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【400】

魚群に思う  評価

しょうぞう (2021年12月19日 08時43分)

もう結構前のことになるが、妻から「魚群が見たい」とラインがきた。
なので、魚の群れを描いて、それを写メで撮って送り返した。

すると、「それじゃない」と。
はて?どこをどう見ても魚群のはずだが。

そう、妻は海物語の魚群が見たいらしい。
まぁ、わかってはいたが。

おそらく、半分は本気で、半分は私に対する当て付けだろう。
毎日パチンコ行って好きなことしていい身分だねっていう。

妻は、私とパチンコの関係を誰よりもよく知っている。
だから一切、私がパチンコをすることに対して口出しはしない。

妻は娘が生まれてから十数年、一度もパチンコには行っていない。
そもそも、私と出会う前はパチンコには一切興味がなかったし、店に入ったことすらもなかった。

そう、妻にパチンコを教えたのは私。覚えさせたのは私。
その責任は感じている。
おそらく、妻にとっては、パチンコを知らない人生のほうが幸せだったと思う。

本当に申し訳ない。

妻は絶対に一人ではパチンコに行かない。

付き合ってたころは、おそらく色んなところに行きたかったのだとは思うが、私が無理矢理パチデートにすることがままあった。
これが全ての始まり。

当然毎回私が台を選び、打ち方をレクチャーした。
どうしてしょうぞうの隣じゃないの?とよく言っていたが、決まって、勝つためだよと私は返した。

たしか、パチデート、全戦全勝だったと記憶している。

そりゃね、ハマりますよ。

で、味をしめて一度だけ、一人でパチンコに行ったことがあるらしい。
で、コテンパンにやられたと。

それからは絶対一人では行かないと誓ったそうな。

単身前はごくごくたまに「今日は私も一緒に行こうかな」と言うときがあった。
私は決まって「いいよ、来な」と言うのだが、こちらも決まって「いや、やっぱりいいや」と返してくる。

相当我慢しているのだと思う。

おそらく、長年我慢してきたのに「一度行ってしまったら」という怖さがあるのだろう。
またこれもおそらくであるが、私が定年するまでは我慢すると決めているのだと思う。
私が定年したら、毎日一緒に行こうと考えているのだと思う。

とりあえず、本物の海物語の魚群の写真を送った。

「自分の打っている台で見なけりゃ楽しくもなんともない」と返ってきた。

そりゃそうか。

またいつか、妻の打つ台で魚群を見せてやりたいと思っている。


では私も、今から魚群を見に行きますか。
ここ最近はもう海シリーズしか打っていない。
今日はローテで行くと、沖海5を打つことになるかな。

では、妻の分まで、魚群堪能とイキますか。
【399】

ラン、ラン、ランチ♪  評価

しょうぞう (2021年12月18日 19時48分)

リアルが忙しいのは、やることがたくさんあるのは、充実している証。
そして、幸せな証。

幸い、この店舗は365日年中無休でございます。
しかも、真夜中でも営業しているという、正真正銘の年中無休でございます。
さらに、オーダーもしていないのに、店主がそのときの気分でいきなりつぶやきだすという、あまりにも迷惑で思わず苦笑いが出てしまうほどの風変わりなお店でございます。

でも、こんな店でも、一部のマニアがいるとかいないとか。


「あのぉ、この時間って、まだやってます?」

「安心してください。開いてますよ」


なので、急ぐ必要は全くありません。
だから焦らず、リアルの幸せな時間を十分堪能なさってください。

明日のランチは格別でしょう。
淑女が4人も集まれば、そりゃもうさぞかしやかまし、いや、楽しいひとときとなることでしょう(笑)
これまで欠席なさってたぶん、会話も大いに弾むことでしょう。

でも、フランス料理ということなので、そこはお上品にね(笑)

では明日は私も、負けじと久しぶりに、ラーメン女子ならぬ、一人とんこつラーメン祭りと行きましょうか。


ん?もしや私、ダマされてる?

かたやみんなで楽しくフランス料理。
かたや一人寂しくカウンターでラーメン。

それって不公平やないかーい(涙)


おっと、忘れるとこでした。

え?私の元で働きたい?

こ、こ、こ、これはもしや、尊敬する恩師の名ゼリフをマネるビッグチャンス到来か!?

ということでね、イカせていただきます(笑)


「まきりとくん、ウチの会社に来ないか?」(キリッ)

「まきりとくんみたいなレディが、ウチの会社には必要だと思ってる」(キラッ)


テヘっ(笑)
【398】

寒波のチャリダー 完走後  評価

まきりと2 (2021年12月18日 15時36分)

しょうぞうさん。
おかえりなさいませーヾ(≧∇≦*)/

お戻りは、早くてXmasイブかしら?と思っておりました。

・・良かったよーーー((\((≧∇≦*))/))

予想が早まって、喜び以外の感情が思いつきません。


私、今、実家におりまして。
昨夜は、想像の軽く上を行く寒波が到来。
同僚に「今日は止めとき。チャリでは無理やって」と口々に言われる中、何処吹く風で何時ものよに出発したのですけどね。


何処吹く風ならぬ、何処へ持ってかれるかわからない程の風でした。。゛(ノ><)ノ ヒィぃー


海岸線に差し掛かった途端、海から真横に吹き付ける風に雪が混じってる!

時折、チャリのハンドルを持ってかれる程の強風に、暫く押して歩いたり。

カレーのね。
鍋を洗う力がない母が気にしていたんです。

先週末、翌日このまま温めて食べたいと言うので、そのままにして帰ったのでした。

んで、鍋をピッカピカにすべく向かったのですけど、選択肢の正解はバスでした(笑)


明日は、同僚のたっての願いで、妙齢のガールズ4人、ドライブからのフランス料理のランチ会。

これは、月イチ恒例の会だったのですが、父が倒れて欠席続きだったのです。

何時もは焼肉とか中華で、フランス料理なんて、初めてですけどね。

かなり遠い、田舎の隠れ家なんだとか。

お誘いのラインの文面が「是非是非是非是非参加をお待ちしています」って書いてあったのよ( 艸`*)

これ、断ったら女がスタルよね(´`*)

まもなく実家を後にして、連日のチャリリングへと出発です。

昨夜は、しょうぞうさんのレスを見届けようとはりきってたのにコテンと寝てしまい、朝は朝とて、父のおつかいで走り回っておりました。

ゆっくりレス出来るのは、もう少し後になりそうです。
今日は、今、真っ先に伝えたいことを。



しょうぞうさん。おつかれさまでした。
あなたのような上司の元で働けたらと。
思ってしまう、寒波の夜でした。

凍えた体も気持ちも、あったまってホッとして、いつの間にか眠りに落ちるぐらい。


幸せな時間を、ありがとう。

戻ってくれて、ありがとう(^^)/
【397】

鬼神とオレと、姉貴の思いと  評価

しょうぞう (2021年12月18日 10時47分)

前にも書いたが、鬼神は今、病と闘っている。

その呼び名の通り、若かりし頃のオニの様なナリは、今はもうその面影すらもない。

どんなに強靭なオニも、病には勝てなかったか。

先輩、近いうちに遊びに行く。
また、懐かしい昔の思い出話に花を咲かそうか。


鬼神と初めて会ったのは、私が中学1年のとき。
鬼神は高校1年。
ほんとは2年なんだけど、ダブって2回目の1年をやってる最中。


オニはある日突然、私の中学にやってきた。


「しょうぞうくん、今校門に鬼神が来てるって。なんかしょうぞうくんを呼んでるらしいよ」

「はあ?鬼神って、あの鬼神か?鬼神って黒木町だろ?なんでこんなとこに、しかも中学校に来るんだよ。そもそも鬼神ってオレ会ったこともねぇし、第一、オレのことなんてぜってぇ知らねぇだろ」

「目をつけられたんじゃない?」

「なんで目をつけられるんだよ。オレ、何もやってねぇし」

「とりあえず行ったほうがよくない?」

「お前はほんと、ひとごとだと思って」

まぁでも、行かないことには始まんないし終わんないか。
オニと言っても、さすがに食べられはしないだろ。


「お前がしょうぞうか?」

「そうですけど。何か用っすか?」

「ほぉ、結構いい度胸してんな。もしかして、オレのこと知らねぇのか?」

「名前は聞いたことありますよ。でもそれだけ。それ以上は何も知らないし、興味もありません」

「なんかイメージしてたのとは違ったけど、聞いてた通り、おもしろそうなヤツだな。オレはお前に興味津々だ。今日はとりあえず挨拶だけだ。また会うことになる。よろしくな」


・・・ヤベぇ、なんだあのバケモンは。
ウワサってだいたい大きくなるもんだけど、ありゃ聞いてた以上だな。
あんなヤツとはこれ以上関わりたくない。
さて、これからどうやって逃げるか。

つーか、聞いてた通りとかなんとか言ってたな。
誰からオレのこと聞いたんだ?


「姉貴、鬼神って知ってる?たしか姉貴と同い年だよな?鬼神のウワサって何か聞いたことある?」

「っていうか、私、友達」

「いや、そんなジョーダンいらねぇって。姉貴みたいなマジメ子ちゃんがあんなバケモンと接点あるわけねぇだろ」

「しょうちゃん、甘いな。私の顔の広さ知らないな」

「マジで言ってんの?」

「あっ、さてはアイツ、しょうちゃんに接触してきたんだね」

「えっ?何で知ってんの?」

「だって私が犯人だから。私言ったの。アンタよりウチのしょうちゃんのほうが絶対ケンカ強いよって」

「がっ、あんたマジバカか?チューボーが高校生に勝てるわけねぇだろ」

「あれ、もしかして自信ないの?いつもケンカだけは誰にも負けないって豪語してるのに」

「いや、そうじゃねぇけど、なんつーか、余計なことしないでくれってこと。オレはあんなヤツとは絶対に関わりたくねぇんだよ」

「大丈夫。しょうちゃん絶対、アイツのこと好きになるから」

「ならねぇよ。もう二度と、こんな余計なことしないでくれ」


つーか姉貴よ、アンタほんとはいったい何者なんだ?
どう考えても鬼神とは結びつかねぇだろ。
つーか、まさかこんな間近に犯人が居たとは夢にも思わなかったよ。


それから、何十年来に及ぶ鬼神との長い付き合いが始まった。
そして姉貴の予言通り、私はいつしか、鬼神のことが大好きになっていた。

今はなんとなくわかる。
なぜ姉貴が、私と鬼神を引き合わせたのか。

人には、それぞれに、そして、さまざまな思いがある。
その思いはやがて、大きく膨らみ、大きく進む。
中には、周りは生涯気づくことなく終える、思いや心遣いというものもたくさんあるのだろう。

そういう思いが、この世には無数にある。

そのことを、ずっと忘れずにいる自分でいたいと思う。

あの日の思いに、私は気づくことができたから。
【396】

眠れぬ夜の独り言  評価

しょうぞう (2021年12月18日 02時16分)

まきりとさん、私ね、昔からよく、鈍感、女心がわかってないって言われるんです。

なので、言葉足らずの部分が多々あると承知していながらも、心には、伝えきれない思いをたくさん秘めています。

だから、まきりとさんからしてみれば、物足りなかったり、違う、そうじゃない、言ってほしかったのはそういうことじゃない。

そういうことが結構あるんじゃないかと思っています。

なので、そういうときは遠慮なくおっしゃってください。
気づけてない自分がいると思いますので。

今日、いやもう昨日になりますが、ここを開き、まきりとさんの書き込みを見たとき、ほんとに嬉しく、ありがたかったです。

待ってると書いてくださったこと。
迎えると書いてくださったこと。
伝えたいと書いてくださったこと。
神さまがくれた時間と書いてくださったこと。
どうしているかと書いてくださったこと。
いい店と書いてくださったこと。
続くと良いと書いてくださったこと。
待つ人を思うと書いてくださったこと。

ほんとに、心の底から嬉しかった。

私が書いている、「成長」と「変わる」というのは違います。
強くなってほしいと思っているけれど、そう願っているけれど、まきりとさんは今のままでずっといてほしい。
強くなっても、まきりとさんという心根は変わらない。

もう一度言います。

まきりとさんは、ずっと今のままのまきりとさんでいい。


私は変わりません。
だからどうか、安心してください。
それが、しょうぞうというオトコです。
【395】

恩師との出会いに思う  評価

しょうぞう (2021年12月17日 22時07分)

私は、今の会社に就職するまでに、色んな職を経験してきた。

レストラン、鮮魚店、大手スーパーの惣菜コーナー主任、鳶職、植木屋、木工所の工員、整体師に弟子入りしたこともある。

なので、今の会社には、歳食ってからの中途採用である。

歳食って入ったんでね、当然、直属の上司というか、直近の先輩はみな年下。
また、中途で入るとね、周りから色眼鏡で見られたり、色んなリスクというか不利益もある。

まぁでも、個人的にはあまりそういうことは気にならなかった。
態度というか、仕事に臨む姿勢というか、結果で周りに認めてもらえばいい。
そう思ってた。

周りはほとんどが大卒だったけど、それも気にならなかった。

実力主義。

そういう会社だっていうのは知ってたから。

でもなぜ、学歴もない私が、しかも中途でこの会社に入れたのか。

そこには、ある方の計らいがあった。
その方は、当時、この会社でそれなりのポストに就いておられた方。

私が植木職人をしていたころ、その方の庭の手入れをさせてもらったことがある。
これが、全ての始まり。

りっぱなご自宅にりっぱなお庭。
ご子息はおられず、奥さまと二人暮らし。

休憩時間になると必ず、温かいお茶とお茶菓子、そして、会話を提供してくださった。
話すことがとても好きな方。
そんな印象だった。

互いに色んな話をした。それぞれの思いや考え、趣味のこと、価値観などについて。

そしてあるとき、その方がこうおっしゃられた。

この歳になると、楽しみと言えばもう庭の手入れくらい。
もうそろそろ、植木屋さんに頼むのではなく、自分だけで全てを手入れしたい。
だから、細かいところの手入れ要領や、コツ、気をつけたほうがいいところなど、参考になるようなことがあれば、少しずつでいいから教えてくれないかと。

私は休憩のたびに、思いつくまま、参考になるであろうと思われることについて、その方に話した。
その方は熱心にメモを取られ、いつも満面の笑みで、私にありがとうとおっしゃられた。

そして、二週間ほどかけてやってきた庭の手入れもほぼ終わり、その方とのお別れが近づいてきたころ、その方が私にこうおっしゃった。

「しょうぞうくんは、ずっとこの職人をやっていくのかい?」

「わかりません。ただ、他にやることがないと言いますか、生活するためにやってるというのが正直なところです」

「しょうぞうくん、ウチの会社に来ないか?」

「えっ?」

「しょうぞうくんみたいな人が、ウチの会社には必要だと思ってる」

「でも私、学もないですし、そもそも、採用試験も絶対受からないですよ」

「その必要はない。しょうぞうくんにその気があるのなら、無条件で採用する」


あれから、どれほどの月日が流れたのだろう。

人生を180度変える出会いもある。
だから出会いは貴重で、一期一会と肝に銘じておくべき。大事にすべき。
それを身をもって教えてくださった。
感謝しかない。感謝してもしきれない。

たくさんの教え、本当にありがとうございました。


その方は、十数年前に他界された。

私はずっと、その方に聞きたくて聞けなかったことがある。


私を採用すると決めたあなたの判断は、どうだったのでしょうか?


いつの日か、よかったと思ってもらえる日が来ることを信じ、これからも精進の日々が続く。

答えは出ない。
だから、永遠に。
ずっと走り続けたい。

そう思っているのです。
【394】

カマドウマとの死闘  評価

しょうぞう (2021年12月17日 21時33分)

あれま、また私、お調子者の本領を発揮してしまったみたいですね(汗)

私が四の五の言うまでもなく、まきりとさんは、すでにかなり強くなっておられる。

先の年末時代劇を拝見して、そう感じました。


でももう少しだけ、調子に乗らせていただきます(笑)

私、存じの通り、超絶プラス思考、おまけにノーテンキ、かつ単細胞、そして超がつくおバカさんなので、寅さんにも馬さんにもほとんど会ったことがありません。飼ったことがありません。


え?また?マジ?
それってまた別の人を好きになれるってことじゃん。
ラッキー。

私はそういうふうに考えちゃいます。

あっ、決して茶化してるわけではありません。
気分を害してしまったらごめんなさい(汗)
そういうつもりは毛頭ありませんので。

でも私はやっぱり、マイナスって、その言葉通り、自分にとっていいことはほとんどないと思っているんです。

だったらプラスに、いいほうに考えよう。
そのほうが、幸せな気持ちになれる。

まぁおそらく、これは単細胞の特権なので、なかなかそういう思考にはならないのかもしれませんが、世の中にはね、こんなヤツもいるんです。

知っていて損はないかも(笑)


そしてもう一つ、伝えたいこと。

留守の間、店を守ってくれてありがとうと。
待っていてくれて、ありがとうと。

そう伝えたいのです。
【393】

そして未来へ  評価

しょうぞう (2021年12月17日 21時01分)

私のつぶやきは、当然のことながら、「私」という個体の独りよがりの思いの結晶。

笑いや勇気をお届けしたいと願っても、それは所詮、独りよがりの思いでしかないのかもしれません。

さまざまな思いや考えを持つ方がおられ、置かれた境遇もそれぞれに違います。
色んな境遇の方がおられます。

なので、見る方によっては、所詮「キレイごと」にしか映らない部分もあるのでしょう。

でも、それでもなお、私が書き綴る先に繋がる思いは一つ。
その「思い」が意味あるものだと信じ、これからも走り続けていきたい。
そう思っています。


あくまでキレイごとかもしれませんが、私の思いを少しだけ。

史実は、変えようがない、紛れもない事実。

でも、それを正面から受け止め、向き合っているまきりとさんがいる。

それもまた事実。

「人は、何度でもやり直せる」

その通りです。

史実はあくまで過去のことであって、そして、これまでがずっとそうであったとしても、自分自身を決めつけるのはまだ早い。

だってまだ、その途上にいるに過ぎないのだから。

未来は自分で切り開くもの。
そう思います。
カマドウマをやっつけるのは、やっつけることができるのは、他の誰でもない、まきりとさん自身。
それが、いかに巨大であったとしても。

それをやっつける喜びが、まきりとさんにはまだあるのです。まだ残っているのです。

これが、私の伝家の宝刀、プラス思考ってヤツです(笑)


うまく言えないけど、気の利いたことなんて何一つ言えないけど、オトコとして、オトコ側から見て、オトコが離れる理由を言わないのには、2つのパターンがあると思っています。

一つは、特に理由もなく心が離れてしまった場合。

別にキライになったわけじゃないのに、特段の理由があるわけでもないのに、思いが冷めてしまった、好きではなくなった。
この場合の要因の一つとして、互いの気持ちの温度差があるのかなと思っています。

私は、相手の気持ちが強ければ強いほど、それに比例するかのように、自身の思いも強くなってしまうタイプの人間なんですけど、オトコは逆タイプの人間も結構います。

自身の思いに比べ、相手の思いがあまりにも強大だと感じてしまうと、逆に冷めたり、重荷に感じてしまう人もいます。
これは価値観の違いもあると思いますが、そういう方との付き合いは、気持ちの均衡、これが大事なのかな。

そしてもう一つは、自身に非がある場合。
この場合、オトコは基本、理由を言いません。
何も聞かずに別れてくれ、そう言うでしょう。


でも、理由はどうであれ、結果がどうであれ、その全てが貴重な出逢い。
そう思います。


「今の自分を支える全てが壊れてもいいと思えるほどに想う人との出逢い」

「どこが好きと言えない、違うと思う部分も含めて、何もかも全部"その人が良い"になる想い」

人生において、そう想える方との出逢いなんてそうそうありません。
そういう方に出逢えたということは、とても素晴らしいこと。
とても幸せなこと。
そう思います。

そして、これから未来を切り開くまきりとさんが、今、ここにいる。

強くありたいと思う気持ちが、自身を成長させてくれる。

私も、そう思っています。


私に今、あの日の思いがよみがえる。
手紙を心待ちにしていた、若かりし日のあの思いが。

神さまがくれた時間を大切に。

それは、私の願いでもあるのです。
【392】

愛情という名のご馳走  評価

しょうぞう (2021年12月17日 20時41分)

家族と囲む食卓。

外食もいいけど、焼肉食べ放題なんてめっちゃテンション上がるけど、やっぱり一番は、家でみんなで囲む食卓。
誰にもジャマされない、家族だけの特別な空間。

カレーは万人受けするメニューだと思うけど、実は作る人によって味やカタチもほんとさまざま。
その家庭の個性がふんだんに色濃く出る。
同じモノはこの世に二つと存在しない。
それが、カレーライス。
そう思います。

私は自炊しないので、もう何年も料理はしていませんが、実は、カレーは私も得意料理の一つです。
まぁ、自称ですけど(笑)

私が作るカレーは、野菜はかなり大きめにカットします。
じっくり煮込んでも溶けないように、これでもかってくらい野菜たちが自己主張します。

野菜嫌いの子どもには、めっちゃ小っちゃくカットして跡形もなくなるように煮込むのもアリだとは思いますけど、私はやっぱり野菜の歯応えがほしい。

そしてたっぷり作るので、しばらくはカレー地獄の刑です(笑)
一晩ネカせると、コクと風味が増してさらに美味しい。
何度も煮込むことになるので、それでも最後まで野菜たちが残るよう、デッカくカット。

それが、しょうぞう流。

飲食店で食べるカレーも美味しいけど、やっぱり一番は、わが家のカレー。
万人共通だと思います。

それはやっぱり、この世に一つしかないその家庭の味、そして、愛情がたっぷり詰まっているから。
そう、それは、ただのカレーライスではなく、この世に一つしかない最高のカレーライス。
何処にでもあるわけではない。

カレーライスは魔法の一皿。
私もそう思います。

その愛情のこもったまきりとさんの魔法の一皿、お父さまもお母さまも、さぞ嬉しかったことでしょう。喜ばれたことでしょう。
まきりとさんのその家族思いのお心に、私は感銘を覚えます。

喜んでもらえる喜びを。
ともに過ごされる日々をずっと大切に。

たとえ離れてても、心はいつもともにある。
それが、ともに過ごすということ。

おいしいと、そして、ありがとうの笑顔とともに。
【391】

帰るべき場所  評価

しょうぞう (2021年12月17日 20時24分)

まきりとさん、こんばんは。

同じ想いで繋がる。繋がれる。
遠く離れていても、見てる空は同じ。
太陽も月も、そして星たちも、同じものを見てる。

どんなに遠く離れてても、あの人も今、この星空を見ているんだろうなぁ。

人の幸せを願うと、自分も幸せになれる。


そしてリアルの私。

予想はしてたけど、わかってはいたけれど、やっぱそこそこしんどかったです。
思ってたよりも早くカタがつきましたけど、こんなにも長い期間、一度も家に帰らず、会社にカンヅメ状態としたのは何年ぶりでしょうか。

当然、全く家に帰れないくらい余裕がないわけではありません。
帰ろうと思えばいくらでも帰れます。
ただ、私はこういうときは必ず、会社に寝泊まりするようにしています。

仕事だけに集中するため、専念するために。
他のことは一切考えないように、あえてそのような環境に身を置いて、自分を追い込みます。

逆を言うと、そこまでしないと甘えが出てしまうから。
甘えが出てしまうと、自分の納得のいくカタチまで持っていけないとわかっているから。

こういう、いわゆる「いざ」というときに、万難を排して真価を発揮するのが組織人の務め。
そう思っています。

なので普段の仕事は、全てがそうでないにしろ、基本、こういういざというときのためにあると思っています。
だから普段はメリハリが大事。
やるときはやる。休むときは休む。

だから私は、休みたいときに休むし、残業も基本しない。仕事の合間に運動もします。

やるべきことをしっかりやっていればそれでいい。
全てが全て、完璧を求める必要はない。
完璧にすべきモノだけ、完璧にすればいい。
それ以外は、最低限、やるべきことができてればいい。手を抜いてもいい。

みんなにそう言っています。

私が休まないと、みんなも休みづらいだろうし、私が残業で残ってると、みんなも帰りづらいでしょう。
私が仕事中に運動すれば、みんなも好きなことをやっていいと思うだろうし。

やるべきことさえしっかりやっていれば、たとえ仕事中といえども、時間を有効に使っていい。好きなことをしていい。
そう思っています。

そしてもう一つ。

私が仕事をする上でずっと心がけていること。

「悩んでもいい。でも、迷うのはダメ」

悩んでもいい。いや、大いに悩むべきだと思っています。
でも、決断を迷ったらダメ。
そう思っています。

迷ったら、周りは敏感にそれを感じ取ります。
すると、そこに不安が生じます。
ほんとに、これでいいのだろうかと。
不安があるといい仕事はできません。

だから私は、実際は多少迷っていても、多少不安があったとしても、自信満々に指示します。決断します。

オレの言う通りにしとけば間違いねぇから、みたいな素振りで。

当然、全てが間違いないわけはありません。
でも、その責任の全てを、決断した、そう指示した私が取ればいいこと。
上司が迷っていたら、部下は安心して実力発揮することができない。

そう自分にいつも言い聞かせています。


さて、今回のリアルで見せた私の笑顔が、何を意味するのかは伏せておきますが、また、この瞬間がやってきたという事実を、今ここに、あなたに報告いたしましょう。

そして笑顔で、ただいまと。
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