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RE:帰って来たマジプロ VS しらんがね 第二

世捨て人 (2007年08月21日 12時16分)
週末忙しすぎで、しばらく死んでました。。。

>しかし、湘爆とあの台は別の台だし、あの台がさくらんぼう小群さんの理論で動いてるかどうかは、別の話です。

これは全くその通りです。
湘爆で通用した考えがそのままJ-POPで通用するとは全く言えませんし、その逆もアリですよ。
どちらの話が100%正しいとも言えないし、両方が違うかもしれない。

それはそうと、なぜ私があなたに呼びかけたのか、その理由は覚えておいででしょうか?
私の本意は「さ・し氏」の発言する内容が「オカルト」などでは無く、普通に実現できる事だと言う事を
証明したいと言う物でした。
それこそシステム自体は「マ氏」の発言する内容から、基本的には「各部の数値」自体をちょっといじるだけで
それは実現可能であるということについては理解していただけたかと思っています。
それによって変わるのは、プログラムレベルでの抽選行為が「より完全」に近くなるのか「不完全」なままで留まるのか
の違いしかない訳で、>ドラケン桜さんの発言をそのまま信じるのなら
どちらの内容だろうと「攻略」すること自体はたぶん不可能でしょうし。

両方の考え自体が「普通に実現可能」な物であるのならば、あとは「どちらの考えを支持するか(しないか)」
と言う事だけであって、それは私自身にとってはどうでも良い事です。

但し、「マ氏」の発言する内容自体は「実機の挙動」に照らし合わせてみた場合には確実に破綻するのですが。
私が「マ氏」の方を「敗北」と称しているのは、「攻略」と言う観点からではないのです。

そうです。彼の発言内容そのままだと「実機の挙動」とはかなりかけ離れた物になってしまうんですよ。
理由は「攻略できる」からじゃなく「この内容だと、通常時の期待値が低下する可能性が高い」からなんです。
「マ氏」の内容だと、今までに全国でこの台を「普通に」打ってきた人たちが残してきたデータとは
大きくかけ離れた物になる可能性が非常に高いと思います。だから有り得ない。

その大きな理由は何度も述べていますが

>抽選タイミングによって大きく変わる期待値
>「保留玉」の存在

…この2点です。

「保留玉」の存在(2回ワンセットの抽選)があるから、抽選毎に期待値が大きく変動すると不都合が出てきます。
これが1回の小当たりで1回のみの役モノ抽選だったのなら、これほど神経質にならなくても良かった点だとも思います。
「し氏」はメールの中で、2回ワンセットの役モノ抽選について「4通りの可能性」を示唆していましたが
実は「実機の挙動」に照らし合わせてみた場合、この中で現実にありえるのは

>期待値 高→高
>期待値 低→低

この2通りだけなんですよ。おそらくは。
だからこの2通りの前提に沿って反論できなかった「マ氏」は
その時点で「負け」が確定なんですね。少なくとも私の中では。

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RE:帰って来たマジプロ VS しらんがね 第二  評価

メタノイドラケン (2007年08月23日 09時00分)

北海道では、今年は記録的な猛暑だったようですが、そろそろ暑さも和らいでる頃でしょうか。

実機の挙動とかけ離れてると思ってるのは、多分、世捨て人さんの勘違いです。

私は、ほとんど打ってないので、実機の挙動を知ってるとは言えないのですが、マジプロさんの説明で納得できます。
大多数の人が、そうだろうと思います。

それでも気になるっていう気持ちは、理解します。
あの台は、そういう台ですから。

このことは、オカルトと言うより、今風に、「都市伝説」と言ったほうが良いですね。

「信じるか信じないかはあなた次第!」

ただし、ネタとしてそんなに面白くないし、分かりにくいのが難点です。


規定を読む限りは、デジタル回転時間は「あらかじめ定められたもの」とするようになってることしか、分かりませんでした。

回転時間が複数ある場合は、あらかじめ定められた時間を、あらかじめ定められた確率で無作為に抽選するならOKなんだろうと考えられます。

「〜秒後」が、回転体の周期を基準に決まるとしたら、さすがにこれは、作為的と言えるんじゃないかと思えます。

役物を開放タイミングに合わせるのも、開放タイミングを役物に合わせるのも、同じこと。
以前私が、例えとして出した、
「回転体の動きに規則性が無くて、当たる時は、抽選された羽根開放タイミングに応じて、Vに入る位置に来るように回転体のスピードが調節されるような台」
と、結果的に同じになるので。
すごく作為的です。

回転体の周期を基準に決めても良いなら、例えば、状態によって当たりやすくしたり当たりにくくしたりすることもできるし、連チャンとハマリの波を、それで演出することもできるようになるでしょう。
波を安定させる方向だったとしても、すでにやりたい放題です。
そもそも、波を安定させたいなら、時短は不必要です。

開放タイミングが作為的だって疑われるのは、メーカーにとって信用問題だって、ようやく分かったのか、次回作のタブチくんでは、最初から開放タイミングの種類と秒数を公表しているようです。
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