフィート 永島まなみ
ステレンボッシュ C.ルメール
スプリングノヴァ 和田竜二
テリオスルル 古川吉洋
ドナベティ 坂井瑠星
ナナオ 西村淳也
ニュージェネラル 田口貫太
プシプシーナ 浜中俊
ミライテーラー 中井裕二
ルシフェル B.ムルザバエフ

  
【259】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月07日 12時31分)



【阪神JF】

ボンドガール回避

放馬で右前肢を打撲 手塚師「大変申し訳ありません」

 
【258】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月06日 13時59分)



【阪神JF】

ボンドガールは前日の放馬の影響で追い切りを木曜にスライド

  
【257】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月05日 13時42分)



第75回阪神JF・G1(12月10日、阪神競馬場・芝1600メートル)

2歳牝馬の頂点を決める阪神JF・G1は10日
阪神競馬場で行われる

今年は好相性のアルテミスS1着馬が参戦を見送り
3枠を巡る抽選にも10頭が待機する混戦ムード

主役候補の重賞馬
アスコリピチェーノ(美浦・黒岩厩舎)は、厩舎のG1初勝利をかけて大一番に挑む

  
【256】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月05日 00時50分)



12月10日(日)に阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・GI・芝1600m)

フルゲート18頭に対して26頭が登録しており
収得賞金400万円の馬からは3頭が出走可能となる

なお
同賞金のヒヒーンは回避が報じられているため
現在のところ3/10の抽選となる見込み


登録馬と収得賞金は以下の通り。


【2900万円】
コラソンビート

【2000万円】
アスコリピチェーノ
カルチャーデイ

【1600万円】
ドナベティ
ナナオ

【1200万円】
ルシフェル

【1000万円】
クイックバイオ
コスモディナー
サフィラ
シカゴスティング
ボンドガール

【900万円】
キャットファイト
ステレンボッシュ
スプリングノヴァ
プシプシーナ

【400万円】以下は抽選組
アトリウムチャペル
スウィープフィート
タガノエルピーダ
テリオスルル
ニュージェネラル
ヒヒーン
ビーグラッド
ブルーアイドガール
ミライテーラー
メイショウゴーフル
ラヴァンダ

抽選組からの阪神JF制覇は
06年ウオッカ
07年トールポピー
08年ブエナビスタ
11年ジョワドヴィーヴルなどがいる

 
【255】

阪神JF   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月04日 12時10分)



◆第75回阪神ジュベナイルフィリーズ・G1(12月10日、阪神・芝1600メートル)



 ボンドガール

(牝2歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)

虎視たんたんと巻き返しを狙っている

前走のサウジアラビアRCは牡馬相手に1番人気に支持されながらも
序盤に口を割って2着

懸念されていた気性の悪さが出てしまった

だが
競り落とした3着のシュトラウスが次走で東京スポーツ杯2歳Sを制しており
悲観する結果ではない

今回は1週前追い切りからリングハミに替えて折り合い面を対策

騎乗したトム・マーカンド騎手が「馬が気に入っているみたい」と話すように
操作性は着実にアップしている

なんといっても6月4日のデビュー戦は6着までが勝ち上がり
2.3着馬がのちに重賞Vと
すでに“伝説の新馬戦”などと話題になっているレース

上がり最速で制したボンドガールの能力は疑いようがない

世代最初のG1で堂々と勝ち名乗りを挙げる

  
【254】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月03日 23時49分)




払い戻


単勝 15 380円

複勝 15  210円
複勝  7 1820円
複勝  5  890円

枠連 4−8 2780円

馬連 7−15 29040円

ワイド 7−15 8660円
ワイド 5−15 4720円
ワイド 5−7  29790円

馬単 15→7 32020円

三連複 5−7−15 469320円

三連単 15→7→5 1902720円

 
【253】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月03日 09時35分)



春に行われるフェブラリーSはスタート部分が芝だが
今回の舞台となる中京競馬場のダート1800mコースはスタートからゴールまですべてダートコースで最後の直線は410.7m

坂の途中からスタートして
最後の直線には高低差1.8mの急坂が待ち受けている

過去10年間で逃げ切りは1度もなく
推定上がりタイム3位以内馬は【8-7-2-17】

瞬発力とともにスピードの持続力が要求されるタフなコース



◎グロリアムンディは昨年の2番人気馬

この時は宝塚記念以来の半年ぶり

半マイル通過49.8秒というペースは決して速いものではなかったが
伸びあがるようなスタートからまったく流れに乗れず
1番枠が裏目に出てしまったような走りだった

この1戦を除けばダート競馬は【6-2-0-0】

前走のコリアカップは大外枠からポジションを取りに行ったが結果的には外々を回らざるを得ず
またコーナーワークの差もあったように見えた

昨年のアンタレスSはオメガパフュームと0.1秒差2着

今春の平安Sではハギノアレグリアスを突き放しており
ここに入ってもそん色ない能力を示している


〇セラフィックコールはみやこS優勝馬

今年2月のデビュー戦から1度も他馬の後塵を拝することなく重賞ウイナーの仲間入りを果たしている

これは
年長馬の層が厚いダート競馬においては特筆すべきこと

500kgを超える大型馬でスタートダッシュに課題を残す馬だが
加速がついてからの末脚は破壊力十分

ペースが速くなりそうな組み合わせも
この馬にとっては味方してくれるはず


▲クラウンプライドは昨年の2着馬

前述したように昨年の本レースはペースに恵まれたが
帝王賞はメイショウハリオとテーオーケインズに割って入るハナ差2着

先行力を武器とする馬だが逃げなくても競馬が出来るのが強み。とはいえ
今回は強力な同型馬相手に自分の競馬ができるかが焦点になりそう


△ハギノアレグリアスはシリウスS優勝馬

東海Sもカラ馬に不利を受けたがそれでも2着を確保

6歳とはいえ途中で長い休養があったためにキャリアは浅く
まだ底を見せていない魅力がある


△テーオーケインズは一昨年の優勝馬

昨年は1番人気を裏切る4着だった

海外遠征から帰ったあとは大幅な馬体重の増減で勝ちきれないが
底力は認めたい


△メイショウハリオは帝王賞連覇の実力馬

強烈な決め手を持っているが前走は前残りのペースを前に不発に終わった

今回は展開が味方してくれそう


△レモンポップはいまだに国内では連対を外していない堅実派

Lemon Drop Kid×Giant's Causewayの血統なら200mの距離延長に対してナーバスになる必要はないだろうが
この枠順はこれまでワンターンしか経験していないだけに少々気になる

 
【252】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月02日 21時17分)



1人気
12 セラフィックコール 3.6 2.0 - 2.7

2人気
15 レモンポップ 4.2 1.9 - 2.6

3人気
9 クラウンプライド 4.9 1.5 - 1.9

4人気
4 テーオーケインズ 7.0 1.7 - 2.2

5人気
11 ハギノアレグリアス 11.6 2.7 - 3.8

6人気
2 メイショウハリオ 12.5 2.4 - 3.3

7人気
14 アイコンテーラー 17.7 3.8 - 5.4

8人気
6 グロリアムンディ 18.4 3.8 - 5.4

9人気
5 ドゥラエレーデ 24.9 5.6 - 8.0

10人気
3 ジオグリフ 36.6 7.6 - 11.0

11人気
1 メイクアリープ 60.4 6.5 - 9.4

12人気
7 ウィルソンテソーロ 82.2 9.9 - 14.4

13人気
8 アーテルアストレア 83.8 9.6 - 13.9

14人気
10 ノットゥルノ 109.9 14.2 - 20.6

15人気
13 ケイアイシェルビー 251.9 34.0 - 49.4

  
【251】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月02日 07時52分)



G1(Jpn1)馬が強いチャンピオンズC

G1馬 [8-5-4-44]複勝率27.9%

その他[1-4-5-70]複勝率12.5%

(※中京ダ1800mで行われた過去9年)


  
【250】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月01日 12時28分)



チャンピオンズカップ2023
[GIチャンピオンズカップ=2023年12月3日(日曜)3歳上、中京競馬場・ダート1800メートル]


 1枠1番・メイクアリープ・大根田調教師「いいところなんじゃない。行く馬がいなければハナに行ってもいいし、いたらいたで距離ロスなく内を回ってこれる。うまく立ち回れるいい枠だね」

 2枠2番・メイショウハリオ・大林助手「ポジションを取りにいく馬ではないので枠はどこでもいいと思っていた。脚をタメていく形になればいいですね。ペースが流れてくれたほうがハリオにとってはレースしやすいと思う。レース前に1回ゲートに入れてガス抜きをしてレースに挑みたい」

 3枠4番・テーオーケインズ・友道助手「中京は外々を回ると着差が広がるので内めの枠で良かった。近走はゲートも安定しているし、いつも通り出てくれれば。1回使ったけどフレッシュな状態を保っているし、活気もあっていつものケインズですよ」

 4枠6番・グロリアムンディ・山口助手「内めの偶数だし言うことないですね。やっぱり日本のほうが調整しやすいです。昨年このレースを使った時(12着)は状態がひと息だったので、あんなことはないと思う。シッカリと追っていて体も良くなっているし、鞍上(ルメール)からも何かやってくれそうな気がしますね」

 4枠7番・ウィルソンテソーロ・小手川調教師「極端な枠でなければと思っていたのでいいですね。本番は両方の出方を見ながらジョッキー(原)に任せます。これからどうやったら勝ちにいけるか、考えていきます」

 5枠8番・アーテルアストレア・藤原助手「枠は気にする馬じゃないからね。今回もジックリ運んでどこまで差してこれるか。調教はもともと動かない馬、状態は変わりなくきている。メンバーは強力だけど、中京で実績のある馬だし、そのあたりのアドバンテージでどこまでやれるか」

 5枠9番・クラウンプライド・横井助手「いいんじゃないですか。スタートは上手な馬なので奇数枠でも気にすることはない。追い切ったあともいい状態だし毛ヅヤもいいですよ」

 6枠10番・ノットゥルノ・生野助手「偶数のちょうどいいところですね。今回も自分の競馬に徹するだけ。気持ち良く行けるようなら」

 7枠12番・セラフィックコール・中村助手「前に行く馬ではないので枠はどこでもいいと思っていたけど、偶数に越したことはないですからね。追い切ったあともいい雰囲気だし、今日の運動でうるさいぐらい元気が良かった。試金石だと思っていた前走(みやこS=1着)はあの内容だったし、ここで結果を出せばいろいろと可能性が広がるし、いい走りを期待しています」

 8枠14番・アイコンテーラー・河内調教師「枠はどこでも良かったけど、内でモマれるよりは外で良かった。出負けすることはないので、スッといいところにつけられると思う」

 8枠15番・レモンポップ・田中博調教師「どの枠だからというのはないですし、レースセンスもいいので外でも問題ないですね。千八で流れに乗れないというのはないでしょうし、テンの脚力も違うので抜けて出ることも想定されます。あとは(坂井)ジョッキーに任せます。プランニングも変更はないです」

  
【249】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月30日 21時38分)



チャンピオンズカップ
 調教後の馬体重


1-1
メイクアリープ
馬体重:490
前走馬体重:480
11月29日(水)に栗東で計量
大根田裕之・栗東

2-2
メイショウハリオ
馬体重:516
前走馬体重:503
11月29日(水)に栗東で計量
岡田稲男・栗東

2-3
ジオグリフ
馬体重:512
前走馬体重:515
11月29日(水)に美浦で計量
木村哲也・美浦

3-4
テーオーケインズ
馬体重:514
前走馬体重:496
11月29日(水)に栗東で計量
高柳大輔・栗東

3-5
ドゥラエレーデ
馬体重:528
前走馬体重:524
11月30日(木)に栗東で計量
池添学・栗東

4-6
グロリアムンディ
馬体重:510
前走馬体重:512
11月30日(木)に栗東で計量
大久保龍志・栗東

4-7
ウィルソンテソーロ
馬体重:490
前走馬体重:486
11月30日(木)に美浦で計量
小手川準・美浦

5-8
アーテルアストレア
馬体重:470
前走馬体重:458
11月30日(木)に栗東で計量
橋口慎介・栗東

5-9
クラウンプライド
馬体重:515
前走馬体重:497
11月30日(木)に栗東で計量
新谷功一・栗東

6-10
ノットゥルノ
馬体重:528
前走馬体重:511
11月30日(木)に栗東で計量
音無秀孝・栗東

6-11
ハギノアレグリアス
馬体重:500
前走馬体重:490
11月30日(木)に栗東で計量
四位洋文・栗東

7-12
セラフィックコール
馬体重:538
前走馬体重:536
11月30日(木)に栗東で計量
寺島良・栗東

7-13
ケイアイシェルビー
馬体重:478
前走馬体重:468
11月30日(木)に栗東で計量
平田修・栗東

8-14
アイコンテーラー
馬体重:486
前走馬体重:477
11月29日(水)に栗東で計量
河内洋・栗東

8-15
レモンポップ
馬体重:527
前走馬体重:517
11月30日(木)に美浦で計量
田中博康・美浦


  
【248】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月30日 14時51分)




★チャンピオンズカップ 枠順と騎手★


1枠1番  メイクアリープ   58 幸
2枠2番  メイショウハリオ  58 浜中
2枠3番  ジオグリフ     58 ビュイック
3枠4番  テーオーケインズ  58 松山
3枠5番  ドゥラエレーデ   57 ムルザバエフ
4枠6番  グロリアムンディ  58 ルメール
4枠7番  ウィルソンテソーロ 58 原
5枠8番  アーテルアストレア 56 横山武
5枠9番  クラウンプライド  58 川田
6枠10番 ノットゥルノ    58 松若
6枠11番 ハギノアレグリアス 58 岩田望
7枠12番 セラフィックコール 57 M・デムーロ
7枠13番 ケイアイシェルビー 58 藤懸
8枠14番 アイコンテーラー  56 モレイラ
8枠15番 レモンポップ    58 坂井


  
【247】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月30日 12時11分)




チャンピオンズカップ2023の予想ポイント


★勝ち馬は関西のG1馬から予想

★上位人気で最も信頼できるのは3番人気【2-3-3-2】

★今年の重賞で馬券に絡んだ馬は人気落ちでも激走に期待できる

★外枠不利、特に8枠は全滅

★前走Jpn1組が強い


  
【246】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月29日 11時29分)



最新予想オッズ・想定人気


レモンポップ    3.2
セラフィックコール    3.5
アイコンテーラー    11.7
テーオーケインズ    12.3
クラウンプライド    14.4
ハギノアレグリアス    15.0
グロリアムンディ    17.6
メイショウハリオ    21.1
ゼットリアン    26.0
メイクアリープ    26.4
ジオグリフ        33.3
アーテルアストレア    47.5
ウィルソンテソーロ    55.0
ドゥラエレーデ    62.0
ノットゥルノ        72.7
ケイアイシェルビー    108.2
クリノドラゴン    225.2


 
【245】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月28日 17時03分)




今年のフェブラリーS勝ち馬のレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)が
2000年ウイングアロー
11年トランセンド
17年ゴールドドリームに続く4頭目のフェブラリーSとチャンピオンズCの同一年制覇を目指す

レモンポップは前走の南部杯では後続に大差をつけてダートGI2勝目を挙げた

外国産馬がチャンピオンズCを勝てば
02年のイーグルカフェ以来(※当時のレース名はジャパンCダート)
21年ぶり3頭目となるが
レモンポップは前走に続いて他馬を圧倒する走りを見せることができるだろうか

  
【244】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月27日 18時21分)




第24回チャンピオンズカップ・G1は12月3日
中京のダート1800メートルで行われる

G1のフェブラリーS
南部杯を圧倒的な内容で勝利したレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)

かつては1400メートルがベストと言われた馬が難なくマイルを攻略した

田中博康調教師は「前回(南部杯)も距離はぎりぎりと思っていたが
あのレース内容なら可能性にかけてみたいと思いました」と説明

ポテンシャル自体はNO1だけに
1800メートルをこなせば、当然首位有力

コリアカップ1着から挑むクラウンプライド(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎)は昨年の2着馬

海外転戦で心身のタフさを身につけ
ここも激戦を制してのG1ゲットの心づもり

かしわ記念
帝王賞の勝ち馬メイショウハリオ(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)はフェブラリーSでの大出遅れ3着が印象に残る

左回り1800メートルは合いそうで
ゲートを決めれば上位をにぎわす可能性大

新馬から前走のみやこSまで無傷の5連勝を決めたセラフィックコール(牡3歳、栗東・寺島良厩舎)の1週前追い切りは栗東CWコースで単走

6ハロン89秒9―12秒8と、余力十分の動きでフィニッシュした

無限の可能性を秘めるヘニーヒューズ産駒のG1挑戦は楽しみいっぱい

最終追い切りにはミルコ・デムーロ騎手が騎乗する予定

一昨年の覇者テーオーケインズ(牡6歳、栗東・高柳大輔洋厩舎)は帝王賞
JBCクラシック3着からの参戦

得意の舞台での復活に懸ける

JBCレディスクラシック1着アイコンテーラー(牝5歳、栗東・河内洋厩舎)
コリアカップ2着グロリアムンディ(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎)
JBCクラシックで復権の2着ノットゥルノ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)
シリウスSを勝って挑むハギノアレグリアス(牡6歳、栗東・四位洋文厩舎)とメンバーは粒ぞろい


  
【243】

チャンピオンズカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月26日 20時27分)



チャンピオンズカップ登録馬


アイコンテーラー(J.モレイラ)★
アーテルアストレア(横山武史)☆
ウィルソンテソーロ(原優介)
クラウンプライド(川田将雅)★
クリノドラゴン(未定)
グロリアムンディ(C.ルメール)★
ジオグリフ(W.ビュイック)
ゼットリアン(未定)
セラフィックコール(M.デムーロ)★
テーオーケインズ(松山弘平)★
ドゥラエレーデ(未定)
ノットゥルノ(松若風馬)
ハギノアレグリアス(岩田望来)
メイクアリープ(幸英明)
メイショウハリオ(浜中俊) ★
レモンポップ(坂井瑠星) ★


除外対象馬
ケイアイシェルビー(未定)


回避予定馬
パンサラッサ(吉田豊)
プロミストウォリア(未定)

  
【242】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月26日 15時57分)



払い戻し

単勝
2
130円
2人気

複勝
2
1
17

110円
110円
210円
2人気
2人気
2人気

枠連
1 1
180円
2人気

馬連
1 2
180円
2人気

ワイド
1 2
2 17
1 17
130円
310円
440円
2人気
2人気
2人気

馬単
2 1
260円
2人気

3連複
1 2 17
600円
2人気

3連単
2 1 17
1,130円
2人気
【241】

ジャパンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月25日 21時51分)



1番人気(2)イクイノックス
2番人気(1)リバティアイランド
3番人気(5)ドウデュース
4番人気(3)タイトルホルダー
5番人気(17)スターズオンアース
6番人気(10)ダノンベルーガ
7番人気(8)パンサラッサ
8番人気(14)ディープボンド
9番人気(7)レイジン
10番人気(9)ヴェラアズール
11番人気(18)ウインエアフォルク
12番人気(15)ショウナンバシット
13番人気(16)インプレス
14番人気(4)スタッドリー
15番人気(12)チェスナットコート
16番人気(11)トラストケンシン
17番人気(13 )クリノメガミエース
18番人気(6)フォワードアゲン


   

  
【240】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月23日 23時29分)



[GIジャパンカップ=2023年11月26日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2400メートル]

 1枠2番・イクイノックス・太田助手「枠は外より内のほうで良かった気がしますが、他馬がどうとか枠の並びがどうとかよりも、イクイノックス自身がスムーズに走ることが大事ですし、五分にスタートを切って自分の競馬をしてもらえれば」

 2枠3番・タイトルホルダー・栗田調教師「長い距離だから内のほうがいいのかな。他馬の並びや(4枠8番)パンサラッサの位置など、いろいろあると思うが、(横山和)ジョッキーと話しながら決められた枠で頑張ります。あとは当日まで馬のコンディションを整えるだけです」

 2枠4番・スタッドリー・奥村豊調教師「内の偶数で良かった。前走(ケフェウスS2着)がいい内容の競馬だったので今回も同じようなレースができればいいですね。いつも通りの調整だし、追い切ったあとも変わりなくきています。あとは(マーカンド)ジョッキーにお任せします」

 3枠5番・ドウデュース・大江助手「これだけハイレベルなメンバーなので、大外は嫌だったけど、枠は特に気にしていなかった。追い切ったあともいい雰囲気ですよ。もともと癖のない馬だけど、(前回力んでいたことについては)コツもあったのかな。今回は(戸崎圭)ジョッキーも2度目になるし、フィーリングもつかんでくれていると思う。リラックスしていて使っての上積みもあると思います」

 4枠8番・パンサラッサ・荒木助手「ど真ん中でいいところですね。外国馬が初めての日本のレースでゲート入りに手間取る時があるので、後入れの偶数なのは何より。追い切ったあともいつものパンサラッサだし、この馬のレースをしたい」

 5枠9番・ヴェラアズール・渡辺調教師「いいところですね。縦長の展開になりそうなので、馬の後ろでうまく折り合いをつけていってほしい。追い切ったあともいい雰囲気ですよ」

 7枠14番・ディープボンド・山口助手「欲をいえばもう少し内が良かったけど、偶数で良かった。馬は順調にきています」

 7枠15番・ショウナンバシット・北村助手「内が欲しかった。3歳馬だし、斤量差を生かしてうまく立ち回ってくれれば」

 8枠16番・インプレス・佐々木調教師「内が欲しかったね。まあ与えられたところでやるしかないからね。今日は厩舎周りの運動で、予定通りきています」

 8枠17番・スターズオンアース・高柳瑞調教師「入った枠で頑張るしかないですね。今日は引き運動ですが馬の状態は大丈夫です」

 8枠18番・ウインエアフォルク・根本調教師「後ろから行く馬なので大外はちょうどいいね。追い切ったあとも体調は変わらずいいし、楽しみにしています」


  
【239】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月23日 14時21分)




1枠1番  リバティアイランド  54 川田
1枠2番  イクイノックス    58 ルメール
2枠3番  タイトルホルダー   58 横山和
2枠4番  スタッドリー     58 マーカンド
3枠5番  ドウデュース     58 戸崎圭
3枠6番  フォワードアゲン   58 黛
4枠7番  イレジン       58 ヴェロン
4枠8番  パンサラッサ     58 吉田豊
5枠9番  ヴェラアズール    58 H・ドイル
5枠10番 ダノンベルーガ    58 モレイラ
6枠11番 トラストケンシン   58 荻野極
6枠12番 チェスナットコート  58 田中学
7枠13番 クリノメガミエース  56 吉村智
7枠14番 ディープボンド    58 和田竜
7枠15番 ショウナンバシット  56 M・デムーロ
8枠16番 インプレス      58 三浦
8枠17番 スターズオンアース  56 ビュイック
8枠18番 ウインエアフォルク  58 藤田菜

  
【238】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月23日 00時12分)



◇22日 ジャパンカップ(G1・26日・東京・芝2400メートル)追い切り

ステイヤーなのに背中のバネより肩の回転の柔らかさの方が目を引く

その独特のパワフルな走りがタイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田)に戻ってきた

横山和を背に
美浦Wでのメジャークロニクル(4歳2勝クラス)との併せ馬

2馬身先に行かせ
4角を抜けたところから滑らかに加速し
直線は内へ

引っ張りきりの手応えのまま並びかけ
しっかり併せた形を保って同入した

  
【237】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月22日 20時10分)



GI・3勝馬のタイトルホルダー(牡5、美浦・栗田徹厩舎)が
ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)で完全復活を狙う



タイトルホルダーは父ドゥラメンテ
母メーヴェ
母の父Motivatorの血統

3歳時の菊花賞で横山武史騎手を背にGI初制覇

続く有馬記念からは横山和生騎手とコンビを組み
4歳春に日経賞
天皇賞(春)
宝塚記念と圧巻の3連勝を果たした

しかし
その後は凱旋門賞が11着
有馬記念が9着と失速

今年になって始動戦の日経賞は楽勝したが
続く天皇賞(春)は右前肢跛行で競走中止

復帰戦となったオールカマーも決して悪い内容ではなかったが
ローシャムパークの2着に終わっている

これまでのGI・3勝は全て阪神だが
東京も2戦して東京スポーツ杯2歳Sが2着
日本ダービーが6着だから
相性は悪くない

イクイノックスとは昨年の有馬記念以来
2回目の対戦

当時は1秒7差の完敗だったが
海外遠征帰りで万全ではなかったので
勝負付けは済んでいない

秋の大目標に掲げた一戦

現役最強馬の引き立て役に終わるわけにはいかない

  
【236】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月21日 18時56分)



[GIジャパンカップ=2023年11月26日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2400メートル]

<栗東>
ドバイWC(10着)以来となるパンサラッサも坂路1本

次週のチャンピオンズCにも登録はあるが
ここへの出走が濃厚

今回から担当する吉田助手は「日曜のウッド(6ハロン78・9―11・7秒)が実質的な最終追い

しっかり動けていたし状態はいいね

獣医さんも“年齢の割に若い”と言ってくれている

タイトルホルダーの出方がどうかだけど
この距離なら自分の競馬ができると思う」と大逃げを打った昨年の天皇賞・秋(2着)の再現を狙う



3週前のアルゼンチン共和国杯除外でGIへ参戦の運びとなったインプレス

前走の京都大賞典12着を

「馬場が合わなかったし、苦しくなったところで息遣いを悪くした」と振り返った佐々木調教師は「レース後にノドの状態を確認したけど問題はなかったし、除外で予定は延びても変わらずに調整できている。ここは強力メンバーが相手となるが、左回りのほうが走りやすいようだからね」

と前向きだ

 
【235】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月21日 21時36分)



ジャパンカップ2023 特別登録馬

馬名 性齢 斤量 騎手 厩舎

イクイノックス 牡4 58 ルメール 美浦 木村

イレジン セ6 58 ヴェロン 海外 ゴーヴァ

インプレス 牡4 58 三浦 栗東 佐々木

ウインエアフォルク 牡6 58 藤田菜 美浦 根本

ヴェラアズール 牡6 58 ムーア 栗東 渡辺

エヒト 牡6 58 ○○ 栗東 森秀

クリノメガミエース 牝4 56 吉村智 地方 石橋満

ショウナンバシット 牡3 56 Mデムー 栗東 須貝

スタッドリー 牡5 58 ○○ 栗東 奥村豊

スターズオンアース 牝4 56 ビュイッ 美浦 高柳瑞

タイトルホルダー 牡5 58 横山和 美浦 栗田

ダノンベルーガ 牡4 58 モレイラ 美浦 堀

チェスナットコート 牡9 58 田中学 地方 田中一

ディープボンド 牡6 58 和田竜 栗東 大久保

テーオーロイヤル 牡5 58 ○○ 栗東 岡田

ドウデュース 牡4 58 戸崎圭 栗東 友道

トラストケンシン 牡8 58 ○○ 美浦 高橋文

パンサラッサ 牡6 58 吉田豊 栗東 矢作

フォワードアゲン セ6 58 黛 美浦 中野

リバティアイランド 牝3 54 川田 栗東 中内田


 
【234】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月21日 09時07分)




◆第43回ジャパンカップ・G1(11月26日、東京・芝2400メートル)

JRAは11月18日

ジャパンカップに出走するイレジン(セン6歳、Jゴーヴァン厩舎

父マンデュロ)が東京競馬場に到着したと発表した

同馬は17日の18時42分に成田空港に到着
同日22時30分に東京競馬場へと着いた


18日は午前7時13分から馬場内国際厩舎内追馬場で軽く運動

騎乗したアレクシ・ラルー助手は
「馬は輸送をこなして落ち着いた様子でした。今朝の運動では、初めての環境のため最初は少し物見をしていましたが、環境にすぐ順応して本国にいるときと同じように調整することができました」

とコメントした

ゴーヴァン調教師は20日に来日

  
【233】

ジャバンカップ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月21日 08時58分)



イクイノックス


格下の相手を1馬身半追走する形で入り
直線ではスムーズに内から並びかけて楽な手応えのまま併入というお手本のような追い切りを消化

6ハロン81秒8−11秒4という時計を見ても前走を使われたダメージは皆無と思ってよさそうではあるが
身体を大きく使ったダイナミックなフォームを見ると1週前から見た目以上に負荷もかけてきたような追い切りになるので

天皇賞秋よりも明らかにこちらを意識して使ってきたような、完全に取りに来た追い切りと言えるか



タイトルホルダー


横山和を背に坂路ウッドでの併せ馬

3馬身前に調教パートナーを置き
直線でビシッと負荷をかけられると最後は力強く伸びて併入、5ハロン65秒1−11秒3という時計をマーク

いつものこの馬の1週前追い切りと何も変わらない
良い意味で平凡な内容ではあったものの
久々をひと叩きされた事もあって馬体にはかなり張りが戻って見えるので
最終追い切りで本来の活気が戻れば力は出し切れるか



スターズオンアース


美浦ウッドで青帽を背にしての併せ馬

ツメの不安で天皇賞秋を回避した影響がどのぐらいあるかになるが
5ハロン67秒1−11秒7という時計は勿論の事
相手を馬なりで楽々突き放した内容を見ると上手く立て直せているような感じも

ただ
馬体がまだまだ緩くこれでも身体を持て余したような追い切り
動きとなっているので
この辺りが改善されない事には何とも…



ヴェラアズール


1週前はCウッドで6ハロン83秒3−11秒5という時計をマークするなど
使われつつ調子は確実に上向いているものの
ピーク時の動きと比較するとまだまだ可動域が狭く
脚と頸を出すリズムも悪く見える追い切り

ただ
これでも馬はやる気になっており
最後も負荷をかけられていなくとも前へ出ようとする仕草を見せていたので
最終追い切りで可動域の狭さなどが改善されれば一応走れる態勢は整うか



ディープボンド


乗り役を背にCウッドでグロリアムンディとの豪華な併せ馬

いつも追い切りでは派手に動く馬ではあるものの
重賞馬であるグロリアムンディに4馬身先着
6ハロン81秒8−11秒4という好時計を見る限り申し分ない出来に持ってこれたと思ってよさそう

前走時よりも追われた時の反応がスムーズで
抜け出してからの動き
スピード
そして最後の息遣いを見ると上積みは相当大きいと思うので
今の出来であれば強豪馬が相手であっても上位食い込みに期待が持てるか



パンサラッサ


Cウッドでの3頭併せ

一応翌週のチャンピオンズカップとの両にらみではあるものの
今回のド派手な動きや内容を見る限り陣営はこちらを選択してくる可能性が高そうな気も

6ハロン81秒8−11秒8
最後は相手2頭を突き放し
悠々と駆け抜けていく姿を見ると久々の影響はほぼなさそうなので
後は2400mという距離がどこまで影響するか


  
【232】

ジャパンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月20日 16時47分)


【第43回ジャパンカップ】1週前追い切り診断


パンサラッサ(吉田豊)
栗CW 良 一杯に追う 6F81.8 66.7 52.9 38.1 11.8  ホウオウフウジン(古馬3勝)強めの内1.7秒追走0.4秒先着

(前走のドバイワールドカップは直前控えめの追い切りで全体的に雰囲気は悪くなかったが結果は出ず。今回の1週前追い切りは3頭併せでシッカリとやって仕掛けてからの反応と伸びも中々良い。休み明けでも今の所は順調な仕上がりと見ます。最終追い切り注目。)

 

 

 

 

フォワードアゲン(黛弘人)
美W 良 馬なり余力 6F81.7 65.4 51.0 37.1 11.7 単走

(前走の追い切り動画がないので比較が難しいが、コーナーの走りは前捌きが硬く映る。直線は重心も前に行って上手くスピードに乗れてる気はする。ただ、トモの使い方は少し甘くパワー不足には感じる。)

 

 

 

リバティアイランド(川田将雅)
栗CW 良 馬なり余力 6F86.8 71.3 55.7 39.5 12.0  単走

(軽い追い切りなので判断が難しいが、10日の金曜日に坂路で52秒台の所をやっての軽めなので、順調に来ていると判断したい。少し姿勢が高めの走りだが、前捌きが柔らかく折り合いがついてるのは良い。あとは最終追い切りで頭の位置が良ければ問題なく仕上がりそう。)

  
【231】

ジャパンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月20日 16時45分)


【第43回ジャパンカップ】1週前追い切り診断


タイトルホルダー(横山和生)
美W 良 直一杯追う 5F65.1 50.5 36.5 11.3  メジャークロニクル(古馬2勝)末強めの内0.6秒追走同入

(2週前追い切りは単走でリラックスした走りで良い雰囲気。1週前追い切りは併せ馬でビッシリとやって負荷を掛けた。若干ゴール前の伸びは足りなく感じるが、全体的にスピード感あって体の使い方も良い。これだけやれば最終追い切りは楽に動けるように感じる。)

 

 

 

ダノンベルーガ(J.モレイラ)
美W 良 馬なり余力 6F84.6 68.5 53.6 38.2 12.3  ノックオンウッド(古馬2勝)馬なりの内1.0秒追走同入

(チップコースの3頭併せ最内で上手く折り合いをつけて良い走り。なるべくテンションを上げないように乗り手と呼吸合わせてリズム感良い走り。併せてからも終始手応えが良く伸びも良好。前走後も順調に来ていて今の所は問題ないように感じる。)

 

 

 

ディープボンド(和田竜二)
栗CW 良 一杯に追う 6F81.8 66.9 52.2 36.9 11.4  グロリアムンディ(古オープン)一杯の内0.6秒追走0.7秒先着

(相変わらず1週前追い切りは可動域が広くゴール前の反応も良い。ただ、頭の高さはいつもよりも少し高く感じる。背中からトモにかけて疲れが残らなければ良いが、最終追い切りも同じだと不安感じる。)

 

 

 

ドウデュース(武豊)→乗り替わり予定
栗CW 良 末一杯追う 6F80.1 65.0 50.3 35.3 11.1  アドマイヤソラ(古馬1勝)一杯の内0.8秒追走0.5秒

(2週前追い切りは長めからの調整で息を作る調教。1週前追い切りは3頭併せの内で終いの反応を確かめる追い切り。動きはシッカリと反応し伸びも良い。1回使われて落ち着てる雰囲気もあり状態がアップしてる印象。このまま良い状態をキープして欲しい。)


【230】

ジャパンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月20日 16時43分)


【第43回ジャパンカップ】1週前追い切り診断


スタッドリー(未定)
栗CW 良 馬なり余力 6F87.7 70.8 55.1 39.8 12.1  ワイドアラジン(古馬1勝)馬なりの内0.8秒追走同入

(前走の追い切り動画がないので比較が難しいが、外併走で大外回って良い動き。コーナーからスピード感も良く終始手応えも良い。今の所は良い状態と判断します。順調に来ている。)

 

 

 

スターズオンアース(W.ビュイック)
美W 良 馬なり余力 6F83.3 67.1 52.9 38.2 11.7  テリオスサラ(二歳1勝)馬なりの内1.1秒追走0.2秒先着

(2週前追い切りは坂路で少し重め残りの追い切り。今回の1週前追い切りは先週よりも素軽い感じで体の使い方も良いように感じる。但し、併せた瞬間の反応は良い頃よりは鈍く感じる。この一追いで変われば良いが、同じだと不安感じる。)
【229】

ジャパンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月20日 16時40分)

【第43回ジャパンカップ】1週前追い切り診断


イクイノックス(C.ルメール)
美W 良 馬なり余力 7F 97.7 66.2 51.5 37.3 11.4  ソニックスター(二歳1勝)末強めの内0.3秒追走同入

(前走の1週前とそれ程変化なく順調に来ているように感じる。折り合いもついて並べに行く時の脚も速く伸びも良い。。このままの状態をキープ出来れば良い仕上がりになりそうじ。順調な仕上がり。)

 

 

 

インプレス(三浦皇成)
栗CW 良 一杯に追う 6F81.6 66.3 51.6 37.1 11.9  ブロッケンボウ(新馬)一杯の内0.7秒追走0.3秒先着

(前走の京都大賞典よりは上向いてる感じはする。コーナーからゴールまで集中力を切らさず粘り強く走れている。ただ、仕掛けてからの反応と伸びは普通程度。仕掛けた時のシュッとした反応がもう少し出れば問題ない。)

 

 

 

ウインエアフォルクス(藤田菜々子)
美W良強め 6F84.9 68.2 53.5 38.9 12.1  ニシニコイゴコロ(2歳1勝)強めの内併入

(内の先行で楽な形での追い切り。外から来るのを待てる余裕はあったが、併せてからの手応えは思ったほど良くはなく、ゴール前の伸びも平凡な感じ。併せてからの手応えと反応は課題残した。最終追い切りでどこまで変化するか?)

 

 

 

ヴェラアズール(R.ムーア)
栗CW 良 稍一杯追う 6F83.3 67.3 51.8 36.7 11.5 [6

(前走の京都大賞典は休み明けにしては良い仕上がりに感じたが結果はもう一つ。今回の1週前追い切りは頭の高さや前捌きは良いが、反応と伸びは前走よりも落ちてるように感じる。この追い切りで変わる余地はあるので、最終追い切りに期待したい。)

 

 

 

ショウナンバシット(M.デムーロ)
栗CW 良 強めに追う 5F70.2 53.8 37.7 11.2  ユティタム(古オープン)末強めの外0.7秒追走同入

(前走の菊花賞は叩いた割に状態が上がらずデキは一息な印象。今回の1週前追い切りは前走よりは体の使い方が良く追い出しも我慢出来ている。あとは時計が控え目ななので、負荷の掛かり方がポイントになる。)
【228】

ジャパンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月20日 12時04分)



負傷により騎乗を見合わせている武豊(54=栗東・フリー)が
自身の公式サイト「Take a Chance!」で
GIジャパンカップ(26日=東京芝2400メートル)の騎乗を見送ることを明かした

「残念なお知らせです。骨には損傷がない、筋挫傷という診断でしたが、想像以上に治るスピードが遅いため、楽しみにしていたジャパンカップの騎乗を諦める決断をしました」と同サイトにおいて現状を報告

これにより
ドウデュース(牡4・友道)は乗り替わりとなる

GIチャンピオンズカップ(12月3日=中京ダート1800メートル)週の騎乗も全てキャンセルして
療養に専念することも重ねて伝えている

  
【227】

ジャパンカップ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月19日 21時10分)



イクイノックス(C.ルメール)
インプレス(未定)
ウインエアフォルク(藤田菜七子)
ヴェラアズール(R.ムーア)
エヒト(未定)
ショウナンバシット(M.デムーロ)
スタッドリー(未定)
スターズオンアース(W.ビュイック)
タイトルホルダー(横山和生)
ダノンベルーガ(J.モレイラ)
チェスナットコート(田中学)
ディープボンド(和田竜二)
ドウデュース(武豊)
トラストケンシン(未定)
パンサラッサ(吉田豊)
フォワードアゲン(黛弘人)
リバティアイランド(川田将雅)

【外国馬】
イレジン(M.ヴェロン)

【除外対象馬】
クリノメガミエース(吉村智洋)

【回避予定馬】
コンティニュアス
テーオーロイヤル

   
【226】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月19日 20時33分)







馬券 馬番・枠番 金額

単勝 16 1,730円

複勝 16 510円
   1  250円
   5  590円

枠連
 1ー8  3,530円

馬連
 1ー16  4,440円

ワイド
 1ー16  1,820円

 5ー16  5,140円

 1ー5  1,780円

馬単
16→1  10,490円

三連複
1ー5ー16 30,930円

三連単
16→1→5 176,490円


     
【225】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月19日 14時55分)



馬番 馬名 単勝 複勝 人気

1 ソウルラッシュ 6.6 1.9-2.9 (3
2 ビーアストニッシド 210.7 19.2-33.6 (16
3 ダノンスコーピオン 170.6 18.3-32.0 (15
4 エエヤン 38.3 5.4-9.2 (10
5 ジャスティンカフェ 22.6 3.8-6.4 (7
6 ダノンザキッド 21.8 3.1-5.1 (6
7 エルトンバローズ 6.6 1.9-3.0 (4
8 ソーヴァリアント 33.3 4.7-7.9 (9
9 シュネルマイスター 2.6 1.2-1.5 (1
10 マテンロウオリオン 131.4 11.6-20.1 (14
11 セリフォス 4.0 1.4-1.9 (2 
12 レッドモンレーヴ 24.9 3.9-6.5 (8
13 セルバーグ 130.6 16.4-28.6 (13
14 バスラットレオン 113.5 14.0-24.4 (12
15 イルーシヴパンサー 85.3 10.3-17.9 (11
16 ナミュール 11.1 2.6-4.2 (5


    
【224】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月19日 00時26分)




今週のマイルCSでAIが本命に抜擢したのは
上位人気が予想されるセリフォスでした

   
【223】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月17日 10時24分)



1枠1番 ソウルラッシュ(モレイラ)
1枠2番 ビーアストニッシド(和田竜)
2枠3番 ダノンスコーピオン(団野)
2枠4番 エエヤン(M・デムーロ)
3枠5番 ジャスティンカフェ(坂井)
3枠6番 ダノンザキッド(北村友)
4枠7番 エルトンバローズ(西村淳)
4枠8番 ソーヴァリアント(池添)
5枠9番 シュネルマイスター(ルメール)
5枠10番 マテンロウオリオン(横山典)
6枠11番 セリフォス(川田)
6枠12番 レッドモンレーヴ(横山和)
7枠13番 セルバーグ(松山)
7枠14番 バスラットレオン(鮫島駿)
8枠15番 イルーシヴパンサー(岩田望)
8枠16番 ナミュール(ムーア)


 
【222】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月17日 00時32分)




(マイルチャンピオンシップ、2023年11月19日 15:40、GI、京都11R、芝・右外1600m)

昨年2着のダノンザキッドは栗東CWコースで単走

北村友一騎手を背にゆったりと前半を行き
半マイルを過ぎてからペースアップして3ハロン38秒2
ラスト1ハロン11秒4(6ハロン91秒2)を余力を残しながらマークした

「順調です。前走は2200メートルの距離。去年(の阪神)から京都へコースは替わるけど、マイルは合っています」と安田隆調教師。


  
【221】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月17日 00時29分)




毎日王冠8着のエエヤンは美浦Wコースで3頭併せ

序盤から行きたがる面をなだめつつ
6ハロン82秒7
ラスト1ハロン11秒3と鋭く伸びて中ヒドゥンキングに2馬身
外アマイに1馬身先着した

「1回使って良くなっている。前走も休み明けで力む面があったのに、直線は踏ん張って見せ場があった。今回は状態がいいし、展開もはまりそう」と
伊藤大調教師は一発を意識

  
【220】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月17日 00時26分)




◇15日 マイルCS(G1・19日・京都・芝1600メートル)追い切り

勢いそのままに頂点へ登り詰める

4走前の未勝利戦から1勝クラス
ラジオNIKKEI賞
毎日王冠と4連勝中のエルトンバローズ(牡3歳、栗東・杉山晴)は西村淳を背に栗東坂路で単走で追われた

馬なりでリズム良く駆け上がると
最後も鋭い伸び脚を見せてフィニッシュ

4F53秒7―38秒3―11秒5をマークした

西村淳は「毎日王冠の時もいい状態でしたけど
最終追い切りもパワフルな動きでしたし
何も言うことはないと思います

前走以上かもしれないくらい状態はいいと思います」と胸を張った

前走後も心配していた疲れはなく
調整も順調そのものだ

杉山晴師は「思ったように調教で負荷をかけられていますし
それに対して馬の反応もどんどん良くなっています」と納得顔

京都コースについても「間違いなく右回りの方がよりスムーズな走りができると思っていますし
距離に関してもベストだと思います」と自信をのぞかせた

GIII GIIを勝って順調にステップアップおり
次はGI

5連勝で一気に頂点へ登り詰める

  
【219】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月17日 00時02分)



馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所 

イルーシヴパンサー 482(480) 11月16日 美浦
エエヤン 494(488) 11月16日 美浦
エルトンバローズ 520(506) 11月15日 栗東
ジャスティンカフェ 510(500) 11月15日 栗東
シュネルマイスター 506(500) 11月16日 栗東
セリフォス 500(486) 11月15日 栗東
セルバーグ 440(432) 11月16日 栗東
ソーヴァリアント 514(504) 11月15日 美浦
ソウルラッシュ 510(506) 11月16日 栗東
ダノンザキッド 544(532) 11月15日 栗東
ダノンスコーピオン 466(460) 11月15日 栗東
ナミュール 464(454) 11月16日 栗東
バスラットレオン 504(489) 11月15日 栗東
ビーアストニッシド 494(488) 11月15日 栗東
マテンロウオリオン 490(482) 11月16日 栗東
レッドモンレーヴ 508(506) 11月15日 美浦

  
【218】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月16日 22時06分)




▼京都芝1600m厩舎別成績
(集計期間18年1/6〜23年11/12)

第1位 池江泰寿 [7-10-5-31]
勝率13.2% 複勝率41.5%

第2位 杉山晴紀 [7- 3-0-21]
勝率22.6% 複勝率32.3%

第3位 中内田充正[6- 8-4-15]
勝率18.2% 複勝率54.5%


 
【217】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月16日 16時24分)



◆マイルCS追い切り(11月15日、栗東トレセン)

第40回マイルCS・G1(19日、京都)の追い切りが15日
東西トレセンで行われた

鋭い加速に
ブラジルの名手も思わずうなった

ソウルラッシュはモレイラを背に
栗東・坂路でバハルダール(4歳3勝クラス)と併せ馬

スタートで5馬身ほど追走すると
馬なりで徐々に差を詰めていった

残り100メートルで軽く促されると
瞬時にギアを上げて相手をパス

ラスト1ハロン12秒2(全体は53秒8)の伸び脚で1馬身差をつけて
ゴールを駆け抜けた

手綱から伝わってきた絶好の仕上がりに
追い切りを終えたモレイラは「文句なしにいい動き

すごく満足できる内容でした」と声を弾ませた

池江調教師も「抜け出す時の脚が速かったですね

思い描いていた通りの調整ができました

春はタイムは出ていても“ハツラツさ”がなかったんですが
秋はいいですね

この状態なら楽しみ」と満足そうにうなずいた

初コンビに向け
鞍上はすでに過去のレース映像はチェック済み

「何レースも見ました。高いグレードのレースでやれる能力を持っています。今回はG1で強い相手になりますが、間違いなくチャンスがある馬です」と賛辞を並べた

5年ぶりにJRAの短期免許を取得した“マジックマン”はここ2週で15勝(33鞍)と手が付けられない

今秋の重賞も3勝を挙げる
「週末のチャレンジが本当に楽しみ」

リスグラシューを導いた18年エリザベス女王杯以来
2度目のJRA・G1制覇をはっきり視界に捉えた

  

【216】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月16日 06時28分)



(マイルチャンピオンシップ、2023年11月19日、GI、京都11R、芝・右外1600m)

毎日王冠3着から臨むシュネルマイスターは
栗東CWコースで単走

ビシッと追った1週前で態勢は整ったか
上がりをサッと伸ばして6ハロン81秒8
ラスト1ハロン11秒8をマークした

   
【215】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月15日 18時27分)



◆第40回マイルCS・G1(11月19日、京都競馬場・芝1600メートル)

第40回マイルCS・G1(19日、京都)では
前走の富士Sで復活の重賞2勝目を挙げた牝馬ナミュールが
G1級レースで史上9度目の紅一点制覇に挑戦する

過去8度はエアグルーヴ
ウオッカ
アーモンドアイなど名牝がズラリ

世界的名手ライアン・ムーア騎手(40)=英国=を新たな鞍上に迎え
歴史的快挙に挑む

   
【214】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月15日 06時33分)


左から人気、馬名、予想オッズ

01 セリフォス 3.8
02 シュネルマイスター 4.0
03 ソウルラッシュ 5.9
04 ナミュール 7.1
05 エルトンバローズ 8.5
06 レッドモンレーヴ 15.0
07 ソーヴァリアント 25.2
08 ジャスティンカフェ 25.5
09 エエヤン 28.0
10 マテンロウオリオン 37.3
11 ダノンザキッド 38.2
12 イルーシヴパンサー 38.9
13 ビーアストニッシド 59.3
14 セルバーグ 59.8
15 ダノンスコーピオン 76.2
16 バスラットレオン 258.2

  
【213】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月14日 23時35分)




[GIマイルチャンピオンシップ=2023年11月19日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外1600メートル]

<栗東>未勝利戦から4連勝で毎日王冠を制したエルトンバローズは角馬場から坂路を1本

担当の田中助手は「今回は近場の京都なので、前回からさらにプラス8キロくらいで競馬に向かえると思う

春先とは肩回り
トモの筋肉の付き方が全然、違いますね」とここにきての充実ぶりに目を細めていた

  
【212】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月14日 16時34分)



(マイルチャンピオンシップ、2023年11月19日、GI、京都11R、芝・右外1600m)

秋のGIシリーズは今週も京都を舞台にマイルチャンピオンシップ(19日、芝1600メートル)が行われる

今年の下半期のチャンピオンマイラー決定戦はマイルGIの常連と勢いのある新勢力がぶつかる図式で
馬券的にも妙味のある一戦になりそうだ


セリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)は昨年のこのレースを豪快に追い込んで優勝した

今年初戦のドバイターフは1800メートルが微妙に長かったのか
ゴール前で失速気味の5着に終わったが
前走の安田記念は2着と改めてマイルでの強さを証明した

久々は苦にしないタイプで
1週前追い切りでは栗東CWコースでラスト1ハロン10秒7(6ハロン80秒8)という素晴らしい切れ味を披露し
順調な仕上がりをうかがわせている。連覇へ視界は良好だ

シュネルマイスター(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)は毎日王冠で3着

直線で前があかず
大外に出さざるを得なかったことが影響した

ゴール前の勢いは先着した2頭を上回っており
負けてなお強しの内容

スタートに少し課題がある馬だが
NHKマイルC制覇などマイルGIの上位の常連で
底力はトップクラスだ


ナミュール(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)は富士Sで
昨年のチューリップ賞以来の重賞2勝目を挙げた

楽々と抜け出し
1馬身1/4という着差以上の強さを感じさせた

瞬発力は今回の相手でも通用しそう

この馬もスタートに課題があるだけに
スムーズにゲートを出られるかどうかが鍵になりそうだ

エルトンバローズ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡3歳)は4連勝中と伸び盛りの3歳馬

前走の毎日王冠では安田記念で連覇を達成したソングラインを撃破した

1600メートルでも2勝しており
距離短縮は問題なし

まだ底を見せていない魅力にあふれている

ソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は京成杯オータムHで昨春のマイラーズCに次ぐ重賞2勝目をマーク

以前は直線勝負のイメージが強かったが
前走では早めに前を捕らえにいく競馬で機動力の高さを示した

新味を出した今なら、GIでも期待できそうだ


3年前のホープフルS勝ち馬で昨年のマイルCS2着のダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)
富士S2着のレッドモンレーヴ(美浦・蛯名正義厩舎、牡4歳)なども上位を狙える

  
【211】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月14日 13時22分)



イルーシヴパンサー 美浦南W 併せ先着
81.2-65.6-51.1-37.3-11.8

 

エエヤン 美浦坂路 併せ先着
51.8-38.1-24.8-12.1

 

エルトンバローズ 栗東CW 併せ先着
79.2-64.4-49.9-36.1-11.4

 

ジャスティンカフェ 栗東坂路 単走
58.2-42.4-27.3-13.5

 

シュネルマイスター 美浦南W 併せ先着
80.3-65.8-51.1-36.5-11.4

 

セリフォス 栗東CW 単走
80.8-65.5-51.1-36.3-10.7

 

セルバーグ 栗東CW 単走
82.5-67.0-52.5-37.8-11.6

 

ソウルラッシュ 栗東CW 併せ先着
97.6-81.1-65.6-50.8-35.8-11.0

 

ソーヴァリアント 美浦南W 併せ同入
80.7-66.0-51.6-36.8-11.3

 

ダノンザキッド 栗東CW 単走
83.2-67.5-52.6-37.3-11.4

 

ダノンスコーピオン 栗東坂路 単走
52.3-37.3-24.2-12.1

 

ナミュール 栗東坂路 単走
55.8-40.3-25.3-12.0

 

ビーアストニッシド 栗東坂路 併せ遅れ
53.0-38.7-25.0-12.5

 

マテンロウオリオン 栗東CW 併せ先着
97.4-80.8-65.8-51.2-36.5-11.3


【210】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月13日 23時49分)



第40回マイルチャンピオンシップ・G1が11月19日、京都の芝1600メートルで行われる

毎日王冠3着以来のシュネルマイスター(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が中心

その前走は休み明けでプラス10キロの馬体重

直線では前が詰まって
残り300メートルで外に切り替えるロスが痛かった

それでも凄まじい瞬発力を発揮して
鼻、鼻差の3着まで追い込んだ脚は本物

ルメール騎手は「いい脚を使ってくれました。普段より手応えが良く、すごくいい反応。次走が楽しみです」と笑顔で振り返った

京都のマイルは春のマイラーズC(1着)で攻略済み

過去2年、2着、5着のリベンジを果たす可能性は高い



昨年の覇者セリフォス(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)は春の安田記念2着以来の一戦

夏負けの影響で富士S始動の予定を白紙に戻し
ぶっつけで挑む

久々にコンビを組む川田騎手を背にした1週前追い切りでは栗東ウッドチップで抜群の切れ

帰厩後は
予定通りに調整は進んでおり
態勢は整いつつある

昨年の豪脚を見れば
狙いを下げるわけにはいかない

未勝利
1勝クラス
ラジオNIKKEI賞
毎日王冠4連勝と底を見せていない新星
エルトンバローズ(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)

昨年4着で前走の京成杯AHで久々の勝利を飾ったソウルラッシュ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)はモレイラとのコンビで楽しみ

昨年2着ダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)
富士Sを勝ったナミュール(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)
同2着のレッドモンレーヴ(牡4歳、美浦・蛯名正義厩舎)は伸びしろ十分で馬券圏内突入も

  
【209】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月13日 12時49分)



◆第40回マイルCS・G1(11月19日、京都競馬場・芝1600メートル)

4月のニュージーランドTを制したエエヤン(牡3歳、美浦・伊藤大士厩舎、父シルバーステート)

が絶好の気配を示している

8日の1週前追い切りは美浦・坂路を5ハロン51秒8―12秒1で登坂

同日の1位タイという秀逸な全体時計をマークした

調教は毎回動く馬だが
ラスト1ハロンも2位タイで
いつにも増して迫力のある伸び

状態は完調と言っていい

伊藤大調教師も「前回も仕上がっていたと思っていたけど、今回の動きを見るとさらに良くなっているね」と自信たっぷりだ

キャリア7戦で3勝全てが右回りの中山に対し
敗戦はいずれも左回りの東京

明らかな右回り巧者で
京都替わりは確実にプラスになる

勝利時のパフォーマンスはどれも着差以上に強さを感じるもので
G1級の底力を秘めているのは間違いない

初の輸送を克服し
タイトルをつかみとる

  
【208】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月13日 05時24分)



◆マイルCS(19日・京都、芝1600メートル)の1週前追い切り

栗東では22年の覇者セリフォス(牡4歳、栗東・中内田)が
川田を背にCW6F80秒8−36秒3−10秒7を計時

「G1馬なのでこれぐらいの時計は出るかなと思います。本質的にはまだかなと思いますが、内容をこれから詰めていければ」と中内田師


美浦では富士S3着のソーヴァリアント(牡5歳、美浦・大竹)が
栗東から駆け付けた池添を背にWで併せ馬

僚馬を5馬身追走し
ラスト1Fで気合をつけられたが1馬身遅れでフィニッシュ

タイムは6F80秒7−36秒8−11秒3

「前走より状態はいいと感じました。調教駆けする相手に少し遅れましたがラストは11秒3ですし、この馬としては動いています」と池添

  
【207】

マイルCS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月12日 23時15分)


イルーシヴパンサー(岩田望来)
エエヤン(M.デムーロ)
エルトンバローズ(西村淳也)
ジャスティンカフェ(坂井瑠星)
シュネルマイスター(C.ルメール)
セリフォス(川田将雅)
セルバーグ(松山弘平)
ソウルラッシュ(J.モレイラ)
ソーヴァリアント(池添謙一)
ダノンザキッド(北村友一)
ダノンスコーピオン(団野大成)
ナミュール(R.ムーア)→変更予定
バスラットレオン(鮫島克駿)
ビーアストニッシド(田中健)
マテンロウオリオン(横山典弘)
レッドモンレーヴ(横山和生)


  
【206】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月12日 16時55分)



払い戻し
単勝
1
240円
1人気
複勝
1
2
3
130円
290円
180円
1人気
5人気
3人気
枠連
1 2570円
2人気
馬連
1 21,580円
5人気
ワイド
1 2
1 3
2 3630円
380円
1,160円
5人気
2人気
15人気
馬単
1 22,210円
5人気
3連複
1 2 3
2,910円
7人気
3連単
1 2 3
9,780円
13人気
【205】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月12日 02時07分)



1人気1
ブレイディヴェーグ2.71.4 - 1.6
2人気7
ジェラルディーナ5.01.9 - 2.5
3人気3
ハーパー7.82.0 - 2.7
4人気11
ライラック8.92.5 - 3.5
5人気13
サリエラ13.33.0 - 4.4
6人気2
ルージュエヴァイユ13.52.8 - 4.1
7人気6
ディヴィーナ14.33.3 - 4.8
8人気14
マリアエレーナ15.03.3 - 4.7
9人気9
アートハウス17.43.8 - 5.5
10人気12
ゴールドエクリプス34.16.4 - 9.4
11人気15
ビッグリボン39.46.1 - 8.9
12人気8
シンリョクカ53.57.1 - 10.5
13人気5
イズジョーノキセキ78.49.5 - 14.1
14人気10
ククナ91.311.6 - 17.3
15人気4
ローゼライト159.720.9 - 31.2

  
【204】

JC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月12日 00時30分)





秋華賞を制して牝馬3冠を達成したリバティアイランド(牝3=中内田)は10日

出走予定のジャパンC(26日、東京)に向けて初時計をマークした

雨が降り続く中
坂路を力強く駆け上がり時計は4F52秒6〜1F12秒5

手綱を取った片山助手は「時計は速くなったけど無理していないし
ケロッとしていた

(状態は)もう一つ上がっている

雰囲気はいいですよ」と順調ぶりに目を細めた

短期放牧を挟んでレースを使うのは春のオークスと同じパターン

「当時より走り方にパワーが出てきたし、走ることに対して前向きになっている」と感触を口にする

“世界一”イクイノックスとの初対戦に向けて調整を進めていく

 
【203】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月11日 13時43分)



今週は秋の女王決定戦・エリザベス女王杯が行われます

連覇を狙うジェラルディーナや新星ブレイディヴェーグ
3歳3冠路線で活躍したハーパーなど好メンバーが揃いました

馬券的にも面白そうな一戦で
このレースを馬体面などから有力馬を中心に考察していければと思います

・サリエラ
前走時はシルエットがぼやけていてふっくら肌艶が良いものの余裕残しでした

一度使われてガラリ一変

全く無駄のない馬体になりましたし
筋肉の張りも出て格段に立ち姿が力強くなりました

体型のバランスから言えばマイル〜2000mくらいに適性がある印象ですが
無駄のなさで距離は保つでしょう

レースで前走とは違う姿が見られそうです


・ジェラルディーナ
以前は線が細かった印象ですが
ここにきてどっしりしてきました

これが良いとは一概には言えないと思います

個人的にはもう少しシャープさが欲しいという印象ですね

かと言って悪いというわけではなく
能力的に上位争いは可能でしょう

・シンリョクカ
前走は良くできていると思いましたが
レースではさっぱり

ただ
使われてトモを中心とした筋肉にグンと張りが出てきました

一回り大きくなって
バランスは更に良くなってきましたし
京都の外回りコースも合っていると思います

巻き返しが期待されます

・ディヴィーナ
筋肉量が増してマイラー色が強くなってきましたが
腹袋がどっしりしていてスタミナを感じさせますし
最初のころは中距離に使われていた馬

ベストではありませんが
もたなくはないと思います

状態は勝ってさらに上昇という印象です

・ハーパー
ひと叩きされて筋肉の重厚さが出てきて
グンと良くなっています

後肢のバネ感や力強さも格段にアップしましたし
前走とは雲泥のデキと言っても過言ではないでしょう

パワーを感じさせますし
道悪になっても大丈夫でしょう

・ブレイディヴェーグ
胸前もトモも良質の筋肉がしっかりと付いた好馬体

スラリとした体型で
距離延長も問題ありません

前走時よりもトモがパワーアップして見えますし
このメンバーが相手でもチャンスは十分ありそうです

・ライラック
昨年の2着馬

ここにきてトモの筋肉が張り詰めてきて
正にピークと言えるデキになってきたと思います

腹袋もしっかりしていてスタミナ面も十分です

条件も合いそうで、怖い1頭と言えるでしょう

・ルージュエヴァイユ
ジャスタウェイ産駒にしては重苦しさがなくて
手先の軽さが特長です

距離延長は問題ありませんし
トモの筋肉もキャリアを重ねながらパワーアップしているので
ここでもチャンスはあるでしょう


【総括】

もちろん馬場や枠順が大きなポイントになるかもしれませんが
現状ではハーパーやサリエラに妙味を感じます

新星ブレイディヴェーグも怖い存在です

 
【202】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月10日 15時26分)




1枠1番  ブレイディヴェーグ 54 ルメール ★
2枠2番  ルージュエヴァイユ 56 松山
2枠3番  ハーパー      54 川田 ☆
3枠4番  ローゼライト    56 和田竜
3枠5番  イズジョーノキセキ 56 岩田康
4枠6番  ディヴィーナ    56 M・デムーロ ★
4枠7番  ジェラルディーナ  56 ムーア ★
5枠8番  シンリョクカ    54 木幡初
5枠9番  アートハウス    56 坂井 ☆
6枠10番 ククナ       56 浜中
6枠11番 ライラック     56 戸崎圭 ☆
7枠12番 ゴールドエクリプス 56 岩田望
7枠13番 サリエラ      56 マーカンド ★
8枠14番 マリアエレーナ   56 三浦
8枠15番 ビッグリボン    56 西村淳


  
【201】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月10日 15時24分)




◇10日 「エリザベス女王杯」(GI・12日・京都・芝2200メートル)


オールカマー4着のマリアエレーナは8枠14番から待望のGIタイトルを狙う

高島助手は
「追い切ってからいつも通り順調にきています。スタートが速くていい位置につけられるので枠は気にしていません」と説明

昨夏の小倉記念を勝ってからかみ合わないレースが続いているが
それでも牡馬相手に大崩れすることなく走っている

同助手は「牝馬同士なら互角以上だと思います。思った以上にたくましくもなっていますし、力を発揮できるタイプなので不安はありません。本番に向けて全て整いました」
と力を込めた

  
【200】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月10日 10時17分)




1枠1番  ブレイディヴェーグ 54 ルメール
2枠2番  ルージュエヴァイユ 56 松山
2枠3番  ハーパー      54 川田
3枠4番  ローゼライト    56 和田竜
3枠5番  イズジョーノキセキ 56 岩田康
4枠6番  ディヴィーナ    56 M・デムーロ
4枠7番  ジェラルディーナ  56 ムーア
5枠8番  シンリョクカ    54 木幡初
5枠9番  アートハウス    56 坂井
6枠10番 ククナ       56 浜中
6枠11番 ライラック     56 戸崎圭
7枠12番 ゴールドエクリプス 56 岩田望
7枠13番 サリエラ      56 マーカンド
8枠14番 マリアエレーナ   56 三浦
8枠15番 ビッグリボン    56 西村淳


 
【199】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月10日 05時43分)




【エリザベス女王杯】

ジェラルディーナ余裕たっぷり11秒4

史上5頭目の連覇へ

ムーア騎手「日曜が楽しみ」


  
【198】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月09日 17時54分)



馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所


アートハウス  492(470)  11月8日 栗東

イズジョーノキセキ  478(464)  11月8日 栗東

ククナ  464(460)  11月9日 栗東

ゴールドエクリプス  502(498)  11月9日 栗東

サリエラ  426(428)  11月9日 栗東

ジェラルディーナ  478(466)  11月9日 栗東

シンリョクカ  462(462)  11月9日 美浦

ディヴィーナ  438(428)  11月9日 栗東

ハーパー  488(482)  11月9日 栗東

ビッグリボン  510(504)  11月8日 栗東

ブレイディヴェーグ  456(460)  11月8日 栗東

マリアエレーナ  438(428)  11月8日 栗東

ライラック  452(448)  11月9日 美浦

ルージュエヴァイユ  470(470)  11月8日 美浦

ローゼライト  466(456)  11月8日 栗東



  
【197】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月09日 11時59分)




(エリザベス女王杯、2023年11月12日、GI、京都11R、芝・右外2200m)

秋の牝馬ナンバーワン決定戦
エリザベス女王杯の追い切りが8日
東西トレセンで行われた

関東馬ながら栗東に滞在して調整しているブレイディヴェーグ(美浦・宮田敬介厩舎、3歳)は

CWコースで素晴らしい切れ味を披露

騎乗したクリストフ・ルメール騎手(44)=栗東・フリー=の感触も上々で、調教評価は『S』となった

高い潜在能力を大一番で開花させる

ブレイディヴェーグが栗東CWコースでキレッキレの末脚を見せつけた

ゴール前で仕掛けられるとグイッと伸びて好時計をマーク

手綱を取ったルメール騎手も
好感触を伝えた

「前半が遅くてコントロールが少しきつかったけど、最後はすごくいい脚を使ってくれた。体が大きくなって、パワーアップしているね」

道中はノワールドゥジェ(3勝)を1馬身追走して進む

前半が1ハロンあたり15秒程度と遅かったために力むシーンもあったが
直線ではゴーサインに応えてラスト1ハロン11秒3(6ハロン80秒3)とスパッと切れて半馬身先着

2日にも同コースでその日の最速タイとなるラスト1ハロン10秒7(6ハロン82秒5)と抜群の瞬発力を発揮しており
意欲的な攻め内容から
調教評価は『S』となった


  
【196】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月08日 15時47分)



ディヴィーナ   B


府中牝馬Sを逃げ切って重賞タイトルをゲットした後も順調
先週は木曜日にCウッドで6F80秒4
さらに日曜には坂路でも時計を出した

今週は坂路で馬なりの4F54秒5、ラスト2F24秒9―12秒4

先週までに仕上がっているからこれで十分

時計以上に軽快さを感じさせるフットワークで
高いレベルのデキを維持している


ハーパー     B


前半の2頭目
ハロー明けの約20分後に坂路を駆け上がった

テンの2Fは15秒5─14秒2

リラックスした中にもしっかりとコントロールが利いた走りで
右コーナーを回った後半2Fは13秒2─12秒5をややペースを上げて馬なりのまま入線した

全体時計は55秒2

秋華賞から中3週の日程を考えれば
これで十分だ

使ったことでさらに体には丸みを帯びてきた

牝馬3冠3戦(4)(2)(3)着だが
さらに動けてよさそうな印象を受ける


ルージュエヴァイユB


休み明けの府中牝馬S(2)着から中3週

「この馬としてはレース後のダメージがなく
いい形で立ち上げられた」とは黒岩師だ

硬くなる傾向も今回は見られず
最終追いは坂路で4F52秒0―12秒1

前を追いかけて
楽な形のまま併入した

前走より馬のバランスが良化して
真っすぐに登坂

デキはさらに上昇している


イズジョーノキセキC
 

近走は成績が上がっていないものの
デキは問題ない

先週に引き続いて今週も岩田康が手綱を取って坂路入りし
4F55秒2
ラスト2F24秒3―12秒0

軽く仕掛けた時の反応速度が良く
俊敏さが目立った印象だった


  
【195】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月08日 07時48分)



◆第48回エリザベス女王杯(11月12日、京都・芝2200メートル)追い切り=7日、栗東トレセン



G1初制覇を狙うマリアエレーナ(牝5歳、栗東・吉田直弘厩舎 父クロフネ)が
栗東・CWコースで恒例の火曜追いを行った

道中はリラックスした走り
直線ではしっかり追われて
反応良く脚を伸ばした

6ハロン79秒2―11秒7の好時計をマーク

高島助手は「良かったのではないでしょうか。いつもと同じ状態を維持しています。体を大きく見せますし
420キロ台の馬には見えない」とうなずいた

これまで重賞は全12戦中10戦が2000メートルだったが
前走のオールカマーで昨年2月の京都記念(8着)以来の2200メートルに再挑戦

中団からロングスパートをかけ
0秒2差4着と健闘した

同助手は「あの距離をこなしたことで、自信を持って挑める。中山の坂2回も克服して、しっかり走り抜けてくれた」と胸を張った

前走と同距離
そして6戦ぶりの牝馬限定重賞で巻き返しを図る

 
【194】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月07日 21時46分)



昨年のエリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)を制したジェラルディーナ(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)

3年ぶり5頭目の連覇を狙う



ジェラルディーナは父モーリス
母ジェンティルドンナ
母の父ディープインパクトの血統

父がGIを6勝したトップサイアーなら
母は史上4頭目の3冠牝馬に輝いた歴史的名牝

生まれた時からGI制覇を約束された超良血といえる

ここまで21戦6勝

デビュー当初は気性の幼さが目立ったが
徐々に成長

昨秋にオールカマーで念願の重賞初制覇を果たすと
続くエリザベス女王杯でGIもゲット

さらには有馬記念でも3着に食い込み
現役トップレベルの力を示した

今年は大阪杯が6着
クイーンエリザベス2世Cが6着
宝塚記念が4着とGIで善戦止まり

休み明けだった前走のオールカマーも6着に終わったが
これは出遅れて流れに乗れなかったことが敗因

決して全力を出し切っての敗戦ではなく
牝馬同士の戦いとなる今回は巻き返せていい

これまでにエリザベス女王杯を連覇した馬は98〜99年のメジロドーベル
03〜04年のアドマイヤグルーヴ
10〜11年のスノーフェアリー
19〜20年のラッキーライラックの4頭

いずれ劣らぬ名牝に肩を並べることができるか期待したい

  
【193】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月07日 09時48分)




▼傾向(過去10年)

96年の秋華賞新設により古馬混合戦に

99年に国際競走となり
10・11年には英国馬スノーフェアリーが連覇を達成

ただ
それ以降は外国馬の参戦はない

京都競馬場の改修工事に伴い
20〜22年は阪神で開催
22年は2着同着

 ▼人気      

1番人気〈1・2・2・5〉

2番人気〈1・0・1・8〉

3番人気〈4・0・2・4〉

4番人気〈1・0・1・8〉

5番人気〈1・2・1・6〉

上位人気馬の信頼度は高いとは言えない

 ▼ステップ    

府中牝馬〈4・5・3・40〉

オールカ〈3・1・0・11〉

 秋華賞〈2・3・1・24〉

札幌記念〈1・1・1・1〉

OP競走〈0・0・0・18〉

 準OP〈0・0・0・21〉

 2勝ク〈0・1・0・2〉

 勝ち馬全頭が前記4重賞から参戦。

 ▼前走内容    

 勝ち馬8頭が3着以内。同じく8頭が5番人気以内だった。

 ▼馬齢      

 3歳馬〈2・4・2・30〉

 4歳馬〈7・3・6・44〉

 5歳馬〈1・3・1・54〉

6歳以上〈0・1・0・17〉

 勝ち鞍、勝率ともに4歳馬が抜けている。

 ▼所属      

 美 浦〈1・4・0・45〉

 栗 東〈9・7・9・99〉

 栗東所属馬が断然。

 ▼実績      

 勝ち馬7頭にG1連対経験があった。

 ▼決め手     

 勝ち馬9頭が前走の4角を2〜8番手で通過していた。

 ▼注目馬

全項目クリアはおらず
減点1がハーパーのみ

牝馬3冠では女王リバティアイランドに苦渋を飲まされたが
鬼の居ぬ間に念願のG1タイトル奪取となるか

  
【192】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月06日 20時38分)



アートハウス 坂井瑠☆

イズジョーノキセキ 岩田康

ククナ 浜中

ゴールドエクリプス 岩田望

サリエラ T.マーカンド★

ジェラルディーナ R.ムーア★

シンリョクカ 木幡初

ディヴィーナ M.デムーロ★

ハーパー 川田★

ビッグリボン 西村淳

ブレイディヴェーグ C.ルメール★

マリアエレーナ 三浦

ライラック 戸崎

ルージュエヴァイユ 松山

ローゼライト 和田竜


  
【191】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月06日 13時13分)



エリザベス女王杯

出走予定馬想定騎手


アートハウス 坂井瑠
イズジョーノキセキ 岩田康
ククナ 浜中
ゴールドエクリプス 岩田望
サリエラ T.マーカンド
ジェラルディーナ R.ムーア
シンリョクカ 木幡初
ディヴィーナ M.デムーロ
ハーパー 川田
ビッグリボン 西村淳
ブレイディヴェーグ C.ルメール
マリアエレーナ 三浦
ライラック 戸崎
ルージュエヴァイユ 松山
ローゼライト 和田竜

 
【190】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月05日 22時21分)



【エリザベス女王杯1週前追い】追ってひと言

2023年11月03日(金) 

 ▼アートハウス(福永助手)春はヴィクトリアマイルに向けて調整を進めていたが骨折で休養に入りました。帰厩後は変わりなく動けている。距離が長くなるので折り合いが鍵です。

 ▼イズジョーノキセキ(中村師)しっかり動けていた。前走は北海道帰りで体重が減って気を使いながらの調整。今回はしっかり乗り込めている。

 ▼ディヴィーナ(友道師)ミルコ(デムーロ)がうまく追い切りに乗ってくれた。時計が速くなったのは内を回った分。引き続き好調をキープしている。

 ▼ビッグリボン(福永助手)在厩で調整を進めて、調教はいい動きを見せている。前走は道悪が影響して動き切れないところもあった。牝馬限定戦で改めて。

 ▼マリアエレーナ(高島助手)1週前なので直線しっかり。反応が良かった。5歳秋で完成されてきました。何もかもが充実しています。

 ▼ルージュエヴァイユ(黒岩師)前走の疲れも取れてしっかりとやれた。状態は前走よりもいい。距離はベストより長いが、折り合いに心配はないのでこなせると思う。

 ▼ローゼライト(清水久師)時計的にも予定通りで変わらず順調です。前走の馬体増は体が戻ったもの。平たんコースは合っている。


  
【189】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月05日 17時00分)




エリザベス女王杯
(G1、芝2200メートル、12日=京都)

に出走予定のククナ(牝5、栗田)

は浜中俊騎手と新コンビを組む

2日
所有するキャロットクラブが公式サイトで発表した

鞍上は武豊騎手で参戦と発表されていたが
同騎手が10月29日の東京5R後に負傷

その後の騎乗を見合わせているため


 
【188】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月05日 00時03分)



11月12日に京都競馬場
芝2200mで行われるエリザベス女王杯

ここに出走を予定しているサリエラ(美浦・国枝栄厩舎)とククナ(美浦・栗田徹厩舎)

どちらも美浦所属馬だが
今回は栗東に滞在して調整

今朝1日はレースに向けての1週前追い切りを行っている

馬の少ない時間帯に角馬場で2頭揃って調整

その後、CWへ正面から入場して
向正面へ入った時にはサリエラが先行
ククナが追走という隊列になる

ククナはCW追い切りを今年8月に経験しているが
サリエラは初

ただ
どちらも落ち着いた雰囲気で3コーナーから4コーナーを駆け抜けていき
最後の直線へ向く

3コーナーあたりから少しずつ差を詰めていたが
追いついたのはラスト1F標識のあたり

そこから2頭が馬体を併せて
しっかりとスピードに乗った状態でゴール

ほぼ同入だったが
どちらも牝馬らしい
軽快なスピードで余力十分にフィニッシュしたという印象の走りだった

時計は追走したククナで6F81.8-5F66.1-4F51.4-3F36.4-2F23.1-1F11.5秒

どちらも3Fは36秒台で
しっかりと負荷をかけられた形

これぞ滞在だからこそできる追い切りといった感じがするし
来週の追い切りも注目だろう

   
【187】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月03日 18時36分)



<エリザベス女王杯:1週前追い切り>

秋の女王決定戦・エリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、12日=京都)に向けて2日
東西トレセンで1週前追い切りが行われた。

前走ローズS2着の関東馬ブレイディヴェーグ(牝3、宮田)は

滞在する栗東のCウッドでラスト10秒7

馬なりで出色のタイムを計時した

決戦の舞台となる京都芝外回りでも自慢の末脚を存分に発揮しそうだ


衝撃的な切れだった

団野騎手(レースはルメール騎手)を背にしたブレイディヴェーグは
Cウッドで古馬3勝クラスのノワールドゥジェと併せ馬

前半は1馬身半追走し
直線で内に入ると
いっぱいに追われる僚馬を尻目に楽な手応えで併入した

6ハロン82秒5−10秒7

ハロー明けの走りやすい馬場状態を差し引いても
ラストは衝撃的だった


団野騎手も「初めて乗りましたが、背中の雰囲気のいい馬ですね。若さを感じるしぐさで幼かったりしますが、それも伸びしろ。ポテンシャルは相当高いと思います」

とその走りにぞっこんの様子だった

栗東には先月26日に入厩

前回のローズS(2着)時と同様に
当初はカイ食いが細くなったが「前回よりなじむのは早いですね。だいぶ良くなりました。前回も追い切ってからよく食べるようになったので」

と佐藤助手

2度目の栗東滞在で
環境の変化への適応もしっかりとできている

まだキャリアは4戦ながら
そのすべてが上がり最速。直線の長い京都芝外回りが舞台なら
その末脚は他陣営にとって大いなる脅威となるだろう


  
【186】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年11月02日 18時30分)




昨年のエリザベス女王杯の覇者
ジェラルディーナ(栗東・斉藤崇史厩舎)

昨年は阪神競馬場で行われているが
今年は京都競馬場の芝2200m(11月12日(日))で行われる

競馬場は違うが
連覇を目指して
今朝2日はレースに向けた1週前追い切りを行っている


角馬場でじっくりと運動した後
団野大成騎手(レースはR.ムーア騎手騎乗予定)を背に
CWへ正面から入場

最近は落ち着きが出てきているが
それにも増して落ち着いた様子に見える

これが元気のない状態なのか
と心配したりもするが
それは全くの杞憂に終わる

道中はゆったりとした走りで脚をためている感じ

3コーナーから4コーナーも特別速いラップを踏んでいるという感じはないが
見どころは最後の直線

スピードに乗ってからのバランスと推進力が抜群で
文句のつけようがない走りだった

時計は6F81.5〜5F65.7〜4F51.0〜3F36.4〜2F23.1〜1F11.6秒

ちなみに昨年のエリザベス女王杯1週前追い切りはCW6F83.9秒

今年の方が全体時計が速いだけでなく
最後の直線の推進力も今年の方が凄みを増した印象がある

  
【185】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年11月01日 14時46分)



【マリアエレーナ】5歳

2020.10.4
中京2歳新馬芝1600m(良)1661224.0(8人)2着1:36.2(34.7)0.0吉田隼人54レアシャンパーニュ406

10.24
京都2歳未勝利芝1600m(稍)128124.8(3人)4着1:37.7(36.8)0.4松若風馬54ヴィジュネル412

12.13
中京2歳未勝利芝1600m(良)167145.2(1人)1着1:34.7(35.1)-0.6川島信二54(ミッキーハロー)412

2021.1.10
中京シンザン記念GIII芝1600m(良)151138.6(11人)7着1:34.1(34.6)0.8川島信二54ピクシーナイト416

2.6
中京エルフィンSL芝1600m(良)12677.2(4人)4着1:36.1(33.5)0.1松山弘平54サルファーコスモス410

3.27阪神君子蘭賞1勝芝1800m(良)10895.1(4人)3着1:47.7(33.7)0.1岩田康誠54ニーナドレス410

5.16
中京3歳1勝クラス芝1600m(稍)8772.8(1人)2着1:37.2(33.0)0.1川島信二54ナギサ412

6.12
中京3歳上1勝クラス芝2000m(良)7112.7(2人)1着2:01.4(33.3)-0.0松山弘平52(ホウオウプリンセス)416

7.18
小倉高千穂特別2勝芝2000m(良)14333.3(1人)1着1:58.9(34.2)-0.1松山弘平52(ソニックベガ)418

9.18
中京ケフェウスSOP芝2000m(重)13453.5(1人)3着2:01.4(34.0)0.2酒井学48アラタ420

10.24
新潟新潟牝馬SOP芝2200m(稍)7332.6(1人)1着2:15.3(35.1)-0.2坂井瑠星51(ソフトフルート)422

2022.1.15
中京愛知杯GIII芝2000m(良)16247.0(3人)2着2:01.0(34.5)0.0坂井瑠星53ルビーカサブランカ422

2.13
阪神京都記念GII芝2200m(稍)13227.6(5人)8着2:12.4(34.8)0.5坂井瑠星53アフリカンゴールド424

6.19
阪神マーメイドSGIII芝2000m(良)166128.5(4人)2着1:58.6(35.0)0.3坂井瑠星55ウインマイティー426

8.14
小倉小倉記念GIII芝2000m(良)15125.0(2人)1着1:57.4(34.6)-0.8松山弘平54(ヒンドゥタイムズ)424

10.30
東京天皇賞(秋)GI芝2000m(良)151120.9(6人)7着1:58.2(33.5)0.7松山弘平56イクイノックス426

2023.1.14
中京愛知杯GIII芝2000m(重)15224.4(2人)3着2:03.6(34.4)0.5松山弘平56.5アートハウス424

3.12
中京金鯱賞GII芝2000m(良)12223.1(2人)8着2:00.5(34.7)0.7松山弘平55プログノーシス424

4.2
阪神大阪杯GI芝2000m(良)161212.2(6人)5着1:57.9(35.0)0.5浜中俊56ジャックドール428

6.3
阪神鳴尾記念GIII芝2000m(良)15474.1(2人)5着1:59.3(35.7)0.2松山弘平55ボッケリーニ430

8.13
小倉小倉記念GIII芝2000m(良)16242.7(1人)4着1:58.4(35.5)0.6松山弘平56.5エヒト428

9.24
中山オールカマーGII芝2200m(良)1581444.7(10人)4着2:12.2(35.0)0.2三浦皇成55ローシャムパーク428


    
【184】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月31日 22時22分)


【イズジョーノキセキ】6歳


2019.6.30
中京2歳新馬芝1600m(重)116645.9(9人)6着

9.8
阪神2歳未勝利芝1600m(良)1281230.9(6人)1着

9.29
中山サフラン賞1勝芝1600m(良)9668.7(5人)5着1:34.7(34.3)0.4岩田康誠54マルターズディオサ448

11.17
東京赤松賞1勝芝1600m(良)12334.4(2人)5着1:34.6(34.1)0.2岩田康誠54シャインガーネット440

2020.3.7
阪神チューリップ賞GII芝1600m(良)1469107.1(10人)4着1:33.6(33.1)0.3岩田康誠54マルターズディオサ440

4.12
阪神忘れな草賞L芝2000m(稍)10784.9(2人)2着2:03.8(34.8)0.2岩田康誠54ウインマイティー442

5.16
京都あずさ賞1勝芝2000m(重)10552.1(1人)4着2:04.0(35.7)0.2坂井瑠星54ソニックベガ440

7.12
阪神3歳上1勝クラス芝1800m(稍)9551.6(1人)2着1:48.2(35.8)0.0川田将雅52ターキッシュパレス434

11.7
阪神3歳上1勝クラス芝1800m(良)13222.6(1人)1着1:45.4(33.6)-0.3岩田康誠53(エアロロノア)448

11.29
阪神3歳上2勝クラス芝2000m(良)9331.6(1人)3着2:01.9(34.5)0.4藤岡康太53イルマタル454

2021.2.14
小倉太宰府特別2勝芝1800m(良)13442.0(1人)1着1:47.9(33.8)-0.1吉田隼人54(レッドルーヴル)450

3.7
阪神うずしおS3勝芝1600m(良)13442.3(1人)4着1:33.3(33.6)0.2福永祐一55ソシアルクラブ452

4.24
阪神京橋S3勝芝2000m(良)11793.2(2人)2着1:58.5(34.4)0.0岩田康誠55プライドランド458

6.20
阪神マーメイドSGIII芝2000m(良)16595.7(2人)7着2:01.2(35.7)0.8西村淳也52シャムロックヒル456

10.17
阪神西宮S3勝芝1800m(良)15116.7(3人)2着1:46.4(33.7)0.3岩田康誠55ジェラルディーナ460

11.14
阪神エリザベス女王杯GI芝2200m(良)1724118.3(12人)5着2:12.5(36.5)0.4和田竜二56アカイイト462

2022.2.13
東京初音S3勝芝1800m(稍)158143.4(2人)5着1:49.0(34.4)0.3岩田康誠55メイサウザンアワー468

3.12
阪神飛鳥S3勝芝1800m(良)16473.5(3人)3着1:46.2(33.9)0.4岩田康誠55ヤマニンサンパ460

4.23
阪神難波S3勝芝1800m(良)7662.1(1人)7着1:45.4(34.2)0.7川田将雅55サターン466

6.18
阪神垂水S3勝芝1800m(良)12675.3(3人)1着1:46.6(33.7)0.0和田竜二54(ノースザワールド)460

10.15
東京府中牝馬SGII芝1800m(良)154634.8(12人)1着1:44.5(33.3)0.0岩田康誠54(ソダシ)466

11.13
阪神エリザベス女王杯GI芝2200m(重)184717.5(10人)10着2:14.5(36.7)1.5C.ルメール56ジェラルディーナ470

12.25
中山有馬記念GI芝2500m(良)1612152.0(13人)4着2:33.2(35.4)0.8岩田康誠55イクイノックス472

2023.4.8
阪神阪神牝馬SGII芝1600m(稍)128119.7(5人)10着1:34.8(34.7)0.9岩田康誠56サウンドビバーチェ470

5.14
東京ヴィクトリアMGI芝1600m(良)164768.0(10人)15着1:33.5(34.2)1.3岩田康誠56ソングライン472

7.30
札幌クイーンSGIII芝1800m(良)1461017.1(8人)5着1:47.1(34.7)0.4岩田康誠57ドゥーラ474

8.20
札幌札幌記念GII芝2000m(稍)1581450.5(10人)7着2:03.3(36.6)1.8岩田康誠56プログノーシス474

10.14
東京府中牝馬SGII芝1800m(良)1381224.4(9人)9着1:46.7(33.3)0.6岩田康誠56ディヴィーナ464


     
【183】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月31日 18時09分)




【ライラック】4歳

2021.10.16
東京2歳新馬芝1800m(良)18482.7(1人)1着1:50.1(33.9)-0.2M.デムーロ54(エピファニー)434

11.27阪神京都2歳SGIII芝2000m(良)10666.0(4人)8着2:04.5(36.5)1.2M.デムーロ54ジャスティンロック424

2022.1.10
中山フェアリーSGIII芝1600m(良)16487.1(5人)1着1:35.2(34.7)-0.1M.デムーロ54(スターズオンアース)420

4.10
阪神桜花賞GI芝1600m(良)1851022.4(10人)16着1:34.0(34.1)1.1福永祐一55スターズオンアース426

5.22
東京優駿牝馬GI芝2400m(良)1761242.4(12人)11着2:25.4(34.5)1.2横山和生55スターズオンアース426

9.10
中山紫苑SGIII芝2000m(良)12686.8(6人)3着2:00.0(34.6)0.1戸崎圭太54スタニングローズ434

10.16
阪神秋華賞GI芝2000m(良)161219.9(6人)10着1:59.4(33.9)0.8M.デムーロ55スタニングローズ432

11.13
阪神エリザベス女王杯GI芝2200m(重)1871552.9(12人)2着2:13.3(35.5)0.3M.デムーロ54ジェラルディーナ438

2023.3.25
中山日経賞GII芝2500m(不)12445.9(3人)4着2:38.3(36.9)1.5M.デムーロ54タイトルホルダー434

5.28
東京目黒記念GII芝2500m(良)18248.3(5人)9着2:31.4(34.1)0.6M.デムーロ56ヒートオンビート438

6.25
阪神宝塚記念GI芝2200m(良)1711158.9(13人)17着2:12.7(36.4)1.5M.デムーロ56イクイノックス430

10.14
東京府中牝馬SGII芝1800m(良)136825.9(10人)3着1:46.2(33.0)0.1戸崎圭太55ディヴィーナ448

    
【182】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月30日 22時57分)



【ディヴィーナ】5歳

2021.5.22
中京3歳未勝利芝2000m(稍)11226.6(4人)1着2:01.8(34.0)-0.5岩田望来54(ウインリブルマン)420

6.19
阪神3歳上1勝クラス芝2000m(重)8551.7(1人)3着2:03.0(35.9)0.4岩田望来52ジャッカル424

9.18
中京金山特別1勝芝2200m(重)13442.5(1人)2着2:12.8(35.3)0.2川田将雅52ワイドエンペラー422

10.17
阪神3歳上1勝クラス芝2000m(良)8881.8(1人)3着2:02.9(35.7)0.0川田将雅53ダノンドリーマー420

12.12
中京3歳上1勝クラス芝1600m(良)16122.5(1人)1着1:34.0(34.6)-0.2西村淳也54(フィアスプライド)414

2022.1.5
中京4歳上2勝クラス芝1600m(良)10663.4(2人)1着1:35.3(33.5)-0.3C.デムーロ54(ジャスティンカフェ)416

2.20
阪神武庫川S3勝芝1600m(稍)9551.8(1人)6着1:35.8(33.6)0.5藤岡佑介55シャーレイポピー420

3.19
中京豊橋S3勝芝1600m(稍)16116.6(4人)1着1:34.3(35.5)0.0吉田隼人55(ライティア)420

5.15
東京ヴィクトリアMGI芝1600m(良)183653.8(13人)11着1:32.9(33.6)0.7武豊55ソダシ420

8.14
新潟関屋記念GIII芝1600m(稍)1471113.8(5人)13着1:34.4(33.4)1.1武豊54ウインカーネリアン428

2023.1.21
中京睦月SOP芝1600m(良)9893.4(1人)4着1:34.7(34.0)0.6福永祐一55キングエルメス430

2.18
阪神京都牝馬SGIII芝1400m(良)181223.3(10人)10着1:21.0(34.0)0.6坂井瑠星55ララクリスティーヌ428

4.8
阪神阪神牝馬SGII芝1600m(稍)1281247.7(11人)12着1:35.3(34.9)1.4池添謙一55サウンドビバーチェ424

5.14
東京ヴィクトリアMGI芝1600m(良)16713224.9(15人)4着1:32.4(33.1)0.2M.デムーロ56ソングライン422

7.23
中京中京記念GIII芝1600m(良)166114.5(2人)2着1:33.3(34.9)0.3M.デムーロ54セルバーグ422

8.13
新潟関屋記念GIII芝1600m(良)17115.7(2人)2着1:32.2(33.2)0.1M.デムーロ55アヴェラーレ426

10.14
東京府中牝馬SGII芝1800m(良)13574.7(2人)1着1:46.1(33.9)0.0M.デムーロ55(ルージュエヴァイユ)428


  
【181】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月30日 22時48分)



【アートハウス】4歳

2021.10.9
阪神2歳新馬芝2000m(良)12554.3(3人)1着2:02.8(33.9)-0.5川田将雅54(ショウナンアデイブ)470

12.11
阪神エリカ賞1勝芝2000m(良)11222.6(1人)6着2:00.6(36.6)0.9C.デムーロ54サトノヘリオス464

2022.4.10
阪神忘れな草賞L芝2000m(良)8772.4(1人)1着2:00.3(34.0)-0.5川田将雅54(セルケト)474

5.22
東京優駿牝馬GI芝2400m(良)17236.5(2人)7着2:24.9(35.4)1.0川田将雅55スターズオンアース476

9.18
中京ローズSGII芝2000m(良)14582.7(1人)1着1:58.5(34.2)-0.1川田将雅54(サリエラ)476

10.16
阪神秋華賞GI芝2000m(良)165106.7(4人)5着1:59.0(35.0)0.4川田将雅55スタニングローズ472

2023.1.14
中京愛知杯GIII芝2000m(重)15233.9(1人)1着2:03.1(33.9)-0.3川田将雅55(アイコンテーラー)482

3.11
中山中山牝馬SGIII芝1800m(良)14342.9(1人)4着1:47.0(34.7)0.5川田将雅57スルーセブンシーズ470


   
【180】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月30日 22時44分)



【ハーパー】3歳

2022.11.27
阪神2歳新馬芝2000m(良)147112.6(1人)2着2:02.9(35.2)0.0福永祐一54イングランドアイズ478

12.18
阪神2歳未勝利芝1600m(良)158143.2(1人)1着1:35.3(34.5)-0.3D.イーガン54(メイショウコボケ)478

2023.2.11
東京クイーンCGIII芝1600m(稍)165912.6(6人)1着1:33.1(34.5)0.0川田将雅54(ドゥアイズ)466

4.9
阪神桜花賞GI芝1600m(良)18358.7(3人)4着1:32.6(34.2)0.5C.ルメール55リバティアイランド462

5.21
東京優駿牝馬GI芝2400m(良)186128.8(2人)2着2:24.1(34.8)1.0C.ルメール55リバティアイランド468

10.15
京都秋華賞GI芝2000m(稍)181212.9(2人)3着2:01:6(34.3)0.5C.ルメール55リバティアイランド482

  
【179】

エリザベス女王杯   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月30日 00時11分)



エリザベス女王杯 登録馬


アートハウス(4) 坂井
イズジョーノキセキ(6) 岩田康
ククナ(5) 武豊
ゴールドエクリプス(4) 岩田望
サリエラ(4) マーカン ★
ジェラルディーナ(5) ーーー
シンリョクカ(3) 吉田豊
ディヴィーナ(5) デムーロ ★
ハーパー(3) 川田 ★
ビッグリボン(5) 西村
ブレイディヴェーグ(3) ルメール ★
マリアエレーナ(5) 三浦
ライラック(4) 戸崎 ★
ルージュエヴァイユ(4) 松山 ★
ローゼライト(5) ーーー


    
【178】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月29日 17時44分)





天皇賞(秋)

レース結果 払い戻し

1着(7)イクイノックス
2着(6)ジャスティンパレス
3着(9)プログノーシス

単勝
(7)130円

複勝
(7)110円
(6)340円
(9)200円

馬連
(6)(7)1330円

馬単
(7)→(6)1500円

枠連
6−6 1250円

三連複
(6)(7)(9)2180円

三連単
(7)→(6)→(9)6960円


  
【177】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月29日 14時35分)





天皇賞(秋)


3 ドウドュース


武豊騎手→→ 戸崎へ


   
【176】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月29日 00時23分)



単勝 複勝オッズ

1人気 7 イクイノックス 1.5 1.1 - 1.1
2人気 3 ドウデュース 3.8 1.3 - 3.6
3人気 9 プログノーシス 10.2 1.6 - 5.7
4人気 4 ダノンベルーガ 12.9 1.7 - 6.0
5人気 10 ジャックドール 13.8 2.0 - 7.1
6人気 6 ジャスティンパレス 29.3 2.7 - 10.1
7人気 5 ガイアフォース 35.9 3.1 - 12.3
8人気 1 ノースブリッジ 98.6 7.4 - 31.2
9人気 8 ヒシイグアス 114.1 6.5 - 27.2
10人気 11 アドマイヤハダル 122.2 6.0 - 25.2
11人気 2 エヒト 215.3 12.6 - 54.1

   
【175】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月27日 08時20分)



馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所

ノースブリッジ  507(500)  10月26日  美浦

エヒト 464(466)  10月26日  栗東

ドウデュース  516(508)  10月26日  栗東

ダノンベルーガ  504(508)  10月25日  美浦

ガイアフォース  502(490)  10月25日  栗東

ジャスティンパレス  476(470)  10月25日  栗東

イクイノックス  496(492)  10月25日  美浦

ヒシイグアス  489(502)  10月25日  美浦

プログノーシス  486(476)  10月25日  栗東

ジャックドール  516(516)  10月26日  栗東

アドマイヤハダル  496(488)  10月26日  栗東

  
【174】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月26日 14時29分)



天皇賞(秋)
10月29日(日)東京11R2000m芝
15時40分発走

(1)ノースブリッジ
(2)エヒト
(3)ドウデュース
(4)ダノンベルーガ
(5)ガイアフォース
(6)ジャスティンパレス
(7)イクイノックス
(8)ヒシイグアス
(9)プログノーシス
(10)ジャックドール
(11)アドマイヤハダル

  
【173】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月26日 11時05分)



◆天皇賞・秋追い切り(25日、栗東トレセン)

残り400メートルから
120%の加速ぶりを見せた

ジャックドールは栗東・CWコースを単走
序盤からスピード感あふれる脚さばきだったが
直線半ばでムチを入れられると
さらに勢いを増した

単走ながらもラスト2ハロンは11秒1―11秒0の高速ラップで
4ハロン49秒7もこの日の一番時計(5ハロンは65秒4)

藤岡調教師は「こんな時計が出ているとは思わなかった
、跳びも大きいし、好調の表れ」
と満足げだった


札幌記念は6着に敗れたが
中間から異例の暑さの影響を受けていた

今回は1週前追い切りから6ハロン81秒1―11秒1の好時計

指揮官は「1週前の動きが良かったから、(今週は)併せる必要がなかった。状態だけで言うと過去イチ」
と仕上がりに太鼓判を押す

昨年はパンサラッサにハナを譲ったが
今年は同型不在と見込まれる

藤岡師は「逃げ宣言すると思ったやろ」と不敵な笑みではぐらかした

「馬場は良さそうだし、あとはペース次第。ジョッキーに任せる」

全8勝中6勝の手綱を執っており
自身の長男でもある藤岡佑とのタッグに期待をかけた

  
【172】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月25日 21時36分)



[GI天皇賞・秋=2023年10月29日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2000メートル] 


イクイノックスVSドウデュースの頂上決戦が話題の第168回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)

その陰で"アナザーストーリー,,も進行中

昨年
そのレースぶりから批判も受けたジャックドール

あの時以来となる鞍上・藤岡佑とのコンビで悪夢払拭のムーブを繰り出した先に
リアルチャンピオンの座が待っている

 パンサラッサが大逃げし
それを怒とうの勢いで直線追い上げたイクイノックス―

府中が興奮のるつぼと化した昨年の熱戦でジャックドールは"取り残された,,

直線に入っても好位で持ったまま
誰よりも仕掛けが遅かったアクションが「馬の持ち味を生かしていない」と一部で批判された

4着だから一定の結果は残した形だが
よどみないラップで後続を圧倒する走りを期待していたファンからすれば確かに拍子抜けするような競馬でもあった

あのレースを最後に
藤岡佑は乗り替わり

今年の大阪杯では武豊を背に華麗に逃げ切り勝ちを収めた

その武豊がドウデュースに騎乗することで
藤岡佑にチャンスが巡ってきた

しかも
その一戦が因縁の天皇賞・秋というのだから興味深い

 「左回りの2000メートルはベストです」とは仲田助手

最高ステージのGIに向けて
ぬかりない仕上げを施してきている

9月下旬から時計を出し始め
1週前のウッドでは藤岡佑を乗せて併せ馬を敢行

気持ちが仕上がっているのか
道中行きたがるそぶりを見せていたが
直線で追われると抜群の切れ味でラスト1ハロンはこの日のウッド最速タイとなる11・1秒を叩き出した(全体時計=6ハロン81・1秒)

「トレセンに戻ってからしっかり乗り込めていますし、1週前の動きもしっかりしていました。レース当週はもう整える程度で大丈夫」
と仲田助手はフルパワーの臨戦態勢にあることを強調した

 強力なメンツが揃ったからか
登録段階から13頭と少なかった今年

昨年のパンサラッサのような強烈な同型ライバルも不在

風はジャックドールに吹いている

「昨年だって大きく負けたわけじゃありませんからね。今年もメンバーは揃っていますが、なんとかいい結果を期待したい」
と仲田助手

陣営の誰もが誓うリベンジの舞台

それを一番分かっている鞍上の渾身プレーに期待したい

  
【171】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月25日 19時43分)



<天皇賞・秋:追い切り>

昨年のダービー馬ドウデュース(牡4、友道)

栗東坂路で楽な手応えのまま52秒8−12秒0をマークした

友道師は「いい動きだった。思っている以上に時計は出ているけど、それだけ状態がいい。1週前にジョッキー(武豊騎手)が乗って、戦闘態勢に入った」と満足げだった

ドバイターフを取り消したことにより
今回は7カ月半ぶりの実戦となる

だが「今日も他の馬を威圧する感じだったし、息の入りもいい。得意の東京競馬場でダービー馬の走りを見せられると思います」とイクイノックスを破ったダービーの再現を狙う

  
【170】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月25日 19時40分)




第168回天皇賞・秋・G1(10月29日、東京競馬場・芝2000メートル)=10月25日、美浦トレセン

昨年の3着馬ダノンベルーガ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)

待望のG1タイトル奪取へWコースで最終追い切りを行った

3戦連続でコンビを組むモレイラ騎手を背に
同じく天皇賞・秋に出走する僚馬ヒシイグアス(7歳オープン)を2馬身追走

3角で手応え良く外から並びかけると
直線は馬なりのまま余力十分に6ハロン82秒0―11秒5をマークし併入した

堀調教師は「スムーズに加速もできて、楽な手応えで速いラップを刻めました。ただ、いいころに比べると活気や息遣いという面で、まだ良化途上かなという印象です」と説明した

  
【169】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月25日 19時37分)



◇25日 「第168回天皇賞・秋」(G1・29日・東京・芝2000メートル)追い切り

大阪杯に続くG1・2勝目を狙うジャックドール

栗東CWで上がり重点に追われて
6F65秒4―11秒0と鋭い末脚を繰り出した

藤岡師は「ほぼ体はできているので単走で。これだけ時計が出ているとは思わなかったし、好調の表れでしょう。状態だけで言うと過去イチです」と出来の良さに太鼓判を押していた

  
【168】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月25日 19時33分)



<天皇賞・秋:追い切り>

世界最強馬イクイノックス(牡4、木村)が最終追い切りを行った

美浦ウッドで3頭併せ

前後に僚馬を置く内容

直線では楽な手応えで加速し
貫禄を見せつけた

時計は6ハロン84秒7−11秒3

木村師は「トラブルなく、健康に来ています

オーソドックスというかいつも通りの内容

実戦を想定して道中は折り合い
ライダーの指示を待つ感じ」と動きに納得していた

  
【167】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月24日 22時15分)




イクイノックス 
プログノーシス 
ドウデュース 
ダノンベルーガ 
ジャスティンパレス 
ジャックドール 
ガイアフォース 
ヒシイグアス 
ノースブリッジ 
アドマイヤハダル 
エヒト 

 
【166】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月24日 20時33分)




スターズオンアース

回避

 
【165】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月24日 05時02分)



★《人気別成績》

1番人気【6.2.1.1】

唯一着外に敗れた2018年スワーヴリチャードはスタート直後の不利が大きく影響したためです

2桁人気馬は2015年の2着のステファノス (10番人気) と2017年のレインボーライン (13番人気) のみ

馬連平均配当は2千円台、上位人気馬で順当に決まる傾向がある

勝ち馬10頭すべてが5番人気内

前走1番人気馬も7勝


★《前走別成績》

前走G1組【5.7.4.20】
前走G2組【5.3.6.88】
前走G3組【0.0.0.12】
前走オープン特別組【0.0.0.3】
前走海外のレース【0.0.0.4】

安田記念組【2.2.1.3】
毎日王冠組【2.1.5.35】
宝塚記念組【1.3.2.12】

G1組は5着内
G2組は3着内が目安

好走馬の多くは過去にG1で3着内の好走歴があった

初のG1で3着内となった馬は2013年ジャスタウェイ(1着) 2014年のスピルバーグ (1着) だけ

2015年の2着のステファノス (10番人気) 
2017年のレインボーライン (13番人気) と2桁人気で好走した2頭も過去にGIで3着内があった


★《枠順別成績》

8枠【0.0.2.00】

東京競馬場の芝2000Mはスタート後すぐにコーナーに差し掛かるため外枠が不利

特に8枠は苦戦している


★《3歳馬成績》

3歳の実績は2勝3着2回

2021年に3歳のエフフォーリアがコントレイル勝利
2022年には3歳のイクイノックスとダノンベルーガが1、3着に入線

現在3歳馬が連勝中

近年は距離適性を重視して
菊花賞へ向かわず天皇賞秋へ有力馬が参戦する傾向があます


★《最高配当》

単勝最高配当1,550円(2013年)
馬連最高配当7,340円(2015年)
馬単最高配当10,390円(2015年)
3連複最高配当24,850円(2015年)
3連単最高配当109,310円(2015年)


★《勝ち馬ポイント》

(1) 3歳クラシックで3着内があった
(2)ポイント上がり33.6秒以内で勝利経験がある
(3)根幹距離(400mで割れる距離)の重賞を勝利した経験がある
(4)東京競馬場で行われた重賞で勝利したことがある
(5)前走がG1、もしくはG2だった
(6)前走1~3着に好走していた
(7)前走が1番人気だった
(8)当日5番人気内
(9)馬体重が480キロ以上
(10)ノーザンファーム、もしくは社台ファーム生産馬


★《まとめ》

1番人気が6勝
過去に1で3着内に好走
馬券内は前走G1かG2組のみ
コース形態上8枠は割引

  
【164】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月24日 04時49分)


前走

・安田記念【2.2.1.3】勝25.0%、連50.0%、複62.5%
・毎日王冠【2.1.5.35】勝4.7%、連7.0%、複18.6%
・ダービー【2.0.1.2】勝・連40.0%、複60.0%
・宝塚記念【1.3.2.12】勝5.6%、連22.2%、複33.3%
・札幌記念【1.2.0.16】勝5.3%、連・複15.8%
・オールカマー【1.0.0.18】勝・連・複5.3%
・京都大賞典【1.0.0.14】勝・連・複6.7%
・天皇賞春【0.1.0.3】勝0.0%、連・複25.0%
・大阪杯【0.1.0.0】勝0.0%、連・複100%
・セントライト記念【0.0.1.0】勝・連0.0%、複100%


 
【163】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月23日 21時40分)




[GI天皇賞・秋=2023年10月29日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2000メートル]

<美浦>
ヴィクトリアマイル3着以来のスターズオンアース

南ウッド5ハロン66・3―36・9―12・0秒

道中前を行く僚馬2頭をかわしてしまい「指示通りにできませんでした」
と初コンビのM・デムーロは苦笑いだったが

「馬のリズムを重視して走らせました。すごい能力を感じます」



<栗東>
オールカマー5着からの巻き返しを狙うガイアフォース

西村淳が手綱を取ってウッドで古馬3勝クラス
古馬2勝クラスと併せ馬

道中は前の2頭を見る形で5馬身追走

直線進路を外に取って一杯に追われると1ハロン11・6秒(6ハロン80・7秒)と鋭く反応しそれぞれ2馬身
6馬身先着
切れのある動きを披露した

杉山晴調教師は
「脚元が固まってきたので初めてウッドで追い切りました。前走は不利もあったし、馬場も合わなかった。東京2000メートルの舞台設定はいい。時計勝負がいい馬なので良馬場でやりたい」

  
【162】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月23日 21時37分)



[GI天皇賞・秋=2023年10月29日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2000メートル]

天皇賞・秋の連覇&GI5連勝を目指すイクイノックスがいよいよスイッチを入れてきた

これまでは馬なり調教が主体の調整だったが
22日坂路ではゴール前でしっかり気合をつけられて4ハロン53・6―38・8―25・2―12・0秒を計時

鞍上の鼓舞に力強い伸び脚で応え
迫力たっぷりの好フィニッシュを決めた

ひと追いごとに着実なる上昇曲線を示しており
問題なく最終追い切りを迎えられそうだ

 
【161】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月23日 21時34分)



[GI天皇賞・秋=2023年10月29日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2000メートル]

<栗東>
宝塚記念3着以来となるジャスティンパレス(牡4・杉山晴)

新コンビの横山武を背にウッドでフルングニル(3歳2勝クラス)との併せ馬

2馬身追走態勢から直線で追われると
6ハロン81・1―11・5秒をマークして半馬身先着を決めた

「1週前なのでビシッとやってほしいと指示した。鞍上は“ハミにモタれるところがあった”と言っていたけど、いつものことでレースでは問題ない。他馬は瞬発力があるので、いかにロスなく運べるかですね」

と杉山晴調教師

 
【160】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月23日 21時29分)



[GI天皇賞・秋=2023年10月29日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2000メートル]

<美浦>
2頭出し堀厩舎のダノンベルーガ(牡4)

南ウッドで僚馬レヴァンジル(古馬3勝クラス)と併せ馬

直線に入って強めに追われると
しっかりとした脚取りで2馬身の先着を果たした(5ハロン64・9―11・2秒)

フットワークは力強く
毛ヅヤも良好

追うごとに調子を上げている

堀調教師は「前走(札幌記念4着)後はノーザンファーム早来へ放牧に出して、先月27日に帰厩。カイ食い、健康状態はいいけど、右トモの引き上げが悪くてケアをしながら進めている。帳尻を合わせて、いい状態に持っていけるようにしたい」と話した


一方

ヒシイグアス(牡7)

南ウッドで一杯に追われ
2歳1勝クラスのボルケーノと併入(5ハロン65・7―11・4秒)

まだ動きは重苦しく
良化途上の印象

  
【159】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月23日 21時25分)



[GI天皇賞・秋=2023年10月29日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2000メートル]

<栗東>
強豪ぞろいの札幌記念完勝で本格化ムードを漂わせるプログノーシス(牡5・中内田)

川田を背にウッドで併せ馬

誘導するアウサンガテ(古馬1勝クラス)を直線で楽々と抜き去り
6ハロン83・9―11・3秒の時計を刻んだ

「前走後は山元トレセンへと放牧に出て、栗東に帰厩後も順調に調整できています」と福永助手は余裕の表情

  
【158】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月22日 20時34分)


イクイノックス ★
ドウデュース ☆
ジャスティンパレス ☆
ダノンベルーガ ★
ジャックドール ☆
プログノーシス ☆
スターズオンアース(牝馬)★
ガイアフォース 
ヒシイグアス 
アドマイヤハダル 
ノースブリッジ 
エヒト 


 
【157】

天皇賞(秋)   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月22日 20時27分)





日本馬のレーティング順位

順位 馬名 レーティング 備考

 1 イクイノックス 129 
 2 ドウデュース 120 
 3 ジャスティンパレス 119 
 4 ダノンベルーガ 119 
 5 ジャックドール 118 
 6 プログノーシス 118 
 7 スターズオンアース 114(牝馬)
 8 ガイアフォース 117 
 9 ヒシイグアス 115 
10 アドマイヤハダル 114 
11 ノースブリッジ 113 
12 エヒト 112


  
【156】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月22日 16時20分)



単勝
17 730円 4番人気

複勝
17 210円 4番人気
7 160円 2番人気
14 120円 1番人気

枠連
4 - 8 1,050円 6番人気

馬連
7 - 17 1,980円 7番人気

ワイド
7 - 17 660円 7番人気
14 - 17 400円 3番人気
7 - 14 260円 1番人気

馬単
17 - 7 4,210円 16番人気

3連複
7 - 14 - 17 1,570円 2番人気

3連単
17 - 7 - 14 12,380円 29番人気

  


    
【155】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月22日 00時25分)



オッズ

1 14ソールオリエンス3.1 1.3 - 1.6

2 7タスティエーラ4.6 1.8 - 2.5

3 11サトノグランツ5.4 1.8 - 2.5

4 17ドゥレッツァ6.9 2.2 - 3.1

5 12ハーツコンチェルト9.9 2.6 - 3.7

6 15ファントムシーフ15.5 3.7 - 5.5

7 8サヴォーナ20.3 3.4 - 5.0

8 1トップナイフ25.1 4.0 - 5.9

9 6リビアングラス28.8 5.0 - 7.6

10 9ノッキングポイント31.6 5.2 - 7.9

11 10マイネルラウレア58.6 8.6 - 13.1

12 13ナイトインロンドン61.5 9.4 - 14.3

13 2ウインオーディン67.3 9.5 - 14.5

14 4ダノントルネード126.3 14.8 - 22.7

15 16ショウナンバシット139.9 18.6 - 28.6

16 3シーズンリッチ201.6 27.8 - 42.8

17 5パクスオトマニカ208.6 29.5 - 45.4


   
【154】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月20日 21時59分)




★ルメール

7(2−2−1−12)サトノダイヤモンド他

★武豊

32(5−2−3−22)ディープインパクト他

★横山典

18(1−4−1−12)セイウンスカイ

★デムーロ

9(1−1−1−6)キセキ

★川田

14(1−0−1−12)ビッグウィーク

★池添

18(1−0−0−16)オルフェーヴル

★横山武

2(1−0−0−1)タイトルホルダー阪神

★田辺

8(1−0−0−7)アスクビクターモア阪神

★和田竜

15(0−2−2−11)

★松山

8(0−0−0−8)


  
【153】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月20日 15時26分)




馬名 馬体重 前走計量 場所 所属厩舎

トップナイフ490kg482kg 栗東栗東・昆貢

ウインオーディン479kg482kg 美浦美浦・鹿戸雄一

シーズンリッチ494kg498kg 栗東美浦・久保田貴士

ダノントルネード518kg514kg 栗東栗東・中内田充正

パクスオトマニカ482kg478kg 美浦美浦・久保田貴士

リビアングラス506kg500kg 栗東栗東・矢作芳人

タスティエーラ486kg478kg 美浦美浦・堀宣行

サヴォーナ548kg528kg 栗東栗東・中竹和也

ノッキングポイント494kg494kg 美浦美浦・木村哲也

マイネルラウレア514kg496kg 栗東栗東・宮徹

サトノグランツ506kg492kg 栗東栗東・友道康夫

ハーツコンチェルト508kg492kg 栗東美浦・武井亮

ナイトインロンドン486kg482kg 美浦美浦・大竹正博

ソールオリエンス468kg460kg 美浦美浦・手塚貴久

ファントムシーフ500kg502kg 栗東栗東・西村真幸

ショウナンバシット496kg486kg 栗東栗東・須貝尚介

ドゥレッツァ472kg456kg 美浦 美浦・尾関知人


   
【152】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月20日 12時36分)



調教後 馬体重

1 1トップナイフ49010月18日(水曜)栗東昆 貢栗東482

1 2ウインオーディン47910月18日(水曜)美浦鹿戸 雄一美浦482

2 3シーズンリッチ49410月19日(木曜)栗東久保田 貴士美浦498

2 4ダノントルネード51810月19日(木曜)栗東中内田 充正栗東514

3 5パクスオトマニカ48210月19日(木曜)美浦久保田 貴士美浦478

3 6リビアングラス50610月18日(水曜)栗東矢作 芳人栗東500

4 7タスティエーラ48610月18日(水曜)美浦堀 宣行美浦478

4 8サヴォーナ54810月19日(木曜)栗東中竹 和也栗東528

5 9ノッキングポイント49410月18日(水曜)美浦木村 哲也美浦494

5 10マイネルラウレア51410月19日(木曜)栗東宮 徹栗東496

6 11サトノグランツ50610月19日(木曜)栗東友道 康夫栗東492

6 12ハーツコンチェルト50810月18日(水曜)栗東武井 亮美浦492

7 13ナイトインロンドン48610月18日(水曜)美浦大竹 正博美浦482

7 14ソールオリエンス46810月19日(木曜)美浦手塚 貴久美浦460

8 15ファントムシーフ50010月18日(水曜)栗東西村 真幸栗東502

8 16ショウナンバシット49610月19日(木曜)栗東須貝 尚介栗東486

8 17ドゥレッツァ47210月19日(木曜)美浦尾関 知人美浦456



   
【151】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月19日 14時23分)



菊花賞


1 1  トップナイフ    横山典
1 2  ウインオーディン  三浦
2 3  シーズンリッチ   角田河
2 4  ダノントルネード  西村淳
3 5  パクスオトマニカ  田辺
3 6  リビアングラス   坂井
4 7  タスティエーラ   モレイラ
4 8  サヴォーナ     池添
5 9  ノッキングポイント 北村宏
5 10 マイルルラウレア  岩田望
6 11 サトノグランツ   川田
6 12 ハーツコンチェルト 松山
7 13 ナイトインロンドン 和田竜
7 14 ソールオリエンス  横山武
8 15 ファントムシーフ  武豊
8 16 ショウナンバシット M・デムーロ
8 17 ドゥレッツァ    ルメール


   
【150】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月19日 11時07分)


前走


ウインオーディン 三浦 【セントライト(6)】

サヴォーナ 池添【神戸新聞(2)】★

サトノグランツ 川田【神戸新聞(1)】★

ショウナンバシット Mデムーロ【神戸新聞(7)】

シーズンリッチ 角田河【神戸新聞(10)】

ソールオリエンス 横山武【セントライト(1)】★

タスティエーラ モレイラ【ダービー(1)】★

ダノントルネード 西村淳【日本海S(8)】

ドゥレッツァ ルメール【日本海S(1)】☆

トップナイフ 横山典【札幌記念(2)】

ナイトインロンドン 和田竜【神戸新聞(11)】

ノッキングポイント 北村宏【新潟記念(1)】

パクスオトマニカ 田辺【レパードS(15)】

ハーツコンチェルト 松山【神戸新聞(5)】

ファントムシーフ 武豊【神戸新聞(3)】★

マイネルラウレア ーー【神戸新聞(8)】

リビアングラス 坂井【阿賀野川(1)】

 
【149】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月18日 22時31分)



[GI菊花賞=2023年10月22日(日曜)3歳、京都競馬場・芝外3000メートル]

過去10年の単勝
1番人気
<4・0・2・4>
2番人気
<1・2・0・7>
3番人気
<2・1・1・6>

ステップ別

神戸新聞杯組
(6勝、2着5回、3着4回)

セントライト記念組
(3勝、2着3回、3着1回)

   
【148】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月18日 22時27分)



C.ルメール騎手が5年ぶり3勝目なるか 目下4連勝中の実力馬で菊花賞Vへ

 
【147】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月18日 22時26分)



武豊騎手が33回目の菊花賞 淀を知り尽くした名手が6勝目狙う

  
【146】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月18日 22時19分)


川田将雅の菊花賞成績

回 年 馬名 着 人気

68 2007 コートユーフォリア 11 18
69 2008 ホワイトピルグリム 7 18
70 2009 アドマイヤメジャー 11 5
71 2010 ビッグウィーク   (1) 7
72 2011 ロッカヴェラーノ  11 17
73 2012 マウントシャスタ  9 2
74 2013 ラストインパクト  4 8
75 2014 トゥザワールド   16 2
77 2016 マウントロブソン  7 12
78 2017 サトノアーサー   11 5
80 2019 ヴェロックス    (3) 1
81 2020 ガロアクリーク   9 10
82 2021 レッドジェネシス  13 1
83 2022 ヴェローナシチー  12 6

通算 14戦1勝 連対率 0.071

  
【145】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月18日 12時08分)



<菊花賞:追い切り>

新潟記念で古馬相手に重賞初制覇を決めたノッキングポイント(牡3、木村)

美浦ウッドで3頭併せを行った

3頭の最後方を追走
最内から並びかけ
ゴール前で併入

スムーズな走りで6ハロン84秒5−11秒5(馬なり)をマークした

騎乗した北村宏騎手は「1週前の時点でフォームがよくなっていると思いましたし、かなり変わっていると感じました。今週も時計よりはリズムを重視しました。ここ2週の走りから距離もうまく対応できると思います。この馬の走りができれば、いい結果になると思います」と期待を込めた

 
【144】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月18日 12時04分)



<菊花賞:追い切り>

ダービー馬タスティエーラ(牡3、堀)

新コンビとなるモレイラ騎手を背に最終追い切りを行った

美浦ウッドの3頭併せで6ハロン81秒4−ラスト11秒7をマーク

抜群の手応えで最内を力強く駆け抜けた

モレイラ騎手は「非常に良かったです。フィットネス 動きもすごくいい

菊花賞で乗るのを楽しみにしています

ダービー馬ということで能力が高いと思っているし
賢いタイプでコントロールもしやすく
指示どおりに走ってくれました」と好感触


 
【143】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月18日 11時59分)



<菊花賞:追い切り>

神戸新聞杯を制したサトノグランツ(牡3、友道)は

坂路4ハロン52秒7−12秒3で仕上げられた

友道師は「見ていて『遅いかな』と思ったけど
思っているより時計が速かった

本当に具合はいいと思います」と評価した

淀では京都新聞杯を勝ったアドバンテージがある

「折り合いがつくし、スタミナもあるし、前回を見ていると最後の瞬発力もあります

3拍子そろって長距離は向いていると思います」と期待していた

 
【142】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月17日 13時20分)




【菊花賞】

マイネルラウレア

父ゴールドシップに続く父子制覇へ

宮調教師「京都の下り坂は合うかも知れない」


  
【141】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月17日 13時17分)




【菊花賞】

神戸新聞杯2着
サヴォーナ

は坂路でキャンター

中竹調教師「いい雰囲気」

 
【140】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月17日 13時15分)



【菊花賞】

タスティエーラ

ぶっつけ本番は勝ち馬なしも前代未聞ローテで2冠挑む


  
【139】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月17日 00時59分)



ウインオーディン 美浦南W 併せ先着
84.0-67.7-52.6-38.0-11.9

 

サヴォーナ 栗東CW 併せ先着
82.9-68.1-53.2-38.1-12.2

 

サトノグランツ 栗東CW 併せ同入
84.8-69.0-53.2-37.0-11.1

 

シーズンリッチ 栗東CW 単走
82.5-66.8-52.6-37.6-12.1

 

ショウナンバシット 栗東CW 単走
81.1-66.1-51.5-36.9-11.6

 

ソールオリエンス 美浦南W 併せ同入
80.6-65.7-51.6-37.1-11.7

 

タスティエーラ 美浦南W 併せ先着
80.5-64.5-50.4-35.9-11.2

 

ドゥレッツァ 美浦南W 併せ先着
65.6-51.0-37.1-11.6

 

トップナイフ 栗東CW 併せ先着
95.8-80.4-65.8-51.7-37.0-12.0

 

ナイトインロンドン 美浦南W 併せ同入
83.4-67.9-51.8-36.8-11.9

 

ノッキングポイント 美浦南W 併せ同入
97.2-81.0-66.0-51.4-37.4-11.6

 

ハーツコンチェルト 栗東CW 併せ同入
82.4-66.6-51.9-36.8-11.4

 

パクスオトマニカ 美浦南W 併せ同入
82.9-66.8-52.4-38.1-11.9

 

ファントムシーフ 栗東CW 併せ同入
84.0-68.1-52.4-37.0-11.1

 

リビアングラス 栗東CW 併せ先着
94.8-78.7-64.5-51.0-37.2-11.8


【138】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月16日 12時23分)



[GI菊花賞=2023年10月22日(日曜)3歳、京都競馬場・芝外3000メートル] 


<美浦>
ダービー馬

タスティエーラ(堀)

南ウッドで僚馬レヴァンジル(古馬3勝クラス)との併せ馬を敢行した

道中で鞍上とのコンタクトがしっかりと取れたことで
ラストも上々の反応を見せて堂々の2馬身先着

5ハロン64・5―11・2秒の好時計を刻んでみせた

春よりも体を大きく見せており
さらに迫力を増した印象

堀調教師は「当初のプランとは違ってぶっつけ本番のローテーションとなったが、暑い時期に無理をしなかったので、今は順調にピッチを上げられている」

と2冠達成に向けて早くも自信を深めていた

ウインオーディン(鹿戸)も南ウッドで併せ馬

強めに追われてクロスライセンス(3歳1勝クラス)に1馬身の先着を果たした(5ハロン67・0―11・9秒)

「前走(セントライト記念6着)は外を回らされるロスがあったが、しまいはしっかりと脚を使えていた。距離延長に対応できそうだし、中間も引き続き気配はいい」

と鹿戸調教師

 
【137】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月16日 12時21分)



[GI菊花賞=2023年10月22日(日曜)3歳、京都競馬場・芝外3000メートル]

<栗東>
神戸新聞杯の勝ち馬

サトノグランツ(友道)

ウッドで同厩フライライクバード(古馬オープン)
コルレオニス(2歳未勝利)との3頭併せ

隊列の真ん中で我慢を利かせながら
手応え良く直線へ向くと、馬なりのままラスト1ハロン11・1秒と力強く伸びて併入フィニッシュを決めた(6ハロン84・8秒)

稽古を見届けた友道調教師は「それほど間隔は空いていませんが、1週前なのである程度、負荷をかけてやりました。(レコード駆けした)前走後もダメージなくきているのは良かったですね」

と上々の感触を伝えた。

 
【136】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月16日 12時19分)




[GI菊花賞=2023年10月22日(日曜)3歳、京都競馬場・芝外3000メートル]


当地滞在で調整中の関東馬

ハーツコンチェルト(武井)

ウッドで3馬身追走態勢からラスト11・4秒の決め手で併入フィニッシュに持ち込んだ(6ハロン82・4秒)


 
【135】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月16日 12時17分)



[GI菊花賞=2023年10月22日(日曜)3歳、京都競馬場・芝外3000メートル]



ファントムシーフ(西村)

ウッドで3頭併せ
ややエンジンのかかりの遅いところはあったが
ラスト1ハロンからグイッと伸びて3馬身先着を決めた(6ハロン84・0―11・1秒)


 
【134】

菊花賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月15日 20時34分)




《菊花賞》

10月22日(日) 京都11R 15:40 芝3000m (57kg)


ウインオーディン 三浦

サヴォーナ 池添

サトノグランツ 川田

ショウナンバシット Mデムーロ

シーズンリッチ 角田河

ソールオリエンス 横山武

タスティエーラ モレイラ

ダノントルネード 西村淳

ドゥレッツァ ルメール

トップナイフ 横山典

ナイトインロンドン 和田竜

ノッキングポイント 北村宏

パクスオトマニカ 田辺

ハーツコンチェルト 松山

ファントムシーフ 武豊

マイネルラウレア ーー

リビアングラス 坂井


 
【133】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月15日 20時24分)



秋華賞 結果と配当


1着 リバティアイランド
2着 マスクトディーヴァ
3着 ハーパー

4着 ドゥーラ
5着 モリアーナ
6着 マラキナイア
7着 エミュー
8着 コナコースト
9着 ヒップホップソウル
10着 ドゥアイズ
11着 ラヴェル
12着 キタウイング
13着 ミシシッピテソーロ
14着 ピピオラ
15着 グランベルナデット
16着 フェステスバント
17着 ソレイユヴィータ
18着 コンクシェル


単勝 6 110円

複勝 6 100円
   7 230円
   2 170円

枠連 3−4 390円

馬連 6−7 560円

ワイド 6−7 310円
    2−6 240円
    2−7 1090円

馬単 6→7 700円

3連複 2−6−7 1210円

3連単 6→7→2 3240円


  
【132】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月15日 08時27分)



京都競馬場

午前8時00分

曇→晴

  
【131】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月15日 08時01分)



京都競馬場

午前6時30分



芝→重

  
【130】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月14日 19時49分)


現在の人気とオッズ

番馬名単勝オッズ複勝オッズ

(1)リバティアイランド 1.1 1.1 - 1.1

(2)ハーパー 15.5 1.8 - 6.8

(3)マスクトディーヴァ 17.0 2.5 - 10.5

(4)コナコースト 23.5 2.2 - 9.1

(5)モリアーナ 27.8 2.9 - 12.5

(6)ヒップホップソウル 34.7 2.9 - 12.6

(7)ドゥーラ 38.4 3.0 - 13.4

(8)グランベルナデット 67.3 4.8 - 22.3

(9)ラヴェル 69.0 5.1 - 23.9

(10)ドゥアイズ 110.6 4.7 - 22.0

(11)マラキナイア 115.8 6.8 - 32.3

(12)コンクシェル 115.9 8.9 - 43.0

(13)ピピオラ 152.5 9.6 - 46.7

(14)ソレイユヴィータ 153.1 10.9 - 53.5

(15)キタウイング 183.7 12.3 - 60.2

(16)エミュー 237.2 15.0 - 74.3

(17)ミシシッピテソーロ 237.4 19.5 - 97.1

(18)フェステスバント 266.7 20.7 - 102.9

 
【129】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月14日 01時09分)



現在の人気とオッズ


番馬名単勝オッズ複勝オッズ


(1)リバティアイランド1.11.1 - 1.1

(2)マスクトディーヴァ15.22.6 - 6.7

(3)モリアーナ23.33.6 - 9.8

(4)ハーパー24.32.6 - 6.6

(5)コナコースト25.43.2 - 8.4

(6)ドゥーラ33.32.2 - 5.5

(7)グランベルナデット37.13.5 - 9.4

(8)ヒップホップソウル43.22.5 - 6.4

(9)ラヴェル56.34.0 - 10.9

(10)ドゥアイズ62.14.2 - 11.5

(11)マラキナイア71.06.5 - 18.3

(12)ピピオラ76.67.3 - 20.6

(13)ソレイユヴィータ110.117.2 - 49.8

(14)キタウイング133.99.7 - 27.5

(15)コンクシェル146.614.7 - 42.3

(16)ミシシッピテソーロ147.215.3 - 44.3

(17)フェステスバント163.426.9 - 78.1

(18)エミュー200.516.1 - 46.7

 
【128】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月13日 10時25分)




馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所


エミュー 422(426) 10月12日 美浦
キタウイング 436(426) 10月12日 栗東
グランベルナデット 510(500) 10月11日 美浦
コナコースト 468(458) 10月12日 栗東
コンクシェル 474(470) 10月12日 栗東
ソレイユヴィータ 464(456) 10月11日 栗東
ドゥーラ 486(458) 10月11日 栗東
ドゥアイズ 460(456) 10月12日 栗東
ハーパー 494(468) 10月12日 栗東
ヒップホップソウル 504(490) 10月11日 美浦
ピピオラ 482(484) 10月11日 栗東
フェステスバント 426(418) 10月12日 栗東
マスクトディーヴァ 452(444) 10月12日 栗東
マラキナイア 440(442) 10月12日 栗東
ミシシッピテソーロ 446(438) 10月11日 美浦
モリアーナ 488(474) 10月12日 美浦
ラヴェル 464(460) 10月12日 栗東
リバティアイランド 490(466) 10月11日 栗東


 
【127】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月13日 09時16分)




秋華賞 枠順と騎手(斤量は全馬55キロ)


1枠1番  フェステスバント  酒井
1枠2番  ハーパー      ルメール
2枠3番  マラキナイア    池添
2枠4番  コナコースト    鮫島駿
3枠5番  ドゥーラ      斎藤
3枠6番  リバティアイランド 川田
4枠7番  マスクトディーヴァ 岩田望
4枠8番  モリアーナ     横山典
5枠9番  ミシシッピテソーロ 石川
5枠10番 グランベルナデット 松山
6枠11番 キタウイング    江田照
6枠12番 ドゥアイズ     西村淳
7枠13番 ラヴェル      坂井
7枠14番 コンクシェル    幸
7枠15番 ヒップホップソウル 横山武
8枠16番 ピピオラ      藤岡康
8枠17番 ソレイユヴィータ  武豊
8枠18番 エミュー      M・デムーロ


 
【126】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月12日 20時06分)

※(3着以内)


◆リバティアイランド
川田将

4−1−0−0(100%)重賞3勝 賞金4億


◆マスクトディーヴァ
岩田望

3−0−0−1(75%)重賞0勝 賞金6千万


◆モリアーナ
横山典

3−0−1−3(57%)重賞1勝 賞金7千万


◆ハーパー
ルメール

2−2−0−1(80%)重賞1勝 賞金1億


◆ドゥーラ
斎藤

3−0−1−4(50%)重賞2勝 賞金1億


◆コナコースト
鮫島駿

1−3−0−1(80%)重賞0勝 賞金1億


◆ヒップホップソウル
横山武

1−3−0−2(66%)重賞0勝 賞金4千万


◆マラキナイア
池添

2−1−1−3(57%)重賞0勝 賞金3千万


◆ピピオラ
藤岡康

3−0−0−3(50%)重賞0勝 賞金2千万


◆ラヴェル
坂井

2−0−0−4(33%)重賞1勝 賞金5千万


◆ドゥアイズ
西村淳

1−3−1−2(71%)重賞0勝 賞金7千万

◆グランベルナデット
松山

2−0−0−3(40%)重賞0勝 賞金2千万


◆ソレイユヴィータ
武豊

3−1−0−2(66%)重賞0勝 賞金3千万


◆ミシシッピテソーロ
石川

3−0−0−8(27%)重賞0勝 賞金5千万


◆キタウイング
江田照

3−0−0−6(33%)重賞2勝 賞金7千万


◆エミュー
デムーロ

3−0−0−6(33%)重賞1勝 賞金5千万

 
◆コンクシェル


3−2−1−6(50%)重賞0勝 賞金5千万

◆フェステスバント
酒井

3−1−0−5(44%)重賞0勝 賞金3千万



 
【125】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月12日 14時39分)



秋華賞 18頭



エミュー デムーロ

キタウイング 江田

グランベルナデット 松山

コナコースト 鮫島

コンクシェル 幸

ソレイユヴィータ 武豊

ドゥーラ 斎藤

ドゥアイズ 西村

ハーパー ルメール

ヒップホップソウル 横山武

ピピオラ 藤岡康

フェステスバント 酒井

マスクトディーヴァ 岩田望

マラキナイア 池添

ミシシッピテソーロ 石川

モリアーナ 横山典

ラヴェル 坂井

リバティアイランド 川田


  
【124】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月12日 11時37分)




<秋華賞:追い切り>


アルテミスSの覇者ラヴェルは
坂井騎手を背に坂路で4ハロン54秒0−12秒0をマークした

軸のブレないフォームで素軽さを感じさせた

福岡助手は
「折り合いがついて、しまいも伸びていたし、いい動きだったと思う。前走を使って息遣いも良くなっているし、状態としては申し分ない。あとはレースでの折り合いだけ。力を出せれば」と道中が鍵になりそうだ。

 
【123】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月12日 11時32分)




<秋華賞:追い切り>


桜花賞2着馬コナコーストが父譲りの走りを見せる

推進力にあふれる走りで坂路4ハロン51秒2−12秒1の好時計

父子ともに管理する清水久師は「あの時計が自然に出る。パワーアップしているのでは。前回はゲートで接触してあの(追い込む)形になったけど、先行力があるし競馬が上手。キタサンブラックそっくりで操縦性がいい」とセンスに期待していた

 
【122】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月11日 19時17分)



<栗東>オークス2着後ハーパーの最終追い切りはウッドでの単走追いで行われた

馬なりで6ハロン83・8秒
ラスト1ハロンは11・6秒

以前に比べるとバランスの取れた走りで
夏を越しての成長が十分に感じられる好調教に映った

大江助手は「活気があって、すごくフレッシュな感じの状態にあります。軸がしっかりとしてきたことで強く地面をつかめる感じとなり、ブレずに体の浮いてこないフォームで走れるようになっています」とレベルアップした状態にあることを伝えた

  
【121】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月11日 19時13分)



<秋華賞:追い切り>

ミシシッピテソーロ(牝3、畠山)は石川騎手がまたがり
美浦ウッドで併せ馬を行った

馬なりで6ハロン82秒1−11秒6の好時計をマークし
併走馬に余裕の手応えで併入

スピード感あふれる動きで、脚さばきも軽快だった。

鞍上は「ハロー明けで気持ち良さそうに走れていたし、折り合いも大丈夫でした。レースでもこの折り合いなら。出来は上がっていると思います」と
具合の良さを感じ取っていた

 
【120】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月11日 19時10分)




11日 「第28回秋華賞」(G1・15日・京都・芝2000メートル)追い切り

日本レコードでローズSを射止めたマスクトディーヴァが
最終追い切りを展開

栗東坂路を力強いアクションで駆け上がり
戦う準備を整えた

4F54秒5―39秒8―12秒1

「軽過ぎず、負荷をかけ過ぎずに単走で。指示通りの時計で走ってくれました。トップスピードに入ったところでもう少しバランス的なところで良くなる余地を残した走りだったとは思います」と辻野師は改善点を見つけながらも順調さを確認した

コンビを組む岩田望は
「ローズSのような自分の競馬をすれば張り合えるだけの脚は持っています」と大きな期待を寄せる

トライアルで”R”の文字をともした走りを京都でも

加速をつけて大舞台に立つ

 
【119】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月11日 19時08分)



11日 「第28回秋華賞」(G1・15日・京都・芝2000メートル)追い切り

クイーンSを快勝したオークス3着のドゥーラは栗東坂路での最終追い切りを選択

リズムよく馬場の中央を駆け上がり
4F55秒4―40秒3―12秒0を計時した

感触を確かめた斎藤は「テンションをあまり上げたくないのでサラッと。先週負荷をかけたことが利いている感じがしましたし、動ける状態に仕上がったと思います。操縦性が高く、前回は秋華賞を意識した競馬ができました。フットワークがすごく大きくなり、トモがしっかりした分、弾みが前より出てきました。いい成長だと思います」と期待を込めた

 
【118】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月11日 13時00分)


<秋華賞:追い切り>

紫苑Sを制したモリアーナ(牝3、武藤)は、美浦ウッドコースを単走で駆け抜け最終調整を終えた

ゆったりと大きなストライドで直線は内めへ

ゴール前だけ軽めに仕掛けられ
6ハロン82秒6−11秒4を計時した

武藤師は「先週の時点である程度仕上がっていたので、今日は単走で息を整えながら折り合いをつける感じ。少しタイムが速いくらいですが、それだけ具合がいいという感じですね」と手応えを示した

前走はベテラン横山典騎手を背に
直線一気の追い込みで重賞初制覇

武藤師は「派手な乗り方をするジョッキーですが、(初コンビの)NHKマイルCで感覚、個性をつかんでくれたからこそあれだけのパフォーマンスができたと思います。G1レースに有力馬の1頭として臨めるのは開業以来モリアーナが初めてだと思いますし、相手は強いですけど、少ないチャンスをものにできるように、モリアーナには馬名の由来の通り、風の女神を味方につけて先頭でゴールを駆け抜けてほしいと思います」と力を込めた

  
【117】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月11日 12時56分)


<秋華賞:追い切り>

紫苑S2着のヒップホップソウル(牝3、木村)は美浦ウッドコースで3頭併せを行った

中プレサージュリフト
内セラドナイトに先行

外から手応えよく直線を向き
1度はプレサージュリフトに前へ出られたが
力強い脚さばきで馬なりのまま併入に持ち込んだ

木村師は「前走は立派だったなと思います。今日もよかったですし予定通りできました。いつも元気で走りにポジティブ。(初の関西輸送にも)わりと普段からどっしりしている性格。強い女性で頼もしいので、そんなにナーバスにならなくてもいいと思っています」と期待を込めた

  
【116】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月11日 12時54分)


<秋華賞:追い切り>

紫苑S1番人気10着から巻き返しを期すグランベルナデット(牝3、大竹)は
ロジホーム(3歳1勝クラス)、ショウナンハクウン(同)との併せ馬を行った

調教駆けする馬らしく
この日もラストはさすがの伸び

最内から6ハロン86秒4−11秒3を計時し
あっさり抜け出してみせた

大竹師は「いい動きでしたね。明らかに上向いている」と上積みを強調する

前走紫苑Sの前半1000メートル58秒1は
同レースが重賞昇格してから最も速かった過酷な消耗戦

外枠から好位追走で失速したが
2走前忘れな草賞を2番手から押し切った先行力は侮れない

 
【115】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月10日 23時20分)



秋華賞


川田 将雅の成績


 ?着(2023)
 5着(2022)
12着
13着
 8着
 2着
12着
 2着
 4着
13着
13着
10着
 4着
15着
15着
【114】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月10日 23時17分)




※(3着以内)


◆リバティアイランド
川田将

4−1−0−0(100%)重賞3勝 賞金4億


◆マスクトディーヴァ
岩田望

3−0−0−1(75%)重賞0勝 賞金6千万


◆モリアーナ
横山典

3−0−1−3(57%)重賞1勝 賞金7千万


◆ハーパー
ルメール

2−2−0−1(80%)重賞1勝 賞金1億


ドゥーラ
斎藤

3−0−1−4(50%)重賞2勝 賞金1億


コナコースト
鮫島駿

1−3−0−1(80%)重賞0勝 賞金1億


ヒップホップソウル
津村

1−3−0−2(66%)重賞0勝 賞金4千万


シンリョクカ
吉田豊

1−1−0−2(50%)重賞0勝 賞金4千万


マラキナイア
池添

2−1−1−3(57%)重賞0勝 賞金3千万


ピピオラ
藤岡康

3−0−0−3(50%)重賞0勝 賞金2千万


ラヴェル
坂井

2−0−0−4(33%)重賞1勝 賞金5千万


ドゥアイズ
西村淳

1−3−1−2(71%)重賞0勝 賞金7千万

グランベルナデット
松山

2−0−0−3(40%)重賞0勝 賞金2千万


ソレイユヴィータ
武豊

3−1−0−2(66%)重賞0勝 賞金3千万


シランケド
国分恭

1−0−2−1(75%)重賞0勝 賞金2千万


フェアエールング
和田

3−1−0−5(44%)重賞0勝 賞金3千万


ミシシッピテソーロ
石川

3−0−0−8(27%)重賞0勝 賞金5千万


キタウイング
江田照

3−0−0−6(33%)重賞2勝 賞金7千万


エミュー
デムーロ

3−0−0−6(33%)重賞1勝 賞金5千万

 
 
【113】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月10日 20時07分)




それでは早速ですが
今週の秋華賞でAIから導き出された月曜日時点での本命候補3頭をご紹介します

◆三冠阻止へ
  春の雪辱を期して挑む


ハーパー

春のクラシックでは桜花賞4着
オークス2着と安定した走りを見せている本馬

どんな条件でも大崩れせずに走れているのは
それだけ総合力が高い証と言えます

今回の京都内回り芝2000mには初めての出走となりますが
これまでのレースぶりから難なく対応できるはずです

また
本馬の父ハーツクライの産駒は過去10年の秋華賞で2頭が連対しています

この2頭は前走の重賞でも3着以内に好走していました

ハーパーも前走のオークスで2着と結果を残していますので
過去の傾向を踏まえればハーパーも好勝負になって不思議はないと言えます


 
【112】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月10日 20時04分)



ドゥーラ

ドゥーラはこれまで3勝を挙げていますが
全て小回りコースで結果を残しています

速い上がりが求められる広く直線が長いコースよりも
スピードの持久力が必要となるコースへの適性が高いと考えられます

それでも広く直線が長い東京で行われたオークスで3着と結果を残していますので
ポテンシャルの高さは相当なモノがあるのでしょう

前走のクイーンSでは中団追走から勝負所で大外を回って先団へと取りつき
直線でも脚色が衰えずに後続を完封

古馬とは斤量差があったとは言え
道中のコース取りを考えるとかなり強い内容でしたし
しっかりと成長している事が窺えます

今回は京都内回りで条件は申し分なく
この馬の特徴を存分に活かせるコースですので期待は高まります

 
【111】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月10日 20時01分)




ラヴェル

前走のローズSでは2番人気で14着と大敗

レースでは道中から少し行きたがる面を見せており
直線では余力がなく敗れています

ただ
これはオークス以来の休み明けが影響したものと考えられますし
ひと叩きされた事で今度はスムーズに走ってくれるのではないでしょうか

能力が高いのはこれまでの戦績が示す通りです

昨年のアルテミスSではリバティアイランドに唯一の黒星をつけていますし
前々走のオークスでは先行勢が総崩れの中
ラヴェルは直線で一度は先頭に立つ見せ場十分の内容で4着と好走しています

力を出し切ればGIの大舞台でも通用する能力はありますし
ここは改めて期待したいところです

  
【110】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月09日 10時07分)





オークス2着からの直行で臨むハーパー(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)がCWコースで3頭併せを行い、83秒2―11秒2で最先着。道中はアドマイヤアストラ、ヒシグランディヴァの2歳新馬2頭をリードし、いっぱいに追われた直線は脚力の違いを見せつける格好で楽々と突き放した。

大江助手は「反応が良く、素晴らしい動きでした。体に幅が出てパワーがついて、馬場をキャッチできる走りになりました。春よりカイバも食べていますし、内臓面も良くなっています」と夏を越しての成長を実感していた。

 
【109】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月08日 05時03分)




3歳牝馬3冠の最終戦、秋華賞の1週前追い切りが5日 東西トレセンで行われた

史上7頭目の牝馬3冠を狙うリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)は
川田将雅騎手を背に栗東CWコースで鋭い動きを見せた

序盤は先導役の2頭を見ながら落ち着き十分に運び
直線へ向くと一気に加速

ゴール前で仕掛けられると内から並ぶ間もなくかわし去り
中メイショウクーガー(1勝)に1秒1
外ロックユー(3勝)に3馬身先着した

6ハロン81秒5(ラスト1ハロン11秒0)は
堂々の自己ベストだ

福永拓調教助手は「9月半ばに帰厩してから
予定通り順調に乗り込むことができています

落ち着いた雰囲気にあるのはいいことだとみています」と評価した

今回は春に戦ってきたメンバーだけでなく
ローズSを日本レコードで快勝したマスクトディーヴァなど
新興勢力の挑戦を受けて立つ

同助手は「夏に力を付けた未対戦の馬もいます

展開に左右されがちな京都内回りの条件で
難しいレースになるかもしれません」と慎重な姿勢も示しつつ
「春に続いて好結果が得られるように準備していきたいと考えています」と力を込めた

  
【108】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月07日 00時09分)




【秋華賞1週前追い】マスクトディーヴァ

前走レコードVの反動なし!勝ってさらに上昇

15日に京都競馬場で行われる牝馬3冠最終戦「第28回秋華賞」(G1)に向かうマスクトディーヴァ
(牝3=辻野)が5日に1週前追い切りを行った

CWコースでタイムオブフライト(4歳3勝クラス)と併せ馬、6F85秒0〜1F12秒6をマークした

直線で軽やかに相手をかわして頭差先着

時計以上の雰囲気をにじませた

前走・ローズSはレコード勝ち

辻野師は「ダメージを心配しましたけど
疲れた雰囲気はないです

もうひと負荷かけてもいい状態まで持ってきたので
併せ馬をやりました

真っすぐ奇麗に走れていましたね」と好ムード

上昇一途で本番へと向かう  

  
【107】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月05日 23時21分)




◆第28回秋華賞・G1(10月15日、京都競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=10月5日、美浦トレセン

フラワーCの勝ち馬で
前走の紫苑S9着から巻き返しを狙うエミュー
(牝3歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ハービンジャー)が
素軽い動きを披露した

Wコース単走で5ハロン67秒9―11秒8をマークして
直線で強めに追って意識的にしまいを伸ばした

和田正調教師は「ある程度追って動きはよかったと思います。これで反応が良くなればいいかなと思います。(関西への)輸送があるので、少し体を増やし気味ではあります。体の張りはいいです」と
順調な仕上がりにうなずいた

春に比べて精神面の成長もうかがえて、逆襲へ虎視たんたんだ

  
【106】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月05日 23時18分)




◆第28回秋華賞・G1(10月15日、京都競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=5日 美浦トレセン

トライアルの紫苑Sで重賞初制覇を果たして勢いに乗るモリアーナ
(牝3歳、美浦・武藤善則厩舎、父エピファネイア)が
Wコースで上々の動きをアピールした

アトラクティーボ(4歳障害オープン)を大きく後方から追走する形から
6ハロン82秒6―11秒5の馬なりできっちりと併入に持ち込んだ

武藤調教師は「タイムも動きも完璧です

(帰厩してから3週間で仕上げていった)前走はおろしがけからかかっていたが
今回は中5週あって
ゆとりを持っていけているのが大きい

折り合いはよかった

それだから反応も全然いい

調子の良さがうかがえました

と舌も滑らかだった

前走は直線で後方から鮮やかに馬群を縫って追い込みを決めており
持ち前の切れ味を生かせれば侮れない一頭だ


  
【105】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月05日 23時15分)




◆秋華賞1週前追い切り(4日・美浦トレセン)

第28回秋華賞・G1(15日、京都)に向けた1週前追い切りが4日行われ
紫苑S2着のヒップホップソウルがさらなる上昇を伝える動きを見せた

朝一番の美浦・Wコースでプレサージュリフト(4歳オープン)に2馬身先行

小気味のいいフットワークから最後の直線でグンとギアを上げると7ハロン99秒2
ラスト1ハロンは11秒4の鋭さで併入した

太田助手は「長めからしっかりとやれたことが何より。毛づやは落ちていないし馬体にも張りが出てきました」と手応えを伝えた

前走は勝ち馬の強襲に遭ったが
好位から手堅い立ち回りで連対を確保した

「しっかりポジションを取って
今までとは違った競馬ができました

収穫があったと思います」と同助手

祖母がG1馬ダンスインザムード
母ダンスファンタジアも重賞ホースの良血馬が
牝馬3冠最終戦へ上積み十分に駒を進める

  
【104】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月05日 19時50分)




昨年の阪神JF2着シンリョクカ
(牝3=竹内)が秋華賞(15日、京都)の1週前追いを行い
パワフルな動きを披露した

Wコースで僚馬ボイラーハウス(5歳オープン)との併せ馬

5馬身追走する形でスタートすると道中はリズム重視

前との距離を徐々に縮め迎えた直線は
ゴール前でしっかり追われしぶとく伸びた

1馬身遅れたものの
5F64秒9〜1F11秒9の好時計をマークした

オークス5着から直行

愛馬に騎乗し感触を確かめた竹内師は
「5F66秒くらいで行くつもりだったけど
前が飛ばしていたのでこの時計になりました

まだ体に余裕はありますが
1週前としては満足のいく調教です」と好評価した

「カイ食いも良く精神的にも落ち着きが出た。ここまでしっかりやれたのは初めてですね」と成長も実感

2冠女王リバティアイランド撃破の準備は着々と進んでいる

  
【103】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月05日 19時45分)





重賞2勝馬のキタウイング
(牝3歳、美浦・小島茂之厩舎、父ダノンバラード)は桜花賞と同様に栗東に滞在して調整されている

今朝は全休日明けだが
小島調教師がまたがって併せ馬で追われた

CWコースで僚馬ラファドゥラ(3歳2勝クラス)を追走し
6ハロン85秒2―11秒4

ゴール前で半馬身ほど遅れたが
時計的には十分な内容だった

担当の埜口(のぐち)厩務員は「いい併せ馬ができたと思います

これで変わってきそう

栗東はもう慣れていますし
リラックスしていい雰囲気です」とうなずいた

前走のクイーンS(8着)では
4角で行き場がなくなり
直線もスムーズに進路が取れなかったったがコンマ5秒差だった

能力を出し切れさえすれば
地力のある馬だけに侮れない

 
【102】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月05日 19時39分)




桜花賞、オークスを制し
残すところは秋華賞(10月15日・京都芝2000m)で牝馬三冠となるリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)

先週の2週前追い切りはCWで片山裕也調教助手が跨って単走だったが
今朝5日は川田将雅騎手が跨り 3頭併せとなった


今週は火曜日が全休だったこともあり
朝一番の追い切りが混雑

この時間帯にCWへ入場
ロックユーが先頭
これにメイショウクーガーが続いて
一番後ろから追走する形で6F標識を通過

3コーナーへ入っていく時が先頭との差が6馬身くらいあった

決して前半は速くなかったが
走り自体はすごくスムーズで
やはり春と比べても成長を感じる

最後の直線に向いても前2頭との差はかなりあったが
仕掛けているというよりも促す程度の合図でスピードに乗っていき
文字通り
並ぶ間もなく2頭を抜き去って大きく先着した

時計は
6F81.5-5F65.9-4F51.1-3F35.5-2F21.9-1F11.0秒

ラスト2Fは10.9秒から11.0秒だが

10月5日のCWで2F22秒切りはこの馬だけ

しかもあの手応えだから恐れ入るし
腹回りなんかは先週に比べてもスッキリ見せ
それでいて
トモはボリューム十分

休み明けにはなるが
レースではさすがリバティアイランドという姿を見せてくれるのではないだろうか


 
【101】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月04日 17時56分)



秋華賞


川田 将雅の成績


 5着
12着
13着
 8着
 2着
12着
 2着
 4着
13着
13着
10着
 4着
15着
15着

 
【100】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月03日 12時15分)


秋華賞2023

[GI秋華賞=2023年10月15日(日曜)3歳牝、京都競馬場・芝内2000メートル]

牝馬3冠ファイナル・第28回秋華賞(15日=京都芝内2000メートル)

フルゲート18頭に対して
23頭がエントリー

現時点では収得賞金1500万円組5頭のうち2頭が出走可能というボーダーライン

史上7頭目の3冠を狙うリバティアイランドがここも「1強」

オークスでは12年ジェンティルドンナの5馬身差を超える圧巻の6馬身差V

勝ち時計はダービーを2秒1も上回った

絶望的な位置から差し切った桜花賞を見れば
京都内回り2000メートルもマイナスにはなり得ない

マスクトディーヴァはローズSで鮮やかな末脚を繰り出し
JRAレコードV(1分43秒0)

これに唯一上がりで上回った2着ブレイディヴェーグが回避となれば
ローズS組では抜けた存在になる

ただ
初対戦とはいえリバティ撃破までは…

あとはオークス2着馬でルメール鞍上のハーパー

紫苑Sを強烈な追い込みで勝ったモリアーナ

クイーンSで年長馬撃破のドゥーラあたりがどこまで迫れるかという構図

 
【99】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月03日 11時04分)



◆リバティアイランド
川田将

4−1−0−0(100%)重賞3勝 賞金4億


◆マスクトディーヴァ
岩田望

3−0−0−1(75%)重賞0勝 賞金6千万


◆モリアーナ
横山典

3−0−1−3(57%)重賞1勝 賞金7千万


◆ハーパー
ルメール

2−2−0−1(80%)重賞1勝 賞金1億


ドゥーラ
斎藤

3−0−1−4(50%)重賞2勝 賞金1億


コナコースト
鮫島駿

1−3−0−1(80%)重賞0勝 賞金1億


ヒップホップソウル
津村

1−3−0−2(66%)重賞0勝 賞金4千万


シンリョクカ
吉田豊

1−1−0−2(50%)重賞0勝 賞金4千万


マラキナイア
池添

2−1−1−3(57%)重賞0勝 賞金3千万


ピピオラ
藤岡康

3−0−0−3(50%)重賞0勝 賞金2千万


ラヴェル
坂井

2−0−0−4(33%)重賞1勝 賞金5千万


ドゥアイズ
西村淳

1−3−1−2(71%)重賞0勝 賞金7千万

グランベルナデット
松山

2−0−0−3(40%)重賞0勝 賞金2千万


ソレイユヴィータ
武豊

3−1−0−2(66%)重賞0勝 賞金3千万


シランケド
国分恭

1−0−2−1(75%)重賞0勝 賞金2千万


フェアエールング
和田

3−1−0−5(44%)重賞0勝 賞金3千万


ミシシッピテソーロ
石川

3−0−0−8(27%)重賞0勝 賞金5千万


キタウイング
江田照

3−0−0−6(33%)重賞2勝 賞金7千万


エミュー
デムーロ

3−0−0−6(33%)重賞1勝 賞金5千万

 
【98】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月03日 00時55分)




リバティアイランド
川田将


マスクトディーヴァ
岩田望


モリアーナ
横山典


ハーパー
ルメール


ドゥーラ
斎藤


コナコースト
鮫島駿


ヒップホップソウル
津村


シンリョクカ
吉田豊


マラキナイア
池添


ピピオラ
藤岡康


ラヴェル
坂井


ドゥアイズ
西村淳


グランベルナデット
松山


ソレイユヴィータ
武豊


シランケド
国分恭


フェアエールング
和田


ミシシッピテソーロ
石川


キタウイング
江田照


エミュー
デムーロ


 
【97】

秋華賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月02日 18時16分)




秋華賞2023

京都競馬場芝2000M

日程:2023.10.15 賞金順出走可能頭数:18頭

予想
オッズ出走予定馬想定

騎手厩舎血統

(父馬)

(母馬)馬主生産者前走2走前3走前4走前5走前

1.6リバティアイランド
川田将
中内田ドゥラメンテヤンキーローズサンデーレーシノーザンファー優駿牝1桜花賞1阪神ジ1アルテミスS2新馬1

8.2マスクトディーヴァ
岩田望
辻野泰ルーラーシップマスクオフ社台レースホ社台ファームローズS11勝クラス1忘れな7新馬1

8.9モリアーナ
横山典
武藤善エピファネイアガルデルスリール高橋文男ノーザンファー紫苑S1NHKマイル6ニュージー4クイーンC3阪神ジ12

9.9ハーパー
ルメール
友道康ハーツクライセレスタエムズレーシンノーザンファー優駿牝2桜花賞4クイーンC1未勝利1新馬2

15.7ドゥーラ
斎藤
高橋康ドゥラメンテイシスサイプレスホーグランデファクイーンS1優駿牝3桜花賞14チューリッフ15阪神ジ6

22.2コナコースト
鮫島駿
清水久キタサンブラックコナブリュワーズサンデーレーシノーザンファー優駿牝7桜花賞2チューリッフ2エルフィンS2新馬1

39.8ヒップホップソウル
津村
木村哲キタサンブラックダンスファンタジア社台レースホ社台ファーム紫苑S2優駿牝6フラワーC2フェアリーS11ベゴニア2

48.0シンリョクカ
吉田豊
竹内正サトノダイヤモンドレイカーラ由井健太下河辺牧優駿牝5桜花賞6阪神ジ2新馬1

48.8マラキナイア
池添
吉岡辰ジャスタウェイカウアイレーン社台レースホ社台ファームローズS3八ヶ岳21勝クラス1チューリッフ9ひいら6

59.8ピピオラ
藤岡康
武幸四モーリススルージエアーストレートレーシノーザンファー西海賞11勝クラス1未勝利1未勝利11未勝利7

60.9ラヴェル
坂井
矢作芳キタサンブラックサンブルエミューズキャロットファーノーザンファーローズS14優駿牝4桜花賞11阪神ジ11アルテミスS1

62.2ドゥアイズ
西村淳
庄野靖ルーラーシップローズマンブリッジG1レーシングノーザンファー優駿牝9桜花賞5クイーンC2阪神ジ3札幌22

66.1グランベルナデット
松山
大竹正キズナラブリーベルナデットDMMドリーム社台ファーム紫苑S10忘れな1クイーンC5未勝利1新馬6

67.8ソレイユヴィータ
武豊
杉山晴スクリーンヒーロースターペスミツコ杉山忠国鎌田正嗣紫苑S12松島特1ひめさ1未勝利1未勝利2

77.9シランケド
国分恭
牧浦充デクラレーションオブウォフェアブルームニッシンホールテ下河辺トレ紫苑S31勝クラス3未勝利1未勝利止新馬9

82.2フェアエールング
和田
正ゴールドシップマイネポリーヌサラブレッドビッグレット釧路湿1利尻特11勝クラス2ミモザ賞7水仙賞6

96.6ミシシッピテソーロ
石川
畠山吉ダノンバラードハピネスフォーユー了徳寺健リョーケンファー紫苑S5豊栄特1松島特5NHKマイル7ニュージー5

99.7キタウイング
江田照
小島茂ダノンバラードキタノリツメイミルファームミルファームクイーンS8優駿牝15桜花賞12チューリッフ7フェアリーS1

122.5エミュー
デムーロ
和田正ハービンジャースーリール前田幸治ノースヒルズ紫苑S9優駿牝13桜花賞10フラワーC1デイジー1
 
【96】

ありがとう♪ソダシ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月01日 23時49分)




ソダシ



【2020】

7.12函館2歳新馬芝1800m(良)7445.9(3人)1着1:50.4(35.3)-0.4吉田隼人54(ギャラントウォリア)472

9.5札幌札幌2歳SGIII芝1800m(良)148134.7(2人)1着R1:48.2(36.7)0.0吉田隼人54(ユーバーレーベン)474

10.31東京アルテミスSGIII芝1600m(良)167143.5(1人)1着1:34.9(33.9)-0.3吉田隼人54(ククナ)476

12.13阪神阪神JFGI芝1600m(良)18363.2(1人)1着1:33.1(34.2)0.0吉田隼人54(サトノレイナス)472


【2021】

4.11阪神桜花賞GI芝1600m(良)18243.6(2人)1着R1:31.1(33.8)0.0吉田隼人55(サトノレイナス)472

5.23東京優駿牝馬GI芝2400m(良)186111.9(1人)8着2:25.1(35.1)0.6吉田隼人55ユーバーレーベン472

8.22札幌札幌記念GII芝2000m(良)138133.8(2人)1着1:59.5(35.4)-0.1吉田隼人52(ラヴズオンリーユー)472

10.17阪神秋華賞GI芝2000m(良)16241.9(1人)10着2:02.1(37.3)0.9吉田隼人55アカイトリノムスメ474

12.5中京チャンピオンズCGIダ1800m(良)16114.5(2人)12着1:52.0(38.3)2.3吉田隼人54テーオーケインズ470


【2022】

2.20東京フェブラリーSGIダ1600m(重)166118.2(4人)3着1:34.3(34.9)0.5吉田隼人55カフェファラオ476

5.15東京ヴィクトリアMGI芝1600m(良)18355.7(4人)1着1:32.2(33.4)-0.3吉田隼人55(ファインルージュ)476

8.21札幌札幌記念GII芝2000m(良)165103.3(1人)5着2:01.8(37.5)0.6吉田隼人55ジャックドール478

10.15東京府中牝馬SGII芝1800m(良)15221.9(1人)2着1:44.5(33.8)0.0吉田隼人56イズジョーノキセキ478

11.20阪神マイルCSGI芝1600m(良)17364.4(2人)3着1:32.8(33.8)0.3吉田隼人55セリフォス480


【2023】

5.14東京ヴィクトリアMGI芝1600m(良)168164.6(3人)2着1:32.2(33.6)0.0D.レーン56ソングライン488

6.4東京安田記念GI芝1600m(良)18355.5(2人)7着1:32.0(34.2)0.6川田将雅56ソングライン486


  
【95】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月01日 22時54分)


▼スプリンターズS枠順別成績(過去10年)

1枠〜4枠[6-6-8-52]複勝率27.8%

5枠〜8枠[3-3-1-64]複勝率9.9%


▼3着以内実績

(10)マッドクール 88%
(1)ナムラクレア 78%
(9)アグリ 75%
(6)ママコチャ 75%
(16)モズメイメイ 71%


▼重賞実績


(1)ナムラクレア 重賞(1200)4勝◎◎◎◎

(2)テイエムスパーダ 重賞(1200)2勝◎◎

(3)ピクシーナイト 重賞2勝(1200)1勝◎○

(4)ナランフレグ 重賞(1200)1勝◎

(5)ウインマーベル 重賞1勝(1200)◎

(6)ママコチャ 重賞勝ち無し

(7)オールアットワンス 重賞2勝(1000)○○

(8)メイケイエール 重賞6勝(1200)3勝◎◎◎○○○

(9)アグリ 重賞1勝(1400)○

(10)マッドクール 重賞勝ち無し

(11)ジュビリーヘッド 重賞勝ち無し

(12)ドルチェモア 重賞1勝(1600)○

(13)ジャスパークローネ 重賞2勝(1200)◎◎

(14)エイシンスポッター 重賞勝ち無し

(15)キミワクイーン 重賞1勝(1200)◎

(16)モズメイメイ 重賞2勝(1200)1勝◎○


 
【94】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月01日 17時31分)




払戻金

単勝6 490円3人気

枠連3−5 770円3人気

馬連6−10 3260円10人気

馬単6→10 5190円14人気

3連複1−6−10 2310円2人気

3連単6→10→11 7140円31人気

複勝

6 180円3人気
10 320円6人気
1 140円1人気

ワイド

6−10 1120円14人気
1−6 340円2人気
1−10 700円5人気 


 
【93】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年10月01日 15時15分)




パドック 馬体重増減


(1)ナムラクレア 0

(2)テイエムスパーダ −2

(3)ピクシーナイト −4

(4)ナランフレグ −6

(5)ウインマーベル −2

(6)ママコチャ −2

(7)オールアットワンス +8

(8)メイケイエール +6

(9)アグリ −2

(10)マッドクール −2

(11)ジュビリーヘッド −6

(12)ドルチェモア +4

(13)ジャスパークローネ +2

(14)エイシンスポッター −6

(15)キミワクイーン −6

(16)モズメイメイ +2


 
【92】

スプリンターズステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年10月01日 08時08分)



8時現在の人気

1人気
1
ナムラクレア3.5倍1.5 - 1.8

2人気
9
アグリ5.6倍 1.7 - 2.1

3人気
6
ママコチャ6.3倍2.0 - 2.8

4人気
8
メイケイエール9.5倍4.3 - 6.3

5人気
13
ジャスパークローネ11.3倍3.0 - 4.3

6人気
10
マッドクール12.5倍2.6 - 3.7

7人気
3
ピクシーナイト13.3倍3.5 - 5.0

8人気
5
ウインマーベル14.3倍2.8 - 3.9

9人気
4
ナランフレグ25.8倍5.2 - 7.6

10人気
2
テイエムスパーダ27.6倍6.8 - 10.0

11人気
16
モズメイメイ28.8倍6.3 - 9.3

12人気
7
オールアットワンス31.7倍7.4 - 10.9

13人気
14
エイシンスポッター35.0倍5.6 - 8.2

14人気
15
キミワクイーン35.4倍6.6 - 9.7

15人気
11
ジュビリーヘッド83.1倍10.8 - 15.9

16人気
12
ドルチェモア101.5倍18.5 - 27.3



    
【91】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月30日 19時26分)




馬年齢と牡馬(♂)牝馬(♀)

(1)ナムラクレア 4牝

(2)テイエムスパーダ 4牝

(3)ピクシーナイト 5牡

(4)ナランフレグ 7牡

(5)ウインマーベル 4牡

(6)ママコチャ 4牝

(7)オールアットワンス 5牝

(8)メイケイエール 5牝

(9)アグリ 4牡

(10)マッドクール 4牡

(11)ジュビリーヘッド 6牡

(12)ドルチェモア 3牡

(13)ジャスパークローネ 4牡

(14)エイシンスポッター 4牡

(15)キミワクイーン 4牝

(16)モズメイメイ 3牝


 
【90】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月30日 18時50分)



▼スプリンターズS枠順別成績(過去10年)

1枠〜4枠[6-6-8-52]複勝率27.8%

5枠〜8枠[3-3-1-64]複勝率9.9%

※新潟開催の14年を除く



1枠〜4枠(主に(1)〜(8))

5枠〜8枠(主に(9)〜(16))

  
 
【89】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月30日 17時44分)




前走 馬体重


(1)ナムラクレア 468

(2)テイエムスパーダ 498

(3)ピクシーナイト 534

(4)ナランフレグ 498

(5)ウインマーベル 474

(6)ママコチャ 492

(7)オールアットワンス 474

(8)メイケイエール 480

(9)アグリ 492

(10)マッドクール 534

(11)ジュビリーヘッド 472

(12)ドルチェモア 474

(13)ジャスパークローネ 482

(14)エイシンスポッター 508

(15)キミワクイーン 448

(16)モズメイメイ 458


 
【88】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月30日 14時09分)




獲得賞金


(1)  ナムラクレア    3億4910万円
(2)  テイエムスパーダ  1億4111万円
(3)  ピクシーナイト   2億2764万円
(4)  ナランフレグ    4億13万円
(5)  ウインマーベル   2億468万円
(6)  ママコチャ     1億1104万円
(7)  オールアットワンス 1億2008万円
(8)  メイケイエール   3億1306万円
(9)  アグリ       1億1839万円
(10) マッドクール     9071万円
(11) ジュビリーヘッド   1億5594万円
(12) ドルチェモア     1億1154万円
(13) ジャスパークローネ  1億4384万円
(14) エイシンスポッター  9102万円
(15) キミワクイーン    1億852万円
(16) モズメイメイ     1億1436万円

 
【87】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月30日 00時57分)




(1)ナムラクレア 重賞(1200)4勝◎◎◎◎

(2)テイエムスパーダ 重賞(1200)2勝◎◎

(3)ピクシーナイト 重賞2勝(1200)1勝◎○

(4)ナランフレグ 重賞(1200)1勝◎

(5)ウインマーベル 重賞1勝(1200)◎

(6)ママコチャ 重賞勝ち無し

(7)オールアットワンス 重賞2勝(1000)○○

(8)メイケイエール 重賞6勝(1200)3勝◎◎◎○○○

(9)アグリ 重賞1勝(1400)○

(10)マッドクール 重賞勝ち無し

(11)ジュビリーヘッド 重賞勝ち無し

(12)ドルチェモア 重賞1勝(1600)○

(13)ジャスパークローネ 重賞2勝(1200)◎◎

(14)エイシンスポッター 重賞勝ち無し

(15)キミワクイーン 重賞1勝(1200)◎

(16)モズメイメイ 重賞2勝(1200)1勝◎○


 
【86】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月30日 00時46分)


3着以内実績

(10)マッドクール 88%

(1)ナムラクレア 78%

(9)アグリ 75%
(6)ママコチャ 75%

(16)モズメイメイ 71%

  
【85】

スプリンターズ ステークス   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月29日 09時44分)


★スプリンターズS 枠順と騎手★


1枠1番  ナムラクレア    56 浜中
1枠2番  テイエムスパーダ  56 富田
2枠3番  ピクシーナイト   58 戸崎圭
2枠4番  ナランフレグ    58 丸田
3枠5番  ウインマーベル   58 松山
3枠6番  ママコチャ     56 川田
4枠7番  オールアットワンス 56 石川
4枠8番  メイケイエール   56 池添
5枠9番  アグリ       58 横山典
5枠10番 マッドクール    58 坂井
6枠11番 ジュビリーヘッド  58 北村友
6枠12番 ドルチェモア    56 西村淳
7枠13番 ジャスパークローネ 58 団野
7枠14番 エイシンスポッター 58 角田河
8枠15番 キミワクイーン   56 横山武
8枠16番 モズメイメイ    54 武豊


  
【84】

スプリンターズステークス   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月29日 00時16分)



・アグリ 5ー2ー2ー3

・ウインマーベル 4ー4ー3ー6

・エイシンスポッター 5ー1ー2ー7

・オールアットワンス 4ー0ー2ー5

・キミワクイーン 5ー2ー0ー5

・ジャスパークローネ 6ー1ー2ー5

・ジュベリーヘッド 5ー7ー4ー11

・テイエムスパーダ 5ー1ー0ー9

・ドルチェモア 3ー0ー0ー4

・ナムラクレア 5ー3ー3ー3

・ナランフレグ 6ー5ー4ー21

・ピクシーナイト 3ー2ー1ー6

・マッドクール 5ー0ー3ー1

・ママコチャ 5ー2ー2ー3

・メイケイエール 7ー0ー0ー9

・モズメイメイ 4ー0ー1ー2


    
【83】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月28日 19時07分)




《エミュー》



【2022】

9.18中山2歳新馬芝1600m(稍)162325.3(8人)4着1:39.0(35.3)0.4菅原明良54メインクーン412

11.6東京2歳未勝利芝1600m(良)1581521.3(9人)5着1:35.0(34.5)0.5菅原明良54エバーハピネス418

12.3中山2歳未勝利芝1600m(良)1581421.6(7人)1着1:34.6(34.8)-0.1菅原明良54(レッドバレンティア)412


【2023】

1.14中山菜の花賞1勝芝1600m(良)138128.5(4人)8着1:36.5(35.4)0.5菅原明良54トラベログ416

2.26中山デイジー賞1勝芝1800m(良)9666.8(4人)1着1:50.3(35.2)-0.2菅原明良54(ゴールデンハインド)416

3.18中山フラワーCGIII芝1800m(不)16246.4(2人)1着1:53.2(36.3)-0.1M.デムーロ54(ヒップホップソウル)414

4.9阪神桜花賞GI芝1600m(良)18510155.3(15人)10着1:32.9(33.9)0.8松山弘平55リバティアイランド418

5.21東京優駿牝馬GI芝2400m(良)1871571.9(13人)13着2:26.1(36.1)3.0M.デムーロ55リバティアイランド422

9.9中山紫苑SGII芝2000m(稍)178159.8(5人)9着1:58.9(35.7)0.9M.デムーロ54モリアーナ426


 
【82】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月28日 15時02分)




《キタウイング》




【2022】

7.2福島2歳新馬芝1200m(良)154738.5(8人)4着1:11.6(34.7)0.5杉原誠人54ナックブレイブ432

8.21新潟2歳未勝利芝1600m(稍)108108.1(3人)1着1:36.4(33.4)0.0杉原誠人54(バロックダンス)436

8.28新潟新潟2歳SGIII芝1600m(良)11678.1(4人)1着1:35.9(33.0)-0.1戸崎圭太54(ウインオーディン)436

12.11阪神阪神JFGI芝1600m(良)181231.1(8人)14着1:35.0(37.7)1.9和田竜二54リバティアイランド432


【2023】

1.9中山フェアリーSGIII芝1600m(良)1671435.8(11人)1着1:34.3(34.9)0.0杉原誠人55(メイクアスナッチ)432

3.4阪神チューリップ賞GII芝1600m(良)171211.4(5人)7着1:34.3(33.5)0.3杉原誠人54モズメイメイ432

4.9阪神桜花賞GI芝1600m(良)184857.1(12人)12着1:33.0(33.6)0.9杉原誠人55リバティアイランド432

5.21東京優駿牝馬GI芝2400m(良)1823133.8(16人)15着2:26.2(36.0)3.1杉原誠人55リバティアイランド430

7.30札幌クイーンSGIII芝1800m(良)145819.1(10人)8着1:47.2(34.8)0.5江田照男52ドゥーラ426


 
【81】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月27日 23時33分)




《フェアエールング》


2023年
9月3日札幌釧路湿原特別芝2000良1211丹内 祐次53.04442:02.5(クレバーテースト)

2023年
8月5日札幌利尻特別芝2000稍重921丹内 祐次53.04402:01.9(ウインスノーライト)

2023年
7月23日札幌3歳上1勝クラス芝2000良1132丹内 祐次53.04341:59.8クレバーテースト

2023年
3月26日中山ミモザ賞芝2000不良1197柴田 大知54.04362:08.2アグラシアド

2023年
2月25日中山水仙賞芝2200良866柴田 大知54.04342:15.4ハウゼ

2023年
1月29日東京セントポーリ芝1800良887柴田 大知54.04361:48.7ベラジオオペラ

2022年
10月1日中山芙蓉S芝2000良766丹内 祐次54.04262:05.292シーウィザード

2022年
9月3日札幌札幌2歳SGIII芝1800良14513丹内 祐次54.04321:52.088ドゥーラ

2022年
7月16日福島2歳新馬芝1800重1331柴田 大知54.04281:52.5(ナンヨークリスタル)


 
【80】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月27日 22時25分)



《ソレイユヴィータ》


2023年
9月9日中山紫苑SGII芝2000稍重17312西村 淳也54.04561:59.692モリアーナ

2023年
7月1日福島松島特別芝1800稍重1611西村 淳也53.04521:48.3(セナリスト)

2023年
4月8日福島ひめさゆり賞芝2000良1011西村 淳也54.04382:01.0(トーアライデン)

2023年
2月26日小倉3歳未勝利芝1800良1621西村 淳也54.04441:50.7(シャイニースイフト)

2023年
1月28日小倉3歳未勝利芝2000重1082西村 淳也54.04502:02.8ゴールドプリンセス

2022年
11月20日阪神2歳新馬芝2000稍重946松山 弘平54.04622:04.7タッチウッド


 
【79】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月27日 07時48分)



《グランベルナデット》



2023年
9月9日中山紫苑SGII芝2000稍重17110松山 弘平54.05001:59.296モリアーナ

2023年
4月9日阪神忘れな草賞リステッド芝2000良1021松山 弘平54.04981:59.2103(ミッキーツインクル)

2023年
2月11日東京クイーンCGIII芝1600稍重1655松山 弘平54.05081:33.4105ハーパー

2022年
12月17日中山2歳未勝利芝2000良1831松山 弘平54.05082:01.1(モリーダーリン)

2022年
6月26日東京2歳新馬芝1600良1616戸崎 圭太54.04921:36.3ミシシッピテソーロ

 
【78】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 21時42分)




《ドゥアイズ》


2023年
5月21日東京優駿牝馬GI芝2400良1869吉田 隼人55.04562:25.2101リバティアイランド

2023年
4月9日阪神桜花賞GI芝1600良1845吉田 隼人55.04481:32.7108リバティアイランド

2023年
2月11日東京クイーンCGIII芝1600稍重1622吉田 隼人54.04461:33.1108ハーパー

2022年
12月11日阪神阪神JFGI芝1600良18103吉田 隼人54.04481:33.5108リバティアイランド

2022年
9月3日札幌札幌2歳SGIII芝1800良1462吉田 隼人54.04401:50.1105ドゥーラ

2022年
8月13日札幌コスモス賞芝1800良932吉田 隼人54.04481:50.398モリアーナ

2022年
7月24日札幌2歳新馬芝1800良951吉田 隼人54.04481:52.3(ウヴァロヴァイト)

 
【77】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 16時59分)




《ラヴェル》


【2022】

7.10小倉2歳新馬芝1800m(良)127103.1(1人)1着1:49.5(34.4)-0.1岩田望来54(サンライズサラー)444

10.29東京アルテミスSGIII芝1600m(良)108107.9(3人)1着1:33.8(33.0)-0.1坂井瑠星54(リバティアイランド)452

12.11阪神阪神JFGI芝1600m(良)188187.1(4人)11着1:34.8(36.1)1.7坂井瑠星54リバティアイランド448


【2023】

4.9阪神桜花賞GI芝1600m(良)1881740.2(10人)11着1:33.0(33.9)0.9坂井瑠星55リバティアイランド446

5.21東京優駿牝馬GI芝2400m(良)181147.2(10人)4着2:24.2(35.9)1.1坂井瑠星55リバティアイランド444

9.17阪神ローズSGII芝1800m(良)17475.5(2人)14着1:44.5(34.7)1.5坂井瑠星54マスクトディーヴァ460

 
【76】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 16時55分)




《ピピオラ》


2023年
8月26日小倉西海賞芝2000良1021藤岡 康太53.04842:01.0(アトミックフレア)

2023年
6月10日東京3歳上1勝クラス芝1600良1121M.デムーロ53.04741:33.2(メインクーン)

2023年
5月28日京都3歳未勝利芝1600良1871藤岡 康太54.04701:33.6(デアデルマーレ)

2023年
3月26日阪神3歳未勝利ダ1800不良11211藤岡 康太54.04701:56.3レッツゴーローズ

2023年
1月7日中京3歳未勝利芝1600良1577D.イーガン54.04621:35.0エアメテオラ

2022年
12月25日阪神2歳新馬芝1400良1856鮫島 克駿54.04701:23.5エクローサ


 
【75】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 15時39分)



《ゴールデンハインド》



【2022】

7.3福島2歳新馬芝1800m(良)133319.6(7人)5着1:51.8(36.2)0.3柴田大知54フロムナウオン476

7.23福島2歳未勝利芝1800m(稍)13445.1(4人)1着1:53.0(36.7)-0.1戸崎圭太54(トクシーカイザー)478

10.1中山芙蓉SOP芝2000m(良)71114.0(5人)2着2:04.5(35.0)0.1戸崎圭太54シーウィザード480

10.22東京アイビーSL芝1800m(良)88818.5(5人)4着1:48.0(33.8)0.5戸崎圭太54チャンスザローゼス480


【2023】

2.26中山デイジー賞1勝芝1800m(良)9891.6(1人)2着1:50.5(35.6)0.2横山武史54エミュー472

3.18中山フラワーCGIII芝1800m(不)166129.6(7人)4着1:53.6(37.9)0.4丹内祐次54エミュー476

4.23東京フローラSGII芝2000m(良)154716.6(7人)1着1:58.9(34.1)-0.2菅原明良54(ソーダズリング)486

5.21東京優駿牝馬GI芝2400m(良)183617.6(4人)11着2:25.8(37.0)2.7菅原明良55リバティアイランド492

 
【74】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 15時35分)




《マラキナイア》


2023年
9月17日阪神ローズSGII芝1800良1753川田 将雅54.04421:43.5104マスクトディーヴァ

2023年
6月25日東京八ヶ岳特別芝1800良1212戸崎 圭太53.04281:46.4ヴェールランス

2023年
4月2日阪神3歳1勝クラス芝1600良1221川田 将雅54.04281:32.7(アルナージェイン)

2023年
3月4日阪神チューリップGII芝1600良17129松山 弘平54.04321:34.3103モズメイメイ

2022年
12月17日中山ひいらぎ賞芝1600良1316松山 弘平54.04281:35.5ジョウショーホープ

2022年
10月29日東京アルテミスSGIII芝1600良1045松山 弘平54.04301:34.1104ラヴェル

2022年
6月11日中京2歳新馬芝1600良1111川田 将雅54.04221:34.7(レゾルシオン)

 
【73】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 15時33分)




《シンリョクカ》


2023年
5月21日東京優駿牝馬GI芝2400良1875吉田 豊55.04422:24.4108リバティアイランド

2023年
4月9日阪神桜花賞GI芝1600良1896吉田 豊55.04341:32.7108リバティアイランド

2022年
12月11日阪神阪神JFGI芝1600良18122木幡 初也54.04401:33.5108リバティアイランド

2022年
10月10日東京2歳新馬芝1600稍重1341吉田 豊54.04401:36.6(エピメテウス)

 
【72】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 15時30分)




《ソーダズリング》


2023年
9月17日阪神ローズSGII芝1800良1738武 豊54.04741:44.198マスクトディーヴァ

2023年
5月21日東京優駿牝馬GI芝2400良1858武 豊55.04702:25.0103リバティアイランド

2023年
4月23日東京フローラSGII芝2000良1512戸崎 圭太54.04701:59.1103ゴールデンハインド

2023年
3月19日阪神3歳未勝利芝1800稍重1711武 豊54.04701:47.4(エルトンバローズ)

2023年
2月12日阪神3歳未勝利芝1800良1012武 豊54.04721:47.8マンデヴィラ

 
【71】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 15時28分)




《ヒップホップソウル》


2023年
9月9日中山紫苑SGII芝2000稍重1722横山 武史54.04901:58.1108モリアーナ

2023年
5月21日東京優駿牝馬GI芝2400良18146津村 明秀55.04902:24.4108リバティアイランド

2023年
3月18日中山フラワーCGIII芝1800不良1682津村 明秀54.04901:53.3105エミュー

2023年
1月9日中山フェアリーSGIII芝1600良16111松山 弘平54.04921:35.194キタウイング

2022年
11月27日東京ベゴニア賞芝1600良1012松山 弘平54.05001:34.7シャンパンカラー

2022年
9月19日中山2歳新馬芝1600稍重1211松山 弘平54.05021:38.6(フェルドランス)

 
【70】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 14時04分)




《コナコースト》


2023年
5月21日東京優駿牝馬GI芝2400良1837D.レーン55.04582:25.0103リバティアイランド

2023年
4月9日阪神桜花賞GI芝1600良1862鮫島 克駿55.04541:32.3113リバティアイランド

2023年
3月4日阪神チューリップGII芝1600良1762鮫島 克駿54.04581:34.0107モズメイメイ

2023年
2月4日中京エルフィンSリステッド芝1600良1142鮫島 克駿54.04621:34.698ユリーシャ

2022年
8月28日小倉2歳新馬芝1800良1011鮫島 克駿54.04721:49.1(メテオリート)


 
【69】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 14時01分)




《ドゥーラ》


【2022】7.24札幌2歳新馬芝1800m(良)95550.3(7人)4着1:52.4(35.4)0.1斎藤新54ドゥアイズ476

8.6札幌2歳未勝利芝1800m(良)107714.6(3人)1着1:49.1(34.5)-0.3斎藤新54(ドゥラエレーデ)464

9.3札幌札幌2歳SGIII芝1800m(良)147124.2(1人)1着1:50.0(35.7)-0.1斎藤新54(ドゥアイズ)466

12.11阪神阪神JFGI芝1600m(良)1881614.4(6人)6着1:33.8(35.0)0.7斎藤新54リバティアイランド470


【2023】

3.4阪神チューリップ賞GII芝1600m(良)17482.5(1人)15着1:35.0(34.2)1.0戸崎圭太54モズメイメイ476

4.9阪神桜花賞GI芝1600m(良)1871330.6(8人)14着1:33.2(34.2)1.1戸崎圭太55リバティアイランド472

5.21東京優駿牝馬GI芝2400m(良)18713103.4(15人)3着2:24.1(34.1)1.0斎藤新55リバティアイランド472

7.30札幌クイーンSGIII芝1800m(良)14574.5(1人)1着1:46.7(34.5)-0.2斎藤新51(ウインピクシス)458


 
【68】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 13時59分)



《ハーパー》


2023年
5月21日東京優駿牝馬GI芝2400良1822C.ルメール55.04682:24.1110リバティアイランド

2023年
4月9日阪神桜花賞GI芝1600良1834C.ルメール55.04621:32.6109リバティアイランド

2023年
2月11日東京クイーンCGIII芝1600稍重1661川田 将雅54.04661:33.1109(ドゥアイズ)

2022年
12月18日阪神2歳未勝利芝1600良1511D.イーガン54.04781:35.3(メイショウコボケ)

2022年
11月27日阪神2歳新馬芝2000良1412福永 祐一54.04782:02.9イングランドアイズ
【67】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 12時56分)




《モリアーナ》



【2022】

6.5東京2歳新馬芝1600m(良)12556.4(4人)1着1:36.9(33.0)-0.5武藤雅54(エンジェリックアイ)460

8.13札幌コスモス賞OP芝1800m(良)9882.3(1人)1着1:50.0(36.1)-0.3武藤雅54(ドゥアイズ)462

12.11阪神阪神JFGI芝1600m(良)18356.4(2人)12着1:34.8(37.3)1.7武藤雅54リバティアイランド476


【2023】

2.11東京クイーンCGIII芝1600m(稍)16234.7(3人)3着1:33.1(34.0)0.0武藤雅54ハーパー474

4.8中山NZTGII芝1600m(稍)167148.0(3人)4着1:34.0(35.6)0.3武藤雅54エエヤン468

5.7東京NHKマイルCGI芝1600m(稍)17128.0(5人)6着1:34.3(35.1)0.5横山典弘55シャンパンカラー470

9.9中山紫苑SGII芝2000m(稍)17126.6(4人)1着1:58.0(34.3)-0.1横山典弘54(ヒップホップソウル)474

 
【66】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 12時53分)




《マスクトディーヴァ》



【2023】

1.15中京3歳新馬芝2000m(重)126715.1(6人)1着2:03.5(34.4)-0.3吉田隼人54(ウインスノーライト)448

4.9阪神忘れな草賞L芝2000m(良)10898.5(5人)7着1:59.8(34.1)0.6横山武史54グランベルナデット448

6.11阪神3歳上1勝クラス芝1800m(稍)16363.3(2人)1着1:47.3(34.6)-0.4岩田望来53(ポルカリズム)444

9.17阪神ローズSGII芝1800m(良)1761223.2(7人)1着R1:43.0(33.2)-0.2岩田望来54(ブレイディヴェーグ)444


  
【65】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 12時44分)



《リバティアイランド》



【2022】

7.30新潟2歳新馬芝1600m(良)12222.1(1人)1着1:35.8(31.4)-0.5川田将雅54(クルゼイロドスル)464

10.29東京アルテミスSGIII芝1600m(良)10331.4(1人)2着1:33.9(33.3)0.1川田将雅54ラヴェル468

12.11阪神阪神JFGI芝1600m(良)18592.6(1人)1着1:33.1(35.5)-0.4川田将雅54(シンリョクカ)462


【2023】

4.9阪神桜花賞GI芝1600m(良)18231.6(1人)1着1:32.1(32.9)-0.2川田将雅55(コナコースト)466

5.21東京優駿牝馬GI芝2400m(良)18351.4(1人)1着2:23.1(34.0)-1.0川田将雅55(ハーパー)466


 
【64】

秋華賞出走予定馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月26日 12時40分)



秋華賞2023

京都競馬場芝2000M

日程:2023.10.15 賞金順出走可能頭数:18頭

予想
オッズ出走予定馬想定
騎手厩舎血統
(父馬)
(母馬)馬主生産者前走2走前3走前4走前5走前


1.6リバティアイランド川田将中内田ドゥラメンテヤンキーローズサンデーレーシノーザンファー優駿牝1桜花賞1阪神ジ1アルテミスS2新馬1

7.3マスクトディーヴァ岩田望辻野泰ルーラーシップマスクオフ社台レースホ社台ファームローズS11勝クラス1忘れな7新馬1

8.9モリアーナ横山典武藤善エピファネイアガルデルスリール高橋文男ノーザンファー紫苑S1NHKマイル6ニュージー4クイーンC3阪神ジ12

13.9ハーパー友道康ハーツクライセレスタエムズレーシンノーザンファー優駿牝2桜花賞4クイーンC1未勝利1新馬2

14.4ドゥーラ斎藤高橋康ドゥラメンテイシスサイプレスホーグランデファクイーンS1優駿牝3桜花賞14チューリッフ15阪神ジ6

22.2コナコースト清水久キタサンブラックコナブリュワーズサンデーレーシノーザンファー優駿牝7桜花賞2チューリッフ2エルフィンS2新馬1

39.8ヒップホップソウル津村木村哲キタサンブラックダンスファンタジア社台レースホ社台ファーム紫苑S2優駿牝6フラワーC2フェアリーS11ベゴニア2

41.6ソーダズリング武豊音無秀ハーツクライソーマジック社台レースホ社台ファームローズS8優駿牝8フローラS2未勝利1未勝利2

48.0シンリョクカ吉田豊竹内正サトノダイヤモンドレイカーラ由井健太下河辺牧優駿牝5桜花賞6阪神ジ2新馬1

48.8マラキナイア吉岡辰ジャスタウェイカウアイレーン社台レースホ社台ファームローズS3八ヶ岳21勝クラス1チューリッフ9ひいら6

53.1ゴールデンハインド菅原明武市康ゴールドシップオレゴンレディサラブレッドビッグレット優駿牝11フローラS1フラワーC4デイジー2アイビーS4

59.8ピピオラ武幸四モーリススルージエアーストレートレーシノーザンファー西海賞11勝クラス1未勝利1未勝利11未勝利7

61.9ラヴェル坂井矢作芳キタサンブラックサンブルエミューズキャロットファーノーザンファーローズS14優駿牝4桜花賞11阪神ジ11アルテミスS1

63.7ドゥアイズ吉田隼庄野靖ルーラーシップローズマンブリッジG1レーシングノーザンファー優駿牝9桜花賞5クイーンC2阪神ジ3札幌22

66.1グランベルナデット大竹正キズナラブリーベルナデットDMMドリーム社台ファーム紫苑S10忘れな1クイーンC5未勝利1新馬6

67.8ソレイユヴィータ杉山晴スクリーンヒーロースターペスミツコ杉山忠国鎌田正嗣紫苑S12松島特1ひめさ1未勝利1未勝利2

82.2フェアエールング和田正ゴールドシップマイネポリーヌサラブレッドビッグレット釧路湿1利尻特11勝クラス2ミモザ賞7水仙賞6

99.7キタウイング小島茂ダノンバラードキタノリツメイミルファームミルファームクイーンS8優駿牝15桜花賞12チューリッフ7フェアリーS1

122.5エミューデムーロ和田正ハービンジャースーリール前田幸治ノースヒルズ紫苑S9優駿牝13桜花賞10フラワーC1デイジー1



 
【63】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月25日 20時53分)




《モズメイメイ》



【2022】

11.19東京2歳新馬芝1600m(良)14332.1(1人)1着1:35.7(33.1)-0.1C.ルメール54(ニシノトレンディー)456

12.10中京つわぶき賞1勝芝1400m(良)13338.5(4人)3着1:20.9(34.1)0.1国分恭介54ルミノメテオール456


【2023】

2.12阪神こぶし賞1勝芝1600m(良)7442.4(1人)1着1:34.7(34.2)-0.1武豊54(オーシャントライブ)456

3.4阪神チューリップ賞GII芝1600m(良)175916.2(7人)1着1:34.0(34.1)0.0武豊54(コナコースト)456

4.9阪神桜花賞GI芝1600m(良)183627.8(7人)13着1:33.2(35.6)1.1和田竜二55リバティアイランド456

5.27京都葵SGIII芝1200m(良)187158.7(4人)1着1:07.1(33.2)-0.1武豊55(ルガル)466

8.20小倉北九州記念GIII芝1200m(良)188185.3(2人)10着1:08.0(34.8)0.7松若風馬54ジャスパークローネ458

 
【62】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月25日 20時49分)




《メイケイエール》



【2020】

8.22小倉2歳新馬芝1200m(良)17111.9(1人)1着1:09.4(35.3)-0.8福永祐一54(ペガサスウイング)462

9.6小倉小倉2歳SGIII芝1200m(重)10786.3(2人)1着1:09.6(35.1)-0.2武豊54(モントライゼ)460

11.7阪神ファンタジーSGIII芝1400m(良)127102.5(1人)1着R1:20.1(34.5)-0.1武豊54(オパールムーン)458

12.13阪神阪神JFGI芝1600m(良)188184.7(3人)4着1:33.3(34.0)0.2武豊54ソダシ458


【2021】

3.6阪神チューリップ賞GII芝1600m(稍)12111.6(1人)1着1:33.8(34.8)同着武豊54エリザベスタワー462

4.11阪神桜花賞GI芝1600m(良)18486.4(3人)18着1:34.0(37.2)2.9横山典弘55ソダシ458

8.29札幌キーンランドCGIII芝1200m(良)16352.8(1人)7着1:09.4(35.4)0.3武豊52レイハリア478

10.3中山スプリンターズSGI芝1200m(良)163624.9(7人)4着1:07.8(33.5)0.7池添謙一53ピクシーナイト470


【2022】

1.30中京シルクロードSGIII芝1200m(良)18234.0(2人)1着1:08.1(34.2)-0.1池添謙一55(シャインガーネット)472

3.27中京高松宮記念GI芝1200m(重)188175.2(2人)5着1:08.4(34.4)0.1池添謙一55ナランフレグ468

5.14東京京王杯SCGII芝1400m(良)128123.1(1人)1着1:20.2(33.6)-0.1池添謙一54(スカイグルーヴ)470

9.11中京セントウルSGII芝1200m(良)13451.7(1人)1着R1:06.2(32.9)-0.4池添謙一55(ファストフォース)484

10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)167132.5(1人)14着1:08.7(35.4)0.9池添謙一55ジャンダルム482

12.11沙田香港スプリントG1芝1200m(Gd)[注 4]14141322.0(6人)5着1:09.02(33.75)0.26J.マクドナルド[注 5]Wellington


【2023】

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)18354.5(1人)12着1:12.6(36.6)1.1池添謙一56ファストフォース486

6.4東京安田記念GI芝1600m(良)181237.0(12人)15着1:32.7(34.4)1.3池添謙一56ソングライン480


 
【61】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月25日 20時39分)




《ナムラクレア》


【2021】

8.1新潟2歳新馬芝1600m(良)172313.1(5人)3着1:36.1(34.4)0.7鮫島克駿54ボンクラージュ464

8.14小倉フェニックス賞OP芝1200m(不)10554.1(2人)1着1:10.8(36.4)-0.1松山弘平54(テイエムスパーダ)454

9.5小倉小倉2歳SGIII芝1200m(良)10896.4(4人)1着1:07.9(33.9)-0.4浜中俊54(スリーパーダ)458

11.6阪神ファンタジーSGIII芝1400m(良)10222.5(1人)2着1:21.2(34.6)0.1浜中俊54ウォーターナビレラ460

12.12阪神阪神JFGI芝1600m(良)181111.9(6人)5着1:34.3(34.1)0.5浜中俊54サークルオブライフ454


【2022】

3.13阪神フィリーズRGII芝1400m(良)15221.7(1人)2着1:19.9(34.4)0.0浜中俊54サブライムアンセム466

4.10阪神桜花賞GI芝1600m(良)181114.5(7人)3着1:33.0(33.9)0.1浜中俊55スターズオンアース462

6.12函館函館スプリントSGIII芝1200m(良)16472.1(1人)1着1:07.2(34.1)-0.4浜中俊50(ジュビリーヘッド)462

8.21小倉北九州記念GIII芝1200m(良)188162.1(1人)3着1:07.1(33.6)0.2浜中俊53ボンボヤージ470

10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)16592.9(2人)5着1:08.0(34.5)0.2浜中俊53ジャンダルム466

【2023】

1.29中京シルクロードSGIII芝1200m(良)15224.8(2人)1着1:07.3(32.9)0.0浜中俊56.5(ファストフォース)472

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)187155.4(2人)2着1:11.6(35.4)0.1浜中俊56ファストフォース466

5.14東京ヴィクトリアMGI芝1600m(良)1661215.7(5人)8着1:32.9(33.9)0.7浜中俊56ソングライン468

8.27札幌キーンランドCGIII芝1200m(重)167142.4(1人)1着1:09.9(35.2)-0.2浜中俊55(シナモンスティック)468

 
【60】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月25日 09時45分)



《ボンボヤージ》


【2019】

10.27東京2歳新馬芝1400m(良)18477.3(3人)9着1:24.3(34.1)1.6武豊54アカノニジュウイチ418

11.16京都2歳未勝利芝1200m(良)1881617.5(5人)1着1:10.1(33.7)-0.2岩田望来52(ナイントゥファイブ)420

12.8阪神阪神JFGI芝1600m(良)1635218.4(10人)10着1:35.3(37.5)2.6岩田望来54レシステンシア418


【2020】

3.29阪神3歳1勝クラス芝1400m(稍)14339.4(4人)競走中止浜中俊54メイショウチタン426

5.3京都3歳1勝クラス芝1400m(良)1861224.4(8人)5着1:21.7(33.1)0.4岩田望来53ルガーサント424

5.31京都3歳1勝クラス芝1200m(良)16596.4(3人)1着1:09.4(34.9)-0.0川須栄彦54(ムーンライト)422

6.28阪神舞子特別2勝芝1400m(良)128129.7(5人)7着1:22.3(34.9)0.5川須栄彦52メイショウチタン428

7.18福島鶴ヶ城特別2勝芝1200m(稍)16595.7(3人)4着1:09.2(34.6)0.2北村宏司52ヴェントヴォーチェ430


【2021】

1.30小倉周防灘特別2勝芝1200m(良)18127.6(3人)2着1:08.3(34.8)0.5川須栄彦54デトロイトテソーロ446

2.20小倉紫川特別2勝芝1200m(良)185103.0(1人)1着1:08.0(34.0)-0.0川須栄彦55(ケワロス)444

4.4阪神淀屋橋S3勝芝1200m(稍)1681612.0(8人)12着1:10.8(35.8)0.7川須栄彦53ビオグラフィー436

7.10小倉マレーシアC3勝芝1200m(良)7775.0(3人)1着1:06.9(33.8)-0.2川須栄彦55(ジョニーズララバイ)446

8.22小倉北九州記念GIII芝1200m(稍)1881810.5(7人)10着1:08.7(34.8)0.5岩田望来52ヨカヨカ446

9.12中京セントウルSGII芝1200m(良)1711107.5(12人)12着1:08.1(33.1)0.9川須栄彦54レシステンシア444

12.5中山ラピスラズリSL芝1200m(良)1671419.4(9人)11着1:08.4(34.7)0.5田中勝春54エーポス444


【2022】

2.13小倉北九州短距離SOP芝1200m(稍)1881724.9(12人)8着1:09.2(35.3)0.5川須栄彦54ビオグラフィー450

3.5中山オーシャンSGIII芝1200m(良)1546139.2(13人)11着1:08.6(34.1)0.7吉田豊54ジャンダルム444

6.26東京パラダイスSL芝1400m(良)16816121.4(15人)10着1:21.1(33.7)0.9永野猛蔵52リフレイム436

7.17福島福島テレビOPOP芝1200m(良)1681633.0(11人)13着1:10.1(33.9)0.7石橋脩54オパールシャルム430

8.21小倉北九州記念GIII芝1200m(良)1811164.3(16人)1着1:06.9(33.5)-0.2川須栄彦51(タイセイビジョン)438

9.11中京セントウルSGII芝1200m(良)131125.9(7人)10着1:07.5(34.6)1.3川須栄彦54メイケイエール442


【2023】

2.18阪神京都牝馬SGIII芝1400m(良)1859161.7(17人)12着1:21.2(33.9)0.8川須栄彦56ララクリスティーヌ446

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)18817255.8(17人)18着1:13.6(36.7)2.1川須栄彦56ファストフォース436

8.20小倉北九州記念GIII芝1200m(良)181232.3(11人)5着1:07.6(33.9)0.3川須栄彦54ジャスパークローネ448

9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)1559106.2(13人)4着1:07.5(33.2)0.3川須栄彦55テイエムスパーダ448

 
【59】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月25日 09時44分)



《ピクシーナイト》



【2020】

9.26中京2歳新馬芝1400m(良)11781.7(1人)1着1:23.4(34.6)-0.1福永祐一54(エアシュラブ)528

11.23阪神秋明菊賞1勝芝1400m(良)11332.7(1人)3着1:21.7(35.8)0.4福永祐一55ブルースピリット538

【2021】

1.10中京シンザン記念GIII芝1600m(良)1571213.0(4人)1着1:33.3(35.2)-0.2福永祐一56(ルークズネスト)536

4.17阪神アーリントンCGIII芝1600m(重)18484.3(2人)4着1:34.6(35.4)0.4福永祐一56ホウオウアマゾン530

5.9東京NHKマイルCGI芝1600m(良)1881815.1(6人)12着1:32.9(36.0)1.3福永祐一57シュネルマイスター532

7.4小倉CBC賞GIII芝1200m(良)137114.4(2人)2着1:06.1(33.3)0.1福永祐一53ファストフォース528

9.12中京セントウルSGII芝1200m(良)178154.6(2人)2着1:07.2(33.3)0.0福永祐一54レシステンシア536

10.3中山スプリンターズSGI芝1200m(良)16245.3(3人)1着1:07.1(33.4)-0.3福永祐一55(レシステンシア)538

12.12沙田香港スプリントG1芝1200m(良)12825.4(3人)競走中止福永祐一57Sky Field528


【2023】

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)1861117.4(8人)13着1:12.9(36.4)1.4戸崎圭太58ファストフォース530

5.13東京京王杯SCGII芝1400m(良)18598.9(5人)8着1:20.7(33.5)0.4戸崎圭太58レッドモンレーヴ524

9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)156106.6(4人)8着1:07.7(32.9)0.5戸崎圭太58テイエムスパーダ534

 
【58】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月25日 09時44分)



《ナランフレグ》



【2018】

10.8東京2歳新馬ダ1300m1着

11.24東京カトレア賞500万下ダ1600m6着

12.15中京寒椿賞500万下ダ1400m3着


【2019】

2.2中京ごぎょう賞500万下ダ1200m2着

3.30中山3歳500万下ダ1200m6着

4.13福島雪うさぎ賞500万下芝1200m10着

5.27東京3歳500万下ダ1400m5着

7.27新潟閃光特別1勝芝1000m1着

8.31新潟飯豊特別2勝芝1200m1着

9.21中山セプテンバーS3勝芝1200m5着

11.10東京奥多摩S3勝芝1400m7着

12.15中京浜松S3勝芝1200m1着


【2020】

2.2京都シルクロードSGIII芝1200m3着

4.12中山春雷SL芝1200m6着

5.24新潟韋駄天SOP芝1000m5着

7.26新潟アイビスSDGIII芝1000m9着

8.30新潟朱鷺SL芝1400m7着

10.18新潟信越SL芝1400m7着


【2021】

1.9中京淀短距離SL芝1200m(良)161211.6(5人)2着1:08.4(33.8)0.2丸田恭介56トゥラヴェスーラ486

4.11中山春雷SL芝1200m(良)1661210.9(5人)6着1:07.6(33.2)0.4三浦皇成55ジャンダルム496

5.9中京鞍馬SOP芝1200m(良)15354.1(1人)2着1:07.2(32.8)0.1丸田恭介56クリノガウディー484

6.26札幌TVh賞OP芝1200m(良)14345.6(3人)4着1:08.0(33.4)0.2丹内祐次56ロードアクア486

8.29新潟朱鷺SL芝1400m(良)18367.3(3人)10着1:21.5(34.1)0.5丸田恭介56カイザーミノル492

9.12中京セントウルSGII芝1200m(良)1771365.2(11人)10着1:08.0(33.0)0.8丸田恭介56レシステンシア486

10.9阪神オパールSL芝1200m(良)163511.8(5人)2着1:08.3(33.1)0.1丸田恭介55サヴォワールエメ480

12.18阪神タンザナイトSOP芝1200m(良)15224.3(2人)1着1:08.5(33.2)-0.0丸田恭介55(レジェーロ)482


【2022】

1.30中京シルクロードSGIII芝1200m(良)185107.0(3人)3着1:08.3(33.3)0.2丸田恭介56メイケイエール494

3.5中山オーシャンSGIII芝1200m(良)156108.2(4人)2着1:08.0(33.5)0.1丸田恭介56ジャンダルム498

3.27中京高松宮記念GI芝1200m(重)181227.8(8人)1着1:08.3(33.9)-0.0丸田恭介57(ロータスランド)486

6.5東京安田記念GI芝1600m(良)1881852.1(12人)9着1:32.7(33.1)0.4丸田恭介58ソングライン490

10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)163618.6(5人)3着1:08.0(33.9)0.2丸田恭介57ジャンダルム490

12.11沙田香港スプリントG1芝1200m(Gd)[注 1]142633.0(8人)10着1:09.38(33.47)0.62丸田恭介Wellington[


【2023】

3.4中山オーシャンSGIII芝1200m(良)16125.4(3人)9着1:08.1(33.2)0.7丸田恭介59ヴェントヴォーチェ498

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)183619.8(9人)4着1:11.8(35.1)0.3丸田恭介58ファストフォース492

6.4東京安田記念GI芝1600m(良)1811147.1(16人)17着1:33.3(34.5)1.9丸田恭介58ソングライン490

8.27札幌キーンランドCGIII芝1200m(重)16127.8(5人)10着1:11.1(35.6)1.2丸田恭介58ナムラクレア498

 
【57】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月25日 09時44分)


《トウシンマカオ》


2歳(2021年)

2021年8月29日
新潟競馬場5レースの2歳新馬戦(芝1600m)で鞍上戸崎圭太にてデビューし勝利

次走は重賞初挑戦で11月6日の京王杯2歳ステークスに出走
2着に好走した

G朝日杯フューチュリティステークスは直線で伸びきれずドウデュースの6着に敗北

3歳(2022年)

クロッカスステークスより始動し勝利

ファルコンステークスは5着に敗れた

NHKマイルカップは8着に沈む

キーンランドカップは4着に終わった

オパールステークスは中団後方から鋭い末脚で先行各馬を差し切りシーズン2勝目
通算3勝目を挙げた

京阪杯(GIII)1番人気で迎えたレースでは好位後ろでレースを進め、先に抜け出した10番人気キルロードをゴール前で差し切りこれに1馬身1/4差をつけ優勝
重賞初制覇を果たした


競走成績


【2021】

8.29新潟2歳新馬芝1600m(良)18356.0(2人)1着1:35.3(34.8)-0.2戸崎圭太54(マグマオーシャン)446

11.6東京京王杯2歳SGII芝1400m(良)14587.9(4人)2着1:21.5(34.0)0.2戸崎圭太55キングエルメス452

12.19阪神朝日杯FSGI芝1600m(良)1571246.9(9人)6着1:34.0(35.4)0.5戸崎圭太55ドウデュース450


【2022】

1.29東京クロッカスSL芝1400m(良)9662.1(1人)1着1:21.8(33.1)-0.2戸崎圭太56(プルパレイ)450

3.19中京ファルコンSGIII芝1400m(稍)18483.8(1人)5着1:21.5(36.7)0.6戸崎圭太57プルパレイ452

5.8東京NHKマイルCGI芝1600m(良)183632.2(11人)8着1:33.1(35.7)0.8戸崎圭太57ダノンスコーピオン448

8.28札幌キーンランドCGIII芝1200m(良)158163.8(1人)4着1:09.5(34.5)0.4川田将雅53ヴェントヴォーチェ452

10.9阪神オパールSL芝1200m(稍)168165.8(3人)1着1:08.6(34.0)-0.3鮫島克駿54(サンライズオネスト)454

11.27阪神京阪杯GIII芝1200m(良)167143.8(1人)1着1:07.2(33.0)-0.2鮫島克駿55(キルロード)454


【2023】

1.29中京シルクロードSGIII芝1200m(良)158155.8(3人)4着1:07.8(33.2)0.5鮫島克駿58.5ナムラクレア466

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)187147.9(5人)15着1:13.0(36.3)1.5鮫島克駿58ファストフォース462

6.11函館函館スプリントSGIII芝1200m(良)16113.3(1人)3着1:08.5(35.2)0.3鮫島克駿58キミワクイーン466

8.27札幌キーンランドCGIII芝1200m(重)166126.6(2人)3着1:10.1(35.5)0.2鮫島克駿57ナムラクレア472
【56】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月24日 18時32分)




《テイエムスパーダ》


2歳(2021年)

2021年7月11日
小倉競馬場第6競走の2歳新馬戦でデビュー
勝ちを収めた

翌月のフェニックス賞へ1番人気で出走したが
ナムラクレアの半馬身差2着となった

3歳(2022年)

1勝クラスのあざみ賞より始動し快勝

3月13日のフィリーズレビューで重賞初挑戦となったがここでは13着と惨敗

その後の葵ステークスも11着と重賞で惨敗が続いたが2勝クラスの皆生特別で再び快勝すると
7月3日のCBC賞に今村聖奈と共に参戦することとなった

レースではハナを切って逃げ直線で完全に抜け出すとそのまま2着以下を3馬身以上離し優勝

日本レコードであった

鞍上の今村にとってはこれが重賞初騎乗・初制覇となった

8月21日に行われた北九州記念(GIII)に出走

鞍上は国分に戻り
7着に敗れた

10月2日に中山競馬場で行われたスプリンターズステークス(GI)に出走
4番人気に推された

前半3ハロン32秒5のペースで後続を引っ張り粘り込みをはかったが直線で力尽き15着に敗れた

続いて11月27日に行われた京阪杯(GIII)に出走
今村聖奈を再び鞍上に迎えた

3番人気で迎えたレースでは3番手を追走
最後の直線では伸びきれずに6着に敗れた


4歳(2023年)

4歳初戦として
1月29日に中京競馬場で行われたシルクロードステークス(GIII)に出走

レースでは9番人気に推され
14着に敗れた
9月10日のセントウルステークスでは初コンビとなる富田暁に乗り替わり
14番人気となっていたがスタート後ハナを奪い中間はマイペースに持ち込みそのまま2着を1馬身差で逃げ切り富田は重賞初制覇となった


競走成績

【2021】

7.11小倉2歳新馬芝1200m(良)8333.1(2人)1着1:09.5(34.5)0.0福永祐一54(アンジーニョ)494

8.14小倉フェニックス賞OP芝1200m(不)10112.9(1人)2着1:10.9(36.8)0.1岩田望来54ナムラクレア484


【2022】

2.20小倉あざみ賞1勝芝1200m(稍)166125.5(3人)1着1:10.3(35.2)-0.5国分恭介54(セリノーフォス)490

3.13阪神フィリーズRGII芝1400m(良)155812.8(6人)13着1:21.8(36.8)1.9国分恭介54サブライムアンセム494

5.28中京葵SGIII芝1200m(良)171214.8(7人)11着1:09.0(35.3)0.8国分恭介54ウインマーベル480

6.18阪神皆生特別2勝芝1200m(良)11113.9(2人)1着1:07.9(34.2)-0.4国分恭介52(テイエムトッキュウ)488

7.3小倉CBC賞GIII芝1200m(良)17355.0(2人)1着R1:05.8(34.0)-0.6今村聖奈48(タイセイビジョン)486

8.21小倉北九州記念GIII芝1200m(良)18244.6(2人)7着1:07.4(34.6)0.5国分恭介51ボンボヤージ488

10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)161116.7(4人)15着1:08.8(36.1)1.0国分恭介53ジャンダルム490

11.27阪神京阪杯GIII芝1200m(良)16357.0(3人)6着1:08.0(34.3)0.8今村聖奈53トウシンマカオ490


【2023】

1.29中京シルクロードSGIII芝1200m(良)1561132.6(9人)14着1:09.0(33.7)1.7今村聖奈55ナムラクレア494

2.19小倉小倉大賞典GIII芝1800m(重)162351.2(13人)16着1:53.8(39.8)4.1今村聖奈54ヒンドゥタイムズ494

7.2中京CBC賞GIII芝1200m(良)125536.3(9人)8着1:07.9(34.0)0.7国分恭介55ジャスパークローネ494

8.20小倉北九州記念GIII芝1200m(良)1861251.1(15人)13着1:08.2(35.1)0.9今村聖奈55ジャスパークローネ494

9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)15611112.6(14人)1着1:07.2(33.7)-0.2富田暁55(アグリ)498

 
【55】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月24日 09時59分)




《ジャングロ》


2歳(2021年)

8月22日
小倉競馬場芝1200mにて武豊鞍上でデビュー3着に終わった

次走は浜中俊に乗り替わり
コースも芝からダートに
2馬身離されて2着

3戦目は阪神
武が再び騎乗
コースも芝に距離も伸ばした
またもや2着

4戦目は
鞍上は引き続き武豊
4戦目にして初勝利を飾った

5戦目
1勝クラスのベゴニア賞
距離は1600mに延長し6着で終わった

6戦目
中京2歳ステークスに出走
2番人気に推され
初勝利と同じく逃げ切り勝ち

3歳(2022年)

7戦目は
2月27日のマーガレットSに1番人気
1馬身半差つけて連勝

8戦目
ニュージーランドトロフィー
3番人気

2戦目となるマイル戦となった

好スタートでハナを奪うと
最終直線でマテンロウオリオンが迫って叩き合いになるも見事3連勝で重賞制覇を飾った

9戦目は
5月8日のNHKマイルカップ

スタートでゲートにぶつかり出遅れ最後方からの競馬となった

上がり二位タイの33.8秒の脚で追い込むも0.6秒差の7着に敗れた

4歳(2023年)

7月30日のアイビスサマーダッシュが復帰戦に決定
実に1年3カ月ぶりの出走

戸崎圭太騎手を鞍上
同着6着となった


競走成績


【2021】

8.22小倉2歳新馬芝1200m(稍)14346.3(3人)3着1:10.1(35.3)0.3武豊54タイセイブリリオ452

8.29小倉2歳未勝利ダ1000m(良)9893.5(2人)2着59.3(36.6)0.4浜中俊54ケイティソルジャー446

10.24阪神2歳未勝利芝1400m(良)16367.2(3人)2着1:21.3(35.4)0.4武豊55ママコチャ448

11.13阪神2歳未勝利芝1400m(良)16121.8(1人)1着1:22.2(36.4)-0.6武豊55(パーサヴィアランス)454

11.28東京ベゴニア賞1勝芝1600m(良)84412.7(6人)6着1:34.9(34.8)0.2武豊55レッドラディエンス458

12.18中京中京2歳SOP芝1200m(良)9773.6(2人)1着R1:08.4(34.7)-0.6武豊55(ウインマーベル)454



【2022】

2.27阪神マーガレットSL芝1200m(良)13572.8(1人)1着1:08.0(34.4)-0.2武豊56(ショウナンマッハ)464

4.9中山NZTGII芝1600m(良)11667.0(3人)1着1:33.5(34.7)0.0武豊56(マテンロウオリオン)460

5.8東京NHKマイルCGI芝1600m(良)1871314.5(6人)7着1:32.9(33.8)0.6武豊57ダノンスコーピオン464


【2023】

7.30新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)18366.2(4人)6着0:55.5(33.3)0.6戸崎圭太58オールアットワンス468

9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)15355.2(3人)6着1:07.6(33.5)0.4武豊57テイエムスパーダ462

 
【54】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月24日 09時33分)




《ジャスパークローネ》



2歳(2021年)

8月21日
新潟競馬場芝1200m鞍上ミルコ・デムーロにてデビュー

先手を取ってそのままゴールまで押し切り
2着に1.3/4馬身差をつけて初勝利を挙げた

続く9月25日のカンナステークス(OP)でも逃げたが直線で勢い余って内にヨレて3着に敗れる

中2週で出走したみじステークス(OP)では
2番手追走も最後苦しくなり3着

11月6日
初重賞挑戦となった京王杯2歳ステークス(GII)は12着に大敗した


3歳(2022年)


中山競馬場で行われた3歳1勝クラスを逃げ切って快勝したが
中2週で出走したアーリントンカップ(GIII)はハナを奪ったが直線で失速して18着惨敗

続く5月8日の橘ステークス(L)は逃げ粘って2着に入った

3週間後の葵ステークス(GIII)は行きっぷりが良くなく14着敗退

4歳(2023年)


4歳初戦の4歳上2勝クラスは馬群に沈み8着に敗れたが
4月15日の2勝クラスを逃げ切って快勝し
5月7日の駿風ステークス(3勝)も好枠から叩き合いを制して優勝
2連勝を挙げた

オープン昇級初戦
6月11日の函館スプリントステークス(GIII)は
スタートが悪く2番手追走も
最後失速してシンガリ負けを喫した

7月2日
中京競馬場で行われたCBC賞(GIII)に出走

好スタートから逃げを打ってマイペースに持ち込むと
直線でも脚色は衰えず
追撃するサンキューユウガを半馬身差抑えて優勝

重賞初勝利を飾った


競走成績


【2021】

8.21新潟2歳新馬芝1200m(良)177142.4(1人)1着1:10.5(35.4)-0.3M.デムーロ54(ローズブルーム)482

9.25中山カンナSOP芝1200m(良)10449.9(5人)3着1:09.0(35.0)0.2M.デムーロ54コラリン486

10.17阪神もみじSOP芝1400m(良)6668.5(5人)3着1:24.0(36.2)0.7M.デムーロ55カジュフェイス488

11.6東京京王杯2歳SGII芝1400m(良)1471225.2(10人)12着1:22.6(34.8)1.3M.デムーロ55キングエルメス484


【2022】

3.26中山3歳1勝クラス芝1200m(良)13224.2(3人)1着1:09.1(35.0)-0.2武豊56(アラクレ)480

4.16阪神アーリントンCGIII芝1600m(良)182378.1(14人)18着1:35.5(37.0)2.8岩田康誠56ダノンスコーピオン488

5.8中京橘SL芝1400m(良)102254.3(10人)2着1:19.6(34.6)0.3古川吉洋56ウインマーベル484

5.28中京葵SGIII芝1200m(良)1781519.3(8人)14着1:09.5(35.9)1.3武豊56ウインマーベル484
 
【2023】

3.4阪神4歳上2勝クラス芝1200m(良)1651024.4(10人)8着1:08.3(35.3)0.6松本大輝57シゲルカチョウ488

4.15中山4歳上2勝クラス芝1200m(重)16112.6(1人)1着1:09.8(35.6)-0.3D.レーン58(ロードラスター)482

5.7新潟駿風S3勝芝1000m(不)168161.9(1人)1着0:56.9(34.6)0.0浜中俊58(ハーモニーマゼラン)486

6.11函館函館スプリントSGIII芝1200m(良)1661132.8(10人)16着1:10.4(37.4)2.2浜中俊57キミワクイーン488

7.2中京CBC賞GIII芝1200m(良)1271028.2(7人)1着1:07.2(33.5)-0.1団野大成55(サンキューユウガ)480

8.20小倉北九州記念GIII芝1200m(良)1871513.1(5人)1着1:07.3(34.4)-0.1団野大成57(ママコチャ)482


 
【53】

スプリンターズステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月24日 08時56分)



《キミワクイーン》


デビュー前 - 3歳(2022年)

2020年のセレクトセール1歳セッションにて
浦邊輝實に2000万円(税別)で落札された

2021年6月20日
東京競馬場第5レースの2歳新馬戦(芝1400m)で
ミルコ・デムーロを背にデビューし勝利

初の重賞挑戦で出走した8月29日の新潟2歳ステークスはセリフォスの6着に敗れる

10月24日の東京競馬場・2歳1勝クラスで2勝目を挙げた

初GI挑戦となった年末の阪神ジュベナイルフィリーズは直線での伸びを欠き10着に沈んだ


3歳シーズンは3月13日のフィリーズレビューより始動し7着に敗れる

その後はクラシックには出走せず
半年ほど休養

復帰戦となった9月3日の2勝クラス・札幌スポニチ賞で3勝目を挙げた


4歳(2023年)

シーズン初戦として出走した1月15日の3勝クラス・サンライズステークスを勝利し
オープンクラスに昇格

3月4日のオーシャンステークスは単勝4番人気に支持されたが
12着惨敗に終わった

6月11日の函館スプリントステークスは道中後方5番手に控え
直線で上り最速の末脚を繰り出して先行各馬を差し切り念願の重賞初優勝を果たした

なお
本馬の手綱を取った横山武史の兄の横山和生が同日開催のエプソムカップをジャスティンカフェにて勝利しており
グレード制導入以降では1997年3月2日に武豊・武幸四郎兄弟が記録(それぞれ弥生賞をランニングゲイル、マイラーズカップをオースミタイクーンで勝利)して以来史上2組目となる兄弟騎手同日JRA重賞勝利を達成した


競走成績


【2021】

6.20東京2歳新馬芝1400m(稍)168155.5(2人)1着1:25.7(33.6)-0.1M.デムーロ54(レッツリブオン)424

8.29新潟新潟2歳SGIII芝1600m(良)127928.2(8人)6着1:34.5(33.7)0.7M.デムーロ54セリフォス426

10.24東京2歳1勝クラス芝1400m(良)83310.2(4人)1着1:21.9(34.4)0.0内田博幸54(オタルエバー)418

12.12阪神阪神JFGI芝1600m(良)184780.9(10人)10着1:34.8(35.1)1.0内田博幸54サークルオブライフ420


【2022】

3.13阪神フィリーズRGII芝1400m(良)1561012.3(5人)7着1:20.5(35.2)0.6内田博幸54サブライムアンセム430

9.3札幌札幌スポニチ賞2勝芝1200m(良)167143.2(2人)1着1:09.3(35.0)-0.3横山武史53(ケイアイオメガ)440

11.6阪神道頓堀S3勝芝1200m(良)10662.6(1人)2着1:08.3(33.6)0.0横山武史54ジャスパージャック426


【2023】

1.15中山サンライズS3勝芝1200m(良)11111.9(1人)1着1:08.8(34.3)-0.1横山武史56(コスモカルナック)444

3.4中山オーシャンSGIII芝1200m(良)166115.4(4人)12着1:08.2(34.2)0.8岩田康誠55ヴェントヴォーチェ446

4.16中山春雷SL芝1200m(重)161112.0(3人)2着1:08.8(34.8)0.0横山武史54マッドクール440

6.11函館函館スプリントSGIII芝1200m(良)168156.1(3人)1着1:08.2(34.4)-0.1横山武史55(ジュビリーヘッド)442

8.27札幌キーンランドCGIII芝1200m(重)16247.3(4人)7着1:10.6(35.5)0.7横山武史55ナムラクレア448
【52】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月24日 02時48分)



《オールアットワンス》



2歳(2020年)

2020年7月19日
福島競馬場の新馬戦(芝1200m)にて、丸山元気鞍上でデビューし勝利

9月26日にはカンナステークス(芝1200m)に出走
ハナを取って逃げ切り1着

12月19日の中京2歳ステークスでは前走同様逃げ切りを図るが最終直線でゴールドチャリス
フォドラにかわされ3着

3歳(2021年)

2021年に入り
2月27日のマーガレットステークスに福永祐一鞍上で出走するが5着

5月29日には葵ステークスに和田竜二鞍上で出走するが3着に敗れる

7月25日には距離を短縮し
初の重賞となるアイビスサマーダッシュに1番人気で出走

同レースを2019年に勝利
2020年にも2着に入っていたライオンボスを残り400m地点でかわし1着

マクフィ産駒として中央競馬の重賞初制覇を飾った


4歳(2022年)

4歳初戦として2月19日の京都牝馬ステークス(GIII)に出走し10着

連覇をかけて出走したアイビスサマーダッシュでは
内枠からの発走となったこともあり内ラチ沿いを走ったが6着に敗れその後長期休養に入った


5歳(2023年)

1年の休み明けでアイビスサマーダッシュに出走

当初はチャウイク・ホーが騎乗する予定だったが前日落馬負傷したため石川裕紀人に乗り代わりとなった

レースでは前年と同枠からの発走となったが
序盤で外ラチ沿いにつけると馬群を割って進出しゴール手前で先に抜け出したトキメキをかわして2年ぶりの勝利を飾った


競走成績


【2020】
7.19福島2歳新馬芝1200m(良)12683.4(1人)1着1:10.9(35.6)-0.0丸山元気54(コスモサンレミ)430

9.26中山カンナSOP芝1200m(稍)8446.8(3人)1着1:09.9(35.7)-0.2丸山元気54(クムシラコ)440

12.19中京中京2歳SOP芝1200m(良)14225.3(3人)3着1:09.7(35.6)0.2菅原明良55ゴールドチャリス440


【2021】

2.27阪神マーガレットSL芝1200m(良)11116.3(4人)5着1:08.7(34.6)0.2福永祐一54アスコルターレ428

5.29中京葵S重賞芝1200m(良)174839.5(9人)3着1:08.2(34.3)0.1和田竜二54レイハリア440

7.25新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)167144.1(1人)1着0:54.2(32.0)-0.1石川裕紀人51(ライオンボス)448

11.28阪神京阪杯GIII芝1200m(良)162413.3(5人)8着1:09.5(34.9)0.7石川裕紀人53エイティーンガール446


【2022】

2.19阪神京都牝馬SGIII芝1400m(良)1851067.2(14人)10着1:21.0(34.4)1.3藤岡康太54ロータスランド446

5.22新潟韋駄天SOP芝1000m(良)16249.5(5人)6着0:55.2(32.8)0.4津村明秀55マリアズハート456

7.31新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)182320.3(8人)6着0:55.0(32.8)0.6石川裕紀人54ビリーバー456


【2023】

7.30新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)182339.2(9人)1着0:54.9(32.3)-0.2石川裕紀人55(トキメキ)474


 
【51】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月24日 02時34分)



《ウインマーベル》


2歳(2021年)

6月20日に札幌競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューし3着

10月17日新潟競馬場で行われた2歳未勝利戦に出走4番

人気で迎えたレースではスタートしてすぐ好位につけると
7番人気のルナエルモッサとの競り合いから抜け出し
2馬身半差をつけて快勝

6戦目で初勝利を挙げた

続いて
福島2歳ステークス(OP)に出走

5番人気に推されたレースでは道中外めの3番手を追走

最後の直線で抜け出し2着ニシノレバンテに1馬身1/4差をつけて優勝した

12月28日に行われた中京2歳ステークス(OP)に出走

1番人気で迎えたが
最後の直線ではジャングロに突き放され3馬身半差の2着に敗れた

3歳(2022年)

3歳初戦として重賞初挑戦となるGIIIファルコンステークスに出走するも
直線で不利があり15着に敗れる

続いて
リステッド競走の橘ステークスに出走

5番人気で迎えたレースでは
道中3番手に付ける

最後の直線で逃げる10番人気ジャスパークローネを交わしこれに1馬身3/4差をつけ優勝

オープン2勝目を挙げた

5月28日
この年にGIIIに昇格した葵ステークスに出走

1番人気で迎えたレースでは
好位集団でレースを進める

4コーナーで前が開いて外へ持ち出されると
最後の直線で抜け出し2着の9番人気コムストックロードに2馬身半差をつけ優勝

重賞初制覇を果たした

この勝利で管理する深山雅史調教師にとっても重賞初制覇となり
また父アイルハヴアナザーにとってもJRA芝重賞初制覇となった





【2021】

6.20札幌2歳新馬芝1200m(稍)162416.5(6人)3着1:09.8(34.7)0.3丹内祐次54グランアプロウソ448

7.4函館2歳未勝利芝1200m(良)12445.7(3人)3着1:10.5(35.1)0.1丹内祐次54エーティーマクフィ452

7.18函館2歳未勝利芝1200m(良)12674.9(3人)3着1:10.6(35.1)0.8丹内祐次54アウトパフォーム458

9.5札幌2歳未勝利芝1500m(稍)13699.0(4人)5着1:32.8(35.9)0.4丹内祐次54ナバロン464

9.18中山2歳未勝利ダ1800m(不)10444.7(3人)5着1:54.8(39.7)2.6丹内祐次54アトラクティーボ458

10.17新潟2歳未勝利芝1200m(重)13698.1(4人)1着1:11.0(36.1)-0.4丹内祐次55(ルナエルモッサ)456

11.14福島福島2歳SOP芝1200m(良)1681517.6(5人)1着1:09.5(35.6)-0.2松岡正海55(ニシノレバンテ)464

12.18中京中京2歳SOP芝1200m(良)9332.8(1人)2着1:09.0(34.8)0.6松岡正海56ジャングロ468


【2022】

3.19中京ファルコンSGIII芝1400m(稍)1871642.2(10人)15着1:23.2(38.3)2.3松岡正海56プルパレイ466

5.8中京橘SL芝1400m(良)1081015.9(5人)1着1:19.3(33.9)-0.3和田竜二56(ジャスパークローネ)466

5.28中京葵SGIII芝1200m(良)17474.6(1人)1着1:08.2(34.4)-0.4松山弘平57(コムストックロード)464

8.28札幌キーンランドCGIII芝1200m(良)15356.0(2人)2着1:09.2(34.5)0.1松山弘平54ヴェントヴォーチェ468

10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)164720.0(7人)2着1:07.8(34.1)0.0松山弘平55ジャンダルム468


【2023】

1.29中京シルクロードSGIII芝1200m(良)158148.2(4人)7着1:08.3(33.8)1.0松山弘平59ナムラクレア480

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)1881813.3(6人)10着1:12.5(36.5)1.0松山弘平58ファストフォース474

5.13東京京王杯SCGII芝1400m(良)1851010.1(7人)2着1:20.4(33.2)0.1松山弘平57レッドモンレーヴ474

8.27札幌キーンランドCGIII芝1200m(重)163516.5(7人)16着1:12.2(36.8)2.3松山弘平57ナムラクレア474

 
【50】

スプリンターズ ステークス登録馬   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年09月24日 02時25分)



《アグリ》


馬名については人名からの引用

勝利した第67回阪急杯の口取り表彰式で元レーサーの鈴木亜久里(スズキアグリ)が「優勝 馬主」の名札を付けて登壇したため
関係者と判明し同氏の名が由来とされている


競走成績

【2021】

6.26阪神2歳新馬芝1400m(良)17591.7(1人)3着1:24.5(34.9)0.3川田将雅54タガノフィナーレ474

10.23東京2歳未勝利芝1600m(稍)13572.3(1人)1着1:35.6(35.0)-0.5川田将雅55(ジェットグリッター)482

【2022】

2.20東京3歳1勝クラス芝1600m(重)15593.3(2人)2着1:34.7(35.8)0.3川田将雅56ラスール488

4.3阪神3歳1勝クラス芝1600m(良)138123.1(2人)3着1:35.0(34.6)0.1川田将雅56メモリーレゾン486

7.23札幌3歳上1勝クラス芝1200m(稍)138122.9(2人)4着1:10.4(36.2)0.5横山和生54ドグマ488

8.28札幌3歳上1勝クラス芝1500m(良)14692.1(1人)1着1:29.6(34.6)-0.2川田将雅54(ディープリッチ)486

11.12阪神3歳上2勝クラス芝1400m(良)11782.4(1人)1着1:21.9(33.6)-0.6C.デムーロ56(トーホウラビアン)490

12.18阪神六甲アイランドS3勝芝1400m(良)15223.7(2人)1着1:20.3(35.2)-0.3松山弘平56(ヒメノカリス)494

【2023】

2.26阪神阪急杯GIII芝1400m(良)156113.8(2人)1着1:19.5(34.1)0.0横山和生57(ダディーズビビッド)496

3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)186126.3(3人)7着1:12.1(36.3)0.6横山和生58ファストフォース492

4.30沙田チェアマンズSPG1芝1200m(Gd)[注 1]88722.0(5人)[注 2]5着1:09.44(34.19)1.06C.デムーロ57Lucky Sweynesse491

9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)15584.1(2人)2着1:07.4(32.4)0.2横山典弘57テイエムスパーダ492

 
【49】

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初代ゆるせぽね (2023年09月23日 04時21分)




ラブズオンリーユー


ラヴズオンリーユーは競走馬としても繁殖牝馬としても歴史的な名牝ミエスクの血を引く母ラヴズオンリーミー(その父ストームキャット)
日本が誇る最強馬ディープインパクトを父に北海道・安平町のノーザンファームで誕生

その体に宿した血の力で
文字通りに世界規模の成功を収めた

ラヴズオンリーユーの世界的な成功は運命に導かれたものなのかもしれない

この世に生を受けた2016年3月26日は
全兄リアルスティールがドバイターフで悲願のG1初制覇を飾った日でもある

両馬を管理した矢作芳人調教師にとっても初の海外G1タイトルで
これを機に海外遠征で苦戦してきた厩舎の潮目が変わった

ラヴズオンリーユーの競走生活は華麗な血統にふさわしく完ぺきな形で幕を開けた

11月のデビュー戦から2連勝で2歳戦を終えると

明け3歳初戦の忘れな草賞を3馬身差の完勝で首尾よくオークスのゲートにたどり着く

迎えた大一番も勝ちパターンのカレンブーケドールを強靭な末脚でねじ伏せ
無傷の4連勝で世代の頂点に立った

しかし
快進撃は突然止まってしまう

蹄の炎症で秋華賞の回避を余儀なくされ
秋はエリザベス女王杯へ直行するも3着で初黒星

明け4歳はドバイに遠征したものの
新型コロナウイルスの影響により戦わずして帰国し
仕切り直しのヴィクトリアマイル以降も5連敗を喫する

オークスで下したカレンブーケドールやクロノジェネシス
桜花賞馬のグランアレグリアら同世代の牝馬たちが活躍を続ける影で
ラヴズオンリーユーは存在感を失っていった

トンネルを抜けたのは5歳初戦の京都記念だった

長く脚を使い
最後にもうひと伸び利かせるラヴズオンリーユーらしい末脚で1年9か月ぶりの白星を手にすると
次戦では前年に開催中止の憂き目を見たドバイシーマクラシックで激闘の末に小差の3着

これで完全復活を印象づけると
香港に直行してクイーンエリザベス2世Cを快勝し
兄妹での海外G1制覇を成し遂げた

帰国後は札幌記念をひと叩きしてからアメリカのBCフィリー&メアターフに挑戦し
ゴール前の差し切りでBC制覇を果たすと
引退レースの香港Cもゴール前の逆転劇で海外G1レース年間3勝を達成

年が明けて2022年1月30日に東京競馬場で引退式が行われ
その約2週後には米エクリプス賞受賞(最優秀芝牝馬)と
日本調教馬初の快挙を連発して華々しくターフに別れを告げた

  
【48】

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初代ゆるせぽね (2023年09月23日 04時16分)




カレンブーケドール


デビューから16戦連続で掲示板を外したことがなく

引退まで重賞で2着6回・3着2回の好成績を残すも重賞未勝利であったため
「シルバーコレクター」と呼ばれることがある

生涯獲得賞金4億5805万7000円は
2勝以下の日本調教馬の中ではサウンズオブアースに次ぐ歴代2位

また「カレン」の冠名で知られる馬主の鈴木隆司の所有馬の中ではGI2勝のカレンチャンらを上回り総賞金1位
【47】

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初代ゆるせぽね (2023年09月22日 23時21分)




ゴールドシップ


「気まぐれ」「破天荒」と称される際立つ個性で人気を博したゴールドシップは
2009年に北海道・日高町の出口牧場で誕生した

父ステイゴールドに母の父メジロマックイーンの“黄金配合”による賜物は
波乱万丈の競走生活でターフを湧かせ続けた

2歳7月の新馬戦をレコードで勝ち上がると
3歳初戦の共同通信杯は好位差しの完ぺきなレース運びで重賞初制覇

皐月賞では馬場の荒れた内を嫌って遠回りする各馬を横目に
最後方から経済コースに突っ込む「ワープ」で颯爽と勝利をさらった

秋は菊花賞でクラシック二冠を達成

有馬記念では古馬たちを豪快に差し切り
G1レース3勝の大活躍で最優秀3歳牡馬に選ばれた

明けて4歳は阪神大賞典で単勝1.1倍の圧倒的支持に応え

本番の天皇賞(春)でまさかの5着に敗れたものの
次戦の宝塚記念では巻き返しに成功

4度目のG1制覇で通算13戦9勝
2着2回と堅実な戦績を築いていた

ところが
競走馬が充実するはずの4歳秋からゴールドシップの何かが変わる

京都大賞典で単勝1.2倍を裏切ると
次戦のジャパンCでは2桁着順の大敗を喫し

有馬記念は3着ながら勝ったオルフェーヴルから9馬身半差の完敗

気分次第に我が道を行く姿勢を強めていった

5歳春は阪神大賞典と宝塚記念を連覇する一方

間の天皇賞は出遅れもあり黒星と1年前の繰り返し

その後はフランスの凱旋門賞に挑戦するも14着

有馬記念も3着とかみ合わない時間が続く

それでも
6歳の阪神大賞典を快勝し同一重賞3連覇の偉業を達成すると
三度目の挑戦で天皇賞(春)制覇

久々の連勝で
再び軌道に乗り始めたかと思われた

次は好相性の宝塚記念

阪神大賞典に続く3連覇へ単勝1.9倍の厚い支持を集めたが
ゲートで立ち上がると10馬身はあろうかという出遅れで惨敗

その後の2戦も掲示板に載ることなく引退を迎えた

ゴールドシップのG1レース通算6勝は歴代でも屈指の実績

誰もが認める実力を秘めながら
発揮するかは気分次第でファンや関係者を振り回し
それでも愛される稀有な存在だった

 
【46】

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初代ゆるせぽね (2023年09月22日 00時03分)




オルフェーヴル

ステイゴールド
母オリエンタルアート(その父メジロマックイーン)の下
2008年に社台コーポレーション白老ファームで生まれたオルフェーヴル

4歳上の全兄ドリームジャーニーは2歳王者かつ春秋グランプリ制覇の名馬だが
弟はクラシック三冠や凱旋門賞2年連続2着、さらには数々の“武勇伝”で偉大な兄を超える強烈な記憶を残した

オルフェーヴルは2歳夏の新馬戦を快勝するも
入線後に鞍上を振り落として放馬

記念すべき口取り撮影が中止となるハプニングを巻き起こした

その後は粗削りなレースぶりで勝ちきれないレースが続き
2勝目を挙げたのは皐月賞前哨戦のスプリングS

東日本大震災の影響により東京競馬場での開催となった皐月賞も勝利すると
続く日本ダービーでは不良馬場をモノともせず二冠を手にする

同世代に敵なしとなったオルフェーヴルは
菊花賞も完勝を収めて史上7頭目の牡馬クラシック三冠を達成

ゴール後に暴走して騎手を振り落とすハプニングはあったが
勢いそのままに年末の有馬記念も制して6連勝を達成し
堂々の年度代表馬に輝いた

凱旋門賞制覇を掲げた明け4歳では
起伏の激しい1年を送る

初戦の阪神大賞典では序盤から行きたがり
2周目の第3コーナーで外ラチ方向へ逸走

その後に猛然と追い上げて勝ち馬に迫る大立ち回りを演じ
天皇賞(春)は後方で折り合いに専念するも惨敗を喫する。その一方で
宝塚記念では馬群から突き抜ける圧巻の勝利を収めるなど
期待と不安を抱えてフランス遠征へ出ることになった

地元の名手スミヨン騎手を背に前哨戦フォワ賞を快勝したオルフェーヴルは
本番の凱旋門賞でも後方追走から直線で大外を豪快に突き抜ける

しかし
勝負ありの形勢から急減速で地元馬ソレミアにゴール直前で差されるまさかの結末

帰国後は短い調整間隔を押してジャパンCに出走したがジェンティルドンナとの一騎打ちで惜しくも競り負けた

5歳も現役を続けたオルフェーヴルは
大阪杯での完勝から宝塚記念を目指すも肺出血で直前に回避するアクシデントが発生

幸い軽症だったため秋は再び渡仏し
フォワ賞を連覇するも
凱旋門賞ではトレヴの豪脚に屈して再び2着に終わる

それでも
帰国後の有馬記念を引退レースに据えると
主戦の池添騎手を背にうっ憤を晴らすかのような8馬身差での圧勝

異次元の強さをファンの目に焼き付けて有終の美を飾った

種牡馬入りしたオルフェーヴルは
初年度産駒からラッキーライラックとエポカドーロがG1ホースになるなど活躍を見せている

 
【45】

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初代ゆるせぽね (2023年09月20日 13時35分)




ホッコータルマエ


父キングカメハメハ
母マダムチェロキー(母の父チェロキーラン)の間に北海道・浦河町の市川ファームで2009年に生まれたホッコータルマエ

2010年の北海道セレクションセール1歳で1575万円に落札されると
ドバイWCに3年連続で遠征するなどタフネスを武器にダート戦線で頂点を極めた

明け3歳の1月に迎えたホッコータルマエのデビュー戦は単勝107.7倍の11番人気

結果は11着という厳しい船出となった

しかし
2戦目は見違える内容で勝ち上がってみせる

新馬戦から半年後には古馬混合の条件戦で3勝目

次戦のジャパンダートダービーで重賞に初挑戦し

続くレパードSで初タイトルを手にする

その後
11月のみやこSから再始動すると古馬に一歩及ばない結果が続いたものの
5歳のフェブラリーSまでの14か月で16戦し
いずれも3着以内とタフかつ堅実無比に活躍

明け4歳から怒とうの快進撃を始めた

4歳2月の佐賀記念で2度目の重賞制覇を飾ったホッコータルマエは
5月のかしわ記念でG1級(Jpn1)初勝利を挙げ
6月の帝王賞も制してダートのトップホースへ出世

かしわ記念以降はG1級のみに出走し
引退まで最高峰で戦い続けることなる

秋の復帰からはJBCクラシックと東京大賞典
5歳初戦の川崎記念で3勝

中央G1制覇の宿題を残すことになったものの
一足飛びにドバイWCで世界へ挑んだ

ところが
未経験のオールウェザー(AW)走路の影響もあったためか
生涯最悪の16着に大敗

レース後にはストレス性の腸炎を発症し
現地で入院加療の事態に見舞われる

復帰には7か月を要したが
叩き2戦目のチャンピオンズCで待望の中央G1制覇を飾り復活

この年のJRA賞で最優秀ダートホースを受賞する

さらに東京大賞典と川崎記念をそれぞれ連覇して再びドバイWCへ挑戦すると
AWからダートに変わった走路で5着に粘り前年のイメージを払しょくした

帰国初戦では帝王賞を2年ぶりに制覇

若い力の台頭もあり秋は3連敗に終わったものの
7歳初戦の川崎記念で3連覇を果たすと同時に史上最多(当時)のG1級10勝を達成し
これが最後の勝利となった

その後もドバイWCに3年連続で参戦するなど元気な姿を見せていたが
チャンピオンズCの直前に脚部不安を発症して種牡馬入りした

 
【44】

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初代ゆるせぽね (2023年09月18日 20時39分)




ナイスネイチャ

「名馬」といえばいくつもの大レースを制した馬が挙がるものだが
「心の名馬」と言うと少し話は違ってくる

素質がありながら大レースへの出走がかなわなかった馬や
好走すれど勝ち運に恵まれなかった馬

ファンに愛されたそんな名馬の代表的な1頭がナイスネイチャ

ナイスネイチャのデビューは90年の12月

2戦目に初勝利を挙げた後
翌91年夏に急成長を見せる

条件戦2連勝後
重賞初挑戦の小倉記念では
古馬相手ながらも好位から2着・ヌエボトウショウに2馬身の差をつける快勝

さらに京都新聞杯では
前年の阪神3歳Sの覇者・イブキマイカグラや、皐月賞2着のシャコーグレイドを下して条件戦から4連勝を飾った

初のG1・菊花賞ではレオダーバンの4着に敗退し連勝こそ止まったものの
続く鳴尾記念を制してデビューから1年で重賞3勝

先々のさらなる飛躍が大いに期待されるまでになっていた

そんな中で迎えたナイスネイチャにとって初の有馬記念は、勢いを買われて2番人気

内から抜け出したダイユウサク、メジロマックイーンには及ばなかったものの

4コーナー大外からよく脚を伸ばして3着と
4歳馬(旧表記)としては上々の結果を残して91年を終えたのだった

しかし
この3着が長い苦難の道のはじまりだった

92年は休養を挟んで秋に復帰すると
毎日王冠
天皇賞
マイルCSは3、4、3着

続く有馬記念はメジロパーマーの大逃走を許し
直線でレガシーワールドとともに強襲を見せるも及ばず前年に続く3着

前年は「健闘」でも
古馬になってのこの結果は「敗退」という言葉がちらついてくる

そして翌春は
日経新春杯2着
阪神大賞典3着
そして大阪杯2着とG2の3戦も勝てず終い

デビューからたった1年で重賞3勝を挙げた馬がいつしか「勝てない馬」へと変わっていた

秋は毎日王冠で3着に敗れると
天皇賞は15着
ジャパンCでは7着に終わり
3度めの有馬記念は10番人気という低評価にとどまった

レースはトウカイテイオーの復活勝利にファンが酔いしれたのだが
2着ビワハヤヒデから3馬身半差の3着に密かに追い込んでいたのが
ナイスネイチャだった

これで有馬記念3年連続3着

3連単どころかワイドすらない時代に
馬券では困った馬だったが
ここまで来ると「次も?」という期待も生まれてくる

翌94年夏には高松宮杯(当時2000m)で約2年半ぶりの勝利

有馬記念では3着を期待する声も大きかったが
優勝したナリタブライアンから離れた5着に終わってしまった

しかし
この秋は3戦すべて掲示板を外しており
なんと11番人気だったのだから健闘だろう

翌95年の有馬記念で9着に敗れるなど
結局G1に手が届かずに終わってしまったナイスネイチャ

しかし
後にワイド導入時のポスターに登場するなど
「3着といえばナイスネイチャ」というキャラクターはファンの心にしっかりと刻まれていた

 
【43】

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初代ゆるせぽね (2023年09月18日 05時32分)




ジャスタウェイ

ジャスタウェイの父ハーツクライは4歳秋に完成してワールドクラスの強豪へ急成長したが
この父子が描いた成功の軌跡は実によく似ている

母シビル(その父ワイルドアゲイン)により社台コーポレーション白老ファームで2009年に誕生したジャスタウェイは
父同様に驚くべき変身を遂げて世界を制した

ジャスタウェイは2歳7月の新馬勝ちから2戦目には新潟2歳Sで2着

明け3歳のアーリントンCで重賞初制覇を飾り
その後には日本ダービー出走を果たすなどデビュー当初から十分に優秀な戦績を築いていた

ただ
3歳秋以降は毎日王冠と中山金杯で入着したものの重賞戦線でひと息及ばない状態が続き
4歳の夏が近づくエプソムCで久々の連対

さらに真夏の関屋記念
秋の毎日王冠と3戦連続の連対で徐々に成績を安定させていった

そして
次戦の天皇賞(秋)であっと驚く変身を見せる

ジャスタウェイは5番人気ながら単勝15.5倍
2.0倍の1番人気ジェンティルドンナら5倍以下の上位3頭には離された評価だった

しかし
直線の坂で抜け出す構えのジェンティルドンナに中団から猛然と襲い掛かり
並ぶ間もなく4馬身突き抜けて圧勝

1年8か月ぶりの白星を鮮烈なG1初制覇で飾る

その後
休養から復帰した5歳初戦の中山記念も5.3倍の2番人気と半信半疑の評価だったが
好位から3馬身余り抜け出す完勝で実力を再証明する

次戦のドバイデューティフリーではレース史上最大の6馬身1/4差
従来のレコードを2秒余り更新する圧勝劇でレーティング130を獲得

ロンジンワールドベストレースホースランキング首位に立ち
日本調教馬として初の世界ランキング1位に輝くことになる

帰国後の安田記念では単勝1.7倍の1番人気と信用を確たるものとし
極悪馬場に脚を取られながらもグランプリボスとの死闘を制して天皇賞から4連勝

秋は凱旋門賞に遠征し
勝利こそならなかったものの
ジャパンCで2着
有馬記念でも4着と上位に迫り
惜しまれながら現役を退いた

種牡馬入りしたジャスタウェイは初年度産駒のヴェロックスが牡馬クラシック三冠戦で中心を担う一方
マスターフェンサーは米ケンタッキーダービー遠征や交流重賞などダート戦線で活躍

3世代目のダノンザキッドはホープフルSで産駒初のG1制覇を飾るなど
父系の発展へ可能性を提示している

 
【42】

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初代ゆるべろす (2023年09月17日 09時29分)




キタサンブラック


日本を代表する歌手の北島三郎さん(名義は有限会社 大野商事)が所有し
競馬界の枠を超えて注目を集めたキタサンブラック

“最強馬”ディープインパクトの全兄で
その血筋を買われて種牡馬入りしたブラックタイドを父に
サクラバクシンオー産駒のシュガーハートを母に北海道・日高町のヤナガワ牧場で生まれ

350万円で取り引きされた牡馬は
3年間の競走生活でG1レース7勝
歴代最高(当時)の18億7684万3000円を稼ぐスターへと飛躍した

キタサンブラックは明け3歳の1月31日と
クラシック出走には猶予のない時期にデビューした

その初陣では中団から直線の追いくらべを制す非凡なセンスを披露

皐月賞には無傷の3連勝でこぎつけて3着も

差し返しにいく勝負根性を発揮して大きな見せ場を作った

5戦目のダービーこそ大敗を喫したが
秋の菊花賞では内ラチ沿いから巧みに馬群を縫ってG1初制覇を飾る

次戦の有馬記念も3着に粘走

ただ
G1を含む重賞3勝と大活躍の1年ながら
不思議なことに単勝人気はデビュー戦の3番人気が最高だった

明け4歳を迎えると堅実な走りに一層の磨きがかかる

この年から新たなパートナーとなった武豊騎手を背に天皇賞(春)は逃げを打つと最後は差し返す勝負強さで2度目のG1制覇

追い込み決着の宝塚記念でも逃げてタイム差なしの3着と負けてなお強しの内容を残す

そして
秋初戦の京都大賞典を初の1番人気で勝利を収めると

続くジャパンCも絶妙なペース配分で逃げ切り勝ち

有馬記念はクビ差の2着に惜敗したが
この2016年は年度代表馬の栄誉を得た

5歳のキタサンブラックは全6戦で1番人気と信頼を不動のものとした

初戦はG1昇格後初施行となった大阪杯を横綱相撲で完勝

さらに天皇賞(春)ではディープインパクトの記録を1秒近く更新する破格のレコードで連覇と実力は頂点に達する

ところが
激走の反動で宝塚記念は9着に惨敗

単勝1.4倍と競走生活で最大の支持を得たレースは勝てなかった

それでも天は見放していなかった

秋の天皇賞は稀に見る不良馬場でゲートを出遅れるアクシデントがあったものの
後方からレースを進め直線では他馬が避ける内からロスを挽回して春秋制覇を成し遂げる

ジャパンCはレース後に落鉄が見つかる不運もあり連覇を逃したが

続く有馬記念を三度目の正直で有終の美

2年連続で年度代表馬に輝き
2020年には顕彰馬に選出された

  
【41】

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初代ゆるべろす (2023年09月16日 06時52分)




モーリス


2011年に北海道・日高町の戸川牧場で誕生したモーリス

母メジロフランシス(その父カーネギー)は1928年に輸入された牝系から名門・メジロ牧場で育まれた

父スクリーンヒーローの祖母も1980年代に重賞5勝と活躍したダイナアクトレス
日本競馬に息づく血で世界を制した

モーリスは2歳10月のデビュー戦をレコード勝ちし
暮れに2勝目を挙げてオープン入りと早くから能力を見せていたが
明け3歳は4連敗と勝ちあぐねて夏前に休養入り

その間に美浦の堀宣行厩舎へ移籍すると
弱さのあった背腰のケアを最優先に立て直しが図られ
4歳1月の復帰戦から怒とうの快進撃を開始する

1000万下(現2勝クラス)から2連勝したモーリスは
オープンに再昇級の初戦でダービー卿CTに挑戦

ダイワメジャーのレースレコードを0秒1更新して重賞初制覇を飾る

2か月後の安田記念ではG1初挑戦ながら1番人気の支持を集め
先行策からヴァンセンヌの猛追をクビ差しのいで一気にマイル路線の頂点に立った

秋初戦は前哨戦を使わずマイルCSへ直行
その影響で4番人気と評価も下がったが
中団から突き抜けて史上6頭目となる同一年のマイルG1春秋制覇を成し遂げる

そして
次戦では香港マイルへ遠征

香港競馬史上
最高レーティングのエイブルフレンドとの対決に注目が集まる中で決戦を制し
4歳は6戦全勝で年度代表馬に輝いた

「種牡馬としての価値を高められるレース選択」を念頭に迎えた5歳シーズンは
ドバイ遠征の計画を蹄の不安で見送り
再び香港に渡ってチャンピオンズマイルから復帰する

香港マイルよりも手薄な相手関係で楽勝したモーリスだが
帰国後は安田記念でまさかの2着に敗れて連勝がストップ

2000mで戦うための試金石とした札幌記念でも
稍重の発表以上に荒れた馬場の影響からか2着に敗れてしまう

それでも
次戦の天皇賞(秋)では馬場の中央から堂々と抜け出す快勝で距離の壁をクリア

続く香港Cを引退レースとして三たび香港に遠征すると内ラチ沿いから3馬身突き抜ける圧勝劇で6度目のG1制覇を飾り
惜しまれながら現役に別れを告げた

種牡馬入りしたモーリスは2020年デビューの初年度産駒が重賞3勝の好スタート

豪州にもシャトル派遣されて産駒の出走機会を拡大するなど
成功への足場を着々と固めている

 
【40】

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初代ゆるべろす (2023年09月15日 15時20分)



ロードカナロア


一つのミスが結果に直結するスプリント戦を主戦場にして
生涯3着以内を守ったロードカナロア

ダービー馬キングカメハメハを父に
中央5勝のレディブラッサム(その父ストームキャット)を母に

北海道・新ひだか町のケイアイファームで2008年に誕生した鹿毛の仔馬は
日本競馬史を代表するスプリンターへと成長していった

ロードカナロアは2010年12月
小倉競馬場でデビュー戦を飾った

2戦目は1600mのジュニアCで惜敗し
それ以降はスプリント戦に専念すると
3歳秋には重賞初挑戦の京阪杯を快勝

明け4歳のシルクロードSまで5連勝し
G1初挑戦の高松宮記念を1番人気で迎える

しかし
新装した中京競馬場の一戦では1枠1番の好枠からレースを進めたものの僚馬カレンチャンに敗れ
生涯唯一の3着

その後も函館スプリントS
セントウルSと惜敗を続けた

次戦のスプリンターズSは高松宮記念と対照的に大外の16番枠

2番人気に評価を落としたが
1番人気のカレンチャンを差し切りレコードでG1初制覇を飾ると

続く香港スプリントでは日本調教馬として初制覇の快挙を成し遂げる

それまでに日本のG1ホースたちが跳ね返され続け
世界のG1でも屈指の難関と考えられてきたレースを制す歴史的快挙により
瞬く間にワールドクラスのスプリンターへと飛翔した

4歳秋に完成したロードカナロアの翌年はまさに無敵と化した

春は前年に苦杯を舐めた高松宮記念でスプリンターズSに続くレコード勝ち

その後は秋に備えて休養というプランもあったが

安田記念で2年5か月ぶりの1マイルに挑んで価値ある勝利を手にした

あらためて夏休みに入ったロードカナロアは秋初戦のセントウルSで単勝1.4倍の圧倒的な支持を受けるも
2年連続でまさかの2着に敗れてしまう

それでも
負ければ引退の可能性も含んでいたスプリンターズSを盤石の内容で連覇すると

香港スプリントもレース史上最大の5馬身差で連覇

最高の形で引退の花道を飾った

G1レース4勝のロードカナロアは前年から2年連続でJRA賞最優秀短距離馬を受賞するとともに

短距離馬としては1998年のタイキシャトル以来となる年度代表馬に輝いた

種牡馬入りしたロードカナロアは
初年度から産駒初の重賞勝ち馬となったアーモンドアイが
その後にJRA史上最多のG1レース9勝を達成

ダノンスマッシュは香港スプリントで父子制覇を果たすなど早々に大成功を収め

2018年には顕彰馬に選出されている

  
【39】

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初代ゆるべろす (2023年09月15日 15時15分)




カレンチャン


2009年12月のデビューから
翌2010年夏の1000万下特別・潮騒特別までの戦いを終えて休養に入ったカレンチャン

6戦3勝の成績は決して悪いものではなかったが
同世代のアパパネが3歳牝馬三冠を達成したのと比べれば
まだまだ栄光にはほど遠い場所で過ごした2歳〜3歳シーズンだった

だが2011年
ターフに戻ったカレンチャンは凄まじい勢いでトップホースの座へと駆け上がっていくことになる

復帰初戦となった準オープンの伏見Sでは3着に競り負けたが
続く山城Sは単勝オッズ1.9倍の断然人気を背負って2馬身半差の快勝

さらに阪神牝馬Sも制して重賞タイトルを獲得する

夏に入っても上昇は止まらず
函館スプリントSをクビ差で勝ち切り
キーンランドCも叩き合いに競り勝ってのクビ差1着

こうしてカレンチャンは
スプリント路線における最有力馬の1頭として位置づけられるまでになった

初のGI挑戦・第45回スプリンターズSには3番人気での出走

世界的な強豪ロケットマンや前年2位入線のダッシャーゴーゴーに人気の面で後れを取った


レースはカレンチャンの独擅場と化す

先行勢を見ながら余力たっぷりに追走したカレンチャンは
直線
外から一気にスパート

キーンランドC3着のパドトロワ
セントウルS勝ち馬エーシンヴァーゴウ
ロケットマンや香港馬ラッキーナインらの叩き合いを一気に交わし去り
1馬身4分の3差をつけての先頭ゴール

こうして準オープンからスプリンターズSまで5連勝をマーク
スプリント女王の座を勝ち取ったカレンチャンだったが

続く香港スプリントではラッキーナインの雪辱を許して5着に敗れ

2012年・5歳シーズン初戦のオーシャンSでも4着

暗雲立ち込める中
第42回高松宮記念には2番人気での出走となった

高松宮記念で1番人気に支持されたのは
目下5連勝中
かつてのカレンチャンと同様の上昇ぶりを示すロードカナロアだった

しかし女王カレンチャンは
この1歳歳下の同厩馬を一蹴する

コースが改められ
直線が伸びたうえに坂まで設けられた中京競馬場

それでも
2番手追走から抜け出したカレンチャンの脚色は一向に鈍らず
直後にいたロードカナロアは追いつくことすら叶わない

結局カレンチャンは
追い込んだ3番人気サンカルロをクビ差2着に
ロードカナロアを3着に封じてスプリントGI連覇を成し遂げた

あふれるスピードと類稀なる底力で
スプリント路線に一時代を築いたカレンチャン

2012年の秋はスプリンターズSが2着

香港スプリントが7着と
いずれもロードカナロアに敗れたが
女王として弟分を引っ張り
その躍進を助けたこともまた
カレンチャンにとっての勲章といえるだろう


  
【38】

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初代ゆるべろす (2023年09月14日 22時40分)




メジロライアン


この馬がいちばん強い

メジロライアンの鞍上・横山典弘騎手はそう信じていた

1989年
2歳7月のデビューから11月の初勝利までに4戦を要し

400万下・ひいらぎ賞で2勝目をあげた時にも7番人気に過ぎなかったメジロライアンだが
明けて1990年
3歳になった頃から次第に頭角を表し始める

ジュニアCを力強く差し切り
弥生賞では不良馬場を蹴立てる豪脚で重賞初制覇

横山騎手は「これは3つ全部行けるかも」という手応えを感じるようになった

3つ全部とは
すなわち
3歳クラシック三冠

だがメジロライアンと横山騎手のコンビは
その三冠レースでことごとく悔し涙を流すことになる

皐月賞は3着
日本ダービーは2着
菊花賞は3着……

暮れの有馬記念でも2着

オグリキャップの復活劇を引き立てる役に甘んじて
とうとうGIタイトルを獲れぬままに3歳シーズンを終えた

1991年
4歳春も苦難の連続だった

圧倒的1番人気で迎えた中山記念では
ユキノサンライズの逃げ切りを許しての2着

さらに体調を崩して熱発
仕上がり途上のまま挑んだ天皇賞(春)では格下と見られた馬にも遅れを取って4着の屈辱を味わった

加えて天皇賞の翌週には
横山騎手が降着・騎乗停止の処分を受ける

すべてが裏目 負の流れだ

それに対して同じ“メジロ”を冠に戴くメジロマックイーンは
順調に一流馬への道を歩んでいた

遅咲きだったため皐月賞と日本ダービーは不出走だったが
本格化した秋以降
菊花賞
阪神大賞典
天皇賞(春)と3連勝

第32回宝塚記念でも断然の本命に推されていた

もし次も負けたら
もう二度とこの馬がいちばん強いとは言わない

悲壮な覚悟とともにメジロライアンと横山典弘騎手のコンビは宝塚記念へと挑んだ

レースは意外な展開を見せた

最内1番枠からスタートしたメジロライアンは窮屈なところを走らされ
隣の馬とも接触して前へ行く気をあらわにする

慌てて手綱を抑えようとした横山騎手だったが
一瞬の後
馬の行く気に任せて先行させる手段を選ぶ

3コーナーでは早くも先頭
これまでの追込み策とは一転したポジション


結果はこれが奏功する

先頭で直線へ向いたメジロライアンは
そのまま懸命に粘り
最強のライバル・メジロマックイーンを1馬身半完封してGI初制覇を成し遂げた

道中
無理に抑えようとしなかった横山騎手は「こいつと仲良く走ろう」と考えたのだという

いくつもの辛酸をともになめ続けたひとりと1頭が
信頼の絆で結ばれ
そして到達した境地

悲愴さなどとは無縁
むしろ“楽しい”走りが
念願のGIタイトルをこのコンビにもたらしたのであった

 
【37】

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初代ゆるべろす (2023年09月13日 11時57分)




ジャングルポケット


92年の産駒デビュー当初から
数多くの活躍馬を送り出したトニービン

産駒の全G1・11勝中9勝が東京競馬場
そしてG1馬9頭すべてが東京でG1優勝経験があるなど
東京巧者として知られていた

そんな評価を決定づけたのが
ジャングルポケットだった

ジャングルポケットは00年の札幌芝1800m戦でデビュー

2番手から抜け出して快勝すると
続く札幌3歳Sも優勝

ひと息入ったラジオたんぱ杯3歳Sではアグネスタキオンの前に敗れたが
クロフネ(3着)には先着する2着

3戦2勝
2着1回の好成績で2歳戦を終えた

この頃からファンの間で注目されたのは
渡辺栄厩舎
鞍上:角田晃一(3戦目から)
馬主:齊藤四方司(当時)という布陣

担当厩務員まで含め
4戦全勝の成績を残しながらクラシック出走が叶わず引退したフジキセキと同じで
その雪辱戦と見られていた

ジャングルポケットの年明け初戦は
自身初の東京コースとなる共同通信杯

好位から早めに動くと
プレジオに2馬身差をつける快勝で
G1制覇へ向けて好スタートを切った

しかし
皐月賞ではゲートを出た直後に躓き
最内枠だったこともあって苦しい展開に

大外をまくってよく追い上げたものの
好位から抜け出したアグネスタキオンに突き放される3着に終わった

ところが
ダービーを前にしてそのアグネスタキオンが屈腱炎を発症(その後引退)

自身が共同通信杯の走りから東京向きと評されていたこともあり
日本ダービーは非常に大きな期待を集める一戦となった

その期待に応えるように
ジャングルポケットは直線で大外に持ち出すと
さらに外から迫るダンツフレームの追撃を抑えて優勝

陣営の悲願を達成するとともに
自身初のG1制覇を成し遂げた

その後
ジャングルポケットは札幌記念で3着
菊花賞では4着に敗退

ダービー馬としては物足りない走りが続いたが
復活の舞台はやはり得意の東京コース・ジャパンCだった

一歩先に抜け出した前年の覇者・テイエムオペラオーを外から猛追

このレースで起用されたペリエ騎手の鞭に応え
ゴール寸前で捕らえてG1・2勝目を挙げた

この勝利で年度代表馬のタイトルを獲得したジャングルポケット

翌年は海外遠征のプランもあったが
阪神大賞典
春の天皇賞では2着敗退

また
宝塚記念前と有馬記念後に脚部不安などを発症したこともあり
この年4戦未勝利で有馬記念7着を最後に引退した

種牡馬入り後はトニービンの後継種牡馬として期待され
その初年度から重賞勝ち馬を輩出

2年目にはトールポピーが登場し
阪神JFに加え
父が2度G1を勝ち取った東京2400mの舞台でオークスを制している

今後の産駒には日本ダービー
そしてジャパンCの父子制覇も大いに期待される


 
【36】

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初代ゆるべろす (2023年09月12日 22時34分)




ドゥラメンテ


ドゥラメンテは曾祖母ダイナカールから祖母エアグルーヴ
そして母アドマイヤグルーヴと母子3代に渡りG1制覇を果たしてきた名牝系の出身

2012年に北海道・安平町のノーザンファームでダービー馬キングカメハメハを父に生まれ
クラシックの舞台で血の威力をまざまざと見せつけた

2歳10月のデビュー戦を出遅れて落としたドゥラメンテだが

1か月後の2戦目を6馬身差で勝ち上がると
ひと息入れて3歳初戦のセントポーリア賞も5馬身差で圧勝

クラシック戦線に前進する

次戦の共同通信杯では内を巧みに立ち回ったリアルスティールとの追いくらべに惜敗するも
賞金加算に成功して皐月賞のゲートにたどり着いた

皐月賞では弥生賞勝ちの無敗馬サトノクラウン
そしてリアルスティールに続く3番人気と初めて1番人気を譲るも
レースは後方から進んだドゥラメンテの独壇場と化す

2番枠のドゥラメンテは外に出せないまま馬群の中を進出し
最終コーナーでわずかに開いたスペースから大きく外へ

姿勢を立て直すと一気にギアを上げ
先に抜け出したリアルスティールを鮮やかに差し切って母子4代でのG1制覇を果たした

最終コーナーで大外へと斜行して鞍上が騎乗停止処分を受けたものの
どの馬が勝者にふさわしいかは明白だった

圧倒的な勝ちっぷりにより1番人気を取り返したドゥラメンテは
ダービーでも中団追走から直線の坂で早くも先頭に立ち
そのまま押し切る完勝でクラシック二冠を達成

キングカメハメハ産駒として初の父子制覇を果たすとともに
走破時計の2分23秒2も父のレースレコードを11年ぶりに更新した

しかし
翌月に両前脚の骨折が判明

翌春まで治療に専念することになり
三冠の夢は果たせなかった

明けて4歳の2月
ドゥラメンテは中山記念で戦列に復帰すると
9か月ぶりの実戦ながら課題の折り合いもつき
残り200mから抜け出し最後は2着馬にクビ差まで詰め寄られたものの着差以上の完勝

改めて二冠馬の実力をアピールしたが
結果的にこれが現役最後の勝利となる

次戦のドバイシーマクラシックでは発走直前に右前脚の蹄鉄がはずれ
テンションが高く再装着不能の大きなハンデを背負って2着に敗れた

帰国初戦の宝塚記念でもマリアライトを捕らえ切れずにクビ差で惜敗

その後に靭帯と腱の損傷が見つかり
志半ばでの引退と種牡馬入りが決まった


 
【35】

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初代ゆるべろす (2023年09月12日 20時53分)




エピファネイア


2年連続の年度代表馬に輝いた父シンボリクリスエス

日米オークス馬の母シーザリオ(母の父スペシャルウィーク)の間に2010年

北海道・安平町のノーザンファームで生まれたエピファネイア

強烈なパフォーマンスでG1レースを2勝し
良血馬の成長を見守るファンたちに競馬の醍醐味を届けた

その血統から評判を呼んでいたエピファネイアは
素質馬がデビューする日として知られる菊花賞と同日の新馬戦で初陣を迎えた

直前には熱発のアクシデントに見舞われていたが
上がり33秒5の末脚で3馬身突き抜けて楽勝

華々しくキャリアを歩み出すと
暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sでライバル関係となるキズナらを抑えて無傷の3連勝とし
クラシック戦線の先頭に立って明け3歳を迎える

ところが
1番人気の弥生賞では4着で初黒星を喫し

皐月賞では初めて2番人気に評価を落とすと
2歳王者ロゴタイプにねじ伏せられて2着に敗れる

さらに
ダービーは2度の対戦で抑えていたキズナに1番人気を奪われ
ロゴタイプに続く3番人気にまで下がった

前の馬と脚を接触する道中のアクシデントもあり
ゴール前の二、三完歩でキズナに差し込まれて2着

春は無冠に終わった

その後
キズナはフランス遠征へ
ロゴタイプは中距離路線へ進む一方
エピファネイアは秋初戦の神戸新聞杯を快勝して菊花賞へ駒を進めた

ライバル不在となった一戦では単勝1.6倍の圧倒的支持を集め
先行策から5馬身抜け出す横綱相撲で圧勝

最後の一冠でクラシック母子制覇を成し遂げた

3000mの菊花賞で能力を発揮したエピファネイアだが
休養を経た4歳は香港遠征や天皇賞(秋)など2000mで3連敗

ジャパンCでようやく2400mまで距離を延ばした

3連覇を狙うジェンティルドンナや世界ランキング1位のジャスタウェイら強豪ぞろいの中で4番人気だったが

直線は独走となる4馬身差の圧巻の勝利で2度目のG1制覇を果たす

しかし
これが最後の勝利となり
5歳のドバイWC遠征後に左前脚の繋靭帯炎を発症して現役から退いた

種牡馬入りしたエピファネイアは初年度産駒から三冠牝馬デアリングタクトを輩出

2世代目のエフフォーリアも皐月賞を制し
種牡馬として好スタートを切った

 
【34】

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初代ゆるべろす (2023年09月12日 16時30分)




ビワハヤヒデ


人間の世界には「立場が人を作る」という言葉がある

少々力不足と思われていた人でも
重要な地位
役職に就くと相応の能力を発揮するほどに成長する
といった意味合い

競馬の世界で
まさにそんな言葉が当てはまるような活躍を見せたのが93年の年度代表馬・ビワハヤヒデだった

ビワハヤヒデのデビューは92年
3歳秋の芝1600m新馬戦で

ここは後続に1.7秒の大差をつける圧勝

続くもみじS
デイリー杯3歳Sも制し
早くもこの世代の中心的な存在となった

しかし
2歳王者の座を賭けた朝日杯3歳Sでは
直線入り口から激しい叩き合いを演じたエルウェーウィンにハナ差で競り負け
タイトルを逸してしまう

年が明けた共同通信杯4歳Sでも
マイネルリマークにアタマ差届かず2連敗

ややメンバーに恵まれた若葉Sこそ2馬身差で制したものの
G1で求められる勝負強さ
底力に不安を残した感は否めなかった

迎えた皐月賞
好位で流れに乗ったビワハヤヒデは
直線でウイニングチケットを突き放し先頭に立ったが
ゴール前で外からナリタタイシンが強襲
クビ差の2着に涙を呑んだ

さらに日本ダービーでは
先に抜け出したウイニングチケットを一度は追い詰めながら
最後に力尽きて半馬身差の2着敗退

「3強」の中で唯一タイトルを手にすることなく
春シーズンを終えた

惜敗が続いたビワハヤヒデ陣営は
これまで装着していたメンコを外すという決断を下して秋を迎えた

その初戦
神戸新聞杯は余力を残したレース振りで完勝

さらに菊花賞では
手応え十分に4コーナーで先頭に立つと
2着ステージチャンプに5馬身もの差をつける大楽勝で初のG1タイトルを獲得

ついに本格化かと思われた

ところが
年末の有馬記念ではトウカイテイオーの「奇跡の復活」の前にまたもや2着

この年の年度代表馬にこそ選出されたものの
ファンの間にはこの選出に異を唱える声が少なくなかったのも事実であった

しかしビワハヤヒデは翌94年
そんなファンの声を一蹴するかのような「強さ」を見せる

年明け初戦の京都記念では
後続に7馬身差をつける圧勝

続く天皇賞(春)では
直線でナリタタイシンに1馬身ほどまで差を詰められたものの
ゴール前でこれを突き放す底力を見せG1・2勝目

さらに宝塚記念では
4コーナー先頭からアイルトンシンボリ以下に5馬身差をつける完勝劇と
その実力を余すところなく発揮し続けたのだ

その後
オールカマーを制して駒を進めた秋の天皇賞では
レース中に故障を発生して(5着)そのまま引退

半弟の三冠馬・ナリタブライアンとの対決は実現せず
年度代表馬の座も弟に譲ることとなった

しかし
春に見せた走りはまさに古馬最強

なにかと「3強対決」の93年について語れることの多い馬だが
94年春の「年度代表馬らしい」強さこそ
ビワハヤヒデという馬を評するにふさわしいレースだったと言っても過言ではない

 
【33】

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初代ゆるべろす (2023年09月11日 22時14分)




ファレノプシス


偉大な名馬が誕生すると
その近親にあたる繁殖馬が大挙して輸入されるケースも珍しくない

しかし
そういった馬の産駒がすべて活躍するとも限らないのもまた競馬である

そんな中
ビワハヤヒデ・ナリタブライアン兄弟の従妹として大きな期待を背負って誕生したファレノプシスは、彼らに劣らぬ活躍を見せた名牝だった

ファレノプシスは
父ブライアンズタイム
母キャットクイルという血統で

母はビワハヤヒデ・ナリタブライアンの叔母にあたる輸入牝馬

デビューはナリタブライアン引退の翌年にあたる97年11月で
阪神ダート1200m戦を当時の2歳レコードで9馬身差の圧勝

2戦目のさざんか賞では
初芝も難なく克服して2馬身半差で連勝すると
年が明けて98年の初戦・エルフィンSも1馬身4分の1差で無傷の3連勝

文句なしの桜花賞候補に数えられるようになった

ところが
その前哨戦・チューリップ賞では出遅れなどもあってダンツシリウスの4着に敗退

一転して桜花賞は混戦模様で迎えることとなった

98年の桜花賞は
重賞連勝中のダンツシリウスが1番人気で3.8倍
そしてクイーンCを制したエイダイクインが3.9倍の僅差で続き
ファレノプシスは前走の敗戦が嫌われ6.2倍の3番人気にとどまっていた

しかし
横一線のスタートから好位につけたファレノプシスは
直線で馬場の中央に持ち出すと一気の伸び

残り100mで先頭に立つとそのまま押し切り
まるで前走の敗戦などなかったかのような完勝で一冠目を手中に収めた

続くオークスは
後方から直線でもうひと伸び足りず
一歩先に抜けたエリモエクセル
そして並んで追い込んだエアデジャヴーにも及ばず3着に敗退してしまう

しかし
秋は初戦のローズSを快勝すると
秋華賞では中団追走からまくり気味に進出

3コーナーでは早くも4番手の外
そして4コーナーでは先頭に並びかけるという
同世代の牝馬同士なら力が違うと言わんばかりの競馬でナリタルナパーク以下をねじ伏せ
見事に二冠を達成

この年の最優秀4歳牝馬(現3歳牝馬)に選出された

しかし
翌99年のファレノプシスは体調不良などが重なり
5戦して札幌記念の2着が最高の成績に終わってしまう

続く00年もマイラーズC10着
札幌記念7着と結果を残せないまま
引退レースのエリザベス女王杯に出走した

不振続きながら3番人気に推されたファレノプシスは
5〜6番手のインを追走

3コーナーの坂の下りから徐々に前との差を詰めると
直線では2頭並んで抜け出していたトゥザヴィクトリー
フサイチエアデールを目標に強襲

最後はフサイチエアデールとの激しい叩き合いを半馬身差で制し
2年振りの勝利で引退の花道を自ら飾った

G1・3勝の実績
そして血統背景から繁殖牝馬としても大きな期待がかけられていたファレノプシスだが

09年までにデビューした産駒6頭中5頭が勝ち上がるという期待通りの好結果を残している

しかも産駒はいずれも牝馬
この牝系が日本にしっかりと根付き
さらなる活躍馬を輩出してくれるのは間違いなさそうだ


 
【32】

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初代ゆるべろす (2023年09月11日 14時23分)




キズナ


その名が呼び込んだかのように濃密でドラマチックな競走生活を送ったキズナ

父ディープインパクト
母キャットクイル(母の父ストームキャット)

半姉にはG1レース3勝のファレノプシスを持ち
北海道・新冠町のノースヒルズで誕生した青鹿毛馬はデビュー前から大きな期待を背負っていた

キズナが1歳の誕生日を迎えて間もなく
東日本大震災が発生

「絆」を合言葉に国民一丸で復興へ向かう中
その輪に加わるようにキズナはデビューした

2歳10月から無傷の2連勝をキズナだが
2勝目を挙げた後
パートナーの佐藤哲三騎手が落馬事故で重傷を負ってしまう

3戦目から武豊騎手に手綱が移ったが
ラジオNIKKEI杯2歳S
3歳初戦の弥生賞とクラシックへの登竜門で連敗

弥生賞の内容から中山競馬場の適性を疑った陣営は
皐月賞を見送ってダービー一本に目標を絞り
毎日杯から京都新聞杯を連勝して大舞台に進んだ

日本ダービーでは1番人気で迎えられたキズナは
レースでは最後方に近い位置から馬群の中を進出

直線では狭い進路に間一髪のタイミングで突っ込み
先に抜け出したエピファネイアを最後の二、三完歩で差し切った

武豊騎手にとってはキズナの父ディープインパクトで制した2005年以来
8年ぶり5度目のダービー制覇

落馬事故を機に苦しい時間を過ごしてきた名手は
キズナとの縁で復活を遂げた

秋は凱旋門賞を目指してフランス遠征を敢行する

その年のダービー馬が凱旋門賞に挑むのは史上初

斤量が有利な3歳での参戦に加え
英ダービー馬ルーラーオブザワールドを抑えて前哨戦のニエル賞も勝ち
期待は高まっていった

本番では前年から2年連続2着となるオルフェーヴルに先んじて直線に入り
大きな見せ場を作ったものの4着

それでも
凱旋門賞に挑んだ歴代の日本調教馬の中では優秀な結果を残した

帰国後は半年の休養を経て4歳初戦の産経大阪杯を快勝したが
結果的にこれが最後の勝利となった

次戦の天皇賞(春)で4着に敗れるとレース後に骨折が判明

5歳春に復帰するも勝利を挙げることはできず
秋には浅屈腱炎により引退が発表された

 
【31】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時26分)




10月1日
日曜
GIスプリンターズS中山3歳以上芝1,200
メートル

 
【30】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時25分)



10月15日
日曜
GI秋華賞京都3歳牝芝2,000
メートル

 
【29】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時24分)



10月22日
日曜
GI菊花賞京都3歳牡・牝芝3,000
メートル

 
【28】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時23分)



10月29日
日曜
GI天皇賞(秋)東京3歳以上芝2,000
メートル

 
【27】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時21分)



11月12日
日曜
GIエリザベス女王杯京都3歳以上牝芝2,200
メートル

 
【26】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時20分)



11月19日
日曜
GIマイルチャンピオンシップ京都3歳以上芝1,600
メートル

 
【25】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時19分)



11月26日
日曜
GIジャパンC東京3歳以上芝2,400
メートル

 
【24】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時18分)



12月3日
日曜
GIチャンピオンズC中京3歳以上ダ1,800
メートル

 
【23】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時17分)



12月10日
日曜
GI阪神ジュベナイルF阪神2歳牝芝1,600
メートル

 
【22】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時16分)



12月17日
日曜
GI朝日杯フューチュリティS阪神2歳牡・牝芝1,600
メートル

 
【21】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時15分)



12月23日
土曜
J・GI中山大障害中山3歳以上障4,100
メートル

  
【20】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時14分)



12月24日
日曜
GI有馬記念中山3歳以上芝2,500
メートル

 
【19】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月10日 20時13分)



12月28日
木曜
GIホープフルS中山2歳牡・牝芝2,000
メートル

 
【18】

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初代ゆるべろす (2023年09月07日 23時38分)




メジロパーマー


またお前か!?

1992年・第37回有馬記念のゴールを
ファンは呆れながら
あるいは自分の不明を恥じながら見守るしかなかった

勝ったのは16頭立て15番人気
単勝オッズ49.4倍の伏兵メジロパーマー

人気がなかったのも無理はない
このレース
4歳勢にはジャパンカップで復活の世界制覇を果たしたばかりのトウカイテイオーや安定感抜群のナイスネイチャがいた

3歳には
菊花賞でミホノブルボンの三冠を阻止したライスシャワーがいた

ジャパンカップ4着のレガシーワールド
5着のヒシマサルという2頭の無冠の大器もいた

これらに対して5歳秋シーズンを迎えたメジロパーマーといえば凡走の連続

京都大賞典では9着
天皇賞・秋では17着の大敗

逃げてはバテるの繰り返しで「ここでも、すぐに潰れる」と思われていた

だが
決して軽く見てはいけない馬だった

デビューからこの年の春まで
メジロパーマーの成績は25戦5勝

重賞勝ち鞍は札幌記念のみ
数字的には平凡だが
内容は紆余曲折だった

2歳夏のコスモス賞で早々にオープン勝ちを飾ったものの
以後は12連敗
4歳夏に待望の重賞勝利をあげても出世できず
障害入りも試みたが
「障害をナメている」と陣営に判断されて平地に逆戻りだ

ダートも走った
1200m戦の次走が2400m戦ということもあった

1400m戦をたたいて春の天皇賞というローテーションもあった

同期のメジロライアンやメジロマックイーンの活躍を横目で見ながら
苦戦を続ける毎日

およそGIウィナーになるとは思えぬ道のりをメジロパーマーは歩んでいた

それが激変したのが26戦目

重賞2勝目となった新潟大賞典

2着を4馬身引きちぎっての逃げ切り勝ち

この1勝が
メジロパーマーに自信を与えることになる

続く宝塚記念でも逃げ切っての勝利

9番人気の評価をあざ笑うかのように
2着に3馬身差

3着はさらに4馬身後ろという完勝でGI初制覇を果たす

さすがにマークがキツくなって
京都大賞典ではオースミロッチに絡まれ

天皇賞・秋でもダイタクヘリオスとのハナ争いを演じて大敗ということになったが

GI級の逃げ脚を持つことは事実

それを有馬記念で
遺憾なく発揮してみせるのである

ダイタクヘリオスと競り合いながらも
余力たっぷりに4コーナーを回ったメジロパーマーは
そのままゴールへ一目散

後方の人気各馬に伸びはない
ようやくレガシーワールドが急追してきたが
メジロパーマーも力を振り絞ってハナ差だけ先着を果たす

紆余曲折の競走馬生活で身につけたたくましさが渾身の粘りを呼び
メジロパーマーは
春秋グランプリ連覇という大快挙を成し遂げたのであった


 
【17】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代はーです (2023年09月05日 23時38分)



ひだりをおしてください

なかをおしてください

みぎをおしてください

 
【16】

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初代ゆるべろす (2023年09月05日 20時21分)




ナリタブライアン


ダイワメジャー
ダイワスカーレット兄妹の例を持ち出すまでもなく

現在の日本競馬では名馬の弟
妹や名牝の仔がターフを沸かせる例は数多い

しかし
以前は今となっては信じられないような格言が存在した

名牝の仔は走らない
名馬の下は走らない

期待を集めながら未勝利で終わってしまう馬

新馬や特別こそ勝っても
その先が続かぬ歯がゆい馬

「走らない」の程度に差こそあれ
90年代前半までは確かにそんな時代だった

93年にデビューしたナリタブライアンも
当初はそういった馬の1頭かと思われた

ひとつ上の兄・ビワハヤヒデは皐月賞
ダービーで2着になり
菊花賞制覇

その一方
ナリタブライアンは4戦目に福島で500万特別を勝ち上がったものの
兄が制したデイリー杯2歳Sでは3着に敗れ
一流馬になりきれぬ歯がゆさを感じさせる馬だった

しかし
6戦目の京都2歳Sでナリタブライアンは一変する

このレースから装着したシャドーロールを鼻面に踊らせ
後続に3馬身差の完勝

続く朝日杯3歳Sでも後続に3馬身半の差をつけ
ハナ差で敗れた兄の雪辱を果たすとともに
シャドーロールという新たな武器を手にして一躍クラシック候補へと躍り出た

翌94年春は圧勝に続く圧勝劇

共同通信杯4歳S
スプリングSを連勝して挑んだ一冠目

皐月賞は2着に3馬身半差

そしてダービーでは5馬身差の大楽勝

兄・ビワハヤヒデも春は天皇賞
宝塚記念の連勝で超一流馬としての地位を固めつつあり

僅か半年と少々の間に「史上最強の兄弟」とまで言われる2頭となった

当然
ファンの期待はナリタブライアンの三冠
そしてその先に待つ2頭の兄弟対決に集まった

秋に
その期待のひとつは達成され
そしてもうひとつは永遠の夢と終わることになる

秋初戦の京都新聞杯では2着と不覚を取ったナリタブライアンだったが
ファンは菊花賞でも単勝1.7倍の断然人気に支持

その期待に応え
稍重の馬場ながら上がり34秒3の脚を繰り出し
2着に7馬身差をつける圧勝

シンボリルドルフ以来
史上5頭目の三冠馬となる栄誉を手中にした

一方のビワハヤヒデは
菊花賞の1週前に行われた秋の天皇賞で5着に敗退

レース中に屈腱炎を発症しており
有馬記念での兄弟対決が実現されることはなかった

しかし
ナリタブライアンはそんな兄の無念を晴らすかのように

有馬記念でも3馬身差の完勝

文句なしで
前年の兄に続く年度代表馬のタイトルを獲得した

その後は股関節や腰に不安を抱え
本来の実力を発揮できずに終わったものの

三冠合計15馬身半差はディープインパクトの9馬身半を大きく上回る

「ビワハヤヒデの弟」から
日本競馬史上に残る名馬へと駆け上ったこの1年は
今も多くのファンの心に残っている


 
【15】

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初代ゆるべろす (2023年09月05日 20時12分)




ヒシアマゾン


日本ダービーを制したウオッカを筆頭に

近年は2000mを超える距離で一流の牡馬と互角以上の勝負を見せる牝馬も多くなってきた

しかし以前は
短距離戦ならまだしも
中〜長距離になると牡馬の壁は非常に厚かった時代があった

そんな中で
牡馬と対等の勝負を演じたのがヒシアマゾン

ヒシアマゾンは93年にデビューし
すべて牡馬相手に3戦1勝2着2回で阪神3歳牝馬Sに駒を進めた

すると
牝馬同士なら力が違うとばかりに好位追走から後続を5馬身突き放す圧勝劇

けた違いの能力を示し
最優秀3歳牝馬に選出された

当時は外国産馬にクラシック出走権はなく
翌春は京成杯2着後
クイーンC
クリスタルC
そしてニュージーランドT4歳Sと3連勝

とても届かない位置から差し切ったクリスタルCでの豪脚は今でも語りぐさ

この圧倒的な強さから
春の時点で早くも牡馬二冠馬・ナリタブライアンとの対決を楽しみにする声が大きくなっていった

秋を迎えたヒシアマゾンは復帰戦のクイーンS
そしてローズSを連勝し

当時4歳限定のエリザベス女王杯へと出走する

桜花賞馬・オグリローマン
オークス馬・チョウカイキャロルも出走していたが

ここは1.8倍の断然人気

レースでは並んで追い込んだチョウカイキャロルに苦戦を強いられたものの

ゴール前でハナ差これを競り落とし
重賞6連勝で有馬記念へと向かった

待ち受けるは
菊花賞で見事三冠を達成した同期のナリタブライアン

ヒシアマゾンの強さも認められていたとはいえ

3歳牝馬がこの距離で古牡馬相手となる点を不安視する声も多く
6番人気の低評価にとどまった

しかし
ヒシアマゾンはそんな声に反発するかのような激走を見せる

4コーナーで先頭に立ったナリタブライアンの直後から追い

最後は3馬身の差こそつけられたものの
3着ライスシャワー以下
古牡馬陣には「完勝」の2馬身半差

改めてその力を証明し
最優秀4歳牝馬に選出された

古馬になったヒシアマゾンは
レース選択に苦労することになる

当時
外国産馬は天皇賞に出走権がなく
古牝馬のG1競走も存在しなかった

活躍の場を海外に求めたが
脚部不安で出走を断念

そして高松宮杯では
初めて連対を外す5着に敗退してしまう

しかし
それでもヒシアマゾンは強かった

秋はオールカマー
京都大賞典と連勝

さらにジャパンCでは
豪快な差し脚を発揮して日本馬最先着の2着好走

この活躍で最優秀5歳以上牝馬に輝いた

翌年はダート戦出走も検討されたが
抜群の適性を見せた同厩・ホクトベガに任せ芝路線へ

この96年から古馬に解放されたエリザベス女王杯で2位入線降着などを経て
有馬記念5着を最後にターフを去った

現在はヴィクトリアMの創設や
ほかの重賞も多く整備された古牝馬路線

その過程を語る上で
牡馬相手に大健闘を見せ
そして同時に苦しんだヒシアマゾンは決して忘れられない存在となっている

 
【14】

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初代ゆるべろす (2023年09月05日 02時28分)




テイエムオペラオー


距離別のレース体系が確立し「万能型の強豪」が生まれづらいのが現在の日本競馬

そんな中
2000mから3200mまで
ペースや馬場状態に左右されず連勝を重ね「万能の最強馬」に近づいたのがテイエムオペラオー

そのデビューは98年8月の新馬戦

ここで2着と好走したが
骨折により約半年の休養を強いられ
現役生活は順調なスタートとは言い難いものであった

しかし
翌年2月の復帰2戦目から毎日杯まで3連勝

追加登録料200万円を支払って皐月賞へと駒を進めた

その皐月賞は
アドマイヤベガ
ナリタトップロードなどが上位人気を占め
テイエムオペラオーは5番人気に過ぎなかったが

4コーナー大外から豪快な伸び脚を発揮
見事に一冠目を手中にした

ただ
続く日本ダービーは3着

秋も菊花賞2着

そして有馬記念では3着に敗退

テイエムオペラオーの3歳時は
最優秀4歳(現3歳)牡馬にこそ選出されたものの

まだ「G1馬の1頭」に過ぎない存在だった

翌01年
古馬になったテイエムオペラオーは
一気に最強馬への階段を駆け上る

年明け初戦の京都記念
そして阪神大賞典も連勝

迎えた天皇賞(春)では
先に動いた菊花賞馬・ナリタトップロードをマークして競り落とし
ラスカルスズカの追撃も抑えて皐月賞以来となるG1タイトルを獲得した

続く宝塚記念では
後々死闘を繰り広げることになるメイショウドトウを叩き合いの末に下して優勝

4戦無敗
G1・2連勝でテイエムオペラオーは春の戦いを終えた

秋は復帰戦の京都大賞典で順当に勝利を手にすると

重馬場の天皇賞(秋)では後続に2馬身半の差をつけ天皇賞春秋連覇

さらにジャパンCはメイショウドトウ
ファンタスティックライトを左右に従える壮絶な叩き合いを制して優勝

そして有馬記念では
一周目で進路が塞がり後方に後退するという厳しい競馬を克服

馬群を割って直線の坂を駆け上がるとメイショウドトウをハナ差で抑え
この年「古馬中〜長距離G1完全制覇」という圧倒的な成績を収めた

この01年は
文句なしの満票で年度代表馬の座を獲得

無傷の重賞8連勝
G1・5連勝という成績自体も素晴らしいが

2000mから3200mまで馬場の良否を問わず
自在な脚質で制した点にもこの馬の「強さ」が見て取れた

また
ややパワー型と見られていた中
京都大賞典では上がり33秒3の脚を繰り出し瞬発力勝負でも勝利を収めており
まさに「万能」と言える大活躍であった

翌年も現役を続けたテイエムオペラオーは
大阪杯4着で連勝こそ途切れたものの

天皇賞(春)でまたもメイショウドトウを下し
天皇賞3連覇

G1・6連勝という偉業を達成した

しかしこれが最後のG1勝利となり
その後はメイショウドトウやアグネスデジタル
そしてジャングルポケット、マンハッタンカフェの引き立て役となっていった

しかし
引退レースとなった有馬記念5着以外は連対を重ね
獲得賞金18億円余りは歴代最高

数多くの記録を残したテイエムオペラオーは
引退後の04年に顕彰馬に選出

「殿堂入り」を果たしたのだった

  
【13】

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初代ゆるべろす (2023年09月04日 12時34分)




マヤノトップガン


多くの場合
ステイヤーは遅咲きである

そして
ある日を境にして一気に上昇曲線を描き
頂点へと上り詰める

マヤノトップガンも
まさにそんなタイプの競走馬だった

デビューは3歳1月
この時点でも馬体は成長しきっておらず
マヤノトップガンはダート戦ばかりを使われることになる

5着に終わった新馬戦以後
5月までの成績は
3着、3着、1着、3着、3着、1着

ターフはサンデーサイレンスの初年度産駒であるジェニュインが皐月賞を

タヤスツヨシが日本ダービーを制して沸いていたが
まだマヤノトップガンは「ダートで着を拾っている馬」に過ぎなかった

ところが夏を迎え
芝を走れるだけの基礎体力を身につけたマヤノトップガンは
たちまち素質の高さを示すようになる

900万下特別を勝ち
神戸新聞杯と京都新聞杯でも連続2着をキープ
一気に菊花賞戦線の有力馬の位置に躍り出た

まさに突如の飛躍
その勢いは本番・菊花賞でも持続した

好位を悠々と追走したマヤノトップガンは
4コーナーで早くも先頭に並びかけ
直線では後続を突き放してみせる

スタミナあふれるステイヤーならではの強気のレースぶりだ

結局
先行各馬はマヤノトップガンについていくことはできず

後方からトウカイパレスとホッカイルソーが追い込んできたものの
時すでに遅し

マヤノトップガンは2着に1馬身4分の1差をつけて
クラシック3冠目・菊花賞のタイトルを手にしたのであった

それだけにとどまらない
暮れの有馬記念にも出走したマヤノトップガンは
前年の三冠馬ナリタブライアン
女傑ヒシアマゾン
秋の天皇賞を勝ったサクラチトセオー
宝塚記念2着のタイキブリザードら

古馬の一線級を相手に逃げ切り勝ちを演じてみせた

数か月前にはコツコツとダート条件戦を走っていた馬が頂点を極めたのである

古馬になってからもマヤノトップガンは
一流の成績を残した

阪神大賞典では
それまで調子を落としていたナリタブライアンが復活を見せこれとマッチレースを演じての2着

天皇賞・春ではマークされる展開となって5着に敗れたが
宝塚記念では堂々と抜け出して3つ目のGIタイトルを手にする

秋シーズンには
サクラローレル
マーベラスサンデー
バブルガムフェローらと好勝負を繰り広げてファンを沸かせた

そして5歳
阪神大賞典では59kgを背負いながら一気にマクって
さらに2着を3馬身半も突き放すレースで快勝

天皇賞・春では
勝利目前のサクラローレルを瞬時にして交わす豪脚を披露し
従来のレコードを2秒以上も縮める3分14秒4の好タイムで制覇

ダート1200mで現役生活を始めた馬が
芝の3000mGIを制し
3200mでも圧勝

その上昇カーブを誰が想像できただろうか

 
【12】

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初代ゆるべろす (2023年09月03日 17時11分)




サクラローレル


栄光の陰には挫折あり

競馬の世界
あるいは1頭の競走馬だけをとってみても
栄光と挫折は常に隣り合わせである

しかし
サクラローレルほど挫折を繰り返しながら栄冠を勝ち取った名馬はそう多くはないだろう

その1回目の挫折はいきなり初戦から訪れる

94年の1月
大器との評判を集め圧倒的な1番人気を背負って3歳新馬戦でデビューしたサクラローレルだったが
後方をついてまわっただけの9着に敗退

折り返しの新馬戦3着後
3戦目の未勝利戦を勝ち上がったものの
500万条件でも後の安田記念馬・タイキブリザードに敗れるなど
2勝目を挙げるにはさらに3戦を要した

さらに
7戦目の青葉賞でエアダブリンの3着となり
ようやく大器の片鱗を見せたかと思えば
脚部不安を発症して日本ダービーを回避

サクラローレルの競走生活は
とても順調とは言い難いスタートだった

秋を迎えても
同期のナリタブライアンが三冠を達成する中
サクラローレルは条件戦を勝ちあぐねていた

しかし
菊花賞が終わるのを待っていたかのようにサクラローレルは本領を発揮し始める

900万から翌年の金杯まで3連勝

目黒記念では2着に敗れたものの
春の天皇賞へ向けて大きな期待が広がっていった

ところが
またも不運が訪れた

追い切りで両前脚骨折という重傷を負い
天皇賞どころか競走馬生命すら絶たれようかという危機に瀕してしまった

故障によって夢が絶たれた馬は数多く
サクラローレルも
この骨折で多くのファンが「もはやこれまでか」と思った

しかし
関係者は決して諦めていなかった

懸命の治療の甲斐あって
翌年の中山記念で復帰を果たすと
鮮やかな差し切り勝ちで復活

待ちに待ったG1への道が開かれた

迎えた天皇賞(春)は
やはり前走の阪神大賞典で復活を果たしたナリタブライアン
そしてそこで死闘を演じたマヤノトップガンの再戦ムード
サクラローレルは単勝14.5倍の離れた3番人気に過ぎなかったが
早めに動いた人気両馬の末脚が直線で鈍る中
これまでの苦難などなかったことのように楽々と突き抜け
ついに頂点を極めた

この年はさらに有馬記念でマーベラスサンデー以下を下しG1・2勝

期待された大器が
ついにその評価に見合う年度代表馬という称号を獲得した

この活躍で
いよいよ超一流馬への道を登り詰めるかと思われたが
翌97年は春の天皇賞2着後

凱旋門賞参戦を目指して出走したフォア賞で故障を発生

サクラローレルは
その競走生活の最後まで不運に見舞われてしまった

しかし
挫折があるからこそ栄光はより輝いて見えることもある

サクラローレルは間違いなくそんな1頭だった

 
【11】

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初代ゆるべろす (2023年09月03日 10時40分)




キョウエイマーチ


マイラーの武器といえば
1600mを緩みなく乗り切る豊かなスピード

あるいは鮮やかな瞬発力で混戦を差し切るタイプも多い

そんな中
1997年の桜花賞馬キョウエイマーチは
パワーを持ち味としたユニークな存在だったといえるのではないだろうか

父はダンシングブレーヴ
英2000ギニーやキングジョージ
凱旋門賞などを制した1980年代の名馬

深くて重いといわれる欧州の芝で数々のビッグレースを制し
しかも稍重や重馬場でもたびたび好走しているように
類稀なるパワーの持ち主だった

母インターシャルマンは
ダートで4勝をあげた馬

母の父ブレイヴェストローマンは帝王賞勝ち馬オサイチブレベストなどダートの強豪を数多く輩出
当時を代表するパワー血統として知られていた種牡馬

その血は娘にも確かに受け継がれ
キョウエイマーチはダート1200m戦で「大差」勝ちという圧倒的なデビューを飾ったのだった

続く500万下特別
芝1600mの千両賞では3着に敗れたものの

明けて3歳初戦
ダートに戻った寒梅賞では10馬身差の逃げ切り勝ち

あらためて凄まじいまでのパワーを見せつけることに成功する

ふたたび芝に挑んだのがエルフィンS
千両賞で敗れた相手ホッコービューティに1番人気を譲ったものの
稍重の馬場にも助けられて今回は半馬身差勝利で雪辱を果たす

さらに報知杯4歳牝馬特別では
阪神3歳牝馬S2着のシーズプリンセスを7馬身もちぎり捨てて
そのパワーが良馬場でも通用することを証明してみせた

そうして臨んだのが第57回桜花賞

最大の敵は
前年の2歳女王メジロドーベル

両馬の一騎打ちムードで開幕したこのレースは
いともあっけなく決着を見る

降り続く雨
芝コンディションは不良の発表
並のマイラーならひるんでしまう条件で
パワーあふれるキョウエイマーチは駆けた

果敢に逃げるのはミニスカート
大外18番枠からスタートしたキョウエイマーチは
引っ張り切れないほどの手ごたえで並びかけていく

馬場を考えればかなり速いラップだったが
直線に入ってもキョウエイマーチの脚色は衰えず
逆に後続をみるみる引き離していった

大外からメジロドーベルも意地を見せて追い込んできたものの
これに4馬身という決定的な差をつけて
キョウエイマーチは桜の女王の座をつかんだのだった

オークスでは距離がこたえたか
得意の道悪にも関わらず11着に敗れたキョウエイマーチだが
秋は秋華賞2着
マイルCSではタイキシャトルの2着などと力をアピール

古馬になってからも
フェブラリーS5着
阪急杯制覇
南部杯2着
京都金杯は5馬身差1着など
長きに渡って一線で活躍し続けた

その源はパワー
どんな馬場でも苦にしないパワーが
キョウエイマーチの体内にはあふれていたはずである

 
【10】

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初代ゆるべろす (2023年09月03日 04時10分)




ステイゴールド


大舞台での優勝に縁がなく
2着(銀メダル)や3着(銅メダル)を繰り返す

そんな存在をスポーツの世界では“シルバーコレクター”“ブロンズコレクター”などと呼ぶ

ステイゴールドがまさにそんな馬だった

二冠馬サニーブライアンやマイル王タイキシャトルらと同じ1994年生まれのステイゴールド

父サンデーサイレンス
伯父にサッカーボーイがいるという血統はそれなりに期待を集めたが

デビューは2歳12月
初勝利は3歳の5月と
同世代の中では頭角を現したのが遅い部類に属すといえる

未勝利脱出に続いて500万下も勝ち
秋には900万下も勝ってなんとか菊花賞出走を果たしたが
8着という目立たぬ成績

以後も勝ちあぐね
1998年・4歳を迎えた時点では準オープン馬に過ぎなかった


ダイヤモンドSで2着となってから
この馬の「銀と銅のコレクション人生」が幕を開けることになる

まずは天皇賞(春)で
メジロブライトの2着

宝塚記念ではサイレンススズカを4分の3馬身差まで追い詰めての2着

天皇賞(秋)でもオフサイドトラップの2着となり
有馬記念では3着

重賞勝利のないまま
すっかり古馬中長距離路線の安定勢力として認知され
愛されるようにもなったステイゴールドは
1999年の5歳時も我が道を往く

春は日経賞
金鯱賞
鳴尾記念
宝塚記念で3着
秋は天皇賞で2着

さらに6歳になってもコレクションを増やし
アメリカジョッキーCCが2着
京都記念3着
日経賞2着

あのダイヤモンドS以降の重賞成績は
2着7回
3着7回という鮮やかなコレクターぶり

ようやく金メダル=重賞タイトルを手にしたのは
6歳の春
目黒記念でのこと

2着・3着がこの馬の指定席と思い込んでいたファンは
驚きと喜びとを半々に抱きながら
そのゴールを見守った

重賞初制覇を果たしたステイゴールドだったが
以後は掲示板を外す機会が増えていく

しかしこれは
ステイゴールドが“海外仕様”へとモデルチェンジを果たす助走期間だったのかも知れない

明けて7歳となった2001年
初戦の日経新春杯をあっさりと勝って重賞2勝目をあげたステイゴールドは
果敢にドバイへと遠征

後に全米芝チャンピオンに輝くファンタスティックライト
アーリントンミリオンを勝つシルヴァノらを押さえ
ドバイ・シーマ・クラシックを制した

さらにその年の暮れ
引退レースとして選ばれた
香港ヴァーズも強烈な差し脚で勝利

なんと「日本産・日本調教馬による初の海外G1制覇」を成し遂げてみせる

あれほど勝ち切れないレースを続けた馬が達成した大偉業

こうしてステイゴールドは
記憶にも記録にも残る馬として
競馬史にその名を刻んだ

 
【9】

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初代ゆるべろす (2023年09月02日 22時29分)




メジロドーベル


中央競馬で3歳時から
6年連続重賞制覇という
空前絶後の記録を残した馬といえばドウカンヤシマ

では
4年連続でJRA賞を重賞した馬は?

4年もの長くに渡って頂点に立ち続けるなど並大抵のことではないが
それを成し遂げたのが牝馬G1で5勝を挙げたメジロドーベル

メジロドーベルのデビューは96年

新馬戦を快勝し
2戦目の新潟3歳Sこそ5着に敗れたが
サフラン賞
そして牡馬相手のいちょうSを連勝

阪神3歳牝馬Sではシーキングザパールに1番人気を譲ったものの
中団追走から鮮やかに差し切って重賞初制覇を飾り
この勝利でまずひとつ目

最優秀3歳牝馬(当時)のタイトルを手中にした

ところが
年明け初戦のチューリップ賞3着で連勝が止まり

桜花賞ではキョウエイマーチに4馬身差をつけられる2着に敗退

メジロドーベルが見せた前年秋の勢いは途絶え
4連勝を飾ったキョウエイマーチが世代トップの座を手にしたかと思われた

しかし
続くオークスでメジロドーベルは東京2400mの舞台を味方に逆襲を見せる

中団やや後方を追走すると
直線でキョウエイマーチが距離の壁に阻まれて失速するのを尻目に
馬場の中央から豪快な伸び脚を繰り出して完勝

対戦成績を1勝1敗とし
ラスト1冠
秋華賞で最優秀4歳牝馬の座を争うこととなった

秋初戦はメジロドーベルがオールカマーで古馬を一蹴

一方のキョウエイマーチもローズSを制して秋華賞は2強ムード

4コーナー手前で先頭に立ったキョウエイマーチを目標に外から進出したメジロドーベルは
残り100mでこれを捕らえると
そのまま2馬身半突き抜ける圧勝

この後マイル路線を進むキョウエイマーチとの最後の対決で完勝を収め
再び世代の頂点の座を掴み取ったのだった

こうして
同世代の牝馬同士では頂点を極めたメジロドーベル

しかし
翌年はひとつ年上の女傑エアグルーヴとの対決が待っていた

翌年のメジロドーベルは苦戦が続き
優勝は牝馬同士の府中牝馬Sのみ

迎えたエリザベス女王杯では
牡馬相手に好走を重ねていたエアグルーヴが断然人気となり
メジロドーベルの劣勢ムードは否めなかった

しかし
ここ一番では文句なしの強さを見せたのがメジロドーベルという馬

外を回ったエアグルーヴが伸びを欠く中
狭いラチ沿いから上がり33秒5の豪脚を繰り出し見事に優勝

この勝利で
3つ目となる最優秀5歳以上牝馬のタイトルを獲得した

翌年も現役を続行したメジロドーベルは
連覇を賭けてエリザベス女王杯に出走する

この年は故障もあって2戦未勝利と状況は厳しかったが 
この苦境も乗り越えフサイチエアデール以下に快勝

4年連続G1制覇
そして再び最優秀5歳以上牝馬に輝き
4年連続JRA賞受賞という快挙を成し遂げた

この一戦を最後に引退したメジロドーベル

惜しむらくは牝馬三冠を逃したことだが
それに優るとも劣らぬ輝かしい成績を残した名牝である

 
【8】

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初代ゆるべろす (2023年09月02日 20時26分)





マチカネフクキタル


マチカネフクキタルの父はクリスタルグリッターズ

仏GIのイスパーン賞を連覇した馬で
公営の雄アブクマポーロやサファイヤS勝ち馬アルファキュートなどを出した中堅種牡馬

母はアテナトウショウ
二冠馬コダマや桜花賞馬シスタートウショウなどを出した名牝系の出身

それなりに芯の通った血統ではあったが
マチカネフクキタルの生誕は1994年

デビューは1996年
サンデーサイレンス産駒が次々と重賞を制し
トニービン
ブライアンズタイムと並んで“三大種牡馬”と呼ばれたのも束の間
早くも一強時代へと進み始めた頃

だから
マチカネフクキタルに対する注目度はさして高くなかった

事実
初勝利をあげたのはようやく3戦目

500万下を2戦で突破し
プリンシパルS2着でなんとか日本ダービー出走権を手にしたものの
本番では11番人気
結果も7着というものだった

振り返れば
新馬戦で敗れた相手は後の桜花賞馬キョウエイマーチ

プリンシパルSではサイレンススズカに屈し

日本ダービーでは
サニーブライアンの逃げ切りを許している

“速さ”に勝るライバルたちには
どうしても届かなかった

だが
その裏返しがマチカネフクキタルの持ち味といえた

すなわち
成長力とスタミナ

3歳7月の900万下・さくらんぼSを3馬身差で勝利したマチカネフクキタルは

そこから素質を開花させて栄光への階段を駆け上がっていく

神戸新聞杯は強烈な直線一気
サイレンススズカを差して1馬身4分の1突き放し
重賞初制覇を果たす

続く京都新聞杯も強い内容で
中団から差し脚を伸ばすと
古馬相手に好走していたパルスビート
日本ダービー3着のメジロブライトやステイゴールドらを降して重賞連覇を成し遂げ
完全本格化をうかがわせた

そして迎えたのが
1997年・第58回菊花賞

日本ダービー2着
秋初戦の京都大賞典ではダンスパートナーら古馬勢を一蹴したシルクジャスティスが1番人気に推され

メジロブライトが2番人気
マチカネフクキタルは3番人気という順


重賞連覇で自信を得たマチカネフクキタルは
力強いレースで勝利をつかみ取ることになる

好スタートを切ったマチカネフクキタルは
鞍上・南井克巳騎手にガッチリと手綱を引かれて控えると
逃げたテイエムトップダンら先行勢を好位〜中団の内で追走する

3コーナーでは外からシルクジャスティスとメジロブライトが進出していったが
慌てずに末脚をためたマチカネフクキタルは
そのパワーを直線で爆発させた

馬群を割っての差し切り勝ち
激しい2着争いに1馬身差をつける完勝のゴール

伸び悩んだ春の雪辱を
成長力とスタミナで果たした
4連勝での戴冠だった


  
【7】

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初代ゆるべろす (2023年09月02日 03時09分)




ツインターボ


サラブレッドの世界でヒーローやヒロインとなるためには
GI勝ち鞍が必要とは限らない

たとえビッグタイトルを獲得できなくとも
比類なき個性で多くのファンを魅了し
競馬史に名を残す馬もいる

1988年にツインターボは生まれた

父はライラリッジ
現役時代
アメリカのダート下級戦を2勝しただけの存在

この1988年生まれの世代が初産駒で
シンボリルドルフや
サクラユタカオーといった同期の新種牡馬に比べれば注目度はゼロに等しかった

いっぽう母はレーシングジィーン
こちらも11戦して1勝だけに終わった牝馬

目立たない血統に加え成長も遅く
期待を集めることなく育ったツインターボは

明け3歳の1991年3月にようやく初出走を迎えた


いきなり頭角を現す
中山ダート1800m戦で3馬身差のデビュー勝ちを果たし

続く500万下・もくれん賞でも1馬身半差で鮮やかに逃げ切ってみせた

その後の2戦
青葉賞は9着
駒草賞は5着に敗れるが

ラジオたんぱ賞を逃げ切って重賞初制覇を遂げたツインターボ

さらにセントライト記念2着
福島記念でも2着と好走を続けた

この年のヒーローといえば
3歳では皐月賞と日本ダービーの二冠を無敗で達成したトウカイテイオー
古馬ではメジロマックイーンだったが

ツインターボもひっそりと
だがしっかりと「中距離で逃げさせればしぶとい馬」との評価を勝ち取っていった

単にしぶといだけでなく
そのレースぶりがツインターボの評判を上げたといえる

向こう正面で後続を5馬身 6馬身とちぎっていく鮮やかな逃げっぷり

絵に描いたような“大逃げ”が
この馬のトレードマークだった

地味な血統の目立たない馬が一心不乱に逃げ粘れるか
それとも捕まるか

そんなスリルをツインターボは競馬ファンに与えたのだった

ツインターボにとってのキャリアのクライマックスは1993年5歳夏〜秋にかけてのこと

まずは七夕賞
スタートから2ハロン目が10秒6、3ハロン目が10秒9というスプリント戦並みのラップで飛ばしたツインターボは
そのまま2着に4馬身差をつけて逃げ切り勝ちを収める

続くオールカマーでもハイペースの大逃げを打ち
ライスシャワーやシスタートウショウといったGI馬を相手に5馬身差の完勝を飾った

結局
重賞勝ちはGIIIが3つだけという成績に終わったが

ツインターボは負けたレースでも輝きを放った

1991年の有馬記念では隊列をハイペースで引っ張ってダイユウサク勝利の波乱を演出した

ヤマニンゼファーが勝った1993年の天皇賞(秋)でもハナを切り

1994年の有馬記念ではナリタブライアンの露払いを務めた

迷いのない逃げで大レースを盛り上げた馬として
ツインターボは競馬史にその名を刻んだ


  
【6】

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初代ゆるべろす (2023年09月01日 21時31分)




クロフネ

確かに強い馬ではあるだろう

だが果たして
どう強い馬なのか?

多くのファンが
その馬=クロフネについて計りかねていたはず

そんな曖昧さを鮮やかに吹き飛ばしてみせたのが2001年の武蔵野Sだった

当初
クロフネは天皇賞(秋)への出走を目標としていたが
賞金不足で除外となり
やむなく前日の武蔵野Sに臨むことになる

初めてのダート戦
初めての古馬との対決
それでも1番人気に推されたクロフネだったが
レースを見守る眼は“半信半疑”というのが正直なところだった

ところがクロフネは
驚異的なパフォーマンスを披露する

中団外の位置取りから
3コーナーあたりで早くも加速

1000m通過57秒7というハイペースにもかかわらず
一気に仕掛けていく

そして直線では独走
1分33秒3という芝なみのタイムをマークして
クロフネは2着を9馬身も突き放してみせた

ダート最強
武蔵野Sの圧勝で結論を得た“クロフネの強さ”だが
そもそもは芝志向の強い馬だった

前年・2歳10月に迎えたデビューは芝のマイル戦 
ここは僅差2着に敗れたが

続く芝2000m戦を完勝し
同じく芝2000mのエリカ賞でも後続に3馬身半差をつけて勝利する

暮れのラジオたんぱ杯では
アグネスタキオンとジャングルポケット
後のクラシックホース2頭に遅れを取る3着だったが

明け3歳初戦・毎日杯では5馬身差の圧勝を飾り

NHKマイルCではとても届かないと思われた位置から豪脚を繰り出してのGI初勝利

この時点では「同世代の中で、特に芝のマイル戦では相当に強い馬」というのがクロフネの評価だったといえる


日本ダービーはジャングルポケットの5着

秋初戦の神戸新聞杯でもエアエミネムの3着に終わり
その強さに疑問を持たれた状態で走ったのが武蔵野Sだった

そして
第2回ジャパンカップダート
武蔵野Sの圧勝を受けて

クロフネは単勝オッズ1.7倍の1番人気に支持された

米G1馬リドパレス
前年の勝ち馬ウイングアロー
交流重賞2連勝中のミラクルオペラ
フェブラリーSの覇者ノボトゥルーらが相手でも
クロフネなら勝利してくれるはず
そう考えられた

実際
クロフネは勝利するどころか
強豪たちを相手にすらしなかった

スタート直後は後方の位置取り
3コーナーで一気に仕掛け
直線入口では早くも先頭という強引なレース運び

それでも直線では独走を決め

2着に7馬身差
2分5秒9という驚異的なタイムを叩き出しての1着だった

残念ながら右前浅屈腱炎のため
このレースが現役最後の一戦となってしまったクロフネ

もし無事なら「ダート世界最強」こそが
“クロフネの強さ”として記憶されることになったのではないだろうか



 
【5】

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初代ゆるべろす (2023年09月01日 21時07分)




ホクトベガ


あまたいる「牝馬G1馬」の1頭から「砂の女王」へ

ホクトベガがダートを舞台に活躍したのはわずか1年ほどだが
歴史とファンの記憶にその名を刻み
今もさんぜんと輝きを放っている

ホクトベガのデビューは93年
3戦2勝で挑んだフラワーCで重賞初制覇を果たしたが

春の二冠はベガの前に5、6着

秋はクイーンS2着
ローズS3着を経て
当時4歳限定だったエリザベス女王杯へと駒を進めた

1番人気はローズSまで3連勝中のスターバレリーナ、そして2番人気にはオークス以来の休養明けとなる二冠牝馬・ベガが推され
ホクトベガは9番人気の低評価にとどまっていた

しかし中団追走から直線で内を突いたホクトベガは抜群の伸び
先に抜け出した後のマイル女王・ノースフライトを競り落とし
見事にG1タイトルを手中にしたのだった

こうしてG1馬となったホクトベガだったが
その評価は決して高いものではなかった

「ベガはベガでもホクトベガ」

テレビ中継での名フレーズだが
当時のこの馬の立場をよく表している一節とも言える

翌94年には札幌記念こそ制したものの
この時点では「牝馬G1馬の1頭」に過ぎなかった

そんなホクトベガに転機が訪れたのは95年

この年から中央馬にも解放された川崎競馬場の牝馬重賞・エンプレス杯だった

抑えきれない手応えで好位を追走したホクトベガは
2週目向正面で先頭に立つと後続を引き離す一方の大楽勝
2着になんと3.6秒もの大差圧勝を見せたのだ

その後は再び芝に戻り
ダート本格参戦は96年からとなる

その初戦は
エンプレス杯と同じ川崎2000mの川崎記念
2着の愛知・ライフアサヒに5馬身差
3着には第1回ドバイワールドCへの遠征を控えていたライブリマウント

牡馬の強豪を下し
「砂の女王」へ向けて大きな一歩を踏み出したのだった

続くフェブラリーS(当時G2)は
約2年ぶりとなる中央でのダート戦

しかしここでも力が違うとばかりに
3コーナー過ぎに先頭へ

そのまま直線も降りしきる雪を切り裂く独走
中央のファンにもこの馬の強さを改めて証明した一戦となった

その後は帝王賞
南部杯などダート路線で遠征を重ね連戦連勝

この馬の強さをひと目見ようと
各地の競馬場に数多くのファンが足を運んだ

特に川崎競馬場ではエンプレス杯と川崎記念連覇で計4勝
中央馬ながら
スパーキングレディーCに「ホクトベガメモリアル」の名を残している

97年
その川崎記念をステップに挑んだのは第2回ドバイワールドC

全国の競馬ファンが大きな期待を持ってラジオに耳を傾ける中でゲートが開いた

そして
ナド・アルシバ競馬場第4コーナー

「砂の女王」は砂に斃(たお)れ
異国の地で天に輝く織姫となる………


   
【4】

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初代ゆるべろす (2023年09月01日 16時16分)




グラスワンダー


かつて
史上最強の2歳馬として認識されていたのはマルゼンスキーだった

新馬
いちょう特別
府中3歳S
そして朝日杯3歳Sと
いずれも本気を出さないまま4連勝してみせた1970年代の名馬

それから約20年
マルゼンスキーと並ぶ評価を得る馬が現れた
1997年デビューのグラスワンダー

こちらは圧勝の連続だった

新馬戦は2着を軽く3馬身突き放し
3着馬はさらに6馬身後ろという楽勝ぶり

2戦目でのアイビーSでは
差してなお2着を5馬身もちぎり捨ててみせた

京成杯3歳Sでは
単勝オッズ1.1倍の断然人気に推され
2着争いに1秒差
6馬身もの差をつける大楽勝だ

仕上げは朝日杯3歳S
着差こそ2馬身半にとどまったが
1分33秒6という驚異的なレコードタイムをマークする

こうしてグラスワンダーは
“史上最強の2歳馬”という称号を勝ち取った

当然
翌年の活躍も期待されたグラスワンダー

だが
骨折のため春シーズンを棒に振ってしまい
秋に復帰してからも毎日王冠ではサイレンススズカから1.5秒も遅れての5着

アルゼンチン共和国杯では次々に差されて6着
と不甲斐ないレースを続けた

早熟だったのか
そんな声も聞かれたほどだった

ようやく鮮やかな復活を遂げたのは
暮れの大一番・有馬記念のことだった

復帰後2戦とは打って変わって力強い脚取りを見せたグラスワンダーは
中団からジワリと進出し
女傑エアグルーヴやステイゴールドを突き放すと
直線では逃げ粘る二冠馬セイウンスカイもあっさりと交わし去る

春の天皇賞馬メジロブライトの追い込みを2分の1馬身振り切っての1着ゴール

およそ1年ぶりとなる勝利を難敵ぞろいのグランプリで飾って
グラスワンダーは最強馬の地位をふたたびその手に取り戻した

翌シーズンもグラスワンダーは
宝塚記念と有馬記念
2つのグランプリを勝利する

そのレースぶりには
確かに最強馬の風格が漂っていたといえる

まずは宝塚記念
安田記念で2着に敗れていたグラスワンダーは2番人気に甘んじ
1番人気の座を得たのは
春の天皇賞を制し
凱旋門賞遠征も視野に入れていたスペシャルウィークだった

ところがグラスワンダーは
直線で並ぶ間もなくスペシャルウィークを差し切っての3馬身差1着

スペシャルウィーク陣営を失意の底に叩き落し
遠征を断念させたほどの力強い勝利だった

有馬記念でも
スペシャルウィークとの叩き合いをハナ差制しての勝利

グランプリ3連覇の偉業を成し遂げる

判定写真から算出された両者の差はわずか4cmに過ぎなかったが
そのドラマチックな結末こそ
まさしく最強馬だけに許された勝利だったといえるのではないだろうか

 
【3】

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初代ゆるべろす (2023年09月01日 16時08分)




サイレンススズカ


鮮やかな末脚を繰り出して大レースを差し切る“瞬発力型”の多いサンデーサイレンス産駒にあって

類稀な先行力を武器に
大逃げでターフを沸かせた“スピード型”の個性派がサイレンススズカ

とはいえ
そのスピードを存分に生かすレースを身につけるまでには
ずいぶんと時間を要した

5月生まれ
デビューは3歳2月と同期の馬たちに比べて成長が遅れたことに加え
持ち前の気性難も頻繁に顔をのぞかせて
デビューからしばらくは不安定な走りに終始した

スタート直前にゲートをくぐってしまう
大きく出遅れる
イレ込んで道中では折り合いを欠く……

後続を引きちぎって勝つこともあれば
まるでレースにならず負けてしまうことも多かった

結局3歳時は9戦して3勝

素質の高さを感じさせながらも
サイレンススズカは飛躍できぬままのシーズンを過ごした


4歳となって気性も馬体も成長すると
サイレンススズカは一気に頂点への階段を駆け上がっていくことになる

バレンタインSは4馬身差の圧勝

中山記念も逃げ切って重賞初制覇

小倉大賞典では3馬身差で重賞連覇を飾る

圧巻だったのは金鯱賞

58kgを背負いながら
1000m通過は58秒1
各ハロン11秒台という猛烈なラップで飛ばし

直線を向いたところでも後続は遥か後方
結局そのまま逃げ切って重賞3連勝を果たす

2着ミッドナイトベットとの差は「大差」
勝ちタイム1分57秒8はレコードという圧勝だった

そして宝塚記念
4連勝中に鞍上を務めた武豊から南井克巳に手綱が替わったこともあってや慎重な逃げかただったが

それでも天性のスピードを十二分に見せつけたサイレンススズカ
最後はステイゴールドを4分の3馬身振り切って5連勝&GI初制覇を成し遂げた

秋になってもスピードは緩まなかった

毎日王冠では
後にジャパンカップを制して凱旋門賞でも2着となるエルコンドルパサー
有馬記念を連覇するグラスワンダー

歴史的名馬2頭と対決したのだが
これらを寄せつけず
2馬身半差の逃げ切り勝ち

この時点でサイレンススズカは
どんな馬も届かない地平に達したといえる

ところが
悲劇は突如として訪れた

断然の1番人気で迎えた第118回天皇賞(秋)

サイレンススズカは1000m通過57秒4の高速ラップで飛ばす

常識はずれのハイペースでも
ファンはそのまま逃げ切ってくれると信じた

4コーナーに差しかかるところでも
2番手はまだ遥か後方

直後
左前脚手根骨を粉砕骨折
競走を中止
予後不良……

そのスピード同様
サイレンススズカはあまりにも早く世を去り
誰にも手の届かない場所へと去ってしまったのだった



音速の貴公子
サイレンススズカは

同じくF-1で音速の貴公子と呼ばれた
アイルトン・セナの命日に誕生

セナの生まれ変わりだったのかもしれない
【2】

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初代ゆるべろす (2023年09月01日 15時57分)



エアグルーヴ


父はリーディングサイアーのトニービン
母はオークス馬ダイナカールという血統

見栄えのする馬体
調教での動きの良さ
そして走る馬特有の気性の強さ……

1995年にデビューを迎えた2歳の中でも屈指の期待馬だったといえるだろう

戦績

その期待に違わぬものだった
デビュー戦こそクビ差遅れの2着に甘んじたが
2戦目には後の重賞ウィナー・ダイワテキサスらを5馬身も引きちぎって圧巻の初勝利

いちょうSでは前が壁になる絶対的不利な状況から立て直して差し切り

初の重賞挑戦となった阪神3歳牝馬Sでは
ビワハイジから半馬身差の2着と好走した

年明け初戦のチューリップ賞では
そのビワハイジを逆転

好位から力強く抜け出し
あっという間に後続を突き放す

最後は5馬身差
力の違いを見せつける勝利を飾り
同期の牝馬の中ではナンバーワンの評価を獲得するに至ったのである

桜花賞の勝利も確実視されたエアグルーヴだったが
直前に熱発を起こしたため回避
次走にはオークスが選択されることになった

アクシデント明けでいきなりの2400m
いかにも苦しい条件だったが
それでも1番人気に支持されたことが
この馬の評価の高さを物語っている

そしてレースでは見事な走りで人気に応えてみせた

7〜8番手の外
鞍上・武豊騎手にガッチリと手綱を引かれたエアグルーヴは
3コーナーからジワリジワリ
抑え切れないほどの手ごたえで進出していく

直線ではとてつもない勢いで坂を駆け上がって先頭へ
伸びやかなストライドでラスト200mを駆け抜け

大外を追い込んだ桜花賞馬ファイトガリバーを1馬身半完封する鮮やかな競馬で勝利

あらためてこの世代の頂点に立つ馬であることを実証するとともに
ダイナカールに続くオークス母娘制覇という偉業も成し遂げたのであった

その後もエアグルーヴは
女王としての存在感を示し続けた

秋華賞はパドックのフラッシュに驚いてイレ込み
レース中の骨折もあって10着に敗れたが

翌4歳には鮮烈な復活劇
マーメイドSと札幌記念を連勝後

天皇賞(秋)をバブルガムフェローとの叩き合いの末に制する
天皇賞(秋)で牝馬が勝利したのはグレード制導入以降初のことだ

続くジャパンカップでもピルサドスキーのクビ差2着と健闘し
有馬記念では3着

牡馬と互角以上の戦いを繰り広げたことで
この年の年度代表馬に選出されることとなった

翌5歳時にも重賞2勝をあげたほか
宝塚記念3着
ジャパンカップ2着などターフを沸かせ

引退してからもエリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴら素質ある子どもを送り出し続けている

競走馬としても繁殖牝馬としてもエアグルーヴは
まさに名牝と呼ぶにふさわしい存在である


  
【1】

RE:《ゆるせぽね》   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年09月01日 02時19分)




日本で唯一

野生で暮らす馬たち

御崎馬(岬馬)は国の天然記念物に指定されていて

現在98頭が生息しています

岬の広さは560ha
東京ドーム120個分に相当し
その中で

御崎馬(岬馬)が生活していますが

決して飼われているわけではありません


宮崎県 串間市 都井岬


 
57  56  55  54  53  52  51  50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
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