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RE:帰って来たマジプロ しらんがね 第二

世捨て人 (2007年08月12日 15時48分)
…暑い。それにしても暑い。

なるほど。あなたの認識の「何」がおかしかったのか、その一部分が見えてきましたね。やっと。

>回転体を司る基盤があるなら、サブ基盤でなければなりません。

そもそもここが間違いです。

回転体は「当落の最終決定をする役モノ内のシステム」である以上、それはメイン基板上で制御されなくてはなりません。
実際に玉の「出る・出ない」を決定している機関なんですから、それは間違いありません。

羽モノに搭載されている役モノは(当り・ハズレに直接関わるものであれば)
全て「メイン基盤」上で制御しなくてはならないものなんですよ。
あれは
「単純にプログラム上で『最終決定』された当り(ハズレ)を、目で見せる演出システム」
…等では、決して無いのですから。
仮にそうであるのならば、あなたの考えの方にこそ「どこかに当り・ハズレを表示している」部分が
必要になりますし、最終的にそれは「デジパチ」と言う事になり
そしてあの役モノ上では「基本的に何をやっても許される」事にもなってしまいます。

あなたがイメージしているのは、「猿」の液晶画面上にある「猿谷ゴルフ場」や
「明菜」の画面右にある「明菜フィギア」の方ではないですか?

ですが、実際はそうではありません。
「J-POP」の役モノは、それら(演出専用役モノ)とは全く違います。

>逆に言えば、メインの抽選結果によって、回転体の動きを変えることは可能なんじゃないでしょうか。
>レレレの回転体は、鳴くとスピードが変わりますし。

もちろんこのレレレについても、その制御は全て「メイン基盤」」上で行われております。
「鳴くとスピードが変わる」のは、「毎回、鳴く瞬間にスピードを変える」と言う
「普遍的処理」であるから容認されているのです。

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RE:帰って来たマジプロ しらんがね 第二  評価

メタノイドラケン (2007年08月15日 12時02分)

回転体が普遍的でない動きをするのは無理だということは、理解できました。

あくまでも問題は、メイン基盤内の情報だから、メインデジタルはV穴の位置の情報に基づいて抽選しても良いかどうか、ということですね。

あの台ではどうか知らないんですけど、結構、玉が回転体の入り口に引っ掛かって回転がしばらく止まり、玉が抜けてからまた普通に動き出すようなイレギュラーが起きる羽根台もあるので。
そういったイレギュラーに対応するなら、完全にV穴の位置の情報を取得して抽選が行われないと、ずれますよね。
確率は変わらないでしょうけど。

鳴いてから羽根が開くまでのタイミングが一定じゃない羽根物は、他にもありますが、それらの台でも、当たりやすいタイミングを避けたり、あるいはその逆のことをすることも、可能なんでしょうか?
それって、問題があるような気がして仕方ないんですが。
この問題がクリアされないと、おちおち羽根物を打てなくなってしまいます。

でも、最近出た某羽根物は、鳴いてから羽根開放までのタイミングが一定じゃないんですが、一応、「狙える」んです(あくまでも一応)。
勿論、あの台とは違うので、一緒だとは言えません。

役物で当たりが決まる台であれば、役物当たり確率が一定であることは、問題じゃないです。
良く鳴くけど当たりにくい台や、鳴きが悪いけど鳴いた時は当たりやすい台があって当たり前なので。

それで公正だと認められてるんですから、役物を使う以上、一定の確率を志向するのは、あまり意味がないです。
確率を一定にしたければ、普通のデジパチにすればいいんですから。

04新基準で種別が撤廃されたからと言って、役物もデジタル抽選の中にひっくるめられるような方式が認められるとしたら、私としてはイヤですね。
飾りじゃなく、本当にそこで当たりが決まるのであれば、そこだけは独立を保って欲しいです。
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