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【203】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月11日 13時43分) |
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今週は秋の女王決定戦・エリザベス女王杯が行われます 連覇を狙うジェラルディーナや新星ブレイディヴェーグ 3歳3冠路線で活躍したハーパーなど好メンバーが揃いました 馬券的にも面白そうな一戦で このレースを馬体面などから有力馬を中心に考察していければと思います ・サリエラ 前走時はシルエットがぼやけていてふっくら肌艶が良いものの余裕残しでした 一度使われてガラリ一変 全く無駄のない馬体になりましたし 筋肉の張りも出て格段に立ち姿が力強くなりました 体型のバランスから言えばマイル〜2000mくらいに適性がある印象ですが 無駄のなさで距離は保つでしょう レースで前走とは違う姿が見られそうです ・ジェラルディーナ 以前は線が細かった印象ですが ここにきてどっしりしてきました これが良いとは一概には言えないと思います 個人的にはもう少しシャープさが欲しいという印象ですね かと言って悪いというわけではなく 能力的に上位争いは可能でしょう ・シンリョクカ 前走は良くできていると思いましたが レースではさっぱり ただ 使われてトモを中心とした筋肉にグンと張りが出てきました 一回り大きくなって バランスは更に良くなってきましたし 京都の外回りコースも合っていると思います 巻き返しが期待されます ・ディヴィーナ 筋肉量が増してマイラー色が強くなってきましたが 腹袋がどっしりしていてスタミナを感じさせますし 最初のころは中距離に使われていた馬 ベストではありませんが もたなくはないと思います 状態は勝ってさらに上昇という印象です ・ハーパー ひと叩きされて筋肉の重厚さが出てきて グンと良くなっています 後肢のバネ感や力強さも格段にアップしましたし 前走とは雲泥のデキと言っても過言ではないでしょう パワーを感じさせますし 道悪になっても大丈夫でしょう ・ブレイディヴェーグ 胸前もトモも良質の筋肉がしっかりと付いた好馬体 スラリとした体型で 距離延長も問題ありません 前走時よりもトモがパワーアップして見えますし このメンバーが相手でもチャンスは十分ありそうです ・ライラック 昨年の2着馬 ここにきてトモの筋肉が張り詰めてきて 正にピークと言えるデキになってきたと思います 腹袋もしっかりしていてスタミナ面も十分です 条件も合いそうで、怖い1頭と言えるでしょう ・ルージュエヴァイユ ジャスタウェイ産駒にしては重苦しさがなくて 手先の軽さが特長です 距離延長は問題ありませんし トモの筋肉もキャリアを重ねながらパワーアップしているので ここでもチャンスはあるでしょう 【総括】 もちろん馬場や枠順が大きなポイントになるかもしれませんが 現状ではハーパーやサリエラに妙味を感じます 新星ブレイディヴェーグも怖い存在です |
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【202】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月10日 15時26分) |
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1枠1番 ブレイディヴェーグ 54 ルメール ★ 2枠2番 ルージュエヴァイユ 56 松山 2枠3番 ハーパー 54 川田 ☆ 3枠4番 ローゼライト 56 和田竜 3枠5番 イズジョーノキセキ 56 岩田康 4枠6番 ディヴィーナ 56 M・デムーロ ★ 4枠7番 ジェラルディーナ 56 ムーア ★ 5枠8番 シンリョクカ 54 木幡初 5枠9番 アートハウス 56 坂井 ☆ 6枠10番 ククナ 56 浜中 6枠11番 ライラック 56 戸崎圭 ☆ 7枠12番 ゴールドエクリプス 56 岩田望 7枠13番 サリエラ 56 マーカンド ★ 8枠14番 マリアエレーナ 56 三浦 8枠15番 ビッグリボン 56 西村淳 |
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【201】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月10日 15時24分) |
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◇10日 「エリザベス女王杯」(GI・12日・京都・芝2200メートル) オールカマー4着のマリアエレーナは8枠14番から待望のGIタイトルを狙う 高島助手は 「追い切ってからいつも通り順調にきています。スタートが速くていい位置につけられるので枠は気にしていません」と説明 昨夏の小倉記念を勝ってからかみ合わないレースが続いているが それでも牡馬相手に大崩れすることなく走っている 同助手は「牝馬同士なら互角以上だと思います。思った以上にたくましくもなっていますし、力を発揮できるタイプなので不安はありません。本番に向けて全て整いました」 と力を込めた |
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【200】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月10日 10時17分) |
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1枠1番 ブレイディヴェーグ 54 ルメール 2枠2番 ルージュエヴァイユ 56 松山 2枠3番 ハーパー 54 川田 3枠4番 ローゼライト 56 和田竜 3枠5番 イズジョーノキセキ 56 岩田康 4枠6番 ディヴィーナ 56 M・デムーロ 4枠7番 ジェラルディーナ 56 ムーア 5枠8番 シンリョクカ 54 木幡初 5枠9番 アートハウス 56 坂井 6枠10番 ククナ 56 浜中 6枠11番 ライラック 56 戸崎圭 7枠12番 ゴールドエクリプス 56 岩田望 7枠13番 サリエラ 56 マーカンド 8枠14番 マリアエレーナ 56 三浦 8枠15番 ビッグリボン 56 西村淳 |
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【199】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月10日 05時43分) |
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【エリザベス女王杯】 ジェラルディーナ余裕たっぷり11秒4 史上5頭目の連覇へ ムーア騎手「日曜が楽しみ」 |
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【198】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月09日 17時54分) |
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馬名 調教後馬体重(前走馬体重) 計量日 計量場所 アートハウス 492(470) 11月8日 栗東 イズジョーノキセキ 478(464) 11月8日 栗東 ククナ 464(460) 11月9日 栗東 ゴールドエクリプス 502(498) 11月9日 栗東 サリエラ 426(428) 11月9日 栗東 ジェラルディーナ 478(466) 11月9日 栗東 シンリョクカ 462(462) 11月9日 美浦 ディヴィーナ 438(428) 11月9日 栗東 ハーパー 488(482) 11月9日 栗東 ビッグリボン 510(504) 11月8日 栗東 ブレイディヴェーグ 456(460) 11月8日 栗東 マリアエレーナ 438(428) 11月8日 栗東 ライラック 452(448) 11月9日 美浦 ルージュエヴァイユ 470(470) 11月8日 美浦 ローゼライト 466(456) 11月8日 栗東 |
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【197】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月09日 11時59分) |
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(エリザベス女王杯、2023年11月12日、GI、京都11R、芝・右外2200m) 秋の牝馬ナンバーワン決定戦 エリザベス女王杯の追い切りが8日 東西トレセンで行われた 関東馬ながら栗東に滞在して調整しているブレイディヴェーグ(美浦・宮田敬介厩舎、3歳)は CWコースで素晴らしい切れ味を披露 騎乗したクリストフ・ルメール騎手(44)=栗東・フリー=の感触も上々で、調教評価は『S』となった 高い潜在能力を大一番で開花させる ブレイディヴェーグが栗東CWコースでキレッキレの末脚を見せつけた ゴール前で仕掛けられるとグイッと伸びて好時計をマーク 手綱を取ったルメール騎手も 好感触を伝えた 「前半が遅くてコントロールが少しきつかったけど、最後はすごくいい脚を使ってくれた。体が大きくなって、パワーアップしているね」 道中はノワールドゥジェ(3勝)を1馬身追走して進む 前半が1ハロンあたり15秒程度と遅かったために力むシーンもあったが 直線ではゴーサインに応えてラスト1ハロン11秒3(6ハロン80秒3)とスパッと切れて半馬身先着 2日にも同コースでその日の最速タイとなるラスト1ハロン10秒7(6ハロン82秒5)と抜群の瞬発力を発揮しており 意欲的な攻め内容から 調教評価は『S』となった |
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【196】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月08日 15時47分) |
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ディヴィーナ B 府中牝馬Sを逃げ切って重賞タイトルをゲットした後も順調 先週は木曜日にCウッドで6F80秒4 さらに日曜には坂路でも時計を出した 今週は坂路で馬なりの4F54秒5、ラスト2F24秒9―12秒4 先週までに仕上がっているからこれで十分 時計以上に軽快さを感じさせるフットワークで 高いレベルのデキを維持している ハーパー B 前半の2頭目 ハロー明けの約20分後に坂路を駆け上がった テンの2Fは15秒5─14秒2 リラックスした中にもしっかりとコントロールが利いた走りで 右コーナーを回った後半2Fは13秒2─12秒5をややペースを上げて馬なりのまま入線した 全体時計は55秒2 秋華賞から中3週の日程を考えれば これで十分だ 使ったことでさらに体には丸みを帯びてきた 牝馬3冠3戦(4)(2)(3)着だが さらに動けてよさそうな印象を受ける ルージュエヴァイユB 休み明けの府中牝馬S(2)着から中3週 「この馬としてはレース後のダメージがなく いい形で立ち上げられた」とは黒岩師だ 硬くなる傾向も今回は見られず 最終追いは坂路で4F52秒0―12秒1 前を追いかけて 楽な形のまま併入した 前走より馬のバランスが良化して 真っすぐに登坂 デキはさらに上昇している イズジョーノキセキC 近走は成績が上がっていないものの デキは問題ない 先週に引き続いて今週も岩田康が手綱を取って坂路入りし 4F55秒2 ラスト2F24秒3―12秒0 軽く仕掛けた時の反応速度が良く 俊敏さが目立った印象だった |
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【195】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月08日 07時48分) |
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◆第48回エリザベス女王杯(11月12日、京都・芝2200メートル)追い切り=7日、栗東トレセン G1初制覇を狙うマリアエレーナ(牝5歳、栗東・吉田直弘厩舎 父クロフネ)が 栗東・CWコースで恒例の火曜追いを行った 道中はリラックスした走り 直線ではしっかり追われて 反応良く脚を伸ばした 6ハロン79秒2―11秒7の好時計をマーク 高島助手は「良かったのではないでしょうか。いつもと同じ状態を維持しています。体を大きく見せますし 420キロ台の馬には見えない」とうなずいた これまで重賞は全12戦中10戦が2000メートルだったが 前走のオールカマーで昨年2月の京都記念(8着)以来の2200メートルに再挑戦 中団からロングスパートをかけ 0秒2差4着と健闘した 同助手は「あの距離をこなしたことで、自信を持って挑める。中山の坂2回も克服して、しっかり走り抜けてくれた」と胸を張った 前走と同距離 そして6戦ぶりの牝馬限定重賞で巻き返しを図る |
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【194】 |
初代ゆるせぽね (2023年11月07日 21時46分) |
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昨年のエリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)を制したジェラルディーナ(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎) 3年ぶり5頭目の連覇を狙う ジェラルディーナは父モーリス 母ジェンティルドンナ 母の父ディープインパクトの血統 父がGIを6勝したトップサイアーなら 母は史上4頭目の3冠牝馬に輝いた歴史的名牝 生まれた時からGI制覇を約束された超良血といえる ここまで21戦6勝 デビュー当初は気性の幼さが目立ったが 徐々に成長 昨秋にオールカマーで念願の重賞初制覇を果たすと 続くエリザベス女王杯でGIもゲット さらには有馬記念でも3着に食い込み 現役トップレベルの力を示した 今年は大阪杯が6着 クイーンエリザベス2世Cが6着 宝塚記念が4着とGIで善戦止まり 休み明けだった前走のオールカマーも6着に終わったが これは出遅れて流れに乗れなかったことが敗因 決して全力を出し切っての敗戦ではなく 牝馬同士の戦いとなる今回は巻き返せていい これまでにエリザベス女王杯を連覇した馬は98〜99年のメジロドーベル 03〜04年のアドマイヤグルーヴ 10〜11年のスノーフェアリー 19〜20年のラッキーライラックの4頭 いずれ劣らぬ名牝に肩を並べることができるか期待したい |
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