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【758】		電話３部作② 　かぼっちゃマン５ (2006年01月28日 13時10分)
これは【トピック】に対する返信です。
chan編コビト「なぁ、今日chanと話せるかもしれんよ」オレ　「なんでだ？」コビト「オレのケー番、メールで送りつけておいた」オレ　「コビトにしては気がきくじゃないか」と、その時 ♪ハイホーハイホー、テテーテテテテー♪ （この着メロは、白雪姫と７人のコビトか？ｗ）「もしもしchanですー」ヽ(´3｀)人(´3｀)人(´3｀)人(´3｀)ノ　キタ――――――！！１！！「もしもし、カボチャですがぁ」「え？　コミくん？　え？わたしったら今日、こんなカッコで……」「あはは、電話じゃ姿は見えないよ、何をそんなに慌てているんだい？」「え？だって、そんな……（どうやら一呼吸ついたらしい）…… 　はぁ…あ、えと‥ゴメンね、わたしったら舞い上がっちゃって」「あはは、普段は落ち着いた感じなのにねー　あ、でもカワイイ声してますねー」「え！そんな……（ぽっ）」「とりあえず、隣で８９３とかオカマが話したがってるから替わるよ」　……ィャ「え？なに？」「ううん、なんでもないの………あは♪でもオカマって誰ー？」「まぁ、話せばすぐ分かるよ」「あのね……」「ん？なんだい？」「あとでまた話せる？」「まぁ、別にいいけど、まだなんかあるのかい？」「うん……あとで話すわ」～～～～～～～～～～～～～～（中略）～～～～～～～～～～～～～～～～～「やぁ、みんなはどうだった？」「えとねー、なんか楽しそうでいい人そうな人ばかりだったんだけど　一人、やたらカン高い声でしつこいのがいたのー　あれ、ちっちゃい車屋って名乗ってたけど、バカえんちょでしょ？」「あはは、まぁchanさんがそう思うんならそうなんじゃないか？」「もお、イジワルねー♪ちゃんと教えてよー　そいつったら、好きな体位とか、一人Hは週何回かとか、　執拗に、オカマ声で聞いてくるからさー　もお、キモくてキモくて……」「ホントか！？　　奴のコトだから、ケータイに出てるchanさんの番号を密かに暗記してるかもしれんなー」「えぇーー！！１！　ヤダヤダヤダヤダヤダ、コミくんどうしよう？」「心配しないでchanさん　何かあったら、オレが東京から松山まですぐ駆けつけるよ」「え？ホント……なの？」「あぁ、もちろん本気さ　chanさんのためなら、往復８万だって惜しくはないさー（金額適当です）」「でもそれじゃぁ、日帰りはムリね」「まぁそうなるなー、道後温泉の辺りの旅館でも泊まるよ」「ねぇ…」「ん？」「コミくんさえ良かったら、ウチでもいいのよ」「え？それって……」「キャ、ヤダ……わたしったら、恥ずかしい……」「いいの？」「うん……こんな年上だけど良かったら」「愛に年の差なんて関係ないさー、喜んで逝かせてもらうよ♪」　　以下プライベートに関する為、ナイショだ　　次回あられ編へ続く

【757】		電話３部作① 　かぼっちゃマン５ (2006年01月28日 13時09分)
これは【トピック】に対する返信です。
電話であるが座席の配列上、オレの順番は二番くらいでありその後、回りまわって最後にもう切るというくらいの所で大体オレがまた話すような形であったすいか編「よぉ、すいかくん。今なにしてるんだ？」「ご、ご、ご…ゴミざんだすか？は、は、は、話せてウレシイっぺ♪感激だす～」「おいおい、ゴミさんはないだろう♪　コロスぞ♪」「ず、ず、ず、ずびばぜん‥だどもオラ‥オラ」「あはは、落ち着けよ。このケータイはドラえもんのだからな、　あまり長く話すと、彼に悪いから次に替わるよ」～～～～～～～～（中略）～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「よぉ、みんなどんな感じだった？」「えと～、みなしゃん気さくで、よか感じだったっぺ♪ 　あ、だけんど、一人だけキンキン声のしつこいオカマがいたっけ　ハゲ８９３と名乗ってたけんど、アレはブルワカだっぺ？」「ああ、一人キモいのがいるなｗ　オレも初対面なんで、ハッキリとは言いにくいんだが　間違いなく真性のオカマだな。あの声はワザとやってるとしか思えねぇ」「あー、やっぱすそうだすたかー　でも普通、オカマって優しい人ばっかすだすよねー？」「オレもそう思っていたんだが　人にもいろんな人がいるように、　オカマにもいろんなオカマがいるという事だな　あ、そろそろ、はかいだが怒り出しそうなんで切るぞ」「あ、はい。今度はオカマがいない時、絶対行ぎますがらー」「おお、楽しみにしてるよ♪ 　それと、訛りなんて気にするなよ　今日だって、オレ以外は全員方言だからな～」「あぁ、やっぱす東京のすとはカッコええだすなー　それでは、オカマに氏ねと言っておいてくんろー」　　　　　　ぷつっツーツーツー　chan編へつづく

【756】		ドラマの始まり　花MONI (2006年01月28日 12時58分)
これは【トピック】に対する返信です。
「なあ花、俺と付き合ってくれへんか」え！ええ～！私は声を出して驚いた。一行だけにしたためられた「心にパッキュンメール」。絵文字の顔文字もなく、シンプルに書かれた一言に男らしさを感じる。どう返事したらいいか分からず、画面を見て固まった。その日は返信せず、一日「恋の病」で部屋を出る事がなかった。次の日、返事を待たずに入ってきたメールにはこんな冷めた言葉が書かれていた。「花ごめん。イヤやねんな。」うう！なんて女心の分からないヤツだ！イヤちゃうっちゅうねん！普段するメールのやり取りみたいに、軽く返事できるわけないやんか・・・怒ってるんやろか諦めたんやろかそれとも「おちょくった」だけなんやろか・・・好きな人が離れていく気がしてどうしようもなく寂しさが込み上げてきた。動揺した私は、とっさに返信をした。「遊びに連れてって♪」なんとも間抜けな返信だった。グチャグチャな感情の中、なぜか「♪」をつけて平静を装い返事を返した。すると間髪入れず電話がかかって来た！あーー電話なってるぅ～～この時の通話からついに「物語」が始まった。しかし、この物語は想像を絶する展開となる。なんで私、泣いてるんだろ・・・この涙のわけをみんなに聞いて欲しい。キレイな涙なのか悲しい涙なのか・・・それはね・・・　　　　　　　　　　　　　　　つづく
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【755】		七人の侍（７）　「Ｒ」 (2006年01月28日 10時39分)
これは【トピック】に対する返信です。
そこで一計を案じたワタシは、彼女に気付かれないようにそっと右手を伸ばし、イチモツを指でつまみ、自分で角度調整することによって挿入を狙う作戦を企てた。（前後に動かすシュミレーションも軽く行なった）そして……　いよいよ決死の勝負を賭ける瞬間が訪れた。まず、体中の全神経を我がイチモツの先端部分に集中させた。次に女性器周辺へ、指でつまんだイチモツの先端部分を密着させた。女性器入り口への亀裂を探し出したところで、イチモツの先端をそこへ一旦固定させた。ここから先は、気を緩めることは絶対に許されない。女性に気付かれないように細心の注意をはらいながら角度をつけるために自分の体を自分の足の方向にゆっくりと移動させた。（その間もイチモツを指で少しずつ押さえながら　女性器内部との角度差を水平に近づけていく）我がイチモツは、鋭い眼光で標的を狙うスナイパーのように現在女性器入り口をピンポイントで捕らえている。角度調整も抜かりなし。（ヨシッ、準備万端だぁ！！　機は熟したぁぁぁぁあ！！１！）意を決したワタシは、ここぞとばかりに片方の手で女性のカラダをこちらへ強引に引き寄せた。そしてもう片方の手でイチモツを女性器入り口にシッカリと固定させた状態を保ちながら一気に自らの体を自らの頭方向へと移動させた。（同時に自分の腰を浮かせるように下から突き上げた！！）次の瞬間、ワタシは“神様からの祝福”を授かったのである♪ つづく

【754】		七人の侍（６）　「Ｒ」 (2006年01月28日 11時06分)
これは【トピック】に対する返信です。
ワタシは、「やんちゃな子犬」の受付係りから教えてもらったウイークリー○○○へ到着した。（ここは、以前に違う店から数回利用した実績があったｗ）笑顔で迎え入れてくれたのは、実物の方が写真よりも数段カワイイ20歳のうら若き乙女だった♪ （芸能人で例えるなら「乙葉」といったところか）まずは、彼女に連れられてバスルームへ入り、大切な箇所を丹念に洗浄された。続いてお約束のイソジンでウガイを済ませ、待望のベッドへ♪ （この時点でマイ・イチモツは、70％ボッキしていた）全裸姿でベッドに横たわった二人は、互いの唇を激しく求め合った。興奮を抑えきれないワタシは、先制攻撃にうって出た。彼女の胸を緩急おり交ぜながら愛撫し、女性にとって最も敏感な部分は、指と舌とを駆使して執拗に攻め続けた。熟練したワタシのテクニックの前に20歳のカラダはいとも簡単に陥落し、数度にわたり、頂点に達した模様であった。そして、いつしか彼女が上になり、二人は再び激しく唇を貪りあっていた。彼女は、俗に言う「キス魔」であった。ワタシのカラダの上で同じ体勢を維持しながら唇を重ね合わせる行為がお気に入りみたいだった。この体勢は、互いの陰部が擦れあいワタシの興奮と快感は、より一層高まった。彼女の方も満更でもない様子で、激しいあえぎ声と甘い吐息を漏らし続けていた。（ここはチャンスかもしれない…… 　偶然を装って、彼女の“秘密の花園”へ侵入できるかも♪）そう思い、挿入を試みたが、寸前のところで上手くかわされてしまう。確かにカラダの位置を少しずらされたら物理的に挿入は不可能である。その上、延々とキスをしている手前、下腹部周辺の様子が全く見えないのだ…… （イヤ、そんなものは自分に対しての言い訳だぁ！！　まるで今の自分は、逆境に屈して夢を諦めた負け犬じゃないかぁ！！）嵐の上空をフライトしている旅客機のパイロットは、たとえ雨雲や雷雨に視界を妨げられていても豊富な経験（滞空時間）から得た知識によって目的地まで正確無比な操縦を行なうことができる。ワタシとてFZK界に長年携わってきた経験があるし、多数の女性器と接してきた知識がある。（飛んでやろうじゃないかぁぁぁぁぁ！！　嵐の中をををををっ！！）つづく

【753】		サミット繊細報告２　 sakuyosi (2006年01月28日 01時37分)
これは【トピック】に対する返信です。
＂ジャニーズ系”改め、＂パパイヤ鈴木のバックダンサー系” のコミくんが合流したところで我ら６人は先にサミット会場の居酒屋に入店することにした。そう、今回も金切り声の＂伊達ハム子”は遅刻するらしい…… 　（ったく、現場から近いくせにボケが！）先に６人で乾杯を済ませ、軽く雑談をしてた頃、＂オカマのカバちゃん”風ジョンが到着！初対面の３人を見て、動揺を隠せないジョン！だぁ～さんは直ぐにわかったみたいだが、肥満児２人の区別がつかなくて、うろたえてたのはオモろかった。そして宴もたけなわな頃にハカイダーが携帯をとりだし「今からスイカ君に電話します～♪」葉　「さくさん、どぞっ！！！バシっと言ってやってください」とか言いながら、つながった携帯をオレに渡すハカイダーサク　「なんでオレやねん！！！まあええわ」（ぷるるるる～～～～ぷるるるる～ガチャ♪）ド田舎モン　「もすもすぅ～」（ゲゲっ！！！訛っとる！）サク　「ええ～こちら大阪府警ミナミ警察の者ですが～」ド田舎モン　「ハイ」サク　「ハイって？ＨＮスイバカ君ですか？」ド田舎モン　「まんずまんず、おら～スイカでっす！」サク　「オレや、さくよしや！生きてるか？」ド田舎モン　「さくさんですか？ど～もハズめますて～♪」ええ～田舎モンとの会話はうろ覚えでわ、こんな感じでした。（どうでもええか？）その後の色っぽい声のおね～さん２人との、会話のほうが、話が弾み楽しかったです～♪（今度は喘ぎ声キボンヌ！）次回投稿は＂セクキャバ編” 【バウンドするバウバウ】をお送りします。

【752】		サミット繊細報告　 sakuyosi (2006年01月28日 01時36分)
これは【トピック】に対する返信です。
サミット当日、オレは集合場所近くのスロ屋で、時間を潰してた。機種は即辞め出来るようにと、普段は打たないジャグラーを幸い３Kでビッグが２回、その２回目のビッグ消化中に携帯が鳴った！ドチビ　「もしもし～もう今、待ち合わせの場所来てるんやけど」オレ　「そうか、オレ近くのスロ屋やから、今から行くわ！」ドチビ　「はよ来てや～オレ一人で居ったら、補導されるかもしれんから～」オレ　「わかったわかった、されそうになったら保護者が今来るからって言えよ！」オレは急いで、コインを流し、現場に向かった！サミット会場の居酒屋がある、ビルの前に着いて辺りを探すが、小人が居ない！（まさか、ほんまに補導されたのか？）（もしくわ、吉本見物帰りのオバちゃんらに保護されたかも……）確認のＴＥＬを掛けると、隣のビッグカメラ前と勘違いしてやがった。そのＴＥＬの最中にびたくん達がやって来た！びたくんとの再会は軽いあいさつですませ、初対面のメガネ２人とあいさつを交わす、さく　「だぁ～さん？ど～も初めまして～♪」だぁ～　「よう、さくさん！初めまして～♪」さく　「ハカイダー！よう来たの～♪」葉　「ど～も～バぅ～さくさん初めまして～バぅバぅ～♪」トミーズケン似の、だぁ～さんバウバウそっくりのハカイダー２人とも、思い描いてたイメージと変わりなくあんまり違和感はなかったが…… すぐ後にやってきた、オボっちゃま君こと思い込み君にはそれまで思い描いてたイミージを根底から覆されるとは…… つづく

【751】		【お詫び】　闘魂継承だぁ！！ (2006年01月27日 22時16分)
これは【トピック】に対する返信です。
【749】の原文を昨日投稿しようとした所、アクセス制限がかかってしまい、編集に編集を重ねた結果……… ショボイプレイシーンになった事をお詫び致しますｗ正直、もう編集するのはメンドクサイ……… スマソ～ ※ここまでの執筆活動は、30時間を越えた……… はっきり言って、睡眠不足です（泣とりあえず、寝ますzzz…

【750】		【第3回サミット　新たなる出会い】　闘魂継承だぁ！！ (2006年01月27日 22時06分)
これは【トピック】に対する返信です。
びた：「今、どこらへんですか？」自分：「来た道を戻って、そっちへ向かってます。」しばらく電話でやりとりをしびた・葉：「いた、いた～！」ようやく、2人と合流した。いよいよ、本会議場へ向かう事になった。 3人は、一つの事を成し遂げた達成感で溢れていた。（虚脱感の間違いでしょ？本会議を料理に例えるなら、メインディッシュ食べ終わった後の口直しみたいなもんでしょ？）びた：「お楽しみでしたね～♪ヒッヒッヒッ♪」この一言で、忘れていたはずのびたさんへの想いが蘇った（ほんと、よくわからない人だ）彼の視線は、ＦＺＫに向かっていた時と同じように、どこか遠くを見つめているようだった。自分：「い、いや、部屋の暖房が壊れてて………（再び、ペチャクチャ×１０）………部屋を変えてもらったんですよ。」びた：「また、逝きましょう」自分：「そのうち、福原でもご案内しますよ」びた：「第10回の記念サミットで企画しましょう。それより、急ぎましょう。」関西の石鹸島の2大聖地『福原』に、彼のリアクションは薄かった。『やんちゃな仔犬』に着くまでの間に、彼のＦＺＫへの想いを聞いていたので、ある程度は想定出来たが… （ＦＺＫへ真剣に取り組む姿には、頭が下がった。少しでも貴方に近づきたいと心の中で誓ったｗ）我々三人は、会議場へ急いだ。どうも、リアクションが薄かったのは、既に会議場前で待っている人がいたからだった。（誰だろう？）びたさんは、だんだん歩くペースを上げていた。まるで、何かに怯えるように（既に、来ている人ってのは…そんなに怖いのか？）待ってるのは、あの人に違いない！（まあ、自分は上納金を送っておいたから良いが、葉改ダー君はさんざんいじってたからなあ）そして、間もなく目的地に到着した。そこには、周りにいた人とは明らかに雰囲気の違う人が立っていた。しかし、以前のサミットでの情報を知らされたいたので、驚嘆するまでには至らなかった。自分：「サクよしさんですか？」サク：「おうっ！だぁ！！さんか！そのカッコは、金融屋やな。」（また、同じ事言われたよ。人の事言えんでしょ・・・）葉改ダー君は、自分やびたさんの時と同じように、あいさつをしながら握手を求めた。しばらくすると、びんわん君も到着した。（だんだん、役者が揃ってきたなぁ！ワクワクするぞ～）すると、びんわん君に一本の電話がかかった。びん：「どこに、おるねん？」どうやら、すぐ側まで来ているらしい。びん：「そっち行くから」電話が終わったと思ったら、彼の姿はなかった。相手は、思い込み君だったようだ。しばらくすると、一人の男が我々の前に現れ立ち止まった（実際は、二人だったが…）彼が思い込み君である事は、事前のメールの情報によりミドリのジャケットから覗いた時計ですぐにわかった。彼の流儀にのっとり、テキトーな挨拶を交わした。（あとは、声の高い長瀬智也だけだな…誰かは、神田正輝のオカマ版だと言ってたが）いよいよ、サミットが始まった。葉改ダー君と出会った時、饒舌だった自分であったが… サミットでは、他の参加者に圧倒されっ放しになるのであった。（自分を除いた奴らは、まともに見えなかったｗ　サミット本会議の後、彼らの異常な性癖が暴かれる事になる………のか？）【第3回サミット　新たなる出会い】完

【749】		【決戦　後編②】　闘魂継承だぁ！！ (2006年01月27日 21時57分)
これは【トピック】に対する返信です。
来たるべき決戦に向け、股間を一番最初に洗っていたのだが（もちろん、丹念に）（少しお湯がぬるいなあ。温度調節はどこ？ユニットバスの中にはない…ボロいし、どこまで不便なんだ……）温度を調節をする為に、股間についた泡を洗い流してシャワーを一旦止めて外に出た。マヤ：「もう、シャワー終わったの？」自分：「いや、ちょっと温度を上げようと思ってね」彼女は、こちらを振り返った。マヤ：「………」一糸纏わぬ自分のナニを見て、固まってしまった（勝手に想像シロ！）さっさと、温度調節をしてシャワールームに戻ろうとした時爺じゃ！タラッタタタタッツタラッタラン♪… と、携帯が鳴った。（これからだと言うのに、誰？びんわん？）仕方なく、携帯を見ると葉改ダー君だった。（もう終わったのか？早過ぎるだろ？）自分：「もしもし」葉ダー：「今、何処ですか？」自分：「クラミジア道頓堀って言うマンションだけど。葉改ダー君は、何処にいるの？」葉ダー：「受付したマンションの近くですよ。」自分：「近いなあ。自分なんて…（ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ）…災難だよ」葉ダー：「もう、外なんですけど。びたさんも横にいますよ。」葉改ダー君が、終わってるのはわかるんだが、びたさんも一緒って？殺風景な部屋にある壁掛け時計に目をやると！6：40を過ぎていた？？？自分の腕時計は、20分ほど遅れていた…………… 自分：「えっ………。い、いま終わったとこだから。これから、シャワー浴びてすぐにそっち向かうよ…」葉ダー：「わかりました。」と、いい電話を切った。（まずい、まずいでしょ。やることやらずに出なきゃいけないの…これからだと言うのに）つぶやいた独り言には、冬の寒空の下で待っている友への思いやりの欠片さえ出てこなかった。マヤ：「誰から？」自分：「…急用が出来たから行くわ。」心の中とは、裏腹な言葉が口をついてでた。マヤ：「まだ、結構時間あるのに～」自分：「7：15に待ち合わせだった事を忘れてたんだ」（知ってるよ、時計が悪いんだよ！腕時計がね）次の瞬間、彼女はマヤ：「じゃあ、早くそこに寝て～♪」自分は、彼女の言われるがままに横になった（まあ、いいや。どうにでもなれ）くちゅくちゅ… 　　　　　　　　　　　　　　　　　れろれろ……… 　　　　　　　　　くちゅくちゅ…… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れろれろ……… そして、あっという間にカウントダウンが始まった。１０、９、８…………………３，２，１、（出ろ～♪）その瞬間、（ゴキッ！イテテテテテ……）しかし、時間に余裕はない。這い蹲りながら、シャワールームへ行った。その姿は、滑稽であったろう。にも、関らず彼女は献身的に痛めた腰を優しくマッサージしてくれた。わずかな時間だったが、その効力は医者に行くよりも遙かに痛みを和らげてくれた。そして、大急ぎでいつもの金融屋の姿に戻り部屋を後にしたのだった。（マヤ、楽しい時間を、ありがとう♪　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇａｉｎ…）部屋のドア閉めると同時に、葉改ダー君に連絡をした。携帯の時間は、7時を過ぎていた。自分：「今そっちに、向かってます」【決戦　後編②】完

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