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【466】 | 愛のシルシ しょうぞう (2022年02月03日 23時38分) |
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まきりとさん、私ね、いつも思うんですよ。 自分の思いって、結局、いつだって自分勝手で、独りよがりの思いでしかない。 でもその思いがあるからこそ自分であって、それがあるからこそ、相手に思いを致すことができる。 そう思っているんです。 だからこそ、その思いを大事にしたい。 そしてだからこそ、相手の思いを感じ取りたい。 そう思っているんです。 私のこの自分勝手な思いは、どこまで娘に届いているのかはわからない。 わからないけど、思い続けること、それが、親なのかなぁって。 親になってね、そう感じています。 そしてそれが、オヤジとおふくろへの恩返しというか、感謝の気持ちなんだろうなって。 もしまた落ちたとしても、いつの日か必ず、このことを笑って振り返れる日が来る。 そう確信しています。 でも、人間にとって最も大事な「今」という瞬間を価値あるものにするために、悔いのないよう精一杯頑張ってほしい。 そう思うのです。 私は妻に言いました。 どんな結果になっても、オレたちは最高の笑顔で娘を迎え入れよう。 時間はかかるかもしれないけど、いつの日か、娘が悔いのない笑顔を見せてくれたら、オレたちにとって、これほど幸せなこともないんじゃないかなぁって。 と、まきりとさん? お父さまとお母さまは、「自分のことのように」ではなく、「自分のこと以上に」だったと思いますよ。 そう思えることが、親としての最大の幸せ。 そう思います。 そしてその意味が、はっきりとカタチとなって見えたまきりとさんは、これまた幸せ。 人は、親の愛情を身をもって知るとき、この世に生まれた意味を、たしかな温もりを、そしてたしかな愛を、感じ取るのではないでしょうか。 そしてそれが、愛のシルシであり、証。 愛のカタチもシルシも、目には見えない。 でも必ず、そこに存在している。 揺るぎない事実。 私は、そう思って生きていたい。 そして、願ってくれたまきりとさんの思いを、私はずっと感じ取っていたい。 いつもありがとう。 言葉で言うのは簡単だけど、言葉では言い表せないほどの思いを、胸の内に秘めています。 抱えきれないほどの、感謝を込めて。 |
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【469】 |
まきりと2 (2022年02月16日 19時30分) |
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これは 【466】 に対する返信です。 | |||
しょうぞうさん。 お元気でいてくれてますか? 急かすよな事はしたくないけれど 何かあったのではないかと 気になる心は消せません。 もしかしたら私の不用意な言葉が あなたの書く手を止めているのなら 申し訳なく思います。 しょうぞうさんとお話出来た時間は とてもとても幸せな時でした。 私、先日両目が急に痛んでね。 診断は、ただのドライアイ。 だったんだけど、万年乾いた目にならぬよにピワへの書込みペースを週イチにしようと思います。 しょうぞうさんのお部屋が 続かない未来は考えたくないけれど もし、ご事情があったなら なくても書込み意欲が湧かなくなってたら 急がなくていい。 また、いつか あなたとお話し出来れば幸いです。 待ってるね(^^)/ 令和の寒い日に。 まきりとより |
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