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【51】 | RE:出玉の扱いについて 眠り猫 (2011年04月18日 11時19分) |
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>ナスカのG8は自家発行型 この場合の自家発行って以前のようにカード会社からカードを購入して販売ではなく、ICカードのように元カード(素カード?)に入金して使う事ができると言うだけで、データー上は一端カード会社へ振り込みをしてその後玉を借りる際にって流れのはずですよ? G8もコンソールのISDNルーターで一端カード会社への通信をしてるはずです^^; と言うか、G8コンソールはカード会社の所有って感じの契約になってないかな? http://www.glory-nasca.co.jp/products/g8papimo/index.html ナスカセンターへ通信している形ですよね? 日本決済情報センターは聞かない名前だけど・・・デビットカードの情報センターかな?? |
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【57】 |
みそら (2011年04月18日 23時46分) |
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これは 【51】 に対する返信です。 | |||
眠り猫さん 理解に繋がる文書があったので、URLを載せます。 http://www.mars-net.co.jp/pdf_file/kessaihou.pdf 弊社システムは自家型前払式支払手段に分類され、業界特有の第三者管理という形態をとっています。 と書かれています。 つまり、プリペイドカードシステムとしては資金決済に関する法律において自家型に分類される。つまり発行者がホールであることが確認出来ますよね。 業界特有の第三者管理は記録の管理を意味するんだと思うのですが、それはともかく 第三者管理=第三者発行型を意味しないということも読み取れますね。 |
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【56】 |
みそら (2011年04月18日 23時35分) |
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これは 【51】 に対する返信です。 | |||
眠り猫さん、こんばんは 自家発行型と第三者発行型という区分は、資金決済に関する法律で定義されている法律上の区分です。 正確な説明は長くなるので、簡単に書けば、 ○自家発行型とは商品・サービスの提供者自身が、自己の商品・サービス提供時の支払い手段として前払式証票を発行するもの ○第三者発行型とは自家発行型に該当しない前払式証票を発行するもの です。 詳しくは資金決済に関する法律、または改正前の前払式証票の規制等に関する法律を読めば違いが分かると思います。 自家発行型と書いてあれば、カードの発行者はホールです。発行者がホールなので入金は当然にしてホール宛となります。 ここまでは法律上の定義通りです。 私が確認出来ていないのは、パチンコ店のカードシステムを規定する法令です。これが確認出来ない中での解釈ですのでここに続く部分には勘違いがあると思います。 当初は自家発行型システムは認められていなかったと記憶しています。そのため、第三者発行型システムしか発売されていませんでした。 自家発行型システムを始めて発売したのはマースだったと思います。パチンコ店のカードシステムに自家発行型を認めたのは、前払式証票の規制等に関する法律の改正があったことと、初期のパッキー、パニーシステムの大失態が関連していたと記憶しています。 パチンコ店のプリペイドカードシステムは、入金データの第三者管理が義務付けられています。 そのため、自家発行型システムでも入金データを第三者に送信して、受信確認が戻ってきて初めて発券出来る仕様になっています。 そのため、通信が途絶えるとカード発行が出来ません。 一見、第三者発行型システムと同じやりとりをしているように見えますが、意味合いは異なります。 もう1点、私が最終的に確認出来ていないのは自家発行型システムの場合に絶対にカード会社からの払い戻しが無いのかという部分です。 9割方無いと思っていますが、もしかしたら代位弁済規定があるかもしれないので。 これがあるなら、手元にあるサイクルコインも >日本決済情報センターは聞かない名前だけど・・・デビットカードの情報センターかな?? デビットカードシステムの情報処理代行会社ですね。 あと、G8のコンソールについてですが、買取かレンタルか選べるんだったと思いますよ。これについては業界人ではないので、確認出来ませんが。 第三者発行型システムの場合、他人にカード発行させてはいけないので、コンソールはカード会社の所有になると思います。 |
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