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| 【1881】 | マスターはどこへ行ったの？ もうジージです （2009年03月21日 14時54分) |
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またまたの登場でメンゴ〜（超古ぅぅ） 朝方の書き込み後お墓参りに行き、その帰りに実家で赤ワインを嗜んで来ました。 今ふわふわして、いい気持ちで〜〜す。 「マスター♪ あれっ！ まだどっか行ってるの〜？？ 店のボトル全部飲んじゃうよ〜 （＾〜＾）」 さっきね、お墓参り行きながら小話作ってみました。 聞いてもらえますか〜♪ 作者：くだらな杉 新作 （高杉晋作の他人） 題名：妄想（恐怖の床屋さん） 小春日和のポカポカした昼下がり・・ 営業で外回りしていた初老の男性、この不景気で営業の成果がなかなか上がらず頭を掻きながら歩いていたところ ふと床屋さんが目に入リました。 初老のオヤジ：「そうだ！髪の毛でも切って、サッパリしようかな♪」 （思いついたら即行動がオヤジのワンパターン） 初めて入ったんです、その床屋さんには。 その床屋の店員さん、パンチパーマで体がでかくて・・ いかつい店員：「いらっしゃいませ〜、今日はどのような髪型にしましょうか？」 （超愛想良く） 初老のオヤジ：「う〜んと、１〜２ｃｍカットしてもらって・・いや待てよ、スポーツ刈りにしようかな？」 （優柔不断というか決断力不足） いかつい店員：「スポーツ刈りにしますか！？」 （少し切れ気味に） 初老のオヤジ：びくびくしながら一言 「オヤジ狩りだけは止めて下さいね♪」 いかつい店員はチョキチョキ・初老のオヤジはグーグー（床屋に行くと寝てしまう・と・し・ご・ろ） いかつい店員：「お客さ〜ん、いかがですか？」 と、折りたたみの鏡を開いて斜め←後方から斜め→後方へ・・ 初老のオヤジ：「スポーツ刈りにしてって言ったじゃん、これじゃ魚屋のオヤジじゃん。。」（魚屋のオヤジって！どんだけ〜） いかつい店員：「渡哲也さんにソックリですよ〜♪」（お世辞にしても度が過ぎている） 初老のオヤジ：「そうかい♪ 床屋に行くたびにそう言われるんだよ！」 （いい年こいたお調子者） おもむろに、いかつい店員がシートを倒したじゃありませんか。 そして濡れたタオルを顔面に覆い被せたのです。いかつい店員は直ぐに始末してしまったらと考えたのでしょうか？ 鼻の穴のところだけ三角形に息抜きしてくれたのです。 初老のオヤジ：「あ〜助かった！」 そう思ったのもつかの間・・今度は喉仏の横を、冷ややかな光を放ったカミソリが行ったり来たり・・・ 初老のオヤジ：「生きて帰れるのかな〜？？」 無事、整髪を終え店を出た初老のオヤジは、店名を確認するが如く振り返りました。 その店の名は 【バーバー・オヤジ狩り】 それからジージーはその店の常連となったのです。。 この話・・面白くなかったらカットして下さいね。（床屋だからカットって？？） ｂｙ マージャン好きの白髪チョキ | |||
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| 【1882】 |
RE:マスターはどこへ行ったの？
春待ち (2009年03月21日 19時24分) |
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| これは 【1881】 に対する返信です。 | |||
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ジージさん、こんばんは。 今日も拳さん'Sバーに来てしまいました。(^^ ＞朝方の書き込み後お墓参りに行き、その帰りに実家で赤ワインを嗜んで来ました。 今ふわふわして、いい気持ちで〜〜す。 あのぅ…、今日は早い時間から、できあがっちゃってるようですね(^^; 私も今日は開花宣言につられ、電車でとことこ出かけてみました。焼酎持参で。…でもつぼみでした。 ＞題名：妄想（恐怖の床屋さん） 軽いタッチで表現しているようで、実に含蓄のある作品だと思いました。 ＞いかつい店員：「いらっしゃいませ〜、今日はどのような髪型にしましょうか？」 （超愛想良く） いかついと思わせて、超愛想良くし相手を混乱させ、 ＞いかつい店員：「スポーツ刈りにしますか！？」 （少し切れ気味に） こちらが少し心を許すと、すぐに狼の本性を出し、 ＞いかつい店員：「渡哲也さんにソックリですよ〜♪」（お世辞にしても度が過ぎている） こちらが警戒すると、またも歯の浮くお世辞攻撃。 ＞そう思ったのもつかの間・・今度は喉仏の横を、冷ややかな光を放ったカミソリが行ったり来たり・・・ ＞初老のオヤジ：「生きて帰れるのかな〜？？」 死と隣り合わせの緊張感を相手に抱かせる、このいかつい男…。そして、最後に主人公はこの世にも恐ろしい体験のわけを、その店名から知るのだった。と。 いやぁ、実に面白い作品です！ …すいません、これぐらいでいいでしょうか。 |
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