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【4581】 | 初のオッパー(兄)気分!(1) koneko3 (2007年01月24日 17時08分) |
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>皆さん、こんばんは。 >今日は「打たない冬ソナ日誌」です。 >2日間勝ったこともあり、今日は「冬ソナ」を控えようと思った。 >しかし10時を過ぎると、3度の幸運もあるかな、運のいいときに打たないとの思いで、家を出る。 >10時半にホールに着き、まず昨日の自分が座った新台の回数を見る。 >21回であった、私は昨日11回で帰った。 >その左の台は32回、右の台は9回であった。 >そして冬ソナのシマへ。 >今日は「エヴァ・冬ソナthree days」 の最終日であった。 >驚いたことに冬ソナは満席(20台)なのに、エヴァは逆に閑古鳥。 >しかも冬ソナしかしない例の「やさしいおばさん」が何とエヴァを打っている! >横に座って聞くと、「5分遅れてきたらもう満席になっていた」と。 >最近の状況を聞いたりして、敷居の向こう側の冬ソナへ行ったらちょうど空台一つがあった。 >時刻は10時40分で、180回してあった。 >物でその台を押さえて、彼女のところにいって「空台があったけれど打つ」と訊いたら、 >笑み顔になって「いいの」という。 >「自分はこれから温泉にいくつもりであるから」と話した。 >パチンコ店で缶コーヒー以外で女性から「ありがとう」といわれたのは初めてではないだろうか。 >そもそも今日は運試しで5k内と決めてあった。 >そしてよく考えると、私は珍しく正しい選択をしたのである。 >私が話しかけなければ、左の冬ソナコーナーを見つつ打っていたおばさんが、その台を確保したはずである。 >車に乗る前に、今日が「ヨン様の日」でもあることにようやく思い出した。 >さてホールを後にしてどこに行くか考えた。 >S湖でウォーキングするつもりで長靴を持てきたのであるが、 >時間があるので蓼科湖の温泉に向かうことにした。 >中年のオバサンが私の申し出を素直にあれだけ嬉々として受け入れてくれると、 >自分の気持ちまで晴れ晴れとしてくる。 >ビーナスラインの道路に差し伸ばした木々の枝も笑っているようであった。 >でも、あの台が爆発したら、それ自体はいいけれど、その後のお前の運はこれからどうなる? >でもアレだけ喜んでくれたのであるからなるがままさ、とも思う。 >パクさん勧めの「バラクライングリッシュガーデン」を横に確認しつつ上り、 >蓼科湖をさらに数分進んで「蓼科温泉」に入る。 >入浴後、蓼科湖そばの駐車上に車を停めて、長靴に履き替える。 >蓼科保養学園にいたとき、11月中旬にはスケートを既にしたと思うが、 >1月下旬になるというのに今年は全く凍っていない。 >さくさくと雪を踏みつつ、湖畔沿いの小道を辿ると、 >そばに小さな川が一部滝状になっていて、 >落ちる水の一部が水面で弾けて霙のような白い粒になっては消えて行く。 |
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【4584】 |
jambo (2007年01月24日 19時53分) |
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これは 【4581】 に対する返信です。 | |||
皆さん、こんばんは。 koneko3さん Pは、しなかったけれど充実の一日だったようですね。 私は、ひとたびホールに入ったら偵察だけなどということは出来ないと思います。というか、打たないで帰ったことなどありません。(^_^;) 蓼科付近の情景の描写は、我々は自然の宝庫の間近に住んでいるのだと実感させられました。 自然なんてあって当たり前というのか、毎日々、忙しさにかまけて見過ごしているものがナント多い事か! 美輪さんの唄は、私もあまり聴いた記憶がありませんでした。 ただ、この唄の歌詞を知った時、心から感動しました。 唯一、この唄の存在も知りながらも、見過ごしていたのです。 きっと、人生の中では、何事も気付かないで見過ごしている事ばかりなのでしょう(^_^;) |
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