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【52】

最近  評価

キサンジ。 (2005年07月23日 20時47分)

ちょっとだけ掲示板が盛り上がってるな(2番目の公園も)。

ちなみにオレが初めて部活を訪れた時
エンチョが浴びせた第一声はこれだ。

「キサンジ君はハカイダがキライだろ?」


そのあと殿の奥方に

「アナタ、昔本板でウチのダンナいじめたでしょ?」


気の弱いオレはビビってしまい
それ以後、怖くて行けなくなってしまった。
(モチロン、彼らの言葉は事実無根)



chan君はなかなかイイ線いってたんじゃないのか?
オレなんか自分だけが勝手に思ってただけで
他人から声をかけられたことナッシング(うぅ)


>もし、今度生まれてくるときは
>神様から与えられた声をもって生まれたいものです(^^


世の中には、神から与えられてるのに
あっさり捨ててしまう人もいたヨ。

いくつかやったバンドの中で、メチャクチャ良い声のヤツがいて
(喋ってる声も歌ってるみたいやった)
オマエならソロで絶対プロになれるよって言うと

「歌うのは好きやけど、プロとか全然考えてへん。
大学卒業したら英語の教師になって、今の彼女とすぐ結婚するつもりやねん。」

と、あっさり返された。
(実際、その通りになってる)

オレからしたら、なんてもったいない...
と思ったナ。



就職した青年はもらった給料を
相変わらず楽器のローンに、
そして覚えてしまったフーゾクに全部注ぎ込む日々を送ってた。

違った方向の武勇伝になるのでやめときマスw。
【51】

ドライブのおとも  評価

二枚だニャー (2005年07月23日 09時27分)

今日は長距離のドライブをするんでCDをいろいろとチョイス・・・
無性にディランが聴きたくなり真っ先にチョイス。

これ書いてたら何故かバッド・カンパニーも聞きたくなりやしたよ。

とりとめが無いレスですみません。
【50】

夢・・・  評価

chan (2005年07月23日 07時56分)

私も音楽で生活したいと思っっていた。
それは小学校の頃からの夢だった。

その頃はカラオケは今ほど当たり前でなく(歳がばれるな;)
自分の歌に伴奏をつけたくてギターも始めた。

でも母に「将来、何になりたい?」と聞かれて答えたら笑い飛ばされた(・_・)
一気に気持ちが萎えた。

それでも、もっと器量良く産まれていれば挑戦したかもしれないけど…

23の頃、パブでカラオケで歌っているときに「歌手やらない?」
と声がかかったけど(もちろん地方歌手。そこは地方歌手のプロダクションみたいなことをやっていた)
そのころには夢見る少女ではなく、現実を見る女になっていた。
「もう遅い…」

どっちみち、自分の歌いたい歌を歌えないのは嫌だから
夢見てた頃でも断ったかな。(´ー`)
【49】

おんがくほうろうき♪  評価

bokorin (2005年07月23日 02時55分)

みなさんこんばんは。
レスして下さったみなさん、ありがとうございます♪

まとめレスで失礼します。

〇爺さんへ

>信じられないくらい上手かった。
>いや、上手いって言葉では片付けられない。

この時の爺さんの感覚、メチャメチャわかりますよ。
世の中、本当に上手い人って沢山いるものです。
ある程度真面目に音楽を続けていれば、どこかでそういう人と出会うことになります。
でも、その中で世に出るのは何千、何万人に一人……

〇かすぱーさんへ

NHKの朝のドラマ、最後に出る絵は週変わりなんですよ。
これが見たくって……(やっぱり良い!)
ロッキン・オンの4コマは僕も大好きでした。
(殆どロックと関係ないこと書いてましたよね^^;)
「できるかな」という作品は、彼女のクイーン好きぶりがうかがえて楽しいです。

〇あられさんへ

>音楽で身を立てることはできなくても
>音楽のある世界で生活することは、とても幸せだと思う

全く同感です。
僕が一番好きなC.パーカー(何十年も前に故人)の演奏を聴くたびに思うこと。

 多分この人は、どんな環境、状況にあっても演奏を続けてたんだろうなぁ
 受け入れられても受け入れられなくても
 それで生活できてもできなくても
 楽器が上手でも下手でも

そんな彼の演奏に、いつも勇気をもらっているのです……
【48】

人はいつか…  評価

あられ (2005年07月23日 01時58分)

いなくなっても
歌は残る


キサンジ少年の物語は
とても面白かったヨ
そして、ちょっと切ない気持ちになった

音楽で身を立てることはできなくても
音楽のある世界で生活することは、とても幸せだと思う

もし、今度生まれてくるときは
神様から与えられた声をもって生まれたいものです(^^



スポーツメーカーに就職した20歳の少年のその後の武勇伝も聞きたい…
【47】

RE:おんがくほうろうき  評価

かすぱー (2005年07月23日 00時37分)

bokorinさんこんばんは。
>NHKの朝のドラマは、西原さんの絵見たさに録画することあります
自分もなにげなく見てたらあの絵が目に飛び込んできたので、びっくり
しました。
たしか題字もそうですよね。字も独特ですから。
漫画で笑うことは殆どないのですが、西原漫画は別格です。
故に電車内では絶対読めません。「ロッキンオン」でも連載してました。
でも出てきた外タレがキッスとアーロンネビルとB・C・R位(笑)
【46】

RE:最終話  評価

かすぱー (2005年07月23日 00時23分)

キサンジさんこんばんは。
感動した、というか共感したというか。
面白かったです。
私も高校時代ボンゾとコージーパウエルに憧れて、ひと夏のアルバイト
代全てつぎ込んでドラムセット買ってしまった口です。
中学時代はジミーペイジやらジェフベックやらブラックモア等々に憧れ
てギターもやってました。
もちろん女学生にはもてませんでした。
ビリージョエルは「ストレンジャー」が最初の出会いでした。
「ピアノマン」が1番好きです。もしこの曲を弾き語りされたら落ちちゃいます。
自分が女なら。
【45】

最終話  評価

キサンジ。 (2005年07月22日 22時48分)

イントロを聴いただけで
鳥肌が立った。
それは本物が弾いてるかと思うくらい完璧だった。
そして、歌い出した瞬間
全身が固まった。

信じられないくらい上手かった。
いや、上手いって言葉では片付けられない。
目をつむって聴いていれば、ビリー・ジョエルそのままだ(小太りなのに)。

少年は
唖然としたまま聴き入った。



1ステージ目が終わる。
もう1ステージあるらしいが、少年は店を出た。

帰り道
なんとも言えない、今まで味わったこともないような複雑な気持ちが溢れる。
けど、不思議と悔しくなかった。

ただ、ちょっと現実を思い知らされたという感じがした。



数ヵ月後
少年は、とあるスポーツメーカーに就職することに決めた。
少年20歳(もう少年ちゃうがな)


ちゅうわけで
どこにでもいるような少年の話は完ケツします。




凹りんくん

その彼は2年後ぐらいにメジャーデビューを果たし
シングル3枚ぐらい出したが、まったく売れないまま
消えていった(名前言うても知らんと思うわ)。
プロの世界っちゅうのはチビシーな。


シスター

ピアノの音色ってエエよな。
最近の電子ピアノってかなりリアルやろ?
(キャッシュとはスゴイ...オレなんか未だに(うぅ))

いつか、あられベイビーが誕生したら
いっぱい聴かせてあげればいいよ。
【44】

まだまだ続けて  評価

bokorin (2005年07月22日 02時06分)

爺さん、こんばんは。

>譜面が読めなくても
>続けていれば、なんとか弾けるようになるもんで

同感です。
僕もギターはかなり長い間弾いてますが(もちろん趣味で)、
未だに五線譜を見て弾くということができません。
(ギターにはタブ譜という便利なものがあるので・後は耳コピーで覚えた通りに弾く!!)

吹奏楽の経験から譜面そのものは読めるんですけどねぇ……

>夜7時を過ぎた頃彼は現れた。
>年齢は20代前半ってトコロ
>グランドピアノに腰を下ろした彼は、ちょっと小太りで風貌も冴えない感じだった。

もしかすると有名な方なんでしようか?

どんな展開になるのか、とても楽しみです。

僕も(多分)この話の数年後大阪で生活していたので、
(三木楽器とか、もちろん行ったことあります)
どこかで名前くらいは聞いたことあったのかなぁ……
(ドキドキ)
【43】

我流でも  評価

キサンジ。 (2005年07月22日 01時24分)

譜面が読めなくても
続けていれば、なんとか弾けるようになるもんで
始めた頃に比べれば、少年も上達していた。
(ちゅうてもシロウトに毛が生えた程度)

レパートリーも増え、ちょっと得意気な少年。
当時、ウサン臭い専門学校に通っていたが
卒業後は、バイトをしながらプロを目指そうと本気で考えた(これが若さと言う無謀さ)。


ある日、バンドのドラマーのM君から電話がかかる。

「キタ(梅田)のレストランバーで、ビリー・ジョエルの弾き語りをやってる
 上手いヤツがいるらしいで。」

なんと!

そんなヤツがいるのか?!!!1!!


M君にはあまり興味のないふりをしたが
これは絶対見に行かねばと思い
週末、こっそり一人で見に行った。

「まぁ、ギャラもらってやってるんやから
オレよりは、上手いやろ...
いやいや、意外とたいしたことないんちゃうか...」

店内で少年の期待と負けん気が膨らむ。



夜7時を過ぎた頃彼は現れた。
年齢は20代前半ってトコロ
グランドピアノに腰を下ろした彼は、ちょっと小太りで風貌も冴えない感じだった。
「なんや、なんか期待ハズレっぽいな」
(内心、嬉しかったりして)

そして、一呼吸おいてから彼は
おもむろにビリーの「ニューヨークへの想い」のイントロを弾きだした...。




ゴメン、もうちょっと続けさせて。


「ニュー・ヨークへの想い」(New York State of Mind)
http://www.billyjoel.com/frameset_discography.html
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