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【751】 | RE:「シナサイ」の世界 もぐさ. (2019年03月22日 14時37分) |
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アンタが貼り付けたから説明したんだろうが。 と…その前に、、、 「恫喝」やら「暴力的」やらの ワードが出てきたので 【脅し】【威嚇】【暴力】についての考察を読んでくれ 深夜帯に4レス落とすから寝るなよ? (オレはグッスリ寝てると思うがなw) |
■ 3,008件の投稿があります。 |
【772】 |
もぐさ. (2019年03月23日 02時07分) |
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これは 【751】 に対する返信です。 | |||
≪【脅し】と【威嚇】(1) ≫ 平時平穏な場面での脅し的な振る舞いは看過できないが こと醜い争いの場に際しての脅しは 効果覿面 無論 使い方を誤れば 反発しか招かないし 段階によっては脅迫罪に問われるが… 脅しというのは 場合によっては有効と謂える 対人関係で(人間に限らずだが)問題が生ずれば 警戒、牽制、威嚇からコトが始まる いよいよになれば 双方ぶつかるわけだが ここに「威嚇」という要素が無ければ 簡単に衝突が起きてしまう(野生の世界も同じ) モメたら先ずは 脅しを使い 相手が引っ込めば 衝突は避けられる 威嚇を発せねば 衝突ばかりで身がもたん そういう意味では 衝突回避の手段の一つかもしれない ↓↓ |
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【771】 |
もぐさ. (2019年03月23日 02時08分) |
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これは 【751】 に対する返信です。 | |||
↓↓ ≪【脅し】と【威嚇】(2) ≫ それと、「脅し」は、力関係に於いて、強者が常にふるうと思われがちだが、必ずしもそうとは限らない。 立場の弱い者が時としてふるい、優位に立とうとする。(男女間や友好関係、雇用関係でも見られるはず) たとえ高圧的・好戦的でなくとも、誹謗中傷(風評被害)という舌鋒の刃で脅しつける者も世に数多いる。 ↓↓ |
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【770】 |
もぐさ. (2019年03月23日 02時09分) |
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これは 【751】 に対する返信です。 | |||
↓↓ ≪【暴力】の正体 (1) ≫ 世にいう 暴力というものは おそらく二種類あって 義のためにふるうか 悪のために使うか だ たとえば現実社会で 悪人が暴力事件を犯し 社会の輪が乱れたとする 社会の秩序を保つためには 悪人を拘束せねばならん が 捕らえるに当たり 不可欠な要素は何か 警察(国家権力)= つまり暴力装置だ 傷害を犯した罪人を捕まえるにも 武力という強制力が無ければ 鎮圧することもままならん つまり暴力を阻止するため上をゆく暴力が必要となる これが社会の本質だろう よく「暴力的な○○は!」と忌み嫌われるが 善い・悪いの観点ではなく それが世の本質なのだよ ↓↓ |
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【769】 |
もぐさ. (2019年03月23日 02時10分) |
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これは 【751】 に対する返信です。 | |||
↓↓ ≪【暴力】の正体 (2) ≫ 時代が移り変わり 野蛮さが疎まれる御時世だ 表向きキレイな世の中になっていくけど 社会の本質は何も変わらない 古来 人類社会を政治的に規定してきたものは 騎馬民による政治文化で その本質は… 「暴力による威嚇で略奪すること」にある 今日の軍事体制が 縮小均衡できないのは 今日の経済体制が 製造設備を縮小しては 保たないのとまったく同じで それが本性だからである これを変えるのは 根本的な技術革新と 物質より精神生活を重視する思想と考えられる おわり |
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