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【90】 | RE:マジプロVSさくらんぼう小群 マジプロ (2007年07月13日 09時41分) |
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「矛盾だらけの84レス」(2) ・極限られた事象 >1・当り+当り >2・当り+ハズレ >3・ハズレ+当り >4・ハズレ+ハズレ > >と、なる。 > >この場合、「1」の可能性があれば「2・3」の可能性が消滅すると言うのは分かる >と思うが >「J-POP」の場合、「1」で当りを引いてしまうと「2」の当りはキャンセル(正確 >には“時短”の要素で抽選し直される) >されてしまうので、「抽選2」の当りは「永久に出現しない」って事になる。 > >具体的な挙動で言えば、ベロを狙わなかった場合は「当り1に対して、ハズレが11 >×2(22)」の割合で出現する事になる。 >つまり、トータルでの大当たり出現率は「23分の1」って事になってしまい、平打 >ちで得られている「12分の1」と言う >期待値を大きく下回る事になってしまう。だから有り得ない。 確かにしらんがねの思い描いてる事象なら23分の1でしょう。 簡単に表に表すならこういう事。 (12分の1の役物構造として解説、単に計算しやすいので) 「事象1」 抽選1 抽選2 当り(12分の1) → ×当り(抹消で0%) ハズレ(12分の11)→ ハズレ(12分の12) この事象だけだとハズレ23で当り1の23分の1。 (厳密に言えば通分してないので違う、約23分の1) だけどこのような事象になる条件考えてますか? その条件とは 「2回目の演出時間(1回目リリースから2回目リリースまで)で回転体が120度×A±α」 動く場合だけですよね。 これを一般論として解説し「証明の根拠」にしてるんだから話にならない。 それではここでその他の条件(事象1の11倍の事象)、 「演出時間が120度×A+10度±α、120度×A+20度±α・・・120度×A+110度±α」 について先ほどと同じように考えてみましょう。 「事象2」 抽選1 抽選2 当り(12分の1) → ×ハズレ(抹消で0%) ハズレ(12分の11)→ 当り(11分の1) ハズレ(11分の10) (1回目のリリース範囲は除外されるので2回目抽選は残り110度の中から、つまり11分の〜となる) それでは12分の1の確率の「事象1」と12分の11の確率の「事象2」の、 抽選2の大当たり確率を求めてみましょう。 「事象1」(12分の1) → ハズレ 「事象2」(12分の11)→ 当り(11分の1) ハズレ(11分の10) 11/12×1/11=1/12 事象1で当り打ち消した分、 事象2の当り確率アップで、 計ったように大当たり確率12分の1になりましたね。 |
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【91】 |
マジプロ (2007年07月13日 09時44分) |
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これは 【90】 に対する返信です。 | |||
「矛盾だらけの84レス」(3) ・見当違いの結論 さてここまで読めば理解できたと思います。 彼の「決定的理由」、「真打ち」の証明とは ありえない仮定「リリースポイント1通り」(演出時間1通り)前提に、 その演出時間が120度×A±αと勝手に決め付け、 この12分の1しかない事象1を一般論として扱ってること。 そもそも演出時間は最低でも9通り以上有るのですから、 事象1を一般論として扱う事が論外。 こんな矛盾だらけの「証明」から ・要するに平打ちだと(見た目より遥かに)当たらないって事だなw ・「貴方が、今そこで必死になって狙っている高期待値の“抽選1”で外した場合は その直後に確実に訪れる低期待値の“抽選2”によって、全て相殺Death!!」 ・83、84レス前提に空想膨らませた85レス このような講釈を自信たっぷりに語れる貴方はさすが・・・ 私の期待してた以上の「空想スペクタクル巨編」でした。 |
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