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【17】

ここは「ぼくんち」♪

bokorin (2005年07月17日 01時12分)
7Uさん、こんばんは。

>ようやく、トピ主になったか

ありがとうございます。(^^)
爺さんにも、無事気づいてもらえたようで……

>音楽は、聴く暇ないなあ(いつも、店では有線が流れているがね)

そうなんですかぁ……
でも、以前松永貴志さんを紹介してくださった時の感じでは、
7Uさんも音楽に興味のない人とは思えませんでしたよ。

まあ、これからも面白いミュージシャンや曲があったら、紹介してくださいませ。

>有線のJ−POPのチャンネルに合わせたら、訳のわからん曲に混じって”浜省”の曲が流れてた。

実を言うと、僕は浜省って聞いても今一つピンとはこないんですよね。
(マタン鬼でも何度か話題になりましたが)
僕よりもちょっと上の世代の人達には馴染み深いのかなぁ。
ちょっと前に他のトピでも書いたのですが、
日本のロックではRCサクセションなんかを聴くと涙出そうになります。


 カーラジオから スローバラード
 夜霧が窓をつつんで
 悪い予感のかけらもないさ♪

(車は運転できないんだけど^^;)

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【27】

平和の使者  評価

7U (2005年07月17日 15時15分)

RCサクセションと言えば、パンクロックのイメージが強いが、
元々、フォーク出身なんだな…

あまりにも売れなかったんで、仕方なく(どうかはシラン)方向転換を余儀なくされた訳だ
それでも売れんかったんだが“トランジスタラジオ”がヒットして彼らを変えた

忘れちゃいかんのが、坂本龍一との“いけないルージュマジック”(このヒットが無ければ、彼らはただの一発屋で終わってたかも知れん)

それにしても忌野清志郎は、今でもYMOのメンバーと親交が深い…(一発屋で終わらなかった事に対する感謝なのか?もし、そうなら義理堅い人間と言うか…)


私にとって、忌野清志郎と言えば“パパの歌”だな…(結構、その当時の父親像の核心をついた詩だと思うな)

一番印象に残っているのは、“カヴァーズ”ってアルバムだね(はっきり言えば、洋楽のパクリ)

“カヴァーズ”で印象に残ったのは、彼流の飛訳だね。
プレスリーの“ラブミーテンダー”まで、反核の詩に変えられてしまってるんだからね…捻くれていた私にとっては、最高のアルバムだったよ。
このアルバムの随所に出てくる反核のメッセージが、所属の東芝EMIの怒りに触れ発禁になった(当時、原発の開発に親会社の東芝が絡んでいた為、古巣のキティレーベルから発売される)

皮肉にも、この後にチェルノブイリ原発の惨事があったりして…RCサクセションの名前は世界へ響き渡る事になった
彼らが本当に、“反核”・“世界平和”に取り組んでいたかどうかは別として…(泉谷しげる・山下洋輔他、多数がノーギャラで参加)

経緯はともかく、始めっから拳を突き上げっぱなしになれる事間違いなしの1枚だな
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