■ 5,578件の投稿があります。 |
【570】 |
ぽぽっち (2014年04月28日 22時26分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
こんばんは〜 タケちゃん、さオちゃん、 私が歌うのはまたちがうどぉ〜〜(笑) ムーディー勝山の右から来たものを左へ受け流すの歌 も分からなかったけど、 【ローキイーのテーマ】なら パッパッパーパラ パッパッパー♪ パッパッパーパラ パッパッパー♪ パッパッパッパパー ○○パッパッパーパパ〜♪ じゃぁにゃぁの?((笑´∀`))ヶラヶラ どれが当たってると思う?ノマちゃん^^ ノマちゃん、今からまた読みはじめっからね〜(^O^)/ |
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【569】 |
TAKERU (2014年04月28日 22時08分) |
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これは 【568】 に対する返信です。 | |||
Σ(ノ°▽°)ノおーーし! 俺も負けずに俺目線で唄っちゃうぞー! ぱぱっぱぁーー♪ ぱらっぱぁーー♪ ぱらぱーぱーぱぱっぱっ! ぱらぱっぱっぱっぱっぱっぱぁーーあー♪ こんなん出ましたけどΣ(ノ°▽°)ノどうでっか? はい。 (・ε・)ノおそまつ様でしたwww 2ndくんも やってみなさい! |
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【568】 |
コピペマン (2014年04月28日 21時43分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
タケちゃん 超鶏磯で ロッキーは、、、確か。 パッパーパラパーパパパーパラパ パッパーパラパーパパパーパラパー パーパラパッパパーパパラー パパパラパパッパー♪ こんな感じだったと。 エイドリアーーーーーーーーーンw わざわざ職場から投稿するような内容でもないけど。 アハハハ 返信ありがとうございました^^ |
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【566】 |
TAKERU (2014年04月28日 20時46分) |
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これは 【552】 に対する返信です。 | |||
ジョーさん。 由紀さおりΣ(ノ°▽°)ノ大正解だおーーーーー! もう一個はΣ(ノ°▽°)ノロッキーのテーマでふw ちと。。。 ボキのちゃちゃ音程ミスってるかも? かも? しかし。 由紀さおりを当てたのは素晴らしい(^∇^) |
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【565】 |
Normad (2014年04月28日 17時44分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
第5章終わり。 これからチャーハン作って食べます。 今日はちょっと疲れた。 続きは明日。 またね。 . |
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【564】 |
Normad (2014年04月28日 17時39分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
指令室で行われた作戦会議は、あまり新たな事を明らかにする事無く終わった。 状況の分析結果として、敵側に戦闘の兆候は見いだせないという報告があった。 少なくともここ何日間の間での、敵側の攻撃の可能性は低い。 あっても敵自走砲の単独砲撃位だと、分析担当の見解を示す。 他にも敵の総攻撃の可能性を否定する情報が続き、様子を見ながら待機というランダーの 指令が伝えられ、その場は解散となった。 ただし、緊急体制は解かず、何かあった場合、関係者は即座に集合する様伝えられる。 解散となった指令室から立ち去ろうとしたアルフィーネとウーズバンドは ランダーの周りに人が集まり険しい顔で話込んで居るのを見た。 気になったアルフィーネは、近寄り尋ねた。 「どうかしたのですか?」 ランダーはアルフィーネを見ると、丁度良かったというように手招きした。 「実はな、F497地点の地上通風口に問題が起きた。あの地点は敵側の拠点に近いため 緊急遮断処置で3重のシャッターが下りている筈なのだが、監視カメラからは開いているように見える。 カモフラージュされているからすぐには気づかれないと思うが、万が一気づかれたならまずい。 最悪の場合、爆破されナノマシンウィルスを投入される恐れがある。」 アルフィーネは示された地点の映像を3Dデイスプレイで確認しながら、尋ねた。 「ナノマシンウィルスを使うのは最後の手段でしょうね。敵側にとってもやっかいな事になりますから。 それより、敵兵に突入される恐れはないのですか?」 「人が通り抜けられるような構造はしていない。 通るとしたなら徹底的な破壊が必要で、それこそ自走砲の集中砲火が必要だろう。 だが、通風孔であるだけにフィルターを破壊されればウィルスが通りぬけられるのだ。」 ランダーは、つい今しがた専門の要員から聞いた事をオウム返しに答えた。 「何故シャッターが下りないのだろう。システム的には正常だ。」 そう呟きながら、アルフィーネは非常封鎖の指示をユビ・シアンが行った事を思い出した。 「何か嫌な予感がする。私が現場に行ってチェックするわ。ウーズバンドも来て頂戴。」 アルフィーネがそう言うと、ランダーが不安そうに言った。 「単独行動は危険だ。専門要員を含むチームを作るから、それまで待て。」 「時間がかかりすぎるわ。それに大人数だと敵に気づかれる。 その通風口のテクニカルメソッドは今取得しました。 それに、こういうトラブル対応が私達運用支援グループのもともとの仕事よ。」 ユビ・シアンの策略だとすると、早急に対応せねば。 アルフィーネには少し焦りがあった。 「行きます。」 そう言い残すと、ウーズバンドを連れて慌ただしく出て行った。 (続く) |
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【563】 |
Normad (2014年04月28日 17時37分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ガダメンツはそこで、単純な疑問を呈した。 「問題はもっと簡単ではないのか。あの餓鬼を切り刻めば出てくるとかな。 指紋、声紋、虹彩、静脈、DNA、今まで認証に使われていた情報は全て試したのかよ。」 ユビはガダメンツをジロリと睨み、腹立たしげに言う。 「君などに言われるまでもない。入手できる情報は全て試した。DNAも違うのだ。 もともと、DNAをコントロールキーにする可能性は低いと思っていた。 もしそうなら、アルフィーネはとっくの昔に、あの少年のDNAを採取してコントロールキーを得て居た筈だからな。 それに、この世界ではDNAを本人の承諾なしに採取する事は重犯罪だから、僕も手を出さずに居たのだが なんとな。」 ここで、ユビは可笑しそうに笑った。 「ランダーがコントロールキーでは無い事を確認したらしいのだ。 あの少年の健康診断の時のデータを非合法に使って。 あの男も レベル5のコントロールキーを追い求めているからな。でも、これでアイツは重犯罪者。 後でゆすってやるか。ま、しらを切るだろうがな。」 ユビは続ける。 「僕は、あの少年の脳のどこかに手掛かりが隠されていると読んでいる。そしてだな。」 彼はそこでニヤリと含み笑いをした。 「手は打ってある。ケイトが間もなくここに来るはずだ。」 「ケイトが?あいつは別のサイトに居る筈だが。」 ガダメンツはあまりいい気はしてなかった。あの女のやり口は、彼の性に合わない。 「あいつの仕事は早いからな。お前の様に仕事を楽しむ趣味は持ってない。」 ユビはそう言うと、仮借ない鬼のような形相になってガダメンツに向き直った。 「いずれにせよ、アルフィーネは邪魔になる。残念だが消えて貰うしかないな。 ガダメンツ、お前に指令を与える。アルフィーネを葬れ。お前自身の手ではないぞ。 あの女の武器を封じる手段を与えるから、単独で行動するところをニーベルング部隊を 使って必ず仕留めろ。」 その後、ユビとガダメンツは詳細な打ち合わせを行い、ガダメンツは部屋を出て行った。 ユビはしばらく部屋で考え事をしていたが、やがて作戦会議に出るため、指令室に向かった。 (続く) |
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【562】 |
Normad (2014年04月28日 17時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ユビはそこまで一気にまくしたてると、我に返ったようにガダメンツに言った。 「ああ、君にそんな事を言っても無駄だったな。実はなガダメンツ、今は手詰まりなのだ。 第55エリアプラント内部にある情報システムをくまなく調査しても 肝心のレベル5のコントロールキーは発見出来なかった。この僕が心血注いで調査してもだよ。」 ユビはナルシストらしく「この僕が」をやけに強調している。 「そこで、ミラーサイトだったこの第90エリアの情報システムと比較し、その差分でそれを見出そうと ここを攻略するよう決めた訳だが。 もしかすると、アキラの奴、本当にレベル5のコントロールキーはプラントの情報システムから 完全消去してしまったのかもしれない。」 ユビがそこまで言った時、ガダメンツが慌てて口を挟んだ。 「おいユビ。そんな事べらべら喋って良いのかよ。盗聴されてたらどうするんだ。」 「あいつらにそんな気の利いた事が出来る訳ないさ。ランダーあたりならやりかねないがね。 だが、心配するな。この僕がそんな間抜けな失敗をする訳ないだろう。」 ユビはそう答えると、楽しげに笑う。 「アキラが今どうしているのか分からないが、レベル5のコントロールキーを永遠に無効にする訳はない。 あれはアイツの切り札だからな。どこかの何かで、認証できるようにしてある筈だ。 そしてその手掛かりは必ず誰かに託して有る筈。 プラントのシステムからそれが見いだせない以上、関係者の脳の総ざらいでもしても見つけるしかあるまい。 差し当たり、一番臭いのはあの少年だが。」 ユビそこで言葉を切り、苦々しげに続ける。 「あの女が付いて居る。あの女は四六時中、あの少年を監視するつもりなのだ。 だが、あの女もまた、コントロールキーの隠し場所に辿り着いていないようだ。 あの少年を連れて各所を旅しているのは、それを解く手がかりを探しているように見える。」 (続く) |
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【561】 |
Normad (2014年04月28日 17時31分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
この時代の人間は、エネルギー不足の状況を身に染みて実感している。 ガダメンツの様に、力を持て余して無駄に使う人間は珍しかった。 「ふん。構わないぜ。トークンなど、どこからでも工面できる。」 ガダメンツはあくまで強気で怒鳴ったが、突然おびえた表情になり、全身をぶるぶる震わせ始めた。 「強化と言えば、ハイパワーの人口筋肉を使いたがる。 それだって、マイクロチップによる電子制御だろう? そんなもの、電子戦のプロにかかれば逆に危険極まりない代物さ。」 ユビ・シアンは掃除を終わると、戦慄いているガダメンツを横目で見ながらチェアに腰かけた。 「何を、やって、やがる。やめ、ろ。タノム。」 苦しむガダメンツは床に座り込み、降参の意を表した。 「ちょっと高出力の擾乱波を向けただけさ。 僕はいくつかインタフェースのルートを持っていてね。 別に端末を持ってなくてもこんな事は何時でもできるんだよ。それに。」 ユビ・シアンはここで少し言葉を切り、自分に言い聞かせるようにガダメンツに語った。 「アイツは、それ以上の事が多分出来る。 君の野蛮な肉体以上の戦闘力と、僕のこのエレガントなインタフェース以上のデバイスコントロール。 それを合わせ持って居るのだ、あの女は。」 そう言うと、ユビは突然思いついた事があるのか、独り言のように話始めた。 「精神スキャンか。ガダメンツ、君の言う事は正確ではないがたまにヒントになる事はあるな。 君は知らないだろうが、いくら脳を詳細にスキャンしても、その人間が「何を考えているのか」はわからないのだ。 脳のどの部分が活性化してるかを調べれば「どんな事を考えているのか」はわかるがな。 人間の脳はな、ガダメンツ、一人一人が特注のコンピュータみたいなものなのだ。」 ユビは続ける。 「アーキテクチャが異なるコンピュータは、同じ事をやらせても全く動きが違う。 同じように、ある人物の脳がどういう動きをして、その時何を考えていたかが解ったとて 同じ動きを別の人の脳がしたとしても同じ事を考えているという訳ではない。 記憶も同じ事で、誰かの記憶を別の人に移すと言う事が簡単にできるなどと、昔考えていた人間も居る様だが そんな事は出来やしないのだ。」 ユビは更に雄弁の語った。 「今のところ、脳の記憶や意思の中身は、言語や映像・音などの外部のインターフェースでしか知る事が出来ない。 だが、外部信号と脳の内部の動きの相関を徹底的に調べてその人間の脳の辞書を作れば、その脳の内部の痕跡から 過去の記憶を 読み取れるかもしれない。 まあ、時間はかかるし、それをやったら恐らくその人間は死ぬか廃人になるだろうがな。」 (続く) |
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