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【559】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時44分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
本日はここまでにしておきます。 ご、ごめんね。 ギャハハハ ここまで読んでくれた人がいるならば、、、、 たぶん青春時代に回帰して。 このふたりの若いカップルに幸あれ! って願ってるでしょ? どうなるんだ、どうなってしまうんだーーーーーーーーーーー!!! いよいよ明日は、涙・涙の最終回です。 お楽しみに。 いやあ、想い出したっす。 自分も。 初めての時を。 あの感動を。 そして、その後のあれこれを。 本日2月14日、バレンタインデー みなさまの愛する人と、共に幸せにお過ごしください。 埋もれてしまってもうしわけない。 ぽんちゃんのあたたかいカキコは、、、、 【571】 です。 |
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【558】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時41分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
俺はむき出しになった青田さんのおっぱいに顔を埋めて、はあはあ喘いだ。 青田さんは汗ばんで紅潮した顔と潤んだ目でこっちを見て、ちょっと笑った。 「…(俺)くん、今日は、この間より…乱暴だった」 俺は焦った。 「…すいません、なんか…あせっちゃって。痛かったですか本当にすいません」 「ふふ、大丈夫。なんかねー…このオンナは俺のもんだー、って (俺)くんにむりやりされてるみたいだった。でも、気持ちよかったよ…」 「…すいません」 「…いいんだよ。…あたしは(俺)くんのなんだなー、って気がしたから」 「…?」 ちょっと意味がわからなかった。 それから二人で服を整え、部活の支度をして、じゃあまた明日、とキスしていたら がちゃがちゃっと鍵の回る音がして、いきなりドアが開いて、○○部の顧問の 先生が入ってきた。 三人で顔見合わせて固まった。 「…何やってんのおまえら」 |
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【557】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時40分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
その日は床に敷くものがなかったんで、青田さんにテーブルに寝てもらう ことにした。 俺はぐったりした青田さんをだっこして、会議テーブルに横たえた。 「…青田さん、入れますよ」 青田さんは熱に浮かされたみたいな表情で、何度も首を縦にふった。 俺はズボンを脱いだ。今回は コ ン ド ー ム を付ける時にヘマはしなかった。 立ったまま、横になった青田さんの両脚を抱えて、自分のモノをあてがった。 上からのしかかるような体勢で、一気に青田さんの中に押し入った。 「あああっ!」 青田さんは泣き出したような声を上げて、俺の首にしがみついてきた。 そのまま青田さんの両肩をつかんで腰を打ちつけた。 古い会議テーブルの脚がギシギシ鳴った。 できるだけ長く、とは思ったけど、青田さんが顔を歪ませて喘いでいるのを 見ると、もうとても辛抱ができなかった。 「…青田さん、俺、もう」 青田さんの背に腕を回して、きつく抱きしめたまま荒っぽく腰を振って、 射 精 した。 |
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【556】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時39分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
その日はふたりとも午後から部活だったから、あまり時間がなかった。 しかもお互いに一週間も会ってなかったし、初めての時の不安感も ないしで、二人ともガツガツしていた。 特に俺はもう余裕が全くなかった。 俺は青田さんのブラウスの前を開けようとして、ボタンを1個飛ばしてしまった。 外し方がわからないブラジャーを無理にずらして、おっぱいを出させて 吸いついた。青田さんが大きな声を上げた。 その声に興奮して、俺はちょっと荒っぽく青田さんの唇に舌をねじ込み、 おっぱいを両手でもみしだいた。 両手で 乳 首 をはさんで、ひっぱり、指の腹で転がした。 制服もそのまま、青田さんのパンツだけを荒っぽく脱がせて、両脚を 思い切り開かせた。青田さんはもう濡れていた。 割れ目にむしゃぶりついた。青田さんがまた大きな声を出した。 わざと脚を大きく広げて、青田さんの内ももから割れ目、そして小さな 突起を、わざと大きな音を立てて吸い、なめまくった。 「んんっ、んっ、んっ、んんんー」 青田さんは両手で自分の顔を覆って声を殺していたけど、じきに俺の髪を つかんで、がくがくがくがくっと椅子の上で身体を痙攣させた。 |
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【555】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時38分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
俺は試験が終わると、ちゃんと歯を磨き、モノもきれいにしてから部室へ向かった。 部室に入ると、青田さんはいつもの椅子に座って本を読んでいた。 「やーっと終わったねー。試験どうだった?」 「…なんとかなったと思います」 青田さんが立ち上がって、ふかっと抱きついてきた。 「…変態、あたしに会えなくて寂しかった?」 「…寂しかったです」青田さんを抱きしめた。 「…あたしも」 キスした。青田さんのキスは軽いやつじゃなくて、本気のキスだった。 「…じゃ、しよっか」 青田さんがささやいた。 俺はぶんぶんうなずいて、青田さんを椅子に座らせると、鼻息も荒く ブラウスのボタンを外し始めた。 |
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【554】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時37分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
二回目にしたのは、約一週間後、期末試験が終わった日だった。 毎朝の電車は一緒だったけど、青田さんから「試験が終わるまでは勉強に集中」と 言われていたんで、初めてした土曜からは部室で会わなかった。 最終日の朝、電車の降り際に青田さんが小さい声でささやいて行った。 「今日、部室ね」 |
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【552】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時35分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
家に帰って着替え、秀ちゃんちにお礼と報告に行った。 秀ちゃんは「ついに男になったか!」と大喜びして、俺にビールを飲ませてくれた。 俺は昼間の緊張のせいかあっさり酔いつぶれてしまい、その日は秀ちゃんの アパートに泊めてもらった。 よく覚えていないが、青田さんの夢をみたような気がした。 これで、俺は青田さんと付き合いはじめ、結婚して末永く幸せに暮らしました…と めでたく終われればいいんだが、現実はそう甘くなかった。 |
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【551】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
一時間ほどそうしてから、俺たちは服を着て部室を出た。 ど田舎の学校で、駅への帰り道は人もほとんどいなかったので、初めて一緒に帰った。 自分の肩の向こうに青田さんが歩いている。この上なく幸せな気分だった。 ちょっとだけ手もつないだ。 二人とも昼飯を食べていなかったんで、駅で一緒にラーメンを食べた。 それからホームで電車を待って、電車に乗り、青田さんの降りる駅で手を振って別れた。 電車の中で一人になると、ああ、今日俺は青田さんとしたんだとしみじみ思った。 青田さんは俺をいいやつだと言ってくれた。 俺として気持よかったとも言ってくれた。 もしかしたら、もしかしたら青田さんも俺のことが好きなのかもしれない、と思った。 |
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【550】 |
蠍座のオヤジだ (2016年02月14日 11時31分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
俺は青田さんから体を離すと、 コ ン ド ー ム を始末して青田さんの横に寝そべった。 「ねえ、(俺)くんのシャツ貸してよ」 青田さんがそういうので、俺は自分のカッターシャツを渡した。 「うわーやっぱり大きいね」 青田さんは俺のシャツにくるまると、「えへへ」って笑いながら、寝ている俺に 体を寄せてきた。 生まれて初めて腕枕をした。 青田さんの体の温かさを感じる。遠くからチャイムの音が聞こえてきた。 青田さんとタオルケットに横になったまま、取りとめなく、いろんな話をした。 お互いのクラスとか担任とか、部活とか好きな教科とか、どこに住んでいるとか 兄弟がいるかとか、趣味は何かとか、好きなテレビとか、映画とか、音楽とか。 それまでそんな話は一度もしたことがなくて、俺は青田さんのことを何も知らなかった。 青田さんの下の名前さえ、このときに初めて知ったぐらいだった。 今思い出しても、人生でいちばん幸せで、いちばん心地良い時間だった。 |
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