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【7581】 | 初の個人レッスン(1) koneko3 (2008年07月30日 05時23分) |
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皆さん、こんにちは。 土曜日の、韓国語個人レッスン初体験についてです。 「夏の香り」の4話に入ったところで、これまで作っておいた「冬のソナタシナリオ」単語集をプリント・アウトして、原文と照らし合わせてみる。12時を少し過ぎていた。原文の写し間違いがところどころあった。いい加減が目立つ自分である。 自分の文法の注の誤りもあちこち気づいたが、こちらの方は、始めた当初と違ってそれだけ韓国語が上達したということになろう。 1時間余りみたところで、曇り空のもと、家を出る。雷鳴が遠くで聞こえていたが、湖畔ばたでO市に入る辺で、とうとう雨が降ってきた。大した雨ではなく、降ったり止んだりを繰り返していた。 山麓沿いの道を選んで松本に入る。約束した時間には30分以上もあったので、100円ショップでプラスチックのケースを買おうとして、左折して寄り道をしたのだが、店に来て車から降りると激しく雨が降り出していた。 ところが店を出ようとしたら、雷鳴のほかに、真っ暗になった空の下、滝のように激し叩きつける雨の中を、止めてある車へ懸命に走る。そこで、さらに困ることが生じた。普段でも右折が苦手なのに、豪雨で通る車がカタツムリごとく、のろりのろりと進んでいた。 恐ろしい右折は避けて時間がかかる左折の方を選択する。かなり自信をもって近道を進んだはずであるが、しばらく進むと、国道に出て、しかも自分の家の方角に戻っていた。 さすがに見慣れた国道であるので、方角の間違いはすぐ気づき、ゲオの脇の駐車場に入り、遅れる旨を携帯で電話しようとした。ところが、家を出る前に韓国語講座に関係した人の電話番号のファイルをプリントアウトしたというのに、その用紙を家に置き忘れてしまったのだ。教えてもらう大学生とは普通の電話でやり取りしたので、携帯に残っていない。 天候の暗澹さのように、今後の授業の行方もどうなるかと、一瞬不安感が脳裏を走る。 約束の時間にはまだ時間があり、急いで運転再開した。集中豪雨のために、道路には車がいたって少なくく、暗天の中、ヘッドライトをつけて、スムーズに進む。一部の道では、10cm以上の水流が溢れ流れ、水飛沫が両側に勢い弾けるのを楽しむも、そこでは徐行を心掛けた。 普通なら相当な遅刻になっていたが、10分ほどの遅れでデニーズに着いた。急いで中に入り、韓国の青年らしい人を探すが見つからず。きょろきょろしているのであるから、向こうで声をかけてくれればいいのに思う。自分の携帯にも電話もかってこない。 禁煙席に座りコーヒーを注文してから、トイレに入るついでに再度見渡すもわからず。出てきてから、通りのすぐ横の席に、韓国人らしい青年が座っていた。 向こうも不安そうにあちこち見やる私に気づいて、「○○さん?」と自分でない名前を口にだした。一瞬落胆したが、よく考えたら、今の韓国語のクラスで一緒に学んでいて、先生から個人的にその学生を紹介してもらった人の名前であった。 自分は、その人がその学生と1時間だけしか教わらないというので、その前後のどちらかで自分も教えてもらえないかと、頼んで了解の返事をもらった。学生の電話番号を教えてもらい、会う日時を決め、その際自分の携帯番号を伝えた。今回は、2時間授業にしてもらい単独で会うことになっていた。 学生の方から何故自分の携帯に電話がかかって来ないかと数度思った。実はその学生も土曜日教えるのが私でなくて、〇〇さんとばかり勘違いしていて、○○さんの留守番サービスにメッセージを入れたというのだ。 紆余曲折はあったものの、変なところで一部の性格が一致したのか、授業はとてつもなく心地よく満足できるものとなった。 |
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【7589】 |
僕は誰ですか (2008年08月01日 20時46分) |
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これは 【7581】 に対する返信です。 | |||
>自分の文法の注の誤りもあちこち気づいたが おぉ、それはすごいです。もう文法に関しては僕のレベルを超えています。 僕の場合は自分の頭の中で文章を作ってみて違和感(聞いたこと見たこと)があるかないかです。 |
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