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【474】

スピードは遅くても

まきりと2 (2022年03月06日 07時23分)
しょうぞうさん、おはようございます。


お嬢さん、おめでとうございます。

夢の入口を通過する切符をその手で掴まれたのですね。
努力が結果に繋がる素晴らしい経験をされたと思います。
春からの毎日は、次々と開花して行く桜の花のような時間かと。


お嬢さんと奥さまとしょうぞうさん。
ご家族の笑顔が見えるよな。
春色のつぶやきをありがとう。


しょうぞうさんには、素晴らしい出会いがあったのね。

あの人のように。

そう思える方との出会いは、私にもありました。

リアルが色を失う時こそ、その思いは強くなっていましたが、現在の私は後ろを向いているようです。

しょうぞうさんが言葉のチカラを信じていてくれること。

そのことにホッとする。

知っているつもりでも、あらためて書かれた言葉がホッとさせてくれるのね。

私はその力を借りたかったのかも知れないな。

春は、ね。
私の苦手な季節みたいなの。


私の中にある言ノ葉が、自然に集まる時はまだ先になるかも知れません。

それまでの時間は、しょうぞうさんやピワに煌めく言ノ葉のチカラを借りて少しずつ。

ほふく前進のスピードでも、前へ進んでいけるよう。


願う3月の朝でした。

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【475】

私にできること  評価

しょうぞう (2022年03月08日 00時17分)

まきりとさん、こんばんは。

人が後ろを向くときは、自らの足跡を辿るとき。
過去の失敗や過ちを振り返るとき。

なぜそうするのか。

それは、振り返ることで、それを今後の糧とするため。
更に成長するため。

つまり、前を向くために後ろを向く。

だって、後ろを向いたら、あとはもう前を向くしかないから。

私はそう思っています。


私の素晴らしい出会いは、なにものにも代え難いものでした。

その方は、愛に生き、最期まで愛を貫き通されました。
その一点の曇りもない眼差しは、人間、そして人生、斯くあるべしと、私に訴えかけているようでした。

私は、その方の眼を直視することができなかった。

自分自身が、自分自身の行いが、しょうぞうという人間そのものが、恥ずかしかったのです。

いつの日か、その方を直視できる日が来ることを夢見ていましたが、その夢は、永遠に叶うことがなくなってしまいました。

実は、その方を知ったのは、ピワが最初ではありません。
ピワでお会いするずっと前に、私はその方に直接会っていました。

ピワを機に再会したときに、その事実を初めて知りました。

再会する何年も前のこと、たった一度だけ、しかも僅か数分間しか話していませんでしたが、私はその方のことを鮮明に覚えていました。

姿を見ただけですぐにわかりました。

そのときの驚きといったらもう。
こんなことがあるのかと。

だからかな、私がピワに拘るのは。
拘る理由の一つかもしれません。

その方は、ピワ歴の長い方であれば、ご存知の方も多いと思います。

私のつぶやきは、その方の模倣。
その方をご存知であれば、それは一目瞭然。

少しでも近づきたかった。
目標でした。
でもまだ、足元にも及ばない。


「人のためにできること」

もし私にも、それが存在するのであれば、私はそれに向かって努力したい。

ピワでのつぶやきの原動力は、その思いに他なりません。

そしてそれは、リアルでも同じ。

生涯、私にできることを探して。

そして、それを信じて。
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