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【256】

RE:ホールコンピュータ

コピペだぞ! (2009年05月18日 17時12分)
パチンコホール向けの業界誌『遊戯通信』の記事

「横行する遠隔操作の手口と防止策」を引用!


「手口は大別して遊戯機の電子部品を狙ったゴトと同様、かつてはロム系とブラ下げ系に分かれていた。(中略)ブラ下げ系の遠隔操作は当りか外れかの選択が基本である。
しかし、前述の理由(筆者注・ロムはチェックが入るため)でロム系遠隔に危険が生じたため、今ではこの手法が主流となり、今度は遠隔操作用パソコンにキメ細かいプログラムを組み込むなどの発展をした)(3月号22P)
これによって大当たり回数や出る時間、割数の時間ごと、日ごと、週ごとの設定が自動化されるのだ。
 この『ブラ下がり』とは、遊戯台の基盤などに仕掛けられたミニ中継基盤のことであり、遠隔操作の子機にあたる。
大きさは40ミリ×30ミリぐらいだが、年々小さいものが開発されているようで、たとえば、立ち入り検査に際しても、かなりの専門知識がないともともと遊戯台にあった部品化と思ってしまうと言うのだ。
これを遊戯台の液晶基盤の間や、スタートセンサーにつながる配線部分に接続し、大当たりを誘発されるという仕組みである。これらに有線と無線で操作を行う。
この操作にはノート型パソコンを使うわけだが、「遠隔用プログラムを組み込む際には、ワープロ機能や住所録などの通常ソフト内に隠し、しかも当然ながらパスワードを使用、プログラム解析に対しては自動消滅する機能も入っている」(前出『遊戯通信』による)という、機密保持を行うのだから、いかにホールにとってのトップシークレットかが分かる。
ファンの間でも「時間になると一斉に大当たりする」「リーチは多いが当たらない」「回る台だが当たらない」などは、遠隔操作が行われていると噂され、一部ファンには「監視カメラはそのためのもの」とまで根強く信じられている。一説によると、ファンの4分の3はこの遠隔操作の存在を信じていると言われる。これは、そのままファンのパチンコ業界に対しての不信感にもつながる。

以上コピペ文でした。

さぁ〜これについて議論しよ〜かw

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【284】

RE:ホールコンピュータ  評価

辛口丹精 (2009年05月19日 14時42分)

> 「横行する遠隔操作の手口と防止策」を引用!
(中略)
> さぁ〜これについて議論しよ〜かw

この議論は俺も興味あるw

まず遠隔操作についてだけど
あくまでも技術的な実現可能性に限った話であれば、
リスク覚悟で裏ロムを入れれば済むこと。

また、別に【256】の記事があろうとなかろうと、
裏ロムや遠隔の存在については摘発事例から見れば事実。
だから【256】であらためて、不正の存在を議論するのは今更という感覚
あるところにはある、ってことでいいんじゃないかな

なので、興味あるところは、「ブラ下がり」というのが、
現在においても、【256】で紹介されている手法のように、
チップの入ったケースを開けることなく正規のロムに対して操作が可能な技術で、
汎用的であり、発覚しにくいものなのかどうかってこと

たぶん、【172】【183】あたりで書いてる【ユニット】が、
外部のPCなどからの制御信号を受け取り、
始動口への入賞を契機として、大当たりを誘発させるんだよね。
(「始動口への入賞を契機として」ってのは、
いくら遠隔だからといって、ヘソに玉が入ってもいないのに大当たりしたらあまりにも不自然だからね)

【183】でも書いたけど、結局のところ、
裏ロムにしても、ぶら下がりについても、汎用的なものはなく、
各機種に特化したものが必要という認識で合ってるのかな?

あと、電波ゴトなどの対策の一環として、乱数生成方式の改良がされたことにより、
ぶら下がりについても、抑制効果があったんじゃないかと想像しているんだけど、
そもそも今でも果たして実現できるのかどうか知りたい

てことで

- 出典として挙げられている記事はいつ頃のものか
特に文中の「今では」の「今」がいつ頃なのか
- その時に出回っていた機種
- 「プラス乱数方式」を仮定した場合でも、ぶら下がりは適用可能かどうか
(参考) http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/yuugiki/pachinko/2-4-2.pdf#page=1

http://www.nurs.or.jp/~pachinko/pachinko-c.html
ここのサイト(「中継基盤」「遊戯通信」「部品化と思ってしまう」などの誤字まで一致していることから、おそらく【256】の転載元?)を見てみると、
一連の事件の公判が平成10年ということから、
10年以上も前の話ではないかと思うんだけど
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