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トピック
いつまでも変わらぬ愛を しょうぞう (2020年08月27日 22時15分)評価

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにあるもの。

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【580】

いついつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうそう (2023年01月07日 17時51分)

まきりとさん、ありがとう。
しょうぞうです。

これが正真正銘、しょうぞう最後の書き込みとなります。

今まで本当にありがとうございました。
あなたの書き込みに、何度勇気づけられたことか。

まきりとさん、どうかいつの日も健やかに。

あなたにずっとかけていただいた言葉。
あなたのこと、一生忘れません。

最後はやはり、この言葉で終幕としたいと思います。

いついつまでも、変わらぬ愛を、その胸に。

本当にありがとうございました。
【579】

ありがとう  評価

まきりと2 (2022年12月30日 11時05分)

しょうぞうさん。
お久しぶりです。まきりとです。


今、私は実家で待つ父母のリクエストでステーキ肉と数の子とメガパック蜜柑を買いに出たついでに、海の見える喫茶店で遅いモーニングセットを頼んでます。


この喫茶店は外見も内装も列車のようで、昔観たアガサ・クリスティーの映画を想い出したりして私はとても落ち着くの。


前回、妹と訪れた時は、いくつだったかな。
きっともう、10年以上前だった気がします。


お気に入りのBBクリームを塗っても寄る肌波は隠せない私の外見は、すっかりおばぁちゃんになったけど


気持ちはまだ、大人になれてなくってね。


たいせつな人たちの心を曇らせる振る舞いをしてしまった自身の休暇に入った日。


あの日、あなたが書いてくれた言葉。


何も問わず
今、おつらい時なのかも知れないと
静かに寄り添って下さった。


拝見した時の


スマホに拝んだ私の姿を想像して下さい。


しょうぞうさん。


今、私自身は、まだ言葉を文字にする時だと思えなくってね。だから、まだ先になるけれど


あなたと、またお話出来たら幸いです。


新しいスマホから発信される、新しい物語に会えるまで


ごきげんよう、しょうぞうさん。


どうか、絶対!お元気で。


私も、絶対元気でその日を待ってるね。


感謝と信頼を込めて まきりとより
【578】

最後に  評価

しょうぞう (2022年12月28日 23時50分)

諸事情により、書き込み登録したこの携帯、解約し機種変更した。
当然番号も変わった。

長らく私を支えてくれたこの携帯、年内にその役目を終える。

これがこの携帯での最後の書き込み。

ということは、もう一つの携帯や新しい携帯で書き込みしても、2週間後にはこのトピはもう落ちてしまうのかな。

そのまま続けられる方策とかあったりするのかな。

新トピではなく、このトピで続けたかったけど、それはもう無理かな。

このトピであれば、落とさないための14日間の制限があるけど、新しいトピを始めるための制限はない。

だからおそらく、しばらく期間が空くのだろう。

半年後か1年後かはわからないけど、ハンネはそのままでいこうかな。

あ、いや、この携帯でハンネ変えないと、使用されてることになるのかな。

まぁいいや、めんどくさいからハンネはまた考えよう。


それでは皆さん、良いお年を迎えられますように。

長い間のご静聴、誠にありがとうございました。
【577】

出会い  評価

しょうぞう (2022年12月28日 22時32分)

先日何気にブルース・リーとアントニオ猪木のツーショット写真を改めて見る機会があり、久しぶりにそれを見て、時の流れは早いものだとつくづく感じた。


同じ時代を共にする人は限られている。
今で言えば、約80億といったところか。
そしてそれは日々、いや、1秒単位で、生まれては消え、生まれては消えを繰り返している。
その中で、一体どれだけの人と出会うことができるのだろう。

だから一期一会。
そう思う。

鬼神が亡くなった。
そして、これまでにもたくさんの仲間を失ってきた。

無限ではない。
必ず、限りがある。

自身でさえも、あとどれくらい生きれるのかはわからない。
明日の保証なんてどこにもない。
そう、ないのだ、絶対に。
万人共通で、保証なんて絶対に存在しない。

だから私は言う。
過去でも未来でもなく、最も大事なのは、「今」なんだと。

今があって初めて、過去が生き、未来が見える。
未来のために、今、できること。

そしてそれは、決して自己完結ではない。

次の世代のために、できること。

先人たちが、そうやってきてくれたように。
ずっとずっと、その繰り返しであったように。


そういうことを考えたとき、同じ世代を生きる人たちの存在は、とても貴重であると思う。

そして、その人たちとの繋がりは、生きる活力を与えてくれる。
だから大事にしたい。
限られた、同じ世代を歩む仲間として、大事にしたい。
出会いを、大切にしたい。

これまでのたくさんの出会い。
そして、これからの出会い。
その一つ一つが、その全てが、奇跡。
そう思う。

人生を大きく変えるほどの出会いもある。
それは、この上ない幸せ。

カタチは問わない。拘る必要もない。
何だっていい。
出会いのカタチは様々。
直接会うことだけが出会いではない。

ブルース・リーも、そしてアントニオ猪木にも、直接会ったことはないけれど、そこにはたしかに、出会いがあった。
私の尊敬する明石家さんまも、桑田佳祐も、その存在を知った時点で、私の中では出会いであった。


出会いとは、今まで知らなかった人、その人の存在を知ること。
未知が既知に変わる瞬間。
そう思っている。

そして出会いは必ず、変化をもたらす。
そしてそこにマイナスはない。
たとえマイナスと感じても、自身の中でプラスにできる。

出会いの数だけ、人は成長する。
そう思っている。


出会いは、たくさんの偶然が重なり合って生まれる奇跡。
その奇跡に、あとどれくらい出会えるだろう。
その一つ一つに、感謝の気持ちを忘れずにいたい。

出会いに格差はない。
神さまが平等に与えてくれた権利であり、最高のプレゼント。
だから、感謝したい。


これまでも、そして、これから先もずっと、自身が自身であり続けるために。
成長していくために。

そして、当たり前の日常が、「至上の特別」であり続けるために。

ずっとずっと、感謝の気持ちを持ち続けていたいのだ。

出会いという奇跡に。
出会いという、人生最高の演出に。
【576】

変える勇気、変わらない温かさ  評価

しょうぞう (2022年12月21日 01時13分)

あれはたしか平成15年だったから、もう20年近く前になるのかな。
友人に誘われ、河口湖マラソンに参加したことがある。
というより、ある事情により、参加せざるを得なかった。

そのとき初めて河口湖へ行き、それ以来、一度も足を運んでいなかった。

当時のことはもうほとんど私の記憶からは消えていて、覚えているのは、走ったという事実だけ。

そう思っていた。

でも今年、約20年ぶりに河口湖へ足を運び、今度は車で一周したわけであるが、改めてまた来てみると、走ったという事実以外にも、トンネル、段差の道路など、その風景や情景をまだ覚えていたことに気付く。

「あ、ここ走ったな」

ところどころではあるが、そこにはたしかに、私の軌跡が記憶として残っていた。

なんとも不思議な気持ちになる。
なぜか感慨深い。
歳をとったせいだろうか。

月日は流れ、色んなものが変わる、新しくなる。

以前の職場のとき、山中湖村出身の部下がいた。
彼が小学生に上がるくらいのときのことだから、もう40年以上前の話になるが、山中湖は冬になると一面凍り、彼たちはその氷の上を歩いて登校していたという。

今では考えられない光景だと思う。
もし仮に凍ったとしても、その氷の上を歩くのは異様な光景であり、みんなが止めるだろう。

体罰もそう、個人情報もそう。
昔は普通だったことが、今では大問題。

そういうものも少なくない。

安全と危険。
安全第一ではあるものの、それが全てだとは思わない。
リスク、危険を伴って初めて得られるものもある。
そう思っている。

時と場合による。
そう思っている。

痛みを感じるからこそ、相手の痛みがわかることもある。
痛みを感じるからこそ、コトの重大さを痛感することもある。
印象教育ではないけれど、それが必要なときって、やっぱりあるんじゃないのかな。


変わるものと変わらないもの。
これも、同じではないだろうか。

変える素晴らしさ、そして、変わらない尊さ。
それぞれに魅力があり、どちらを追求するかは、当時の状況による。
そう思う。

私はよく、「昔と全然変わらないね」と言われる。
私は単純に褒め言葉として受け取っているが、それは視点を変えれば、「進歩がない」という意味合いの側面もあるのかもしれない。

だから自己もそう。
変えなければならない部分、そして、変えずに貫く部分。
それが、必ずある。

答えは一つじゃない。
もしかしたら、正解や間違いすら、そこには存在していないのかもしれない。

いやおそらく、焦点はそこではない。

間違い探しではない。
そして、正解を導き出すための方程式でもない。
そもそも、答え合わせなんて必要もないのだろう。

焦点はいつだって、自分自身と周囲。
周囲の中にあって、自分自身の存在意義と生きる価値。

だから答えは、いつだって自分自身の中にある。
そしてその答えは、一つではないのだろう。

そのときそのときの最良の行動方針として、その選択肢として、いくつかの答えがあるのだろう。

変えるための理由として、そして、変えないための根拠として。


私はこれまで、勝手に、そして色んなものが、時代の流れとともに変わっていると思っていた。

でも、河口湖は変わっていなかった。

記憶は定かではないけれど、そう感じたことで、また色んなことを考えるきっかけになった。

これからまた、時代の変化というものを、いくつも目の当たりにしていくことになるのだろう。

そのときそのときの自分に、しっかり向き合っていたい。

変えていくべきこと、そして、変えずに守っていくべきこと。
その分別は、その基準は、自己の中で明確に持っていたい。


そんなことを考えていた、師走の長い夜でした。
【575】

日本一の称号  評価

しょうぞう (2022年12月08日 08時32分)

2022年、日本でもっとも沖海5を回したオトコ、しょうぞう。

うん、間違いない(笑)

あ、実機とか卓上持ってる人は別だからね。
一応。

プレミアムのデカキャラ(魚群、泡、タツノオトシゴ、フグ)も全て制覇したし、もう海モードマスターと言ってもいいでしょう。

なんつって(笑)

ま、実際のところは、私をはるかに凌ぐ猛者もたくさんいるんだろうけど。

これはあくまで実践値だけど、海モードにおける演出の出現割合、頻度の高い順に挙げると、魚群、チャンス目(これまで先読みと書いてました、ごめんなさい)、2変動、ブルブル、上段先行変動、滑り、下段先行変動、上・下段同時停止、大泡、ウリンチャンス、じんべぇ魚群チェンジ、中・下段同時停止、中段先行変動、リーチ後ウリンチャンス、そしてもっとも出現頻度が低い全図柄同時停止(リーチアクションなし3つ揃いとは別だよ)

これだけ打ってても、全図柄同時停止はたしか4回しか経験してない。
リーチアクションなし当たりのほうが頻度多いというね。

この中で、大泡以降に書いた演出はかなり出現率低くなってると思う。
終日4300回転以上回しても、一度も遭遇しないこともしばしば。
特に、中段先行変動は週に数回程度、リーチ後ウリンチャンスは月に数回、全図柄同時停止は別格。

でも、信頼度激高のブルブル、そして、アツくなれるチャンス目と2変動にそこそこ遭遇できるのがいいところ。

ブルブルには、ショート、ロング、そしてリーチ成立まで続く(奇数図柄当たり確定)3種類のパターンがあるんだけど、ショートとロングは信頼度的に大差ない感じ。
あくまで体感だけど。

それと、全図柄同時停止はまだハズしたことないけど、なんとなく、当確ではなさそう。

それ以外のマイ鉄板は、チャンス目からのノーマル、チャンス目からのウリンチャンスくらいかな。
これもなんとなくだけど、チャンス目からのノーマルは当確じゃないかな。
でもチャンス目からのウリンチャンスはハズレありだと思う。

あ、言わずもがな、全て海モード限定ですよ。
他のモードは打ったことないからわからない。

あと、ST中のブルブル、じんべぇ魚群チェンジ、2変動も当確だと思う。

それと、これはハズレたんだけど、ST中の鬼アツ演出のタツノオトシゴ×3、これにスーパー確定の太陽光(スポットライトで照らすように画面が明るくなるヤツ)が絡んで、ここから真ん中のカメが滑りで停止してウリンチャンス。
これは95%はあるよね?
余裕こいてたから、ハズしたときはビックリしちゃったよ。

ま、ここに書いてきたことはすべて、あくまでこれまで打ち込んできた個人的な感覚の話だし、100%じゃない限り十分ハズレるわけだけど。

それと、金ハイビゾーンの演出もいいね。
仮にハイビゾーンにいかなくても、十分当たり期待できるし、いけば嬉しいし。
アイマリンボーナス後に偶数図柄で当たったら、やっちまった感ハンパないけど(笑)

金保留ストック×3はもう10回くらい経験してるけど、×4は未見。
やっぱ電チュー保留全て当たりの壁は厚いね。
いつかは経験したいけどね。

あと、承知のことだと思うけど、盤面左下のハイビスカス、点滅は当確、点灯とレインボーは奇数図柄(50回時短以上)当たり確定なんだけど、たまにね、点灯でダブルのとき、奇数図柄が通過するタイミングに合わせて貝ボタン連打する人いるんだけど、いや、奇数確定ですって(汗)

はぁ、めんどくさっ。


ま、そんなこんなでね、やっぱ沖海サイコー。
これだけ打ってても、まだ1ミリも飽きてない。


なるほど、わからん。
わかったようで、わからん。
長さで言われても、わからん。


以上、沖海を打たない人には、全くおもしろくもないつぶやきのお時間でした。

・・え?
沖海を打つ人でもおもしろくない?

こりゃまた失礼いたしました(ペコリ)
【574】

浅はかなオトコ  評価

しょうぞう (2022年11月25日 08時06分)

富士山の雪がかなり深くなったというか、厚みのある雪になった。
おそらく、来夏までもう完全に溶けることもないのだろう。
私も、富士山の雪のように深みのあるオトコでありたい。

なんつって。


さて、若い頃は、異性というものが一つのステータスだったりする。
ま、異性というか、男目線だから、端的に女性ってことなんだけど。

仲のいい女性の友人が多い。
これってね、若い時分はほんとね、鼻高々というか、自慢だったりする。
ま、私の場合、そのほとんどが飲み屋の女の子だったんだけど。

数年に渡り、月の半分くらいは飲みに行ってた。
パチンコじゃないけど、皆勤賞の月もあったし。

当時、その飲み屋街には、数百店舗のスナックやクラブがあったんじゃないかな。
おそらく、その内の9割以上の店舗には、一度は足を運んでると思う。
飲みにくりだしたら、一晩で2〜3軒は行くからね。

当時、連絡先知ってるスナックの女の子、50人くらいは居たと思う。

スナックの女の子って、大抵「中の上」以上でしょ。
自慢するにはもってこい。

そして飲み屋で働いてる女の子って、結構昼間は何もしてなかったりする。
ま、中にはね、昼も夜も働いてた子も居たけど。

だからね、いきなり昼間に連絡しても、大抵誰かはつかまる。
当然、「今日は用事あるから無理」ってこともあるけど、「いいよ」って言ってくれる子が必ずいる。

別にね、デートしたいわけじゃない。
デートするくらいならパチンコに行きたいし。

目的はね、食事。
ある目的を持った食事。

女の子にしてみればね、美味しいご飯をご馳走になるわけだから、特に用事がなければ別に断る理由もない。
足がなければ、当然送迎付きになるわけだし。

ん?
もしかして、当時で言えば、私、アッシー君?

そんな自覚はなかったけど。


ま、それはさておいて、その目的って何だかわかります?

ま、すでに書いてるわけだけど、それはね、自慢。
ツレに無言の自慢をするのが目的。

「しょうぞうさん、また今日も違う女の子じゃないっすか」

ただこの言葉を聞きたいだけに場を設定。
ほんとバカでしょ。
ただただバカでしょ。

でもね、ほんと心地良かったんですよ、この言葉が。

で、ある日、いつものようにご満悦で場の空気に酔いしれていたしょうぞう、あることに気づき、一気に青ざめる。
財布を忘れたことに気づいたのだ。

実はその日の女の子はね、上の上。
つまり特上。
密かに、あわよくばと思っていた相手。
だからね、どうしても財布を忘れたことを言えなかった。

今にして思えば、普通に財布忘れたって言えばいいことだと思うんだけど、当時はなぜかね、言えなかったんですよ。
失態というか、そんな姿を見せたくなくて。

ツレに聞く。
今いくら持ってる?
「3000円くらいです」

マジか(涙)

やっちまった、どうしよう。

常連のスナックとかだと、普通にツケで対応してくれてたけど、普通の飲食店でね、あまり聞いたことない。
とりあえず、トイレに行くフリして聞いてみる。

「ここ、ツケってできます?」
「はい?」

・・ですよね(汗)

結局、財布忘れたことを言えず、所用ができたとウソを言って財布を取りに帰る。
お決まりのように、こういうときに限って渋滞。
ま、そんなモンです。

かなり待たせてしまったので、なんとなく暗いというか、険悪ムードのなか、お別れ。

そしてあとから電話があってね、「誘っておいてほったらかしにするなんてサイテー」って言われちった(涙)
なんかね、ツレが間を持たそうとしていっぱい話をしてくれたらしく、それがすごく申し訳なく感じたって言ってた。

で、結局、財布忘れたことを白状するというね。

だったら最初から言わんかーい(汗)


考えや行動がその場凌ぎというか短絡的というか、どこまでも浅はかというね。

深みのあるオトコとは程遠いしょうぞうでありました。
【573】

パチンコ物語  評価

しょうぞう (2022年11月17日 11時02分)

これだけ長いことパチンコやっていると、当然のことながら、色んなことがあった。

淡い恋心あり、ケンカ沙汰あり、停電あり、救急車あり、異臭騒ぎあり、動物珍道中あり。
レアケースとあるあるが入り乱れる。

そう言えば、平成元年に消費税が導入されてから、たしか3〜4年後だったかな。
一時期、地域限定かもしれないけど、十円単位で換金する店舗があった。
当時の換金所は直接手渡しで現金渡されてた記憶があるけど、その中に十円玉があったときはさすがにビックリしたよ。


そしてお決まりというか定番、長らく続いた2.5円換金主流の時代。
当時は常に、タバコに変えれるだけ変えてた。
ヘビースモーカーだったから、あればあるだけよかった。
前にも書いたことあるけど、当時は200カートン以上のストックがあった。
1日2箱吸っても、向こう3年分の保有。
今のタバコを見ると、賞味期限ってだいたい1年くらいで設定されてるみたいだけど、当時はどうだったんだろ。
そんなこと気にしたことなかったし、構わず吸ってたけどね。

これは今もそうだけど、やめる気なんて微塵もなかったから、買うより交換したほうが断然お得だし、そしてもう一つの利点は、知人に売れること。

タバコを吸う、パチンコしない知人たち。
この人たちに、かなりの需要があった。
換金するよりも少し高めに、そして買うよりも安めに価格設定。
そうすれば、ウィンウィンの関係。
相手も喜んでくれるし、自分もお得。
定期的に欲しい銘柄とカートン数調査して、なるべく早く本人にお届け。
これもパチンコに対する一つの熱量だった気もする。


あと、ファン感謝デーで大型テレビや掃除機とか当たったこともあるけど、たしか、どっちも知人に3000円くらいで売ったのかな。
今だったら自分で使うけど、当時は全く必要なかったし。


そして、まだ整理券などなかった時代。
早いモン勝ち、台の争奪戦。
今は走ったら注意されるけど、ドアが開くと同時にみんな猛ダッシュ。
これが当たり前の光景。

「オレが先だ、いや、オレのほうが早かった」

明らかに自分の方が遅かったとしても威圧で強硬。
絶対に譲るべからず。

あ、当然ね、相手がムサい男の場合で、女性は別だからね。

これはこれで、楽しい日々だったなぁ。


でもこれだけ長いことやってても、換金を間違えられたのは一度だけ。
あとから気づいたからもう手遅れだったけど。


そして、今はバラエティー当たり前だけど、昔はシマごとの機種。
隣りの台が違う機種などあり得なかった。
数シマ同機種も珍しくなかった。
コースとも呼んでたかな。

そしてハネモノ用のドル箱、あったよね。
四角だったドル箱、いつしか丸みを帯び、様々なタイプが出現。
ジェットにドル箱乗せるだけで玉が流れるタイプのヤツもあったよね。
そして厚底ブーツのように、防音のためのゴムパッドが敷かれ、思ったよりも出玉少なく感じることもあったよね。

新手のサギかと思ったよ。

ドル箱店員に流してもらったとき、あと数個で端玉がなくなるってときは、店員がその辺に落ちてる玉拾って端玉ないようにしてくれたよね。
この心遣い、ありがたいよね。

パチンコ屋で知り合った女の子が、帰り際に端玉を上皿に入れてくれる。
そりゃ惚れるよね。

台を引っ張ったら、大音量でブザーが鳴る。
そりゃ焦るよね。
それでハンドルがモゲたこともある。
ほとんど影響ないんだろうけど、昔はネカセの微調整で台を押したり引いたりするのがクセみたいになってた。
だからこんなことも起こる。
おもしろいよね。

麻雀物語を打ってた頃から未だに残っている店舗もある。
でも、大半は無くなってしまった。
当時の思い出は、店舗とともにある。
だから、やっぱり寂しい。


そんな回想をして、またパチンコに対する熱量を蓄えるしょうぞうでした。
【572】

大阪珍道中その1  評価

しょうぞう (2022年11月07日 11時33分)

4連休で大阪に行くと言った手前、さすがにスルーはあんまりだろという罪悪感に駆られる。

ということで、今日は少しそのときのことを。


「アドブルー残量が少なくなっています。2000km以内に補充してください」との表示が出てから、もうどれくらい経ったのだろう。
しばらく放っておいたから、今は「1200km以内に補充」に変わってる。

ま、まだ大丈夫か。

ということで、構わずその状態で大阪に直行することに。

水曜日、定時に仕事を終え、準備していた荷物を車に載せ、とりあえずパチンコへ。
規定時刻まで打ち倒したあと、ラーメン屋で
腹ごしらえ。

よし、では、行くか。
深夜12時前に首都圏を出る。

途中、1時間程度の仮眠を取ったが、それ以外は車を走らす。
朝6時くらいには大阪に到着した。

とりあえず仮眠をし、開店と同時にパチンコへ。
って、初日からいきなりパチンコかーい。

と、それはさておき、なんと、なんと、またもや朝イチ1回転で当たってもた。

が、しかし、イヤな予感しかしない。
なんでや?

STで2連し、時短抜け後またすぐ当たり、都合大当たり3回分の出玉を獲得。

ほら、やっぱイヤな予感がしまっせ。
で、こういう予感はよく当たる。

次に当たったのは、693回転目でした。
なんでやねん。

結局、ほぼ終日見せ場はなく、24000円のマイナス。
旅打ちは貯玉ないから負けると財布がめっちゃ寂しくなるね。
交通費稼ぐどころか、往復の高速代、2倍に膨れ上がりましたやん。
はぁ、なんやろなぁ。
ま、しゃあない。
旅打ち楽しんだんだし。


2日目、午前中に所用を済ませ、昼過ぎまでダラダラしたあと、夕方から天満駅近くの七福神という串カツのお店へ。

どて焼き、うまっ。
アスパラ、長っ。
えび餅サイコー、紅しょうがよし。
玉ねぎ、かぼちゃ、ししとうは外せない。
チーズ、そしてやっぱコロッケはうまいね。

そしてそのあと日本一長いと言われる天神橋筋商店街へ。
目指すは春駒寿司。15分ほど待って店内へ。
久しぶりだな、回らないお寿司は。
結構お腹も満たされてるので、少し高価なネタで攻めますか。

うに、トロ、サーモン腹、うなぎ、アジ、鯛、カレイのえんがわ、そして最後に美味しいと評判のたまごで〆。
七福神と合わせて1万ほど。
ま、それに見合う満足感ですわ。

もう4年ほど禁酒してるんでね、居酒屋とか行ってもソフトドリンクしか飲まない。
ということで、夕食後のドライブとでもイキますか。

向かった先は暗峠。
いやここほんま、名前の通りやな。
めっちゃ暗いし道路も狭小で極細、急勾配で自転車立ち漕ぎでも無理やで。
もう来ることもないだろうけど、いい記念になった。
上から見る大阪の夜景もキレイだったし。


そして3日目はカップヌードルミュージアムへ。
ここ、500円でオリジナルのカップヌードル作れるんだけど、職場の人へのお土産に、追加で11個カップを購入。

具を入れるまでの時間制限は20分。
カップにイラスト書いてる余裕はない。
メッセージで手一杯やな。

そして味は保証できん、みんな、許せ。

いやしかし、50過ぎたオッサンが風船(ビニール袋に空気入れて膨らませる)に入ったカップヌードルを12個持って歩いてる姿も異様やな。

ま、全く気にならんけど(笑)
【571】

大阪珍道中その2  評価

しょうぞう (2022年11月07日 11時10分)

で、最終日。
アドブルーもかなり減っちゃったし、オートバックスで補充して帰りますか。
5リットルの容器に入ったアドブルーを持ってきた店員さん。

「これで足りると思います」ですって。

いやいや、全然足らんから。
も一つ持ってきてちょ。

で、作業してくれたのは外国人さん。
「全部入りましたーよ」ですって。

マジ?
タンク容量12リットルだから、いつもの感覚で多少は余ると思ってたんだけど。

そして帰りの道中、静岡方面に行くべきだったのに誤って名古屋方面に行ってしまい、ま、方向的に同じだから大丈夫だろと思ってたら、しばらくして目の前に料金所。
一度高速を降りるハメに。

都市高速を使って再度インターチェンジへ。

何やってんだオレは(汗)

つーかさ、最近、ナビのヤロウがあまり頼りにならない気がする。
このナビ、トヨタの純正で70万くらいしたんだけど。

このあともね、新東名走ってて、静岡過ぎた辺りだったかな、電光に御殿場まで45分って表示されてたんだけど、なぜかナビが東名に行くよう案内する。

この前はこんな案内しなかったのに。

渋滞情報もないし、絶対このまま新東名のほうがいいよなと思いつつも、ナビを信じ東名へ。

すると、工事車線規制で対面通行のノロノロ運転。
これが2ヶ所。
距離も長くなって、結局、御殿場まで1時間以上かかった。

ナビちゃんよ、なぜ東名を案内した?

やっぱナビは社外のほうがいいのかもしんない。
ま、ないよりは全然いいんだけどね。

ま、そんなこんなで色々と散財してしまったけど、充実した4日間でした。


っていうか、少しと言っておきながら、なに長々と書いてんねん(笑)

お粗末さまでした。
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