テーマ別掲示板談話室帰って来たマジプロ VS しらんがね第二章ページ

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【82】		RE:帰って来たマジプロ VS しらんがね第二メタノイドラケン（2007年08月20日 08時54分)
私の友人がお邪魔させて頂きました。ヤツの場合は、湘爆のことになると黙ってられなくなる性分なので、言いたいこと言ってスッキリした気分でいるようです。しかし、湘爆とあの台は別の台だし、あの台がさくらんぼう小群さんの理論で動いてるかどうかは、別の話です。私なりに整理し直すと、まず、知りたいのは、デジタルの回転時間の抽選と、直撃当たり・上部アタッカー開放一回・ハズレの判定は、一緒なのかどうか。普通のデジパチで言えば、保留が１～３個貯まってても、チャッカー入賞後すぐに、当否は判定されるはずです。一般的に、そうだと聞いています。連続演出があった頃の機種は、この時同時にデジタル回転時間も決まっていたはずです。しかし、保４・保３時に時短がかかったりする機種があることを考えると、デジタル回転時間が最終的に決まるのは、回転が始まる直前にしても良いと考えられます。あの台では、私が思っていたような、「上部アタッカー開放」と「デジタル回転○秒」がセットになってデジタルのルーレットで回っているというのは間違いで、ルーレットに振り分けられているのは、あくまで、直撃当たり・羽根開放一回・ハズレの３種類だけで、デジタル回転時間は、それぞれの判定に応じて、別に抽選されると考えた方が良さそうです。抽選されるデジタル回転時間には、例えば、「保留３個以上なら」、「保留２個以下なら」、といった、条件が付くのでしょう。その条件の中に、例えば「Ｖ穴が基準点を通過して○秒後なら」といったものが含まれても良いかどうかがポイントだと言えそうです。デジタル回転時間が、このような処理で抽選されているのかどうかは、全く自信がありません。普通のデジパチでは、リーチの種類が違うことぐらいにしか関係ないので、あまり興味ないことですが、あの台のような機種では、重要なことです。知りたいところです。余談ながら、残る疑問の一つとして、ベロのハズレ確率はいくら？というのもあります。正直に言うと、ホントにベロにハズレはあるの？という疑問が捨て切れません。湘爆では、外れたという話は聞いたことがなかったので。直撃当たりを当たりとすれば、羽根開放はハズレ、羽根開放を当たりとすれば、直撃当たりは羽根開放０回＝ハズレ、ということで、いいのかなあとも思ってたんですが。デジパチでも、いわゆる「出玉の無い当たり」は、２Ｒなので、羽根開放１回は当たりじゃない＝ハズレ扱いで良いのかと。メーカー発表の数字では、「羽根（上部アタッカー）開放確率」は、直撃当たり確率の逆だということしか分かりません。ハズレがあるなら、約１万６千分の１とか、約６万５千分の１とかだと思うし、それだけレアなものを引けたら、ある意味、自慢できるので、ハズレ確率も知りたいところです。

【84】		RE:帰って来たマジプロ VS しらんがね第二　世捨て人 (2007年08月21日 12時17分)
これは【82】に対する返信です。
私に言わせれば、「マ氏」は「期待値が低下」する事を承知の上で、その前提に沿って反論すべきだったのです。実際にリリースポイントが9通りもあれば、低下する期待値自体は最大でも5～6%程だと思いますが「100%確実」に「9分の1」を狙えれば（実際には無理でしょうが…）その役モノの期待値は「9分の1」。トータルで、例の話で出てきた大当たり確率に近づく事にもなります。 5%程であれば「引きの良し悪し」で片付けられる可能性もあっただけに、こちらの方に話をシフトすればまだ戦えた可能性もあったでしょうね。 …なのに、「マ氏」は「勝ち」を焦ってさっさと幕を引いてしまった。何度も言いますが＞(旧）凶楽之助＝「マ氏」でしょうからね。常識的に考えて。今の＞凶楽之助さんが誰であるのかは知りませんが（笑）「彼」はああ言っていましたが。その場合でも、大きく問題になるのは「時短中」の「リーチアクション(変動時間）」であったりするので遅かれ早かれ彼の話は破綻するのですが… ＞まず、知りたいのは、デジタルの回転時間の抽選と、直撃当たり・上部アタッカー開放一回・ハズレの判定は、＞一緒なのかどうか。＞普通のデジパチで言えば、保留が１～３個貯まってても、チャッカー入賞後すぐに、当否は判定されるはずです。＞一般的に、そうだと聞いています。「ベロ（普通のデジパチならば、メインチャッカー）」に入賞したときに決まるのは「大当たり」or「小当たり」or「ハズレ」この3つだけだと思いますよ。「変動時間」が実際に決定するのは、やはり回転開始直前しか考えられません。理由は以前にも述べましたが「時短」の存在です。＞例えば「Ｖ穴が基準点を通過して○秒後なら」といったもの～これは何度も述べている通り、「Ｖ穴を基準」にした判定自体は(どちらの説でも）行われてはいないと思います。あくまで「今いる位置」から～秒後…と言った形での抽選だと思います。その「～秒後」が、回転体の周期を基準に決まっているのか、そうでないかの違いだけであって。「最終的に決まった位置」が「Ｖ穴」に近いかどうかを判定して「スーパーリーチ」に等しい処理をするのはあくまで「サブ基盤」の役目です。＞余談ながら、残る疑問の一つとして、ベロのハズレ確率はいくら？というのもあります。ちなみに私も「ハズレ」自体は引いたことはありません。だから「ホントにあるの？」と問われれば、ちょっと自信は有りませんが「アリバイ」は必要ですから、あくまで「お約束」として存在はしている…ハズなんですけどねぇ。それと＞ドラケン桜さんの話は、興味深く拝見させていただきました。私自身もこの台の役モノについては、結構事実誤認があったようですね。まだまだ疑問点（…納得できない、と言う意味ではなく）は有るのですがもう打てない機種についてあれこれ考えてもしょうがないので、それらは考えない事にします（笑）

【83】		RE:帰って来たマジプロ VS しらんがね第二　世捨て人 (2007年08月21日 12時16分)
これは【82】に対する返信です。
週末忙しすぎで、しばらく死んでました。。。＞しかし、湘爆とあの台は別の台だし、あの台がさくらんぼう小群さんの理論で動いてるかどうかは、別の話です。これは全くその通りです。湘爆で通用した考えがそのままJ-POPで通用するとは全く言えませんし、その逆もアリですよ。どちらの話が100%正しいとも言えないし、両方が違うかもしれない。それはそうと、なぜ私があなたに呼びかけたのか、その理由は覚えておいででしょうか？私の本意は「さ・し氏」の発言する内容が「オカルト」などでは無く、普通に実現できる事だと言う事を証明したいと言う物でした。それこそシステム自体は「マ氏」の発言する内容から、基本的には「各部の数値」自体をちょっといじるだけでそれは実現可能であるということについては理解していただけたかと思っています。それによって変わるのは、プログラムレベルでの抽選行為が「より完全」に近くなるのか「不完全」なままで留まるのかの違いしかない訳で、＞ドラケン桜さんの発言をそのまま信じるのならどちらの内容だろうと「攻略」すること自体はたぶん不可能でしょうし。両方の考え自体が「普通に実現可能」な物であるのならば、あとは「どちらの考えを支持するか（しないか）」と言う事だけであって、それは私自身にとってはどうでも良い事です。但し、「マ氏」の発言する内容自体は「実機の挙動」に照らし合わせてみた場合には確実に破綻するのですが。私が「マ氏」の方を「敗北」と称しているのは、「攻略」と言う観点からではないのです。そうです。彼の発言内容そのままだと「実機の挙動」とはかなりかけ離れた物になってしまうんですよ。理由は「攻略できる」からじゃなく「この内容だと、通常時の期待値が低下する可能性が高い」からなんです。「マ氏」の内容だと、今までに全国でこの台を「普通に」打ってきた人たちが残してきたデータとは大きくかけ離れた物になる可能性が非常に高いと思います。だから有り得ない。その大きな理由は何度も述べていますが＞抽選タイミングによって大きく変わる期待値＞「保留玉」の存在 …この2点です。「保留玉」の存在（2回ワンセットの抽選）があるから、抽選毎に期待値が大きく変動すると不都合が出てきます。これが1回の小当たりで1回のみの役モノ抽選だったのなら、これほど神経質にならなくても良かった点だとも思います。「し氏」はメールの中で、2回ワンセットの役モノ抽選について「4通りの可能性」を示唆していましたが実は「実機の挙動」に照らし合わせてみた場合、この中で現実にありえるのは＞期待値高→高＞期待値低→低この2通りだけなんですよ。おそらくは。だからこの2通りの前提に沿って反論できなかった「マ氏」はその時点で「負け」が確定なんですね。少なくとも私の中では。
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