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【89】

RE:マジプロVSさくらんぼう小群

マジプロ (2007年07月13日 09時40分)
「矛盾だらけの84レス」(1)

長々と「空想」ご苦労様です。

突っ込みどころ相変わらず満載なんですが、
全部突っ込んでたら恐ろしいぐらい膨大な突っ込みになり、
争点がぼやけるので今回は1箇所に絞ります。
(ご希望でしたらのちのち別の部分も突っ込みます)
今回は君が突っ込まれて一番困る所、
「決定的」とも言える真打ちw「システム上の制約」編について

この「システム上の制約」という彼の「空想」土台に、
普通の羽物仕様否定し、
さくらんぼう仕様の方が遥かに「シンプル」で済むと言う理由が、
「決定的」という言葉使って語られてます。

私に言わせれば「見事に墓穴掘っちゃいましたね」って感じ。
次レス以降の証明見たら普通の神経なら今後恥ずかしくて出てこれないでしょう。

さくらんぼうがずいぶん前に同様の事書いてたの思い出しました。
あまりにくだらなく、
理由も書いてないので突っ込まないままスルーしてたんですが、
自説展開の土台がこのようなくだらない理由だったんですね。
 
そもそもありえない「仮定」から、
極限られた事象を一般論の例えに出し、
そこから見当違いの結論を導き出し「決定的」な「証明」と銘打っている。

それではここから
しらんがねの言う「真打ち」が「決定的」に「間違い」だと、
一つ一つ順を追って説明していきましょう。
 

・ありえない「仮定」

>極端な例で言えば、もし「リリースポイントが1通り」しかないと仮定すれば・・・

その通りあまりに極端すぎます。
貴方の言葉借りれば、
9?箇所なら81?箇所。。。って具合だ。

これだけでも君の証明全否定できるんだけど、
それじゃあ面白くないし君も納得しないでしょう。
ではこのありえない「仮定」にあえて歩み寄って、
「リリースポイントが1通り」と仮定し次レスに続けます。

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RE:マジプロVSさくらんぼう小群  評価

マジプロ (2007年07月13日 09時41分)

「矛盾だらけの84レス」(2)

・極限られた事象

>1・当り+当り
>2・当り+ハズレ
>3・ハズレ+当り
>4・ハズレ+ハズレ

>と、なる。

>この場合、「1」の可能性があれば「2・3」の可能性が消滅すると言うのは分かる
>と思うが
>「J-POP」の場合、「1」で当りを引いてしまうと「2」の当りはキャンセル(正確
>には“時短”の要素で抽選し直される)
>されてしまうので、「抽選2」の当りは「永久に出現しない」って事になる。

>具体的な挙動で言えば、ベロを狙わなかった場合は「当り1に対して、ハズレが11
>×2(22)」の割合で出現する事になる。
>つまり、トータルでの大当たり出現率は「23分の1」って事になってしまい、平打
>ちで得られている「12分の1」と言う
>期待値を大きく下回る事になってしまう。だから有り得ない。

確かにしらんがねの思い描いてる事象なら23分の1でしょう。
簡単に表に表すならこういう事。
(12分の1の役物構造として解説、単に計算しやすいので) 

「事象1」
      抽選1       抽選2

  当り(12分の1) → ×当り(抹消で0%)

 ハズレ(12分の11)→ ハズレ(12分の12)

この事象だけだとハズレ23で当り1の23分の1。
(厳密に言えば通分してないので違う、約23分の1)

だけどこのような事象になる条件考えてますか?

その条件とは
「2回目の演出時間(1回目リリースから2回目リリースまで)で回転体が120度×A±α」
動く場合だけですよね。
これを一般論として解説し「証明の根拠」にしてるんだから話にならない。

それではここでその他の条件(事象1の11倍の事象)、
「演出時間が120度×A+10度±α、120度×A+20度±α・・・120度×A+110度±α」
について先ほどと同じように考えてみましょう。
 
「事象2」
        抽選1     抽選2

  当り(12分の1) → ×ハズレ(抹消で0%)

 ハズレ(12分の11)→ 当り(11分の1)
              ハズレ(11分の10)

(1回目のリリース範囲は除外されるので2回目抽選は残り110度の中から、つまり11分の〜となる)

それでは12分の1の確率の「事象1」と12分の11の確率の「事象2」の、
抽選2の大当たり確率を求めてみましょう。

 
「事象1」(12分の1) → ハズレ
「事象2」(12分の11)→ 当り(11分の1)
               ハズレ(11分の10)

11/12×1/11=1/12

事象1で当り打ち消した分、
事象2の当り確率アップで、
計ったように大当たり確率12分の1になりましたね。
17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
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