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【403】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月20日 00時12分)




◆第54回高松宮記念(3月24日、中京競馬場・芝1200メートル)追い切り=3月19日、中京競馬場


外国馬としては6年ぶりの参戦となる

香港のビクターザウィナー(セン6歳、香港チャップシン・シャム厩舎、父トロナド)

が追い切りを行った

芝コースで序盤はゆったりと入り
徐々にペースアップ

実戦でも騎乗するカーチュン・リョン騎手は最後に軽く促す程度だったが
軽快な身のこなしでスッと脚を伸ばした

シャム調教師は「リラックスしていましたし、最後の200メートルで追い込んだ時はいい感じだったと思います」

と笑顔を浮かべた

同馬は前走のセンテナリースプリントC・G1で重賞初制覇

勢いに乗っての海外初遠征となる

今までシャティン競馬場でしか走ったことがないが
シャム調教師は「大きなチャレンジになります。日本の馬も強いですが、いい結果を出したい」

と力を込めた

 
【402】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月20日 00時09分)



◆第54回高松宮記念・G1(3月24日、中京・芝1200メートル)1週前追い切り=3月17日、美浦トレセン


京阪杯
オーシャンSと重賞を連勝中のトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は

美浦・Wコースを単走馬なりで5ハロン69秒9―11秒9と軽めに追い切った

高柳瑞調教師は
「中2週で輸送が結構ネック。その辺を考慮しながらやっています」

と意図を説明する

馬体重プラス12キロだった前走を使われて
着実に状態は上向いているようだ

「前走は少し体に余裕がありました。上積みがあるようにやっています」
とキッパリ

昨年は15着に敗れた大舞台だが「馬場も特殊な不良馬場だったからね。ただ、左回りだと少し割引が必要なのがどうかな」

と冷静に分析した

 
【401】

ドバイWC   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月19日 08時42分)



【ドバイWCデー】ドウデュース、リバティアイランド、ウシュバテソーロなど日本馬23頭が参戦


JRAは3月30日に行われるドバイワールドカップデー(メイダン競馬場)の招待を受諾したJRA所属馬を3月18日 発表した

計7レースのJRA所属馬22頭に加え
地方のイグナイター(牡6歳、兵庫・新子雅司厩舎、父エスポワールシチー)がドバイ・ゴールデンシャヒーン・G1に出走予定で日本馬は23頭の大攻勢となる

メインのドバイ・ワールドC・G1(ダート2000メートル)には昨年の覇者ウシュバテソーロ(牡7歳、高木登厩舎、父オルフェーヴル)など4頭が出走する他

昨年の有馬記念で復活Vを果たしたドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は
ドバイ・ターフ・G1(芝1800メートル)、昨年の牝馬3冠レースを制したリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、ドバイシーマクラシック・G1(芝2410メートル)に出走する



《各レースの選出馬は以下の通り》

【ドバイ・ワールドカップ(G1、ダート2000メートル)】

 ウィルソンテソーロ  (牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)

 ウシュバテソーロ   (牡7歳、美浦・高木 登厩舎、父オルフェーヴル)

 デルマソトガケ    (牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)

 ドゥラエレーデ    (牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)

【ドバイ・シーマクラシック(G1、芝2410メートル)】

 ジャスティンパレス  (牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)

 シャフリヤール    (牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)

 スターズオンアース  (牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)

 リバティアイランド  (牝4歳、栗東・中内田充厩舎、父ドゥラメンテ)

【ドバイ・ターフ(G1、芝1800メートル)】

 ダノンベルーガ    (牡5歳、美浦・堀 宣行厩舎、父ハーツクライ)

 ドウデュース     (牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)

 ナミュール      (牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父ハービンジャー)

 マテンロウスカイ   (セン5歳、栗東・松永幹夫厩舎、父モーリス)

【ドバイ・ゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル)】

 ケイアイドリー    (牡7歳、栗東・村山 明厩舎、父エスポワールシチー)

 ドンフランキー    (牡5歳、栗東・斎藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)

 リメイク       (牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ラニ)


【アルクオーツスプリント・G1】

 ジャスパークローネ  (牡5歳、栗東・森 秀行厩舎、父フロステッド)

【UAEダービー(G2、ダート1900メートル)】

 サトノフェニックス  (牡3歳、栗東・西園正都厩舎、父へニーヒューズ)

 ジョージテソーロ   (牡3歳、美浦・嘉藤貴行厩舎、父ベストウォーリア)

 バロンドール     (牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父ニューイヤーズデイ)

 フォーエバーヤング  (牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)


【ドバイゴールドカップ・G2(芝3200メートル)】

 アイアンバローズ   (牡7歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)

 リビアングラス    (牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)



 
【400】

ドバイターフ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月19日 08時34分)




◆ドバイ・ターフ・G1(3月30日、ドバイ・メイダン競馬場・芝1800メートル)

昨年の有馬記念を制したドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)


ドバイ・ターフに向けて追い切りを行った

この中間では初めて
武豊騎手が騎乗

栗東・CWコースで6ハロン79秒5―11秒0の猛時計を叩き出した

大阪杯に出走予定のハーパーを大きく追走

道中もぴたりと折り合い
抜群の手応えで直線に向いた

残り1ハロン付近から追われると
爆発的な加速力を披露

猛然と脚を伸ばし
相手を3〜4馬身ちぎった

武豊騎手は「相変わらず。さすがだな、という感じですね。めちゃくちゃ動きますね」
と第一声

「馬場は重いし風があるし、後半の時間だったけど、へっちゃらですもんね。なかなか出せないでしょうね。反応も抜群ですよ」

と賛辞が止まらなかった

昨年もドバイ・ターフを目指していたが
無念の出走取消に終わった

「今年こそ、という感じですね。有馬記念でいいレースできたし、今年、この馬にかけるところは大きいですね」

とリベンジに闘志を燃やしていた


  
【399】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時44分)




ルガル(牡4=杉山晴)は

西村淳を背に坂路でロードマイライフ(3歳1勝クラス)と併せ馬

軽快なフットワークで駆け上がり
4F51秒3〜1F11秒9で2馬身先着した

杉山晴師は
「先行した馬の後ろで我慢させて、ラスト1Fを伸ばす。イメージ通りでした。馬場を考えると、さすがの脚力です」と納得の表情。前走シルクロードSは道中2番手から早め先頭で押し切り、重賞初制覇を飾った。中京芝は初参戦だが「舞台は合いそう」

と歓迎ムードだ

 
【398】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時42分)




昨年2着の
ナムラクレア(牝5歳、栗東・長谷浩大厩舎、父ミッキーアイル)は

CWコースで浜中俊騎手が騎乗してウインディオーネ(牝3歳1勝クラス)との併せ馬を行った

追いかける形でスタートし
若干遅れてのフィニッシュとなったが

ラスト1ハロン(6ハロン86秒7)は11秒3と鋭く伸びていた

見守った長谷川調教師は
「指示より(時計は)遅かったが、しまいは悪くない。前進気勢がある。去年よりメンバーはそろっているが、彼女にG1を取らせてあげたい」

と強く意気込んでいた

これまでG1には6回出走し
芝1200メートルでは5、2、3着

不良馬場で行われた昨年の高松宮記念は
直線で力強く脚を伸ばしてファストフォースに続く2着だった

悲願のG1初タイトルへ
調整は順調に進んでいる

 
【397】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時38分)




昨秋のスプリンターズSの覇者
ママコチャは

栗東CWで6F80秒2―36秒6―11秒3をマーク

ティニア(4歳2勝クラス)を追走して
1馬身遅れた

「1週前なのである程度負荷をかけましたが、まだ本来の動きではなかったように思います。それでも、しっかりできましたし、全体の時計は速かったので、来週は変わってくれるでしょう」

と池江師は話した

 
【396】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時36分)




栗東トレセンでは
京都牝馬S12着からの巻き返しを図るモズメイメイが坂路で単走

落ち着いた様子で駆け上がり
4ハロン53・4ー12・5秒と最後まで余力を残して上々のフィニッシュを決めた

内徳厩務員は「今朝はサラッとで十分。牝馬なのでテンションを上げないように。ここはオーナー(20年モズスーパーフレア)が勝っているレースだし、相性がいいかもしれないね」

と期待を込めた


テイエムスパーダは
富田が騎乗してウッドでクレスコジョケツ(古馬3勝クラス)と併せ馬

最後は半馬身遅れたが
5秒以上先行する僚馬を追走してのもの

6ハロン79・6ー12・1秒と時計も悪くない

鞍上は「全体の時計を出して息を整える感じで。ここも自分のレースをするだけ」と話した


初の1200メートルに挑む
ディヴィーナは

坂路で単走

ゴール前でビシッと気合をつけられ、4ハロン54・2ー12・2秒を計時した

 
【395】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時32分)




京阪杯
オーシャンSと重賞を連勝中のトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は

美浦・Wコースを単走馬なりで5ハロン69秒9―11秒9と軽めに追い切った

高柳瑞調教師は
「中2週で輸送が結構ネック。その辺を考慮しながらやっています」

と意図を説明する

馬体重プラス12キロだった前走を使われて
着実に状態は上向いているようだ

「前走は少し体に余裕がありました。上積みがあるようにやっています」

とキッパリ

昨年は15着に敗れた大舞台だが「馬場も特殊な不良馬場だったからね。ただ、左回りだと少し割引が必要なのがどうかな」

と冷静に分析した

 
【394】

高松宮記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年03月18日 11時29分)



重賞6勝の実績を誇るメイケイエール(牝6・武英)が15日朝
次週のGI高松宮記念(24日=中京芝1200メートル)へ向けて1週前追い切りを行った

栗東坂路コースで池添を背に単走

鞍上とのコンビでは初めての坂路追いとあって序盤は暴走の可能性もあったが
うまくなだめてジワジワと加速していく

ラスト1ハロンは12・8秒と時計を要したが
4ハロン52・0秒と重たい馬場でもビシッと強い負荷をかけられて順調な調整ぶりをアピールした

池添は「来週もシッカリやるつもり。行きっぷりが良くてキャンター、走りに関しては問題なかったですね。前走(京都牝馬S10着)はゲートが良くなかったので練習してもらって前日に乗ったけど、トモに力が入って踏ん張って硬くなって(ゲートを)出てしまう。そこがリラックスできればと思う。速くとは言わないけど普通にさえ出てくれれば、かかっては行くけどリズムが悪くなることはないから。練習の成果が出れば」

と課題を挙げつつも期待を込めた

一方
武英調教師は「1週前はシッカリと負荷をかける指示。1ハロン目で(手綱を)持っていかれるかな、と思ったけどスッと収まった。中間は駐立をやって練習では問題ない。この後のことを考えなくていいのでやれることをやっていく。最後なのでスタートさえ出てくれれば」

とラストランへ向けて万全の態勢で臨む算段だ

レース当日の最終レース終了後(17時05分)には引退式が行われるだけに
悲願のGI初制覇を決めて有終の美を飾れるか
注目が集まる

  
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