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【480】

アンマンと呼ばれたオトコ(第三章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時53分)

彼女の名は真美ちゃん。
あっ、源氏名ね。
奇遇にも私と同い年。

早速アンマンは真美ちゃんにプレゼント。
高級そうな小っちゃい箱を手渡した。
中身はイヤリング。

「ありがと〜、うれし〜」

そりゃ嬉しいでしょうよ。
結構な値段するんだろうなぁ。

それから楽しいひととき。
こんなに楽しそうに話すアンマン初めて見た。

アンマン、あんた今、めっちゃ輝いてるよ(キラッ)

と、そこでアンマンがトイレに立った。するとすかさず真美ちゃん。

「しょうちゃん、本当にアンマンの友達なの?頼まれて仕方なく来たんじゃない?」

「はい?」

「ほら、アンマンあんな感じじゃん。私友達絶対いないと思ってたの。それで聞いたのよ、友達いないでしょって。そしたらアンマン、普通にいるって言うの。私が絶対嘘って言ったら、今度親友連れてくるって言ったのよ。それがしょうちゃん」

「うん、アンマンとは本当に親友だよ。っていうか普通、面と向かって友達いないでしょなんて聞かないでしょ」

「それにはちょっとした訳があるのよ。アンマンがこの店に来るようになってから結構経つから、色々あったの。でもしょうちゃん、本当に友達なんだね。こんなまともな友達いるなんて、アンマンちょっと見直した」

・・まともな友達って、あーた(汗)

「あっ、そうそう、もしかしてアンマン、いつもプレゼントしてたりするの?」

「そうなのよ、ほぼ毎回プレゼントくれる。もう20個、いやもっとかな。いっぱいもらった」

「いやん、このモテ子ちゃん。この、このぉ〜」

「ここだけの話なんだけど、本当は迷惑してるのよ。ほら、だっていつ来るかなんてわからないじゃない。あんまりつけたくないんだけど、でももらった物身につけてないと何か悪いし。毎日何か一つは身につけるようにしてるんだけど、結構気を遣うのよ」

・・たしかに(汗)

「そしてたまにバラの花束とかもらうんだけど、これがすごく恥ずかしいの。カッコいい人からだったら鼻高々だけど、アンマンじゃ逆に恥ずかしい」

・・たしかに(汗)

「あと一番怖いのが、最終的に『あんなにプレゼントしただろ』って逆ギレされたらどうしようって。それがすごく心配なの」

・・たしかに(汗)

あっ、いや、さすがにそれはないでしょ。

そしてアンマンが帰ってきた。

「しょうちゃん、今の話、絶対内緒だかんね」

いや、そんなこと、口が裂けても言えませんよ(汗)

でも、会話している二人を見ていると、真美ちゃんも本当に楽しそうなんですよ。

それはやっぱり魔性の世界だからなのか、はたまた照れ隠しであんなことを言っているだけなのか。

皆さんはすぐに前者だということがわかると思いますが、若かった私は、もしかしたら後者なんじゃないだろうかと思ってしまったわけです、はい。

そして私は、一つの野望を打ち立てます。

もうお気づきの方もおられると思いますが、実は私、めっちゃ綺麗な人とか、すごく整った顔をしている女の子って、ちょっと敬遠してしまうというか、あまりタイプじゃないんですよ。

そう、私の野望というのは、真美ちゃんみたいな綺麗な子が、こんな若くて可愛い子が、アンマンの彼女だったらすごいだろうなって。

みんなめっちゃ羨ましがるだろうし、絶対みんなアンマンを見直す。
そうなったら、アンマンを取り巻く環境も大きく変わるだろうし、おもしろいだろうなって。
【479】

アンマンと呼ばれたオトコ(第四章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時51分)

それから私たちは、結構な頻度でそのスナックに通いました。
といっても、そのほとんどがアンマンのおごりでしたけどね(笑)

決め手は一途な思いとやさしさ、これで絶対振り向かせる。

だって、それ以外に売り込める要素がアンマンには何一つないんですもん(涙涙)

それから私のいたちごっこが始まる。

アンマンと話している本当に楽しそうな真美ちゃんを見てると、何とかなりそうな気がする。

でも、アンマンがトイレに立つたび、すごいのをぶっこんでくるんですよ(汗)

一体どっちが本当の真美ちゃんなんだ?

あっ、そうそう、言い忘れてましたが、2回目に来店したとき、私、真美ちゃんから連絡先告げられたんです。

最初は、私からアンマンにこっそり教えてもらいたいのかなぁなんて思ったりもしてました。
本当にアホみたいな話なんですけど、そう思っていたんです。

「しょうちゃん、なんで連絡くれないの?」

「あっ、いや、別に話すこともないし・・」

「何それ、ひっど〜い」

「あっ、いや、何を話せばいいのかよくわからなくて(汗)」

「いつもいっぱい話してるじゃん。っていうか、何でもいいのよ、内容なんて。しょうちゃん、女の子の気持ち、全然わかってないなぁ。あっ、しょうちゃん、今度遊園地行こうよ、ね、行こ」

真美ちゃんこそ、アンマンの気持ち全然わかってない。
プレゼントあげることくらいしか思いつかない不器用な男だけれど、本当に一生懸命なんだよ。

んっ?
ちょっと待てよ。これはチャンスかも。
いや、絶対チャンスでしょう。

「うん、わかった。空いてる日わかったら連絡するから」

「やった、私お昼はいつでも大丈夫だから」

そうです、トラブルメーカーの本領発揮です。

今考えれば本当にバカなことをしたと思うんですけど、このときの私には、一世一代の大チャンスとしか思えなかったのです。

「アンマン、なんか真美ちゃん、アンマンと遊園地行きたいみたいだよ」

「何でお前がそんなこと言うんだ?」

「あっ、いや、はっきり言われた訳じゃないんだけどさ、直接言うのが恥ずかしかったんじゃない?」

「本当か?まさかお前、横取りするつもりじゃねぇだろうな」

横取りって、あーた、物じゃないんだからさ(汗)

「んな訳ないじゃん」

「2人でか?」

「あっ、いや、オレも・・」

「何で?」

「2人っきりじゃ恥ずかしいからって」

「真美ちゃんがそう言ったのか?」

「・・うん、そんな気がする」(声ちっちゃ)

「なんか怪しいな、なんか隠してるだろ?」

「・・いや、別に」

「まあいい、変なこと企んでたら絶対許さないからな」

「わかってるって」
【478】

アンマンと呼ばれたオトコ(最終章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時47分)

さあ、運命の日、アンマンの車で待ち合わせ場所に着くと、いました、いつもの3倍綺麗な真美ちゃんが。

こりゃいい年こいたオッサンも夢を見たくなりますよ。

助手席を勧めたんですが、かたくなに拒むので、仕方なく私が助手席へ。

途中、コンビニに立ち寄る。

「なんか飲みもん買ってくるわ」

さすがアンマン、気が利く。
よっ、この男前。

でもアンマンが車を出た途端、車内は修羅場と化す。
私は足を思いっきりツネられました。

「痛っ!!」

いや、本当にもうシャレになんないくらい痛かったです(涙)

しかもすっごいおっかない顔で私を見てるんですけど(汗)

「しょうちゃん、さいってい。マジ信じらんない。マジ最悪」

「え?」

「なんで連れて来たの?」

「あっ、いや、多いほうが楽しいじゃん」

「じゃあなんで言わなかったのよ、黙って連れてくるなんて卑怯よ。軽蔑する。本当、最低」

・・当たり前ですよね、当然ですよね。

その後も真美ちゃんは終始不機嫌。
そして遊園地に着くやいなや、体調が悪いと言い出す始末。
早々に切り上げ、解散。

それからしばらくして、真美ちゃんはお店を辞めました。

そして、アンマンからの執拗な質問攻めにあったのは言うまでもありません。

アンマンは私のことを、信用ならない男、裏切る男、騙す男、とにかくもう絶交だと思ったことでしょう。
はっきりとはそう言いませんでしたが、それ以来、アンマンが私と話すことはありませんでした。


それからまたしばらくして、一本の電話が。

「やっほー、真美でーす」

・・声を聞けばわかります。

「真美、お店辞めたんだ」

・・いや、知ってますって。

「誰のせいでしょ?」

・・はいはい、私でございますよ。

「じゃあしょうちゃんは何をすればいいでしょうか?」

・・えっと、土下座でしょうか?

「ブッブー、これから毎日真美に電話くださーい」

・・罰ゲームですか(汗)

まぁでもそりゃそうでしょうよ。
真美ちゃんほどの綺麗な子にこんなこと言われて、嬉しくない男はいないでしょうよ。

でも私はね、傷心なんですよ、ハートブレイク、わかります?
いくら自業自得とはいえ、全部自分が悪いとはいえ、傷ついているんですよ。

多分私はもう、連絡しないと思います。

間違ってるけど、これが私のけじめの取り方なんです。

アンマン、そして真美ちゃん、本当にごめんなさい。
そして、本当に申し訳ありませんでした。

その2年後、私は転勤し、アンマンとは一度も会っていません。

アンマン、あの時は本当にごめん。言い訳にしかならないけど、ここに書いたことは全て本当です。
もう時効だから許してね。

そしてほら、もしあのまま続いてたらアンマン、破産してたかもしれないし(また余計なことを(汗))

アンマン、オレは今でもアンマンのこと、親友だと思っています。

いつかまた会える日を、そのときを信じて。
【477】

いつも胸に  評価

まきりと2 (2022年03月20日 08時26分)

おはようございます、しょうぞうさん。


たて続けに大きな地震がありましたが、ご無事でしょうか。


初夏を思わせる暑さから、冬の厳しさへ。

この頃は、移ろう速度が急すぎて、やもすれば体調を崩しがち。

異動を前に、忙しさのピークを迎えられてる頃かと思います。

どうぞ現職場でのご無理のなき最終月を。



ピワでの大切な想い出を、聞かせてくれて、ありがとう。


あなたの唯一無二の方を私は存じ上げていませんが、しょうぞうさんがそこまで感じ入った方との出会いには、運命を変える力があったのではないかと思います。


出会いには、きっと意味がある。


私がしょうぞうさんのトピへ投稿したことも。
しょうぞうさんが私にレスを返してくれたことも。


過去、私がレスを交わしたすべての方々が、すこやかでいてくれるよう。

笑顔の時間を過ごされているように。


今の私には、願うことしか出来ません。


親しくても、違うと思えばオブラートなしで意見を伝える私に、気分を害された方もきっといる。

このピワで会えなくなった人に届ける術のない"ごめんね"と"ありがとう"。

もし再会が叶うなら、その時は躊躇せず、思いを伝えられるよう、願って今を生きています。



職場の引き継ぎに、ご家族との時間。

現在は、リアルがラッシュであろう、しょうぞうさん。


その中で、また沢山の新たなつぶやきの種が生まれている事でしょう。


春のつぶやきラッシュまでの時を楽しみに。
みなさんとお待ちしています。
【476】

季節の流れの中で思う  評価

しょうぞう (2022年03月08日 00時46分)

先日、正式に中央への赴任の内示が出た。

結局、自分の口からは言えなかった。

高木さん曰く、「しょうぞうさん、やっぱり本当だったんですね、でも私には内示ないようですけど?」ですって。

どこまで本気で言ってるのかはわからないけど、手紙はまだ渡していない。

手紙は全員分書き終えた。
一人当たり便箋3〜4枚程度。
つまり、便箋200枚以上書いた。

さて、いつ渡そうかな。

今のところ、バレンタインのお返しと一緒にホワイトデーに渡そうかなって思ってる。

まぁ女性目線というか、女性優先の思考だし、男性はホワイトデーに男から手紙もらっても違和感しかないだろうけど、ま、それが自然というか、おまけだけど1つの理由付けにはなるし。

あ、そうそう、バレンタインのお返しと言えばね、結構な出費になるんですよ。

当然ながら、この歳になると全てが義理チョコなんですけど、ご丁寧に部署の女の子全員がくれたもんでね、そんな義理いらねーっていうのが本音です。

あ、当然嬉しいですよ。
嬉しいですけど、反面、やっぱり複雑です。

チョコは大好きなんだけど、もうずっと断チョコ中なんで、もらっても全部家族にあげるだけだし。

それにね、女性は数倍のお返しじゃないと納得しないでしょ。

あ、違った、これは見栄の塊、しょうぞうのいらぬプライドでした(汗)

あぁ、これでまた私のヘソクリが(涙)

そして家族にはね、お返しなんてしないってまた見栄を張るしね。

損な性格(泣)

ま、そんなこんなでね、別れと出会いの季節がやって参りました。

別れはやっぱり寂しいけど、別に終わりじゃない。
これからも続く、互いの成長の一通過点に過ぎない。

さて、今度はどんな出会いが待ってくれているのかな。


そして明日、いやもう今日か、娘を祝うために帰省する。
しばらく会えなくなるので、心から祝ってあげたい。
ゴールデンウィークもお盆も帰省するつもりはない。
だから今日が今年最後になるのかな、家族と過ごすのは。
だからその時間を大切にしよう。


では最後に、少し勝ち自慢を。
少しだけなので許してください。

3月5日、6日の2日間、沖海5甘、総稼働25時間、総回転数8351回転、総大当たり170回、差玉プラス41725玉でした。

この2日間、時給6000円オーバーでした。
甘デジでこの結果は結構スゴいでしょ(えっへん)

そして今年の収支、プラス19万発を超えました。

あと少しで昨年後半の負債を取り返せる。
この先どうなるかはまだわからないけど、こんなに早く手が届きそうになるとは思わなかった。

ま、昨年後半どんだけ負けたんだって話ですけどね(汗)

でもこの地域でのパチももう終わり。
春からはまた店探しから始めないといけない。
いい店が見つかるといいけど。


追伸

次回は、更新の処置として2週間後にアンマンを再掲する予定です。
手抜きでごめんなさい(汗)

つぶやきラッシュはまだしばらくお待ちください。
【475】

私にできること  評価

しょうぞう (2022年03月08日 00時17分)

まきりとさん、こんばんは。

人が後ろを向くときは、自らの足跡を辿るとき。
過去の失敗や過ちを振り返るとき。

なぜそうするのか。

それは、振り返ることで、それを今後の糧とするため。
更に成長するため。

つまり、前を向くために後ろを向く。

だって、後ろを向いたら、あとはもう前を向くしかないから。

私はそう思っています。


私の素晴らしい出会いは、なにものにも代え難いものでした。

その方は、愛に生き、最期まで愛を貫き通されました。
その一点の曇りもない眼差しは、人間、そして人生、斯くあるべしと、私に訴えかけているようでした。

私は、その方の眼を直視することができなかった。

自分自身が、自分自身の行いが、しょうぞうという人間そのものが、恥ずかしかったのです。

いつの日か、その方を直視できる日が来ることを夢見ていましたが、その夢は、永遠に叶うことがなくなってしまいました。

実は、その方を知ったのは、ピワが最初ではありません。
ピワでお会いするずっと前に、私はその方に直接会っていました。

ピワを機に再会したときに、その事実を初めて知りました。

再会する何年も前のこと、たった一度だけ、しかも僅か数分間しか話していませんでしたが、私はその方のことを鮮明に覚えていました。

姿を見ただけですぐにわかりました。

そのときの驚きといったらもう。
こんなことがあるのかと。

だからかな、私がピワに拘るのは。
拘る理由の一つかもしれません。

その方は、ピワ歴の長い方であれば、ご存知の方も多いと思います。

私のつぶやきは、その方の模倣。
その方をご存知であれば、それは一目瞭然。

少しでも近づきたかった。
目標でした。
でもまだ、足元にも及ばない。


「人のためにできること」

もし私にも、それが存在するのであれば、私はそれに向かって努力したい。

ピワでのつぶやきの原動力は、その思いに他なりません。

そしてそれは、リアルでも同じ。

生涯、私にできることを探して。

そして、それを信じて。
【474】

スピードは遅くても  評価

まきりと2 (2022年03月06日 07時23分)

しょうぞうさん、おはようございます。


お嬢さん、おめでとうございます。

夢の入口を通過する切符をその手で掴まれたのですね。
努力が結果に繋がる素晴らしい経験をされたと思います。
春からの毎日は、次々と開花して行く桜の花のような時間かと。


お嬢さんと奥さまとしょうぞうさん。
ご家族の笑顔が見えるよな。
春色のつぶやきをありがとう。


しょうぞうさんには、素晴らしい出会いがあったのね。

あの人のように。

そう思える方との出会いは、私にもありました。

リアルが色を失う時こそ、その思いは強くなっていましたが、現在の私は後ろを向いているようです。

しょうぞうさんが言葉のチカラを信じていてくれること。

そのことにホッとする。

知っているつもりでも、あらためて書かれた言葉がホッとさせてくれるのね。

私はその力を借りたかったのかも知れないな。

春は、ね。
私の苦手な季節みたいなの。


私の中にある言ノ葉が、自然に集まる時はまだ先になるかも知れません。

それまでの時間は、しょうぞうさんやピワに煌めく言ノ葉のチカラを借りて少しずつ。

ほふく前進のスピードでも、前へ進んでいけるよう。


願う3月の朝でした。
【473】

これぞまさにただのつぶやき  評価

しょうぞう (2022年02月28日 15時11分)

いやほんと、海最高。
今年に入ってから沖海5の甘しか打ってない。

結果もそれなりについてきて、今年に入ってからプラス13万発強。
まぁそれでも昨年の後半戦の負債の半分も取り返せてないけど。

夏ごろまでに、昨年の負債を取り返せたら御の字かな。

先日は、変動直後に赤い魚群が中央に集まって大きな一匹の魚を描く予告が出た。
もしかしてプレミアかな?
ダブルの泡だったけど、奇数図柄で当たった。

もう軽く10万回転を超えてるけど初めて見た。
超特大魚群も超特大泡もまだ一回しか見たことない。
出現率かなり低いのかな。
そう言えば、変動中のクジラッキーも、リーチ後の実写カットインも1回しか見たことないな。
全て通常時。

いやでもほんと、もう海以外は全く打つ気にならない。
もう死ぬまで海しか打たないかも(笑)


さて、話は変わって、去る2月21日、娘の高校受験の合格発表があった。
見事、第一志望の久留米高専制御情報工学科に合格した。

推薦落ちたときはどうなるかと思ったけど、結果的には同じ学科に合格できたし、通常受験も経験できたのでよかったと思う。

これで、3月8日の公立高校の受験の所要がなくなったので、その日は娘は休み。
だから私も休みを取って、その日は娘が今一番行きたいと言った、とあるホテルのバイキングに行く予定。

一人当たり6000円だけど、高速で片道2時間かかるけど、それでも行く価値のあるバイキング。

これからしばらく会えなくなるし、娘の喜ぶ顔が見たい。

そう、家族の笑顔を見るだけで、私はこの上なく幸せになれるのだ。


それと、2月半ばに3回目のワクチン接種をした。

2回目のときは、40度近い高熱、激しい頭痛に加え、全身にもシャレになんないくらいの激痛。
もうほんとに、このまま死ぬんじゃないかと思うくらいの体調悪化で、今回も超絶不安だったけど、その不安とは裏腹に、副反応は全くなし。

ほんとに全く何もなかった。
接種部位の多少の痛みだけ。
まぁ痛みと言っても、ほぼ気にならないレベル。

ほんとによかった。

これは、2回目以降の日ごろの行いがよくなったからかな。
なんつって(笑)
【472】

RE:魔法の鏡は掌に  評価

しょうぞう (2022年02月28日 14時45分)

まきりとさん、こんにちは。

「ちゃんと言ってくれないとわからない」

若い頃ね、よくこう言われました。

私ね、何考えてるのかよくわからないって言われるんですよ。

人と話してても、ボーっとしてるというか、遠くを見つめてるような眼差しをしてることがあるらしくて、ちゃんと話聞いてる?ってよく言われます。

一言一句、ちゃんと頭には入ってるんですけどね、なんかね、上の空で話聞いてる印象があるみたいです。

おそらくね、素直じゃないのかな。

だからね、言葉ってすごく大事だなぁっていつも思うんです。
そして、ステキだなぁって。

いくら心で通じ合ってると思っていても、やっぱり言葉にしないとわからないこともある。

そう思っています。

言葉は、心を越えることはできないかもしれない。
心に勝てないかもしれない。

でも私は、心に負けないくらい、言葉ってステキだなぁって思っています。
大事だなぁって思っています。

だから私はつぶやく。
言の葉に、たくさんの思いを乗せて。

あの方が、そうであったように。
あの方が、言葉の素晴らしさを教えてくださったように。

そして、いつかまた、頻繁につぶやける日が来ることを心待ちにして。
【471】

魔法の鏡は掌に  評価

まきりと2 (2022年02月18日 12時43分)

言葉は心を越えない
とても伝えたがるけど 心に勝てない


飛鳥涼。彼が書いたこの歌詞は、どれだけ時を重ねても忘れる事はありません。

短大時代の同級生と車の中で大声で歌った曲は他の曲でした。

主題歌となったドラマのために創られたこの曲は、歌詞全体がプロポーズとなっていて、だって、なんだか気恥ずかしく思えたの。

少し捻った表現に惹かれる、背伸びしたかった年頃だったかな。


恋愛だけじゃない。
想いを伝えるのは難しい。


親子でも友人でもどんなに大切な相手でも
言葉で綻ぶ事もある。


生きるほどに知る迷い。
何が正解なのか見えない日々の中
その道を進むチカラが私にあとどのくらいあるでしょか。


そんな時間の中で、あなたに出会ったよ。



しょうぞうさん。

あなたの書いてくれた言葉で私は心から安心出来ました。
書いて下さって、ありがとう。


ずっと続きます。

そう書いて下さった事がどんなに嬉しいか。
とても伝えたがるのに私の言葉は心を越えてくれません。


今、伝えたいのは、しょうぞうさん?


あなたのお部屋が在ることが
こうしてあなたのお部屋で書けることが
嬉しいよ。


投げかけ合うコトバ
受け止め合うココロ


そこに在るのは人の想い。

だけど私の我儘が
誰かを傷つけることをしないよに。

顔を上げて
…スマホだから顔を下げて、かな(笑)

前へ踏み出そう。


(スマホは想いを映す鏡かも)


今、この瞬間。
スマホの向こうで忙しく働く人の元気を願いつつ、そう感じたまきりとなのでした。
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