テーマ別掲示板談話室帰って来たマジプロ VS しらんがね第二章ページ

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【79】		今だからこそ、湘爆の全てを語る② ドラケン桜（2007年08月18日 07時49分)
（続き）ゴトの被害があったのも、大花火に似ています。上記の、回転体付近でやるオーソドックスなゴトの他に、特徴的なのが、シーソー付近でやるゴトです。シーソー自体は、奥の方にあるので磁石は効かないでしょうが、何もシーソーの真上で止めなくてもいいんです。役物をよく見れば、どこで止めれば良いかすぐ分かるし、弱い磁石で十分なことも分かります。センサーは反応しません。完全に止めなくても、減速させるだけでも、シーソー作動のタイミングに合わせることは可能です。これは、軽いドツキでも代用できます。これも、センサーは反応しません。もっともらしく言ってますが、私はやったことがないので、違ったら悪しからず。これらのゴトは、初期の頃に猛威を振るったようです。雑誌に例の攻略法が載ってからも、時短に入らないと店員が見に来ないので、初当たり時はやりたい放題だったとか。Ｈ３３でも通用するどころか、より効果的なので、その後も人知れず凌いでたゴト師は、いたかもしれません。でも、今はもういないでしょう。やっても、そんなに抜けない状況だと思います。そのＨ３３は、７７７とは対照的に、カラいスペックになっています。いろいろやってもそんなに出ないから、７７７の後釜にすえただけと思われます。釘が空いてなければ、適当に打って出ることはないし、間違って噴くこともありません。私は運良く、釘を甘くしてる店を見つけ、Ｈ３３でもかなり勝つことができましたが、その店にはもう残ってません。残ってるのは、死んでるのも同然の状態の釘になってる店しかありません。（続く）

【80】		今だからこそ、湘爆の全てを語る③ 　ドラケン桜 (2007年08月18日 07時50分)
これは【79】に対する返信です。
（続き）●しっかり打つのと適当打ちは、どう違うかについて無駄玉を打つのを避けることを除いて、私の知る限りを説明します。 ①ストローク「そんなストロークじゃダメだ…」と思ってしまうストロークで、羽根開放スルーを頻発させ、大ハマリしてる人をよく見かけました。拾わせるだけでも、全神経をストロークに集中する必要がありましたが、さらに重要なのは、玉の勢いを殺して拾わせることでした。よく、「シーソーのバネの強さに個体差がある」と言っていた人が多かったんですが、特に無いと思います。これは、玉のスピードが出ていると、玉の勢いに押されて、シーソーが跳ね返せないことが原因だったんです。個体差があったのは、役物内を玉が進むスピードです。 ②時短おまけの１回これを知ってるかどうかでは、大違いでした。掲示板では早くから出ていましたが、効果が大きいからか、雑誌では大きく取り上げられませんでした。 ③通常時ベロ一瞬開放タイミング狙い当初は効果が大きかったんですが、後に、台を立てることによって、ほとんど封じられました。初期には、拾いまくるので液晶で当てなくても大丈夫なんじゃないかっていうぐらい、寝ていた台もありました。これは、デビュー前から雑誌に載っていたネタです。 ④シーソー作動タイミング狙い私にとっては、最も重要だった打法です。これは、羽根周辺の釘が、それなりの形になってないと、精度が落ちます。初期釘では、ちょっと難しそうです。また、役物内での玉のスピードも重要です。タイミングが合っても、シーソーが跳ね返せない台では、効果がありません。さらに、ハンドルのバネが元気じゃないと無理です。色々、条件は厳しいですが、それをクリアできれば、チャレンジモード中は５割以上の確率でＳＰルートへ入れることができました。私は、Ｈ３３で２度、１０連させていますが、これなしでは絶対に無理です。（続く）
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