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【10】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

日本2600年史 (2020年09月13日 14時57分)

こんにちは^^

面白話、楽しみにしています。

宜しく!!
【9】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 20時19分)

最近、ドラモリやほっともっとに行くことが多いのですが、そのときに有線でよく流れているお気に入りの曲があります。
声からして、あれは間違いなく根本さん。
曲名は知りませんが、間違いなくスターダストレビューの曲。

スタレビの曲を有線で聴くのは何十年ぶりでしょうか。もしかしたら流れていたのかもしれませんが、私の耳には何十年も入ってきませんでした。
私がスタレビをよく聴いていたのは、私が十代後半、彼らがまだ30前後のときでした。
そんな彼らも還暦を過ぎました。あれからもう30年経つんですね。
そう思うと、やはり感慨深いものがあります。

当時、スタレビの曲はよくCMで使われてました。ピクニック(飲料水)、コンタクトレンズ、化粧品など。
根本さんは当時こんなことを言われてました。

「レコーディングするたび、オレってなんでこんなに歌がうまいんだろうって思っちゃうんだよなぁ」

若い人でも「追憶」や「木蓮の涙」を知ってる人は多いんじゃないかなぁ。
でもね、やっぱりスタレビの最高傑作は何と言っても「今夜だけきっと」ですよ。

この曲が出来上がったとき、この曲を初めて聴いたメンバーの母親が号泣したそうです。
もう30年以上聴き続けてますが、全く色褪せないですね。いつまでも聴いていたいです。

なんか無性にスタレビの曲が聴きたくなってきました。
そうだ、新曲も調べて入手しよう。
【8】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 19時10分)

携帯がまだ世に出回ってない頃、電話の権利は価値が下がらないとよく言われてました。
私は18になってすぐ一人暮らしを始めたんですが、当時はやっとポケベルが出始めた頃でした。
なのでまだ連絡の主流は家電(いえでん)
だから私も当時から電話の権利を持っていました。でも今は、いえでんそのものがない家庭も多いのでしょうね。昔各家庭に必ずあった電話帳も、その長い歴史に幕を閉じるみたいですし。

当時私は、テレクラやカードを購入してやるカード版テレクラをやるのが日課のようになってました。
実際会った女性も数えきれないくらいいるので、エピソードもたくさんあるのですが、ここに書いていいものかというのも多いので、とりあえず大丈夫だろうレベルで。

ある日、パチンコを終え帰宅し、布団に入って寝ろうとしてたんですが、ついね、ピッポッパッしちゃったんですよ。条件反射ってやつですね。
でね、そんな日に限ってすぐ繋がるんですよ。いつもは延々と待たされるのにね。
寝ようとしてたこともあって、その日はもう会うつもりはなかったんですよ。少し話して終わり。そんなつもりでいました。
でね、直球だとやっぱり警戒されることが多いんで、そこにいくまでに結構長話が必要なんですけど、これまたこういうときに限ってね、話始めて数分も経たないうちに「今から駅まで来れる?」って聞かれたんですよ。

マジか。今日は話するだけで十分だったんだけど。しかもその駅、オレの家からじゃ車で1時間くらいかかるんだけど。
どうしよっか。なんとなくスカしのような気もするし、でも、行かなかったら後で後悔するような気もするし。
まぁスカされても後悔するよりかはいいかと思いとりあえず行くことにしました。
彼女にしてみれば、かなり待たされることになるし、正直いないだろうなとあまり期待はしていませんでした。
でもね、いたんですよ。それを見た瞬間、なんとなくですが、この子、いい子なんだろうなぁって思ったのを覚えています。
で、助手席に乗せ、ドライブがてら話をしてたんですが、これまたすぐに「どうせ行くんでしょ」ですって。
マジっすか。これはマジで参った。それって早く行ってってことですよね?
女の子にこんなこと言わせて、行かないわけにはいかない。
で、この後大失態を晒してしまうことになります。

実はね、勃たなかったんですよ。こんなこと生まれて初めて。どんなに頑張っても一向に勃つ気配はなく、焦りだけが募る。焦れば焦るほど勃つわけないですよね。本当にもう情けないというか、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
彼女にしてみれば、不完全燃焼で欲求不満ハンパなかったと思います。
そして、もう無理だと諦めたんでしょうね。彼女、私になんて言ったと思います?

「次は頑張れよ」ですって。

諦めずに一生懸命頑張ろうとしてた私の背中をポンポンと叩き、こう言ったのです。

これまたマジっすか。言葉通り、次があるってことですよね?一瞬、デタラメな連絡先告げようかなとも頭をよぎったんですが、彼女は何も悪いことしてないし、満足させられないままじゃ申し訳ないと思い、正直に教えました。

で、ここから彼女との長い物語が始まります。機会があればまたそのときに。

でもね、若いからといって安心してると痛い目みるかもしれませんよ。
そういうお話でした。
【7】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 14時40分)

先ほど私はある魔法をかけました。

おそらく、下のスレを見た人は、掃除をせずにはいられなくなったのではないでしょうか?
みんなの家をキレイにするために、あえて自らの醜態をさらけ出す勇気。うん、素敵だ。
なんちって。

ところで、もう10年以上前からだと記憶していますが、いつの頃からか私の頬骨の辺りには、1円玉くらいの大きさのシミができていました。
まぁ肌のケアなんて全くしてなかったし、日焼けもし放題だったので当然と言えば当然なんですが、男だしそれなりに歳も重ねたので特に気にもしていませんでした。
でも去年の春先くらいでしょうか。今度は額にシミができてしまったのです。
それも額の半分ほどを覆う大きさのシミが。
これはすごくみっともないというか、かなり目立ってたんですよね。
まぁそれでも別にいいやと思ってたんですが、気休めにはなるかなと思って、ケシミンクリームを塗りはじめたんです。
正直ほとんど期待してなかったんですが、これがですね、なかなかいい仕事をしてくれてるんですよ。
塗りはじめて今ちょうど1年くらいなんですけど、かなり目立たなくなったんです。
パッと見じゃわからないくらい。
先日、半年ぶりくらいに娘に会ったんですけど、目立たなくなった私のシミを見て、すごいって目をクリクリさせながら驚いてました。

さぁ皆さん、私はまた魔法をかけましたよ。
その魔法にかかるか否かは、あなた次第です。
【6】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 13時28分)

周りの人に話したらみんなから「それは絶対ダニ」って言われちった。
しかしまぁダニの野郎、目にも見えないほどの大きさなのに、これほどまでの威力を持っているとは。
これで人と同じくらいの大きさだったら、まさに怪獣。
あー、小さくてよかった。

まぁでもダニに限らず、最近は部屋の中でよくゴキブリとかクモを見る。
これまでほとんど見てなかったことを考えると、害虫が棲みやすい環境になってしまったのだろう。
まぁとどのつまり、汚いというか不衛生ってことだ。
そのうち、手のひらほどのムカデとか出てくるかも。
いや、このままいけば間違いなく出てくるだろう。
というわけで、わたくしことしょうぞうは、害虫駆除に乗り出すのであった。

まぁでもそこは文明の利器に頼るのみ。
アースレッド、ノーマッド、ゴキブリホイホイ、ダンゴ、あと、布団や枕に直接噴射するダニ用のスプレーを大量に買ってきた。
布団なんて干す余裕はないから、キミらだけが頼みの綱だ。
さぁ諸君、いかんなくその威力を発揮してくれたまえ。頼むぞ。

ん?でもこれじゃ根本的な解決にはならないな。たまにはハウスクリーニングても頼んでみるかなぁ。

つーか、自分で大掃除せんかーい。
【5】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月06日 00時15分)

皆さん、ラーメン女子って知ってます?

まぁその言葉通り、ラーメンが好きな女性のことなんですが、正確には『ラーメン屋に一人でラーメンを食べに行くほどラーメン好きの女性』なんだそうです。

そう言われてみれば、最近一人でラーメン屋に来る女性をよく見かけますね。
昔はほぼ皆無でしたよね。家族や友人と一緒に来る人はいても、さすがに女性一人で来るのを見ることはほぼありませんでした。
なんとなくですが、女性が一人でラーメン屋に入るのは結構勇気がいるでしょうし、女性は食に気を遣う方が多いと思うので、なかなかね、レアケースだと思っていたんですが。

でも今は結構見ることが多くて、私の中ではもう普通の光景になりつつあります。
綺麗なラーメン屋ならまだしも、小汚い(失敬)ラーメン屋ですよ。まぁそこはやっぱり男性同様、味重視ってことなんですかね。
あと、女性は食事する時間とかも気になったりするじゃないですか。
遅い時間にはなるべく食べなくしたり。
でも深夜とかにラーメン屋に一人で来る女性を見かけたりすると、なんかカッコいいなって思ってしまいます。それでさらに替玉なんかした日にゃね、その子を見る目がハートになってしまいますよ。

まぁそれはさておいて、私の部屋にはエアコン(クーラー)がありません。
なので毎日熱帯夜です。熱帯夜というより、灼熱です。もうハンパないですよ。
毎日窓を全開にして、パンツ一丁で寝てますが、それでも汗ダラダラです。
朝起きると布団が汗でかなり濡れてます。で、平日は仕事終わってパチンコ。休日は朝からパチンコ。
つまり、毎日大量の汗を吸い込んでるのに、布団を干したことがないのです。
おそらく、私の布団は相当不衛生な状態だと思います。
で、最近、体のあちこちが赤くなって腫れてて、そこがすごく痒いんですよね。
間違いなく不衛生な布団が原因だと思うんですけど、これってダニかなんかに噛まれてるんですかね?ほっといて大丈夫なのかな?
最近それが少し不安。

それでもパチンコに行き続けるオレって・・・

明日は台風だからパチンコ行かないけど、台風だから布団は干せない・・・
【4】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月28日 22時27分)

トピタイが愛なので、愛について少し。

これは、ある愛のカタチ。

8年ほど前、職場の先輩が、下着泥棒で検挙されてしまいました。
その先輩は、私が最も信頼する先輩。普段の言動、行動、その全てが、尊敬に値する人でした。
その先輩がなぜ、下着泥棒なんてことをやってしまったのか、未だに理解できません。
ただ、私が最も危惧したというか、心配したのは、ご家族のこと。
先輩には、中学生の娘さんがいました。中学と言えば最も多感な時期。そして、奥さんは私たちと同じ職場で働いていました。
下着泥棒なんて、世間体的にもあまりにも印象が悪すぎる。周りから「気持ち悪い」と言われかねない。
そう、私は、居場所がなくなってしまうのではないかと思ったのです。
奥さんは会社を辞めるのではないだろうか、娘さんは登校拒否になってしまうのではないだろうか。そう心配したのです。

先輩はいい。自分のやってしまったこと。心底悔いればいい。心底反省すればいい。しっかり罪を償い、引き続き真っ当な人生を歩んでいけばいい。
でもご家族は違う。羞恥心に晒され、陰口を叩かれながら生きていかなければならない。あまりにも残酷すぎる。
そう思ったのです。

でも、ご家族は、奥さんは、娘さんは、何一つ変わりませんでした。周りから何を言われても、全く動じなかったのです。
その姿を見て、改めて感じたのです。奥さんは、そして娘さんは、先輩に対して、どんなことがあっても揺るぐことのない絶大な信頼と尊敬の念を抱いているということを。
おそらくそれは、意図的なものではなく、長年先輩の背中を見てきて、自然のうちに確立されたものなんだと思います。
先輩のしてしまったことは、絶対に許されない行為であり、してはならない過ち。そんなことはご家族も百も承知。でもそれでもなお、たとえ世界中の全ての人を敵に回したとしても、旦那を、そしてお父さんを、一生守り抜く。そういう思いが知らず知らずのうちに確立されていたのだと思います。

そしてそれは、先輩が長年かけて作り上げてきた愛のカタチ。
それ以外の何物でもない。

先輩、やっぱりあなたはすごい人だ。あなたのご家族を見ていれば、それが痛いほどよくわかる。
こんな私が言うことなんて、何一つないのでしょう。
先輩、心の底から尊敬しています。これまでも、そして、これからもずっと。
【3】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月28日 19時38分)

長らくパチンコをやっていると、急に用事ができたのか、はたまた、もともとあまり時間がないのにパチンコをして、やっぱり時間がなくなってしまったのか、その理由は定かではありませんが、もうこれ以上は打てないのでということで、見知らぬ人から確変台を譲ってもらうことがしばしばあります。
でもこういうとき、すごく困るんですよね。
私は、終日勝負すると決めた台を途中で手離すことはまずしないし、かと言って、自分の台に玉を残したままその確変台を頂戴するのも物凄く気が引けるし。
だから大抵、反対側の人にどうぞと言います。せっかくの好意を無にしてるようで、これまた気が引ける部分もあるのですが、やっぱり丁寧にお断りすることが多いです。
皆さんはこういうとき、どうされてますか?

あと、少し話は変わりますが、パチンコをするとき、隣にどんな人が座るのかというのは、私にとっては結構重要です。
両隣に誰も座らないというのが私の理想ですが、よほど閑散とした店舗でない限り、やはり誰かが座ります。
両隣に座る人によって、快適に遊戯できるか否かが決まります。
一番嫌なのは、やっぱり事あるごとに台を叩く人ですかね。あと個人的に苦手なのは、よく話しかけてくる人。これは好意というか、その人がいい人だってことは十分わかるんですけど、やっぱり台に集中したいというか、静かに打っていたいんですよね。
あと、これはちょっと特殊ですが、物凄い悪臭を放つおっさんが隣に座ったことがあるんですよ。マジで肥溜めに浸かったんかというくらい、すんごい悪臭でした。
私の洋服にも臭いが付いてしまい、たまらず店内備付けのファブリーズで消臭しました。そのおっさんがいなくなったあとも、椅子に臭いがこびり付いていたので、椅子やハンドル付近も消臭しました。
ある意味凶器でしたよ。
いやはや、こんなおっさん、パチンコ店はおろか、もはや公衆の面前に出てきたらダメですよ。そう思いません?
やっぱり隣に座るんだったら、綺麗なお姉さんがいいですよねぇ。
あっでもやっぱり、誰も座らないのが一番いいかな。
そう言えばこんな人もいました。よく行く店舗の中に、いつもスパッツで来る中年のおっさんがいたんですよ。おそらくあれは、水泳用のスパッツだったと思うんですが、いつもそれで来るんですよ。上半身もピチピチのシャツ。まぁたしかに暑い時期ではありましたし、いい体はしてたんですが、アソコがモロなんですよ。相当な自信があったのかもしれませんが、完全にワイセツ行為でしたね。
店側もよく注意しなかったなぁ。
まぁでも、パチンコ店に限らず、色んな方がいますね。客観的に見ればおもしろいですけど、直接自分に関わってくるとなると、これほどめんどくさい存在もないですよね。
【2】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月28日 17時33分)

当時私は、家賃6万のワンルームマンションに住んでました。
遠征間も当然、その家賃、駐車場代、光熱費などの基本料金は払わなければなりません。
プラス、毎日約1万の宿泊費、ガソリン代、食費、あと、タバコ1日3箱、缶コーヒーを毎日10本くらい飲んでました。
どんだけ贅沢な生活してんねんって話ですよ。
まぁでも個人的には、一生に一度くらいはこんな期間があってもいいのかなと。
今の若い人はちょっと信じられないかもしれないけど、当時は『お金ってこんな簡単に手に入るんだ』と思ったものでした。それくらい、パチンコで勝つのは容易でした。おそらく、今旅打ちをしたら、今の私の技量では、パチンコ自体はプラス収支にもっていけるかもしれませんが、諸々の経費を含めた旅打ちトータルとしてはマイナスになると思います。
それくらい、当時と今とでは状況が変わってしまったのだと認識しています。
まぁそれでも、常勝し続けている人は数多く存在しますが。

話は変わって、私がラブホに泊まってた理由は、チェックインやアウト時も、基本誰とも会わなくていいからです。
大抵は自動精算でしたが、中には顔の見えないおばちゃんがドア越しに集金に来るところもありました。
今はどんなシステムになってるのかよくわかりませんけど。
半年間も遠征していると、パチンコ以外にも様々な思い出があります。
まぁそれはおいおい、機会があれば書きたいと思いますが、パチンコで強烈に印象に残っている出来事があります。

ある日のこと、その日は特に絶好調で、夜8時の時点ですでに持ち玉は7万発を超えてました。
これ以上はマズいと思い、早々に切り上げ、店回りをすることにしました。そして店回り4店舗目、めちゃくちゃカタのいいほっかほか銭湯が私の視界に入りました。
その時点でもう明日はここで勝負すると決めましたが、とりあえず少しだけ試し打ちをすることにしました。
すると、試し打ちのわずか数回転で当たってしまったのです。しかも確変。そしてお決まりのように、こんな時間のないときに限って確変が終わらないのです。
結局、取り切ることができず取りこぼしてしまいます。
でも店員がなぜか「どうされますか?」と聞いてきたのです。
最初は何のことかさっぱりわかりませんでしたが、なんと確変持ち越しができるというのです。
これはびっくりでした。いつも閉店1時間半前には切り上げていたので、全く気づきませんでした。当然のごとく予約させてもらい、意気揚々と店を後にしました。その日の夜は興奮してなかなか眠れなかったのを今でもはっきり覚えています。
そして次の日、ウキウキしながら入店すると、そこには驚愕の事実が。
私の予約した台がなんと、素人が見てもわかるくらい、釘を締められていたのです。

・・・さすがにこれは反則でしょ。

もうテンションダダ下がりですよ。
こんな気持ちになってしまったら、そうですよね、すぐに終わりますよね。わずか数回転で単発を引き終了。
その後は1発も弾くことなく、換金できる時間まで漫画を読んで時間を潰し、すぐさま店を後にしました。

『こんな店二度と来るか!!』

そう強く思いました。そして当然、二度と行くことはありませんでした。
でも今にして思えば、ごく普通のことというか、当たり前のことだったのかもしれません。
店内にあっては、店のやること、店のルールが全て。誰も逆らうことなどできない。
長年パチンコをやってきて、心の中ではわかっていたけれど、自分の身に降りかかるまでは、やはり心の奥底では『そんなことはない』と期待していたのかもしれません。

とてもいい勉強になりました。
【1】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月27日 23時07分)

もうかなり昔の話になりますが、半年間ほど休暇を取って旅打ちをしたことがあります。
結婚する前の年のこと。
なんとなく、結婚しそうな気がしてたので、思い切って長年の夢であった旅打ちを決意したのです。
結婚してしまったら、こんなこと絶対できないからですね。
まぁ旅打ちといっても、関東まで上がった時点で、関東の居心地がすごくよく、以降、ずっと関東に居座ったというのが現状で、ただの遠征みたいになってしまいましたが。
今思えば、やっぱり全国行脚しとけばよかったなと少しばかり思うところもありますが、私のこれまでの人生において、最も充実した半年間でした。
まぁそりゃそうですよね。半年間仕事もせず、好きなパチンコばっかりやってたわけですから。
当時、大阪ではまだ42玉交換が主流だったように記憶しています。あまり長くは滞在しませんでしたが、毎日たらふくお好み焼きを食べてました。
それから少しずつ上り、都内でもしばらく打っていましたが、最終的には静岡と神奈川を行ったり来たりという遠征になりました。
当時好んで打っていたのは、「むし虫ランド炸裂編」と「ニューロードスターV」でした。
どちらも1/2で小当たりか2300発の出玉ありかという仕様で、運良く出玉ありが続けば1時間ほどで2万発を超えました。
この頃のパチンコは本当に面白かったなぁ。
今のパチンコが面白くないわけではないですけど、色んな意味で当時の良さが凝縮されていたように思います。
で、私はどこに寝泊りしていたかというと、基本、ラブホテルに泊まってました。当時の相場で1泊だいたい8000〜1万くらいだったでしょうか。
こんな生活が約半年間ですからね。いったい何やってんだって話ですよね。

とりあえず今日はこの辺で。
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