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| 【788】 |  |
RE:お初でゴメン。
花MONI (2006年02月04日 02時17分) |
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| これは 【786】 に対する返信です。 | |||
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らんでさん、こんばんは。 私は自分で強いんだか弱いんだかよく分かりません。。。 読んでもらえて嬉しいです(^^) ばかげた恋物語ですが、そんな風に言葉もらって光栄にも思います。 また時間あったら続きを読んで下さいね。 「ランディ」って言ったら、やっぱ「バース」でしょ（笑） |
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| 【787】 | |
ドラマの始まり〜続きの続き〜
花MONI (2006年02月04日 01時53分) |
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| これは 【781】 に対する返信です。 | |||
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ど、どういう事？？ アッタマに来た私は我慢出来ず電話をかけた。 プルルルル・・・ １回・・・出ない ３回・・・出ない ５回・・・「もう！出てよー！」 イヤになって切ろうとした時、 「もしもし・・・」 あ、出た。 Ｓ「ごめん」 彼は速攻で謝った。 謝られてキョトンとした私。 問いただすつもりだったのに、またいい子ぶってしまい 「そんなんいいよ〜しょうがなかったんやもんね」 なんて心にもない言葉を言った。 Ｓ「ずっと待ってた？」 花「ちょっとだけな。」 ちゃんと言えばよかった。何時間も待ったって。 Ｓ「ならよかった。。。」 ちょっとだけって聞いて安心したみたい。 Ｓ「声聞いて安心した。怒ってると思ってたから・・・」 あ〜ヤな展開だ。 こんな風に言われたら、こう答えるしかないやん。。。 「怒るわけないやんか〜キャハハ。。。」 あーバカバカ。 私って嘘つきだ。 心配したのは事実だけど 腹を立ててたのも事実。 なんで媚びる必要があるのか。 まだなんにも始まってないのにね。 彼女気分で振舞ってる自分がイヤになった。 Ｓ「今度会った時にゆっくり話するから」 花「うんうん！ わかった。また誘ってね」 あーあ これは向こうのペースだ。。。 そして次の日メールが入った。 「今日の夜、メシ行く？？」 用事があったけどムリに時間を割いて会いにいった。 ちゃんと説明してもらうために。。。 家の前まで来るっていうから 道端で立って待った。 寒くて風邪引きそうなのに短いのを履いてオシャレなんかして。。。 彼だと思われる車が近づいてきた。 ライトに照らされ「ニコ♪」ってする私（なにやってるんだか、私。 彼の助手席に乗った。 男の人に乗っけてもらったのは１年ぶりになるかなぁ。 緊張してる私を見て彼は、間髪入れず心の中に入ってきた。 「寒かったやろー。待たせてごめんな〜」 ニコニコして話しかけてくる。 「やっと花とゆっくり過ごせる。。。よかった。」 この言葉信じていいのかな。 嬉しいんだけど、どうしても引っかかるのがＭ子の事。 今夜、絶対聞き出してやるんだもん！！ そして感じのいい居酒屋で横に並んで座った。 私は横に居れただけで幸せに思った。 なのに・・・ 今になって後悔してる。 Ｍ子の相談した内容、聞かなきゃよかった。。。 彼の前で泣いちゃった。 ジワジワ湧き出る涙がこぼれちゃった。 花「あ、ごめーん・・・アハハハ」 ハンカチで目を押さえて一生懸命笑って見せた。 彼は無口になって私の頭を撫でてる。 そして抱き寄せた。 「大丈夫やから・・・私」 無理に強がって見せた。 周りの人の目も気になったし・・・ でも彼は私を抱き寄せたまま離さない。 優しさに包まれた私は動けなくなった。 Ｍ子の相談、それは私の恋心を打ち砕く内容だった。 もうダメかも知れないな。。。 そして私の恋は、この後急展開を迎えます。。。 つづく |
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| 【786】 |  |
お初でゴメン。
らんで (2006年02月04日 01時39分) |
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| これは 【781】 に対する返信です。 | |||
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花さんこんばんは。 お初で返信はキモイと思うが書かせてもらうよ。 その状況は男でも女でもつらい。とてもよく分かる。 きっと君は強い人なのだろう。 俺だったら辛すぎてカキコできないと思うから。 ずうずうしくて申し訳ないと思います。 でも、何となく本気な感じが見受けられるからお返事しました。 スルーしてくださいね。 |
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| この投稿に対する 返信を見る (1件) | |||
| 【785】 |  |
七人の侍（１１）
「Ｒ」 (2006年02月03日 18時44分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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敏感くんは、宗右衛門町のFZK案内所へ 勇猛果敢にも一人で突入して逝った。 いつもならば“ご意見番”的な存在である幹部の一人が敏感くんに付き添っていき、 敏感くんをサポートするところだが、この日のサミットに彼の姿はなかった。 （訳あって、ここでは幹部のHNを公表できない……） 彼は、常日頃から「サミット開催は有意義である！！」と唱え続けた。 そんな彼が、時間や労力を惜しまずに各FZKの研究に日夜あけくれる姿勢は、 見習うべき点が多く、当然ワタシも尊敬していた。 また、ダレかが疑問（FZK関連）があるといえば、 自分の知識を鼻にかけることなく懇切丁寧な説明を行なってもくれた。 サミット第一回、第二回大会が成功を収めたのは 彼の絶大な尽力なくしてありえなかった！！と断言できる。 （彼の栄光の功績は、ワタシを含めたこの日の参加者全員の胸に刻まれていただろう） 今回は、そんな“偉大なる指導者”が不在の状況で これから始まるであろう激戦を、我々は戦い抜かねばならなかった。 ※ワタシが風の噂で聞いた話によると 今回不参加だった幹部の一人は、前回サミットの会議内容報告書を作成中に 執筆現場を最愛の妻に踏み込まれたらしい…… ううっ それからというもの、家の中は凍てつく東北地方のように冷え切ってしまい 現在は夫婦間の溝を修復すべく、 更生活動に励んでいるとのことである…… ううっ、ううっ 本来ならFZK案内所へ突入した敏感くんのサポート役として ワタシが付き添っていくべきところだが、ある考えがあって静観していた。 すると、ムルアカくんが我慢できなくなったのか 敏感くんの後を追ってFZK案内所へ突入しようと歩き出した。 ワタシは急いでムルアカくんの肩を掴まえて、彼のFZK案内所突入を食い止めた。 ムルアカくんは、今にも噛み付きそうな表情で ワタシを睨みつけて叫んだ。 ムルアカ「おい！！ ナニをするんだよ！！ 俺には、敏感をフォローする義務があるんだぁ！！」 ワタシ「キミの気持ちは痛いほどわかるさ…… ワタシも戦友である敏感くんを たった一人で交渉の席に向かわすのは心苦しい……」 ムルアカ「ならば、ナゼ俺をFZK案内所へ行かせないように妨害するんだぁ！！」 ムルアカくんの表情は、先程よりも険しく、激しい口調だった。 ワタシ「敏感くんの成長をこの目で確認したいんだよ…… 彼が、どれだけの采配を振るうのかね……」 ムルアカ「そういうことだったのか…… キミは、サバンナに生息するライオン親子みたいに、 敢えてカワイイ敏感くんを谷底へ突き落とし 彼が這い上がってくる生命力を確認したい、というんだな……」 いつのまにか穏やかな表情に戻ったムルアカくんは、 そう言うと、手の平で軽くワタシの背中を叩いた。 そしてその後、二度とFZK案内所へ突入しようとはしなかった。 我々は、過去のサミットでFZKへの姿勢やこだわりを討議しあってきた。 参加者たちは、その度に叱咤激励しあい、己を磨き上げ、大きく成長を遂げてきた。 敏感くんとて同様だった。 敏感くんがプレッシャーを跳ね返し、今回のサミットのメインエベントを仕切ってこそ、 重責を果たしたことになり、万人に幹部であると認められる。 少々荷が重い役回りだが、幹部としての自覚を持ち、 過去のサミットで吸収した知識を活用すれば、決して困難ではなかろう。 それをワタシは、この目で確認したかったのだった。 つづく |
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| 【784】 |  |
トドに襲われたコビト／後編
じょん・ムルアカ (2006年02月02日 21時14分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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無情にも、闘魂くんの叫びはコビットくんに届かなかった。 セクキャバ特有の大音響が彼の叫びをかき消してしまった。 我々の目の前には、見るも無残な光景が広がっていた。 コビットくんはトド女の下敷きとなり、もはや彼の姿すら確認できない状態であった。 唯一、巨体からはみ出した足はピクリとも動いていない…… それがすべてを物語るかのように見えた。 （事態は好転することなく、時間だけが過ぎていった。） やがて、どこからともなく、ススリ泣きが聞こえだし、現場は絶望感に支配されて逝く…… 「しんだ！」…… そう判断した私は、彼の壮絶かつ勇敢な最後を両親に報告すべく、 彼の亡骸から遺留品（靴）を回収するダンドリに入った。 私は彼のそばに近づき、彼の足にそっと手をかけた…… そ、その時だった。 かすかではあるが、足が動いた！ そして、聞こえてきたその音…… 「チュ〜チュ〜チュ〜」 それは、奇跡以外の何物でもなかった。 な、なんと、コビットくんは生きていたのだ。 しかも、この逆境の中、まだ吸っていたのだ。 ※飽きてきたので、オワリ！ |
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| 【783】 | |
トドに襲われたコビト／前編
じょん・ムルアカ (2006年02月02日 20時49分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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ロビーに辿り着いた我々に、案内人が言った。 「一人＝6000円です♪」 私 「時間は？」 案 「40分です♪」 私は心の中で呟いた。 「あのガキ、案内所に何しに行ったんだ？ こっちは七人もいるのに、値引き交渉の一つもできんのか！」 たぶん、びたくんも私と同じ思いをしていたに違いない。 料金を払う際の彼の顔がそれを物語っていた。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ しばらくして準備が整ったらしく、ようやく入店が許された。 店に入るなり、男達が自分の城（ソファ）を物色し始めた。 「おれここ！」 「お前、あっちいけ！」 「おれはここだぁ！」 「こっちにくるな！」 「それにしても、なんだこの光景は？ 皆、いい歳こいたおっさんなのに、まるで幼稚園児に戻ったかのようにハシャイでいるじゃないか」 …… 私は一人落ち着き払い、ある人物（びた）から一番離れたところに席をとった。 私はそっとソファに身を沈め、周りのメンバーを確認した。 テーブルを挟んだ正面には闘魂くん、 通路を挟んだ斜め前にはコビットくん、 そして、通路を挟んだ横には東京の肥満児がニヤけた顔で座っていた。 （さく＆ハカ＆びたは壁が障害となりほとんど視界が利かない状況であった／下図参照） まもなくして、レディ達がやってきた。 闘魂くんには清楚なカワイイ女の子、 コビットくんにはトド似の巨漢女性、 肥満児にはセーラーガール、 そして、私にはヤンキーあがりの小生意気なガキが割り当てられた。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 先陣を切ったのはコビットくんであった。 彼はトド女が席に着くなり、いきなりブラをもぎ取り、乳房に顔を埋めた。 やがて聞こえてきたその音、 「チューチューチュー」…… な、なんと、彼は暗闇の中、舌先だけで乳頭を探し当てたのだった。（秒速） それは、生命力に満ちた軽やかな音色だった。 しかし、驚くのは早かった。 なぜなら、コビットくんは更なる“生命の神秘”を私たちに見せてくれたのだ。 それは、我々から見れば暴挙とも呼べる行為であった。 なんと、コビットくんは己の三倍近くあるトド女を自らの膝の上に乗せようとしているではないか！ （セクキャバのベーシックスタイル＝座り駅弁スタイルに持ち込もうとしている） 私は心の奥で呟いた。 「ムチャだ！アバラが粉砕する！」 同じくして、闘魂くんが叫んだ。 「やめろ！圧迫死するぞ！」 つづくカモ |
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| 【782】 |  |
えらい目にあったよ…
オカノＦ・不二夫 (2006年02月02日 08時30分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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皆様ぁ〜 お元気ですか？ （日産 セフィーロ アンドレカンドレ編 参照） 疲れた。疲れた。 長期海外出張（19泊21日） 中国、NWと目まぐるしく… その間… FZKツアー またやったってか！ 今回は… 葉くん、かぼちゃ、それに闘魂さんまで参加してるんか… みんな、好きだねぇ〜 それよりも、花へ 続きを早く書け！ |
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| 【781】 | |
ドラマの始まり〜続き〜
花MONI (2006年02月02日 00時27分) |
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| これは 【756】 に対する返信です。 | |||
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Ｓ「よ！」 花「あ、どもぉ♪」 その電話はメッチャかわいく始まった。 Ｓ「なにしてたん？」 花「ヒマやってなぁ〜テレビ見てて〜ん♪」 あーこう言うのを待ってたんだ。 お互いハニカミながらの他愛もない会話が楽しい。 次の休みに会う約束をした。 デートの場所は神戸。 昼頃出発なのに朝６時に目覚めた私。 「なにワクワクしてるん？私。。。」 お弁当を作るほうがいいのかな〜 いや、どこかのランチを予約してるかもしれないし・・・ 結局、食べなくてもいいから作っちゃった、お弁当♪ ここまでは夢のような時間だった。 このあと、悲しいことが起こるなんて想像もしていませんでした。 待ち合わせたのは近所の公園の空き地。 先にいるのが恥ずかったけど待ち合わせ時間の３０分も前に着いた。 車の中でずーっと待ってた。 「ゆず」聞きながらずっと。 彼は来なかった。 １時間待っても。ずっと待ってみても。 何度も電話したんだよ。 メールも５回入れたんだよ。 出もしないし返信もない。。。 ２時間も経った。 「きっと何かあったんだ」 イライラもしたけど心配の方が勝った。 好きになったらこんな変な感情になるんだね。 あきらめて帰った。 部屋でひたすら連絡を待ってみた。 夕方になって待ちに待ったメールがきた。 あわててメールを開いてみると 「ごめん。花。」 たった一行だった。 これ見た瞬間、私は切れた。 「理由ぐらい書いてよ！言い訳でもいいから！」 思い切り書き殴ってやった。 メールで済まそうってのがイヤだった。 なにがあったのかを声で聞きたいよ・・・ １０分くらい待って返信があった。 イライラと心配で開いたメールには、思いもしない一言が。 「Ｍ子の相談に乗ってて連絡出来なかった。」 ど、どう言うこと？？？？？？ つづく |
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| この投稿に対する 返信を見る (2件) | |||
| 【780】 |  |
【二次会・見取図】
葉改ダー (2006年02月01日 16時52分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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※こんな感じだったと思う。(補足キボンヌ） 【奥側】 ‖＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝‖＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝‖ ‖┌──────────┐ ┌──────────┐‖┌──────────┐ ┌──────────┐‖ ‖｜(悪・m・)(●＾o＾●)｜ ｜((・)(・))☜(‶思‶☜)｜‖｜(禿▼�窟�)(＞_＜恐）｜ ｜ヽ(R⌒３(。人。)） ｜‖ ‖└──────────┘ 通 └──────────┘‖└──────────┘ 通 └──────────┘‖ ‖┏━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━━━┓‖┏━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━━━┓‖ ‖┃ テーブル ┃ ┃ テーブル ┃‖┃ テーブル ┃ ┃ テーブル ┃‖ ‖┗━━━━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━━━┛‖┗━━━━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━━━┛‖ ‖┌──────────┐ 路 ┌──────────┐‖┌──────────┐ 路 ┌──────────┐‖ ‖｜(闘♡３♡)（＼Ｙ／) ｜ ｜(トド゜３゜)(;▽;小)｜‖｜(葉＾-＾(。・_・。*)｜ ｜ ｜‖ ‖└──────────┘ └──────────┘‖└──────────┘ └──────────┘‖ ‖＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝‖＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝‖ 壁 つ 壁 い 立 【入口側】 |
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| 【779】 |  |
それぞれのバトル
びんわん (2006年02月01日 09時50分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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しかし 落胆している暇はなかった そうしている間にも、俺の膝はダメージを受け続けている 呼吸困難な状況も変わりない 俺は次なる作戦を考えた、すると… どうした事だろう、意外や意外ベアーハッグが功を奏したのか、はたまた攻撃し疲れたのか セイラの上半身が僅かに後退し、口に密着していた胸部が離れたのだ！ 「ぷはぁ〜」 あと数秒、密着状態が続けばチノーゼになっていただろう なんと空気の美味い事か ミジンコ並みの脳に酸素を送る事が出来た俺は 思考回路の復活と共に、今しかないと仲間に助けを求めた！ が！ 「脳っぅ！！！↓！」 通路を挟んで左に座っている闘魂くんは、鶴のような細い女の子とよろしくヤッテイル 掲示板でのあの紳士な闘魂はどこへ行ったのだ その前のジョンくんは、ケン・ナオコのような女の子をあてがわれ、酷くご機嫌ナナメ （後で気が付いたのだが、腹いせにか、俺の靴を脱がし遠くに投げ捨ててやがった ３０過ぎてこんな幼稚な事、フツーするか？） 俺の前のアンパンマンは 久々（初？）の女体を貪り食うが如くしゃぶりたおし、正義のヒーローの欠片もない 右についたて越しに座るハカイダくんは、都会の女の子とのトークに付いていこうと、それどころではない様子 その前のサクヨシさんは、 我々と同じで、付いた女の子がサクヨシさんの風貌に畏縮してしまって、そこだけお葬式のような静けさ とうのサクヨシさんはそれでもマンザラでは無い様子（楽しんでるのか？） 一番遠くに座るびたくんは…ダメだこりゃ こっちまで音が聞こえてきそうなほどジュバジュバ吸ってる…色んなところを この状況を目の当たりにした俺は 「もう自分の逝く先は決定したのだな…」と諦め 静かに目を閉じその時を待つのであった。。。 |
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