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【81】 | RE:マジプロVSさくらんぼう小群 はてさて (2007年07月12日 11時39分) |
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「回転体上にリリースされるポイントは全てトータルして100%になるのだから、 それが一点だけに集中すれば 他のポイントはそれだけリリースされる可能性が低下する。」当たり前の事だ。 例えて言うなら、100個のお菓子を12人で均等に分配するなら、1人当たり8〜9個 のお菓子を得られる計算になるが 1人だけでそれの半分を持っていってしまったら、残りの11人に当たるお菓子は平 均4〜5個に減ってしまうと言う事。 つまり、この大幅に期待値の高い(こいつは何分の1程度だと思っているのか、は っきり記載していないが) ポイント以外でカウントダウン演出が始まった分については、結果として殆ど当 たらないことになっていなければならないって事。 その辺の検証が、全くなされていない。 狙うべき回転体のポイントが4秒周期で、ベロの開放が約6秒、つまり狙える瞬間 は一回の開放に付き たった一度、それもわずか0.3秒でしかない。シビアに狙うとするならば、ベロ開 放1回に付き2個入賞できない 可能性すらあるだろう。それらのリスクを補って余りある程の“効果”が見込め ない「攻略法」なら 存在そのものが無意味だ。 更に言うなら、こいつは“攻略法”の信憑性を高める意図があったのか、バカヅ キデータばかりを載せているが 「アホみたいに勝っている=連チャンをたくさん取れている」と言う図式で考え れば、時短時の大当たりが “全体の大当たり出現率”を大幅に引き上げている、と言う可能性が高い。時短 中の抽選チャンスは最大で 4or6or8or9(稀に12)なんだから、連チャンすればするほど全体の「大当たり確 率」を引き上げている事は、想像に難くない。 もっとも俺は、何度も言うがこいつのこの記事全体が「捏造」だと思っているが w ちなみに俺が「回転体が狙える」と思って実戦出来た最後の機種は「CRアレパッ チン」なんだが これは実質無限に開きっぱなしの電チューだったにもかかわらず、「狙ったとお りのタイミング」で 入賞させるのには、かなりの時間、玉数を要したという記憶がある。 翻ってこの機種、開放1回に付きチャンスは一度きり、それも有効時間はわずか0.3 秒。。。 どれだけの頻度で「成功」していたのかさえ怪しいもんだ。 ぶっちゃけて言えば「成功していたつもり」の当りまで「攻略による当り」とし てカウントされている可能性がある。 大負けに負けて“約2割”が“狙ったタイミング”での入賞だったとしても、全体 の抽選のうち 攻略できたのは全体の抽選のうち約1割強。。。これを「気のせい」以外のどんな 言葉で評すればいいのだろうか。 更に言えば、すぐ前にも言ったが全体の抽選の5割弱は保留玉によるもの、これは11 分の1。 (繰り返すが、これは正確に言えば違う。しつこいようだがw後述。守山理論に 合わせて、一応こう記す) 攻略を狙って失敗した抽選は約4割強、これはほぼゼロ%。(これも正確に言えば (ry) (全く見当違いの入賞タイミングがたまたま当たったとしても、守山理論ではそ の頻度は激低) それらを補ってなおかつ全体では11分の1である役モノ当たり確率を、8.9分の1ま で押し上げるためには たった1割強しかない「攻略法」が成功したときの“8位の選択率”がどの程度で 無ければならないのか。。。 |
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【82】 |
はてさて (2007年07月12日 11時39分) |
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これは 【81】 に対する返信です。 | |||
>今のところ2位の出現率が多いので こんなん当たり前だっての。2位のリリースポイントは他の順位の3〜4倍はあるん だから。 おそらくリリースポイントは 10位・9位・8位・〜・3位・2位その1・2位その2・2位その3・2位その4。。。って 感じだろ。実戦の感覚では。 もしかしたら10位が2分割されていて、2位が3分割の可能性もあるような気もする けど。 あとコメント欄に「○位と○位(←公開していない)が一緒に狙えておいしい」 とか勿体つけたコメントがあったけど これなんかはもう愚の骨頂としか言いようが無いな。 これについての詳細は前のメールで述べた通り。俺の説の信憑性を高める非常に 有益なコメントですw “モード中も狙える”発言についてもこいつがきっぱり否定してくれて、おバカ からの否定コメントも付いてないので 敢えて俺が補完する事も無いだろう。敢えて付け足すなら0.3秒は“玉一個分”で すw はっきり言うが、この話は俺やさくらんぼうとマジプロ・守山某のどちらが正し いかの争いじゃなくて メーカーとマジプロ・守山某のどちらがより間抜けなのかの争いなんだよ。 俺のような素人ですら、ちょっとした計算で平等に球を散らす工夫くらい思いつ くのに それすらメーカーがやっていないのなら、それはメーカーの側が間抜けだったっ てだけの話に過ぎん。 こいつの場合は前に書いた通り12箇所以上、個別のリリースポイントがあれば偏 りを無くす事自体は十分可能だ。 無いはずの「攻略法」を、さも存在するかのように思わせてこういう守山某のよ うなボンクラを食いつかせる事に 成功したってんなら、それはメーカーが一枚上手というより単に食いついた側が 間抜けだったって事だ。 それでは次はお待ちかねの「決定的」とも言える「システム上の制約編」(次メ ール)に続く。。。 |
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