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【830】		RE:戦う父ちゃんスーパービンボＸ（2006年02月28日 19時13分)
前に読んだことのある人にはスマソ・・・　『社長と俺のFZK体験記』　１　俺の知り合いに，デブで方形のやつがいた。彼は大学生にもかかわらず『社長』と呼ばれていた。どこから見ても中年で，なんとなく中学生にも見えて，いわゆるとっつぁんぼうやであった。　俺が彼を初めてみたのは，大学の入学式だった。新入りの学生が座る席の近くで，髪の毛をいじりながら辺りを見渡していたので，父兄が間違えて学生の席に来たのだと思っていた。　社長は，とてもＦＺＫが好きで，好きで好きでどうしようも無いくらいはまり込んでるやつだった。　確かに，見た目はデブで素人の女とは一生縁の無さそうなやつだった。　そのためか，ススキノについてだけじゃなく歌舞伎町にもいやに詳しいやつだった。　あれは確か，就職をして間も無い頃だった。　大学の友達が集まって，ボーナスも出たことだし一丁，ＦＺＫにも行ってみるかということになった。　４人で社長の車に乗り札幌に向かった。　札幌で，もう一人が合流し，全部で５人になった。人間とは人数が多くなると気持ちも大きくなるもんだ。我々も例外ではなかった。ススキ○タウン情報を誰に憚ることなくコンビニで買いこみ，みんなで詳細に検討した。「ここは６０分で２万円か，高いな」「この女子学院ってどうよ？　安くていいんじゃね」　てんでにハイテンションモードに入り，ＦＺＫ店の話題に異常に盛り上がっていた。ただ一人社長は「お前ら子供だな」というように，テンションは低かった。　そのままススキノに乗り込み，まずは景気づけに飲もうということになった。　最初は居酒屋で就職先の話や近況について盛り上がった。そして，２次会に行く時だった。社長は妙に薄暗い通りに入っていく。俺は少しドキドキしながらも「こっちは５人もいるんだ。大丈夫」と全然意味不明な心強さを持ちながら，社長の後をついて行った。　到着した店はピンクの看板がけばけばしくも素敵なところだった。　「プッ○ーキャット」それが店の名前だった。店に入るとまず，入場料が取られた。３０００円で２時間飲み放題だった。まずは良心的なシステムにほっとした。　そして席につくと，全部カウンターだった。しかも，カウンターの中にはかわいいお姉ちゃんが胸をポロリポロリの状態で，腕にカフス頭にバニーガールの耳となんとも素敵だ。俺は，もうすでに興奮しまくりだった。社長は慣れた口調で飲み物はボーイに「コーラ」と注文した。我々はみんな水割り。実は社長は酒も飲むが，コーラが大好き中年少年男だった。　そして，３０分ほどもしたら「ショータイム」が始まった。ショーの内容は多彩なようなマンネリのような，なんとも言えない内容だった。「それでは～次はタッチ・ゴーゴー・ショウ～」という，どこにでもありがちなアナウンスマイクの声と同時に店内の照明は消され，タバコは止めろと言われた。何が起こるのかＦＺＫ初体験の俺にはただ訳も分からず，指示に従っていた。　女の子が全員客の上に座ってる。勿論胸はあらわなままだ。音楽が響く中，女の子は自分の手で客の手を持ち，自分の胸へともって行き，リズミカルに揉ませていた。数十秒後，女の子が私の膝に乗った。　「ああ，これがあの可愛い女の子の胸なんだ」と妙に感慨に耽って胸を揉みしごいた。友人たちの様子は薄暗くて良く分からない。　こんな，ショーが数分続いたあと，入店直後のような明るい普通の状態に戻った。　そして，社長が勘高い声で言った。　　　　　　　　　　－　（好評だったら）続く（かも）　－

【831】		スーパーチンコへ　じょん・ムルアカ (2006年03月01日 01時45分)
これは【830】に対する返信です。
＞（好評だったら）続く（かも）不評だよ。もっとエグイのカケ！
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