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【188】 | 夏休み二日目の、とある光景 タラオ (2006年09月07日 21時10分) |
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休日ともなれば、ソナ機には、いろんな人がやって来る。 その日は、朝一から晩まで打ちまくり。 前日マイナス1万円で、残る3万円で生き残らねばならぬ。 運良く、1万円投入後、事故り、その後8連荘。 >何とか1日遊べそう< 昼過ぎから、周りの人も次第に入れ替わりぞわぞわと何やら落ち着かなくなる。 右側には中年の気難しそうな親爺、左側には一見学生風のおとなしそうな兄ちゃん。 真後ろには、上品に着飾った中年のオバチャン。 すぐにこの人達は、親子3人の家族であることに気付く。 いつの間にか、私はこのトライアングルに包囲されていたのだ。 どうやら母親の方が主宰者であるらしく、親爺と息子は無理やり連れてこられたという構図らしい。 夕刻頃には、親爺の方は、連荘重ねドル箱5箱程積み上げる。 親爺は、「ん?結構面白いじゃないか」とばかりに、満足げ。 息子はと言うと、400回転ぐらいは嵌りっぱなし。 親爺が、「何をやらせても駄目なヤツだ!」とばかり、ちらちら横目で息子を見やる。 息子は半泣き状態。 それでも母親は容赦なく、頻繁にキッツイ香水の匂いをプンプンさせて叱咤激励にやってくる。 おかげで私は集中出来ず、ストロークも乱れ気味。 >オバハン、香水クサい。来んな!< オバハンは息子に、しきりにリーチの説明なんかをしながら励まし続ける。 ようやく息子にも「ぺ様」が振り返る。 母親駆け寄り、後ろから抱きつくように息子のがんばりをねぎらう。 >めっちゃキモい! 気色悪るぅ!!< 8時頃に親爺の号令で一家退散とする様子。 結局、息子あっさり呑まれボウズ。 >やっと帰ってくれるんか。やれやれ< そこから、なんとびっくり。 なんと、どこからか換金札の束を抱えた、お姉ちゃん登場。 >まだおったんか!!< どうやら娘らしい。こいつも弟の方を見ながら「どうしようもないヤツ!」と言いたげ。 皆で何処へ行って食事をするかなどと相談しながら退散。 我を取り戻した私は、直後に12連荘で閉店間近。 「愉快な冬ソナ一家」と言うところか・・ やれやれ。 (おわり) (あとがき) 親爺と母親の水揚げで、さぞかしご馳走を食べにいったのでしょうが、息子はさぞかし喉を通らなかったでしょうに。 私は、妻子の居ない家に急いで帰る必要もなく、餃子とビールで久々のソナ満喫の余韻を一人楽しんでから家路に着くのでありました。 幸せ〜。 ※ 文中、こちらのトビには不適当な表現がございます。 私の正直な心情を表現する為に敢えて使用いたしました。お詫び致します。 |
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【203】 |
毎日会いたい!! (2006年09月08日 02時39分) |
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これは 【188】 に対する返信です。 | |||
タラオさん、こんばんは。 ホント面白家族ですね(^o^) 弟くんの早期立ち直りを願っています。 以前MHで見かけた家族ですが、たまたま娘さんと隣同士で打っていました。 私もそこそこ出していましたが、娘さんの台がホント好調台で確変が続くし、確変が終わっても時短中もしくは150回転以内に再び確変を引き当て、当たり回数見たら35位だったと思います。 「良い台ですね〜」と話しかけたのがきっかけで、少しおしゃべりしたのですが、ご両親と来ていて、斜め後ろくらいにお母さんがいて、お母さんもそこそこでているのに、どうやら他のシマで打っているお父さんが全然ダメとのこと。玉がなくなるたびに娘さんの所からドル箱を持って行ってしまうそうなんです。 当たり回数の割に(突確を想定しても)ドル箱が少ないなと思っていたら、せっせとお父さんが持って行ってしまったそうです。 なおかつ私が見たとき出していたお母さんも、ずっと出てなくて、やはり娘さんのドル箱を持って行っていたとのことでした。 「私がせっかく出しても、親がみんな持って行っちゃう。親孝行している訳じゃないのに〜。」とぼやいていましたが、最後は仲良く帰って行きました。 なんかほのぼのとしてしまいました。 |
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【195】 |
エヴァQ (2006年09月07日 22時28分) |
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これは 【188】 に対する返信です。 | |||
タラオさん こんばんは!! いやぁ〜〜〜!! おもしろすぎです。 ホールにはいるんですよね〜〜こう言う面白家族が (自分が遭遇している訳ではないので、客観的に見れるだけで当事者のお気持ちは・・・・・です。) 私のMH3に、久々に行った時のことですが、「ソナ」は正面玄関にあるので、ドアを開けた時に居たんです。あのお方が・・・ パンチパーマにエナメルの靴それにド派手なジャケットとくれば、そう あの方です。 私が通り過ぎる時に、ひと睨み・・・視線がついてくる(このまま、帰っちゃおうかな)ちょっとドキドキ 気になる台が、そのお方の3軒隣、覚悟を決め着席しましたが、首が左に向けないし、「ドン、ドン」と聞こえてくるんです・・・左から、横目で見てみると、そのお方が、台の風噴出し穴の所に「うっちゃり」をいれているのです。 ビックリした私は、店員のほうを見ました。店員は何事も無いように、只 突っ立っているだけです。 (まぁ そりゃそうですよねぇ〜 怖いもの・・・) 余り目立たぬように、そーーっと席を離れ、そのお方から一番離れた席に移りました。 そのお方との間に、6席あります。ここまで離れればと思っていた矢先に、内容はおぼえていませんが、メガポラが回って初雪に・・・ そのお方が見ているんです。絶対見えない所から、めちゃめちゃ体をのけ反らせて(心の中で、絶対見えるわけね〜じゃんパンチ君)と言うのが精一杯の私の抵抗でした。 しかも、「ソナ」の島には二人だけでした。 その初雪が単当たりで時短中に、私が確変を引いてからそのお方が超ご立腹モードに入り、「シャキーン」 より「ドン、ドン」がホールに鳴り響いていました。 MH3では、その日からそのお方は見かけていませんが・・・(もう、来ないでね!) 失礼いたしました。 |
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【190】 |
どっぷり冬ソナ♪ (2006年09月07日 21時31分) |
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これは 【188】 に対する返信です。 | |||
タラオさん こんばんは おもしろいです〜 いやぁ〜なんて団結のある家族なんでしょうか。 でも確かに香水だけはやめて欲しい〜。 気持ち悪くなるんですもの。 そう言えば私が見た家族。 父・母・娘、、三人 母・娘、2桁当たりの台に座る。 (母、私の隣)(娘、私の斜め後ろ) この親子、すごい事に、座って数分で当たり引く・・ 母・・単発、時短引戻し、昇格・・・6・7?箱 娘・・プレミア2つ入っている冬ソナチャンス、もちろん確変で大当たり。 6箱強 ある程度打つと、すぐに終了。 換金が一緒になったので見てみると・・・ 一緒にお願いします・・と店員に。 父が、どこからか6箱持って来た。 違う所で打っていたようです。 4万玉弱の交換・・・ 打ち始めてから、交換まで、、1時間半位でしょうか? ん〜〜恐るべし! |
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