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【217】 | RE:答え合わせ マジプロ2 (2007年10月14日 14時06分) |
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1:「普通の羽物仕様だと2回目開放で大当たりが棄損するという思い込み。」 53レスの世捨て人のレスから >「マ氏」の言うようなシステムであれば、 >おそらくはこの条件では「(最終的に)大幅に確率が低下」するはずです。 >更に言うなら「9?通り」の配置次第では、 >試行を繰り返すといずれは「ほとんどゼロ%」になる状態で落ち着くと言う可能性があります。 >つまりは「見た目の当たり前の期待値」すら維持できない、と言うことです。 さくらんぼうもしらんがねも同様の事を永遠と訴えて普通の羽物仕様否定の根拠にしてましたが、 私はなぜこのような事断定して言えるのか長い間理解できませんでした。 しかし59レスまで読んでようやく彼の屁理屈の元凶が理解できました。 彼らの屁理屈の元凶とは 1回目の入賞球役物消化感知後2回目の開放演出が始まるという思い込み。 この条件だと2回目の開放演出のスタート位置は15箇所(ハズレ穴に対応した数)しかなく、 私が訴えてた無限のスタート位置なんてありえませんし、 開放タイミングの配置の具合によって開放2回目の大当たり期待値は大幅に変わるでしょう。 *世捨て人の訴え 1回目球入賞>>>ハズレ穴入賞>>>球感知>>>2回目の開放演出開始 私はこんな非常識な思い込みしてるとは夢にも思ってませんでした。 だから逆に彼らの訴えが長い間理解できなかった。 では正解を説明します。 *羽物の常識 1回目球発射>>>決められた一定の時間>>>2回目の開放演出開始 (決められた一定の時間で球非感知の場合エラー、V入賞感知なら大当たり) これをJ−POPにあてはめると、 1回目球発射位置は無限にあり、 そこから一定時間経過するのですから2回目の開放演出の基点も無限になります。 ではなぜこの仕様が羽物の常識なのか? ちょっと普通の羽物見渡せば分かる事ですが、 球の役物消化時間によって次の開放演出の開始が早まったり遅くなったりする台なんてありますか? ちなみに私は前にも実機持ってると書きましたが、 羽物ウルトラセブン持っています。 当然羽に拾われようが拾われまいが、 役物内での消化時間が長かろうが短かろうが次の開放演出の開始が変化する事はありません。 またエラーについてですが、 自宅でする場合大当たりは早く消化させたいので、 役物内に手入れで消化させるのですがよくエラーになります。 なぜかというと今の羽物は昔と違って羽の根元に球入賞感知センサーが付いてます。 ちなみにここ通過で賞球が出てきます。 それで役物排出(Vやハズレ穴)にもセンサー付いてて、 羽根元で検知した球数と役物排出球数が一致しないとエラーになっちゃいます。 手入れだとガラス開けて入れるので役物から球が落ちるからなんですね。 ちなみにJーPOPも羽の根元通過で賞球が出てきます。 つまり世捨て人の訴え 1回目球入賞>>>ハズレ穴入賞>>>球感知>>>2回目の開放演出の開始 のような仕様の台、 探せばもしかするとあるかもしれないが一般的じゃない事だけは間違いありません。 一般的仕様 1回目球発射>>>決められた一定の時間>>>2回目の開放演出の開始 (決められた一定の時間で球非感知の場合エラー、V入賞感知なら大当たり) を完全無視し、 間違った思い込み根拠に自信満々に完全否定している所がすごい。 これで世捨て人(さくらんぼう、しらんがね)の、 2回目の開放での大当たりの棄損の思い込みは崩壊しました。 |
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【221】 |
メタノイドラケン (2007年10月15日 01時52分) |
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これは 【217】 に対する返信です。 | |||
マジプロ2さん、こんばんは。 反論というわけではないのですが、【59】の発想に私が至った理由など説明いたします。 ショックボーイズという台があって、この台では、球の役物消化時間によって次の開放演出の開始が早まったり遅くなったりするんです。 (オープンチャッカーの保留がある場合の話で、「2回開放」が選ばれた場合のことではありません。念のため) あと、びっくりした体験をしたのですが、羽根開放時に、左から勢いよく拾われた玉が、右から飛び出したんです。 この時、確か、賞球は出たはずです。でも、エラーも出ず、普通に打ち続けられました。 仰るとおり、一般的な羽根物ではないんですよね、この台は。 オープンチャッカー入賞時に、ラウンド数も決まってて、いわば、役物で1Rでパンクするかどうかの抽選をするのが羽根物だと思いきや、この台では、役物でラウンド数を抽選するし(そこが好きなんですが)。 保留がある羽根物っていうことからして、一般的じゃなかったと思うし、色々難しいですね。 でも、J−POPの場合は、決められた一定の時間で2回目の演出が始まるというのが有力でしょうね。 |
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【218】 |
マジプロ2 (2007年10月14日 15時22分) |
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これは 【217】 に対する返信です。 | |||
2:「役物構造上見た目通りの大当たりにならないという思い込み」 前スレの1レスしらんがねの投稿から >良く見れば一目瞭然だが、「この回転体における10度」という幅は「パチンコ玉」の直径よりも若干長い。 >基本的に球体というのは「その半径」を超える段差を乗り越える事は出来ない。 >つまり「10度」という誤差全てを「100%当たる事が出来る」物として扱うのなら >「前提として大当たり確率が12分の1」になるのはおかしいって事なんだがなw >だから俺は「物理的要素がないがしろにされている」とも記していたわけだが はっきりいってこの文章読んで何を訴えたいか理解できる奴居るのだろうか? 私もおそらくこう思ってるとしか推測できなかったので、 この件に関して聞きたくて127レスの質問 >役物構造からゲーム性が崩壊すると本気で思ってるなら、 >そこら辺もう少し詳しく簡潔に解説してみなさい。 したのですが反論無いままでした。 しかたないので私の推測から彼が訴えたかった事の推測とその矛盾について書いてみます。 ・彼の訴えの推測 >良く見れば一目瞭然だが、「この回転体における10度」という幅は「パチンコ玉」の直径よりも若干長い。 当たり前です。 じゃなきゃ穴に入りません。 >基本的に球体というのは「その半径」を超える段差を乗り越える事は出来ない。 つまり球が上の壁に接触すれば乗り越えハズレに入ることもあるって事言いたいのか? >つまり「10度」という誤差全てを「100%当たる事が出来る」物として扱うのなら >「前提として大当たり確率が12分の1」になるのはおかしいって事なんだがなw >だから俺は「物理的要素がないがしろにされている」とも記していたわけだがwwww 乗り越える可能性がある分見た目通りの可能性にならないって事? 結局彼が訴えたい事要約すると、 >仮にVゾーンが0〜10の幅、球の直径8だとすると、 >Vゾーン0〜6に着弾するとVに入るが、 >6〜10に着弾すると球が上の壁に接触するため、 >上の壁乗り越え上のハズレ穴に入る可能性が出てくる。 >なので実際には「100%当たる事が出来る」物として扱えず、 >見た目通り当らず当り確率は見た目より大幅に低下する。 と訴えたいのだと推測できます。 だからさくらんぼう自説のように穴を狙う仕様にしなきゃだめ、 という思い込みが発生したんでしょう。 さてこの訴え、 一見すると正しいように思えます。 しかしこれは大きな間違いです。 重要な部分が抜けています。 ではここから彼の訴えの矛盾説明します。 物理の力学思い出してください。 発射された球は上方向と穴に入る方向の力に分ける事が出来ます。 穴向きの力のみだと上の壁乗り越えるような現象はおきません。 当然上方向の力があるから上の壁乗り越えハズレになる現象がおきます。 じゃあここで問題。 平地滑るのと壁乗り越えるのどちらが力必要ですか? 当然平地滑る方が力いらないですよね。 この問題見てもう彼の訴えの矛盾点お分かりだと思います。 彼らの訴えにはVゾーン下のスペースを滑って入る事が考えられていません。 つまり 0〜10の幅の穴でも実際には0〜8ぐらいまでに着弾しなきゃVに入らないのはその通りですが、 8以上に着弾して上の壁乗り越える上の力が働くのなら、 −2〜0に着弾し上に滑って入賞もあって当然なわけです。 実際Vゾーン下のスペースに着弾し滑って入賞は頻繁に目撃します。 つまり彼は滑って入賞の事は最初から思考の中に無く、 このようなくだらない思い込みから普通の羽物仕様を全否定してるんですね。 |
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