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【93】

RE:T字路の行方

陛下 (2008年11月29日 12時14分)
みなさんこんにち(´・ω・`)ノわ




今日もちょっとお邪魔して・・・・・




今日はほんの少し真面目に




人はその瞬間を真剣に生きる事により心は充たされる




人生の中で知りえる人の数なんてたかが知れている




その中で言葉を交わす人は更に限られてくる




更に好意を持てる人




一緒に居たいと思う人




守って行きたいと思う人




共に歩んでいこうと思う人




それはほんの数人しかいない




それ故、人は相手を探し求め出会いと別れを繰り返す




人生のパートナーを見つけると人は結婚と言う通過点を通る




しかし数年もすると相手の悪い所が目に付きだす




いいところ自分が好きになった所はみようとせず




色眼鏡越しにしてはいけない行為を繰り返し




互いの冷えていく心を温めようとせず




簡単に別れを心に決める




しかし最初の気持ちさえ忘れなければ壁は乗り越えられる




二人力を合わせる気持ちがあればね




ここで遊牧民の話を少し




彼らは離れた所から嫁を取る




争いやなんかで子孫を絶やさない風習の名残だろう




結婚の相手は長老や親が決める




結婚のその日まで二人が会うことはない(ネパールの方は)




式の後、二人は語り合う




これまでの事




そしてこれからの事




夜通し語り合うそうだ




そしてその後互いに固い決意をする




〜妻を守り夫を支える〜




彼らはほとんど離婚する事はない




夫は家族を養う事を誇りに思い




妻はその夫を支える事を生きがいに思う




日本人が忘れている何かを彼らは大事に親から受け継いでいるのかも知れません




恋愛の自由がある日本なら本当は別れも少なくてもいいような感じがします





周りに流されず本質を見抜き相手を思いやれる




それも大事な事だなと思います




あっ!!




もう昼じゃん




           文具

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【94】

RE:T字路の行方  評価

もみあげブランコ (2008年11月29日 17時03分)

陛下さん


 素晴らしいコメントですね

 感銘を受けました

 私よりいろいろ経験が豊富のようで

>共に歩んでいこうと思う人

>それはほんの数人しかいない

確かに・・・・

これはいつか小説の途中で載せようと思っていた持論ですが

 ―数年前 インド近郊で推定60億人目の赤ちゃんが産まれました

 60億人・・・

 この気の遠くなるような人の数と
 1秒/人 接すると仮定します

 私の計算が正しければ 所要時間はざっと190年にも及びます

 平均寿命の倍以上の時間をかけても世界の人たちとは全員会えません

 まぁ当り前のことですが。

 だとすればこうして何気なく過ごしてる1秒1秒が
 貴重で、縁あって会った人との出会いが重んじられますよね

 世界の人々が同じようなことを思っていたら
 戦争のような争い事が起きないと考えます

 出会いを求めない方には関係ないことですが…

>日本人が忘れている何かを彼らは大事に親から受け継いでいるのかも知れません

 いい例ですね

 きっと遊牧民とも接したことがあるのでしょう



 あ、ちょっと取り込んできました・・



 また、です
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