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【1214】 |
改行まみれ (2014年10月23日 06時48分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
「死体を丸ごと燃やしても見つかって通報される恐れがある。 バラバラにした方が燃えやすいだろうし、見つからないだろう」 かくしてニルセンは、腐乱した死体をバラバラに解体するという、世にも恐ろしい作業を開始した。 ラム酒を2杯飲んで気を大きくしてから床板をはがした。もう何度も床板をはがしていたので釘穴がゆるくなり簡単にはがせたという。 一番近くにあった死体の足を掴み、引っ張りあげた。まずは頭を切断し、手、足、と切り取っていく。腹を切り裂いて内臓を取り出す。 それぞれ適当な分量に分けてカーペットの切れ端に包んだ。 次の死体にはウジ虫が湧いていたので、まずは塩を振りかけて金ブラシでこすり落とした。そして最初と同じように次々と切断していく。 いかに死体慣れしたニルセンといえどこの作業は流石に苦痛だったようで、作業中には何度も吐き気を催し、ラム酒を大量に飲みながら作業を続けたという。 結局4体の死体全てを解体し終えて、更に浴びるようにラム酒とウイスキーを飲んだ。 目が覚めてからまだ朝日の昇らないうちに、裏庭で焼却作業を開始した。ポプラの丸太を積み重ねて、キャンプファイヤーの要領で火をつける。 火の勢いが増してきたところで、カーペットやカーテンの切れ端に包んだバラバラ死体を徐々に焚き火に放り込んでいった。 先ほどの4人分の死体と、最初のころに解体してスーツケースに詰めておいた2人分の、合計6人分の死体である。 死体を焼く臭いを誤魔化すために古タイヤも投げ込んだ。朝から夕方までかかって、何とか焼却を終えることが出来た。 燃やしている最中、近所の子供たちが面白がって寄ってきて焚き火を囲んで歌まで歌い始めた。ニルセンは内心ヒヤヒヤしたが、バレることはなかった。 燃やし終わると頭蓋骨が丸のまま残っており、ニルセンは慌てて火掻き棒で砕いた。 内蔵の方はフラットと隣の家の塀の間にブチまけたところ、2、3日でなくなった。虫、野良猫、鳥などの「夜の住民達」がキレイに食い尽くしてくれたようだ。 |
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【1213】 |
改行まみれ (2014年10月23日 06時47分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
それから約1年後の1979年12月3日。ニルセンは2度目の殺人を犯す。 今度の犠牲者はカナダからの旅行者ケネス・オッケンデンだった。1年前の少年と同じように夜の街で出会い、彼の部屋へと連れて来た。 すでに明日でカナダに帰国する事を宣言していたオッケンデンに対し、ニルセンは1年前の少年を殺害した時と同じ心境になっていた。 2人で一緒に酒を飲んだ後、ヘッドホンで音楽を聴いていたオッケンデンを、ヘッドホンのコードを使って絞め殺した。 殺害した後は、またもや服を脱がせ、下着を取り替えたり、いろんなポーズを取らせてカメラで撮影したり、自分の上に乗せたり、一緒にテレビを見たりもした。 死体の隠し場所はまたもや床の下だった。2週間に渡り、何度も床下から死体を引っ張り出しては、一緒に生活を楽しんだ。 3人目も、同じく夜の繁華街で誘って、部屋に連れこんで正気を失うほど酒を飲み、頃合を見計らって首を絞めたがそれだけでは死ななかったので、 台所に連れていって水の中に顔を突っ込んだ。 後は同じように服を脱がし、死体に口付けし、抱きしめ、一緒にシャワーを浴びたりした。 しばらくしたら死体が膨れてきたので、またも床板をはがし、先に殺していたのオッケンデンの横に押し込んだ。 その後ニルセンは、台所で2人の死体の解体作業を始めた。バラバラに切断し、それを2個のスーツケースに入れて庭の物置小屋に隠した。 死体の強烈な腐臭が漏れるのを防ぐために、夏の間はひっきりなしに消毒液を吹きかけた。 この後もニルセンは殺人を続け、犠牲者も6人まで増えていった。死体の取りあえずの置き場所は床の下である。だが、だんだんここもいっぱいになってきた。 死体は腐敗がどんどん進み、床の下ではハエが大量に発生し、ウジ虫もはいずりまわっている。物置のスーツケースの中からはドロリとした液体がしたたり落ちている。 さすがにそろそろ焼却処分せざるを得ない。 |
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【1212】 |
改行まみれ (2014年10月23日 06時46分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
殺人:寂しいから殺した ニルセンによると、彼が最初の殺人を犯したのは1978年12月31日だという。 クリスマスも寂しく1人で過ごしたニルセンは、せめて大晦日と新年は誰かと一緒に過ごそうと、夜の街に繰り出した。 パブで知り合った18歳のアイルランド人少年(氏名不詳)と意気投合し、一緒に部屋に帰ってきた。 2人とも酔っぱらっておりベッドに入って眠ったのだが、3時間もするとニルセンは目が覚めてしまった。 「少年が目を覚ましたら、この部屋から帰ってしまう」 「もう孤独は、1人ぼっちは嫌だ…」ニルセンは手元にあったネクタイを少年の首に巻きつけ、馬乗りになって思い切り絞めあげた。 目を覚ました少年は必死に抵抗し、2人ともベッドから転がり落ちたがニルセンがなおも絞め続けると、やがて少年はグッタリとし動かなくなった。 しかし手を離したと思った途端、少年は息を吹き返し始めたので、今度はバケツに水をくんできて少年の顔を水の中に突っ込んだ。 少年は手足をバタつかせてもがいたが、1分ほどすると完全に動かなくなった。ニルセンはついに殺人を犯してしまったのだ。 少年の死体を抱えて風呂まで連れて行ったニルセンは、死体の服を脱がせて浴槽に入れ、洗い清めた。 石鹸とシャンプーで綺麗に洗い、タオルで拭き、ベッドに横たえた。 ニルセンはこの後、遺体を切断して処分することを考えた。金物店にいき電動包丁と大きな鍋を買ってきたが、そんな事は出来ないと分かった。 「部屋に戻ってあの素晴らしい肉体を見た時、そんな真似は出来ないと思った」 死体に衣服を着せ、共にテレビを見て、夜になると添い寝し、時には愛の行為さえ試みた。 そう、ニルセンの新しいルームメイトは、死体だったのだ。 どこの世界でも、生と死は明確に区別されている。しかし、ニセルンは人類のタブーを破ったのだった。彼の中に、生と死の境は存在していなかった。 一週間死体との同棲生活を楽しんだニルセンは、部屋の床の板を剥がして、少年をその中に押し込んだ。 ニルセンは、今日にでも警察が自分を捕まえにくるのではないか、と内心心配だったが、そのまま8月になった。 どうやら少年には行方不明になっても、身を案じるような人間は1人もいないのであろう。 さすがに腐臭が凄まじく、床板を剥がして死体を庭に運び出し焼却した。ニルセンは、これでようやく安心した。 |
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【1211】 |
改行まみれ (2014年10月23日 06時42分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
過去:死の世界に憧れていた内気で孤独な少年 デニス・アンドリュー・ニルセンは1945年11月23日、スコットランド東部のフレーザーバラという漁村に生まれた。 父親オラフ・マグナス・ニルセンはノルウェーの元兵士で、デニスが3歳の時に母べティと離婚している。 また、母方の親類に精神異常者や自殺者が多いことも指摘されている。閉鎖的なこの漁村では、近親婚が当り前のように行われていたらしい。 (筆者注:この事が彼のその後の連続殺人と因果関係があるかは不明である) 6歳の時、父親代わりだった祖父アンドリュー・ニルセンが他界した。母親はデニスに祖父の遺体を見せ「おじいちゃんに最後の挨拶をしなさい」とだけ告げた。 この時、デニス少年の中で、初めて愛と死が結びついた。大好きな祖父に会うために、自分も死にたいと願う程だった。 元々内向的だったデニスは、ますます孤独になっていった。1人海を見つめながら、ぼんやりと過ごす毎日だった。 しかし、小学校では動物の世話を進んで買って出る、心優しい少年だったという。 デニスは15歳で軍隊に入隊し、調理担当となった。調理用ナイフや肉切り包丁で上手く肉を捌くのを憶えたのは、この頃である。 そしてすでに自分が同性愛者である事を自覚し、自己嫌悪に陥っていた。 デニスは退役近くの年の夏、部下の青年に恋をした。その青年もデニスを兄のように慕い、2人で映画作りに熱中した。 青年を死体に見立てた戦争映画を良く撮影した。 その後、「血の日曜日事件」がきっかけで軍に不信感を抱き、1972年、27歳で軍を退役した。 除隊したデニスは、ロンドン警視庁のヘンドン警察学校に入学。16週間の訓練で適正とみなされ、無事にウエルスデン・グリーン警察に巡査Q287号として配属された。 ところが、軍隊と警察では勝手は違った。軍隊は若者ばかりで強固な連帯意識、仲間意識があったが、警察は年寄りばかりでそれがなかった。 デニスはまたも警察内部で孤独感に襲われ、しかも同僚警官の容疑者に対する手荒な扱いにもなじめなかった。 左翼的思想のデニスには、警官は向かない職業だったのだ。 ただ、警察では新米警官を死体に慣れさせるために死体置き場に連れて行くものだが、解剖途中の死体をみて密かに興奮を覚えたという。 そしてこの頃からデニスは、自らの裸身を鏡に映し、自分の肉体を死体だと空想するという、奇妙な真似を始める。 これらの事は彼が内気な反面極度のナルシストであり、死体愛好者(ネクロフィリア)であった事を示している。 結局わずか1年あまりで警官を辞職して、職業安定所の職員になった。 1975年の中頃からメルローズ・アベニューのフラットでデヴィッド・ギャリハンという若者と同居生活を始めた。デニスは10歳年下のこの若者と暮らすだけで満足していた。 ところが、ふとしたことから口論になり、1977年5月にギャリハンが出て行くと、デニスは圧倒的な孤独感に打ちのめされた。 以後、自分には他人と暮す資格がないと思い込み、孤独感と絶望感に支配されていった。 |
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【1210】 |
アラフォーPGMR (2014年10月22日 16時17分) |
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これは 【1203】 に対する返信です。 | |||
あかんっ、もぅどぉにもならんっw これ以上見てたら笑い死にでヤホーニュースのTOPに実名出されそうなんで、 しばらくの間ピワ休みますっ!(キリッ なんか、アラ4だけこんなに苦しむのが納得いかんので、 夜にROMしに来た人たちも苦しむよう、永久保存版として再掲しとくっ! ※================================※ From:さんさんはなはな氏 To :アラフォーPGMR氏(自称ヨウブンズリーダー) >お、ひぐらしが鳴いてる。 お、パチンコ負けて その日暮らしが泣いている。 ※================================※ (・ア・) |
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【1209】 |
アラフォーPGMR (2014年10月22日 16時09分) |
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これは 【1203】 に対する返信です。 | |||
>お、パチンコ負けて > >その日暮らしが泣いている。 あかんっ。。。 さっきレス書いて、ようやく一旦収まったのに、 これが目に入っただけで再び腹筋痙攣の地獄ループがっw くそーーーーーっ、本気でコロす気かっ! (・ア・) |
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【1208】 |
アラフォーPGMR (2014年10月22日 16時06分) |
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これは 【1203】 に対する返信です。 | |||
や、やられた。。。 これまでにさんちんから貰ったレスの中でも、これまでとは桁違いにヤラれた。。 悔しいけど、まぢ悔しいんですけどぉ、、、 腹筋の痙攣が3分間止まりませんでつた。www >77点 ぃあ、そんな謙遜しなくても。(^^; 文句なしの200点だぉ♪^^ (・ア・) |
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【1207】 |
てぃ〜だ♪ (2014年10月22日 16時06分) |
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これは 【1203】 に対する返信です。 | |||
>その日暮らしが泣いている。 どくだみ荘に住んでるまつぼっくりが少しかわいそうになりました たぶんw |
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【1205】 |
てぃ〜だ♪ (2014年10月22日 16時03分) |
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これは 【1201】 に対する返信です。 | |||
笑いなさい 笑い飛ばしなさい ズラは飛ばすなっ 迷惑だっ! あ ビンゴマスターのさんはなさん おはようございます 昨日の実況でビンゴを打つ事をすっぱり諦めれました ありがとうございます |
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