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【463】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月11日 14時19分)




1枠1番  サンライズジパング 菅原明
1枠2番  メイショウタバル  浜中
2枠3番  エコロヴァルツ   武豊
2枠4番  シリウスコルト   三浦
3枠5番  ミスタージーティー 藤岡佑
3枠6番  アレグロブリランテ 横山和
4枠7番  ルカランフィースト 松山
4枠8番  ジャンタルマンタル 川田
5枠9番  アーバンシック   横山武
5枠10番 レガレイラ     北村宏
6枠11番 ホウオウプロサンゲ 菱田
6枠12番 コスモキュランダ  モレイラ
7枠13番 ジャスティンミラノ 戸崎圭
7枠14番 シンエンペラー   坂井
7枠15番 サンライズアース  M・デムーロ
8枠16番 ダノンデサイル   横山典
8枠17番 ビザンチンドリーム ムルザバエフ
8枠18番 ウォーターリヒト  幸

 
【462】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月11日 08時31分)



◆第84回皐月賞追い切り(10日・美浦トレセン)


第84回皐月賞・G1(14日、中山)の追い切りが10日東西トレセンで行われた


京成杯2着のアーバンシックは
1週前追い切りから比べて上昇度の高さが目立った

美浦・Wコースで3頭併せの3番手からスタートして
前走で内にもたれた課題克服のため直線で外を回したまでは同じでも
そこからの伸び脚の違いは歴然としていた

横山武がびっしりと追って併入に持ち込んだ先週とは打って変わって
今週はスムーズな加速で5ハロン68秒8―11秒3をマークして余裕の最先着だ

鞍上も「1週前追い切りは少し重く感じたので強めにやりました。それの効果もあったのか、当該週の追い切りは動きが素軽くなっていました」と
コメントのトーンも明らかに上がっていた

先週の金曜日にも美浦・坂路でコンタクトを取るなど
入念に人馬が意思疎通を図ってきたうえでの手応えの良さは評価したい

昨夏のデビュー前から気性面の課題を抱えていたが
それも少しずつ成長してきた様子だ

以前から武井調教師は「能力はめちゃくちゃある」と身体能力を絶賛している

全3戦のうち本命を2度打ってきたが
今回も間違いなく重い印にしたい

 
【461】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月11日 00時16分)



<皐月賞:追い切り>

牝馬として76年ぶりの制覇を目指すレガレイラ(牝3、木村)は美浦ウッドで2頭併せを行った

リアグラシア(古馬3勝クラス)を追走し
直線は内へ

鞍上が手綱を持ったままスムーズに差を縮め
そのまま手応えよく先着した

馬場の真ん中を通り
6ハロン83秒8−11秒3をマークした



木村師は「シンプルにしっかりと元気よく出て、道中もライダーの指示通りに折り合い、反応もあるかを確かめる程度で(強く)追う必要はないと思っていました。最後の強弱はライダーに一任していましたが、結果的にハンドライドする必要はなかったです。厩舎に帰ってからも順調に来ています」と充実した表情を浮かべた

前走ホープフルSでは牡馬相手に差し切り勝ちでG1制覇

牝馬として史上3頭目の皐月賞制覇へ
「何かを決めつけていくのではなく、中央競馬のファンの皆様に喜んでもらうためには新しいことにチャレンジしていかなければならないと思っています」
と力を込めた

 
【460】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月10日 08時37分)



皐月賞2024

[GI皐月賞=2024年4月14日(日曜)3歳、中山競馬場、芝内2000メートル]

過去10年

1番人気<2・1・3・4>
2番人気<3・1・0・6>
3番人気<1・3・1・5>

ステップ別

5勝 3着3回の共同通信杯組が複勝圏内最多

単勝期待値でも他を圧倒

以下2着5回

3着2回の弥生賞組が目立つ

 

頭で買うなら素直に共同通信杯覇者のジャスティンミラノとなろうか

 
【459】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月09日 23時02分)





ジャンタルマンタル

パドックや追い切りの走りを見ると
まだまだ良くなりそうな余地を残す馬

この中間も坂路で乗り込まれているが
1週前追い切りを見ると終い追い出されてからの動きにかなりの脚力を感じさせている

強く使われるたびに迫力が増している印象



レガレイラ

これまで間隔を空けながら使われている馬で
この中間も順調な調整過程に映る

2週前
1週前には長めから好時計
水曜日以外にも31(日) 4(日)と2週連続坂路で速い時計もマークしている

最終追い切りは息を整える程度でじゅうぶん仕上がるだろう



コスモキュランダ

昨年の9月からコンスタントに使われてきているが
馬体も増えていて成長著しいといった感触

この中間も
毎日のようにプールで調整されながら
1週前追い切りでは前を追いかける形から直線ビッシリと追われて先着の内容を披露してきた

順調そのもの

  
【458】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月08日 18時09分)




第84回皐月賞(14日/GI、中山芝2000m)には

ホープフルS勝ち馬で紅一点
グレード制導入以降
牝馬による歴史的Vに挑むレガレイラ

朝日杯FS勝ち馬ジャンタルマンタル

共同通信杯勝ち馬ジャスティンミラノ

弥生賞勝ち馬コスモキュランダ

ホープフルS&弥生賞2着シンエンペラーらが出走予定

 
【457】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月08日 12時47分)




第84回皐月賞・G1が4月14日、中山の芝2000メートルで行われる

ホープフルSで史上初めて2歳混合G1を牝馬で制したレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)

曾祖母はディープインパクトを生んだウインドインハーヘアで桜花賞を制したステレンボッシュと同牝系

中間の調整では順調に態勢が整いつつあり
歴史的偉業達成に注目が集まる一戦



キャリア1戦で挑んだ共同通信杯で2歳王者ジャンタルマンタルを寄せ付けなかったジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)

初の右回りも先行力を生かせる舞台は
むしろプラス

ホープフルS
報知杯弥生賞ディープインパクト記念を連続2着でコース適性十分のシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)

共同通信杯2着を叩いての参戦ジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎)

道中で押し上げていった報知杯弥生賞ディープインパクト記念の勝ちっぷりが良かったコスモキュランダ(牡3歳、美浦・加藤士津八厩舎)

毎日杯の逃走劇が見事だったメイショウタバル(牡3歳、栗東・石橋守厩舎)

新馬
きさらぎ賞連勝のビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎)

京成杯1着 2着のダノンデサイル(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎)

アーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎)

すみれS勝ち馬のサンライズアース(牡3歳、栗東・石坂公一厩舎)

若駒Sを勝った道悪の鬼サンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)

若葉S優勝のミスタージーティー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)がエントリー


  
【456】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月07日 20時07分)



皐月賞(4月14日・中山芝2000m)への出走を予定しているダノンデサイル(栗東・安田翔伍厩舎)

京成杯1着後はここに目標を定めて調整
3月7日に山元トレセンから栗東へ帰厩して
順調に追い切りを積み重ねている


今朝4日はレースに向けた1週前追い切り

カレンルシェルブルを追走する内容だったが
6F標識で3馬身ほど追走

道中のラップは速く
スピード感は十分

3コーナーから4コーナーにかけては外を回って
前との差を詰めていく

最後の直線に向いた時にはもう並びかけていて
じわじわと相手を離していく

ラスト1F標識を過ぎるとしっかりと追われて
圧倒的な差をつけて先着

ゴール前追われてはいたものの
脚色はまだまだ余裕のある感じだった

時計は6F81.0〜5F65.2〜4F50.5〜3F36.2〜2F22.6〜1F11.2秒

前走時は1週前追い切りが金曜日だったが
時計は当時のCW6F82.1秒よりも速い

レース間隔はあいているが
馬自体は間違いなく
1月よりもパワーアップしている印象を受ける

  
【455】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月07日 20時03分)



<皐月賞:1週前追い切り>

毎日杯を制したメイショウタバル(牡3、石橋)はCウッドで前進気勢あふれる動きを見せた

1角から行きたがり
手綱はほぼ引っ張りきり

6ハロン78秒5はこの日の最速で
ラストも11秒7とスピード感は十分

石橋師は
「中2週だから精神面と体調の管理だけ。思ったより時計は速くなったけど、この後しっかりケアしていきたい。毎日杯から順調にきている」
と話した

 
【454】

皐月賞   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年04月07日 20時00分)



皐月賞2024

[GI皐月賞=2024年4月14日(日曜)3歳、中山競馬場、芝内2000メートル]

<美浦>
牝馬の身でホープフルSを制したレガレイラは
北村宏(レースでの鞍上未定)を背に南ウッドで同厩の古馬2勝クラスを3馬身追走

抜群の手応えで徐々に前との差を詰めると
直線ではビッシリ追われる僚馬を尻目に馬なりで余裕の併入

それでいて5ハロン66・0―50・8―36・5秒
ラスト1ハロンは何と10・9秒を叩き出した

「前走はすごい瞬発力を見せてくれました。しっかり走った後だったので中間は牧場でケアしてもらいましたが、いい健康状態で帰ってきました。レースまで心身ともにいい状態に持っていきたいです」
と土田助手

皐月賞制覇へ視界は良好



弥生賞勝ちのコスモキュランダは小林勝(レースはモレイラ)を背に南ウッドで僚馬2頭を追走

直線一杯に追われて最先着を果たした(6ハロン80・2―63・9―49・3―11・7秒)

意欲的な攻め過程で好調ぶりをアピールした

 
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