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【289】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

カンパチ (2015年03月26日 17時20分)

>犬やネコを嫌いな人には、どおって事ないのでしょうが。



そんな事件があったんですか。


早速、検索してみました。



多分、どおってことあるんじゃないでしょうか。



その先生、保健所に連絡すべきでしたね。
【288】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

ネコまんま (2015年03月26日 10時12分)

皆様おは♪

プチお久し~~~です。


お子様のいる家庭は、春休み突入・・・まんまはランチに悩みます。


入学・進学・お祝い金で諭吉さん大量移動な為か、パチ屋さんは過疎ってますね、鴨られないように、気を付けねば。(・・;)


>酒乱

まんまも結構飲んでましたが、記憶が無い、なんて今だに無いにゃ・・・(生なら飲み会で5杯は普通でしたが。)

飲み過ぎると頭痛がしてきて、強制ストップが掛かります。


>肉球嗅ぎたい

んふ?そちら?

ぷにぷにはかわいけど。

寒の戻りで一匹が風邪を引いてしまい、鼻水が出てる(・・;)

お天気が良くて、うつらうつらと座った姿勢でお昼寝中に、ネコの鼻から風船が!

鼻息と共にぷ~~~、と膨らみ、しゅしゅしゅ~~~、と萎む。

これをズーーーっと、眺める。

悶絶です。まんまにはこれが癒しの時間ですぅ( ̄▽ ̄;)



今週のNEWSに、船○市の先生が、学校敷地内にいた子猫を、生徒に穴を掘らせ、生き埋めにして問題化してましたが。

生き埋めにした瞬間は、生徒には見せてないそうですが。


犬やネコを嫌いな人には、どおって事ないのでしょうが。

教育者としての配慮は欲しかったなぁ。

でも、まんまのお嬢が低学年の頃、夏休みに、羽根を開いたばかりの蝶を、綺麗~~~♪と子供たちが歓声を挙げたとたん、速攻で教頭先生が殺して、昆虫標本にしてしまい、教育とは何ぞや?


ふぅ、色んな方が居ますね。


あ、お花見予定立てなきゃ(((^_^;)

皆さんは行く派かな?
【287】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

カンパチ (2015年03月25日 22時33分)

ある女性との会話。


「朝、目が覚めたら、目の前が真っ白だったのよね〜。


 ついに失明したかと思った」



「どうしたの」



「前の晩、飲みすぎてさ〜、


 便器に頭突っ込んだまま寝てたのよね〜」



酒乱の話でした。
【286】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

カンパチ (2015年03月25日 21時11分)

私には、絶対に忘れることのできない年号があります。

19世紀初頭、アメリカ合衆国がヨーロッパ諸国に対して、アメリカ大陸とヨーロッパ大陸間の相互不干渉を提唱しました。


時の大統領ジェームズ・モンローの名をとって、モンロー宣言と呼ばれました。


その宣言が行われたのが、1823年でした。


高校時代の同級生が、この年号の覚え方を教えてくれました。


私は、そのおかげで、この年号を生涯忘れることはない、と思います。




「いや〜ん、に〜さ〜ん」


きっと、あなたも、忘れないでしょう。

ただし、このモンローは、マリリン・モンローではありません。
【285】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

カンパチ (2015年03月25日 00時10分)

≪風と共に去りぬ≫


この小説に、興味深い人物が登場します。


スカーレットは、自分の護衛のために、「用心棒」を雇います。


その用心棒(名をアーチと言います)の風貌は、こうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その男は、木の義足で、ひょこひょこ歩いた。

棒切れの義足のくせに、身のこなしは蛇のように敏捷だった。

この男は、どんな勝手なまねも許さないし、どんなバカげたことも容赦しない、

激しい誇りを持っていた。


額の下には一方の眼窩がうつろに口をあけ、

そこから頬にかけて、ひげのところまで、

斜めに一条の傷跡が刻まれていた。


片方の目は、小さくて、色が薄くて、冷たくて、

瞬きもせず、残忍な表情を見せていた。


アーチは、これまでのピストルと短刀のほかに、

もう一挺ピストルを増やした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アーチは、

片目、片足で、2挺ピストルの「用心棒」。



『丹下作善』は、

片目、片腕で、2本差しの「用心棒」。

敵を察知すると、開いてる方の目を険しくぎらつかせる。


傷跡の形は、おそらく、同じ。



アーチは、暇なときは、ソファに長々と寝そべる。

丹下作善は、暇なときは、畳の間に長々と寝そべる。




偶然かな〜。
【284】

RE:明日もがんばろう、、、何を?  評価

カンパチ (2015年03月24日 19時55分)

午前会議さん、こんばんわ。


目が痒いということは、花粉症ですか?。



僕は、慢性的に鼻炎です。

1年中ずっとという訳ではないのですが、

始まると、季節に関係なく、数週間続いちゃいます。

なので、鼻炎薬は常に持ち歩いてます。



「川内小学校」とあったので、思わず鹿児島の話かと思ってしまいました。


鹿児島県には「川内市(現在は、薩摩川内市)」という市がありまして、

「せんだい」と読みます。


小学生のころ、東北にも「せんだい市」があることを知って、

不思議に思った覚えがあります。


福島の小学校であれば、「かわうち」と読むんでしょうか。


ニュースは見てなかったです。



悲しみの数は計り知れないと思います。
【283】

明日もがんばろう、、、何を?  評価

午前会議 (2015年03月23日 21時36分)

カンパチさん、ばんは。

寒いし目は痒いし花見も近いし・・・

さっきNHKのニュースで福島の川内小学校の卒業式見ました。
一人だけの卒業生の女の子と彼女をおくる二十名ほどの下級生
思わず泣けちゃいました。

地震や津波、さらに人災的な2次災害のおかげで地域社会はバラバラになったけど
子供たちも負けずに頑張ってるんだな・・・

あの子たちの心の絆はずっと切れないだろね。
僕も周りの人たちのこともう少し大事にしよう。
【282】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

カンパチ (2015年03月23日 20時53分)

≪スカーレットのこと≫

スカーレットは、フランクがお人よし過ぎて、

商売上手ではないことを知り、

こんなことを考えます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

(こんな調子で、もしフランクが製材所を経営するとしたら、

 それこそ大変だわ!。

 この店だって、まるで慈善事業のようなつもりでやっているんだから、

 製材所から利益を上げることなんか、とても望めはしない。

 あたしだったら、この店をもっとうまく経営してみせる!)


それは、驚くべき考えだった。


男は全知全能であり、女はただ美しいだけのもの

という伝統の中で育ったスカーレットにとって、

女でも男と同様、あるいはそれ以上、

立派に事業が経営できるという考えは、

まさしく革命的なものだった。


もちろんその伝統が、男についても女についても、

ともに間違っていることは、彼女はすでに知っていたが、

しかもなお、そうした愉快な作り話が彼女の心にはこびりついていた。


じっと腰を下ろしたままタラの苦難の何か月かを思った。


自分は、男の仕事をした。

しかも見事にやってのけた。

これまで彼女は、女一人では何事もできないと信じ込まされてきた。

だが、彼女はウィルが来るまで男手を借りずにタラを経営してきたではないか。


おやおや、と彼女は驚いた。

男の手を借りないでも、

この世に女一人でできないことは何一つないのだ

ーーーただ、子供をこしらえることだけは無理だけれど。


しかし、もし子供を持たずにすむものなら、

頭のしっかりした女は、

誰だって子どもなんか欲しいとは思わないだろう。


自分に男と同じ能力があると思うと、

ふいに彼女は、誇らかな気持ちになって、

それを実地に証明したいという欲望

ーーー男たちが金を儲けるように自分も金を儲けてみたいという激しい欲望

が、湧きあがった。


彼女自身の金、

男からもらうのではなく、しかも男に使い道を説明しなくてもいい金。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この辺は、僕の感想を書く必要はなさそうです。



「もし子供を持たずにすむものなら、

 頭のしっかりした女は、

 誰だって子どもなんか欲しいとは思わないだろう」


というところを読んで、ふと、思い出したことがあります。


DINKS(ダブルインカム・ノーキッズ)


それとこれを結び付けるのは無理がありますが,

子供にとっては、受難の時代が始まったかな・・・。
.


それと、この作品が日本に紹介されたのは、戦後です。

戦後の日本の女性が、この部分を読んで、何を思ったか。



この小説は、女性たちへの啓蒙書と言えるかもしれません。


ただ、この小説が、「いまだに」女性の共感を呼ぶとしたら、

それはそれで、悩むところです。


このレスと前レスを読みつないでいただければ、

スカーレットが、フランクと結婚したのは、

「打算のみだった」ということが分かります。



そして、スカーレットは、「打算=計算」なら、女も男も対等だ、と思い至るのです。


レス【27】で、僕は、バトラーのセリフを書き留めました。

「男ってものは戦争が好きなんだ。

 だから、いつの世にも戦争がある。
 
 女は戦争が好きじゃないが、
    
 男は好きだ」


と言っています。

これは、作者の戦争観であると同時に、「男性観」でもあるのではないか、と思います。


男は戦争が好き。


これを、どう解釈すればいいのでしょうか。


男は、戦争中は、当然、戦争が好きである。


では、平時中は。



貨幣経済が始まってからの平時の戦争とは、経済戦争です。

経済戦争=カネの戦争。



カネの戦争を具現化すると、それは、商売です。

商売においては、腕力はいりませんから、頭脳だけで勝負できます。
【281】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

カンパチ (2015年03月23日 19時25分)

数日前は、結構、暖かかったのに、


今日は、ダウンジャケットを着てます。



でも、春に向かっているようです。



桜が咲き始めました。
【280】

RE:続カンパチ・ベルガーX  評価

カンパチ (2015年03月23日 00時38分)

毎週日曜夜、NHKで、「ダウントン・アビー3」というドラマがあります。

たま〜にしか見ないので、ストーリーは、さっぱりわかりませんが、

たま〜に見るだけでも、

イギリスの貴族、ってのは、こんな感じだったのか、

というのが、大体、分かります。


姿勢が正しく、毅然としていて、微笑(ほほえみ)を絶やさず、朝から晩まで正装し、

かつ、皮肉っぽい。


礼節を重んじ、ユーモアがあり、かつ、格式ばってる。


こういう特徴の中で、一つ不思議なのは、服装です。


イギリスと言えば、紳士・淑女の伝統の国、ということですが、

1年中、朝から晩まで、正装(フォーマルウェア)し続ける、というのは、

少なくとも、日本では、無理。


イギリスは、年間の気温の差が、あまり激しくないんでしょうか。


他の国の支配者層(特に日本の)がまねるには、

ちと、過酷じゃないですか?。


日本では、くそ暑い真夏でも、

スーツにネクタイという人があふれてますが、

「なんで?」と、いつも思います。



東南アジアでは、政治家でも、半そで開襟シャツです。


日本は、亜熱帯地域なんだけどな〜。



そんで、ま、あの〜、

なんで、こんなことを書いてるかと言いますと、

貴族の特徴を知ることが、

「風と共に去りぬ」を読むうえで、参考になるのかな、と思って。


作者は、貴族社会を否定しまくるのですが、

いくらなんでも、それは、作者の偏見じゃなかろうかと。


もしかしたら、最後の方で、

貴族社会の「美徳」をある程度は認めるんじゃないか、という、予感が・・・。


「優雅さ」とか「親切心」とかまで否定されちゃ、たまらんな〜、

と思ってるとこです。
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