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【558】

RE:チンコがワタシへ与えた副作用  評価

じょん・ムルアカ (2005年11月29日 21時37分)

>続いてワタシが予定通り、即座に意中の女性のポラロイド写真を掴み受付係に手渡した。

>つづく


まだ、そんなトコなのか?

みんな、とっくに書き終えてるのに。


いったい、何時まで待たせるつもりだ?

そろそろ徹夜でもして、書き上げなさい!
【557】

パチンコがワタシへ与えた副産物  評価

「R」 (2005年11月29日 21時36分)

FZK案内所の案内係に導かれた我々4名は、
案内所から歩いて3分ほどした所にある胡散臭いビルの2Fへと案内された。


愛想のヨイFZK店受付係が笑顔で我々4名の来店を歓迎してくれた。
そしてすぐさま、出勤女性のポラロイド写真をテーブルへ並べはじめた。


どうだ!といわんばかりに所狭しと並べられていくポラロイド写真。
縦3列、横10列はあるだろうか。
30名にも及ぶ女性の顔写真が並べられている。(写真にはボディサイズ・特徴も明記)
我々4名のモチベーションは、一気に高まった。


そしていよいよ待望の女性選択作業に取り掛かかる運びとなった。
キサンジ同志→ワタシ→ムルアカくん→敏感くんの順だ。


早く好みの女性を選びたい、と全員が切望していた。

が、心が通じ合い、互いを尊重し合う間柄に発展していた現在(いま)の我々は、
一列に並び、人の前にしゃしゃり出る者もなく
行儀よく静かに自分の順番を待っていた。


キサンジ同志の後ろに並んでいたワタシは
自分の身長(185cm)を生かして
同志の肩越しからポラロイド写真を眺めていた。


イヤ、正確にいうと、この時点からワタシの女性選択作業は始まっていたのだ。
端から順番に写真を見ていくワタシ。
一枚見定めるのに要する時間は、たったの2〜3秒だ。


ワタシが長年パチンコを打ち続けているうちに、いつしかこの芸当が身に付いた。
簡単に説明するとパチンコ店での台選びの動作を応用したのだ。


ワタシのパチンコスタイルはというと、
開店直後の朝一番にお目当てのシマへ行き、
早足にシマの端から順番にパチンコ台を一台ずつチェックする。


人気機種やイベント対象機種の場合は、人が殺到するので
悠長に台選びなんかしていられない。
一台につき、せいぜい2〜3秒でその台の実力を見抜かなければならない。


いっけん難しそうに思えるだろうが、要所さえ押さえておけば簡単なこと。
全ての釘など見る必要はなく、
最も重要な箇所である2点周辺の釘だけに全神経を集中させる。
その2点とは、命釘&寄り釘だ。


ワタシは、同志の肩越しからポラロイド写真を見ていたときには、
命釘を女性の顔に見立て、
寄り釘を女性のスタイルに見立てて選別に励んでいたのだ。


「この台(娘)は、命釘(顔)は水準以上だが、
 寄り釘(スタイル)がちと物足りないなぁ……」


とまあ、こんな感じでワタシの選択作業は人知れず行なわれていた。
そして、とうとう自分の理想に最も近い“優秀台”を見つけ出した。


「ヨシッ!!今日は、この台(娘)で遊戯するぞっ!!」


キサンジ同志が滞りなく好みの女性を選択し、
別の階にある待合室へと消えていった。
続いてワタシが予定通り、即座に意中の女性のポラロイド写真を掴み受付係に手渡した。


つづく
【556】

着信メールアリ(和子第二章)  評価

オカノF・不二夫 (2005年11月30日 15時06分)

なぜ、俺はこんな人ごみの中を顔を伏せ気味にして
人を待っているんだろうか…


驚愕の和子完結編より2週間。
その間この世のものとは思えない出来事が俺の知らないところですさまじきスピードで起こっていたとは…


今をさかのぼる事一週間前
俺はいつものように仕事を終えいつものように一杯やった後普通に帰宅し夜の12時頃床についた。

丁度今読みかけている小説を読みそろそろ寝ようと
電気を消し睡眠の体制に入った。 その刹那…

「ブルブルブル〜」
枕元においてある携帯電話がバイブした。
俺は一瞬
「だれだ? こんな時間に電話かけてくる奴は…」
丁度睡魔が襲ってきた瞬間の出来事に怒ったの如く携帯電話のディスプレイを見た。

幸い電話でなくただのメールだったのだがあて先には全く知らないメールのアドレスがある。

「最近来てなかったが、久しぶりのQ2メールか…」
俺は中身も確認せず、未読のままそのメールを闇に葬った。

そして、再び床につき寝る体制に入ってそろそろ睡魔が近づいたころ

「ブルブルブル〜」
再度携帯電話がバイブを起こしている…

2度も睡眠を邪魔され怒涛の如く怒った俺は携帯電話を手に持ちメールの中身を確認した。 そこには…

なんと! それは和子(わこ)からのメールだったのだぁ〜!!1!

当然俺は彼女に携帯番号はおろかメールのアドレスも教えていない……





恐怖映画のような戦慄が俺を襲った。
「なんで、あいつが俺のメアドを知っている?」
「なぜだ?」
「なぜなんだぁ〜!!1!」

俺の睡魔は一気に吹き飛び体の底から震えが止まらなくなった…


 〜続く〜
【555】

星の降る夜(後編)  評価

じょん・ムルアカ (2005年11月29日 16時45分)

ココから先はBGM付きでお楽しみください。

http://www2.ucatv.ne.jp/~to-1999.sea/iloveyou.html


彼女を横に寝かせ、俺は深く目を閉じた。

彼女は心配そうに言った。

「早くしないと終わっちゃうよ♪」

「大丈夫さ」

「だけど、もう20分もないわよ♪」

「大丈夫だよ」

「そうかなぁ♪」

「それよりさ、今日は何の日か知ってる?」

「今日?♪」

「そう」

「なにかの休日でしょ、勤労感謝の日だったかな?♪」

「それもあるね」

「それもあるって? もう一つなにかあるの?♪」

「うん。ある。」

「なんだろ? わからないわ♪」


俺は彼女を見つめた。


「キミとボクとが始めて出逢った日さ」

「うふふふふふ♪」


彼女は俺の頬に口付けをし、体勢を入れ替え持ち場へと戻った。

その瞬間、目の前の景色が変わった。

今まで味気ない天井が映っていた俺の目の前に、突如グランドキャニオンが迫ってきたのだ。

赤茶けたむき出しの大地に刻まれた深い峡谷…… 自然が作り出した芸術とも言うべきだろうか。

俺は母なる大地に抱かれ、まさに絶頂の瞬間を迎えようとしていた。


彼女の動きがじょじょに激しくなる。

俺も合いの手を入れ、それに応える。

彼女がスパートをかけた。

しかし、ハードワークの続いていた俺のてぃんこがスパートについていけない。

…… 一回目のアタックは失敗に終わった。


しかし、うなだれている時間などない。

彼女は、体制をスマタポジションに入れ替え、すぐに第二アタックを試みた。


じょじょに彼女の動きが高速化する。

俺も腰を動かし、ピンポイントを探る。

その時だった…… 『リーンリーンリーン』 激しくアラームが鳴った。

俺は一瞬怯んだが、彼女は手探りでアラームを止め、今まで以上に激しく腰を揺すった。


「うううっ」


「ううっ」


「うっ」


彼女はクライマックスを確信したのか、身体を後えと滑らし、仕上げの体制(校内写生)へと入った。


しかし、ここで予期せぬ事態が……

『ピロピロピローン♪』 俺のジャケットから、メールの着信音(指定音)が響いた。

その聞き覚えのある着信音に反応し、俺のてぃんこは急速に萎え始めた。

すぐさま、彼女が蘇生処置を施してくれたが、ここで二度目のアラームが鳴り、すべての希望は潰えた。


うな垂れる俺をヨソに、彼女は俺を残しシャワールームへと消えた。

その姿に“愛”はなかった。


…… 名刺を渡すこともなく、彼女は俺を送り出した。



すっかり夜と化した日本橋の町にはネオンが瞬いていた。

俺はジャケットの襟を立て、タバコに火をつけた。


その時だった…… 夜空に一筋の流れ星が走った。

「あっ 誰か逝ったのか?」

俺は戦の地“リスボン城”を振り返り、微笑みの祝福を送った。



おわり
【554】

こんなオフ会はヤだ!  評価

花MONI (2005年11月29日 13時46分)


オフ会なのに

FZKの事で

すでにスイッチ「ON」になってる男達が集まる会w
【553】

こんなオフ会はヤだ!  評価

たいちょ。 (2005年11月29日 12時24分)







・一次会が大衆食堂…
【552】

RE:戦う母ちゃん  評価

花MONI (2005年11月28日 00時44分)

母ちゃーん

わて、批評やなんて





できひんわ(うぅ

変な事ゆうたら
逆にイジメられへんかと
心配になるしぃ〜

あの男らを批評してシャレで済むのは
お母ちゃん!
あんさんしかいてまへんで!

一発ガツンとかましたりぃ〜




わて、それ見て笑ってまっさかいに♪
【551】

一言  評価

びんわん (2005年11月27日 21時51分)

店どこでもいいって言うたやん


けど、一応HP載せてるミナミ周辺の飲み屋、片っ端から探したっちゅーねん
(後のFZKの事も考えて、焼肉等の臭いの付く店は除外して)
【550】

戦う母ちゃん  評価

たいちょ。 (2005年11月27日 14時55分)

     【急募】


・公園メンバー(男性陣)の批評できる人


ねぇねぇ、ちょっと聞いてよ〜
えんちょ。のバカったらさ〜この前さ〜。。。


…みたいなノリで開催しませんか?

勇気ある出場者ぼしうちう(はぁと
【549】

RE:高い元ピアノ  評価

「R」 (2005年11月27日 11時35分)

>今やから言うが
>行ったのはいわゆる「大衆食堂」だ(オカズとか自分で取るトコ)。


実をいうと、高級中華料理店で会合する予定だったのだ。
店選びについては、敏感くんが


「中華料理は、中納言がベスト!!」


と会合前日にワタシ宛のメールで書き綴っていた。


「んんっ!?テレビCMで見た覚えがあるけど 
 中納言は、活伊勢海老料理の専門店じゃなかったのか?」


数時間後に再び敏感くんからメールが送られて来た。


「中納言のHPを開いたら、あそこは中華料理店ではなかった……
 これから良さそうな店を検索してみるよ♪」とそこには書かれていた。


そして最後の方には、こう書かれていた。


「イイ歳した大人が集まるんだから落ち着いてくつろげる雰囲気の店で
 値段が高くてもイイものを食べようじゃないかぁ!!」


ワタシは、敏感くんのその言葉を信じ込み
財布に10万円の現金を忍ばせて現地へ向かったのだ。


がしかし、敏感くんに連れられて入ったのは、紛れもなく大衆食堂だった。
店内は、昼のかき入れ時ということもあり、「芋を洗う」かの如く人がひしめき合っている。


敏感くんは、ワタシにフェイクをカマシタのだろうか?
それとも急激な心境の変化でもあったのだろうか?
今となっては、ワタシに敏感くんの本意を知る由はない……


>オレとびたくんは敏感くんの「育ち」を十分理解していたから
>何も言えなかったんだ(うぅ)。


正確にいうと、ワタシとキサンジ同志の間だけには、会話が成立していた。


キサンジ同志は、不満そうな面持ちでワタシへ囁いた。


「この店は、座席数が少ないし、ひどく混んでるみたいだから
 他の店へいかないか?」(我々が着席するまで2,3度繰り返し囁いてたw)


不安気なワタシたち2名をよそに、テキパキとオカズを選んでは、お盆に乗せていく敏感くん。
その献身的な姿を見ていたら…… 何も言えなかった(ううっ)。


>取ったオカズも4〜5品ぐらいやったな。


遅刻して来たムルアカくんに至っては、
酒の肴は、付き出しの小鉢程度の“おひたし”ひとつだけだった(残りモノ)。

彼は、この一品だけで4時間もの間を戦い抜いたのだった……(ううっ、ううっ)。
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