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【548】 | 楽しみを見つけよう しょうぞう (2022年08月17日 23時11分) |
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まきりとさん、こんばんは。 「健康第一」 ありきたりだけど、もしかしたら、これほど重い言葉もないのかもしれません。 五体満足で健康に。 決して当たり前ではない。 その幸せを感じることができたなら、「生」がもっと充実したものになる。 そう思います。 かよわく、かぼそい乙女が羨ましく、そして美しく見えることもあるでしょう。 特に若いころは、誰しもがそうなのかもしれません。 でもやはり、もっとも美しいのは、健康体であること。 その幸せを、ずっと忘れないでほしい。 いえ、忘れてはならないのだと思います。 多少の不調や不自由があったとしても、それでも、やっぱり幸せなんじゃないかな。 人が生きるって、そういうことなんだと思う。 そこに、意義があるのだと思う。 ま、両親に感謝いっぱいの今のまきりとさんに、あえて言う必要もないのだろうけど。 そして、人には必ず、人生の中で何度かモテ期が訪れます。 でももしかしたら、モテる必要なんてこれっぽっちもないのかもしれない。 一人でもいい。たった一人で十分。 心の底から、愛してくれる人がいるのなら。 愛してくれた人がいたのなら。 永遠でなくてもいい。 たとえわずかな期間であっても、心の底から愛し、愛されたという事実があれば、それでいい。 決して、そこにウソや偽りはないのだから。 そしてその事実が、勇気を与えてくれる。 愛した人、愛してくれた人、愛する家族、そして、愛してくれる家族。 それだけで強く、そしてやさしく生きていけると信じています。 そして見る勇気を、与えてくれるんじゃないかな。 まきりとさん、私ね、日々充実するために、何かしらの楽しみを見つけるように心がけています。 楽しみがあれば、そこに向かって前向きになれるし、努力できる。 ハリが出て、苦難があっても、それを乗り越えようという気持ちが芽生える。 だから、それが第一歩。 楽しみを見つけることから始めよう。 そう思っています。 でね、最近の私の楽しみの一つ、それは、おいしいパンを食べること。 数日間に1店舗、おいしいパンを求めてパン屋を探す。 それだけでもね、すごく楽しいんですけど、最近ね、やっと私の食指を鷲掴みにするパンに出会ったんです。 パンというか、パン屋さん。 全てがおいしい。 そのお店のパンを食べた方のツイートをここに転載しますね。 あ、ちなみに、このツイートを見てこのお店に行ったわけではありません。 自分で開拓しようと、完全に情報を断ち切って、ブラブラの途中で見つけたお店にフラッと入る。 その繰り返しの中で見つけたお店。 このツイートは、このお店のパンを食べた他の方の感想を知りたくてあとから覗いたもの。 「高校の近くにある、地元に愛されている昔からあるパン屋さん。値段も財布にやさしい。とても小さなお店。イマドキのものはないかもしれないけど、『そうそう、これが食べたかった』という懐かしい系のパンにはきっと出会えます。(中略)店の扉を開けたときの店員さんの佇まいと、レジ横の商品の展示ケース、その後ろのオーブンや作業スペース、何もかも昭和レトロ感満載で、インスタ映えはしないかもしれませんが、映画のセットの中で買い物するようで、ここでの買い物は楽しい時間です」 ほんとにね、オレが食べたかったのはこれなんだよっていうね、パンに出会えました。 全部おいしい。ほんとにおいしい。 感謝状を贈りたいくらい(笑) ま、些細なことというか、些細な楽しみではあるんですけど、こういうものが自分の中にあればね、色んなことに頑張れるんじゃないかな。 そんな気がしています。 |
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【550】 |
まきりと2 (2022年08月28日 23時35分) |
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これは 【548】 に対する返信です。 | |||
こんばんは、しょうぞうさん。 前回、健康がいちばんだとしょうぞうさんが書いてくれたのに、あれから私はヒザが痛くなって病院へ行ったり、痛い場所をかばって腰が痛くなったり、チャリでこけてヒジを擦り剥いたり。 なんだか、一人で勝手に踏んだり蹴ったりしてましたっ!"( >д<)ノ そんな中、最新投稿を見て驚いた。 お話したことはないけれど、あなたのたいせつなご友人のお話をこちらで拝見していたので、早すぎるお別れが残念でなりません。 まだ、お若い。もっともっと、生きる時間があったはずなのに。 鬼神さんのご冥福をお祈りいたします。 鬼神さん、お姉さんに惚れてらしたのかも知れませんね。 しょうぞうさんは好きなコの弟で。 始まりは、そこだったのかも知れません。 でも、それだけではそんなに長く続かないのじゃないかしら。 鬼神さん、しょうぞうさんにも惚れてらしたのだと思います。 10枚の便箋に、その手で書いた想い。 その一文字一文字が、ご友人の魂ね。 どんなにか、つらい体で書く手紙は、けれど生命の終の見えた時にこそ。 残したい。伝えたい。湧き出てくる想いのように感じます。 >理不尽で自分勝手で手のかかる人だったけど、大好きでした。 ごめんなさい。引用させて貰ったよ。 お気持ち、とってもわかります。 私にも、そういう人がいて。 何もかも引っくるめて大好きな人。 そういう人には勝てません(´`*) 同性でも、異性でも。 惚れる、ってそゆことなんでしょね。 これは、しょうぞうさんの心の言葉だね。だって、鬼神さんを知らぬ私の瞼を濡らすもの。 大好きだったのね。 お互いに。 失う辛さは、いかばかりかと思います。 鬼神さんは、その辛さ。わかっていらっしゃったんでしょうね。 ご自身が、どんなにかお辛い時にもあなたを思っていたんだね。 今はただ、たくさんたくさん、想って差し上げて下さい。 あなたのたいせつなご友人を。 過ごした時間を。 想い出を。 そして、しょうぞうさん。 あなたは元気でいて下さい。 頭痛をほっといてはだめですよ? 鬼神さんが見ていたかった先の世界。 しょうぞうさんに見てほしいと思っておられるはずだもの。 もっともっと先のいつか。 愛を語り継ぐために。 今夜は、タイトルに書いた来生たかおさんの大好きなこの曲をあなたに贈ります。 おやすみなさい。 また、明日。 |
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