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【646】

RE:流れ者日記

東京流れ者 (2020年12月28日 23時16分)
オワコンでのスロの神台オブザイヤーが
いろはに愛姫だったもよう。

>https://www.youtube.com/watch?v=IxeEOUaPmyM

とは言っても
流れ者は未だに一度も打てておらず
このまま一度も打てず、ホールから消える公算大。

この機種、ARTの性能が大した事ないおかげで
有利区間の理不尽な縛り感が薄い気がする。

有利区間続いてる?終わった?
そんなの関係ない。

また一からやりなおして、何度でもチャレンジ出来る。
そういう清々しさがある。

と、打った事もないのに感想を述べたりする(笑)


でも願わくば、愛姫2が出るならば
設定をちゃんと1から6までつけて、1は機械割100以下にして欲しい。
じゃないと、せっかく面白そうな機種作っても
ホールは置いてくれず、置いてあっても一部の人に独占されて打てないから。

よろしく、大都さん。

     

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RE:流れ者日記  評価

東京流れ者 (2020年12月29日 00時07分)

で、前にこのいろはに愛姫のいろは姫には思い入れがある、と書いたが
これは、隆慶一郎の著作「捨て童子・松平忠輝」による。

この著書は、父徳川家康に容貌怪異なため生まれてすぐ捨てられた松平忠輝の生涯を描いたもので
鬼っ子と呼ばれながら、その生きざまは清廉で痛快な人物として描かれている。
その松平忠輝の正室となったのが五郎八姫(いろは姫)で、そのなりそめが実に美しい。

大都技研にいろは姫は変に茶化されているが、この作品でのいろは姫は病弱だがけなげな姫として描かれている。

例によって隆慶一郎が嫌いな二代将軍徳川秀忠は極悪な人物として描かれ、事あるごとに忠輝を亡き者にしようとする。
その闘いの中で、忠輝の愛する人たちも殺害されていくのだが、忠輝自身は長命で92歳まで生きたという。
だが、大阪夏の陣での遅参を咎められ(この作品中では忠輝は豊臣秀頼と仲良くなってしまったためと描かれていたと思う)
改易(大名をやめさせられること)されてしまうのだが
その時、いろは姫に危害がおよぶ事を危惧した忠輝はいろは姫を離縁し、伊達政宗の元に戻した。
以降、いろは姫は、仙台城本丸西館に住んだことから西館殿とも呼ばれた、との事。

大変美しく聡明であり、父・政宗を「五郎八姫が男子であれば」と嘆かせたほどであった、そうな。

決して大都技研の描くような、おちゃらけた人物ではないのです(-_-)


ってまあ、大都の担当者も親しみを込めて演出してるんだろうとは思うが。


     
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