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七人の侍（１０・熱い友情編）
「Ｒ」 (2006年01月29日 21時03分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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サクヨシくんが静かな口調でワタシへ語りかけた。 「びたやん、じょんのヤツは、店にマフラー忘れてきたみたいやぁ〜 敏感もじょんに付いて行って、一緒に探しとるんやろう〜」 （なぁにぃぃぃぃい！？ マフラーを忘れたぁぁぁぁあ！？） たったそれだけの理由でワタシは、悩み、苦しみ、悲しみ、後悔し、 挙句に原因究明の推理までさせられたというのかぁぁぁぁあ！！１！ （まったくムルアカくんのヤツは、いつもいつもサミットには遅刻してくるし 今度は店に忘れ物だってぇ…… 精神がタルんどるんじゃないのかぁぁぁぁあ！１！！） 腹の中がグツグツと煮えくり返った。 が、とりあえず首からぶら下がっているマフラーで 先程流した残りの涙を拭き、鼻水も少しだけ拭き取った。 と、そのとき、ある疑問に直面した。 （んんっ！？ さっきからこのマフラーで涙やら鼻水を拭いてるけど 今日のワタシは、マフラーなんかして来たっけぇ……？？） マフラーを手にとって確認したところ、全然見覚えがない。 （これって…… もしかして…… ムルアカくんのマフラーじゃないのかぁ？） そうとわかった途端にあまりにも愉快になったので ワタシは、その場で腹を抱えて笑い転げ…… イヤ、自分の軽率な行動を深く反省し 急いでムルアカくんのケータイへ吉報を入れた。 ワタシ「もしもしムルアカくん、マフラーはドウ？ 見つかったのぉ？」 ムルアカ「店の従業員に懐中電灯まで借りてテーブルの下やら椅子の下まで くまなく探索したんだけど、見つからないんだよぉ〜（ううっ）」 ワタシ「ムルアカくん、安心したまえ！！ キミのマフラーは、このワタシが責任を持って預かっているから♪」 電話の向こうでは、ムルアカくんが付き添いの敏感くんに 早速この朗報を伝えたみたいで二人は歓喜の声を上げていた。 ワタシ「さあ！！ わかったら早く僕らの元へ帰ってくるんだぁ！！ そして新たな冒険の旅に出発しよう！！１！」 電話の向こうのムルアカくんは、もはや感激のあまり言葉を発せないのか、 ただすすり泣く声だけが、ワタシの耳元に伝わるのみだった。 ※尚、どうしてワタシの首にムルアカくんのマフラーが巻きついていたのかについては、 ワタシ自身が酔っ払っていたために記憶が御座いません。（あしからず） つづく |
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| 【767】 | |
七人の侍（９・熱い友情編）
「Ｒ」 (2006年01月29日 19時17分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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説明すると、ムルアカくんは愛車の修理費があまりにも法外なことに疑問を感じた。 そこで、車のプロである敏感くんに頼み、 公正な立場からみて修理費の見積もりが適正であるかの判断をくだしてほしかったのだ。 そして、我々にそのことを感づかれないように相談を行なおうと 彼ら2人は共謀して「突くてぃんこ」から出た途端に消息を絶ったのだろう。 （そうかぁ…… そうだったのかぁ…… ううっ） ムルアカくんは、事故ってからこの日までの間、随分と苦しんだのではなかろうか。 宴会では、現在彼が置かれているツライ心境を我々に微塵も見せず、 気丈な態度で参加者たちと語り合っていた。 そんなムルアカくんの胸中を察したら、励ましの言葉ひとつもかけてやれなかった自分が 情けなく、そして恥ずかしくなった。 そう思うと、自然に目頭が熱くなり、涙が溢れた。 （イカン！！ 残された者たちに、これからもっともっと楽しんでもらわねばならぬのだ 涙なんか見せてたら、彼らのテンションが急降下してしまうじゃないか……） ワタシは、ショックで立ち尽くす他の参加者たちから離れ 一人街灯の燈に照らされていない暗い場所へと移動した。 （ここならば、涙も真っ赤に充血した目も彼らに見られないだろう……） そして、とめどなく頬を伝う涙をぬぐおうとしたそのとき、 ダレかがこちらへ近づいてくる気配を感じた。 それは、サクヨシくんだった。 彼もまた、ワタシ同様に涙もろい男で 宴会の席といえども人に構うことなく思う存分涙を流す人情派だ。 そんな彼のことだから、ワタシの微かに震える背中を見て 一人で落ち込んでいると思い、慰めにきたのだろう。 「びたやぁん……」 （イカン！！ ワタシは、サクヨシくんと違って人に涙を見せるのを好まない 早く涙をぬぐって、平静を装わねば……） サクヨシくんが目の前まで接近していたので、 ウエストポーチに入れているハンカチで涙を拭いていたら間に合わない。 そこで急場凌ぎに仕方なく、首から垂れ下がっていたマフラーで 慌てて涙を拭き、鼻水をすすった。 つづく |
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| 【766】 | |
七人のさむらい（８・熱い友情編）
「Ｒ」 (2006年01月29日 20時59分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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本会議場である居酒屋「突くてぃんこ」を 後にしてから300メートルほど進んだ地点で 突然ダレかが、けたたましく叫んだ。 「おいっ！！ じょんと敏感が逃亡したぞぉぉぉぉお！！」 言われてみれば、確かにムルアカくんと敏感くんの姿がドコにも見当たらない。 すると、別のダレかがつぶやいた。 「なんてこったぁ…… さっきまで二人とも ミンナと楽しそうに談笑していたというのに……」 （まったくもって同感だぁ！！） ワタシと彼ら2人とは、口では悪口を言っては罵り合っている間柄だが、 強固な信頼感と友情で結ばれていると、このときまで信じていた。 それなのに…… （だが待てよ…… もしかしたらワタシの目の届かぬところで 彼ら2人の機嫌を損なわせるような出来事でもあったのではなかろうか？） 今回のサミットには、遠方組みを含め新人が3人参加していた。 その彼らをサミットの雰囲気にできるだけ速く馴染まそうと配慮し ワタシは会食の席では、彼ら3人の応対に専念していた。 第1回、第2回サミットを共に盛り上げ 戦い抜いてきたムルアカくんと敏感くんを放ったらかしにしてまで…… 取り返しのつかない過ちを犯してしまったワタシは、 己の無責任さと不甲斐なさに自己嫌悪に陥ってしまった。 それと同時に、彼らがなんらかの不満を感じていたのならば、どうしてひと言 言ってくれなかったのか、黙って帰るなんてフェアーじゃない！ という思いから、彼ら2人への憤りも沸き起こっていた。 （だが待てよ…… 参加者の中でも、ド厚かましさでは群を抜いているあの2人が そんな理由だけで帰ったりするのだろうか？） 普段から謎や疑問を感じたら検証等を交えながら 自分が納得いくまで追求するのがワタシのポリシーである。 今回のこの謎についても徹底的に解明しようと考えたワタシは、様々な角度から ムルアカくんと敏感くんを解体し、ヒントを見つけ出そうと試みた。 ・ムルアカくんは、3○歳で職業は広告業、 現在進行形の彼女がいて、35年ローンで最近家を購入 ・敏感くんは、2○歳の車屋、一時期はFZK遊びに狂っていたが、 昨年恋愛結婚して落ち着いた、しかし現在夫婦仲は思わしくないらしい （見比べたところ、これといった共通点はないが どこかに謎を解くヒントが潜んでいるハズだぁ！！） 次に事件の鍵を握る最も重要な手がかりとみて 最近彼らの身の上に生じた出来事を思い起こしてみた。 すると、ある決定的な出来事が、捜査線上に浮かび上がったのだった。 今年の三賀日を過ぎた頃、ムルアカくんからワタシ宛てに送られてきた 一通のメールにその詳細が書かれていた。 （それは、まさしく新年を飾るにふさわしい“おめでたい”ニュースであった♪） 「正月早々、愛車で事故ってしまったよ…… 体は無事だったけど 車の修理費の見積もりが20万円だとさ…… （ううっ）」 （そうかぁ、そうだったのかぁぁぁぁあ！！１！） この瞬間、ワタシの中で全ての謎が解き明かされた。 つづく |
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| 【765】 |  |
きっとこんな感じ。
花MONI (2006年01月29日 22時57分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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ＦＺＫ会のメンバーは揃いも揃ってＦＺＫ好きです（うぅ 宴会での会話もきっとこんなのだろう。 びん「あそこの店は・・・デヘヘ♪」 びた「この店には愛想のいい子が・・・ウヘヘ♪」 さく「俺は上から下から・・・ウヒヒ♪」 ハカ「僕のお腹でプニャプニャと・・・ニャハハ♪」 コミ「上野あたりのＦＺＫはね・・・プププ♪」 だあ「俺はフワフワのベッドの上で・・・ニンニン♪」 っとまあ、こんな感じｗ そして、誰もがドン引きするあの人 ムル 「マフラーで手足を縛ることの出来る店しか行かないどぉ！」 ※みなさん、 こんなオオカミの群れる「ＦＺＫ一次会」に参加する女の子が現れたらどう思いますか？ これをきっかけに人生が変わってしまうと思う（うぅ |
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| 【764】 |  |
セクキャバへの道
じょん・ムルアカ (2006年01月29日 02時41分) |
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新しい企画である“地方電話会議”も無事性交に終わり、本会議は静かに幕を閉じた。 我々6名+コビトは次のプログラムに移るため、議場を後にした。 ＠路上にて さく 「まだ、全然飲み足りてないぞ。もっと飲ませろ〜」 けん 「あの〜 俺、明日早いんだけど…」 びた 「次はドコだぁ！ 次はぁ！」 ハカ 「ボクはどこでもいいですよ」 デブ 「オレも任せる」 ムル 「あれ？ マフラー忘れた！」 参加者から出てくるのは、勝手な意見と主体性のない意見ばかりだった。 私はこのままではラチが開かないと思い、ある男にこの場をシキルよう耳打ちをした。 私 「キミが本サミットの幹事ではないのか？」 コビト「幹事ってなんや？」 …… 私は呆れた。 前回サミットの最後に本サミットの幹事に任命されたにもかかわらず、 彼は“幹事”の意味を把握していなかったのだ！ 悪いことに彼を幹事に推薦したのは、何を隠そうこの私であった。 私は責任を感じ、面倒ではあるが、彼に懇切丁寧に「幹事」の意味を説明した。 私 「あのな、幹事というのはな…… 」 コビト「ふんふん、そういうことか！ それでキミラは俺に日程やら会場やらを決めろっていってたんだな」 私 「そういうことだ。 今からでも遅くない、幹事としての仕事をやり遂げたまえ！」 コビト「わかった」 この時、コビトの目が明らかに変わった。 きっと、彼の中に芽生えた責任感がそうさせたのであろう、身長が微かに伸びたようにも感じた。 コビトが言う。 「おい、お前ら、イクゾ！」 彼はそう言うと、俺について来いと言わんばかりに、一心不乱に歩き始めた。 「ソエモン…ソエモン…」なにやら呪文のような言葉を唱えながら…… ※ソエモン＝宗右衛門町＝大阪ミナミの歓楽街 私はコビトの勇姿を見ながら、あるTV番組を思い出していた。 「目的地の地名を唱えながら歩くその姿」…… おいおい、それって「初めてのおつかい」じゃないのか？ ♪ドォ〜レミファ〜ソラシド ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呪文の効果があったかどうかは知らないが、我々は無事ソエモン町へと辿り着いた。 コビトが振り返り、皆に言った。 「セクキャバでいいんだな！」 反応を待つことなく、コビトは単独で無料案内所へと消えていった。 しばらくすると、案内係とともにコビトが出てきた。 （どうやら店が決まったようだ） 我々は次なるプログラム“セクキャバ懇親会会場”へと歩を進めた。 ※次回… 「トドに襲われるコビト」 「萌える闘魂」 「セーラー服と肥満児ううっ」の三部作をお楽しみに！ |
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| 【763】 |  |
【第８話】
葉改ダー (2006年01月28日 18時04分) |
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〜ＲＯＵＮＤ４〜 葉 こんどはこっち来て…横になろっか♪ 私はベットに横たわるよう促した。 ♡ は、はい。あ、でもその前に…… 葉 何？ ♡ 部屋暗くしてもいいですか？は、恥ずかしいので… 葉 は？フツーこーゆートコでは電気消さんでしょ♪ 気にしない気にしない♪ 私は自分の趣味を通す為にテキトーなことを言い並べた。(注：私は変態ではありません） ……ベットに横たわった二人は獣のようにお互いの肢体を愛撫しあった。 時には唇で、時には指先で、そして…… ※これ以降はイメージ音楽をお聞ききの上、各自でご想像下さい。 ↓ http://www.geocities.jp/hakaida2002/ossubancho-tokkun.avi ……それから３０Ｇ以上は過ぎたであろうか。 透明オーラ(小)を放ち続ける私のケンシロ…いや轟金剛に、彼女は嬉しそうにこう言った。 ♡ http://www.geocities.jp/hakaida2002/bonuskakutei.wav とその時、私のケータイが鳴った。 まったくこんなタイミングで一体誰が……ケータイを取り相手が誰かを確認する。 その相手とは……（ＲＯＵＮＤ５へ） |
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| 【762】 | |
【第７話】
葉改ダー (2006年01月30日 14時32分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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〜ＲＯＵＮＤ３〜 地図で逝き先の説明を受けた私は、とある㍇に到着。 エレベータに乗り指定された部屋の前まで逝き、高鳴る鼓動を必死に抑えながらインターホンを押した。 ピンポ〜ン♪ 「……」 「ピンポ〜ン♪」 「……」 あれ！？（もしかして部屋間違えてる！？(ドキドキ)) ピンポ〜ン♪ 「……………あ、は〜い。」 ガチャッ 「あ、えっと…ゴメンなさい。初めてでよくわからなくて……」 身長はフツーよりやや小柄。肩の出た青いセーターにジーンズの彼女は オドオドしながら私を出迎えてくれた。 ♡ は、初めまして…♡♡♡っていいますぅ。(名前忘れた） 葉 あ、どぅも。よろしくぅ〜♪ 写真以上に愛らしい顔、服の上からでも明らかに高設定であるとわかる膨らみ。 そして何よりその初々しい言動に私の轟金剛はエレクトした。 ♡ えっと…実は今日が初めてなんですよ。 ♡ お昼から出勤してるんですけど…まだお客さんついていなくって… 葉 そなんだ。ま、そんなに緊張しないで♪ ♡ は、はい。初めての人が優しい方でよかったです。 葉 ははは。 ♡ えっと、このあとどうするんだったかな？あ、どうしよう？緊張しちゃっ… 葉 http://www.geocities.jp/hakaida2002/kakyouin.swf ♡ ん！？……ん……んんぅ……… ……熱くそして強く抱き合う二人に言葉は要らなかった。 ♡ …んふぅ…あのぅ…そろそろシャワーへ… 葉 あぁ。 …お互いの服を子供のように脱がし合いシャワー室へ。そしてお互いの肢体を洗い合う。 葉 胸おっきいねぇ〜♪いつ頃から大きくなったの？ ♡ は、恥ずかしいです…えっと…高校上がる位の頃だっ… 葉 http://www.geocities.jp/hakaida2002/kakyouin.swf ♡ ……ん……ん………… ♡ ……っはぁぁ…さ、先に上がって待ってて下さい。 バスタオルを巻いて先にベットで待つ。 暫くしてバスタオル姿の彼女がシャワー室から出てくる。 ベットに恋人のように並んで腰掛ける二人。 言葉も無く唇を重ねあう二人。 その唇は頬を伝り耳へ…首筋へ… そして肩を抱いていた腕は髪を優しく撫でたあと豊かな膨らみへと……（ＲＯＵＮＤ４へ） |
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| 【761】 |  |
RE:戦う父ちゃん
微笑みマリン (2006年01月28日 15時27分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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( ) ( ) ｛￣￣￣｝ ｛＿茶￣｝ ｛＿＿￣｝ ￣￣￣ |,,, |・*) ・・・・ |ｃ| ガシャ . __ （__(）、;.o：。 ゜*・:.。 ▄█▀█●)) . |
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| 【760】 |
RE:電話３部作ラスト
かぼっちゃマン５ (2006年01月28日 14時19分) |
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| これは 【759】 に対する返信です。 | |||
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おい！何してるんだオカ……いや、じょん！！ そのケータイを離せ！！ 「もしもし、あられさん！ 大丈夫か？」 「うぐっ、ひぐっ、えぐっ……あのね、今ね びたさんを名乗る人が電話出たの」 「どうした？泣いてるのか？なにがあった？」 ぐすっぐすっ（泣き声が止まらない…） 「あのね、びたさんだと思って話を聞いていたらね なんだか、スゴイ気持ち悪い声でね、しつこくしつこく性癖とか、お尻は使えるのとか ワタシ、びたさんてもっと落ち着いた雰囲気のある人だと思っていたから…… ホントにあんなのがびたさんだったの？」 「ゴメン……オレがちょっと目を離したすきに さっきのは、じょんなんだ、キミを守ってやれなくて、ホントにゴメン」 「あぁ、やっぱしそうなんだ…… ねぇ、声もキモかったけど、実際顔とかカッコウとかはどうなの？」 「あー、えーとねーーーー まぁ、あられさんが想像したよりもう３ランクくらいひどいと思ってくれれば間違いないよ」 「えーーーー！？ ワタシ、相当ヒドイ風に思ってるよー、それよりもっとなのー？」 「あぁ、それくらいだな、カワイそうだけどさ……うぅっ」 「で、じょんがさー コミくんの事、あいつはデブでオタクみたいだぞて、しつこく言ってくるのー」 「そうか…… まぁオトコ同士だからな、あまりのイケメンに、やっかみもあるんだろうな 実際は福山雅治をもうちょっとカッコ良くしたくらいだよー」 「そうよねー でも、じょんがさぁ、掲示板でコミの事デブだって言いまくってやるって言ってたよー」 「……まぁ、いいさ いくら奴がほざいた所で、真実は変わりはしないのにな でもオレは、世界中でキミだけが信じてくれれば、それでいいのさ」 「え？」 「キミになにかあれば、東京から広島までヒトットビでかけつけるよ 往復５万なんかどうでもいいさー（また、金額適当）」 「でもワタシなんかで……」 「オレはそんなキミがいいのさ♪」 以下、二人の世界に入ったためナイショ ※こんなんでいいなら、花MONI編も、しおら編も書けるなーｗ |
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| 【759】 |
電話３部作��
かぼっちゃマン５ (2006年01月28日 14時14分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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なぁ、あられさんと話したいか？ オカマ 「えぇ〜〜〜！？そんな事が可能なんですきん？」 こびと 「おお、なんか落ち込んでるみたいだからな もし知ってるならかけてみろよ」 びた 「どうやって電話番号聞き出したか知りませんが さすがにやるコトやってますな、ハッハッハッ♪」 ハゲ 「おお、ワシがあられちゃんの悩みを聞いてやるがな、 早くかけないとコンクリづめにするぞ」 金貸し 「ペラペラペラペラ〜〜〜〜〜トイチやな（意味ワカラン）」 イナカもん「ワスはさっき抜いてきたばかりなんで、別にどうでもいいです」 そうか…じゃ、かけるぞ 「もしもし、オレだ」 「え！？いきなりかけてくるなんてどうしたの？」 「あぁ、チョットきみの声が聞きたくなったからさ……」 「もお〜、どうせいろんな人に同じ事言ってるんでしょー」 「そんなことないさ、確かに言い寄って来る女はいっぱいいるが 本命はキミだけださー」 「わざとらしいわね〜、でもまぁ信じてあげるわ」 「アハハ、ありがとう♪ところで今日は周りにケモノがいっぱいいるんだけどね 良かったら、彼らとひととおり話してやってくれないか？」 「あ、そうなんだー、でもホントはコミくんとだけ話していたいんだけどなー」 「まぁそういうなよー、FZK通いばかりで素人女性に飢えている連中ばかりなんだ 人助けだと思って、そのカワイイ声を聞かせてやってくれよ」 「コミくんがそういうならわかったわ、でもじょんだけはヤっ！」 「あぁ、それはそうだろうな、わかったよ、あいつの番は抜かしておくから」 「うん♪ありがとう…（好き♪）」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ （中略、しかしオレがトイレ逝ってる間にオカマがオレのケータイを使ってやがった） 以下つづく |
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