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【173】 | 理由の話 その2-1 世捨て人 (2007年11月16日 03時53分) |
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さて、ここまでの話で「証明」されたのは 「回転体の位置によって期待値が違うと、2回目の抽選が“当りやすい”か“当りづらい”」の2択になってしまう。 この事だけです。 ここから更に「攻略できるとするならば、“2回目の抽選が当りづらい(期待値が下がる)”」という事を 証明しなければなりません。 これ自体は実は簡単な事です。 私は以前に >つまり、普通に打って「見た目通りに当たる」と言う事実さえ、実践(データ)で証明できれば >この台には「攻略法」などというものは存在しない(あっても「攻略」できる程の効果は無い) >。。。と、証明できる訳です。 こう記しましたが、これは「実機で既に判っている条件」を加味した場合の話です。 これ自体はこの台を打ち込んでいた者ならば、(J-POPについては、と言っている訳ですし) 敢えて付け加える事も無いと思ったのですが、そういう意味では少々説明不足ではありました。 「攻略」すると言う事は、普通に打つよりも「期待値が上がる」という結果が無ければならないということですが この台の「1回の“ベロ開放ごと”の初当たり期待値」とは、一体どれくらいだと思いますか? 当然12分の1なんかではありませんね? 1回の“ベロ開放”で、2回の抽選チャンスがあるのですから。 仮に1回の抽選の期待値が「12分の1」であるのならば、「1回の“ベロ開放ごと”の初当たり期待値」は 「全ての可能性から、2回の抽選両方が外れた場合」これを差し引いたものが、その数値という事になります。 具体的に言えば、「約6.3分の1強」。これくらいになります。 つまり「攻略する」ためには、この数値を上回らなくてはならない訳です。 |
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【194】 |
マジプロ2 (2007年11月16日 19時07分) |
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これは 【173】 に対する返信です。 | |||
さてそれではここからは 173以降の 「実機で既に判っている条件」を加味した場合の話 とやらへの突っ込み。 条件1 これで最低でも「5箇所」有るということがわかります。 これに異論を挟む余地はありません。 条件2 これはこういう仕様だと断定できないと思いますが、 そういう考え方でも矛盾出ないから問題ありません。 「8箇所以上はある」これだけ押さえて置けば良いです。 それで良いでしょう。 >「6.3分の1」の使用の矛盾 仮に1回目10分の1、 2回目も10分の1なら、 貴方の前提条件「6.3分の1」は、 1,2回目共に下回ってますが、 合算の大当たり確率は約5分の1で攻略効果出ていることになります。 こんな前提条件使う事自体馬鹿げてます。 >「(“攻略”した結果)2回目の抽選期待値が“高い”場合は、全体の期待値が下がる」 >これを前提の話としてしておいたはずですから。 ここが彼が陥ってる最大の勘違いですね。 172の >「1」が「高期待値」ならば全体の期待値が下がり これは 1からの演出時間+球消化時間が、 120度という前提条件だから正しいだけ。 今回の例えは、 偏り部分が120度と決定してない、 というか120度近辺以外の範囲の方が多いのだから、 120度と決め付け一般論として語るのがそもそもナンセンスなんです。 つまり 「1」が「高期待値」ならば全体の期待値が上がり こういう真逆の事もありえるわけ。 まあ貴方理解できないでしょうから具体例出しましょう。 演出時間が8箇所適当にばらけてたとします。 そのうち1箇所はダブりの偏り部分。 貴方はずっとダブりの偏り部分が、 「演出時間+球消化時間が+120度」と思い込んで妄想膨らませていますが、 それが+110度だったらどうなると思います? 1回目、 偏り部分が+110度なんで 回転体−110度を狙いました。 だけど狙いが少しずれてー100度の地点でベロ入賞。 偏り部分の演出が抽選され+10度に着弾しました。 2回目 偏り部分が抽選されると+110度で120度に着弾、 大当たりとなります。 仮に偏り部分がこのような演出時間だと、 1回目偏り部分狙う事で2回目の大当たり確率もアップしますよ。 また1回目に偏り部分の演出が選択されなかったら、 2回目の大当たり確率は12分の1に落ち着くはずです。 仮にこの条件だと 1回目の抽選は きっちり狙えて8分の2=4分の1 きっちり狙えなくてもそれなりに攻略効果はある。 2回目も演出の偏り部分が再度引かれる可能性高いのだから、 確率アップが見込める。 つまり演出の時間分布のとり方でどのようにでもできるわけ。 それを2回目大当たりは棄損するなんて決め付けてるんだから、 ナンセンスだと言ってるんですよ。 >2・両方の抽選ともに「スーパーリーチ音(ランプが紫になるパターン)」が発生してる。 >これが理由です。 もう分かりますよね。 この矛盾も。 1回目に惜しいハズレ起こした後、 2回目で+120度近辺の演出引いた。 120度近辺の演出が2回目の大当たり棄損してるのと同時に、 その他の8つの演出がそれぞれ少しずつハズレを棄損してる。 トータル確率ではほとんど変わらないんですよ。 それだけの事です。 世捨て人理論ここに完全崩壊。 >さ あ 、 考 え ま し ょ う 。 頭 の 使 い 所 で す 。 君がもう少し頭使いなさい。 |
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【193】 |
マジプロ2 (2007年11月16日 16時16分) |
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これは 【173】 に対する返信です。 | |||
102レスで 「狙わなければ2回目の大当たり確率に棄損は起きない」 認めました。 今回は173レスで 狙っても“当りやすい”か“当りづらい”の2択になってしまう。 と認めました。 これは言い換えれば 2回目の大当たりが棄損するか、 2回目のハズレが棄損するか、 この2択になると言う事。 普通の羽根物仕様だと、 2回目の大当たりが棄損するという、 さくらんぼう自説初期からの主張は、 抽選と言う観点からはこれで崩壊した事になります。 ちなみに2択と彼は言ってますが、 演出時間の分布の取り方でどうにでもできます。 つまり中間の見た目通りの確率を作り出す事も可能。 だけど酷い偏りでも作らない限り、 そこまでする必要性がありません。 なぜなら前前々スレの153〜155レスで詳しく説明してるので省きますが、 ある演出が大当たり棄損してるのと同時に、 その他の演出がハズレを棄損してるのですから、 ゲーム性損なうような大当たり確率の変動などは起きません。 153〜155レスで演出時間に偏り作りシュミレートした結果も、 起こりうる2回目の大当たり確率の見た目との差は誤差程度。 つまり前スレの52で語っていたような現象 >「マ氏」の言うようなシステムであれば、 >おそらくはこの条件では「(最終的に)大幅に確率が低下」するはずです。 >更に言うなら「9?通り」の配置次第では、 >試行を繰り返すといずれは「ほとんどゼロ%」になる状態で落ち着くと言う可能性があります。 >つまりは「見た目の当たり前の期待値」すら維持できない、と言うことです。 これは世捨て人本人が発した言葉ですが、 こんな馬鹿げた現象は起きえません。 そして彼は自分の理論で自分の間違いを今回証明した事になります。 |
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【192】 |
マジプロ2 (2007年11月16日 16時25分) |
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これは 【173】 に対する返信です。 | |||
>「回転体の位置によって期待値が違うと、2回目の抽選が“当りやすい”か“当りづらい”」の2択になってしまう。 > >この事だけです。 すごいですね。 その代わり身。 今まで意見から180度転換ですか? とても数日前に102〜109のような理論訴えてたとは思えません。 107では >「1回目の抽選が当たる」場合には >「(ほとんど当たることが確定している)2回目の抽選は発生しない」 >平たく言えば「丸損」です(笑) と120度の倍数の場合でのみ起こる事柄を、 一般論として語ってた(思い込んでた)のが、 172だと >「1」が「高期待値」ならば全体の期待値が下がり、 >「1」が「低期待値」ならば全体の期待値が上がる。 ですか? 私の突っ込みにつじつま合わせられないから、 大当たり棄損の条件だけ強調して、 ハズレ棄損の部分はさらっと流すつもり? そんなに短期間に主張変えたら白コタさんもそりゃ混乱しますよ。 まあでも愚痴はこれぐらいにしておきましょう。 これでまた一歩前進。 前前々スレ https://www.p-world.co.jp/community/keiziban2disp.cgi?mode=kiji&pg_no=8&kiji_grp=1620&dbname=etc 89〜91レスや153〜155レスの私のコメントと 今回の172までの貴方のレスは言ってる事は同じ。 あの時は理解もせずに全否定してたけど、 それがようやくここに来て理解できたみたいで・・・ ずいぶんと時間かかったが、 そういう主張するようになっただけでうれしいよ。 |
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