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【550】

語り継ぐ愛に  評価

まきりと2 (2022年08月28日 23時35分)

こんばんは、しょうぞうさん。


前回、健康がいちばんだとしょうぞうさんが書いてくれたのに、あれから私はヒザが痛くなって病院へ行ったり、痛い場所をかばって腰が痛くなったり、チャリでこけてヒジを擦り剥いたり。


なんだか、一人で勝手に踏んだり蹴ったりしてましたっ!"( >д<)ノ


そんな中、最新投稿を見て驚いた。

お話したことはないけれど、あなたのたいせつなご友人のお話をこちらで拝見していたので、早すぎるお別れが残念でなりません。
まだ、お若い。もっともっと、生きる時間があったはずなのに。

鬼神さんのご冥福をお祈りいたします。



鬼神さん、お姉さんに惚れてらしたのかも知れませんね。

しょうぞうさんは好きなコの弟で。
始まりは、そこだったのかも知れません。

でも、それだけではそんなに長く続かないのじゃないかしら。


鬼神さん、しょうぞうさんにも惚れてらしたのだと思います。


10枚の便箋に、その手で書いた想い。

その一文字一文字が、ご友人の魂ね。

どんなにか、つらい体で書く手紙は、けれど生命の終の見えた時にこそ。

残したい。伝えたい。湧き出てくる想いのように感じます。



>理不尽で自分勝手で手のかかる人だったけど、大好きでした。 


ごめんなさい。引用させて貰ったよ。

お気持ち、とってもわかります。

私にも、そういう人がいて。
何もかも引っくるめて大好きな人。
そういう人には勝てません(´`*)
同性でも、異性でも。
惚れる、ってそゆことなんでしょね。


これは、しょうぞうさんの心の言葉だね。だって、鬼神さんを知らぬ私の瞼を濡らすもの。

大好きだったのね。

お互いに。

失う辛さは、いかばかりかと思います。
鬼神さんは、その辛さ。わかっていらっしゃったんでしょうね。
ご自身が、どんなにかお辛い時にもあなたを思っていたんだね。


今はただ、たくさんたくさん、想って差し上げて下さい。


あなたのたいせつなご友人を。

過ごした時間を。

想い出を。


そして、しょうぞうさん。

あなたは元気でいて下さい。

頭痛をほっといてはだめですよ?

鬼神さんが見ていたかった先の世界。
しょうぞうさんに見てほしいと思っておられるはずだもの。


もっともっと先のいつか。

愛を語り継ぐために。


今夜は、タイトルに書いた来生たかおさんの大好きなこの曲をあなたに贈ります。


おやすみなさい。

また、明日。
【549】

憧れた日々よ永遠に  評価

しょうぞう (2022年08月28日 00時15分)

鬼神の奥さまから連絡があった。 

鬼神が、亡くなったと。 

瞬間、感情的になってしまって、「どうして言ってくれなかったんですか?」と、強く奥さまに言ってしまった。 

鬼神が、絶対にしょうぞうには言うなと。 

なんで?どうして?
鬼神、わからねぇよ、なぜオレには言えないだ? 

まさかそこまで病状が悪化しているとは夢にも思わなかった。
鬼神がそう簡単にくたばるはずがない。
勝手にそう決めつけていた。 

後悔の念しかない。
悔しい。
ただただ、悔しい。 

完全に心に穴が空いてしまった。
鬼神、アンタと語りたいこと、まだ山ほどある。

どうしてくれんだよ…

奥さまから渡された封筒。
オレが逝ったら、しょうぞうに渡してくれと。 

便箋10枚ほどに書き綴られた鬼神の思い。

汚ねぇ字。
なんだよこれ、まるでまだろくに字も覚えていない未就学児が書いたような字じゃねぇか。 

なぜか鬼神はその風貌に似合わず、字だけはキレイだった。

これが鬼神の字?
これだけ書くのに、鬼神はいったいどれだけの時間を費やしたのだろう。
一文字一文字が全力だったに違いない。 


鬼神、アンタ、相変わらずズルいな。
いつだって一方的で、オレにはその機会すら与えてくれない。
ズルいよ、ズルすぎるよ。
チクショウ、なんでだよ… 

鬼神、だからオレ、アンタのことがキライなんだよ。
自分勝手で不器用で、理不尽でさ、そりゃ周りは敬遠するよな。 

でもオレはなんで敬遠しなかったんだろ…


鬼神、オレと初めて会った日のこと、覚えてるか?
オレは鮮明に覚えてる。
あのときは、こんなにも長い付き合いになるとは夢にも思ってなかったな。

もう、終わってしまったけど… 

鬼神、今だから言うけど、アンタ、姉貴に惚れてたろ?
でなきゃ、高校生のアンタがチューボーのオレに興味持つわけないもんな。 

でも理由はなんであれ、オレたちは始まった。
理不尽で自分勝手で手のかかる人だったけど、大好きでした。 

オレはずっとアンタに憧れてた。
憧れてたからこそ、アンタにだけは絶対に負けたくなかった。

何があっても。 

そう思えたオレは、幸せでした。
アンタがいたからこそ、幸せでした。 

先輩、いや、近藤さん、たくさんの幸せ、本当にありがとうございました。

ずっと言えなかったこの言葉、直接言いたかったな…


鬼神、アンタを追うつもりはないが、そっちにいく日はそう遠くないのかもしれない。
そのときは、とことんオレの話に付き合ってもらうからな。
覚悟しておいてくれよ。


近藤さん、今まで本当にありがとう。 

あれ、おかしいな。

近藤さんは黙って逝った。
オレには、話す機会すら与えてくれなかった。

オレはそんな近藤さんがキライなはずなのに、なんでだろ、涙が溢れて止まらないや。 


鬼神、やっぱアンタはズルいや。
【548】

楽しみを見つけよう  評価

しょうぞう (2022年08月17日 23時11分)

まきりとさん、こんばんは。

「健康第一」

ありきたりだけど、もしかしたら、これほど重い言葉もないのかもしれません。

五体満足で健康に。

決して当たり前ではない。
その幸せを感じることができたなら、「生」がもっと充実したものになる。
そう思います。

かよわく、かぼそい乙女が羨ましく、そして美しく見えることもあるでしょう。
特に若いころは、誰しもがそうなのかもしれません。

でもやはり、もっとも美しいのは、健康体であること。
その幸せを、ずっと忘れないでほしい。
いえ、忘れてはならないのだと思います。

多少の不調や不自由があったとしても、それでも、やっぱり幸せなんじゃないかな。
人が生きるって、そういうことなんだと思う。
そこに、意義があるのだと思う。

ま、両親に感謝いっぱいの今のまきりとさんに、あえて言う必要もないのだろうけど。


そして、人には必ず、人生の中で何度かモテ期が訪れます。
でももしかしたら、モテる必要なんてこれっぽっちもないのかもしれない。
一人でもいい。たった一人で十分。
心の底から、愛してくれる人がいるのなら。
愛してくれた人がいたのなら。

永遠でなくてもいい。
たとえわずかな期間であっても、心の底から愛し、愛されたという事実があれば、それでいい。

決して、そこにウソや偽りはないのだから。

そしてその事実が、勇気を与えてくれる。
愛した人、愛してくれた人、愛する家族、そして、愛してくれる家族。
それだけで強く、そしてやさしく生きていけると信じています。

そして見る勇気を、与えてくれるんじゃないかな。

まきりとさん、私ね、日々充実するために、何かしらの楽しみを見つけるように心がけています。
楽しみがあれば、そこに向かって前向きになれるし、努力できる。
ハリが出て、苦難があっても、それを乗り越えようという気持ちが芽生える。

だから、それが第一歩。
楽しみを見つけることから始めよう。
そう思っています。

でね、最近の私の楽しみの一つ、それは、おいしいパンを食べること。
数日間に1店舗、おいしいパンを求めてパン屋を探す。

それだけでもね、すごく楽しいんですけど、最近ね、やっと私の食指を鷲掴みにするパンに出会ったんです。
パンというか、パン屋さん。
全てがおいしい。

そのお店のパンを食べた方のツイートをここに転載しますね。
あ、ちなみに、このツイートを見てこのお店に行ったわけではありません。
自分で開拓しようと、完全に情報を断ち切って、ブラブラの途中で見つけたお店にフラッと入る。
その繰り返しの中で見つけたお店。
このツイートは、このお店のパンを食べた他の方の感想を知りたくてあとから覗いたもの。


「高校の近くにある、地元に愛されている昔からあるパン屋さん。値段も財布にやさしい。とても小さなお店。イマドキのものはないかもしれないけど、『そうそう、これが食べたかった』という懐かしい系のパンにはきっと出会えます。(中略)店の扉を開けたときの店員さんの佇まいと、レジ横の商品の展示ケース、その後ろのオーブンや作業スペース、何もかも昭和レトロ感満載で、インスタ映えはしないかもしれませんが、映画のセットの中で買い物するようで、ここでの買い物は楽しい時間です」


ほんとにね、オレが食べたかったのはこれなんだよっていうね、パンに出会えました。
全部おいしい。ほんとにおいしい。
感謝状を贈りたいくらい(笑)

ま、些細なことというか、些細な楽しみではあるんですけど、こういうものが自分の中にあればね、色んなことに頑張れるんじゃないかな。

そんな気がしています。
【547】

本をめくるよに  評価

まきりと2 (2022年08月15日 21時58分)

それはずっと昔。まきりと中学生の頃。


とても健康に産み育てて貰った私は、朝礼でふらっと倒れそになる乙女度高しの級友に密かな憧れを感じておりました。


バターんと倒れる重篤な様子ではなく、今思うに貧血気味だったのでしょうか。
加減が悪くなり、休むために隊列を離れるその様子に儚げな美少女あるあるを感じていたのかな?(実際、彼女は美少女で、とってもモテました)


対して私は、栄養過多な反モテ子。
若気の至りとは言え、ふらっとなってみたいだなどと、ずいぶん不埒な事を願っていたものです。


モテ子の極意は儚げのみならず。
目指すべきは、そこじゃない。
あの頃の私に教えにいけたらな。


年相応に幼かった自身は、されど達観しているつもりで両親の考えを否定したり、この先大人になっても今の気持ちを忘れまいなどと考えていたのよね。


そして、今なら丈夫に産み育ててくれた事への感謝と両親の歴史を想います。


大人への階段は、段数も勾配もそれぞれなんだろな。


一段とばしで駆け上がる人。
段差が大きい階段を着実に上がる人。
目が回るよな螺旋の階段を上がる人。


私の階段は、時々傾斜がきつくなる。
でもきっと、登れない角度じゃない。


わかってて、見ようとしてなかったかな。




しょうぞうさん。ありがとう。


なぜだか、あなたと話すとガチガチと厚くなってた気持ちの凝りがほぐれます。


ここで、しょうぞうさんの歴史を見ていた私にも


私の歴史があって、今の私がいるんだね。


しょうぞうさん。
もしまた、つらくなったら、お言葉に甘えて書きに来ます。


あなたは、しょうぞう文庫の筆者であるだけじゃなくて、いつ愛館の司書なのかも知れないね。


その図書館の入口の門をくぐると風鈴が。


今、そんな絵が浮かんだよ。


風鈴には、クマノミの魚群の絵。
温室のよな私の部屋に、涼しげな夏の音が聴こえてきそうです。



では、また別の夏の日に。

お体、だいじにね(^^)/
【546】

原点回帰  評価

しょうぞう (2022年08月14日 23時29分)

まきりとさん、こんばんは。
レス遅くなり申し訳ありません。

早いもので、今年ももう2/3が過ぎようとしています。
時が経つのは早いですね。

こんな私がまきりとさんに力を与えられるのかどうかはわかりませんが、誰かの力になる、それが、このトピを始めた私の原点なのかもしれません。

どんなに暑くても、そして、どんなに忙しくても、それは、まきりとさんが生きている証。
もしかしたら、これ以上の幸せもないのかもしれません。

「あなたは私の自慢」
「あなたは私の誇り」
そして、
「あなたは私の宝物」

そう思ってくれてる誰かが、どこかに存在していてくれるのかもしれません。


私の海は、いつだって夏。
魚群はキレイで、でも美しいぶん、いつも私をすり抜けていく。
でも、その姿を見れただけで、私は幸せ。
そう思えます。

まきりとさん、あなたを必要としている人がいます。
そのことを、どうかいつの日も忘れないで。
そのことを忘れなければ、ずっと輝いていられる。

そう思いますよ。

「頑張って」とは言いません。
その言葉は必要ないから。

ツラいときは、勇気を出して愚痴を言えばいい。
抱え込む必要はありません。
こんな私でよければ、いつだって話相手になりますよ。

神のお告げ。
覚えていますか?

まきりとさんはクノイチでしたよね?
遠慮はいりません。

ツラいときはいつでも気軽にお越しくださいませ。

私は、ここにいます。
【545】

閑さを 割いて流れる クマノミの  評価

まきりと2 (2022年08月08日 23時32分)

こんばんは、しょうぞうさん。


部屋の冷房が効きません。
昼の熱気逃げなくて温室みたいだわ
o(>< )o

今年は、夏らしい夏と感じます。
そして今は真っ盛り。
・・8月ですものね(´`*)


今日、職場で突然の招集が。

有無を言わせぬ雰囲気に一抹の不安を感じつつ、むぁっとまだ暑い朝一の会議室へ。


驚きました。

同僚が、同時に二人おめでたなのでした。


真っ先に出た言葉は、おめでとう!
職場的には大ピンチ!

特に、私。最年長なのに、私(笑)
自他ともに認める、受け持ち増量の予感しかありません。


この年で任せて貰える幸せと、思おうとはするものの、そこにあるのは消去法。

断らない性分、断れない事情。
けして、評価は伴われないんです。

評価だけを求めて生きたくはない。
仕事するならなるべく気持ちよく笑顔でと。
思う気持ちが泡になっていくようで。


ゴメンね、しょうぞうさん。

私、きっと、しょうぞうさんに力を貰いたくて書いてるね"(〃>д<)ノ


しょうぞう文庫には、愛がある。
同時に、生きる力があるんです。


動く力。動かす力。


ウリンチャンスは待ってても出てこない。
自分から取りに行かなくちゃ。


求めるものは、忙しくても苦しくない職場。
周りにも。自分にも。


見たかった、左から出てくる逆魚群。

流せるために、出来ること。
私がやりました、と言えること。


探してみよう。
先ずは、一掴みの私のクマノミを。


少し無理しなきゃな夏になりそうです。
でも、それはその先の冬のため。


頑張るから、また話を聞いてね。
次、出たら、クジラッキーのざぶとんでも取ってお守りにしよっかな(* ´>艸<)゛


では、しょうぞうさん。
体、だいじに夏を過ごしてね(^^)/
【544】

日記のススメ  評価

しょうぞう (2022年08月08日 15時50分)

マイパチ日記、正確にカウントしたわけじゃないけど、年間平均稼働日数から推測するに、すでに万回分くらいあるような気がする。

ってことは、パチ日記転載するだけで万トピ達成ですやん。
なんつって(笑)

前にも書いたけど、パチンコを続けていく上で、パチ日記をつけるのは必須だと思っている。

100点満点の勝負など、そうそうない。
その多くは、何かしらの反省点がある。
その反省点を活かして次に繋ぐ。
そう、教訓のバトンリレー。
パチ日記はその宝庫。
そう思っている。

アツくなってしまったら、なかなか平常心が保てない。
平常心が保てなかったら、それが立ち回りに直結する。
つまり、悪影響を及ぼす。
そう、より良い立ち回りがなかなかできない状況になってしまう。

その教訓を放ったらかしにしてはいけない。

でも、渦中にあっては、その教訓がなかなか見えてこない。

日記に起こすことによって初めて、その教訓が見えてくる。
時間が経ち、冷静になることで振り返ることができる。
正しい分析をすることができる。
そう、パチ日記は、その教訓を目に見えるカタチで残してくれる。

日々の生活の大半がパチンコの私にとって、パチ日記は生涯の相棒。
コンビ解消はあり得ない。
私はこの相棒に、これまでどれほど救われてきたか。
今があるのは全て相棒のおかげ。
そう思っている。

もう何年もパチ雑誌なんて見てないけど、若い頃はほぼ全てのパチ雑誌を読んでいた。
その中で、誌上プロが書く実践記が一番好きだった。
その記事は必ず切り取り、ファイリングして大事に保管した。
というより、今でも大事に保管している。

もう30年以上前になるのかな。
私はその記事を読んでいるとき、「これだ」と思った。
これが、誌上プロだと思った。
パチプロたる所以だと思った。
実践記、いわゆる日記こそがカギ。パチンコをする上で、日記は必須。
そう強く思ったのだ。

そう、私のパチ日記は、誌上プロの実践記が手本。
そこには、プロが常勝するヒントがたくさん隠されていた。
なぜ誌上プロが存在するのか。
パチプロが存在するのか。
その理由を垣間見た気がした。

あ、もちのろんろん、ゴトとか、攻略集団は別だよ。
至極真っ当な、そして健全な遊戯。
技術介入要素は当然あるにしても、違法性の全くない健全な遊戯。

人はこれを、正義の遊戯と呼ぶ。
なんつって(笑)

ま、いずれにしても、楽しく遊戯するためには、勝つことが前提。
負けちゃったら、ストレス溜まるし、それこそ面白くないでしょ。
まぁ、勝つことというよりは、負けないこと、かな。
同じだろって思われるかもしれないけど、勝つことは別に難しいことではない。
どんなに回らない台だって、運だけで勝てることもある。

でも、勝ち続けることと負けないことは非常に難しい。

そう、キーはいかに負けないか。
いや、負けたっていい。どんなにブン回りの台だって、負けるときは負ける。
大事なのはその日の結果じゃない。
大事なのは、負けない立ち回りになっているか。
そして、いかにその継続が図れるか。

継続できれば、いずれ結果はついてくる。
それが、トータルで負けないってこと。

詳細な日記は、その要素がふんだんに凝縮されるのだ。

ふふふ、どうです?
日記つけたくなってきたでしょ?

勝ってるときはね、いいんですよ。
勝ち日記は書いてて楽しいから。
でも負けるとね、書きたくなくなっちゃうんですよ。
負けるというか、負けが続いちゃうとね、いつの間にか書かなくなっちゃったりする。

でも負け日記こそ大事。それをいかに継続できるか。
その名の通り、日課とできるか。
しょうぞうはね、そう思ってますよ。

では最後に、お決まりのキメ台詞を(笑)

日記をつけるかつけないか、そう、それはアナタ次第です。


え?
つけない?
そんなヒマがあるのはお前だけだろですって?

こりゃまた失礼いたしました。
【543】

そこに愛はあるんかい?  評価

しょうぞう (2022年07月26日 09時37分)

7月24日の日曜日。

ローテB店。
当然のごとく沖海5甘。
この日はちょっと訳ありで整理券を受領。
この店は抽選ではなく先着順での整理券配布。
だから結構早めに来たつもりだったけど、思ったより人が多く、整理券に書かれた入場順は37番。
整理券受領後、再整列まで車で待機。

前日は少しだけ早めに切り上げて店回りをした。
当然、この店にも下見に来ている。
釘が変わらない保証はどこにもないけど、どうしても打ちたいと思うほどの台を発見。
そう、台はもう決めてある。
だからこそ早めに来て整理券受領したのに、まさかこんな人が多いとは。
こりゃ出だしからしくったな。

なぜかこの店の甘沖海は朝イチから人気がある。
朝イチからというか、朝イチは、と言ったほうが正しいかもしれない。
朝イチに来たにもかかわらず、台を確保できずに慌てて店移動したこともある。

だからこそ、知っていたからこそ普段はやらない整理券配布に並んだのに。
もう不安しかない。めっちゃブルー。
運良く台キープできればいいけど。

そしていよいよ入店。
37番目の入場がすごく長く感じた。
平静を装い、ゆっくりと海のシマに向かうと、台には先客。
ガックシ。
いや、落ち込んでる場合じゃない。すぐさま第2候補を確認するも、こちらも先客。
結局、第3候補で勝負することに。

ま、しゃあない、第3候補でも確保できただけまだマシか。
ボーダーは超えるカタ。
うん、大丈夫、そう自分に言い聞かせる。

では、本日の勝負開始とイキますか。

するとわずか8回転目、6と7の泡なしダブルから7がビタ止まり。
やっほい。
ワンプッシュで当たりゲット、しかもシマでの当たり一番乗り。
これはもしや、第3候補で正解だった?

単発だったけど、回りはいい。
お目当ての台には当然届かないけど、時間当たり330回転は超えてくれそう。
うん、ま、いいでしょう。

だけどね、いつものごとくこのあとがよろしくなかった。
うーん、当たんねぇ。
シマで最初の当たりだったのに、いつの間にか大当たり回数異常なくシマで最後尾でございます。
ま、別に周囲は関係ないんだけど、なんかね、ブルー入りますわ(涙)

次の当たりは459回転目、魚群で当たってくれたけど、この間、ブルブル2回ハズレ、魚群も最初のSTでのハズレも含め、3回連続で残念、4回目でやっと当たった。
まぁ、魚群はいい。これくらいのレベルは過去に何度も経験してる。
でもブルブル2回連続ハズしは、これだけ長いこと打っててもまだ4回しか経験なかったのに。
まさか今日がその5回目になるとは夢にも思わなかったな。


では、当日の結果。
って、もうかい。
だって、ただただハマってただけなんですもん(涙)

総回転数4453回転、大当たり44回
魚群 5/11(通常時)
じんべぇ 2/3
ブルブル 0/2
2変動 5/8
先読み 4/9
大泡 1/5
上段先行 2/3
滑り 1/5
中段先行、下段先行、同時停止はなし。
STでの当たり 10/44

終日打ってブルブルで一度も当たらなかったのは初めて。

つーかね、ST合算で大当たり確率1/100ですよ。
なんなんだよ、もう。
終日勝負での最低大当たり回数の記録更新しまスた(涙)

ま、別にいいんですけどね、なんていうのかな、当たる気がしないときって、ほんと当たらないでしょ。
不思議だよね。
ま、単に印象が強く残ってるだけなんだろうけど、そういうのってあるよね。

例えばさ、100回時短ゲットしてよっしゃって思ってたら、ソッコーSTで25回時短で当たってなんか損した気分になってたら、やっぱすぐ連チャン終わってそのあとハマるとか、STスルーして時短で当たるだろと思ってたら100回時短何事もなくスルーして気がつけば500超えとか。


ま、別にええんやけどね、とりあえず、愛がほしいっちゃ。

・・相変わらずなんのこっちゃ(汗)
【542】

時代のニーズと音とヒップと  評価

しょうぞう (2022年07月22日 10時11分)

何気にふと思ったんだけど、今でも開店時に軍艦マーチ流してるお店ってあるのかな。

世代なのかもしれないけど、軍艦マーチ聴くとね、やっぱちょっと違う。
先入観だったり、長年染み付いた条件反射みたいなものなのかもしれないけど、聴くとやっぱりね、今日もイッたるでって気持ちになったりする。

ただ、長らく聴いていないんでね、今はもうそうじゃないのかもしれないけど。
今聴いても、特に気持ちの変化はないのかもしれないけど。

当時は当たり前だと思っていた状況も、時の流れとともに大きく変わる。

例えばね、昔はコンビニの看板とかも、これでもかってくらい主張してたけど、今はカラフルな色は控えたり、低くしたり小さくしたり、街の情景に極力影響がないような配慮をする傾向に変わってきてる。

音だってそう。
パチンコ店はうるさいのが当たり前だった。
BGM、マイクパフォーマンス、下皿からドル箱に玉を落とす音、玉を流すときの音。
そして、それが故の大声での会話。
それがスタンダード。

でも今は違うよね。
たまに大音量のヘンタイも居たりするけど。

「他のお客様のご迷惑にならないよう、適切な音量でお楽しみください」って張り紙してるお店もある。

それでもなお、ヘンタイがいるのが不思議だけど(笑)

あ、ジョーダンですからね。
そこは個人の自由、わかってます。

ただね、音量調整機能がなかった頃のパチンコ台。
今みたいにバカでかい音ではなかったとは思うんだけど、周囲がうるさいだけに、実際はそこそこの音量だったのかな。

なんかね、3回権利物のギンパラの通常時のBGM、今でもはっきり覚えてるんだよなぁ。
頭にしっかり焼き付いている。
甲高い音が焼き付いている。
なんか不思議な感じ。
音がうるさかったって感覚は全くないんだけど、なぜかはっきり覚えている。
ほんと不思議。

時代や世代のニーズってやっぱりあるんだろうけど、必ずしもそれがね、合致しているとは限らない。
人それぞれ違うだろうし、それを一般論で片付けるのもね、少し乱暴な気がする。

音に関するニーズもね、そのときそのときの風潮的なものはあるんだろうけど、やっぱ好みによって変わる。
大音量がキライな人もいれば、大音量ありきの人もいるのでしょう。

そして私のように、巨乳ちゃんが好みの人もいれば、そうでない人もいる。
あ、そうそう、若い頃はね、お尻には全く興味がなかったんですけど、なんか最近妙にね、女性のお尻が気になるんですよ。

・・って、相変わらず何の話や(汗)

つーか、アンタこそがヘンタイやん(汗)

というわけでね(どういうわけや)、しょうぞう、未だに軍艦マーチで頑張っている店舗を探し中です。

まだ存在していたら、表彰したいな。
あなたの愛はステキで賞って。

そこに愛はあるんかい?

あると思います。

お粗末さまでした。
【541】

だから私は走り続ける  評価

しょうぞう (2022年07月22日 08時49分)

最近はね、食べ物の話ばかりで申し訳ないですけど、今日もイッちゃいます(笑)

少し前の週末、沼津の内浦小海にある「いけすや」って海鮮料理店に行ったんですよ。
ほんとはね、静岡市内まで行こうと思ってたんですけど、やっぱあまりにも遠くて、途中で方針転換、一路沼津へ。

途中、マイスマホ、iPhoneで店舗検索。
あ、Androidじゃないよ。
普段の私用というか、基本はiPhoneを使ってる。
ま、どっちでもいいけど(笑)

で、口コミを見て、いけすやに決定。
朝11時開店で、ほんと計ったように11時ピッタリにお店到着。
すでにたくさんのお客様。
かろうじて1台分だけ駐車場空いてる。
いやしょうぞう、やっぱモッてますな。

受付を済ますと、ご案内は1時間後ですって。
まぁしゃあない。最近は待つのにも慣れたな。
海沿いを車で走り時間を潰す。

で、走りながらあることに気づく。
ん?
もしかして、戻ったときもう駐車場空いてないんじゃ・・(汗)

でもかろうじてまた1台分だけ空きがある。
さっきとは違うスペース。
くぅ、しょうぞう、間違いなくモッてる。

そしていよいよご堪能のお時間。
よっ、待ってました。
頼んだのはアジのお造りとアジフライ。
うんめぇ。
来た甲斐があったぜぃ。
ほんと、すごく美味しかったです。

でね、このお店、店長さんも含め、従業員みんな女性なんですよ。
従業員、その名も、「チームIKS」
従業員募集中ですって。
「あなたもチームIKSのセンターになりませんか?」ですって。
いやん、チームIKS、入っちゃおうかしら。

色んな意味でお腹いっぱいになって大満足。
さて、あとは帰るだけですな。

復路は熱海経由で海沿いを走る。
西湘バイパス、ここを通るのは何年ぶりだろう。
途中、小田原城に寄り道。
そして大磯ロングビーチ。昔よく、ポロリの水泳大会をやってましたな。

茅ヶ崎、湘南、鎌倉。
車窓から広がるパノラマは、その景色は変わっても、今も昔も、いつだって新鮮。
長年、パチンコの液晶しか見ていなかったこのしょうぞうには、あまりにも眩しすぎる。
ま、パチンコの液晶も、また違った意味で眩しいですがね(笑)


時代は変わる。
そして、歴史はくり返すのかもしれない。
でも、同じ時間など、二度とは巡ってこない。

そのときそのとき、たしかな時間をどう過ごすか、どのように生きるか。
与えられたのは、瞬間の連続。
止まってはくれない。

止まらない。
でも、限りがある。いつかは終わる。
だからこそ、考えていたい。
ずっとずっと、考えていたい。

生を受けた意味を、ゴールまで走り続ける意義を。

かけがえのない周囲に、最大限の感謝をしながら。
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