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| 【1928】 | 少子化対策とか言いながら・・ もうジージです （2009年04月04日 08時43分) |
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皆さん、おはようございます。 ＾！＾ 昨晩ニュースを見ていて思ったことを・・ そのニュースは、お産を間近にした女性がお産を終えたらまた企業に復帰したい という内容でした。 今のこの不況では、そうした状況に対応できる体力が民間企業には残っていないのが現状だと思います。 ここで考えてみて下さい。 公務員は育児休暇なるものがある訳です。 おかしいと思いませんか？ 民間の人達は一生懸命働いて・税金を納めて・暮らしやすい環境作りを国政に求めているのです。 公務員には育児休暇があるのに、民間の人には育児休暇なるものが企業任せなんて・・おかしいじゃあ〜りませんか？？ 少子化対策大臣？ こんなのね、育児休暇も貰えなかったが一生懸命子育てした女性がやるべきなんですよ！ 野田聖子さんや小渕優子さんじゃ無理だって！！ 同じ日本の国の中で、子供を産み育てることに対して平等ではないシステムは即座に改革すべき事柄だと思います。 今現在税金が不足してるのなら・・公務員の育児休暇分を半減してでも民間の人達に分け与えるのが道理というものです。 早朝からごめんなさいね ＾＾ 書き記したい想いをすぐさま書き込みしておかないと忘れちゃう年頃なんです。。 家の近くのサクラは９分咲きです。 子供の頃の記憶を辿ると、やはり入学式の頃の校庭の桜並木が思い出されます。 そんな想い出も相まって、これから生まれて来る子供達への手助けをしたほうが良いかと。。 | |||
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| 【1929】 |
RE:少子化対策とか言いながら・・
サクラ大戦初心者 (2009年04月05日 09時43分) |
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| これは 【1928】 に対する返信です。 | |||
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みなさん。こんばんは。 ＞そのニュースは、お産を間近にした女性がお産を終えたらまた企業に復帰したい という内容でした。 ＞今のこの不況では、そうした状況に対応できる体力が民間企業には残っていないのが現状だと思います。 そうです。会社はひどいことになってます。 私は、アメリカの作り出した、世界的大競争経済社会と それに乗っかってしまった、日本の構造改革が今の状況を作り出したと思います。 昔の日本は良かったですね。 一億総中流社会で、誰もがみんな自分は中流家庭と思っていました。 企業にも余裕がありました。 会社主催の大運動会とか、大々的にやってました。 子持ちで共稼ぎのおばちゃんたちもたくさんいました。 誰もがみんな、定年まで働けたんです。 しかし、財界のエリート連中が、わけの分からない横文字を並べて グローバル化とか、企業の競争力を高めるとか言って 制度を全部、財界の都合の良い世界競争型社会に変えてしまったのです。 おかげで、日本の企業は大変な競争社会に突入し、その結果、人件費削減、人減らし、無駄ゼロ社会で、毎年自殺者３万人を出す、恐ろしい競争第一主義の社会になってしまいました。 典型的な例は、派遣労働です。昔は禁止されていたんです。 それを構造改革だかなんだか知りませんが、企業にとっては都合のいい制度だけ規制緩和されてしまったのです。 労働者を使い捨てにして、いいはずがないことは、はじめから分かっていたはずです。 経済のグローバル化と規制緩和を主張していた世界のインテリたちもようやく気が付いたようです。 今回の金融サミットで、ＥＵは、規制強化を主張しました。 今やアメリカ自体が、自ら主張していた世界的競争社会では、生き残れないことがはっきりしてきました。 そして、アメリカ政府が今や、自国民に自国製品を買いましょうと言いだしたのです。（バイ・アメリカン条項） それは、自由競争の旗振り役だったアメリカが 「もう、自由競争は勘弁してください。もう競争はやめましょう。このままでは全員死んでしまいます。」 と言っているのに等しいと私は思います。 |
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