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【130】 |
しょうぞう (2021年06月07日 14時58分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
私の頭もすでにかなり弱ってきているので、記憶も曖昧な部分が多々ありますが、デジパチが登場した初期って、ノーマルリーチオンリーでしたよね。 セレモニー3やフルーツパラダイスとかは、たしかノーマルリーチしか存在しませんでしたよね。 そしてスーパーリーチなるものが世に登場します。 当初は、綱取物語みたいにスーパーリーチは一種類のみでしたよね。 「のこった、のこった」になるだけでめちゃくちゃ熱くなれましたよね。 まぁたまに、そっからじゃまずムリだろってところからスロー(コマ送り?)になるパターンとかもありましたけど。 そして次は予告の登場。 最初に予告を取り入れたのは、初代ギンパラの魚群ですかね、たしか。 そして次は確定系。 確定系の代表格と言えば全回転ですが、最初に全回転を搭載したのは初代大工の源さんでしたかね。 間違ってたらすみません。 そして次は先読み。 これは初代駒駒倶楽部の横回転が最初だったかな。 この機種ね、個人的にめちゃくちゃ思い入れがあるというか、かなり好きでした。 100%当たらない名人図柄でのリーチ。 なんでこんな仕様にしたのか未だ理解できない部分もありますけど、それでもかなり楽しませてもらいました。 昔はね、シンプルで面白い機種が多かったですよね。 個人的にはね、3回権利物が大好物でした。 ギンパラ、ニューロードスター、ミルキーバー、ドンキホーテ2とかね。 あと、変則的な仕様だったセブンドーフも好きでした。 でも権利物では苦い経験もあって、ミルキーバーでね、当たったら権利発生させるために真ん中の電チューが開いてそこに玉を入れるんですけどね、そこに入った玉には返しがあるんですよ。 だから可能な限りたくさん入れたほうが、少しだけですけど、得なんですよね。 基本的には一個しか貯留できない仕様になってて、即ち、どんなに入賞させても権利発生口には1個しか入らないような作りになってるんです。 でね、いつものように電チューが閉まるまで打ち出ししてたら、電チューのところでブドウができてしまって、なんと、一気に3個権利発生口に入ってしまったんですよ。 で、どうなったと思います? 1回で終わったんですよ。 これは想定外というか、ちょっとびっくりしました。 ボクのあとの2回はどこにいってしまったの? ってね。 まぁ欲張った罰ですね。それからはね、貯留されたらすぐに打ち出しをストップするようにしてました。 ミルキーバーの実機をお持ちの方はお試しください。 っていないか。 権利物がなくなってからは現金時短機ばっかり打ってました。 お天気スタジオ、不二子におまかせ、縁起マンとか好きでしたねぇ。 これって全て平和の機種なんですけど、この当時の平和の機種は、奇数図柄でのリーチは極端に信頼度が下がるという特性がありました。 なので偶数、その中でも特に「4」「9」図柄の信頼度が高めに設定されていました。 これは再抽選機能が当たり前になったからこうなってしまったわけですけど、特に今の機種は、「7」図柄は確定も含め、大抵どの機種もかなり強いですが、この当時の「7」は絶望的でしたね。 あとは、ダイドー。 このメーカーの時短機は、他のメーカーの時短機に比べ、かなり甘めに設定されていました。 からくりキッズ、山寺日記、ふぃーばーちゃん(でしたっけ?)、とかとか。 あの頃の古き良き時代をもう一度。 そんな叶わぬ夢をね、願ったりしてますよ。 |
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【129】 |
しょうぞう (2021年06月01日 23時25分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
もう皆さんご承知のことと思うのであえて書きますが、これも同じく、私がまだめちゃくちゃ好青年だったころのパチの思い出です。 皆さん、フルーツパラダイスって機種ご存知でしょうか。 この機種がまだ現役バリバリだったころのお話です。 ある日曜日、私はいつものようにこのフルパラを打っていました。 当時この店には4シマ、フルパラがありました。 当時は、シマ一列同じ機種というのが当たり前でしたよね。 でも4シマ分全てがフルパラっていうのはね、いかに当時フルパラが人気だったかということがわかると思います。 で、この日はなぜか絶好調でしてね、午後3時の時点でね、すでに衣装ケース2つ分の出玉を持っていました。 あっ、なんで衣装ケースかというと、この店ではね、あまりにも出玉が多くなると、衣装ケースを持ってきてドル箱からそのケースに玉を移していくんですよ。いくらかのドル箱を残してね。 当時私の地元ではこういう店が結構ありました。 でね、一番出してたってこともあるんでしょうけど、私の両隣だけ空き台だったんですよ。 それ以外は満員御礼でございます。 でね、シマにね、おそらく私と同じくらいの歳であろうお嬢ちゃんと、そのお母さんと思われる二人組が入ってきたんですよ。 で、フルパラがお目当てだったんでしょうかね、私の右にお母さん、左にお嬢ちゃんが座ったんですよ。 まぁそこしか空いてませんでしたからね。 で、この位置関係、皆さんならどう見ます? 当然ね、親子だから話しながら楽しく打ちたいと思うんですよね。 でも間には障害物となるボクちんがいます。 ほんとはね、隣同士で打ちたかったんでしょうけどね、残念ながらボクちんがいます。 もうほんとにね、お二人にとってはね、こんなにもウザい存在もありませんよね。 でね、私を挟んで会話をするのは失礼だと思われたのか、まず私に話しかけてこられたんですよね。 「すごい出されてますよね、まさか、プロの方とか?」 「いやいや、いつも相当負けてます。たまにはね、こんな間違いもないとやってられませんから」 こんな感じから入りましてね、すごく気が合いましてね、3人で世間話であったりパチ談議であったり、それぞれのリーチに一喜一憂しながら楽しい時間を過ごしました。 そして夜の8時くらいにお二人は先にやめられたのですが、お二人とも勝たれていたので、一番いい終わり方というか、笑顔で気持ちよく見送ることができました。 でね、その数分後に娘さんだけ私のとこに戻ってこられたんですよ。 これってどういうことだと思います? いやしかし、さっき出会ったばかりですよ。 まぁでもあれか、やっぱり自分の気持ちにウソはつけないか。 オレも罪つくりなオトコよのぉ。 めちゃくちゃね、心臓ドキドキバクバクしてました。 でね、結局のところ、その娘さん何しに戻ってこられたと思います? 実はね、余り玉を私に渡すために戻ってこられたんですよ。 がんばってくださいって言いながらね、笑顔で私の台の上皿に余り玉を入れたんです。 今はどこも貯玉システムがあるからあまりそういうことはないと思うんですけど、昔はね、余り玉が出たらしょぼいお菓子やジュースをもらうか、そのまま余り玉をもらうかの二択でしたよね。 で、お菓子をもらわずに、わざわざ余り玉にして、私に持ってきてくれたわけですよ。 いやはや、なんて罪なお人だ。 パチンコ屋でね、こんな胸キュンポイントもほかにないでしょうに。 お陰でね、完全に恋におちてしまったではありませんか。 こんなね、純朴だったころもね、あったんですよね、私にも。 その日の帰路、小林明子の恋におちてを口ずさみながら帰ったのは言うまでもありません。 |
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【128】 |
しょうぞう (2021年05月30日 23時53分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
漢字って、音読みや訓読みもそうですけど、同じ漢字でも読み方がいくつかありますよね。 まぁそれは別にどうでもいいんですけど、漢字にはそういう特性があるので、特に人の名前を呼ぶときにはね、細心の注意が必要というかね。 例えば、東さん。 ヒガシさんもいればアズマさんもいます。 まぁこの場合はね、全然読み方が違うのでそう間違えることもないかと思いますが、気を付けないといけないのが、一文字違い。 例えば、菅原さん。 スガワラさんが多いと思いますが、スガハラさんもいます。 でね、大抵スガワラって呼んじゃうと思うんですが、スガハラさんにしてみれば、「オレはスガワラじゃねぇ、スガハラだ」ってなると思うんですよ。 あと、もっと気を付けないといけないと思っているのが、濁点が付く場合とそうでない場合。 例えばね、茨城なんかはね、県外の人にしてみればどっちでもいいじゃんって思うかもしれませんけど、茨城の人にしてみればね、やっぱり「イバラキ」じゃないと許せないと思うんですよ。 これが人の名前だったらね、なおさらですよ。 たとえ濁点一つだったとしても、当の本人にしてみればね、間違えられたら気分悪いですよね。 あっ、なんでこんなことを書いてるのかと言いますと、私の職場にね、田上さんが二人いるんですよ。 田上さんってね、タガミさんもいれば、タノウエさん、タウエさんもいる。タノカミさんもいれば、タカミさんもいる。あと、タジョウさんもいるんですよ。 でね、ウチの職場には男性の田上さんと女性の田上さんがいるんですけど、男性のほうはタウエ、女性のほうはタノウエって言うんですよ。 でね、周りのみんなはね、二人のことをどちらもタノウエって呼んでたんですよ。 女性のほうはタノウエさん、男性のほうはタノウエって呼び捨てで言ってたんですよ。 でね、二人とも採用のときの面接は私がしたので、タウエとタノウエ、どちらも正しい姓を私は知ってたんですよね。 でもタウエはタノウエって言われても何も言わなくて、不思議に思ってね、タウエに聞いたんですよ。 「タウエはタウエじゃん。でも周りからはタノウエって呼ばれてるじゃん。なんでさ、オレはタノウエじゃなくタウエだって言わないの?」って。 そしたら彼ね、こう言ったんです。 「もう慣れたというか諦めました。友達とか昔からよく知ってる人はちゃんとタウエって言ってくれるんですけど、特に社会人になってからですかね、仕事上の付き合いというか、あまり付き合いがない人にタウエだって言っても、次に会ったときには大抵タノウエって呼ばれるんですよ。だからもう気にしないことにしました」と。 そのときの眼がね、なんかすごく寂しそうだったんですよ。 で、こりゃいかんと思いましてね、職場の人たちを集めてね、みんなに徹底したんですよ。 「女性のほうはタノウエさん、でも彼はタノウエではなくタウエだから。今後一切、彼のことをタノウエって呼ぶのはやめよう。もし間違えたら、私の有難い説教を小一時間ほどお見舞いするから。絶対に間違えないこと。いいね」 皆さん、相手に対してね、その名前を間違うことほど失礼なことはありません。 私はそう思います。 くれぐれもね、細心のご注意を。 |
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【127】 |
しょうぞう (2021年05月28日 23時30分) |
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数年前、オヤジの大腸に腫瘍が見つかった。 幸い、癌ではなかった。 歳とともに体は確実に蝕まれていく。例外はない。 事後の可能性も考慮し、腫瘍を摘出することになった。 危険ではないにしろ、老体に手術はそれなりに負担があったことと思う。 術後の病室に向かった。おふくろと姉貴はすでに病室にいた。 オヤジは遠くを見つめていた。 その視界に私は入らない。 この手術を行う数年前までは、まだ何とか一人で散歩することができた。 でもこのときはもう、付き添いなしでは散歩することさえもできなくなっていた。 大好きな車の運転も、毎月楽しみにしていたベストカーを読むことも、もうできないのだ。 もう目だけでは、私の存在を認識することもできない。 オヤジは今、何を思っているのだろうか。 その心の目に、私の姿は映し出されているのだろうか。 小さいころ、幼心に描いていたものは、オヤジみたいになることだった。 その夢が、そう思えたことが、私にとって一番の幸せだったのだと思う。 私は今、オヤジにどれだけ近づけたのだろうか。 オヤジは、オヤジという重責を背に、毎日を精一杯生きていたに違いない。 もういい加減、ゆっくりしてもいいのだと思う。 オヤジと、そしておふくろと、あとどれだけ共に過ごせるかはわからない。 残された時間、私は何をすべきであろうか。 そして、何ができるのだろう。 オヤジの遠くを見つける眼差しを見ながら、そんなことを考えていた。 人は生まれながらにして家族愛というものを持っている。 誰に教えられた訳でもない。本能的に持っている。 それは多分、神さまからの贈り物。 だから一生、大事にしなければならない。 そう思う。 人はときに、生まれてきた意味を、生きていく意義を、真剣に考えることがある。悩むことがある。 意義とは、何をすべきか、何をしていくべきかということ。 だから人それぞれでいい。 いや、だからこそ人それぞれでなければならない。 でも、万人共通のものがある。 それは義務だ。 生まれてきたのは偶然ではない。 70億のすべてが、生まれてきたのは必然なのだ。 オヤジとおふくろの息子として、私が生まれてきたのは偶然ではない。 必然だからこその義務、それが必ずある。 もしかしたら、思っているほど猶予はないのかもしれない。 でも、焦る必要もない。 そう思っている。 息子として、そして親として、何をしていくべきか、また改めてじっくりと考えていきたいと思う。 |
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【126】 |
しょうぞう (2021年05月28日 22時21分) |
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今日も2時間ほど運動してきました。 若いころは週5のペースで飲みに行ってましたけど、今は週5ペースで運動してます。 ちなみに最近は全く飲んでいません。 今はコロナ禍で飲み会も全くないので、もう1年以上飲んでいません。 でも運動はやっぱり気持ちいいです。 私はかなりハードに追い込むほうなので、やってる間は結構しんどい面もありますが、やっぱりなんと言っても終わったあとの達成感、充実感、これに尽きますね。 あとそれと私ね、お昼はいつも社員食堂で食べてるんですけど、その食堂には専属の栄養士さんがいるんですよ。 あっ、私の専属ってことじゃなくて、社員のために会社が雇っている栄養士さんです。 その方がね、日々のメニューを考えておられるんですけど、メインはいつも選択できるようにしてあるんですよ。 つまり、高カロリーメニューか低カロリーメニューかで。 例えば、高カロリーメニューが白身魚のフライだったら、低カロリーは鮭のホイル焼きだったり、高カロリーがチキン南蛮だったら低カロリーは鶏の塩麹焼きとか。 でね、体重ちょっとオーバーしてんじゃないのって思うような体型の人は大抵高カロリーメニューを、スリムな方は大抵低カロリーメニューを選んでるんですよ。 まぁ結局、食事に気を遣っているが否かで、そういう現状になってしまっているんでしょうけど、それってね、栄養士さんの配慮とは完全に真逆でしょ。 若くて運動もしっかりやってる人は十分なカロリーを摂取してもらいたい。 中年で体重オーバー気味、運動不足気味な方は、なるべくカロリー摂取を抑えてもらいたい。 そういうことなんじゃないの? でね、同じ部署に明らかな肥満というか、めちゃくちゃメタボなヤツがいるんですよ。 お昼はいつも一緒に食べてるんですけど、彼ね、絶対高カロリーメニューしか食べなくて、あまりにも見てられなかったんで、ちょっと一言言ったんですよね。 「もう少し食事に気を遣ったほうがいいんじゃない?」って。 そしたら彼ね、「自分、食べたいモノ我慢してまで長生きしたいとは思わないっす」ですって。 まぁね、そりゃそうかもしれないけど、あなたは長生きしなくていいと思ってるかもしれませんけど、あなたの周りにはね、あなたに長生きしてほしいと思っている人がたくさんいると思いますよ。 まぁ私はこれ以上の口出しはしませんけど。 世の中には、長生きしたくても、一日でも長く生きたいと願ってても、それが叶わない方がたくさんおられます。 それはもう、無念の極みだと思います。 努力ってなんでしょうかね。 私は、前を見ることだと思っています。 時間は止まってくれません。ましてや、巻き戻して再生することもできません。 そう、過去は変えようがないのです。 失敗や後悔、やり直したいことも山ほどあるかもしれません。 でも、それもできません。 いや、できないというより、その必要はないのです。 大事なのは前を見ること。 過去の失敗や経験を今に活かし、未来を掴み取ること。 そういう思いがあればね、必然的に色んなことに対して真剣に考え、取り組み、そして力を傾注していけるんじゃないかと。 そう思うのです。 |
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【125】 |
しょうぞう (2021年05月28日 00時25分) |
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突然ですが皆さん、運動してますか? 昔はね、会社の社長さんとか、管理職とかそれなりのポストに就いてる方って、体格いい方が結構多かったでしょ。 お腹が出て貫禄があるというか。 でも今は、そういうポストにある方のほうが、逆にしっかり体調管理されてるというか。 要は、あまり良くないのかもしれませんが、やっぱりね、ある程度外見で判断されてしまうことがあると思うんですよね。 商談とかで取引先のお偉いさんとかと会ったときにね、服の上からでもわかるような太鼓腹、いわゆる中年太りとかだと、この人は自分の体型も管理できない、つまり、自己管理すらできない人、そんな人が会社の管理なんて到底できるはずがない。 そういう判断をされてね、それが少なからず取引や提携に影響したりとか。 ちょっと極端な例えになってしまいましたが、やっぱりそういう側面も否定できない現状があると思うんですよ。 人を外見で判断しちゃいけないし、特にそれがプライベートに影響するようなことがあってはならない。 でも社会の中にあっては、つまり、労力により対価を得るシステムの中においては、そういう外見による判断がなされてもある程度仕方がない側面もやっぱりあって、そういう認識というか、意識を持つことも必要なんだと思います。 例えば、経営者にしてみれば、会社が潰れるということは従業員を路頭に迷わすことと同じであって、つまり、極端に言うと従業員の生命を預かっているという責任感もあると思うんですよね。 だからより厳しい目というか、より厳しい判断をしなければならない面が多々あると思うんですよ。 そういうことを考えると、見た目、つまり外見も、そういう判断の一つの要素であったとしても、なんら不思議はない。 あっ、なんでこんなことを書いてるかと言いますと、先日、ある企業の社長さんと話をしたときに、その社長さんがこんなことを言われたのです。 「病気や仕事、その他何かしらの事情や都合がある場合は全く別として、そうでない健常な方が太っているのって、私はやっぱり、不摂生であり、怠慢であり、努力不足だと感じてしまうんですよね。しょうぞうさんからそれは偏見だとお叱りを受けるのかもしれませんが、私は、誰しもが健康体でいるための努力をするべきだと思ってるんですよね。私も含め、人はたくさんの方たちに支えられながら生きているわけですから。私も小さいながらに会社やってる身でありますし、命賭けてやってるつもりです。だから妥協はしたくないし、できないんですよね。会社のために、仲間のために、そして、家族と自分自身のために」と。 この方ね、まだ30代で若いってこともあるんですけど、運動はもちろん、食事管理も徹底されていて、ほんとスリムなんですよね。 会うたびにいつも、めちゃくちゃ自分に厳しい人だなって思ってたんですけど、その根底にはこういう思いがあったんでしょうね。 まぁ当然ね、全ては個人の自由です。 何をやるか、そしてやらないという選択肢も含めてね。 ただね、運動に限らず、もし自分の中でね、ここはちょっとダメだなと思ってる部分が少しでもあるのなら、それに対する意識が少しでも変わればね、いいかなぁって。 自己に対する戒めも含めましてね。 そういう思いでちょっと書きました。 あっ、こっから先は完全に独り言です。 個人的には、バイク(自転車)なんていいだろうなぁって思ってます。 体調管理や健康にもいいでしょうし、いつでもどこでも気軽にできて、通勤とかにも使えるでしょうし、いつもと同じ見栄えのしない街並みも、また違った顔を見せてくれるのではないでしょうか。新しい発見があるかもしれませんよ。 では皆さん、充実したライフを謳歌してくださいまし。 |
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【124】 |
しょうぞう (2021年05月26日 23時03分) |
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4年前のとある2月の土曜日。 その日妻は大学時代の友人と飲み会。 飲み会がある場所がちょっと遠いので、昼過ぎに駅まで車で送る。 その後は娘と二人きり。小っちゃい頃はよく二人で公園とか行ったけど、もう父と二人で公園に行くような年でもない。 「どっか行く?」 「ううん、いい」 妻が一緒だと色々と制限があるので、ここぞとばかりにゲームに夢中。 まぁ、たまにはいっか。 つーか、そもそも注意する気もないんだが。 そしていつの間にかいい時間になった。 「そろそろご飯食べに行こっか?」 「うん」 「何がいい?」 「サイコロステーキ」 ってことはジョイフルか。個人的にはラーメン食べたかったけど、ま、いっか。 私はすき焼き定食とミートソーススパゲッティ。娘は予定通りサイコロステーキ。 「ドリンクバー頼む?」 そう聞くと嬉しそうにうんと答えた。妻が一緒だと絶対に頼めないので、本当に嬉しそうだ。 帰りに100均に寄って学校で使う画用紙を買って帰宅。 私は何も言わなかったが、9時半過ぎには歯磨きをして自分から就寝した。 深夜0時過ぎに駅まで迎えに行く。 あっ、酔っ払い見っけ。 酔っ払いが車に乗り込む。 うわ、酒くっさ。 帰りの車中、気分がいいのか、いっぱい私に話しかけてきた。 まぁでも酔っ払いの話に耳を傾けるほどできちゃいない。 適当に聞き流していた。 今日の久しぶりの再会というか、楽しかった飲み会の話をするのかと思いきや、話すことは娘のことばかり。 本当に娘のことを大事に思ってんだろうな。それは痛いほどよくわかる。 でも言っちゃ悪いが、私のほうがその何倍も娘のことを愛している。それは譲れない。 まぁお互いそう思ってて、そこに差なんてないんだろうけど。 でも男親って、ほんと不器用っていうか愛情表現が苦手、というかへたくそ。 つくづくそう思う。 考えても考えても、どう表現していいのかわからない。 男って、そういう生き物なんだと思う。 親になって初めて、オヤジの気持ちがよくわかる。 今になってよくわかる。 どんなに愛されていたか、どんなに思われていたか、それを改めて痛感する。 だからそれでいいのだと思う。だから考えるのはやめた。 苦手だってへたくそだって構わない。 愛してるという事実さえあればそれでいいのだ。 それは必ず、意図せずとも伝わるものだから。 妻は知らない訳ではない。 娘が私と二人きりのとき、ゲームばっかりしていること、ドリンクバーを頼んでいること、妻はおそらくみんな知っている。 私が注意しないとわかってて諦めているのか、それともたまにはいいと思っているのか、それは私にはわからない。 でも、何も言わない。 まぁいずれにしても、そこには妻の考えがあるのだろう。 そして当然、私には私の考えがある。 どちらも間違いではない。そう思っている。 アメとムチ、どちらも重要だし欠かせない。大事なのはそのバランス。 そう思う。 当然、その比重は人それぞれの考えによって違うし、それでいいのだと思う。 特にムチは、そこにしっかりとした考えというか、正しい思いがなければならない。 言い換えれば、それは愛情の塊。 そして妻は、あえてその嫌われ役を買って出ているのだと思う。 知らないフリしているけど、ちゃんとわかっていますよ。 まぁそれさえも、全てはお見通しなのかもしれないけど。 4年前のそんな出来事を思い出していました。 月日が経つのは本当にあっという間。 私と妻のそれぞれの思いや考え、そして、それらを肌で感じ取っているだろう娘。 それぞれの貴重な時間は止まることなく、今もずっと流れ続け、そして刻み込まれていく。 そういうことに思いを馳せたとき、また改めて、生きていくことの意味を、そしてその意義を、痛切に考えさせられる。 足早に過ぎ去っていく月日も景色も、どう捉えるかは己次第。 そう思ってやまない。 |
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【123】 |
しょうぞう (2021年05月26日 16時22分) |
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こっちを先に書くべきでしたが、折角なので、同じ年の初打ちの実践日記でも。 前後してすみません。 実はこの前の年の暮れにね、ここで、年明け初打ちはリング運命の日ライトミドルを打つと予告していました。 その予告通りに実践したわけですが、さて、結果やいかに。 ちなみにこの日記は内容をかなり端折って投稿用にアレンジしたものです。 実際のパチ日記は、もっと詳細に書いています。 では。 朝イチ51回転目、いつもこの機種を打つときは音量を最小にしてあまり画面を見ずに玉の動きを見ていることが多いが、リーチがかかって画面を見ると手役物の下に赤モヤが出ていて、その後両手落ち、そしてそのまま貞シャッターが完成し、貞子終焉金タイトル、期待を込めてボタンを押すも残念ながら手は落下せず、復活もなし。 ちなみに通常モード。 まぁ大した予告もなかったような気もするし、さすがライトミドル、なかなか甘みたいに簡単には当たってくれない。 気を取り直して遊戯再開。 ただそれからは我慢の時間が続く。 100回転くらいの間にネコ群が3回も来たが、全てハズレ。 実はネコ群って甘ではまだ一度も出たことがなかった。 まだ通常時1万回転くらいしか回せてないんで何とも言えないが、出現率はかなり低いと思う。だから1回くらいは当たってほしかった。 1回は金呪との複合だったんでちょっと期待したが、まぁ正直、どれも全く当たる気がしなかった。 そして700回転を少し超えたところで貞目役物が動く先読みが発生。 これって甘でもまだ通常時は2回しか出たことなくて、相当出現率低いと思うんだけど、全く当たってくれない。 デンジャー柄から貞子終焉に行ったけどやっぱりハズレ。どうなったら当たってくれるのだろうか。 結局当たったのは1222回転目、ハンドルバイブから何の予告もなしに普通にバラケ目で停止。 あれっ?と思ったらいきなり両手落ちで当たり。びっくりした。こりゃ心臓に悪い。 しかし今年の初当たりが6倍オーバーですか。 ライトミドルの洗礼をもろに受けてしまったね。 はぁ、しんど。 使った貯玉は11600玉、まだ300玉ほど残っているので、27回くらいか。 さて、どこまで負けを減らすことができることやら。 そしてこのSTでは2回当たったんだけど、2回とも出玉なし当たり。 こんなんあり? こんなヒキはいらないんですけど(涙) これはヤバイパターンでしょう。 うん、ヤバイヤバイ。 ほらね、思った通り次はまた600回を越えました。 これは何とか631回転で当たってくれたけど、何なんかな、ライトミドルってこんなにも手厳しかったっけ? その後閉店近くまで粘ったが、特に見せ場はなく、結局18000玉ほど貯玉を減らして終わり。 まぁしょうがない。こんな日もある。これよりも悲惨なこと、これまでにも腐るほどあった。大したことじゃない。気持ちを切り替えよう。 さて、次はどうしようか。 内容的には問題ないので、次も追うべきなんだろうけどね、根拠はないけど釘も残ると思うし。 つまり、今日のこの状況はローテよりも追うことを優先させるべきと判断しているということ。 若いころだったら100パーリベンジしてるんだけど、何でかな、あまりそういう気にならない。 でも追うべきと思っていたので悩みに悩んだ。 しかし結局、翌日になっても決心というか結論は出せず、迷ったまま車に乗り込む。 で、結局向かった先は別の店。 やっぱりオレには甘のほうが性に合ってる。 まぁ意気地がないだけなんだろうけど。 「意気地なし」 何か若いころ、女性に言われた記憶がありますねぇ。 ええ、そうですよ、私は意気地なしの小心者です。 で、結局、甘のリングを打って、結果、9000玉ほどの浮き。 なんかしっくりこないけど、まぁ、自分が決めたことだし。 しょうがないか。 と、数年前の年明けの私はこんな感じでありました。 |
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【122】 |
しょうぞう (2021年05月25日 15時34分) |
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今回は、数年前の年明けの実践日記です。 機種はリングのライトミドル。 この当時私は、色々と思うところがあり、立ち回りを少し変えたりしていました。 つまり、甘ばっかりではなく、もう少し低確率の台にも手を出していこうかなと。 まぁまた今は、ほぼ甘に戻った感じではありますけど。 ちなみにこの年の初打ちもリングのライトミドルを打ったのですが、この日は初打ちとは別の店です。 リングを知らない方はよくわからないかもしれませんが、その点はご容赦を。 では、いきます。 9時30分に店に到着。整理券を配布していたが、受領せずにそのまま車で待機。 開店前に並んだのはざっと60人くらい。その大半はスロット狙い。 最後尾の人が店内に入ったのを確認して車を降りる。 店外に設置してある自販機で缶コーヒーを買って店内へ。 一応いくらかの保険というか他の候補も押さえているので、もし先客がいた場合はそっちを打とう。 でもやっぱりほとんどの人がスロットへ流れていったので余裕でリングを確保。 レールの汚れを使い捨ておしぼりで綺麗にふき取り、深呼吸。 早い当たりを願いつつ、いざ、打ちだし開始。 すると66回転目、井戸から「手!?」の文字が出て擬似3回目に金呪、手は落下せずにそのまま貞子終焉へ。 ここは何とかほしいところ。しかしちと弱い。期待を込めてボタンを押すもスカ。 やっぱり弱いか、まぁしゃあない。 また今日もどこまでハマるのかとビクついていた211回転目、「呪いのビデオを再生しろ」で期待薄の赤貞止まり、「キャー」(白文字)のあといきなり貞シャッター完成。 ほう、こんなパターンもあるんだな。そして貞子覚醒へ。 しかしまぁ弱い。こんなんで当たるんだったら苦労しないよと特に気にせずにいたら、いきなり両手落ちで超びっくり。 皆さん、ケツ浮き当たりはこの世に存在します。 こんなんで当たるんか、ラッキー。 このSTは3連。うち16Rは1回。 何とかこの出玉で繋げたいところ。 そして83回転目、金呪と金人影が絡んで貞子終焉。もう金系当たってもいいんじゃないのと都合のいいこと思っていたがやっぱりハズレ。 結局は追加投資に突入、でも大してハマらずに329回転目、貞目先読みで当たった。 貞目先読みで当たったのはやっとこれで2回目。 展開的にも期待していなかっただけに嬉しい。でも4R。そしてこれが4連。16R1回。 次は71回転目、大した予告もなくなぜか貞子覚醒へ。これで当たるはずもなく、ボーっとしてたらまさかの手落ちでまたびっくり。 今日は不思議な日だ。久しぶりの早い当たり。そしてこれも4連。16R2回。 今日はいけるかなと期待するが、やっぱりそううまくはいかない。途中、擬似3の金呪が2回来たがどちらもハズレ。 いい加減金系でも当たってほしいところだが、そうは問屋が卸さない。 |
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【121】 |
しょうぞう (2021年05月25日 10時23分) |
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そして1000ハマリを覚悟した597回転目、猫がパトランプカプセルを運んできて、またいつものガセだろうと思ってたら、まさかの遅れ赤プル。 おやっと思った瞬間、左に3図柄停止で確定。 そして当然のごとくキュイン。 まさかここで1%が来るとは。ラッキー。 そしてこれは9連もしてくれたのだが、なんと出玉なし当たりが2回、その他は初当たりを除き全て4R。 まさか8回連続で50%が引けないなんて。 次は330回転、5連、うち16Rが1回。 連チャンはしてくれる。初当たりも重くはない。 1%は引けても、50%の16Rがなかなか引けない。こんなヒキはいらない。 これじゃ、ライトミドルの恩恵が・・・ 次は528回転、出玉なし当たり。 潜伏中にまた出玉なし当たりを引き、電サポに入る。 そっか、潜伏中に出玉なし当たりを引くと電サポつくんだね。 まぁ別に嬉しくもないけど、贅沢は言えない。 気合いを入れるが電サポSTはスルー。 12%を連続で引いて、そして結局出玉なしですか。 はぁ、こりゃたまらん。 そういや初打ちのときも似たようなことあったよね。 再度言う。こんなヒキはいらんのじゃあ(涙) そして次はわずか26回転目に本日2度目の貞目先読みから貞子終焉。 ここは、ここだけはほしい。頼む、頼んます。 ポチッ。 ・・・シーン。 少しイラっときました、はい。 そしてまた500回を超えました。都合1000回転出玉なし。 そして規定時刻近くなったのであとワンプッシュでやめようと思った矢先の531回転目、本日初のデンジャー柄が。 そして貞子終焉金タイトル。ここはほしい。今度こそは・・・ でも奇数図柄でのリーチ。本日ここまで奇数図柄での終焉は6回出て全てハズレ。 その他も含め奇数図柄(1・5図柄のこと。3・7図柄は左に停止した時点で確定)全敗。 というより、デンジャー柄でも奇数図柄で当たった記憶がない。 つーか、甘も含めて奇数図柄直当たりのハードルがあまりにも高すぎる。擬似途中で奇数に変化したときの絶望感といったらもう・・・ 半ば諦めでボタンを押す。 で、まさかの手落ち。 キター(織田裕二のモノマネをする山本高広風) よっしゃ、ラストチャンスや、こっから取り戻すでぇ。 で、STスルーで単発終了(涙) 昔、「こんなん出ましたけど」って言う占いのおばちゃんがいましたよね、名前忘れたけど。 STスルーした瞬間、なぜかその言葉が頭に浮かびました。 結果8300玉のマイナスでした。ちなみに回転数は全てST抜きの通常時の回転数です。 なんか疲れた。 ってか、少し傷心。 私ね、大体こんな感じでパチ日記付けてます。 皆さん、パチ日記とまでは言いませんけど、収支表、ちゃんと付けてますか? 勝ち続けるためには必須の要素だと個人的には思っています。 では皆さん、どうかご武運を。 |
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