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【739】

RE:Hello Again 〜 ...  評価

PAINTER (2016年03月24日 23時55分)

師匠こんばん。
狙っていた777番をどこぞのぽんこ2☆さんに取られてしまい、悔しさと情けなさでやりきれない気持ちのPAINTERですw


◆師匠

ぽんこつ☆日記がとうとう天に召されてしまいましたね。
お嬢のことだからきっと何も心配はいらないと思うのだけれど、どうしても一抹の寂しさが残ってしまいます。

お嬢の書き込みには不思議な魅力があって。
なんて言ったらいいんだろうか。躍動感にあふれてて、口汚く罵る中にも優しさが見え隠れしてて。
何事にも物怖じせずハッキリと物申す、竹を割ったようなさっぱりした性格が文面からも読み取れる感じでしたね。

いつかまた逢うその日まで。
僕らはお嬢のことを忘れることはないでしょう。


◆第25の使徒IIさん

初めまして。勇気を振り絞らないと入れないトピを細々と運営しているPAINTERと申します。
第25の使徒IIさんは、エヴァ系板の老舗のHMGのトピ主さんですね。お名前は存じております。
HMGは川柳イベントをやってる時に一度覗かせていただきました。

ワタシは川柳とかは非常に苦手な分野なので参加することは出来ませんでしたが、
ああやって大勢で何か1つのことを成し遂げるってのは良いものですね。

とまあ、あまり思ってもいないよそ行き用の言葉を発してしまったワタシをお許し下さいw


しかしHMGは談話室の王道を往くトピだと思います。
第4部完結までもう少しですね。今後も陰ながら応援しております。



追伸〜

師匠、新しい連載はシモ要素も無いのでしっかり読んでおりますぞ。
田舎ののどかな風景が目に浮かぶようないい話ですね。
【738】

中断3ダッシュ2www  評価

さオ (2016年03月24日 15時58分)






ある寒い夜

交通事故の急報を受けて現場に到着した警察だったが、車はグシャグシャになり、

車内の男女は二人とも即死状態だった。


事故の原因究明のため現場検証を始めようとした警官たちの前に、

小さな猿が車の陰から現れた!!車の持ち主が飼い主だったのだろう。

「お前がしゃべれればなあ」と警官はつぶやいた。

すると、その猿は首を上下に振るではないか!!


警官は驚き猿に話しかけた「俺が何を言っているのか分かるのかい?」と警官が聞くと、また首をコクンと振る。

「お前、この事故見てたかい?」

「コクン」猿はうなづく。

「いったい何が起こったんだ?」

猿は缶を手に持って、口に運ぶ仕草をした。

「酒を飲んでいたのか?」

「コクン」と猿。

「他には何かあったかい?」と警官は聞いた。

猿は指でなにかつまむ仕草をすると、口にもってきて息を吸い込むジェスチャーをした。 


「あいつら、 マ リ フ ァ ナ も吸ってたのか?」

「コクン」と猿。

「それだけかい?」と警官は尋ねた。

猿は側にあった木の根っこにまたがって、腰を振りだした。

「なんてこった」警官は叫んだ。

「そんなことまでやってたのか!」

「コクン」と猿。

「待てよ。こいつらは酔っぱらって、 マ リ フ ァ ナ を吸いながら、 S E X してたわけだ!」 



警官は聞いた。「その間、お前は何をしてたんだい?」


猿のそのゼスチャーに警官は大声で


「運転してたのかよっ!!wwwwww」



--------------------------------------------



いつまで中断が続くのか、、、、


もしわけありません。


では、そろそろ行ってきます。

 

【737】

RE:Hello Again 〜 ...  評価

さオ (2016年03月24日 15時53分)



これは、これはニコさん。

ごぶさたしてます。


わざわざご丁寧に、申し訳ないと共に、ありがたさで胸がいっぱいになります。

ホントありがとうございます。


いえ、決して無理はしてないつもりなんですけどね、ニャハハハ


他にすることないし。 ギャハハハ


まあ、のんびりやっていきますです。



ぽんちゃん部屋。 

そうですね、できれば続けて欲しかったというのが本音です。


でも、パチらない、パチれないならば。。。 モチベーションだだ下がりだったのかもしれませんよね。

忙しい中で、カキコする余裕もなかったのがホントのところなのでしょうけど。


ぽんちゃんが紡ぎ出す文章は、日常生活であっても。一般人の我々にとってオモロかったんですが。

それだけでも楽しめたのに。。。 ぽんちゃん自身は、やはりそれだけでは満足できなかったのかもしれません。


まあでも、いつかまた我々の前に登場してくれるだろと信じて。

ココを続けていきたいと思ってます。


ぽんちゃんのいないピワ。 喪失感は、ぱねぇですけども。

笑顔で過ごしていきたいとおもってます。


そうそう職場の話ですが、

ひとり女性客はあれから来店せず、 

ご報告するようなワクワク話はないんですけど。


ちょっと驚くような客が先日来たので、、、、


これをHMGさんに持参します。 ギャハハハ


近日中に。 もう少しお待ちください。



ホント、おきづかいありがとうございました。


さすが、ニコさん。  o(*^▽^*)o~♪


では、また〜

 

【736】

RE:Hello Again 〜 ...  評価

第25の使徒II (2016年03月24日 00時21分)

   肉
(=・ェ・=)ヒャッハ〜☆

さオさん、お部屋のみなさんばんわ〜^^

何気にお久しぶりです(;^_^A

あっ

川柳大会に参加してもらっちゃってお礼も言ってませんでしたね^^;

ありがとうございましたm(_ _)m

そう言えば・・・

ぽんちゃん部屋落ちちゃいましたね・・・

トピ一覧にないので、おそるおそる落ちトピの方見たら、一番上にあってびっくりしましたよ(;▽;)

ROMの方も含めて、結構残念な気持ちの方は多いでしょうね・・・俺もその一人です(;▽;)

今は忙しすぎて板の事を考えてる余裕がないのでしょうね^^;

でもぽんちゃんの部屋だから、ぽんちゃんがまたやりたくなったら帰ってくるだろうし、

落ち着いてもやりたい気持ちが湧かなかったらこれっきりかもしれないけど、

さオさん含め参加されてるメンバーのエロ系トークや毒舌の応酬、時にスパイスの効いたマジメなトークは

読んでてめっちゃオモロ〜でした(*^▽^*)

いつか帰って来てくれると嬉しいですね♪(´ ▽ `)ノ

それからさオさん、気のせいだったらいいのですが、余り無理しないでくださいね(;^_^A



では〜^^
【735】

中断3ダッシュ(笑)  評価

さオ (2016年03月23日 19時20分)


とーっても閑古鳥った職場からです。

別に無理して登場しなくてもいいのにね。

でも、休むと、、、なんか負けた気がするじゃんwww

小心者です。 ギャハハハ



さて、本日は某アニメより。

某教諭の贈る言葉。


 小学校は今日で卒業だけど、みんなまだまだ足りない事だらけだ。

 それは この僕もだ。

 だけどその足りない「何か」を埋めていくのが「人生」だと僕は考える。



いやぁ、なかなかいいっすよね。


だがしかーし! この先生がぁ! まさかの!!!


ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが。

  

あ、藤原たっちゃん主演で実写映画にもなったのか。 観たいなぁ。

ヒロイン・愛梨役を有村架純、悟の母・佐知子役を石田ゆり子、悟の小学校の教師・八代学役を及川光博が演じる。

そして、子役。雛月加代を演じるのが、、、鈴木梨央ちゃん!


ネットの声:

昨日『僕だけがいない街』の完成披露試写会に行ってきました。 

鈴木梨央ちゃんと中川翼くんの演技が圧巻。子供時代のシーン、涙が止まりませんでした。

雛月の勇気や笑顔の表現、29歳の心を持つ少年としての表情や動作。全てが素晴らしかった。




主役は子供たちなんだね。


 
「勇気ある行動の結末が、『悲劇』でいいハズがないだろう?」


いやぁ、元相棒のミッチーええこと言うよねぇ。


では居眠りだぁぁぁ。 風邪引かないようにしないとなw

 

【734】

中断3  評価

さオ (2016年03月22日 13時18分)




すみませんが、今日は一旦ここまでで。 

また明日の夜に来ます。

ではでは! 





あっし:

夜には来れないなw

つうか、しばらく休むかも。

てか、てか。 この話、ちょっと地味だよね?

一気に読むとオモローなんだけどね。


まあつづけるけどね。 スローペースでw


では〜、またいつの日か。 ギャハハハ


 

【733】

夢を捨てた俺に忘れない夏が来た 47  評価

さオ (2016年03月22日 13時10分)




数日後の朝、居間に降りるとやけにバタバタして落ち着かない様子だった。 


奈央「お母さん!なんで起こしてくれなかったの!」 


おばさん「やーね。何度も起こしたじゃない。アンタ、大丈夫だって言うから」 


奈央「もー、これじゃ間に合わないよ!」 


寝坊してしまったのか、奈央がえらい剣幕でおばさんと口論していた。 



おばさん「ほんとね。この電車には乗れないから…そうすると30分以上あくわね」 

おばさんが、時刻表らしきものを見ながらつぶやく。 


奈央「集合時間に間に合わないじゃん…お母さん車で送ってよ」 


おばさん「だめよ。私今日早番だからもう行かないとだから」 


奈央「はー?何で今日に限ってぇ!」 


おばさん「おじいちゃんとおばあちゃんは病院に行っちゃったし、だめだからね」 


奈央「マジ有り得ない!じゃあ本当に遅刻じゃん…!」 


その口論は収まる気配もなく、俺は階段の脇から眺めていた。 






【732】

夢を捨てた俺に忘れない夏が来た 46  評価

さオ (2016年03月22日 13時09分)




「俺の夢ってなんだ。」 


おばあちゃんは俺が夢に向かって邁進してるように見えたんだろう。 

勉強して、その先にかけがえのない夢がある、と― 

俺は今、一体何のために勉強しているんだろうか。 


そんな疑問、最初からあったのだけど、それすらも忘れようとして、 

東京で色々問題を起こして、今ここに流れ着いて― 

玄関に置いてあった、奈央のボロボロになったバレーボールを見て、 

俺はそんなことを何度も何度も考えた。 



それから数日は、奈央と上手く顔を合わせることがほとんどなく、 

二人で対人したあの時の事を、ずっと謝れずにいた。 

なぜだか俺はそれが気がかりで仕方なくて、勉強にも身が入らなかった。 




【731】

夢を捨てた俺に忘れない夏が来た 45  評価

さオ (2016年03月22日 13時08分)




何人もの小学生が長机に座って、みんなそれぞれに書道をしている。 

全然集中しないでだれてる子もいれば、背筋を伸ばして集中している子もいる。 

俺はそれがおかしくて、「ぷっ」と笑ってしまった。 

その内のぞいてるのがバレて、男の子に、「あ、誰ー!?」と指さされた。 


その騒ぎは瞬く間に広まって、 

「初めて見る人だ!」「兄ちゃん誰!」と次々に集まってくる。 

「先生これ誰ー?」と集まってくる生徒に、おばあちゃんは「はいはい、席に戻ってね」 

と冷静に対応している。 

おばあちゃん「この人は1君。今先生の家に泊まって受験勉強してるの」 

と優しく説明をする。 



「え、じゅけんせいなの?」「ろうにんせいってやつじゃない!」 

と、騒ぎが収まる様子はない。 

俺も仕方なしに「こんにちは」などとテキトーな挨拶をして対応する。 



おばあちゃん「1君は夢に向かって勉強してるの。みんなも見習ってね」 

おばあちゃんのその一言が俺の心にぷつっと刺さって、俺は我に返った。 

「え、なにそれ!」「兄ちゃんどっから来たの」などと、騒ぎが続く中、 

おばあちゃんに「失礼しました」と一言謝って、すぐにその場を離れた。 






【730】

夢を捨てた俺に忘れない夏が来た 44  評価

さオ (2016年03月22日 13時07分)




次の日は、起きて居間に降りるともうおじさんと奈央の姿はなく、 

おじいちゃんとおばあちゃんが朝ごはんを食べていた。 


おばさん「おはよう、朝ごはん今するからね」 


俺「あ、ありがとうございます。あの、奈央さんは…」 


おばさん「あ、奈央?部活だってさっき出かけてったねぇ」 

おばさん「図書館行くとか言ってたから、今日は夜まで帰ってこないと思うけど」 


俺「ああ、そうですか…」 


結局昨日の事を謝るタイミングを失ったな、と俺はがっくりうなだれた。 




おばさん「何?奈央に何か用事あった?」 


俺「いえ、そういうワケではないんです」 

俺はそのまま用意されたご飯を食べて、日が傾くまで部屋で勉強に集中した。 


西日が差し込んでくる頃にはさすがに集中力が切れて、 

ちょっと散歩でもしようかなって思った。 

家の一階が何やらガタガタ騒がしくなったので、ちょっと気になって見に行ってみようと思った。 

開けていいのか分からなかったが、書道教室の部屋に続くドアをそーっと開けて覗いてみた。 



 

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