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【1795】 | RE:「シナサイ」の世界 カンバチ (2019年04月19日 18時05分) |
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犬の飼い方がここ20年くらいで、変わりました。 僕が子供の頃は「番犬」でした。 しかし、今は「番犬」ではなく「ペット」になっています。 ペットというのは「愛玩動物」 かわいがる動物。 「番犬」だったころは、犬をかわいがる人というのは、 滅多にいなかったような気がします。 鎖につないで、家の外に「犬小屋」を作って、そこに住まわせていました。 ところが、今は、犬が「同居」しています。 鎖でつなぐのは、散歩するときだけ。 犬の祖先は狼で、狼は組織を作って狩りをします。 リーダーの下で、リーダーの指示に従って行動するのが得意です。 だから、今の犬だって、まずはリーダーを求めます。 家の中で飼っていれば、その家の中で誰がリーダーなのかを見極めます。 たいていは父親ということでしょうけど。 他の家族構成員に対しては、命令に従いません。 しかし、父親が、 「こいつの命令には従え」 という態度を示せば、犬は、その家族構成員の命令に従うはずです。 ところが、誰からもかわいがられると、 この家族にはリーダーがいない、だったら、「俺がリーダーになる」 という訳です。 結果、犬は「権勢症候群」に陥ります。 犬の精神病です。 今の犬は不幸なのではないか、と思います。 |
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【1796】 |
Himazinおつ (2019年04月19日 20時54分) |
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これは 【1795】 に対する返信です。 | |||
なるほと そうですわ。 拙の子供のころは 犬の救急病院なんぞ ありませんでしたわ |
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