返信元の記事 | |||
【1588】 | エンターテインメントが世界を救う サクラ大戦初心者 (2009年02月14日 10時47分) |
||
みなさん。おはようございます。 広島拳さんのおっしゃるとおり、スウェーデンの制度には学ぶべきものがあります。 スウェーデンが高福祉社会なのにもかかわらず、活力を保ち、ハイテク技術で世界をリードしているのはすばらしいことです。 私はこの活力の源を知りたいのです。 古代ローマ帝国は、なぜあれほど繁栄したのか? 軍事力で市民を屈服させていたのではなく、 各都市に大闘技場やローマ風呂を作って、市民を楽しませていた。 そして、皇帝から下層市民に至るまで、みんなギャンブルを楽しんでいたようです。 これが国家繁栄の秘訣ということが言われています。 かつての共産主義国は、理想の福祉社会をめざしながら、 活力を失い、つぎつぎに崩壊していきました。 たぶん、心の豊かさが無かったんでしょう。 共産主義国とスウェーデンの違いはなんでしょう? どこが違うのか明らかです。 かつての共産主義国には、カジノは無かったが、スウェーデンには国営のカジノがある。 人間は福祉のみでは生きていけないのです。 戦前の日本も極めて全体主義的で 「ほしがりません勝つまでは」の標語に代表されるように 「贅沢は敵。娯楽、遊びは悪。」と考える風潮が見られます。 そして、戦後もこの思想が引き継がれています。 しかし、現在、世界が直面している100年に一度の世界恐慌においては、みんなが、倹約をしてしまうと、 間違いなく世界経済は崩壊し、路上に失業者があふれ、各地で暴動が起き、町は破壊され、現代社会は崩壊してしまいます。 直感とは反しますが、輸出が期待できない現状では、庶民が大いに遊びまくってもらわないと、不況から脱出できないのです。 日本の政府は説明がへたですね。 国民にお願いすべきことを正直に言うべきです。 「おねがいです。日本経済を救うには、皆さんが大いにお金を使って遊んでいただく意外に方法がないんです」 「え? お金が無いですって? ではお配りしましょう。お子さんと年配の方には多めにお配りしますので、どうかひとつ、お配りした以上に使ってください。 それが、日本を救う唯一の方法なのです」 直感的な社会道徳感とは異なりますが、それが真実です。 古代ローマにおいても現代社会においても レジャーや娯楽は極めて重要なのです。 阿佐田徹夜さんのラスベガスのサーカスサーカスの話は非常に参考になります。 エンターテインメントでは、日本はアメリカにまだまだおよびませんね。 学ぶべきことは多いです。 |
■ 2,163件の投稿があります。 |
217 216 215 214 213 212 211 210 209 208 207 206 205 204 203 202 201 200 199 198 197 196 195 194 193 192 191 190 189 188 187 186 185 184 183 182 181 180 179 178 177 176 175 174 173 172 171 170 169 168 167 166 165 164 163 162 161 160 159 158 157 156 155 154 153 152 151 150 149 148 147 146 145 144 143 142 141 140 139 138 137 136 135 134 133 132 131 130 129 128 127 126 125 124 123 122 121 120 119 118 117 116 115 114 113 112 111 110 109 108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【1589】 |
もうジージです (2009年02月14日 11時57分) |
||
これは 【1588】 に対する返信です。 | |||
サクラさん、こんにちは。 定額給付金のように、お金を配って消費に回してもらうことが本当に今の不況対策になると思いますか? たった一度コッキリ一人当たり¥12000で? 私も給付金というものが配られる為に多額の経費を必要としないものなら一つの対策案として、やっても良いかな〜とは思います。 しかしこの¥12000を配る為に、何百億も無駄金を費やすことが・・今まで無駄遣いをし続けてきた政策の象徴のような気がしてならないのです。 電気代や水道代など、景気回復の兆しが見えるまで料金を下げるとか? たった1回現金を配るより良いと思いませんか? そして国民に電気代や水道代を下げている分を消費に回して頂ければ景気回復に繋がると言うお願いをするべきではないでしょうか? 国民一人当たり1000万の借金をしているのに、¥12000配るという発想が理解できません。 もう借金を膨らませてまで対策をすること自体に、国民は飽き飽きしてるのではないでしょうか? 若い人達の未来の為に・・相続税を98%にするとか?? |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
217 216 215 214 213 212 211 210 209 208 207 206 205 204 203 202 201 200 199 198 197 196 195 194 193 192 191 190 189 188 187 186 185 184 183 182 181 180 179 178 177 176 175 174 173 172 171 170 169 168 167 166 165 164 163 162 161 160 159 158 157 156 155 154 153 152 151 150 149 148 147 146 145 144 143 142 141 140 139 138 137 136 135 134 133 132 131 130 129 128 127 126 125 124 123 122 121 120 119 118 117 116 115 114 113 112 111 110 109 108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD