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【56】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月24日 18時32分) |
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《テイエムスパーダ》 2歳(2021年) 2021年7月11日 小倉競馬場第6競走の2歳新馬戦でデビュー 勝ちを収めた 翌月のフェニックス賞へ1番人気で出走したが ナムラクレアの半馬身差2着となった 3歳(2022年) 1勝クラスのあざみ賞より始動し快勝 3月13日のフィリーズレビューで重賞初挑戦となったがここでは13着と惨敗 その後の葵ステークスも11着と重賞で惨敗が続いたが2勝クラスの皆生特別で再び快勝すると 7月3日のCBC賞に今村聖奈と共に参戦することとなった レースではハナを切って逃げ直線で完全に抜け出すとそのまま2着以下を3馬身以上離し優勝 日本レコードであった 鞍上の今村にとってはこれが重賞初騎乗・初制覇となった 8月21日に行われた北九州記念(GIII)に出走 鞍上は国分に戻り 7着に敗れた 10月2日に中山競馬場で行われたスプリンターズステークス(GI)に出走 4番人気に推された 前半3ハロン32秒5のペースで後続を引っ張り粘り込みをはかったが直線で力尽き15着に敗れた 続いて11月27日に行われた京阪杯(GIII)に出走 今村聖奈を再び鞍上に迎えた 3番人気で迎えたレースでは3番手を追走 最後の直線では伸びきれずに6着に敗れた 4歳(2023年) 4歳初戦として 1月29日に中京競馬場で行われたシルクロードステークス(GIII)に出走 レースでは9番人気に推され 14着に敗れた 9月10日のセントウルステークスでは初コンビとなる富田暁に乗り替わり 14番人気となっていたがスタート後ハナを奪い中間はマイペースに持ち込みそのまま2着を1馬身差で逃げ切り富田は重賞初制覇となった 競走成績 【2021】 7.11小倉2歳新馬芝1200m(良)8333.1(2人)1着1:09.5(34.5)0.0福永祐一54(アンジーニョ)494 8.14小倉フェニックス賞OP芝1200m(不)10112.9(1人)2着1:10.9(36.8)0.1岩田望来54ナムラクレア484 【2022】 2.20小倉あざみ賞1勝芝1200m(稍)166125.5(3人)1着1:10.3(35.2)-0.5国分恭介54(セリノーフォス)490 3.13阪神フィリーズRGII芝1400m(良)155812.8(6人)13着1:21.8(36.8)1.9国分恭介54サブライムアンセム494 5.28中京葵SGIII芝1200m(良)171214.8(7人)11着1:09.0(35.3)0.8国分恭介54ウインマーベル480 6.18阪神皆生特別2勝芝1200m(良)11113.9(2人)1着1:07.9(34.2)-0.4国分恭介52(テイエムトッキュウ)488 7.3小倉CBC賞GIII芝1200m(良)17355.0(2人)1着R1:05.8(34.0)-0.6今村聖奈48(タイセイビジョン)486 8.21小倉北九州記念GIII芝1200m(良)18244.6(2人)7着1:07.4(34.6)0.5国分恭介51ボンボヤージ488 10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)161116.7(4人)15着1:08.8(36.1)1.0国分恭介53ジャンダルム490 11.27阪神京阪杯GIII芝1200m(良)16357.0(3人)6着1:08.0(34.3)0.8今村聖奈53トウシンマカオ490 【2023】 1.29中京シルクロードSGIII芝1200m(良)1561132.6(9人)14着1:09.0(33.7)1.7今村聖奈55ナムラクレア494 2.19小倉小倉大賞典GIII芝1800m(重)162351.2(13人)16着1:53.8(39.8)4.1今村聖奈54ヒンドゥタイムズ494 7.2中京CBC賞GIII芝1200m(良)125536.3(9人)8着1:07.9(34.0)0.7国分恭介55ジャスパークローネ494 8.20小倉北九州記念GIII芝1200m(良)1861251.1(15人)13着1:08.2(35.1)0.9今村聖奈55ジャスパークローネ494 9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)15611112.6(14人)1着1:07.2(33.7)-0.2富田暁55(アグリ)498 |
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【55】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月24日 09時59分) |
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《ジャングロ》 2歳(2021年) 8月22日 小倉競馬場芝1200mにて武豊鞍上でデビュー3着に終わった 次走は浜中俊に乗り替わり コースも芝からダートに 2馬身離されて2着 3戦目は阪神 武が再び騎乗 コースも芝に距離も伸ばした またもや2着 4戦目は 鞍上は引き続き武豊 4戦目にして初勝利を飾った 5戦目 1勝クラスのベゴニア賞 距離は1600mに延長し6着で終わった 6戦目 中京2歳ステークスに出走 2番人気に推され 初勝利と同じく逃げ切り勝ち 3歳(2022年) 7戦目は 2月27日のマーガレットSに1番人気 1馬身半差つけて連勝 8戦目 ニュージーランドトロフィー 3番人気 2戦目となるマイル戦となった 好スタートでハナを奪うと 最終直線でマテンロウオリオンが迫って叩き合いになるも見事3連勝で重賞制覇を飾った 9戦目は 5月8日のNHKマイルカップ スタートでゲートにぶつかり出遅れ最後方からの競馬となった 上がり二位タイの33.8秒の脚で追い込むも0.6秒差の7着に敗れた 4歳(2023年) 7月30日のアイビスサマーダッシュが復帰戦に決定 実に1年3カ月ぶりの出走 戸崎圭太騎手を鞍上 同着6着となった 競走成績 【2021】 8.22小倉2歳新馬芝1200m(稍)14346.3(3人)3着1:10.1(35.3)0.3武豊54タイセイブリリオ452 8.29小倉2歳未勝利ダ1000m(良)9893.5(2人)2着59.3(36.6)0.4浜中俊54ケイティソルジャー446 10.24阪神2歳未勝利芝1400m(良)16367.2(3人)2着1:21.3(35.4)0.4武豊55ママコチャ448 11.13阪神2歳未勝利芝1400m(良)16121.8(1人)1着1:22.2(36.4)-0.6武豊55(パーサヴィアランス)454 11.28東京ベゴニア賞1勝芝1600m(良)84412.7(6人)6着1:34.9(34.8)0.2武豊55レッドラディエンス458 12.18中京中京2歳SOP芝1200m(良)9773.6(2人)1着R1:08.4(34.7)-0.6武豊55(ウインマーベル)454 【2022】 2.27阪神マーガレットSL芝1200m(良)13572.8(1人)1着1:08.0(34.4)-0.2武豊56(ショウナンマッハ)464 4.9中山NZTGII芝1600m(良)11667.0(3人)1着1:33.5(34.7)0.0武豊56(マテンロウオリオン)460 5.8東京NHKマイルCGI芝1600m(良)1871314.5(6人)7着1:32.9(33.8)0.6武豊57ダノンスコーピオン464 【2023】 7.30新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)18366.2(4人)6着0:55.5(33.3)0.6戸崎圭太58オールアットワンス468 9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)15355.2(3人)6着1:07.6(33.5)0.4武豊57テイエムスパーダ462 |
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【54】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月24日 09時33分) |
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《ジャスパークローネ》 2歳(2021年) 8月21日 新潟競馬場芝1200m鞍上ミルコ・デムーロにてデビュー 先手を取ってそのままゴールまで押し切り 2着に1.3/4馬身差をつけて初勝利を挙げた 続く9月25日のカンナステークス(OP)でも逃げたが直線で勢い余って内にヨレて3着に敗れる 中2週で出走したみじステークス(OP)では 2番手追走も最後苦しくなり3着 11月6日 初重賞挑戦となった京王杯2歳ステークス(GII)は12着に大敗した 3歳(2022年) 中山競馬場で行われた3歳1勝クラスを逃げ切って快勝したが 中2週で出走したアーリントンカップ(GIII)はハナを奪ったが直線で失速して18着惨敗 続く5月8日の橘ステークス(L)は逃げ粘って2着に入った 3週間後の葵ステークス(GIII)は行きっぷりが良くなく14着敗退 4歳(2023年) 4歳初戦の4歳上2勝クラスは馬群に沈み8着に敗れたが 4月15日の2勝クラスを逃げ切って快勝し 5月7日の駿風ステークス(3勝)も好枠から叩き合いを制して優勝 2連勝を挙げた オープン昇級初戦 6月11日の函館スプリントステークス(GIII)は スタートが悪く2番手追走も 最後失速してシンガリ負けを喫した 7月2日 中京競馬場で行われたCBC賞(GIII)に出走 好スタートから逃げを打ってマイペースに持ち込むと 直線でも脚色は衰えず 追撃するサンキューユウガを半馬身差抑えて優勝 重賞初勝利を飾った 競走成績 【2021】 8.21新潟2歳新馬芝1200m(良)177142.4(1人)1着1:10.5(35.4)-0.3M.デムーロ54(ローズブルーム)482 9.25中山カンナSOP芝1200m(良)10449.9(5人)3着1:09.0(35.0)0.2M.デムーロ54コラリン486 10.17阪神もみじSOP芝1400m(良)6668.5(5人)3着1:24.0(36.2)0.7M.デムーロ55カジュフェイス488 11.6東京京王杯2歳SGII芝1400m(良)1471225.2(10人)12着1:22.6(34.8)1.3M.デムーロ55キングエルメス484 【2022】 3.26中山3歳1勝クラス芝1200m(良)13224.2(3人)1着1:09.1(35.0)-0.2武豊56(アラクレ)480 4.16阪神アーリントンCGIII芝1600m(良)182378.1(14人)18着1:35.5(37.0)2.8岩田康誠56ダノンスコーピオン488 5.8中京橘SL芝1400m(良)102254.3(10人)2着1:19.6(34.6)0.3古川吉洋56ウインマーベル484 5.28中京葵SGIII芝1200m(良)1781519.3(8人)14着1:09.5(35.9)1.3武豊56ウインマーベル484 【2023】 3.4阪神4歳上2勝クラス芝1200m(良)1651024.4(10人)8着1:08.3(35.3)0.6松本大輝57シゲルカチョウ488 4.15中山4歳上2勝クラス芝1200m(重)16112.6(1人)1着1:09.8(35.6)-0.3D.レーン58(ロードラスター)482 5.7新潟駿風S3勝芝1000m(不)168161.9(1人)1着0:56.9(34.6)0.0浜中俊58(ハーモニーマゼラン)486 6.11函館函館スプリントSGIII芝1200m(良)1661132.8(10人)16着1:10.4(37.4)2.2浜中俊57キミワクイーン488 7.2中京CBC賞GIII芝1200m(良)1271028.2(7人)1着1:07.2(33.5)-0.1団野大成55(サンキューユウガ)480 8.20小倉北九州記念GIII芝1200m(良)1871513.1(5人)1着1:07.3(34.4)-0.1団野大成57(ママコチャ)482 |
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【53】 |
初代ゆるべろす (2023年09月24日 08時56分) |
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《キミワクイーン》 デビュー前 - 3歳(2022年) 2020年のセレクトセール1歳セッションにて 浦邊輝實に2000万円(税別)で落札された 2021年6月20日 東京競馬場第5レースの2歳新馬戦(芝1400m)で ミルコ・デムーロを背にデビューし勝利 初の重賞挑戦で出走した8月29日の新潟2歳ステークスはセリフォスの6着に敗れる 10月24日の東京競馬場・2歳1勝クラスで2勝目を挙げた 初GI挑戦となった年末の阪神ジュベナイルフィリーズは直線での伸びを欠き10着に沈んだ 3歳シーズンは3月13日のフィリーズレビューより始動し7着に敗れる その後はクラシックには出走せず 半年ほど休養 復帰戦となった9月3日の2勝クラス・札幌スポニチ賞で3勝目を挙げた 4歳(2023年) シーズン初戦として出走した1月15日の3勝クラス・サンライズステークスを勝利し オープンクラスに昇格 3月4日のオーシャンステークスは単勝4番人気に支持されたが 12着惨敗に終わった 6月11日の函館スプリントステークスは道中後方5番手に控え 直線で上り最速の末脚を繰り出して先行各馬を差し切り念願の重賞初優勝を果たした なお 本馬の手綱を取った横山武史の兄の横山和生が同日開催のエプソムカップをジャスティンカフェにて勝利しており グレード制導入以降では1997年3月2日に武豊・武幸四郎兄弟が記録(それぞれ弥生賞をランニングゲイル、マイラーズカップをオースミタイクーンで勝利)して以来史上2組目となる兄弟騎手同日JRA重賞勝利を達成した 競走成績 【2021】 6.20東京2歳新馬芝1400m(稍)168155.5(2人)1着1:25.7(33.6)-0.1M.デムーロ54(レッツリブオン)424 8.29新潟新潟2歳SGIII芝1600m(良)127928.2(8人)6着1:34.5(33.7)0.7M.デムーロ54セリフォス426 10.24東京2歳1勝クラス芝1400m(良)83310.2(4人)1着1:21.9(34.4)0.0内田博幸54(オタルエバー)418 12.12阪神阪神JFGI芝1600m(良)184780.9(10人)10着1:34.8(35.1)1.0内田博幸54サークルオブライフ420 【2022】 3.13阪神フィリーズRGII芝1400m(良)1561012.3(5人)7着1:20.5(35.2)0.6内田博幸54サブライムアンセム430 9.3札幌札幌スポニチ賞2勝芝1200m(良)167143.2(2人)1着1:09.3(35.0)-0.3横山武史53(ケイアイオメガ)440 11.6阪神道頓堀S3勝芝1200m(良)10662.6(1人)2着1:08.3(33.6)0.0横山武史54ジャスパージャック426 【2023】 1.15中山サンライズS3勝芝1200m(良)11111.9(1人)1着1:08.8(34.3)-0.1横山武史56(コスモカルナック)444 3.4中山オーシャンSGIII芝1200m(良)166115.4(4人)12着1:08.2(34.2)0.8岩田康誠55ヴェントヴォーチェ446 4.16中山春雷SL芝1200m(重)161112.0(3人)2着1:08.8(34.8)0.0横山武史54マッドクール440 6.11函館函館スプリントSGIII芝1200m(良)168156.1(3人)1着1:08.2(34.4)-0.1横山武史55(ジュビリーヘッド)442 8.27札幌キーンランドCGIII芝1200m(重)16247.3(4人)7着1:10.6(35.5)0.7横山武史55ナムラクレア448 |
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【52】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月24日 02時48分) |
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《オールアットワンス》 2歳(2020年) 2020年7月19日 福島競馬場の新馬戦(芝1200m)にて、丸山元気鞍上でデビューし勝利 9月26日にはカンナステークス(芝1200m)に出走 ハナを取って逃げ切り1着 12月19日の中京2歳ステークスでは前走同様逃げ切りを図るが最終直線でゴールドチャリス フォドラにかわされ3着 3歳(2021年) 2021年に入り 2月27日のマーガレットステークスに福永祐一鞍上で出走するが5着 5月29日には葵ステークスに和田竜二鞍上で出走するが3着に敗れる 7月25日には距離を短縮し 初の重賞となるアイビスサマーダッシュに1番人気で出走 同レースを2019年に勝利 2020年にも2着に入っていたライオンボスを残り400m地点でかわし1着 マクフィ産駒として中央競馬の重賞初制覇を飾った 4歳(2022年) 4歳初戦として2月19日の京都牝馬ステークス(GIII)に出走し10着 連覇をかけて出走したアイビスサマーダッシュでは 内枠からの発走となったこともあり内ラチ沿いを走ったが6着に敗れその後長期休養に入った 5歳(2023年) 1年の休み明けでアイビスサマーダッシュに出走 当初はチャウイク・ホーが騎乗する予定だったが前日落馬負傷したため石川裕紀人に乗り代わりとなった レースでは前年と同枠からの発走となったが 序盤で外ラチ沿いにつけると馬群を割って進出しゴール手前で先に抜け出したトキメキをかわして2年ぶりの勝利を飾った 競走成績 【2020】 7.19福島2歳新馬芝1200m(良)12683.4(1人)1着1:10.9(35.6)-0.0丸山元気54(コスモサンレミ)430 9.26中山カンナSOP芝1200m(稍)8446.8(3人)1着1:09.9(35.7)-0.2丸山元気54(クムシラコ)440 12.19中京中京2歳SOP芝1200m(良)14225.3(3人)3着1:09.7(35.6)0.2菅原明良55ゴールドチャリス440 【2021】 2.27阪神マーガレットSL芝1200m(良)11116.3(4人)5着1:08.7(34.6)0.2福永祐一54アスコルターレ428 5.29中京葵S重賞芝1200m(良)174839.5(9人)3着1:08.2(34.3)0.1和田竜二54レイハリア440 7.25新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)167144.1(1人)1着0:54.2(32.0)-0.1石川裕紀人51(ライオンボス)448 11.28阪神京阪杯GIII芝1200m(良)162413.3(5人)8着1:09.5(34.9)0.7石川裕紀人53エイティーンガール446 【2022】 2.19阪神京都牝馬SGIII芝1400m(良)1851067.2(14人)10着1:21.0(34.4)1.3藤岡康太54ロータスランド446 5.22新潟韋駄天SOP芝1000m(良)16249.5(5人)6着0:55.2(32.8)0.4津村明秀55マリアズハート456 7.31新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)182320.3(8人)6着0:55.0(32.8)0.6石川裕紀人54ビリーバー456 【2023】 7.30新潟アイビスSDGIII芝1000m(良)182339.2(9人)1着0:54.9(32.3)-0.2石川裕紀人55(トキメキ)474 |
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【51】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月24日 02時34分) |
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《ウインマーベル》 2歳(2021年) 6月20日に札幌競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューし3着 10月17日新潟競馬場で行われた2歳未勝利戦に出走4番 人気で迎えたレースではスタートしてすぐ好位につけると 7番人気のルナエルモッサとの競り合いから抜け出し 2馬身半差をつけて快勝 6戦目で初勝利を挙げた 続いて 福島2歳ステークス(OP)に出走 5番人気に推されたレースでは道中外めの3番手を追走 最後の直線で抜け出し2着ニシノレバンテに1馬身1/4差をつけて優勝した 12月28日に行われた中京2歳ステークス(OP)に出走 1番人気で迎えたが 最後の直線ではジャングロに突き放され3馬身半差の2着に敗れた 3歳(2022年) 3歳初戦として重賞初挑戦となるGIIIファルコンステークスに出走するも 直線で不利があり15着に敗れる 続いて リステッド競走の橘ステークスに出走 5番人気で迎えたレースでは 道中3番手に付ける 最後の直線で逃げる10番人気ジャスパークローネを交わしこれに1馬身3/4差をつけ優勝 オープン2勝目を挙げた 5月28日 この年にGIIIに昇格した葵ステークスに出走 1番人気で迎えたレースでは 好位集団でレースを進める 4コーナーで前が開いて外へ持ち出されると 最後の直線で抜け出し2着の9番人気コムストックロードに2馬身半差をつけ優勝 重賞初制覇を果たした この勝利で管理する深山雅史調教師にとっても重賞初制覇となり また父アイルハヴアナザーにとってもJRA芝重賞初制覇となった 【2021】 6.20札幌2歳新馬芝1200m(稍)162416.5(6人)3着1:09.8(34.7)0.3丹内祐次54グランアプロウソ448 7.4函館2歳未勝利芝1200m(良)12445.7(3人)3着1:10.5(35.1)0.1丹内祐次54エーティーマクフィ452 7.18函館2歳未勝利芝1200m(良)12674.9(3人)3着1:10.6(35.1)0.8丹内祐次54アウトパフォーム458 9.5札幌2歳未勝利芝1500m(稍)13699.0(4人)5着1:32.8(35.9)0.4丹内祐次54ナバロン464 9.18中山2歳未勝利ダ1800m(不)10444.7(3人)5着1:54.8(39.7)2.6丹内祐次54アトラクティーボ458 10.17新潟2歳未勝利芝1200m(重)13698.1(4人)1着1:11.0(36.1)-0.4丹内祐次55(ルナエルモッサ)456 11.14福島福島2歳SOP芝1200m(良)1681517.6(5人)1着1:09.5(35.6)-0.2松岡正海55(ニシノレバンテ)464 12.18中京中京2歳SOP芝1200m(良)9332.8(1人)2着1:09.0(34.8)0.6松岡正海56ジャングロ468 【2022】 3.19中京ファルコンSGIII芝1400m(稍)1871642.2(10人)15着1:23.2(38.3)2.3松岡正海56プルパレイ466 5.8中京橘SL芝1400m(良)1081015.9(5人)1着1:19.3(33.9)-0.3和田竜二56(ジャスパークローネ)466 5.28中京葵SGIII芝1200m(良)17474.6(1人)1着1:08.2(34.4)-0.4松山弘平57(コムストックロード)464 8.28札幌キーンランドCGIII芝1200m(良)15356.0(2人)2着1:09.2(34.5)0.1松山弘平54ヴェントヴォーチェ468 10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)164720.0(7人)2着1:07.8(34.1)0.0松山弘平55ジャンダルム468 【2023】 1.29中京シルクロードSGIII芝1200m(良)158148.2(4人)7着1:08.3(33.8)1.0松山弘平59ナムラクレア480 3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)1881813.3(6人)10着1:12.5(36.5)1.0松山弘平58ファストフォース474 5.13東京京王杯SCGII芝1400m(良)1851010.1(7人)2着1:20.4(33.2)0.1松山弘平57レッドモンレーヴ474 8.27札幌キーンランドCGIII芝1200m(重)163516.5(7人)16着1:12.2(36.8)2.3松山弘平57ナムラクレア474 |
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【50】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月24日 02時25分) |
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《アグリ》 馬名については人名からの引用 勝利した第67回阪急杯の口取り表彰式で元レーサーの鈴木亜久里(スズキアグリ)が「優勝 馬主」の名札を付けて登壇したため 関係者と判明し同氏の名が由来とされている 競走成績 【2021】 6.26阪神2歳新馬芝1400m(良)17591.7(1人)3着1:24.5(34.9)0.3川田将雅54タガノフィナーレ474 10.23東京2歳未勝利芝1600m(稍)13572.3(1人)1着1:35.6(35.0)-0.5川田将雅55(ジェットグリッター)482 【2022】 2.20東京3歳1勝クラス芝1600m(重)15593.3(2人)2着1:34.7(35.8)0.3川田将雅56ラスール488 4.3阪神3歳1勝クラス芝1600m(良)138123.1(2人)3着1:35.0(34.6)0.1川田将雅56メモリーレゾン486 7.23札幌3歳上1勝クラス芝1200m(稍)138122.9(2人)4着1:10.4(36.2)0.5横山和生54ドグマ488 8.28札幌3歳上1勝クラス芝1500m(良)14692.1(1人)1着1:29.6(34.6)-0.2川田将雅54(ディープリッチ)486 11.12阪神3歳上2勝クラス芝1400m(良)11782.4(1人)1着1:21.9(33.6)-0.6C.デムーロ56(トーホウラビアン)490 12.18阪神六甲アイランドS3勝芝1400m(良)15223.7(2人)1着1:20.3(35.2)-0.3松山弘平56(ヒメノカリス)494 【2023】 2.26阪神阪急杯GIII芝1400m(良)156113.8(2人)1着1:19.5(34.1)0.0横山和生57(ダディーズビビッド)496 3.26中京高松宮記念GI芝1200m(不)186126.3(3人)7着1:12.1(36.3)0.6横山和生58ファストフォース492 4.30沙田チェアマンズSPG1芝1200m(Gd)[注 1]88722.0(5人)[注 2]5着1:09.44(34.19)1.06C.デムーロ57Lucky Sweynesse491 9.10阪神セントウルSGII芝1200m(良)15584.1(2人)2着1:07.4(32.4)0.2横山典弘57テイエムスパーダ492 |
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【49】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月23日 04時21分) |
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ラブズオンリーユー ラヴズオンリーユーは競走馬としても繁殖牝馬としても歴史的な名牝ミエスクの血を引く母ラヴズオンリーミー(その父ストームキャット) 日本が誇る最強馬ディープインパクトを父に北海道・安平町のノーザンファームで誕生 その体に宿した血の力で 文字通りに世界規模の成功を収めた ラヴズオンリーユーの世界的な成功は運命に導かれたものなのかもしれない この世に生を受けた2016年3月26日は 全兄リアルスティールがドバイターフで悲願のG1初制覇を飾った日でもある 両馬を管理した矢作芳人調教師にとっても初の海外G1タイトルで これを機に海外遠征で苦戦してきた厩舎の潮目が変わった ラヴズオンリーユーの競走生活は華麗な血統にふさわしく完ぺきな形で幕を開けた 11月のデビュー戦から2連勝で2歳戦を終えると 明け3歳初戦の忘れな草賞を3馬身差の完勝で首尾よくオークスのゲートにたどり着く 迎えた大一番も勝ちパターンのカレンブーケドールを強靭な末脚でねじ伏せ 無傷の4連勝で世代の頂点に立った しかし 快進撃は突然止まってしまう 蹄の炎症で秋華賞の回避を余儀なくされ 秋はエリザベス女王杯へ直行するも3着で初黒星 明け4歳はドバイに遠征したものの 新型コロナウイルスの影響により戦わずして帰国し 仕切り直しのヴィクトリアマイル以降も5連敗を喫する オークスで下したカレンブーケドールやクロノジェネシス 桜花賞馬のグランアレグリアら同世代の牝馬たちが活躍を続ける影で ラヴズオンリーユーは存在感を失っていった トンネルを抜けたのは5歳初戦の京都記念だった 長く脚を使い 最後にもうひと伸び利かせるラヴズオンリーユーらしい末脚で1年9か月ぶりの白星を手にすると 次戦では前年に開催中止の憂き目を見たドバイシーマクラシックで激闘の末に小差の3着 これで完全復活を印象づけると 香港に直行してクイーンエリザベス2世Cを快勝し 兄妹での海外G1制覇を成し遂げた 帰国後は札幌記念をひと叩きしてからアメリカのBCフィリー&メアターフに挑戦し ゴール前の差し切りでBC制覇を果たすと 引退レースの香港Cもゴール前の逆転劇で海外G1レース年間3勝を達成 年が明けて2022年1月30日に東京競馬場で引退式が行われ その約2週後には米エクリプス賞受賞(最優秀芝牝馬)と 日本調教馬初の快挙を連発して華々しくターフに別れを告げた |
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【48】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月23日 04時16分) |
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カレンブーケドール デビューから16戦連続で掲示板を外したことがなく 引退まで重賞で2着6回・3着2回の好成績を残すも重賞未勝利であったため 「シルバーコレクター」と呼ばれることがある 生涯獲得賞金4億5805万7000円は 2勝以下の日本調教馬の中ではサウンズオブアースに次ぐ歴代2位 また「カレン」の冠名で知られる馬主の鈴木隆司の所有馬の中ではGI2勝のカレンチャンらを上回り総賞金1位 |
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【47】 |
初代ゆるせぽね (2023年09月22日 23時21分) |
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ゴールドシップ 「気まぐれ」「破天荒」と称される際立つ個性で人気を博したゴールドシップは 2009年に北海道・日高町の出口牧場で誕生した 父ステイゴールドに母の父メジロマックイーンの“黄金配合”による賜物は 波乱万丈の競走生活でターフを湧かせ続けた 2歳7月の新馬戦をレコードで勝ち上がると 3歳初戦の共同通信杯は好位差しの完ぺきなレース運びで重賞初制覇 皐月賞では馬場の荒れた内を嫌って遠回りする各馬を横目に 最後方から経済コースに突っ込む「ワープ」で颯爽と勝利をさらった 秋は菊花賞でクラシック二冠を達成 有馬記念では古馬たちを豪快に差し切り G1レース3勝の大活躍で最優秀3歳牡馬に選ばれた 明けて4歳は阪神大賞典で単勝1.1倍の圧倒的支持に応え 本番の天皇賞(春)でまさかの5着に敗れたものの 次戦の宝塚記念では巻き返しに成功 4度目のG1制覇で通算13戦9勝 2着2回と堅実な戦績を築いていた ところが 競走馬が充実するはずの4歳秋からゴールドシップの何かが変わる 京都大賞典で単勝1.2倍を裏切ると 次戦のジャパンCでは2桁着順の大敗を喫し 有馬記念は3着ながら勝ったオルフェーヴルから9馬身半差の完敗 気分次第に我が道を行く姿勢を強めていった 5歳春は阪神大賞典と宝塚記念を連覇する一方 間の天皇賞は出遅れもあり黒星と1年前の繰り返し その後はフランスの凱旋門賞に挑戦するも14着 有馬記念も3着とかみ合わない時間が続く それでも 6歳の阪神大賞典を快勝し同一重賞3連覇の偉業を達成すると 三度目の挑戦で天皇賞(春)制覇 久々の連勝で 再び軌道に乗り始めたかと思われた 次は好相性の宝塚記念 阪神大賞典に続く3連覇へ単勝1.9倍の厚い支持を集めたが ゲートで立ち上がると10馬身はあろうかという出遅れで惨敗 その後の2戦も掲示板に載ることなく引退を迎えた ゴールドシップのG1レース通算6勝は歴代でも屈指の実績 誰もが認める実力を秘めながら 発揮するかは気分次第でファンや関係者を振り回し それでも愛される稀有な存在だった |
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