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【52】 | RE:【黒猫倶楽部】〜延長戦〜 メルカトル (2017年09月24日 22時53分) |
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mixtraさん、こんばんは。 > すいません。ご無沙汰しておりました。元気でやっております。 それは何よりです。健康第一、元気が一番、ですからね。 > メルカトルさんも記事内容から察しましたが、絶賛ご健勝(主にAKBファン記事にて)の様で嬉しいです。 まあぼちぼちやらせてもらってます。身体が頑健というわけではありませんので、不安はありますがなんとかね。 色々書くこともあるにはありますが、どうせ誰も読んでないだろうと思うと、つい億劫になってしまいます。いけませんねえ。 >まだ『たけまる文庫』は未読でしたので感想参考になります。 なかなか面白かったですよ。ですが、多分在庫は普通の書店にはないかもしれませんね。大型書店なら多少希望は持てるかも。 > 忙しかったのもありましたが、パソコンが故障した為に、現在はスマートフォンでの閲覧と書き込みになっております。 あぁ、それは面倒そうですね。私は試したことないですが、やはりPCと比較すると画面が小さいし、慣れないと入力しづらい気がします。 > そして清宮君の近況ですが、清宮君自身は12球団OKではないそうです。 なかなか強気の発言をしていますし、それ相応の活躍をしてくれればいいんですけど、これまでにも大物が大した活躍もせずに球界を去っていった例は枚挙にいとまがありませんからね。 まあしかし、いずれにしてもどの球団が交渉権を獲得して入団にこぎつけたとしても、動向は気になりますね。出来ればセ・リーグに入ってもらいたいです。 > 新人安打記録、出来れば達成して欲しいですが、今日の打撃内容では仰る通り難しいでしょうね。 今日は2安打でした。一応数字的には可能でしょうが、プレッシャーとかどうなんでしょう。本人は意外と飄々としてますから、大丈夫ですかね。 記録に並んでも超えても新人王は確定でしょう。 >浅尾投手 岩瀬投手がまだ現役続行するらしいので、それを思えばまだまだ老け込む歳でもないですし、何とか復活して欲しいですね。 勝ちパターンじゃなくても、2点差くらいのビハインドとかでの中継ぎを任されるくらいにはなってもらいたいものです。 谷元も期待していたほどじゃないようですし。 いやしかし、来季も課題が山積みではありますね。 ではまた |
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【53】 |
mixtra (2017年09月25日 04時45分) |
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これは 【52】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、今晩は。 本日はメルカトルさんがトピにて記述されたクリスティの『ABC殺人事件』についての賛同他と、ネタ提供及び質問の書き込みの、全3つです。又、幾つかミステリ話をパソコン上で下書きしていたものが故障した為、一度お尋ねしてから書き込もうと思います。 ●『ABC殺人事件』…言いたい事全部書いて貰っているので、只々賛同するばかりでした。何というか、読み手にとって優しい作りになってくれているので、読んでいて途中で話を整理整頓したり諦めて頓挫しない為、ふっと手に取りやすいし、人に薦めやすく話の話題にも出来るのが有難いです。…あくまでミステリのライトユーザーの意見ですが。 但し、その人気は数十年たった今も尚通用するのは凄いの一言で、今年5月に映像を交え忠実に再現され、家庭用ゲーム作品として発売されています。 作品単体としてだけでなく、当時のイギリス社会の風景までも再現するのは大変そうだと思いましたが、それを造りたい、そして購入したい双方の方々が多数いてこそのゲーム化でしょうから、改めてクリスティとは凄いなあと感嘆しました。 もうひとつのネタですが、この作品を自分は読んでいない為、無責任に書く事、興味本位程度でお聞き頂けます様改め先にお伝え致します。 長々とミステリファンを楽しませてきたABC殺人事件ですが、もうオマージュだと公言した上で、過去の有名作品を現代版として新たに蘇らせた作家が登場した様です。 古野まひる著「臨床真実士ユイカの論理」シリーズの2作目、『ABX殺人事件』。 1作目は犬神家の一族をオマージュしており、現在既刊2作品。 重ねて言いますが、読んでおりませんので想像の範疇の話になりますが、既に一部ながらオチが分かっている話を楽しませる訳ですから、ある程度の腕がなければ大顰蹙に繋がりそうで、書くのに勇気が入りそうではないかと思いました。が、この作品、トドメに『読者への挑戦状』と銘打っております。 尚、作者は有栖川・綾辻両氏に師事している事から、本格ミステリの一つとして世に送り出す為に挑戦状と銘打った模様です(作品インタビューより)。 因みに本日現在まで『ミステリの祭典』書評では誰も投稿されていらっしゃいませんでしたので、一番乗り書評を書かれてみては、と思い記事に追記しました。恐らくは自分が読んでも作品単体かABC本家との比較書評のみに留めてしまい、挑戦状どころか難解な本格ミステリを読む準備自体が目的の、緩衝材の様な感想しか書けないでしょうから、広い視野を持たれた方の感想がより的を射るのではないかな、と感じます。 実はメルカトルさん書評が読みたいだけですが(笑) ●併せてクリスティの名作『そして誰もいなくなった』について。メルカトルさんへお伝えしたか、故障したパソコンに話が残ったままなのか不明瞭となっていたので、未投稿か回答頂き次第投稿します。 久々に新翻訳版が発売され、且つ一部内容が変わるという話です。 ●いきなり作家も話の筋も切り替わり、メルカトルさんへ質問です。脈絡なく、申し訳ありません。 バトル・ロワイアルの様に、デスゲーム形式にして生存者や主人公視点に立った生存方法(或いは攻撃方法)、仕掛人の意図を予想しながら楽しむミステリ作品は、過去現在に於いてありきたりな題材なのでしょうか?メルカトルさんの記憶の範疇で構いませんので、もし宜しければお答え頂けたら有り難いです。 ギャンブル物であれば必然デスゲームの呈になりますが、サバイバル形式で、しかも仕掛人ありきで始まるミステリは意外に少ないのではないか、と、ふっと思ったので質問してみました。 |
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